JP2010101389A - ヒンジ機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材1と第2の部材2と、弾性部材3と、ハウジング部材4とを備え、部材1は突起部を有し、部材2は前記突起部を受け入れる二つ以上の凹所を備えると共に、それら凹所と凹所との間の面には傾斜面を備え、部材1と部材2とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は弾性部材3が部材2を加圧する加圧力を受けながら前記傾斜面上を滑って前記凹所間を移動し、また、部材2は中心軸線方向に移動し、前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、弾性部材3の中心軸線方向の伸縮によって部材1と部材2との間にかかる圧力が減少又は増大するヒンジ機構。
【選択図】 図1
Description
本発明に係る実施形態1のヒンジ機構100について、図1〜図4により説明する。図1はこのヒンジ機構100を説明するための図であり、断面を示している。図2は本発明のヒンジ機構に用いられる第1の部材1の一例を示し、図3は発明のヒンジ機構に用いられる第2の部材2の一例を示す。図4はヒンジ機構100を説明するための図である。この実施形態1のヒンジ機構100は、図1に示すように、主として互いに係合し合う第1の部材1と第2の部材2と、第2の部材を第1の部材に押し付ける弾性力を生じる弾性部材3と、第1の部材1、第2の部材2、弾性部材3を収納するハウジング部材4と、中心軸線X−Y方向の力がかかった状態でも第1の部材とハウジング部材との回転を促進する回転補助部材5とから構成される。
本発明に係る実施形態2のヒンジ機構200について、図5により説明する。図5はこのヒンジ機構200の構造を説明するための図であり、新たに第1の部材1の中心がこのヒンジ機構200の中心軸線X−Yに位置するように、第1の部材1を保持する保持部材7を備えている。第1の部材1と第2の部材2の基本的な構造、つまり第1の部材1の突起部1A、1B及び第2の部材2の凹所2A〜2D、傾斜面Sa、Sbは実施形態1のヒンジ機構100と同様である。
本発明に係る実施形態3のヒンジ機構300について、図6により説明する。図6はこのヒンジ機構300の構造を説明するための図である。このヒンジ機構300は、第1の部材1をこのヒンジ機構300の中心軸線X−Yの方向に移動可能とし、相対的な回転は不可能とすると共に、ハウジングの一部分を構成する第3の部材8を新たに備えている。また、回転補助部材5としてスラスト型軸受を用いている。第1の部材1と第2の部材2の基本的な構造、つまり第1の部材1の突起部1A、1B及び第2の部材2の凹所2A〜2D、傾斜面Sa、Sbは実施形態1のヒンジ機構100と同様である。
本発明に係る実施形態4のヒンジ機構400について、図8により説明する。図8はこのヒンジ機構400の構造を説明するための図である。このヒンジ機構400は、図7で説明したような構造の第3の部材8を備え、その中に第1の部材1及び弾性部材3を収容している構造は実施形態3のヒンジ機構300とほぼ同様である。回転補助部材5として図示しない一般的な保持器に保持された複数の転動球(この実施形態4では、以下、転動球5という。)を用いたところが、ヒンジ機構300と異なる。第1の部材1と第2の部材2の基本的な構造、つまり第1の部材1の突起部1A、1B及び第2の部材2の凹所2A〜2D、傾斜面Sa、Sbは実施形態1のヒンジ機構100と同様であるので、説明を省略する。
本発明に係る実施形態5のヒンジ機構500について、図9により説明する。図9はこのヒンジ機構500の構造を説明するための図である。この第5のヒンジ機構500は、図7に示したような構造の第3の部材8を備え、その中に第1の部材1及び弾性部材3を収容している構造、及びハウジング部材4を第2の部材に固定した構造は実施形態4のヒンジ機構400と同様である。回転補助部材5として潤滑部材(この実施形態5では、以下、潤滑部材5という。)を用いたところが実施形態4のヒンジ機構400と異なる。なお、第1の部材1と第2の部材2の基本的な構造、つまり第1の部材1の突起部1A、1B及び第2の部材2の凹所2A〜2D、傾斜面Sa、Sbは実施形態1のヒンジ機構100と同様であるので、説明を省略する。
本発明に係る実施形態6のヒンジ機構600について、図10及び図11により説明する。図10はこのヒンジ機構600の構造を説明するための図であり、図10(A)は正面図であり、部分的に断面を示し、図10(B)は図10(A)の左側から見た側面図、図10(C)は図10(A)の右側から見た側面図を示している。図11はヒンジ機構600の一部分を示す図である。第1の部材1は図2に示した構造と同様なものであるが、結合部1Dを有していない。第2の部材2は図3に示した構造と同様なものである。したがって、これらの構造については説明を省略する。弾性部材3としてはコイルバネを用いている。実施形態6では、以下、コイルバネ3という。ハウジング部材4は、第2の部材2に固定されており、ヒンジ機構300のハウジング部材4と同様な構造である。
1A、1B・・・突起部
1C・・・中央穴
1D・・・結合部
1E・・・外周面
2・・・第2の部材
2A、2B・・・第1、第2の凹所
2C、2D・・・第3、第4の凹所
2E・・・外周面
2F・・・結合部
Sa・・・第1の凹所2Aと第2の凹所2Bとの間の傾斜面
Sb・・・第3の凹所2Cと第4の凹所2Dとの間の傾斜面
3・・・弾性部材
4・・・ハウジング部材
4A・・・内周面
4B・・・側壁部
4C・・・結合部
4D・・・円環状係合部
5・・・回転補助部材
5A、5B・・・スラスト玉軸受の軌道板
5C・・・スラスト玉軸受の転動球
6・・・蓋体
7・・・保持部材
7A・・・側板部
7A1・・・側板部7Aの円周面
7B・・・円筒状部
7C・・・円環状部
7C1・・・円環状部7Cの円周面
7D・・・結合部
8・・・第3の部材
8A・・・筒状部
8A1、8A2・・・筒状部8Aの内面
8A3、8A4・・・筒状部8Aの外面
8A5・・・筒状部8Aの肉厚部
8B・・・側壁部
8C・・・円環板状係合部
9・・・センター部材
9A・・・自由端部
Claims (12)
- 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材と第2の部材と、
前記第2の部材を前記第1の部材に押圧する弾性力を生じる弾性部材と、
前記第1の部材と前記第2の部材と前記弾性部材とを収納し、一端側が開かれ、他端側が閉じているハウジング部材と、
を備え、
前記第1の部材は前記第2の部材に対面する一方の面に突起部を有すると共に、前記ハウジング部材の開いた前記一端側に位置し、また、前記第1の部材は前記ハウジング部材と相対的に回転が可能であり、
前記第2の部材は、前記突起部に対面する側の第1の面に同心状に位置する第1の凹所と第2の凹所を備えると共に、前記第1の凹所と前記第2の凹所との間の前記第1の面には所望の勾配の傾斜面を備え、また、前記第2の部材は前記ハウジング部材の内を当該ヒンジ機構の中心軸線X−Y方向を動くことができるが、前記ハウジング部材に対して回転不可能であり、
前記第1の凹所と前記第2の凹所は前記突起部を係合、係止することができ、前記突起部は前記第1の凹所と前記第2の凹所との間を移動可能であり、前記第1の凹所と前記第2の凹所の位置により前記設定された角度が決まり、
前記弾性部材は前記第2の部材と前記ハウジング部材の閉じられた前記他端との間に備えられ、
前記第1の部材と前記第2の部材とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は前記第2の部材を通して前記弾性部材による加圧力を受けながら、前記第1の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第2の凹所へ、又は前記第2の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第1の凹所へ移動することにより、前記第1の部材は前記ハウジング部材と相対的に回転し、
このとき、前記弾性部材が伸縮することによって、前記第2の部材は前記中心軸線X−Y方向を移動し、
前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、前記弾性部材の中心軸線X−Y方向の伸縮によって前記第1の部材と前記第2の部材との間にかかる圧力が減少又は増大することを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1において、
前記ハウジング部材の開いた前記一端側を閉じる蓋体を有し、
前記第1の部材と前記蓋体との間に、円環状の保持器と該保持器に保持されている転動体とからなる転動部材、又は潤滑部材、あるいはスラスト型軸受のいずれかからなる回転補助部材を少なくとも一つ備えていることを特徴とするヒンジ機構。 - 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材と第2の部材と、
前記第1の部材を前記第2の部材に押圧する弾性力を生じる弾性部材と、
開いた一端側に前記第2の部材が固定されたハウジング部材と、
前記第1の部材の中心を当該ヒンジ機構の中心軸線X−Yに位置させる保持部材と、
を備え、
前記第1の部材、前記弾性部材、及び前記保持部材は前記ハウジング部材に収容されており、
前記第1の部材は、前記第2の部材に対面する一方の面に突起部を有し、かつ前記保持部材に対して回転不可能になっているが、前記中心軸線X−Y方向を動くことができ、
前記第2の部材は、前記第1の部材の前記突起部に対面する側の第1の面に同心状に位置する第1の凹所と第2の凹所を備えると共に、前記第1の凹所と前記第2の凹所との間の前記第1の面には所望の勾配の傾斜面が形成されており、
前記第1の凹所と前記第2の凹所は前記突起部を係合、係止することができ、前記突起部は前記第1の凹所と前記第2の凹所との間を移動可能であり、前記第1の凹所と前記第2の凹所の位置により前記設定された角度が決まり、
前記ハウジング部材と前記保持部材とは相対的に回転することができ、
前記第1の部材と前記第2の部材とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は前記弾性部材による加圧力を受けながら、前記第1の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第2の凹所へ、又は前記第2の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第1の凹所へ移動することにより、前記第1の部材及び前記保持部材は前記ハウジング部材と相対的に回転し、
このとき、前記弾性部材が伸縮することによって、前記第1の部材は前記中心軸線X−Y方向を移動し、
前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、前記弾性部材の中心軸線X−Y方向への伸縮によって前記第1の部材と前記第2の部材との間にかかる圧力が減少又は増大することを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項3において、
前記ハウジング部材の前記他端側の側壁部と前記保持部材との間には、円環状の保持器と該保持器に保持されている転動体とからなる転動部材、又は潤滑部材、あるいはスラスト型軸受のいずれかからなる回転補助部材を少なくとも一つ備えていることを特徴とするヒンジ機構。 - 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材と第2の部材と、
前記第1の部材を前記第2の部材に押圧する弾性力を生じる弾性部材と、
前記第1の部材と前記弾性部材とを収容することができる第3の部材と、
開いた一端側に前記第2の部材が固定され、他端側が前記第3の部材と互いに回転可能に結合されるハウジング部材と、
を備え、
前記第1の部材は前記第2の部材に対面する一方の面に突起部を有し、
前記第2の部材は、前記突起部に対面する側の第1の面に同心状に位置する第1の凹所と第2の凹所を備えると共に、前記第1の凹所と前記第2の凹所との間の前記第1の面には所望の勾配の傾斜面が形成されており、
前記第1の凹所と前記第2の凹所は前記突起部を係合、係止することができ、前記突起部は前記第1の凹所と前記第2の凹所との間を移動可能であり、前記第1の凹所と前記第2の凹所の位置により前記設定された角度が決まり、
前記第1の部材と前記第3の部材とは互いに回転不可能であるが、前記第1の部材は前記第3の部材に対して当該ヒンジ機構の中心軸線X−Y方向を動くことができ、
前記第1の部材と前記第2の部材とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は前記弾性部材による加圧力を受けながら、前記第1の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第2の凹所へ、又は前記第2の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第1の凹所へ移動すると共に、前記第2の部材及び前記ハウジング部材は前記第1の部材と相対的に回転し、
このとき、前記弾性部材が伸縮することによって、前記第1の部材は前記中心軸線X−Yの方向を移動し、
前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、前記弾性部材の中心軸線X−Y方向の伸縮によって前記第1の部材と前記第2の部材との間にかかる圧力が減少又は増大することを特徴とするヒンジ機構。 - 設定された角度の範囲内で相対的に回転し得る第1の部材と第2の部材と、
前記第1の部材を前記第2の部材に押圧する弾性力を生じる弾性部材と、
前記第1の部材と前記弾性部材とを収容する筒状の第3の部材と、
前記第3の部材の内側の底面に一端側が固定され、他端側は自由端部となっているセンター部材と、
開いた一端側が前記第2の部材に固定され、他端側は前記第3の部材と回転可能に結合されるハウジング部材と、
を備え、
前記第1の部材は前記第2の部材に対面する一方の面に突起部を有すると共に中央穴を有し、該中央穴は前記センター部材の前記自由端部を挿通させることができ、
前記第2の部材は、前記突起部に対面する側の第1の面に同心状に位置する第1の凹所と第2の凹所を備えると共に、前記第1の凹所と前記第2の凹所との間の前記第1の面には所望の勾配の傾斜面が形成されており、
前記第1の凹所と前記第2の凹所は前記突起部を係合、係止することができ、前記突起部は前記第1の凹所と前記第2の凹所との間を移動可能であり、前記第1の凹所と前記第2の凹所の位置により前記設定された角度が決まり、
前記第1の部材と前記第3の部材とは互いに回転不可能であり、
前記第1の部材と前記第2の部材とが相対的に前記設定された範囲の角度で回転するとき、前記突起部は前記弾性部材による加圧力を受けながら、前記第1の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第2の凹所へ、又は前記第2の凹所から前記傾斜面上を滑って前記第1の凹所へ移動することにより、前記第1の部材及び前記第3の部材は前記ハウジング部材と相対的に回転し、
このとき、前記弾性部材が伸縮することによって、前記第1の部材は前記第3の部材の内壁に沿って前記中心軸線X−Y方向を移動し、
前記突起部が前記傾斜面上を滑るとき、前記弾性部材の中心軸線方向の伸縮によって前記第1の部材と前記第2の部材との間にかかる圧力が減少又は増大することを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項5又は請求項6において、
前記第3の部材と前記ハウジング部材とは、円環状の保持器と該保持器に保持されている転動体とからなる転動部材、又は潤滑部材、あるいはスラスト型軸受のいずれかからなる回転補助部材を少なくとも一つ備えていることを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1ないし請求項7のいずれかにおいて、
前記第1の部材の前記突起部が前記第2の部材のいずれかの前記凹所に納まっている状態では、外部から回転力が加わらない限り前記突起部が前記凹所から脱出できないように、前記突起部と前記凹所とが形成され、
前記突起部は、所定の回転力を超える外部回転力がかかるときに、前記第2の部材の前記第1の凹所から前記第2の凹所の方向へ脱出でき、又は前記第2の凹所から前記第1の凹所の方向へ脱出できることを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1ないし請求項8のいずれかにおいて、
前記第2の部材の前記第1の凹所は、前記傾斜面を挟んで前記第2の凹所よりも高い位置にあり、
前記傾斜面は前記第2の凹所側に比べて前記第1の凹所側で緩やかな傾斜であり、又は前記傾斜面は前記第2の凹所側に比べて前記第1の凹所側で急傾斜になっていることを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかにおいて、
前記第2の部材の前記第1の凹所及び前記第2の凹所の双方又はいずれか一方は、前記傾斜面側と反対側の凹所壁が急傾斜になっていて、前記突起部が前記傾斜面側と反対側の前記凹所壁を上って脱出することが難しくなっていることを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1ないし請求項10のいずれかにおいて、
前記第2の部材の前記第1の凹所と前記第2の凹所との間の前記傾斜面の途中に1個以上の凹所を備え、前記第1の部材の前記突起部が前記傾斜面上を滑る過程で、前記突起部が前記第3の凹所に入り、前記第1の部材と前記第2の部材との相対的な回転を一旦停止させることができることを特徴とするヒンジ機構。 - 請求項1ないし請求項11のいずれかにおいて、
前記第1の部材は前記第2の部材の位置に配置されると共に、前記第2の部材は前記第1の部材の位置に配置されることを特徴とするヒンジ機構。
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