JP2010102537A - 表示器のファームウエアリカバリ方法 - Google Patents

表示器のファームウエアリカバリ方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザがファームウエアを簡単にリカバリできるようにすること。
【解決手段】表示器画面にユーザがリカバリツールを用いてリカバリすることを促す画面表示を行う工程、リカバリツールを表示器に接続したときはその接続に対応した画面表示を行う一方、リカバリツールから表示器に対して、ファームウエア書き換え機能を持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトを送信する工程、および上記送信後に、表示器画面にアップデートが可能であることを示す画面表示を行う工程を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、プログラマブル表示器等の表示器において、フラッシュメモリ等のROMに格納しているファームウエアをリカバリする方法に関するものである。
図6を参照して、プログラマブル表示器等の表示器は、ブートローダが格納されているROMと、表示器基本ソフト、表示器ファームウエアおよびユーザプログラムが格納されているフラッシュメモリと、CPUの作業領域や上記ソフトの展開領域等を提供するRAMと、ユーザインターフェースである表示器画面とを備える。そして、表示器の電源ONでブートローダはフラッシュメモリ内の表示器基本ソフトをRAM上に展開する。RAM上に展開した表示器基本ソフトは、フラッシュメモリからファームウエアをRAM上に展開し、さらにファームウエアはユーザプログラムをフラッシュメモリからRAM上に展開する。
以上の動作を経て表示器は動作することができるようになっている。
こうした表示器では、パソコンに接続し、そのパソコンから表示器のファームウエアをアップデートするためのソフトをインストールするに際して、そのアップデート作業に失敗した場合、フラッシュメモリ内では表示器基本ソフトだけでなく、ファームウエアも破損してしまう場合がある。
このような場合、ユーザの立場からすると、アップデート作業の失敗の原因が不明であり、表示器を立ち上げることができず、専門の業者に表示器の修理を依頼せざるを得ず、修理されるまでの間は、表示器停止となり、表示器を組み込んだ制御システムでは大きな課題となる。
また、専門の業者の立場からすれば、ユーザ先に出向いて修理を行う必要があった。
以上からユーザへのサービス向上のため、本出願人は、ユーザが簡単にファームウエアのリカバリを行うことができるようなリカバリ方法に関して鋭意研究を行った。
なお、ブート時にROMに記憶されているファームウエアをブートローダが読み込み、RAMに展開する技術は例えば特許文献1に開示されている。
特開2007−193505号公報
すなわち、本発明での課題は、ユーザが表示器のファームウエアのファイルが壊れていることを容易に知ることができ、その場合に、ユーザがファームウエアを簡単にリカバリできるようにすることである。
本発明においては、表示器のROM内のファームウエアをアップデートするときに当該ファームウエアが壊れているときは、そのファームウエアをリカバリするファームウエアリカバリ方法において、表示器画面にユーザにリカバリツールを用いてリカバリすることを促す画面表示を行う工程、リカバリツールを表示器に接続したときはその接続に対応した画面表示を行う一方、リカバリツールから表示器に対して、ファームウエア書き換え機能を持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトを送信する工程、およびその送信した後は、表示器画面にアップデートが可能であることを示す画面表示を行う工程、を含むことを特徴とするものである。
本発明によると、表示器のROM内のファームウエアをアップデートするときに当該ファームウエアが壊れているときでは、表示器画面にリカバリすることを促す画面表示が行われるので、ユーザは、簡単に、ファームウエアの状態を知ることができる。そして、その画面表示に従い、リカバリツールを表示器に接続すると、リカバリツールからは、ファームウエアリカバリ機能を持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトが送信されてくるので、表示器のファームウエアは、そのミニファームウエアによりリカバリされる。このリカバリ後は、表示器画面にアップデートが可能であることが表示されるので、ユーザは、簡単にアップデートすることができるようになる。
本発明によれば、表示器のファームウエアを簡単にリカバリすることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係る表示器のファームウエア(F/W)のリカバリ方法を説明する。実施の形態の表示器は例えばプログラマブル表示器である。図1に表示器の内部概略構成例、図2に表示器とパーソナルコンピュータ(PC)とのUSBケーブルによる接続例、図3にファームウエアのアップデート失敗時のファームウエアのリカバリ手順における画面表示例、図4にリカバリのフローチャート例、図5にリカバリツールであるPCからのリカバリソフト送信例を示す。
図1ないし図4を参照して、表示器10は、CPU11、ROM12、フラッシュメモリ13、RAM14、表示器画面(LCD)15、USBケーブル接続端子16、を有する。ROM12には比較的小さい実行コード群からなるブートローダ、フラッシュメモリ13には表示器基本ソフト(オペレーティング・システムプログラム:OS)、表示器ファームウエア(表示器ハードウェア制御用ソフト)、ユーザプログラムが格納されている。RAM14は、CPU11の作業領域や上記プログラムの展開場所等を提供する。表示器画面15は液晶表示装置等の画面で構成される。USBケーブル接続端子16には、PC20に対してUSBケーブル17で接続可能になっている。
表示器10の電源をONすることにより、表示器10のBIOSがブートローダを読み込み、ブートローダの実行がスタートする。ブートローダの実行スタートにより、CPU11は、フラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトが正常か否かを判定する。
表示器基本ソフトが正常であれば、CPU11は表示器画面15を図3の表示器側画面表示1(ローディング画面表示)に制御する。この表示器側ローディング画面表示1では例えば「Loading…」がユーザのために表示される。そして、ブートローダはフラッシュメモリ13から表示器基本ソフトを読み込み、RAM14に展開(コピー)することで表示器10の制御を表示器基本ソフトに渡す。
また、表示器基本ソフトが異常であれば、CPU11は表示器画面15を図3の表示器側画面表示2(リカバリ要求画面表示)に制御する。この表示器側リカバリ要求画面表示2では「No System…」がユーザのために表示される。この表示器側リカバリ要求画面表示2によりユーザはリカバリツールであるPC20によりリカバリする必要があることがわかる。
一方、PC20側のPC側画面21を図3のPC側画面表示1で示すリカバリ操作ボタン22をマウスクリックすると、PC側画面21には図3のPC側画面表示2で示すようにUSBケーブル接続確認ダイアログ23が開く。このUSBケーブル接続確認ダイアログ23にはUSBケーブル17でPC20のUSBケーブル接続端子24と表示器10のUSBケーブル接続端子16とを接続したか否かが表示される。このダイアログ23ではUSB未接続の場合、そのことをUSB接続確認ランプ25の赤色点灯でユーザに知らせる。そして、PC20と表示器10とがUSB接続されると、USB接続確認ランプ25が緑色点灯に変化することでUSB接続が完了したことがユーザに知らせられる。こうして表示器10とパーソナルコンピュータ20との接続操作が完了すると、表示器側画面15は表示器側ローディング画面表示1になる。そしてPC20から後述するミニファームウエア入りの表示器基本ソフトが送信される。
表示器10はPC20から送信されてくる表示器基本ソフトを受信すると、その受信した表示器基本ソフトをブートローダによりRAM14に展開することで表示器10の制御を表示器基本ソフトに渡す。
以上からこの表示器基本ソフトは、フラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトが正常であれば、このフラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトであり、フラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトが異常であれば、PC20から送信されてきた表示器基本ソフトである。
いずれの表示器基本ソフトでも、実行を開始すると、表示器10がリカバリモードであるか否かを判定し、リカバリモードでない場合は、フラッシュメモリ13から表示器ファームウェアを読み込み、RAMに展開して、この表示器ファームウェアに制御を渡す。なお、リカバリモードであるか否かは、例えば表示器基本ソフトにミニファームウエアが含まれるか否かにより判定させてもよい。すなわち、PC20から送信される表示器基本ソフトには後述する機能を有するミニファームウエアが含まれるからである。
また、リカバリモードである場合は、表示器基本ソフト内にある表示器ミニファームウェアに表示器10の制御を渡す。この表示器ミニファームウェアは、フラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトを修復する機能を有すると共に、PC20側からアップデート用のファームウエアにフラッシュメモリ13内のファームウエアを書き換える機能を有する。そして、表示器画面15は、表示器側画面表示3(セーフモード画面表示)になる。このセーフモード画面表示3は、セーフモード(SafeMode)であり、ユーザにパーソナルコンピュータからアップデートによりファームウエアを書き換えることができることを知らせる画面表示である。そして、ユーザは上記セーフモード画面表示3によりアップデートが可能であることが判り、これによりPC側画面表示3で示すファームウェアアップデートボタン26を操作することで、表示器10のファームウェアが書き換えられる。
ここで、図5を参照して、上記した表示器ミニファームウエアを、再度、説明する。図5(a)で示すようにフラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトや表示器ファームウエアがアップデート作業の失敗等で壊れている(図中の×印でそのことを示す)。そのため、ブートローダはフラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトをRAMに展開することが出来ない(図中の×印でそのことを示す)。そこで、図5(b)で示すようにPC20側と表示器10とをUSBケーブル17で接続し、PC20側からミニファームウエア入りの表示器基本ソフトを送信し、図5(c)で示すように表示器10のブートローダでミニファームウエア入りの表示器基本ソフトをRAM14に展開させる。これにより、RAM14に展開したミニファームウエアでフラッシュメモリ13内の表示器基本ソフトを修復すると共に、PC20側のアップデート用のファームウエアにフラッシュメモリ13内蔵のファームウエアを書き換え可能としている。
以上説明したように本実施形態では、表示器10のフラッシュメモリ13内のファームウエアをアップデートするときに当該ファームウエアが壊れているときでは、表示器画面15にはリカバリすることを促す画面表示が行われるので、ユーザは、簡単に、ファームウエアの状態を知ることができる。そして、その画面表示に従い、PC20を表示器10にUSB接続すると、PC20からは、ファームウエアリカバリ書き換えを持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトが送信されてくるので、表示器10のフラッシュメモリ13内のファームウエアはアップデートされる。
図1は本発明の実施形態に係る表示器の概略構成例を示す図である。 図2は表示器とPCとのUSBケーブルによる接続例を示す図である。 図3は実施の形態のリカバリの進行に伴う表示器画面とPC画面との画面表示例を示す図である。 図4は実施の形態のリカバリ方法の実施手順を示すフローチャートである。 図5は実施の形態におけるPC側からのミニファームウエア入りの表示器基本ソフトの送信に関わる説明のための図である。 図6は表示器においてブートローダの実行に伴うプログラムのRAMへの展開の説明に用いる図である。
符号の説明
10 表示器
15 表示器画面(LCD)
20 パーソナルコンピュータ(PC)
21 PC側画面

Claims (1)

  1. 表示器のROM内のファームウエアをアップデートするときに当該ファームウエアが壊れているときは、そのファームウエアをリカバリするファームウエアリカバリ方法において、
    表示器画面にユーザにリカバリツールを用いてリカバリすることを促す画面表示を行う工程、
    リカバリツールを表示器に接続したときはその接続に対応した画面表示を行う一方、リカバリツールから表示器に対して、ファームウエア書き換え機能を持つミニファームウエア入りの表示器基本ソフトを送信する工程、および
    その送信した後は、表示器画面にアップデートが可能であることを示す画面表示を行う工程、
    を含むことを特徴とするファームウエアリカバリ方法。
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