JP2010100104A - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本車両用操舵装置としての電動パワーステアリング装置1は、操舵力を発生するためのアクチュエータとしての第1および第2の電動モータ161,162、アクチュエータに接続された第1の減速機構17と、第1の減速機構17に接続された第2の減速機構18と、第2の減速機構18に接続された舵取り機構Aと、を有する。第1の減速機構17は、アクチュエータに接続された駆動歯車211,212と、駆動歯車211,212に伝動可能に連結された内周を有する環状の内歯歯車からなる従動歯車22と、従動歯車22の外周を支持する軸受33と、を含む。
【選択図】図1
Description
また、車両用操舵装置として、ステア・バイ・ワイヤ式の車両用操舵装置が知られている。このタイプの車両用操舵装置では、操舵部材と舵取り機構との機械的な連結が解除され、舵取り機構が電動モータにより駆動されるようになっている。ステア・バイ・ワイヤ式の車両用操舵装置において、複数の電動モータの回転力を、各電動モータ毎に、減速機構を介して、舵取り機構に与えることが提案されている(例えば特許文献2を参照)。
ラックバー8は、図示しない複数の軸受を介してハウジング9により直線往復動可能に支持されている。ハウジング9は、車体に固定されており、ラックバー8の一部を収容している。ラックバー8の両端部は、ハウジング9の両側へ突出している。ラックバー8の各端部には、それぞれタイロッド10が結合されている。各タイロッド10は、対応するナックルアーム(図示せず)を介して対応する転舵輪11に連結されている。
ステアリングシャフト3は、操舵部材2に連なる入力側のアッパーシャフト3aと、ピニオン軸7に連なる出力側のロアーシャフト3bとに分割されている。アッパーシャフト3aおよびロアーシャフト3bは、トーションバー12を介して同一の軸線上で相対回転可能に互いに連結されている。
第1の減速機構17は、第1および第2の電動モータ161,162に接続されている。第2の減速機構18は、第1の減速機構17に接続されているとともに、舵取り機構Aに接続されている。第1および第2の電動モータ161,162の出力回転は、第1の減速機構17および第2の減速機構18に順に伝達され、第1の減速機構17および第2の減速機構18により2段階で減速される。
第1および第2の電動モータ161,162の出力回転が、第1の減速機構17および第2の減速機構18を介して減速されてピニオン軸7に伝達される。ピニオン軸7の回転が、ラックバー8の直線運動に変換される。これにより、操舵が補助される。
第1の減速機構17は、第1の電動モータ161に接続された駆動部材としての駆動歯車211と、第2の電動モータ162に接続された駆動部材としての駆動歯車212と、従動部材としての従動歯車22とを備えている。
なお、第1および第2の電動モータ161,162は、互いに異なる仕様で構成されてもよい。また、駆動歯車211,212は、互いに異なる仕様で構成されてもよい。本実施形態では、上述のように、第1および第2の電動モータ161,162が互いに同じに構成され、且つ駆動歯車211,212が互いに同じに構成された場合に則して説明する。また、第1の電動モータ161の構成要素と、これに対応する第2の電動モータ162の構成要素とは、互いに同じ符号を付しておく。
ウォーム軸23は、第1および第2の電動モータ161,162により第1の減速機構17を介して回転駆動される。ウォームホイール24は、ウォーム軸23に噛み合うと共に、ステアリングシャフト3のロアーシャフト3bに同行回転するように連結されている。
具体的には、第1の支持板25および第2の支持板26は、互いに対向しており、例えば、固定ねじ28を用いて互いに固定されている。また、第1の支持板25および第2の支持板26は、ギヤハウジング27に、固定ねじ28を用いて締結されている。
従動歯車22は、環状をなしている。従動歯車22は、環状の本体101と、環状の本体101の一端を閉塞する環状の端部材102とを含んでいる。本体101は、内周22aと外周22bとを有している。
また、端部材102と第2の支持板26との間に、駆動歯車211,212が配置されている。端部材102は、本体101と出力軸32とを互いに同行回転できるように連結している。具体的には、本体101と、端部材102と、出力軸32とは、単一材料により一体に形成されている。なお、本体101と端部材102とを、互いに別部材により形成し、互いに固定してもよい。また、端部材102と出力軸32とを、互いに別部材により形成し、互いに固定してもよい。
軸受33は、従動歯車22の外周22bを嵌合状態で支持しているとともに、ハウジング19に支持されている。具体的には、軸受33は、ころがり軸受からなる。軸受33は、内輪34と、外輪35と、複数の転動体36とを有している。各転動体36は、内輪34および外輪35間に介在しており、例えば、玉である。
軸受33の内周は、内輪34の内周34aにより形成されており、従動歯車22の外周22bに、圧入状態で嵌合している。また、内輪34の端面は、従動歯車22の外周22bに隣接して設けられた規制部としての端壁22cに当接している。これにより、従動歯車22の軸方向A1(以下単に軸方向A1ともいう。)に関して、内輪34は、従動歯車22に位置決めされている。
支持孔110は、内周面111と、軸方向A1に互いに対向する一対の端壁112,113とを有している。第1の支持板25は、支持孔110の内周面111と、一方の端壁112と、嵌合面114とを形成している。
第2の支持板26は、支持孔110の他方の端壁113と、嵌合面115とを形成している。嵌合面115は、外周面からなる。第2の支持板26の嵌合面115と、第1の支持板25の嵌合面114とが、互いに嵌合している。
第1および第2の支持板25,26が締結部材としての固定ねじ28により互いに締結されている。この状態で、第1の支持板25に形成された端壁112と第2の支持板26に形成された端壁113とが、軸受33の外輪35を軸方向A1の両側から挟持している。これにより、軸受33の外輪35が、軸方向A1に移動を規制された状態で、ハウジング19に支持されている。
具体的には、固定のために、第2の支持板26は、ねじ挿通孔40を有している。各電動モータ161,162のモータハウジング39は、端壁41を有している。端壁41はねじ孔42を有している。固定ねじ43が、第2の支持板26の第1の面37側から、第2の支持板26のねじ挿通孔40を通され、モータハウジング39の端壁41のねじ孔42にねじ嵌合されている。これにより、モータハウジング39が、第2の支持板26に固定ねじ43により固定されている。
なお、各電動モータ161,162の回転角センサに代えて、回転軸20の回転角に相関のある物理量を検出する検出装置を用いてもよい。この検出装置として、例えば、従動歯車22の回転角を検出する回転角センサを設けてもよい。
ウォームホイール24は、ステアリングシャフト3のロアーシャフト3bの軸方向中間部に同行回転可能に且つ軸方向移動不能に連結されている。ウォームホイール24は、環状の芯金58と、芯金58の周囲を取り囲む合成樹脂部材59とを有している。芯金58は、ロアーシャフト3bに一体回転できるように結合されている。芯金58は、例えば、合成樹脂部材59の樹脂成形時に金型内にインサートされる金属部材である。合成樹脂部材59の外周に、歯部59aが形成されている。
各軸受64,65は、例えば、玉軸受からなる。軸受64は、内輪66と、外輪68と、内輪66および外輪68の間に転動可能に介在する転動体としての複数の玉とを有している。軸受65は、内輪67と、外輪69と、内輪67および外輪69の間に転動可能に介在する転動体としての複数の玉とを有している。
ウォーム軸23は、位置決め段部23d,23eを有している。内輪66は、位置決め段部23dに当接している。また、内輪67は、位置決め段部23eに当接している。これにより、内輪66および内輪67は、ウォーム軸23の軸方向に関して互いに逆向きに位置決めされている。
ねじ部72に、環状の固定部材73がねじ嵌合している。固定部材73が、軸受64の外輪68の端面を押圧している。固定部材73による押圧力は、軸受64の内輪66、ウォーム軸23の位置決め段部23d,23e、軸受65の内輪67および外輪69を介して、軸受保持孔71の底部によって受けられている。これにより、軸受64,65に予圧が付与されている。
外部カプラ131には、外部配線としての給電ケーブル132の一端に設けられたカプラ133が接続されている。給電ケーブル132の他端は、電気要素としての電源134に接続されている。
図4は、図2の電動モータをハウジングに取り付ける工程を示す概略図である。図2および図4を参照して、上述の給電用の外部カプラ131から第1および第2の電動モータ161,162までの電気的接続は、接続部材130により実現されている。
第1の端子135および第2の端子136の一方が雄端子からなり、他方が雌端子からなる。本実施の形態では、第1の端子135が雄端子である場合に則して説明する。第1の端子135は、各電動モータ161,162のモータハウジング39から、回転軸20と平行に突出している。第1の端子135は、各電動モータ161,162のコイル(図示せず)に電気的に接続されている。
第1および第2の電動モータ161,162が第2の支持板26に取り付けられた状態で、第1の端子135と第2の端子136とは、互いに接触状態にあり、電気的に互いに接続されている。
内部カプラ137の第2の端子136と外部カプラ131の第3の端子140とは、導電部材141,142を介して、互いに接続されている。導電部材141,142は、第2の支持板26に設けられている。導電部材141,142としては、例えば、FPC(フレキシブル・プリンテッド・サーキット)と呼ばれるフレキシブルプリント基板を用いても良い。FPCを用いる場合、FPCを第2の支持板26の表面に沿わせて配置することが好ましい。
また、ハウジング19は、金属部材により形成されてもよいが、少なくとも第2の支持板26が絶縁体、例えば、合成樹脂部材により形成されてもよい。この場合には、導電部材141,142の埋設と、導電部材141,142の絶縁とを一括して行うことができる。
特に、電動モータ161,162に設けられた第1の端子135を、第2の支持板26に固定された内部カプラ137の第2の端子136に接続するようにしているので、接続作業を簡素化することができる。
なお、各電動モータ161,162の第1の端子135の数は、図4には2つが図示されているが、具体的には、各電動モータ161,162の構造に応じた所要の数が設けられる。例えば、各電動モータ161,162がブラシレスモータの場合には、第1の端子135は3つが設けられる。また、各電動モータ161,162が後述するように直流モータの場合には、第1の端子135は2つが設けられる。また、第2の端子136の数および第3の端子140の数も、第1の端子135の数と同じである。また、導電部材141,142の数も、第1の端子135の数と同じである。
また、本実施形態において、第1の減速機構17を収容するハウジング19を備え、軸受33は、内輪34と、外輪35と、内輪34および外輪35間に介在する複数の転動体36とを含んでいる。内輪34の内周34aには、従動歯車22の外周22bが嵌合している。外輪35の外周35aは、ハウジング19に形成された支持孔110に嵌合している。この場合、ハウジング19の支持孔110に、軸受33の外輪35、転動体36、および内輪34を介して、従動歯車22を支持できる。
また、本実施形態において、ハウジング19には、アクチュエータとしての第1および第2の電動モータ161,162と外部配線としての給電ケーブル132とを電気的に接続するための接続部材130が組み込まれている。この場合、接続部材130を介して、第1および第2の電動モータ161,162と給電ケーブル132とを互いに電気的に接続できる。また、接続部材130は、ハウジング19に組み込まれているので、ハウジング19以外の部材に取り付ける場合と比較して、電動パワーステアリング装置1を小型化できる。
また、本実施形態では、第1および第2の電動モータ161,162、第1の減速機構17、ハウジング19等が、ユニット化されている。具体的には、ユニットとしてのサブアセンブリSAが構成されている。
また、本実施形態では、複数の電動モータ161,162が用いられている。これにより、電動モータ161,162の体格を小さくできる。
さらに、小型で高回転型の電動モータ161,162と高減速比の第1の減速機構17を組み合わせることで、小型のユニットでも、高出力を得ることが可能となる。
また、本実施形態では、複数の電動モータ161,162および第1の減速機構17等をサブアセンブリSAとし予め組み立てておくことができるので、サブアセンブリSAを、ひいては電動パワーステアリング装置1を組み立て易くできる。
また、本実施形態では、第1の減速機構17の伝動方式が、歯車伝動であるので、動力伝達が確実である。ここで、駆動歯車211,212および従動歯車22としては、互いに噛み合う平歯車であってもよいし、互いに噛み合う山歯歯車であってもよいし、互いに噛み合う斜歯歯車であってもよい。特に、斜歯歯車を用いた場合には、歯の噛み合い率を高くすることができるので、高出力を伝達するうえで好ましい。
例えば、接続部材130がハウジング19の外に配置される場合も考えられる。軸受33として、転がり軸受に代えて、すべり軸受を用いることも考えられる。第2の減速機構18として、ウォームギヤ機構に代えて、例えば、平行軸歯車機構を用いてもよい。平行軸歯車機構は、互いに噛み合う一対の平歯車を含んでもよいし、互いに噛み合う一対の斜歯歯車を含んでもよい。電動モータとして、ブラシレスモータに代えて、例えば、ブラシ付きモータを用いてもよい。
また、上述の実施形態では、本発明が、電動モータの出力を操舵補助力として出力する電動パワーステアリング装置に適用された例について説明したが、これに限らない。例えば、操舵部材と転舵輪との機械的な連結が解除され、転舵輪を電動モータの出力で操向するステア・バイ・ワイヤ式の車両用操舵装置等に、本発明を適用してもよい。その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (3)
- 操舵力を発生するためのアクチュエータと、上記アクチュエータに接続された第1の減速機構と、上記第1の減速機構に接続された第2の減速機構と、上記第2の減速機構に接続された舵取り機構と、を備え、
上記第1の減速機構は、上記アクチュエータに接続された駆動部材と、上記駆動部材に伝動可能に連結された内周を有する環状の従動部材と、上記従動部材の外周を支持する軸受と、を含むことを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項1において、上記第1の減速機構を収容するハウジングを備え、上記軸受は、内輪と、外輪と、上記内輪および上記外輪間に介在する複数の転動体とを含み、上記内輪の内周には、上記従動部材の上記外周が嵌合しており、上記外輪の外周は、上記ハウジングに形成された支持孔に嵌合している、ことを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項2において、上記ハウジングには、上記アクチュエータと外部配線とを電気的に接続するための接続部材が組み込まれていることを特徴とする車両用操舵装置。
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