JP2010104105A - 圧電発電素子及びこれを用いた圧電発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】付加圧力を高効率で電力に変換することができる圧電発電素子及びこれを用いた圧電発電装置を提供すること。
【解決手段】
圧電発電素子100は、平面方向に分極処理を施した圧電板10と、この圧電板10に接合した滑りプレートと、この滑りプレートに接合された圧電板10に厚み滑り変形を与える移動手段とを有する。滑りプレートは、圧電板10の表裏に接合した一対の滑りプレート20、30であり、移動手段は、一対の滑りプレート20、30に圧電板10の分極処理方向への相対移動を与え、圧電板10に厚み滑り変形を与える。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧電発電素子及びこれを用いた圧電発電装置に関する。
近年、機械的な付加圧力を電力に変換する圧電発電を利用した圧電発電装置が開発されている。従来の圧電発電装置は、弾性板の両面(又は片面)に厚み方向(表裏方向)に分極処理を施した圧電板を接合してなるユニモルフ型(又はバイモルフ型)の圧電発電素子と、圧電板の表裏面に発生する起電力を電荷として蓄積する蓄電部とを有している。圧電発電素子に付加圧力が加えられて圧電板が変位すると、圧電板の表裏面に起電力が発生し、この起電力が電荷として蓄電部に蓄積される。
この種の圧電発電装置の応用例として、圧電発電装置を靴の内部に設けて、人間の歩行時に加えられる加圧力、つまり着地時に人間の足裏から地面に掛かる荷重を利用して発電するものが知られている(特許文献1)。また、発電とは異なるが、ガス器具等の着火の原理も同様であり、圧電素子に強い衝撃を与えることにより高電圧を発生させている。
特開2004−96980号公報
しかしながら、上記従来の圧電発電装置にあっては、圧電発電素子が平板である弾性板と圧電板を単純に重ね合わせただけの構成であるため、付加圧力が垂直方向(圧電板の厚み方向と平行をなす方向、圧電板の表裏面の伸縮方向)にしか伝達されず、圧電板はその方向にしか変位できなかった(圧電発電素子のd31を利用)。従って、電気機械結合係数が低く、付加圧力を効率的に電力に変換できていない。
また、上記衝撃による着火装置にあっては、高電圧が発生するので電気機械結合係数は高いが(圧電素子のd33を利用)、極めて短時間の電圧発生なので電力の取出しが難しく電力変換効率は高くない。更に、大きな衝撃力に耐えられるよう圧電素子の保護材が必要になり、この保護材が圧電素子の変形を妨げることから発電効率を低下させている。
そして、圧電発電装置は元々、付加圧力をさほど大きくできず、圧電板の変位量も微小であるため、発電効率が低い。従って、小さい付加圧力(圧電板の微小な変位)から如何にして大きな電力を取出すかという問題は、圧電発電技術一般に共通する課題である。
本発明は、以上の問題意識に基づいてなされたものであり、付加圧力を高効率で電力に変換することができる圧電発電素子及びこれを用いた圧電発電装置を提供することを目的とする。
本発明は、圧電板を平面方向(圧電板の厚み方向と直交する方向、圧電板の両端面を引き延ばす方向)に分極処理することにより付加圧力の伝達方向(垂直方向)との関係で厚み滑り効果を生じさせるとともに、圧電板に滑りプレートを接合し、この滑りプレートに接合された圧電板に厚み滑り変形を与えることにより、圧電板に対して平面方向のせん断力(平面方向の変位)を与えて、圧電発電素子への付加圧力を拡大するという着眼に基づいてなされたものである。
即ち、本発明の圧電発電素子は、平面方向に分極処理を施した圧電板と、上記圧電板に接合した滑りプレートと、上記滑りプレートに接合された上記圧電板に厚み滑り変形を与える移動手段とを有することを特徴とする圧電発電素子であって、上記滑りプレートは、上記圧電板の表裏に接合した一対の滑りプレートであり、上記移動手段は、上記一対の滑りプレートに上記圧電板の分極処理方向への相対移動を与え、上記圧電板に厚み滑り変形を与えるものである。
上記移動手段は、上記一対の滑りプレートに上記圧電板の分極処理方向に離間させて形成した一対の着力部と、この一対の着力部上に跨らせて固定した加圧板とからなることが好ましい。
本発明の圧電発電装置は、上述した圧電発電素子と、上記圧電発電素子の圧電板の表裏面に発生する起電力を電力として蓄積する蓄電部とを有する。
本発明によれば、圧電板の分極処理方向が平面方向であり付加圧力の方向が垂直方向であるので、これらに厚み滑り効果を生じさせることができる。また、圧電板に滑りプレートを接合し、移動手段によってこの滑りプレートに接合された圧電板に厚み滑り方向への変形を与えることにより、圧電板に平面方向のせん断力を与えることができる。その結果、圧電発電素子への付加圧力を拡大することができ、電力変換効率を飛躍的に向上させることができる。
図1及び図2は、本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子100の構成を示す図である。圧電発電素子100は、圧電板10と、一対の滑りプレート20、30と、加圧板(踏圧板)40とを備えている。
圧電板10は、圧電材料からなる平板であり、例えば、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(Zr,Ti)O3)、タンタル酸リチウム(LiTaO3)、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、酸化亜鉛(ZnO)等の酸化金属材料、あるいはポリフッ化ビニリデン(PVDF:PolyVinylidine DiFluoride)や三フッ化エチレン(TrFE:TriFluoroEthylene)等の高分子材料からなる。
圧電板10は、平面方向(厚み方向と直交する方向)に分極処理が施されており、平面右方向から平面左方向に向かって自発分極の向きが揃えられている(図2)。尚、圧電板10の分極処理方向は平面方向に沿っていればよく、例えば、平面左方向から平面右方向に自発分極の向きが揃えられていてもよい。
滑りプレートとしての一対の滑りプレート20、30は、可撓性を有する弾性材料からなり、圧電板10の表裏に接合されている。具体的には、滑りプレート20は、底面部21と、底面部21の一端から起立した側壁部22からなるL字断面形状を有し、滑りプレート30も、底面部31と、底面部31の一端から起立した側壁部32からなるL字断面形状を有する。滑りプレート20の底面部21の上面と圧電板10の裏面が、滑りプレート30の底面部31の下面と圧電板10の表面がそれぞれ接合されている。
滑りプレート20の底面部21の幅Wは滑りプレート30の底面部31の幅wよりも大きくなっており、滑りプレート20と滑りプレート30を重ねた状態において、滑りプレート20の側壁部22と滑りプレート30の底面部31が非接触(滑りプレート20と滑りプレート30が非接触)になるように調整されている。
また、滑りプレート20の側壁部22の上面には着力部23が形成され、滑りプレート30の側壁部32の上面には着力部33が形成されている。滑りプレート20の側壁部22の高さHは滑りプレート30の側壁部32の高さhよりも大きくなっており、滑りプレート20と滑りプレート30を重ねた状態において、滑りプレート20の着力部23と滑りプレート30の着力部33の垂直上下方向に関する位置が同じになるように調整されている。即ち、滑りプレート20の着力部23と滑りプレート30の着力部33は、圧電板10の分極処理方向に離間させて形成した一対の着力部をなしている。
加圧板40は、ステンレス又は42アロイ等の材料からなる平板であり、滑りプレート20の着力部23と滑りプレート30の着力部33の上に跨らせて固定されている。加圧板40はある程度の可撓性を有しており、加圧板40に垂直上方向から垂直下方向に向けた機械的圧力が加えられると、加圧板40は下方に形成された空間Aに撓む(変位する)ことができる。尚、加圧板40の材料としては、圧電板10に近い熱膨張係数を有する種々の材料(例えば、鉄ニッケル合金)を用いることができる。
このように構成された圧電発電素子100を圧電発電装置に用いる場合、圧電板10の表裏面に一対の電極(図示せず)を設け、この電極間をリード線で接続し、このリード線に蓄電部(図示せず)を介在させる。従って、圧電板10の表裏面に起電力が発生すると電極を介してリード線に電流が流れ、この電流が蓄電部に電荷として蓄積される。即ち、圧電発電素子100の圧電板10の表裏面に発生する起電力を電力として蓄積することができる。
ここで、滑りプレート20の着力部23及び滑りプレート30の着力部33(一対の着力部)と、これら着力部23、33の上に跨らせて固定した加圧板40は、滑りプレート20、30に接合された圧電板10に厚み滑り変形を与える移動手段として機能する。この移動手段は、具体的には、一対の滑りプレート20、30に圧電板10の分極処理方向への相対移動を与え、圧電板10に厚み滑り変形を与える。これにより、圧電板10は、垂直上下方向の付加圧力から平面左右方向のせん断力を得ることができ、圧電発電素子100は、付加圧力からの電力変換効率を高めることができる。
以下、圧電発電素子100の上記動作について、図3を参照して説明する。図3では、圧電発電素子100を靴の内部(例えば、つま先部分、かかと部分)に設けて、人間の歩行時に加えられる踏圧力を電力に変換する場合を例示して説明する。
人間の歩行時には、着地する度に(周期的に)人間の足裏から地面に荷重がかかり、この荷重は踏圧力として圧電発電素子100の加圧板40に伝達される。この踏圧力は垂直上方向から垂直下方向への機械的圧力であり、踏圧力を受けた加圧板40の中央部は、下方に形成された空間Aに僅かに撓む(変位する)。
このとき、加圧板40の両端部は着力部23、33に固定されているので、加圧板40の一端(図3中の左端)が着力部23を平面右方向に引っ張る力を与え、加圧板40の他端(図3中の右端)が着力部33を平面左方向に引っ張る力を与える。その結果、滑りプレート20が平面右方向に引っ張られ、滑りプレート30が平面左方向に引っ張られるので、滑りプレート20、30には平面左右方向への相対移動が与えられる。
その瞬間、滑りプレート20、30の間に接合された圧電板10は、滑りプレート20による平面右方向への引っ張り力と、滑りプレート30による平面左方向への引っ張り力を同時に受ける。この力は「せん断力」と別言することができ、圧電板10の内部で滑りやズレを生じさせる力、圧電板10の上下面をそれぞれ平面左右逆方向に滑らせる力となって(圧電発電素子10のd15を利用)、圧電板10に厚み滑り変形を与えることとなる。
このように、圧電発電素子100は、圧電板10に接合した滑りプレート(一対の滑りプレート20、30)と、この滑りプレートに圧電板10の表面と裏面を分極処理方向に滑らせる変形を与える移動手段とを有するので、加圧力をそのまま圧電板10に掛ける付加圧力として利用するのではなく、一対の滑りプレート20、30と上記移動手段からなる力の拡大機構により加圧力を拡大したものを、圧電板10に掛ける付加圧力として利用している。しかも、拡大された付加圧力は圧電板10の上下面をそれぞれ平面左右逆方向に引き延ばすせん断力により発生する厚み滑り変形なのでd15を利用していることから、圧電板10に生じる起電力が大きくなり、より高い電力変換効率が得られる。
また、上記移動手段は、一対の滑りプレート20、30に圧電板10の分極処理方向に離間させて形成した一対の着力部23、33と、この一対の着力部23、33上に跨らせて固定した加圧板40とから構成したので、安価で少ない部材、且つ簡単な構造で圧電板10にせん断力を与えることができる。
尚、本実施の形態では、圧電板10が単一の圧電発電素子(単層型圧電発電素子)である場合を例示して説明したが、複数の圧電板を積層した積層型圧電発電素子とすることも可能である。
尚、本実施の形態では、L字断面形状を有する一対の滑りプレート20、30の間に圧電板10を接合したが、本発明はこれに限定されない。例えば、図4に示すように、一対の滑りプレート20、30を一体化させ、コの字断面形状を有する滑りプレート50とし、この滑りプレート50の上面に圧電板10をプレート50の両端に隙間61が生じるように接合する。さらに側壁部52側のプレート50の側壁面52との境界部の辺に渡って必要に応じて切り欠き62を設けてこの部分の剛性を弱くして曲がりやすくすることができる。一方で、側壁部52と接し、かつ、側壁部51に接しないように圧電板10の上面に42アロイのようなFe−Ni合金等からなるプレート60を密着、接合する。この構成においても、加圧板40の中央部に機械的圧力が加えられると、滑りプレート50には側壁部51、52が互いに接近するような力が加えられ、結果として、上下のプレート50、60が圧電板10の平面逆方向にせん断力を加える。これにより圧電板10は厚み滑り変形を生ずる。
(A)本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子の構成を示す分解斜視図である。(B)本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子の構成を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子の発電原理を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る圧電発電素子の構成の変形例を示す断面図である。
符号の説明
100 圧電発電素子
10 圧電板
20、30 一対の滑りプレート
21、31 底面部
22、32 側壁部
23、33 着力部
40 加圧部
50、60 一対の滑りプレート

Claims (3)

  1. 平面方向に分極処理を施した圧電板と、
    上記圧電板に接合した滑りプレートと、
    上記滑りプレートに接合された上記圧電板に厚み滑り変形を与える移動手段と、
    を有することを特徴とする圧電発電素子であって、
    上記滑りプレートは、上記圧電板の表裏に接合した一対の滑りプレートであり、上記移動手段は、上記一対の滑りプレートに上記圧電板の分極処理方向への相対移動を与え、上記圧電板に厚み滑り変形を与える圧電発電素子。
  2. 請求項1記載の圧電発電素子において、
    上記移動手段は、上記一対の滑りプレートに上記圧電板の分極処理方向に離間させて形成した一対の着力部と、この一対の着力部上に跨らせて固定した加圧板とからなる圧電発電素子。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の圧電発電素子と、
    上記圧電発電素子の圧電板の表裏面に発生する起電力を電力として蓄積する蓄電部と、
    を有する圧電発電装置。
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