JP2010108248A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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【課題】複数の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域を一元管理するとともに、一部の情報記憶媒体の障害発生によるアドレス管理の複雑化を防止することが情報処理方法を提供すること。
【解決手段】情報処理方法は、n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御し、前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出し、前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理し、前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば、複数のHDD(情報記憶媒体)の連結により形成された連結情報記憶領域に対して、映像コンテンツ等の記録データを記録する情報処理装置及び情報処理方法に関する。
近年の再生環境の向上に伴い、取得可能な映像コンテンツの数は増加傾向にあり、また映像の高画質化に伴い、映像コンテンツのデータサイズも増大傾向にある。このようなデータサイズの大きい多数の映像コンテンツを録画するための録画装置が普及している。例えば、記憶容量の大きいHDDを内蔵した録画装置が登場している。或いは、複数のHDDと同時接続可能な録画装置が登場している(特許文献1、2参照)。
特許文献1に開示された録画装置は、複数のHDDに対して継続してデータを記録する場合、複数のHDDの各々に対応する複数の再生手順情報を生成し、複数の再生手順情報のリンク情報を一つの再生管理情報に設定する。再生時には、再生管理情報に基づいて、各HDDに対応する再生手順情報を取得し、データが再生される。
また、特許文献2に開示された録画装置は、予備のHDDを含む複数のHDDと接続し、各HDDに固有のアドレスを設定し、各HDDに対するデータ記録等を可能にするものである。さらに、この録画装置は、複数のHDDのうちの一つのHDDに障害が発生した場合、障害が発生したHDDを予備のHDDと置き換える。
特開2004−146019 特開平8−234929
特許文献2に開示された録画装置は、各HDDに固有のアドレスを設定し、各HDDに設定されたアドレスに基づきデータ記録等を制御している。障害HDDに替えて予備のHDDを利用する場合には、障害HDDに対して割り当てられたアドレスの替わりに、予備のHDDに対して割り当てられたアドレスが使用される。このように、障害HDDと予備のHDDの入れ替えにより、アドレス管理が複雑になる。
本発明の目的は、複数の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域を一元管理するとともに、一部の情報記憶媒体の障害発生によるアドレス管理の複雑化を防止することが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供することにある。
この発明の一実施形態に係る情報処理装置は、n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御する接続制御手段と、前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出する障害検出手段と、前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理する領域管理手段と、前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限するアクセス制限手段とを備えている。
この発明の一実施形態に係る情報処理方法は、n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御し、前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出し、前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理し、前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限する。
本発明によれば、複数の情報記憶媒体の連結により形成された情報記憶領域を一元管理するとともに、一部の情報記憶媒体の障害発生によるアドレス管理の複雑化を防止することが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図17は、本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置(ホームサーバ)の概略構成を示す図である。図17に示すように、情報記録再生装置は、記録再生制御モジュール1、設定モジュール2、管理モジュール3、及びデータ入出力制御モジュール4を備えている。
情報記録再生装置は、例えば、複数のHDD(ハードディスクドライブ)と接続し、複数のHDDの各記録メディアの連結により形成された連結記憶領域(図3に示す記録領域3−3)に対して記録データ(映像コンテンツ)を記録したり、連結記憶領域に対して記録された記録データを再生したりすることができる。即ち、記録再生制御モジュール1は、複数のHDDの各記録メディアの連結により形成された連結記憶領域に対する記録データの記録を制御したり、連結記憶領域に記録された記録データの再生を制御したりする。
管理モジュール3は、複数のHDDと接続し、これら複数のHDDの各記録メディアの連結により形成された連結記憶領域のスタート位置及びレングス(或いはサイズ)を管理し、また、連結記憶領域中の1又は複数の空き領域(リザーブエクステント)のスタート位置及びレングス(或いはサイズ)を管理する。さらに、管理モジュール3は、連結記憶領域中の1又は複数のデータ記録済み領域のスタート位置及びレングス(或いはサイズ)を管理する。つまり、管理モジュール3は、各記録データ(各タイトル)の記録場所を管理することができる。
設定モジュール2は、記録データのサイズ及び1又は複数の空き領域の各サイズに基づき、1又は複数の空き領域に対して、記録データを記録するための1又は複数のデータ記憶領域(記録用リザーブエクステント)を設定する。記録再生制御モジュール1による記録制御により、設定された1又は複数のデータ記憶領域に対して記録データが記録される。
データ入出力制御モジュール4は、記録再生制御モジュール1の記録制御に基づき、外部から提供される記録データを管理モジュール3へ入力したり、記録再生制御モジュール1の再生制御に基づき、管理モジュール3から提供される記録データを外部へ出力したりする。
情報記録再生装置の起動時に、管理モジュール3は、各HDD(各記録メディア)の中の1又は複数の空き領域(1又は複数のリザーブエクステント)を抽出し、これら複数のHDDの各記録メディアの連結により形成された連結記憶領域の中の1又は複数の空き領域(1又は複数のリザーブエクステント)を管理する。
例えば、管理モジュール3は、図2に示すビットマップテーブル2−2に基づき、所定のHDDの記録メディアの1又は複数の空き領域(1又は複数のリザーブエクステント)を抽出する。ビットマップテーブル2−2は、所定のHDDの記録メディアの記録領域2−1に対応し、記録領域2−1の最小アクセス単位(ロジカルブロック(LB))の使用状態を管理するものである。例えば、使用済み(データ記録済み)のLBに対してビット1が設定され、未使用(データ未記録)のLBに対してビット0が設定される。さらに、所定のHDDの記録メディアの1又は複数の空き領域(1又は複数のリザーブエクステント)は、リザーブエクステント管理情報2−3により管理される。リザーブエクステント管理情報2−3は、各空き領域の先頭位置及びサイズ情報を含み、空き領域(リザーブエクステント)をアドレス順に管理する。
また、図3に示すように、各HDDの記録メディア3−1は単純連結されており、これにより記録領域3−3が形成されている。記録領域3−3は、各HDDの記録メディア3−11、3−12、3−13により形成された領域であり、ロジカルブロックナンバー(LB)により一元管理される。記録メディア管理情報3−2は、記録メディアの数及び各記録メディアのサイズを管理する。また、リザーブエクステント管理情報3−4は、記録領域3−3の中の空き領域の先頭位置及びサイズ情報を含む。つまり、リザーブエクステント管理情報3−4により、記録領域3−3の中の空き領域が正確に管理される。
一方、設定モジュール2は、映像コンテンツ(記録データ)のサイズに基づき、この映像コンテンツを記録するために必要なサイズを算出する。なお、設定モジュール2は、映像コンテンツの明確なサイズが分からない場合には、映像コンテンツの平均データレート及び記録時間に基づき、映像コンテンツのサイズを推測する。さらに、設定モジュール2は、算出されたサイズ(又は推測されたサイズ)及び記録領域3−3の中の1又は複数のリザーブエクステントの各サイズに基づき、1又は複数のリザーブエクステントに対して、映像コンテンツを記録するための1又は複数の記録用リザーブエクステントを設定する。つまり、設定モジュール2は、1又は複数のリザーブエクステント内に、算出されたサイズ(又は推測されたサイズ)の記録用リザーブエクステントを確保する。なお、記録用リザーブエクステントは、記録用リザーブエクステント管理情報3−5により管理される。
また、記録再生制御モジュール1は、例えば複数の記録用リザーブエクステントの設定に基づき、これら複数の記録用リザーブエクステントを含む各HDDに対する映像コンテンツの記録順序を制御するとともに、この記録順序に基づき各HDDの記録用リザーブエクステントに対して映像コンテンツを記録する。
例えば、記録領域3−3は、ロジカルブロックナンバーにより一元管理されている。つまり、各記録用リザーブエクステントも、ロジカルブロックナンバーにより管理されており、各記録用リザーブエクステントのロジカルブロックナンバーにより、各記録用リザーブエクステントの使用順を決めることができる。例えば、第1番目に使用される記録用リザーブエクステントと第2番目に使用される記録用リザーブエクステントとが第1のHDDに含まれ、第3番目に使用される記録用リザーブエクステントが第2のHDDに含まれ、第4番目に使用される記録用リザーブエクステントが第3のHDDに含まれていると仮定する。このケースでは、記録再生制御モジュール1は、次のように記録順序を制御する。つまり、記録再生制御モジュール1は、映像コンテンツを、第1のHDD(第1番目に使用される記録用リザーブエクステントと第2番目に使用される記録用リザーブエクステント)に記録し、次に第2のHDD(第3番目に使用される記録用リザーブエクステント)に記録し、次に第3のHDD(第4番目に使用される記録用リザーブエクステント)に記録する。
図1は、図17に示す情報記録再生装置の各モジュールの機能を示す機能ブロック図である。記録再生制御モジュール1は、記録/再生/コピー/編集機能1−2を制御する。また、管理モジュール3は、設定機能1−1、記録可能範囲設定機能1−3、タイトル/ファイル削除機能1−4、記録メディア初期登録機能1−5、記録メディア代替登録機能1−6、記録メディア取り外し機能1−7、及び障害検出機能1−8を制御する。
設定機能1−1、記録メディア初期登録機能1−5、記録メディア代替登録機能1−6、及び記録メディア取り外し機能1−7により、記録メディアの初期登録、代替登録、取り外しが実行される。記録メディアの初期登録、代替登録、取り外し時には、データ入出力制御モジュール4は、図9〜図13に示すメディア設定画面を表示するための表示情報を出力する。
新規登録の場合は、図9のメディア設定画面9−1に示すように、ユーザは、左側の登録メディアリストからNo2の次の空欄を選択し、右上の新規/代替メディアリストから新規登録メディアを選んだ後、右下の新規登録ボタンを選択する。これにより、図9のメディア設定画面9−2に示すように、左側の登録メディアリストに対して新規メディア(NO3)が登録される。
不良メディアの取り外し時には、図10のメディア設定画面10−1に示すように、ユーザは、不良と判断されたNo2のメディアを選択し、取り外しボタンを選択する。これにより、図10のメディア設定画面10−2に示すように、左側の登録メディアリストから不良メディア(NO2)が取り外される。
この時、図11のメディア設定画面11−1に示すように、ユーザにより不良タイトル削除が選択されていると、図11のメディア設定画面11−2に示す不良メディアの取り外し時に、不良メディアに一部が記録されたコンテンツのタイトル及び全部が記録されたコンテンツのタイトルが再生リストから削除される。なお、再生リストには、登録された複数のメディアに記録された全コンテンツのタイトルが含まれているため、上記した削除により不良メディアに一部が記録されたコンテンツのタイトル及び全部が記録されたコンテンツのタイトルを選択して再生することはできなくなる。
或いは、図12のメディア設定画面12−1に示すように、ユーザにより不良タイトルの救済が選択されていると、図12のメディア設定画面12−2に示す不良メディアの取り外し時に、不良メディアに一部が記録されたコンテンツのタイトル(不良タイトル)及び全部が記録されたコンテンツのタイトル(不良タイトル)が他のメディアへコピーされる。
また、取り外しメディアに替えて代替メディアを登録する場合は、図13のメディア設定画面13−1に示すように、ユーザは、登録メディアリストから取り外し済みを選択し、新規/代替メディアリストから代替メディアを選択した後、代替ボタンを選択する。これにより、図13のメディア設定画面13−2に示すように、左側の登録メディアリストに代替メディア(NO2)が登録される。
図4に示すように、第1の記録メディア4−41及び第2の記録メディア4−42が登録された状態では、記録メディア管理情報4−3は、第1の記録メディア4−41のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)、第2の記録メディア4−42のスタートLBN(L2)とサイズ(S2)とを含む。さらに、第3の記録メディア4−43が追加登録されると、記録メディア管理情報4−3は、第1の記録メディア4−41のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)及び第2の記録メディア4−42のスタートLBN(L2)とサイズ(S2)に加えて、第3の記録メディア4−43のスタートLBN(L3)とサイズ(S3)を含むことになる。これに対応して、ビットマップテーブル4−1も拡張され、記録容量が増加する。
図5に示すように、第1の記録メディア5−31、第2の記録メディア5−32、及び第3の記録メディア5−33が登録された状態では、記録メディア管理情報5−7は、第1の記録メディア5−31のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)、第2の記録メディア5−32のスタートLBN(L2)とサイズ(S2)、及び第3の記録メディア5−33のスタートLBN(L3)とサイズ(S3)とを含む。
ここで、記録メディア取り外し機能1−7により、図10に示すように、不良メディア(例えば第2の記録メディア5−32)の取り外しが実行されると、図5に示すように、記録可能範囲設定機能1−3により記録メディア管理情報5−7に含まれた第2の記録メディアのサイズが0にセットされ、ビットマップテーブル5−1の全ビットのうちの第2の記録メディアの記録領域に対応するビットが0にセットされる。つまり、第2の記録メディア5−32の記録領域は全て使用済みとして登録される。
図6に示すように、第1の記録メディア6−31、第2の記録メディア6−32、及び第3の記録メディア6−33が登録された状態では、記録メディア管理情報6−7は、第1の記録メディア6−31のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)、第2の記録メディア6−32のスタートLBN(L2)とサイズ(S2)、及び第3の記録メディア6−33のスタートLBN(L3)とサイズ(S3)とを含む。
ここで、記録メディア取り外し機能1−7により、図11に示すように、不良メディア(例えば第2の記録メディア6−32)の取り外し(不良タイトルの削除)が実行されると、図6に示すように、記録可能範囲設定機能1−3により記録メディア管理情報6−7に含まれた第2の記録メディアのサイズが0にセットされ、ビットマップテーブル6−1の全ビットのうちの第2の記録メディア6−32の記録領域に対応するビットが0にセットされる。つまり、第2の記録メディア6−32の記録領域は全て使用済みとして登録される。さらに、第2の記録メディア6−32に記録された不良タイトル(タイトルA、タイトルB)が、他の記録メディア(第1の記録メディア6−31、第3の記録メディア6−33)にも分散して記録されている場合は、他の記録メディアにおける不良タイトルの記録領域が空き領域として管理される。つまり、ビットマップテーブル6−1の全ビットのうちの第2の記録メディア以外の他の記録メディア上の不良タイトルの記録領域に対応するビットが1にセットされる。
図7に示すように、第1の記録メディア7−31、及び第3の記録メディア7−33が登録された状態では、記録メディア管理情報7−7は、第1の記録メディア7−31のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)、及び第3の記録メディア7−33のスタートLBN(L3)とサイズ(S3)とを含む。或いは、図8に示すように、第1の記録メディア8−31、及び第3の記録メディア8−33が登録された状態では、記録メディア管理情報8−7は、第1の記録メディア8−31のスタートLBN(L1)とサイズ(S1)、及び第3の記録メディア8−33のスタートLBN(L3)とサイズ(S3)とを含む。
ここで、記録メディア代替登録機能1−6により、図13に示すように、不良メディア(第2の記録メディア)に替えて代替メディア7−32の登録が実行されると、図7に示すように、記録メディア管理情報7−7が更新される。或いは、記録メディア代替登録機能1−6により、図13に示すように、不良メディア(第2の記録メディア)に替えて代替メディア8−32の登録が実行されると、図8に示すように、記録メディア管理情報8−7が更新される。
不良メディアの記録領域のサイズと代替メディアの記録領域のサイズとが同一である場合には、記録メディア管理情報に含まれた第2の記録メディアのスタートLBN(L2)をそのまま維持しつつ、代替メディアの記録領域のサイズが採用される。つまり、第2の記録メディアのサイズがそのまま維持される。また、ビットマップテーブルの全ビットのうちの第2の記録メディアの記録領域(=代替メディアの記録領域)に対応するビットが1にセットされる。つまり、第2の記録メディアの記録領域(=代替メディアの記録領域)は全て未使用として登録される。
図8に示すように、代替メディア8−32の記録領域のサイズ(S22)が不良メディア(第2の記録メディア)の記録領域のサイズ(S2)より大きい場合には、記録メディア管理情報8−8に含まれた第2の記録メディアのスタートLBN(L2)はそのまま維持しつつ、代替メディア8−32の記録領域のサイズ(S22)の替わりに第2の記録メディアの記録領域のサイズ(S2)が採用される。つまり、第2の記録メディアのサイズ(S2)がそのまま維持される。この場合、代替メディア8−32の全記録領域のうちの一部の記録領域に、第2の記録メディアの全記録領域に割り当てられていたアドレスが割り当てられることになり、代替メディア8−32の全記録領域のうちの一部の記録領域だけが使用可能(アクセス可能)となる。また、ビットマップテーブル8−1の全ビットのうちの第2の記録メディアの記録領域(=代替メディア8−32の一部記録領域)に対応するビットが1にセットされる。つまり、代替メディアの一部記録領域が未使用として登録される。なお、第3の記録メディア8−33のスタートLBN(L3)はそのまま維持される。
図7に示すように、代替メディア7−32の記録領域のサイズ(S21)が不良メディア(第2の記録メディア)の記録領域のサイズ(S2)より小さい場合には、記録メディア管理情報7−7に含まれた第2の記録メディアのスタートLBN(L2)はそのまま維持しつつ、第2の記録メディアのサイズ(S2)の替わりに代替メディア7−32の記録領域のサイズ(S21)が採用される。つまり、第2の記録メディアのサイズ(S2)が変更される。この場合、代替メディア7−32の全記録領域に、不良メディアの一部の記録領域に割り当てられていたアドレスが割り当てられることになり、不良メディアの記録領域より小さい記録領域が使用可能(アクセス可能)となる。また、ビットマップテーブル7−1の全ビットのうちの第2の記録メディアの一部記録領域(=代替メディア7−32の全記録領域)に対応するビットは1にセットされ、残り記録領域に対応するビットは0にセットされる。つまり、第2の記録メディアの一部記録領域(=代替メディア7−3の全記録領域)は未使用として登録され、残り記録領域は使用済みとして登録される。なお、第3の記録メディア7−33のスタートLBN(L3)はそのまま維持される。
記録/再生/コピー/編集機能1−2により、記録可能範囲設定機能1−3により設定されたビットマップテーブルが参照され、リザーブエクステントに対して記録データが記録されたり、記録データが再生されたり、記録データが編集されたりする。なお、記録/再生/編集の対象は、連結情報記憶領域に対して割り当てられたLBNで一元管理されている。図16に示す手順により、実際にアクセスする記録メディア及び位置情報が求められる。
最初に、各変数が初期化され(ST16−1)、実際にアクセスする位置が判明するまで、各記録メディアに対して処理が繰り返される(ST16−2)。次の記録メディアi+1が存在しているかどうかが確認され(ST16−3)、次の記録メディアが存在しない場合(ST16−3、NO)、Pが記録メディアiのサイズよりも小さいか否かが判断される(ST16−5)。Pが記録メディアiのサイズよりも小さい場合は(ST16−5、YES)、最後の記録メディアの中に含まれると判断され、対象記録メディア番号Mnと記録メディア内の位置情報Pが設定される(ST16−9)。
次の記録メディアが存在する場合で(ST16−3、YES)、Pがカレントな記録メディアの範囲に含まれないと判断された場合(ST16−4、YES)、Pからカレントなメディアの範囲のサイズが減算され(ST16−6)、カレントな記録メディアの番号がインクリメントされ(ST16−8)、再度ST16−2以降の処理が繰り返えされる。Pがカレントなメディア範囲に含まれると判断された場合(ST16−4、NO)、先程と同様に対象記録メディア番号Mnと記録メディア内の位置情報Pが設定される(ST16−9)。
障害検出機能1−8により、所定の記録メディアが不良であると判断された場合は、設定機能1−1で、所定の記録メディアの取り出し、又は所定の記録メディアの替わりの代替メディアの設定が行われる。
次に、図14に示すフローチャートを参照し、不良メディア除外処理及び不良メディアのタイトル削除処理について説明する。
最初に、記録メディアの変更があるか否かが判断される(ST14−1)。記録メディアの変更がある場合(ST14−1、YES)、例えば、記録メディアを新規登録する場合は(ST14−2、YES)、記録メディア管理情報に対して、新規登録の記録メディアのスタートLBNとサイズが追加登録される(ST14−3)。また、記録メディアの新規登録に対応して、ビットマップテーブルも拡張される(ST14−5)。
記録メディアの新規登録ではなく、不良メディアに替えて代替メディアを代替登録する場合で(ST14−2、NO)、且つ代替メディアの記録領域のサイズが不良メディアの記録領域のサイズと同一である場合、又は代替メディアの記録領域のサイズが不良メディアの記録領域のサイズより大きい場合には(ST14−4、YES)、記録メディア管理情報の不良メディアのスタートLBNはそのまま維持され、不良メディアのサイズもそのまま維持される(ST14−6)。また、ビットマップテーブルの不良メディアの記録領域に対応するビットが1にセットされる(ST14−5)。
記録メディアの新規登録ではなく、不良メディアに替えて代替メディアを代替登録する場合で(ST14−2、NO)、且つ代替メディアの記録領域のサイズが不良メディアの記録領域のサイズより小さい場合には(ST14−4、NO)、記録メディア管理情報の不良メディアのスタートLBNはそのまま維持され、不良メディアのサイズは代替メディアの記録領域のサイズへ変更される(ST14−7)。また、ビットマップテーブルの不良メディアの一部記録領域(=代替メディアの全記録領域)に対応するビットは1にセットされ、ビットマップテーブルの不良メディアの残り記録領域に対応するビットは0にセットされる(ST14−5)。
記録メディアの変更が無い場合(ST14−1、NO)、又はビットマップテーブルの設定が完了すると(ST14−5)、記録メディア管理情報及びビットマップテーブルに基づき、各記録メディアの記録領域に対して記録データが記録されたり、記録データが再生されたりする(ST14−8)。
記録再生処理が正常に終了すれば(ST14−9、YES)、不良メディア除外処理及び不良メディアのタイトル削除処理は終了する。記録再生処理が正常に終了する前に、不良メディアが検出され(ST14−10、YES)、不良メディアにタイトルが記録されている場合には(ST14−11、YES)(ST14−12、YES)、不良メディアに記録されたタイトルが削除リストに登録される(ST14−13)。
不良メディアに記録された全てのタイトルが削除リストに登録され(ST14−11、NO)、不良メディアに記録されたタイトルの削除が設定されている場合には(ST14−14、YES)、削除リストに登録されたタイトルが削除される(ST14−15)。これに対応して、ビットマップテーブルの不良メディアの記録領域に対応するビットが0に設定される。つまり、不良メディアの記録領域は全て使用済みとして設定される(ST14−16)。また、不良メディアに記録されたタイトル(不良タイトル)が、他の記録メディアにも分散して記録されている場合は、他の記録メディアにおける不良タイトルの記録領域が空き領域として管理される。つまり、ビットマップテーブルの不良メディア以外の他の記録メディア上の不良タイトルの記録領域に対応するビットが1にセットされる。
その後、不良メディアの取り出しが許可され、不良メディアが取り出される(ST14−17)。
所定の記録メディアが不良メディアであると判断される前に、所定の記録メディアから不良の前兆が検出された場合は、所定の記録メディアに記録されたタイトルを、所定の記録メディア以外の記録メディアへコピーするようにしてもよい。
例えば、図15のフローチャートに示すように、所定の記録メディアから不良の前兆が検出され(ST15−10、YES)、所定の記録メディアにタイトルが記録されている場合には(ST15−11、YES)(ST15−12、YES)、所定の記録メディアに記録されたタイトルが削除リストに登録される(ST15−13)。
所定の記録メディアに記録された全てのタイトルが削除リストに登録されると(ST15−11、NO)、ビットマップテーブルの所定の記録メディアの記録領域に対応するビットが0に設定される。つまり、所定の記録メディアの記録領域は全て使用済みとして設定される(ST15−14)。さらに、所定の記録メディアに記録されたタイトルの救済が設定されている場合には(ST15−15、YES)、削除リストに登録されたタイトルが所定の記録メディア以外の記録メディアへコピーされる(ST15−16)。その後、所定の記録メディアに記録されたタイトルが削除される(ST15−17)。
以上により、以下の作用効果が得られる。
(1)障害メディアを取り外しても記録メディアアレイ全体のアドレス空間の変更を発生させることなく、障害メディアを除外した他のメディアへのアクセスが可能となる。
(2)障害メディアに記録されている削除対象のタイトルが、他のメディアにも分散して記録されている場合に、障害メディアに記録されている削除対象のタイトルはもちろん、他のメディアにも分散して記録されている削除対象のタイトルを一掃することができる。これにより、記録メディアアレイ全体の記録領域を効率よく使用することができる。
(3)障害メディアの替わりに取り付けられた代替メディアの記録領域のサイズが、障害メディアの記録領域のサイズと同じ場合は、記録メディア管理情報に含まれた障害メディアのスタートLBNとサイズをそのまま利用する。これにより、記録メディアアレイ全体に割り当てられたLBNをそのまま継続利用することができる。
(4)障害メディアの替わりに取り付けられた代替メディアの記録領域のサイズが、障害メディアの記録領域のサイズより大きい場合も、記録メディア管理情報に含まれた障害メディアのスタートLBNとサイズをそのまま利用する。これにより、記録メディアアレイ全体に割り当てられたLBNをそのまま継続利用することができる。
(5)障害メディアの替わりに取り付けられた代替メディアの記録領域のサイズが、障害メディアの記録領域のサイズより小さい場合は、記録メディア管理情報に含まれた障害メディアのスタートLBNをそのまま利用し、障害メディアのサイズを代替メディアのサイズに変更する。これにより、記録メディアアレイ全体に割り当てられたLBNをほぼそのまま継続利用することができる。
なお、上記したモジュールとは、ハードウェアで実現するものであっても良いし、CPU等を使ってソフトウェアで実現するものであってもよい。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置の各モジュールの機能を示す機能ブロック図である。 ビットマップテーブル及びリザーブエクステント管理情報を説明するための図である。 各HDDの記録メディアの単純連結により形成される記録領域を説明するための図である。 記録メディアの追加の一例を説明するための図である。 不良メディアの取り外しの一例を説明するための図である。 不良メディアの取り外し及び不良メディアに記録されたタイトルの削除の一例を説明するための図である。 取り外された不良メディアの替わりの代替メディアの追加の一例を説明するための図であり、代替メディアの記録領域のサイズが不良メディアの記録領域のサイズより小さいケースを説明するための図である。 取り外された不良メディアの替わりの代替メディアの追加の一例を説明するための図であり、代替メディアの記録領域のサイズが不良メディアの記録領域のサイズより大きいケースを説明するための図である。 メディア新規登録を説明するためのメディア設定画面の一例を示す図である。 不良メディアの取り外しを説明するためのメディア設定画面の一例を示す図である。 不良メディアの取り外し及び不良メディアに記録された不良タイトルの削除を説明するためのメディア設定画面の一例を示す図である。 不良メディアの取り外し及び不良メディアに記録された不良タイトルの救済を説明するためのメディア設定画面の一例を示す図である。 取り外された不良メディアの替わりの代替メディアの登録を説明するためのメディア設定画面の一例を示す図である。 不良メディア除外処理及び不良メディアのタイトル削除処理を説明するためのフローチャートである。 不良メディア除外処理及び不良メディアのタイトル救済処理を説明するためのフローチャートである。 実際にアクセスする記録メディア及び位置情報を求めるための処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置の概略構成を示す図である。
符号の説明
1…記録再生制御モジュール、2…設定モジュール、3…管理モジュール、4…データ入出力制御モジュール

Claims (11)

  1. n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御する接続制御手段と、
    前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出する障害検出手段と、
    前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理する領域管理手段と、
    前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限するアクセス制限手段と、
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アクセス制限手段は、前記連結情報記憶領域のアドレスを一元管理し、前記連結情報記憶領域のアドレスのうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを禁止することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記領域管理手段は、前記障害情報記憶領域を情報記録済み領域又は情報記録不可領域として管理することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記接続制御手段は、前記障害情報記憶媒体の接続解除を許可することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記連結情報記憶領域に記録された1又は複数のコンテンツのタイトルを管理し、前記1又は複数のコンテンツのタイトルを含む再生リストを生成するタイトル管理手段を備え、
    前記タイトル管理手段は、前記障害情報記憶媒体に含まれたコンテンツのタイトルを前記再生リストから除外する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記接続制御手段は、前記障害情報記憶媒体の替わりの代替情報記録媒体との接続を制御し、
    前記領域管理手段は、前記障害情報記憶領域に割り当てられていたアドレスを前記代替情報記録媒体に対応した代替情報記憶領域に適用し、
    前記アクセス制御手段は、前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスの制限を解除する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  7. 前記領域管理手段は、前記代替情報記憶領域のサイズと前記障害情報記憶領域のサイズとが同一である場合に、前記障害情報記憶領域に割り当てられていたアドレスを前記代替情報記憶領域に適用し、
    前記アクセス制御手段は、前記障害情報記憶領域のアドレスを含む前記連結情報記憶領域のアドレスに基づき、前記障害情報記憶媒体を除く前記n個の情報記憶媒体及び前記代替情報記憶媒体へのアクセスを制御する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 前記領域管理手段は、前記代替情報記憶領域のサイズが前記障害情報記憶領域のサイズより大きい場合に、前記障害情報記憶領域に対して割り当てられていたアドレスを前記代替情報記憶領域の一部に適用し、
    前記アクセス制御手段は、前記障害情報記憶領域のアドレスを含む前記連結情報記憶領域のアドレスに基づき、前記障害情報記憶媒体を除く前記n個の情報記憶媒体及び前記代替情報記憶媒体の一部へのアクセスを制御する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  9. 前記領域管理手段は、前記代替情報記憶領域のサイズが前記障害情報記憶領域のサイズより小さい場合に、前記障害情報記憶領域に対して割り当てられていたアドレスのうちの一部のアドレスを前記代替情報記憶領域に適用し、
    前記アクセス制御手段は、前記障害情報記憶領域に対して割り当てられていたアドレスのうちの一部のアドレスを含み且つ一部以外のアドレスを含まない前記連結情報記憶領域のアドレスに基づき、前記障害情報記憶媒体を除く前記n個の情報記憶媒体及び前記代替情報記憶媒体へのアクセスを制御する、
    ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  10. 前記障害検出手段により所定の情報記憶媒体から障害の兆候が検出された場合、前記所定情報記憶媒体に記録された記録データを、所定の情報記憶媒体以外の情報記憶媒体へ記録する記録手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  11. n個(n:自然数、n≧2)の情報記憶媒体の接続を制御し、
    前記n個の情報記憶媒体から障害情報記憶媒体を検出し、
    前記n個の情報記憶媒体の連結により形成された連結情報記憶領域のアドレスを管理するとともに、前記障害情報記憶媒体に対応した障害情報記憶領域のアドレスを管理し、
    前記連結情報記憶領域のアドレスうちの前記障害情報記憶領域のアドレスに対するアクセスを制限する、
    ことを特徴とする情報処理方法。
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