JP2010104134A - 回転電機 - Google Patents

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Kunihiko Norizuki
邦彦 法月
Tsukasa Taniguchi
谷口  司
Ryoichi Naganuma
良一 長沼
Shigeo Tanigawa
茂穂 谷川
Hiromitsu Itabashi
弘光 板橋
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Abstract

【課題】本発明は、周速3500m/分以上で高速回転する回転子において簡単に回転アンバランスの修正が行える回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、回転子鉄心10の積層端から突出させた回転子巻線11の巻線端部の外周側に環状カバー14A,14Bを装着し、この環状カバー14A,14Bの内周面に、回転子巻線11に含浸する絶縁樹脂よりも比重の大きな比重1.5〜5.0のバランス修正材22を取り付けたのである。
このように構成することで、少量のバランス修正材22でバランスの修正が行える。しかも、バランス修正材22が環状カバーで保持されるので、高速回転時においてもバランス修正材22の飛散を防止でき、長期にわたって回転バランスを維持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は電動機や発電機などの回転電機に係り、特に、高速回転する回転子の回転アンバランスを修正するのに好適な回転電機に関する。
近年、自動車、家電品、産業用に求められる回転電機、特に、電動機においては、地球環境保護の観点から高効率化が求められると共に、小型軽量化、低振動及び低騒音化等の従来の要求事項も満たさなければならない。
そして周速3500m/分以上の高速で回転する回転電機においては、回転アンバランスの修正は必須であり、従来においては、アンバランス検出センサの出力に対応したアンバランス量を回転子鉄心の外周部を切削して修正するダイナミックバランス修正法が広く行われていた。
しかしながら、回転子鉄心の外周部を切削した場合、固定子鉄心との間隙の拡大に伴って回転電機の出力が低下するので、ダイナミックバランス修正法に代わって、特許文献1に示すように、回転子鉄心から張り出した回転子巻線の巻線端部を覆うカバーを設け、このカバー内に回転子巻線へ注入した絶縁樹脂を滴下後、回転子を回転させながら硬化させることで回転バランスをとる方法が提案されている。
特開2004−173452号公報
しかしながら、特許文献1に記載の回転バランスをとる方法は、絶縁樹脂の比重が1.2程度で軽いため、周速3500m/分以上で高速回転する回転子の回転軸と回転子巻線の偏心に起因するアンバランスを解消するには大量の絶縁樹脂が必要となる。しかしながら、実装密度の大きい回転電機において大量の絶縁樹脂を保持する場所を確保することは困難であり、結局特許文献1に記載の方法ではアンバランスの解消は不充分であった。
本発明の目的は、周速3500m/分以上で高速回転する回転子において簡単に回転アンバランスの修正が行える回転電機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、回転子鉄心の積層端から突出させた回転子巻線の巻線端部の外周側に環状カバーを装着し、この環状カバーの内周面に、回転子巻線に含浸する絶縁樹脂よりも比重の大きな比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置したのである。
このように回転子巻線に含浸する絶縁樹脂よりも比重の大きなバランス修正材を、回転子巻線よりも外径側に位置する環状カバーの内周面に取り付けることで、少量のバランス修正材でバランスの修正が行え、しかも、バランス修正材が環状カバーの内周面に設置されるので、高速回転時においても安定して保持され、バランス修正材の飛散を防止でき、長期にわたって回転バランスを維持することができる。
以上説明したように本発明によれば、周速3500m/分以上で高速回転する回転子において簡単に回転アンバランスの修正が行える回転電機を得ることができる。
以下本発明による回転電機の第1の実施の形態を、図1〜図4に示すユニバーサルモータを用いた電動送風機1を一例に説明する。
電動送風機1は、大きく分けるとユニバーサルモータ2と、送風機3とから構成されている。
ユニバーサルモータ2は、回転軸4に固定した回転子(電機子)5と整流子6とで回転部を構成し、前記回転子5の外周部に隙間を介して配置した固定子7を有する。この固定子7はハウジング8に支持され、このハウジング8は軸受9A,9Bを介して前記回転軸4を回転自在に支持している。
前記回転子5は、回転子鉄心10と、この回転子鉄心10に形成した巻線溝(スロット)10Sに直巻された回転子巻線11と、前記巻線溝10Sを塞いで回転子巻線11を固定するウエッジ(楔)12A,12Bと、これらウエッジ12A,12Bの端部に形成した段差部13に係合して一体に取り付けた筒状をなす環状カバー14A,14Bとを備えている。巻線溝10S内に巻回された回転子巻線11には、例えば真空含浸等により比重1.2程度の絶縁樹脂が含浸される。また、環状カバー14A,14Bは、非磁性材料で、150℃以上の耐熱材料で、高放熱性があり、しかも高強度であることが望ましく、さらに生産性を考慮すると、例えば、芳香族ポリエーテルケトン樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂などで形成することが望ましい。
尚、前記ウエッジ12A,12Bは、回転子鉄心10の軸方向両側から、図2に示すように、巻線溝10S内に挿入し、挿入端を突き合わせることで巻線溝10Sの全領域を塞ぐようにしている。
また、前記環状カバー14A,14Bの外周面は、ウエッジ12A,12Bに形成した段差部13に係合することで、前記ウエッジ12A,12Bの表面と面一にしており、云い代えれば回転子鉄心10の外径と同じか、それ以下にしている。そして、前記環状カバー14A,14Bは、内周面が前記巻線溝10Sの溝底よりも外径側に位置している。
前記固定子7は、ハウジング8に支持された界磁鉄心(固定子鉄心)15と、この界磁鉄心15に巻装された界磁巻線(固定子巻線)16とを備えている。
一方、前記ハウジング8の前記整流子6の外周面に対向する位置にはブラシホルダ17が設けられ、このブラシホルダ17内には、前記整流子6の外周面を摺動するカーボンブラシ18が挿入案内されていると共に、このカーボンブラシ18を前記整流子6の外周面に適当な押圧力で押圧するばね19が位置している。
そして、前記送風機3は、前記回転軸4の一端側に固定された送風翼20と、その周囲に設けられ前記ハウジング8と一体化した送風カバー21とを有する。
また、前記環状カバー14A,14Bの一方あるいは両方の内周面にバランス修正材22を設置するのである。このバランス修正材22は、前記回転子巻線11に含浸される比重1.2程度の絶縁樹脂に比べて比重1.5〜5.0とした。それは、比重1.2程度の絶縁樹脂では、バランス修正するに際し大量の絶縁樹脂が必要となり、また、比重が5.0を超えると樹脂重量に対して固着面積が減少して接着力が確保できなくなる問題が判明したので、本発明で使用するバランス修正材22の比重は1.5〜5.0とした。尚、バランス修正材22としては、例えば、紫外線硬化性樹脂、エポキシ樹脂に、無機物、金属、金属酸化物などをフィラーとして混入して接着力と比重を選択することが望ましい。
このように構成したユニバーサルモータ2の回転子5を、バランス修正材22を設置する前に、整流子6を付属させたままバランス検出器によってアンバランス量とアンバランス位置を検出する。そして、検出されたアンバランス量に見合ったバランス修正材22をアンバランス位置に相当する環状カバー14A,14Bの内周面側に、図3に示すように、設置した。バランス修正材22は、回転子5の生産バラツキによって、環状カバー14A,14Bのいずれか一方側のみに取り付けられる場合があるのは勿論である。
そして、バランス修正材22を、図3に示すように、環状カバー14Bの内周面側で回転子巻線11との隙間を埋めるように設置することで、設置量を少量とし、高速回転時の遠心力作用により環状カバー14Bとの密着性を向上させることができると共に、バランス修正材22の設置による風損を抑制することができる。
このように本実施の形態によれば、環状カバー14A,14Bの内周面に比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置することで、周速3500m/分以上で高速回転する回転子においてダイナミックバランス修正法を用いずに簡単に回転アンバランスの修正を行うことができた。
因みに、本実施の形態においては、板厚0.025mmのアモルファス電磁鋼板を、接着材を介して20mm積層し、直径が40mmで重量が200gの回転子5を製作し、この回転子5のアンバランス修正を行った。
ところで、一般に、回転子鉄心10として、板厚が0.3〜0.7mmで硬度がHv100〜200程度の電磁鋼板を積層して構成しているが、近年、更なる高効率化の要求がある。そのために、高シリコン添加電磁鋼板や、板厚が0.2mm以下にした薄板電磁鋼板、さらには板厚が0.1mm以下のアモルファス電磁鋼板を固定子鉄心10として採用されることが検討されている。
しかし、これらの電磁鋼板は硬度がHv250以上あるので機械加工性が悪く、固定子鉄心10を切削して行うダイナミックバランス修正法は実現が困難である。しかしながら、本実施の形態によれば、ダイナミックバランス修正法を用いずに簡単にバランス修正が行えるので、これら特殊な電磁鋼板で固定子鉄心10を構成した高効率のモータを採用することができる。
次に、本発明による第2に実施の形態を、図5及び図6に基づいて説明する。図1〜図4と同一符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
第1の実施の形態と異なる構成は、ウエッジ12が巻線溝10Sの全長よりも長い寸法を有する点と、環状カバー14A,14Bに防風カバー23A,23Bが一体に設けられた点である。そして、防風カバー23A,23Bを有する環状カバー14A,14Bは、ウエッジ12が巻線溝10Sの両側から張り出した位置に形成した段差部13に夫々両側から嵌め込んで周知の固定手段で固定したのである。また、防風カバー23A,23Bは、筒状の環状カバー14A,14Bの前記回転子鉄心10から離れた端部に、内径側に向って延在され、回転軸4に接するように構成した。
上記構成において、回転アンバランスの修正は、環状カバー14A,14Bを装着する前に、まず、バランス検出器によってアンバランス量とアンバランス位置を検出し、必要個所にバランス修正材22を取り付けた後、環状カバー14A,14Bを装着するのである。
このように構成することで、第1の実施の形態と同じ効果を奏する外、回転子鉄心10から張り出した回転子巻線11が防風カバー23A,23Bで覆われるので、第1の実施の形態に比べてより風損を抑制することができる。また、一つの巻線溝10Sに対し二つのウエッジを挿入していた第1の実施の形態に比べ、ウエッジ12の部品数を低減することができる。
尚、前記防風カバー23A,23Bの代わりに、少量のバランス修正材22を環状カバー14A,14Bの内周側に保持できる程度、内径側に延在した周縁を形成してもよい。このように構成することで、風損を抑制する効果は多少低下するが、環状カバー14A,14Bを全て設置した後に、バランス検出器によってアンバランス量とアンバランス位置を検出してバランス修正材22を内径側に僅かに延在させた周縁を超えて所定の位置に設置できるので、バランス修正作業が確実になると共に、容易になる。
図7及び図8は、本発明による第3の実施の形態を示すもので、図1〜図6と同一符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
本実施の形態において、第2の実施の形態と異なる構成は、ウエッジ12の整流子6側には環状カバー14Aを一体的に取り付け、反整流子6側には高熱伝導樹脂製の防風カバー23Bと環状カバー14Bとを一体化したものを取り付けた点である。
上記構成において、ウエッジ12と環状カバー14Aとを予め一体化したものを、整流子6側より回転子鉄心10の装着し、この状態でアンバランス量とアンバランス位置を検出してバランス修正材22を所定箇所に取り付け、その後、防風カバー23Bを有する環状カバー14Bをウエッジ12に取り付けるのである。
上記構成によれば、第1の実施の形態と同等の効果を奏するほか、第2の実施の形態と同じように、反整流子6側の風損を抑制することができる。さらに、高熱伝導樹脂製の防風カバー23Bと環状カバー14Bとにより、空冷効果を向上させて回転子巻線11の発熱量を低減でき、その結果、発熱に伴う回転子巻線11の電気抵抗の上昇を抑え、これが動損の低減につながり、電動機効率を低減することができる。
以上説明したように本発明の各実施の形態によれば、周速3500m/分以上で高速回転する回転子において簡単に回転アンバランスの修正が行える回転電機を得ることができる。
ところで各実施の形態においては、回転電機としてユニバーサルモータを用いた電動送風機を一例に説明したが、周速3500m/分以上で高速回転する回転子を有する回転電機であれば、ユニバーサルモータに限定されるものではなく、また電動送風機に限定されるものではない。
本発明による回転電機の第1の実施の形態を示す回転子の斜視図。 図1に示す回転子の分解斜視図。 図1に示す回転子の断面図。 本発明による回転電機を適用した電動送風機の一部縦断側面図。 本発明による回転電機の第2の実施の形態を示す回転子の斜視図。 図5に示す回転子の分解斜視図。 本発明による回転電機の第3の実施の形態を示す回転子の斜視図。 図7に示す回転子の分解斜視図。
符号の説明
1…電動送風機、2…ユニバーサルモータ、3…送風機、4…回転軸、5…回転子(電機子)、6…整流子、7…固定子、8…ハウジング、9A,9B…軸受9A,9B、10…回転子鉄心、10S…巻線溝(スロット)、11…回転子巻線、12,12A,12B…ウエッジ(楔)、13…段差部、14A,14B…環状カバー、15…界磁鉄心(固定子鉄心)、16…界磁巻線(固定子巻線)、17…ブラシホルダ、18…カーボンブラシ、19…押圧するばね、20…送風翼、21…送風カバー、22…バランス修正材、23A,23B…防風カバー。

Claims (15)

  1. 電磁鋼板を積層して構成した回転子鉄心と、この回転子鉄心に形成した巻線溝に巻装した回転子巻線と、この回転子巻線に含浸させた絶縁樹脂とを備えた回転子を有し、周速3500m/分以上で回転する回転電機において、前記回転子鉄心の積層端から突出させた回転子巻線の巻線端部の外周側に内周面を有する環状カバーを装着し、この環状カバーの内側に比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置したことを特徴とする回転電機。
  2. 電磁鋼板を積層して構成した回転子鉄心と、この回転子鉄心に形成した巻線溝に巻装した回転子巻線と、この回転子巻線に含浸させた絶縁樹脂とを備えた回転子を有し、周速3500m/分以上で回転する回転電機において、前記電磁鋼板の板厚を0.2mm以下とすると共に、前記回転子鉄心の積層端から突出させた回転子巻線の巻線端部の外周側に内周面を有する環状カバーを装着し、この環状カバーの内側に比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置したことを特徴とする回転電機。
  3. 電磁鋼板を積層して構成した回転子鉄心と、この回転子鉄心に形成した巻線溝に巻装した回転子巻線と、この回転子巻線に含浸させた絶縁樹脂とを備えた回転子を有し、周速3500m/分以上で回転する回転電機において、前記電磁鋼板の硬度をHv250以上とすると共に、前記回転子鉄心の積層端から突出させた回転子巻線の巻線端部の外周側に内周面を有する環状カバーを装着し、この環状カバーの内側に比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置したことを特徴とする回転電機。
  4. 電磁鋼板を積層して構成した回転子鉄心と、この回転子鉄心に形成した巻線溝に巻装した回転子巻線と、この回転子巻線に含浸させた絶縁樹脂とを備えた回転子を有し、周速3500m/分以上で回転する回転電機において、前記電磁鋼板の硬度をHv250以上とすると共に、前記電磁鋼板の板厚を0.2mm以下とし、前記回転子鉄心の積層端から突出させた回転子巻線の巻線端部の外周側に内周面を有する環状カバーを装着し、この環状カバーの内側に比重1.5〜5.0のバランス修正材を設置したことを特徴とする回転電機。
  5. 前記環状カバーは、筒状に形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の回転電機。
  6. 前記環状カバーは、筒状に形成され、回転子鉄心から離れた端部に内径側に延在された周縁が形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の回転電機。
  7. 前記環状カバーは、筒状に形成され、回転子鉄心から離れた端部に内径側に延在された防風カバーが形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の回転電機。
  8. 前記環状カバーは、前記巻線溝を利用して固定されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の回転電機。
  9. 前記環状カバーは、前記巻線溝に装着されるウエッジに固定されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の回転電機。
  10. 前記環状カバーは、前記巻線溝に装着されるウエッジと一体に固定されていることを特徴とする請求項9記載の回転電機。
  11. 前記環状カバーは、前記回転子鉄心の外径以下に形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の回転電機。
  12. 前記環状カバーは、内周面が前記巻線溝の溝底よりも外径側に位置していることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の回転電機。
  13. 前記電磁鋼板は、アモルファス金属であることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の回転電機。
  14. 前記回転子巻線は、前記巻線溝内に直巻されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の回転電機。
  15. 前記回転子は、整流子を備えていることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の回転電機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012016776A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Makita Corp オービタルサンダ
JP2015220866A (ja) * 2014-05-16 2015-12-07 株式会社ミツバ 減速装置付き電動モータ

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