JP2010106910A - 2部材の締結構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】
異なる2方向に位置調整が可能な2部材の締結構造を提供する。
【解決手段】
第1部材1には、第1の方向に延びる第1長穴12が形成されており、第2部材2には、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2長穴22が形成されており、第2部材2の第2面側21には、可動ナット3が、回転が規制された状態で第2長穴22に沿って第2の方向に移動可能に設けてあり、第1部材1の第2面11と第2部材2の第1面20とを対向させ、第1部材1の第1面側10から第1長穴12を挿通する螺子4の雄ねじ部42を可動ナット3の雌ねじ部32に締めつけることで、第1部材1と第2部材2とを締結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、2部材の締結構造に関するものである。
従来、ねじやボルトによる2部材の締結において、一方の部材の裏面側に手が入らない場合には、ナット等を使用することができないため、タップ穴またはポップナット等を用いる必要がある。
例えば、一方の部材にタップ穴を形成する手法において、2部材の締結位置を微調整したい場合には、他方の部材の螺子の挿通穴を長穴から形成することで、長穴内で位置調整可能であるが、長穴の方向は一方向に限定されてしまう。したがって、2方向(例えば、水平方向及び垂直方向)において位置調整を行なうことはできない。
特許文献1には、2つの取付穴を交差させて、その共通した穴部分にボルトを通し、ナットで挟み締め付けて結合する結合方法が開示されている。しかしながら、このものは、ボルトを通した後でナットを締めることが前提となっており、一方の部材の裏面側に手が入らない場合には適用することができない。
特開平6−117423
本発明の目的は、2部材の締結構造において、特に、一方の部材の裏面側にアクセスすることができないような場合であっても、異なる2方向に位置調整が可能な2部材の締結構造を提供することにある。
本発明が採用した技術手段は、
第1部材と第2部材の締結構造において、
前記第1部材は、互いに対向する第1面と第2面を有すると共に、第1の方向に延びる第1長穴が形成されており、
前記第2部材は、互いに対向する第1面と第2面を有すると共に、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2長穴が形成されており、
前記第2部材の第2面側には、可動ナットが、回転が規制された状態で前記第2長穴に沿って第2の方向に移動可能に設けてあり、
前記第1部材の前記第2面と前記第2部材の前記第1面とを対向させ、前記第1部材の第1面側から前記第1長穴を挿通する螺子の雄ねじ部を前記可動ナットの雌ねじ部に締めつけることで、前記第1部材と前記第2部材とを締結してなる、
2部材の締結構造、である。
1つの態様では、
前記第2部材は、回動体(後述する実施形態では袖パネル)の戸先側端壁であり、前記可動ナットは前記戸先側端壁の内側に位置しており、
前記第1部材は、前記回動体の戸先側縦枠の前記回動体の前記戸先側端壁に対向する側壁であり、前記側壁の内面が前記第1部材の前記第1面となっている。
本発明の締結構造において、第1の方向の微調整は、螺子の軸部を第1長穴に沿って移動することで行なわれ、第2の方向の微調整は、螺子の軸部の雄ねじ部が螺合された可動ナットを第2長穴に沿って移動することで行なわれる。したがって、第1の方向と第2の方向の2方向において、第1部材と第2部材の位置調節を行なうことができる。
本発明の締結構造では、前記第1部材の前記第2面と前記第2部材の前記第1面とを対向させ、前記第1部材の第1面側から前記第1長穴を挿通する螺子の雄ねじ部を前記可動ナットの雌ねじ部に螺合させることで、第1の方向及び第2の方向の位置調節が可能な仮固定状態を得ることができ、位置調節後に前記螺子をさらに前記可動ナットに締めつけることで第1部材と第2部材とを締結することができるので、作業性も良好である。この場合、前記第2の方向が水平方向であることが、可動ナットが自重で移動することがないため、有利である。
本発明の実施形態を図1乃至図5に基づいて詳細に説明する。第1部材1は、互いに対向する第1面10と第2面11を有する板状部材であり、第1部材1には、垂直方向に延びる第1長穴12が形成されている。第2部材2は、互いに対向する第1面20と第2面21を有する板状部材であり、第2部材2には、水平方向に延びる第2長穴22が形成されている。第1部材1、第2部材2は、ある部材の部分であってもよい。また、図示の態様では、互いに対向する第1面と第2面は平行状の平面であるが、第1面と第2面とは概ね対向していれば、必ずしも平行である必要はなく、また、各面は平面でなくてもよい。
第2部材2の第2面21側には、可動ナット3が、回転が規制された状態で第2長穴22に沿って水平方向に移動可能に設けてある。図3乃至図5に示すように、可動ナット3は、扁平状の直方体からなる本体30と、本体30の一側の面部300に突設された挿入部31と、を備え、本体30及び挿入部31を貫通するように雌ねじ部32が形成されている。本体30の形状は、第2部材の第2面21に当接する平面状の面部300を備えているものであれば、その形状は限定されない。
図示の態様では、挿入部31の外形は8角形であり、平行状に対向する水平面31A、31Bが長穴22の上下の水平状の縁部22A、22Bに当接することで、可動ナット3が螺子4と共回りすることを防止している。挿入部31の形状は、可動ナット3が螺子4と共回りすることを防止できる形状であれば8角形に限定されるものではなく、図示の長穴22については、対向する水平面を上下に有するものであれば、他の形状であってもよい。
図3に示すように、挿入部31の先端には上下に位置して舌片310が延出形成されている。図4に示すように、挿入部31を第2部材2の第2面21側から第2長穴22内に挿入し、本体30の面部が第2部材2の第2面21に当接した時に、舌片310は第2部材2の第1面20を越えて突出しており、舌片310の突出部を第2部材2の第1面20に重なるように折り返すことで、可動ナット3が第2部材2に装着される(図5参照)。可動ナット3を第2部材2に装着するにあたり、舌片は必ずしも必須構成要素ではなく、他の構成を採用し得ることは当業者に理解される。
現場において第2部材2が所定部位に組み込まれた時に、第2部材2の第2面21側へのアクセスができないような場合には、第2部材2は、予め可動ナット3が装着された状態(図5参照)で現場に搬入される。また、可動ナット3の本体30の面部300を粗面形成したり、あるいは、微細な凸部を形成したりすることで、可動ナット3の可動性を妨げない範囲で、第2部材2への密着性を高めてもよい。また、面部300、第2部材2の第2面部21のいずれか一方に凹部、他方に凸部を設けて、凹部に凸部が嵌ることで共回りを防止してもよい。
第1部材1と第2部材2を締結するための螺子4は、頭部40と、軸部41と、軸部41の周面に形成された雄ねじ部42とからなり、螺子4の雄ねじ部42が可動ナット3の雌ねじ部32に螺合するようになっている。尚、本明細書において螺子4とは、軸部に雄ねじ部を有する部材を意味し、ボルト等も含まれる。
より具体的には、第1部材1の第2面11と第2部材2の第1面20とを対向させ、第1部材1の第1面10側から、螺子4の軸部41を第1の長穴12に挿通させ、軸部41の周面に形成された雄ねじ部42を可動ナット3の雌ねじ部32に螺合することで、第1部材1と第2部材2とが仮固定される。
仮固定の状態において、第1部材1と第2部材2との間の相対的な位置の垂直方向の微調整は、少なくとも一方の部材を垂直方向に移動させる時に、螺子4の軸部41が第1長穴12に沿って移動することで行なわれ、第1部材1と第2部材2との間の相対的な位置の水平方向の微調整は、少なくとも一方の部材を水平方向に移動させる時に、螺子4の軸部41の雄ねじ部42が螺合された可動ナット3が第2長穴22に沿って移動することで行なわれる。したがって、図示の態様では、垂直方向と水平方向の2方向において、第1部材1と第2部材2の位置調節を行なうことができる。第1部材1と第2部材2との位置調節を行なった後で、螺子4の雄ねじ部42を可動ナット3の雌ねじ部32にさらに締め付けることで、第1部材1と第2部材とが締結される。
本発明に係る2部材の締結構造は、特に、第1部材1と第2部材2との締結時に、第2部材2の裏面側(第2面21側)にアクセスすることができないような構造に対して有効に適用される。
より具体的な実施形態について図6乃至図8に基づいて説明する。図6は、袖パネル付き扉体の正面図、図7は袖パネル付き扉体の横断面図である。建物躯体に設けた四周状の枠体には左右の縦枠7,8と平行して垂直方向に延出する中縦枠9が設けてあり、中縦枠9を境に左右の一方が扉体5によって開閉される建物開口部となっており、他方には袖パネル6が回動自在に設けられる。
扉体5は、一方の側部が丁番5aを介して縦枠7に連結してあり、縦枠7を戸尻側として建物開口部を開閉する。扉体5の面部には、戸先側に近接して、取手5bが設けてある。扉体5の内部には戸先側に近接して錠前装置が内装されている。施錠時には、扉体5に内装された錠前装置の図示しないラッチが扉体5の戸先側の端面50から突出する。
袖パネル6は、パネルの見付面を構成する前面部60と、パネルの見込面を構成する左右の端壁61,62を備えている。袖パネル6の前面部60の戸先側は端壁62を越えて延出しており、中縦枠9の前面の一部を被覆している。袖パネル6の前面部60には、適宜、室名札、インターフォンパネル、上部ガイド(新聞受)等が設けられる。袖パネル6の戸尻側は、縦枠8に対して隠し丁番6aを介して回動可能に装着されている。
中縦枠9は、左右の縦枠7,8間に位置して垂直方向に延出する中空状(内部空間は必ずしも密閉されている必要はなく、内部空間が開口を介して外部と連通するものも含む)の長尺部材であり、扉体5の戸先側の端面50に対向する側壁90と袖パネル6の戸先側端壁62に対向する側壁91とを有しており、中縦枠9は、扉体5および袖パネル6の戸先側縦枠を兼用している。
中縦枠9の扉体5に面する側壁90には、扉体5の錠前装置のラッチおよび/あるいはデッドボルトが突出する位置に合わせて切欠部900が形成されており、切欠部900にはストライク901が着脱可能に装着されている。
中縦枠9の袖パネル6の戸先側端壁62に面する側壁91には、側壁90の切欠部900に対応する位置に、垂直方向に延びる第1長穴が貫設されており、ストライク901を取り外した状態では、切欠部900を介して第1長穴に挿通された螺子4の頭部40が露出することになる。
一方、袖パネル6の戸先側端壁62には、側壁91の第1長穴に対応する位置に水平方向に延びる第2長穴22が形成されている。戸先側端壁62の内側には予め可動ナット3が第2長穴22に沿って水平方向に移動可能に設けてある。
中縦枠9の中空部側から、螺子4の軸部を側壁91の第1長穴を挿通させ、螺子4の軸部の雄ねじ部を、可動ナット3の雌ねじ部に螺合させることで、側壁91と袖パネル6の戸先側端壁62とを仮固定することができる。
この仮固定の状態において、螺子4は第1長穴内で垂直方向に位置調節可能であり、また、螺子4は、螺子4の軸部が螺合されている可動ナット3が第2長穴22内で水平方向に移動することによって、水平方向に位置調節可能である。より具体的には、垂直方向の位置調節は、中縦枠9に対する袖パネル6の高さ方向の位置を調節するものであり、水平方向の位置調節は、扉体5の面部に対する袖パネル6の前面部60の位置(典型的には両者を面一とする)を調節するものである。袖パネル6の位置調節を行なった後で、螺子4をさらに可動ナット3に締めつけることで、袖パネル6の戸先側端壁62と中縦枠9の側壁91とを締結する。
常時は、袖パネル6の戸先側端壁62は螺子4・可動ナット3によって中縦枠9の側壁91に締結されており、袖パネル6は前面部60が扉体5の面部と略面一の状態で枠体内に納まっている。螺子4を取り外すと、袖パネル6の戸先側は自由端となり、袖パネル6は縦枠8を戸尻側として隠し丁番6aを介して回動自在となる。
本発明は、螺子を用いた2部材の締結に用いることができる。
本発明に係る締結構造を示す縦断面図である。 図1を螺子の頭部側から見た図である。また、垂直方向に延びる第1長穴を斜線で示している。 第2部材の水平方向に延びる長穴への可動ナットの装着を説明する図である。 第2部材の水平方向に延びる長穴への可動ナットの装着を説明する図である。 第2部材の水平方向に延びる長穴に装着された可動ナットを示す図である。 本発明に係る2部材の締結構造を採用した袖パネル付き扉体の正面図である。 本発明に係る2部材の締結構造を採用した袖パネル付き扉体の横断面図である。 袖パネル付き扉体に採用された2部材の締結構造を説明する図である。
符号の説明
1 第1部材
12 第1長穴
2 第2部材
22 第2長穴
3 可動ナット
32 雌ねじ部
4 螺子
42 雄ねじ部

Claims (2)

  1. 第1部材と第2部材の締結構造において、
    前記第1部材は、互いに対向する第1面と第2面を有すると共に、第1の方向に延びる第1長穴が形成されており、
    前記第2部材は、互いに対向する第1面と第2面を有すると共に、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延びる第2長穴が形成されており、
    前記第2部材の第2面側には、可動ナットが、回転が規制された状態で前記第2長穴に沿って第2の方向に移動可能に設けてあり、
    前記第1部材の前記第2面と前記第2部材の前記第1面とを対向させ、前記第1部材の第1面側から前記第1長穴を挿通する螺子の雄ねじ部を前記可動ナットの雌ねじ部に締めつけることで、前記第1部材と前記第2部材とを締結してなる、
    2部材の締結構造。
  2. 前記第2部材は、回動体の戸先側端壁であり、前記可動ナットは前記戸先側端壁の内側に位置しており、
    前記第1部材は、前記回動体の戸先側縦枠の前記回動体の前記戸先側端壁に対向する側壁であり、前記側壁の内面が前記第1部材の前記第1面となっている、
    請求項1に記載の2部材の締結構造。
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