JP2010107058A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷凍サイクルの正常・異常を精度良く検知できる空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機2、四方弁3、減圧手段4、室外側熱交換器5、室外ファン6により構成された室外機1と、室外機1と接続配管12を介して接続されると共に、室内側熱交換器8、室内ファン9、室内配管温検知手段10、室内温検知手段11により構成された室内機7とからなり、室外機1に隣接すると共に室内側熱交換器5と減圧手段4の間に設置された二方弁13と、室外機1に隣接すると共に室内側熱交換器8と四方弁3の間に設置された三方弁14を有し、設置直後に閉塞検知運転を行い、閉塞検知運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段10と室内温検知手段11のそれぞれで検知された温度の差を確認し、温度差が所定の温度を下回る場合に、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、短時間で、冷凍サイクルの異常を高精度で検知することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に関するもので、特に、ヒートポンプ運転による冷暖房運転時において、冷凍サイクルの閉塞を検知することのできる空気調和機に関するものである。
従来、この種の空気調和機の制御方法は、冷凍サイクル内に異物が詰まった場合などの不具合を想定して、圧縮機を保護するために、圧縮機の表面温度あるいは運転電流がある一定値を超えた場合に、圧縮機の運転を停止する手法や、コストダウンの為に、室温と室内側熱交換器の温度との温度差を検出し、前記温度差が所定温度以内である場合、圧縮機を停止するように制御している(例えば、特許文献1参照)。
図3は、上記特許文献1に記載された従来の空気調和機の制御方法を示すフローチャートである。図3に示すように、空気調和機が冷房又は暖房で運転開始され、圧縮機の運転が30分以上経過したかどうか判断し、経過している場合に吐出温度が115℃以下で、室温と室内熱交換器温度との温度差が2℃以内、もしくは外気温と室外熱交換器温度との温度差が2℃以内の場合、冷凍サイクル内を冷媒が流れていない状態、すなわち冷凍サイクルから多量のガスが抜けた完全なガス抜け状態か、電子膨張弁が閉のままロックしたか、もしくは弁に異物が混入し全閉状態か、または二方弁、三方弁の開け忘れなどの不具合と判断することができ、圧縮機を停止し、保護することができるようになっている。
特開2003−90582号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来の空気調和機は、毎運転ごとに室内温度と室内熱交換器温度の温度差を確認するため、室内外の温度や配管長等、外部条件によっては冷凍サイクルに異常がないにもかかわらず所定の温度差が生じず、冷凍サイクルに異常が発生したと誤検知するといった課題があった。
また、冷凍サイクル内での詰まりや二方弁・三方弁の開け忘れ等は基本的に空気調和機設置直後に集中的に発生するものであり、毎運転ごとに確認を行うのは誤検知のリスクを拡大するという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、冷凍サイクルに異常が発生しやすい空気調和機設置直後に限定して閉塞検知運転を実施し、より短時間で精度よく異常を検知することのできる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、圧縮機、四方弁、減圧手段、室外側熱交換器、室外ファンにより構成された室外機と、前記室外機と接続配管を介して接続されると共に、室内側熱交換器、室内ファン、室内配管温検知手段、室内温検知手段により構成された室内機とからなり、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記減圧手段の間に設置された二方弁と、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記四方弁の間に設置された三方弁を有する空気調和機において、設置直後最初の運転時に閉塞検知運転を行い、前記閉塞検知運転開始から一定時間運転を行った後、前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を上回る場合に、冷凍サイクルの正常を認識後通常運転に移行し、前記温度差が前記所定の温度を下回る場合に、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、短
時間で、冷凍サイクルの異常を高精度で検知することができる。
本発明の空気調和機は、冷凍サイクル異常の最も発生しやすい設置直後に閉塞検知運転を実施することで、より高い精度にて冷凍サイクルの正常・異常を判断することが可能となる。
第1の発明は、圧縮機、四方弁、減圧手段、室外側熱交換器、室外ファンにより構成された室外機と、前記室外機と接続配管を介して接続されると共に、室内側熱交換器、室内ファン、室内配管温検知手段、室内温検知手段により構成された室内機とからなり、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記減圧手段の間に設置された二方弁と、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記四方弁の間に設置された三方弁を有する空気調和機において、設置直後最初の運転時に閉塞検知運転を行い、前記閉塞検知運転開始から一定時間運転を行った後、前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を上回る場合に、冷凍サイクルの正常を認識後通常運転に移行し、前記温度差が前記所定の温度を下回る場合に、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、短時間で、冷凍サイクルの異常を高精度で検知することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の空気調和機において、運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、室内ファンの回転数を一定回転数以内に規制し、さらに一定時間、前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、冷凍サイクルが正常状態にもかかわらず温度差のつきにくい場合に、より確実に温度差を生じさせることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の圧縮機に運転周波数が変えられるインバータ方式を採用し、運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、前記圧縮機の運転周波数を一定周波数以上に規制し、さらに一定時間前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、冷凍サイクルが正常状態にもかかわらず温度差のつきにくい場合に、より確実に温度差を生じさせることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の減圧手段に電子式膨張弁を搭載し、運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、前記減圧手段の開度を一定数以内に規制し、さらに一定時間前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知するもので、冷凍サイクルが正常状態にもかかわらず温度差のつきにくい場合に、より確実に温度差を生じさせることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の室内ファンに最低運転回転数を設定し、閉塞検知運転中は、前記室内ファンを、常に一定回転数以上で運転するもので、冷凍サイクルが異常状態にもかかわらず温度差が生じてしまい、正常と誤検知することを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形
態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機の冷凍サイクルの構成図、図2は、同空気調和機の制御方法を示すフローチャートである。
図1、2において、本実施の形態における空気調和機は、室外機1と、室外機1に、接続配管12を介して接続された室内機7から構成され、室外機1は、圧縮機2と、四方弁3と、減圧手段4と、室外側熱交換器5と、室外ファン6により構成されており、室内機7は、室内側熱交換器8と、室内ファン9と、室内側熱交換器8の配管温度を検知する室内配管温検知手段10と、室内側熱交換器8に流入する室内の温度を検知する室内温検知手段11により構成されている。本実施の形態では、圧縮機2に、運転周波数が変えられるインバータ方式を、減圧手段4に、電子式膨張弁をそれぞれ採用している。
室外機1の外側には、室内機7と接続配管12を通じて接続するための二方弁13と、三方弁14が備え付けられており、二方弁13は減圧手段4と、三方弁14は四方弁3とそれぞれ接続しており、冷凍サイクルを構成している。
以上のように構成された本実施の形態における空気調和機の動作及び作用を説明する。
空気調和機の設置が完了し、電源投入され暖房または冷房運転にて運転開始されるとまず閉塞検知運転を行う。ここで通常制御の暖房運転の場合、室内の快適性確保のため、室内温が低い場合等においては、室内ファン9を停止し、室内配管温検知手段10が一定温度(例えば20℃)を超えてから室内ファン9を運転するようにしているが、二方弁13のみが閉塞された場合のように室外側から室内側に一定量の冷媒が流れる際には閉塞状態にもかかわらず室内配管温検知手段10が上昇したまま温度が下がらないケースが発生するため、閉塞検知運転中は微少回転数(例えば400rpm)の最低運転回転数が設定されており、冷媒が継続的に循環しない場合に、室内配管温検知手段10と室内温検知手段11に温度差が生じるのを防ぐ。
この状態で一定時間(例えば暖房時は20分、冷房時は5分)通常の制御にてそれぞれ暖房運転または冷房運転を行う。一定時間が経過すると、室内配管温検知手段10と室内温検知手段11で検知された温度を確認し、両者の温度差が一定温度(例えば4K)を超えている場合には、冷凍サイクルに詰まり・閉塞等はなく正常であると判定し、閉塞検知運転の実施を終了する。
一方、室内配管温検知手段10と室内温検知手段11のそれぞれで検知された温度の差が一定温度以内の場合、冷凍サイクルに詰まり・閉塞等が発生している可能性が高いが、各種デバイスの運転設定による影響の可能性があるため、より温度差をつけることができるように圧縮機2の運転周波数と、室内ファン9の運転回転数と、減圧手段4の開度を調整する。圧縮機2については、圧縮機2の運転周波数に最低運転周波数(例えば、暖房時は70Hz、冷房時は40Hz)を設定し、通常制御中この周波数未満で運転を行っていた場合、最低運転周波数まで周波数を上昇させ運転を行う。
室内ファン9については、室内ファン9の運転回転数に最高運転回転数(例えば1000rpm)を設定し、通常制御中この回転数を超えて運転を行っていた場合、最高運転回転数まで回転数を下げて運転を行う。減圧手段4については、減圧手段4の開度に最高運転開度(例えば280パルス)を設定し、通常制御中この開度を超えて運転を行っていた場合、最高運転開度まで開度を調整して運転を行う。
このように、冷凍サイクルが正常ならば確実に一定の温度差が生じることを検証した運転モードにて閉塞検知運転を実施する。このような運転モードにて最大一定時間(例えば暖房時は5分、冷房時は2分)暖房運転または冷房運転を行う。この一定時間中は、常に室内配管温検知手段10と室内温検知手段11とで温度を監視し、両者で検知された温度の差が一定温度(例えば4K)を超えた場合には、冷凍サイクルに詰まり・閉塞等はなく正常であると判定し、閉塞検知運転の実施を終了する。
一方、一定時間に到達してもなお一定温度以内の場合、冷凍サイクルに異常が発生したと判定し、異常表示を行い空気調和機の運転を停止する。
なお、本実施の形態で述べた各種材料や数値などは必ずしもこれに限定されるものではなく、所定の役割を果たすことができるならば別の材料や数値で何ら問題はない。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、設置直後に冷凍サイクルの正常・異常を短時間で判定できるため、室内機と室外機が分離されている空気調和機全般に適用可能である。
本発明の実施の形態1における空気調和機の冷凍サイクルの構成図 同空気調和機の制御方法を示すフローチャート 従来の空気調和機の制御方法を示すフローチャート
符号の説明
1 室外機
2 圧縮機
3 四方弁
4 減圧手段
5 室外側熱交換器
6 室外ファン
7 室内機
8 室内側熱交換器
9 室内ファン
10 室内配管温検知手段
11 室内温検知手段
12 接続配管
13 二方弁
14 三方弁

Claims (5)

  1. 圧縮機、四方弁、減圧手段、室外側熱交換器、室外ファンにより構成された室外機と、前記室外機と接続配管を介して接続されると共に、室内側熱交換器、室内ファン、室内配管温検知手段、室内温検知手段により構成された室内機とからなり、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記減圧手段の間に設置された二方弁と、前記室外機に隣接すると共に前記室内側熱交換器と前記四方弁の間に設置された三方弁を有する空気調和機において、設置直後最初の運転時に閉塞検知運転を行い、前記閉塞検知運転開始から一定時間運転を行った後、前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を上回る場合に、冷凍サイクルの正常を認識後通常運転に移行し、前記温度差が前記所定の温度を下回る場合に、冷凍サイクルの閉塞を検知することを特徴とする空気調和機。
  2. 運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、室内ファンの回転数を一定回転数以内に規制し、さらに一定時間、前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 圧縮機に運転周波数が変えられるインバータ方式を採用し、運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、前記圧縮機の運転周波数を一定周波数以上に規制し、さらに一定時間前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知することを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 減圧手段に電子式膨張弁を搭載し、運転開始から一定時間運転を行った後、室内配管温検知手段と室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認し、前記温度差が所定の温度を下回る場合に、前記減圧手段の開度を一定数以内に規制し、さらに一定時間前記室内配管温検知手段と前記室内温検知手段のそれぞれで検知された温度の差を確認することで、冷凍サイクルの閉塞を検知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 室内ファンに最低運転回転数を設定し、閉塞検知運転中は、前記室内ファンを、常に一定回転数以上で運転することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気調和機。
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