JP2010108259A - マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム - Google Patents
マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010108259A JP2010108259A JP2008279834A JP2008279834A JP2010108259A JP 2010108259 A JP2010108259 A JP 2010108259A JP 2008279834 A JP2008279834 A JP 2008279834A JP 2008279834 A JP2008279834 A JP 2008279834A JP 2010108259 A JP2010108259 A JP 2010108259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- advertisement
- advertising
- information
- feedback system
- server
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】サーバー2を備え、スポンサー1が各広告サイト4の広告効益を調べ、この情報を参考する上で、分析モジュール23及び費用計算モジュール24を用いて評価してから、広告サイト4と広告装置41を選び、広告内容をサーバー2のデータベース21中に保存し、仲介サーバー3を利用して広告内容のURL、放送時間及び広告装置41の識別コードを広告装置41へ送信し、放送時間に達すると、広告装置41はデータベース21の広告内容を取得し、広告装置41で放送する。また、視聴測定装置42を備え、広告の視聴状況を評価し、視聴状況の情報を回収して分析した後、広告の効果と利益の分析データをスポンサー1に送る。
【選択図】図1
Description
しかし、上述した広告方式にはさまざまな問題が存在する。例え、商品を求めようとする潜在的な購買者層は、新聞、雑誌及びテレビなどのマスコミツールを視聴する視聴者層とは異なるため、広告効果の薄い場合が多い。広告主は、広告効果の薄い状況を改善するために、広告の放送時間を延長するか、異なる種類のマスコミツールを増やす。これは、広告費用の増大を及ぼすだけで、広告の効果と利益の上昇は限られている。
また、本発明の目的は、広告主がネットワークを利用して広告を便利に掲載し、予め実質的な広告の効果と利益について評価することができるマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステムを提供することにある。
さらに、本発明の目的は、広告主は広告放送後の効果と利益の分析情報を便利に取得できるマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステムを提供することにある。
以下は、本実施例の「効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム」である。図1に示されたように、このシステムは、広告主1がネットワークを利用して広告を掲載する技術であり、サーバー2と、仲介サーバー3及び複数個の広告サイト4から構成されている。本システムを実施するとき、広告サイト4はビジネスビル、団地マンション、駅、バス停、信号、病院、映画館、エレベータ等の公衆場所及び公衆交通手段であってもよいし、また特定的な広告が必要とする展覧会場などの場所であってもよい。
本発明は他の実施例もあるが、それは細かいところの変化に過ぎない。例えば、公告主1は、放送しようとする公告の内容をサーバー2のデータベース21以外の少なくともひとつの外部データベース7に保存しておいてもかまわない。この外部データベース7はネットワーク5と繋がっている他のデータベースである。公告主1は、この外部データベース7に保存されている広告の内容に対応付けられているURLをサーバー2に入力すれば、サーバー2は自動的に広告の内容に対応付けられているURL、選択された広告装置のID及び放送時間等の情報を、ネットワーク5経由で仲介サーバー3へ送信し、仲介サーバー3からこれらの情報をネットワーク5経由で広告装置41へ送信する。そして、放送時間になると、広告装置41で受信されたURLに対応付けられている外部データベース7中の広告の内容を放送する。
2.広告主がネットで広告を掲載するのに便利である。広告を実際放送する前に、可能な実質的の広告の効果と利益について予め評価することができ、無駄な広告費用の節約ができる。
3.広告が放送された後、視聴者人数などに関連するデータを集め、仲介サーバーを経由してサーバーへ送信し、分析モジュールで分析を行い、広告放送後の効果と利益の分析情報が得られる。
Claims (18)
- 広告主がネットワークを利用して広告を掲載することの可能な広告の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステムであって、
サーバーと仲介サーバーと複数個の広告サイトとを備え、各前記広告サイトには識別コードを有する広告装置が少なくとも一つ設けられ、これらの構成要素はネットワークで連接されており、
前記サーバーは、広告主が操作と広告パラメーターを入力する操作インターフェースと、各前記広告装置の広告の効果と利益の情報を記憶するデータベースと、広告パラメーターを分析することによって条件に合う広告装置が得られる広告の効果と利益の情報分析モジュールと、前記広告の効果と利益の情報に対応する広告費用を算出する費用計算モジュールとを備え、広告主が広告の効果と利益の情報分析モジュールによって得られた広告情報によって、広告を放送する広告サイト、広告装置及び広告時間を選択し、放送しようとする広告の内容を前記のデータベースにアップロードすると、広告主がアップロードした広告内容に接続できるURLを作り、
前記仲介サーバーは、サーバーから送信された広告装置の識別コード、放送時間及びURL情報を受信し、広告装置の識別コードによって選択した放送時間及びURL情報を選択された広告装置へ送信し、
前記広告装置は、放送時間になると、受信されたURLによってデータベースに接続し、URLに対応している広告内容を放送し、前記広告装置に備えられた視聴測定装置が、広告を視聴している人の人数を測定及び記録し、このデータを仲介サーバーを経由してサーバーへ送信し、また、分析モジュールによって受信されたデータを分析した後、各広告サイトの広告装置の広告の効果と利益の情報を更新し、データベースに保存することを特徴とする広告の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。 - 前記広告の効果と利益の情報には、各広告装置の人気時間帯及びそれに対応している広告費用計算方法が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の広告の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記視聴者測定装置は赤外線熱感応ユニットであり、広告視聴者が所定時間を越えて滞留した場合一人として測定することにより視聴人数を計測することを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記所定時間が5〜7秒であることを特徴とする請求項3に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記視聴者測定装置は人顔認識ユニットであり、キャッチされた人顔が予め記憶されたサンプルと合う場合一人として計測することを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記人顔認識ユニットは識別プログラムと、前記識別プログラムと併せて使用するレンズ組を備えることを特徴とする請求項5に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記視聴者測定装置は圧力感知ユニットであり、広告装置上のこの圧力感知ユニットがタッチされると、一人として計測することを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記圧力感知ユニットがタッチされると、広告装置のデータ送信インターフェースが立ち上がり、放送している特定的な広告の内容を視聴者の少なくとも一つの移動装置へ送信することを特徴とする請求項7に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記特定的な広告の内容は電子クーボン又はバーコードであることを特徴とする請求項8に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 広告主は放送しようとする広告の内容をサーバーのデータベース以外の少なくとも一つのデータベースに保存し、広告の内容に対応付けられているURLをサーバーに入力すればよいことを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記広告サイトはビジネスビル、団地マンション、駅、バス停、信号、病院、映画館、エレベータ等の公衆場所及び公衆交通手段であることを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記広告サイトがエレベータの場合、広告装置はエレベータ内に設置され、広告装置にエレベータのドア開閉感知センサー、又はエレベータの昇降を感知する重力センサーが設けられ、エレベータのドアが開ける時、又はエレベータが上下移動するときに、広告装置で広告の内容を放送することを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記広告装置から前記サーバーに送信された人数及び他の情報のデータについて、分析モジュールを用いて効果と利益の分析を行った後、効果と利益の分析情報を広告依頼者である広告主に送信することを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記効果と利益の分析情報を送信するには、電子メール、携帯電話メール、直地通信及び前記サーバーのウェブサイトに登録した時に表示する方法があることを特徴とする請求項13に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記広告装置は表示装置と、情報処理装置と、情報記憶装置と、ネットワークインターフェースとを備えることを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記操作インターフェースは、プルダウンメニュー表又は広告サイト地図表示形式であることを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 前記広告装置の識別コード、選択した放送時間及びURL等の情報は、第1文字列定義ファイルに圧縮され、前記仲介サーバーを経由して前記広告装置へ送信されることを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
- 広告を視聴している人数に関する情報は、第2文字列定義ファイルに圧縮され、仲介サーバーを経由してサーバーへ送信されることを特徴とする請求項1に記載の効果と利益を統合的に評価するマルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008279834A JP2010108259A (ja) | 2008-10-30 | 2008-10-30 | マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008279834A JP2010108259A (ja) | 2008-10-30 | 2008-10-30 | マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010108259A true JP2010108259A (ja) | 2010-05-13 |
Family
ID=42297648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008279834A Pending JP2010108259A (ja) | 2008-10-30 | 2008-10-30 | マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010108259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102155017B1 (ko) * | 2019-08-20 | 2020-09-14 | 주식회사 몰로코 | 사용자 단말기 광고 제공을 위한 입찰참가 시스템 및 방법 |
JP7383771B2 (ja) | 2019-11-25 | 2023-11-20 | ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社 | 広告表示装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001229153A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-08-24 | Koei Biru:Kk | 広告表示システム及び広告表示方法 |
JP2003302923A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示システム及び情報表示方法 |
JP2005128448A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Kandenko Co Ltd | インターネットを介して行う広告媒体の情報提供及び供給制御管理システム |
JP2005266028A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Ricoh Co Ltd | 広告支援システム及び広告支援方法 |
JP2007264963A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Sharaku:Kk | 広告効果測定システム |
JP2007280290A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Newcom Japan:Kk | 地域広告システム |
-
2008
- 2008-10-30 JP JP2008279834A patent/JP2010108259A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001229153A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-08-24 | Koei Biru:Kk | 広告表示システム及び広告表示方法 |
JP2003302923A (ja) * | 2002-04-12 | 2003-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報表示システム及び情報表示方法 |
JP2005128448A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Kandenko Co Ltd | インターネットを介して行う広告媒体の情報提供及び供給制御管理システム |
JP2005266028A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Ricoh Co Ltd | 広告支援システム及び広告支援方法 |
JP2007264963A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Sharaku:Kk | 広告効果測定システム |
JP2007280290A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Newcom Japan:Kk | 地域広告システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
"胎動する「デジタル・サイネージ」ディスプレイが街中に組み込まれる", 日経マイクロデバイス, vol. 第278号, JPN6011019675, 1 August 2008 (2008-08-01), pages 53 - 57, ISSN: 0001898928 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102155017B1 (ko) * | 2019-08-20 | 2020-09-14 | 주식회사 몰로코 | 사용자 단말기 광고 제공을 위한 입찰참가 시스템 및 방법 |
JP7383771B2 (ja) | 2019-11-25 | 2023-11-20 | ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社 | 広告表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9105040B2 (en) | System and method for publishing advertising on distributed media delivery systems | |
KR20120050921A (ko) | 매체 콘텐츠 아이템들의 상대적 유효성의 결정 | |
US20090171985A1 (en) | Methods, systems, and computer readable media for self-targeted content delivery | |
US11636510B2 (en) | Systems, methods and programmed products for dynamically tracking delivery and performance of digital advertisements in electronic digital displays | |
CN104487964A (zh) | 监视媒体呈现的方法和设备 | |
JP2004005539A (ja) | コンテンツ関連情報提供装置及びコンテンツ関連情報提供方法及びコンテンツ関連情報提供システム及び携帯端末 | |
US9881581B2 (en) | System and method for the distribution of audio and projected visual content | |
US20100268594A1 (en) | Multimedia Data Transmission and Feedback System for Integrating Performance Evaluations | |
JP5243136B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
CN101685518A (zh) | 整合效益评估的多媒体资料传递及回馈系统 | |
EP2192541A1 (en) | Multimedia data transmission and feedback system for integrating performance evaluations | |
JP2009140238A (ja) | 宣伝効果評価システムおよびそのシステムに適用される宣伝効果評価装置ならびにプログラムならびに広告訴求度測定装置 | |
JP2010035018A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、およびプログラム | |
JP2010108259A (ja) | マルチメディア資料の伝送及びフィードバックシステム | |
JP6141860B2 (ja) | 個人店舗を利用した収益創出方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2009147959A (ja) | セキュリティ用カメラ装置およびそのプログラム | |
TW201424352A (zh) | 用於雲端系統之行銷方法及其電腦系統 | |
TW201011666A (en) | Multimedia information transmission and feedback system integrated with effectiveness evaluation | |
KR101616177B1 (ko) | 인터넷 광고 시스템 및 그 방법 | |
JP2004054899A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2020021407A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
CN103942237A (zh) | 第三方信息的展示方法 | |
TWI525567B (zh) | 鎖屏狀態下之廣告呈現系統及其實施方法 | |
JP7100095B2 (ja) | 情報処理システム | |
Cabading et al. | Dynamic Digital Signage System: A Cost-Effective and Unified Web-Based Solution for Content and Analytics Management |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20101105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110421 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110926 |