JP2010099917A - インクジェット記録ヘッド用基板、インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高密度でヒータを配置することが可能であり、かつ電極がヒータの寿命に与える影響を抑えることが可能なインクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を実現すること。
【解決手段】発熱素子の投影部以外の部分に共通電極を配置させる。
【選択図】図16

Description

本発明は、記録に用いられる液体を導く液体流路に対応して配置される電気熱変換素子を有するインクジェット記録ヘッド用基板、インクジェット記録ヘッドおよびそれが用いられるインクジェット記録装置に関するものである。
従来よりインクジェット記録装置は、インクの微小な液滴を吐出ロから吐出することにより、高精細な画像を高速で記録することができるという特徴を有している。特にインクを吐出するために用いられるエネルギ発生手段として、電気エネルギを熱エネルギに変換する電気熱変換体を利用したインクジェット記録装置(以下、単に記録装置ともいう)が広く用いられている。このような記録装置は、熱エネルギによって生じるインクの発泡を利用してインクを吐出する方式(インクジェット方式)が採用されており、その方法は特許文献1および特許文献2に公開されている。
インクジェット方式の記録装置は、画像の高精細性、高速記録性、記録ヘッドおよび装置の小型化やカラー化などにおいて優れ、これらの性能に関する市場の要求は年々大きくなっている。これに応じてインクジェット記録装置の各種の改良が進められている。
図3は、従来のインクジェット記録装置の記録ヘッドに用いられる基板の一部を示した概略平面図である。インクジェット記録装置に使用される記録ヘッドには、複数の吐出ロ30が形成され、また基板上には各吐出ロからインクを吐出するために利用される熱エネルギを発生する電気熱変換素子31が各インク流路毎に設けられている。
図4は、図3のIV−IVにおける断面を示した断面図である。電気熱変換素子31は、抵抗体層35と、その抵抗体層35に電力を供給するための印加電極32およびこれらを保護する保護層44を有する。また、各インク流路40は、複数の流路壁33を基板上に形成し、その流路壁33と、インク供給口が形成された天板(不図示)とを接合することで形成される。各インク流路40は、その吐出口と反対側の端部が共通液室(不図示)と連通しており、この共通液室にインクタンク(不図示)から供給されるインクが貯留される。
共通液室に供給されたインクは、各インク流路40に導かれ、吐出ロ近傍でメニスカスを形成して保持される。この時、電気熱変換素子(以下、発熱素子ともいう)31を選択的に駆動させることにより、その発生する熱エネルギを利用して、熱作用面上のインクを急激に加熱して膜沸騰を生じさせ、これにより発生した気泡の成長に伴う圧力によってインクを吐出させる。
記録ヘッド用基板には、シリコン基板42上に、熱酸化膜からなる蓄熱層43と、蓄熱を兼ねるSiO層、SiN層などからなる絶縁層41と、抵抗体層35と、A1,Al−Si,Al−Cu等の印加電極32とが設けられている。さらに記録ヘッドの基板には、SiO膜、SiN膜等からなる保護層44と、発熱素子31の発熱に伴う化学的、物理的衝撃から保護層44を守るための耐キャビテーション層45とが設けられている。
図5は、図3の記録ヘッド用基板の一部から流路壁33を取り除いた状態を示した概略平面図である。また、図6は、図5のVI−VIにおける断面を示した断面図である。記録ヘッド用基板の表面には発熱素子31で発生した熱をインクに作用させるための発熱作用部60が形成されている。これらの記録ヘッドは、各流路40に対して1つの発熱素子31が形成されている。
また、記録ヘッドに実装するノズルの高密度化の要求に対して、各種の試みがなされている。例えば特許文献3では、電気熱変換素子を構成する抵抗体層の発熱部(以下、ヒータともいう)と繋がる電極の共通電極を絶縁層の下側に電極層として這わせて、印加電極と共通電極とを絶縁層に設けたスルーホールで繋ぐ構成が示されている。
図7は、従来のインクジェット記録装置に用いられている記録ヘッドの、スルーホール70が設けられた基板の一部を示した概略平面図であり、図8は、図7のVIII−VIIIにおける断面を示した断面図である。図9は、図7の基板の流路壁を取り除いた状態を取り除いた状態を示した概略平面図である。また図10は、図9のX−Xにおける断面を示した断面図である。この構成によれば、複数のヒータを配置する際に共通電極34をヒータ同士の間に設置する必要が無いため、それら複数のヒータ同士をより近接させて配置することができる。
また、従来の他の実施形態では、各ヒータ毎に個別に分離した印加電極を設けた構成もある。図11は、従来の、個別に分離した印加電極32が設けられた記録ヘッド用基板の一部を示した概略平面図であり、図12は、図11のXII−XIIにおける断面を示した断面図である。図13は、図11に示した記録ヘッド用基板の流路壁33を取り除いた状態を示した概略平面図である。また図14は、図13のXIV−XIVにおける断面を示した断面図である。
また、特許文献4や特許文献5では、記録液流路に複数の発熱素子を配置し、記録する多値情報に応じて複数の発熱素子を選択的に駆動し、液滴の大きさを変化させる多値記録方式が記載されている。また、発熱素子を微小化し、更に液流路を高密度化に構成することにより吐出する液滴を小さくする方法も試みられている。
米国特許第4,723,129号明細書 米国特許第4,740,796号明細書 特開平7−314690号公報 特開2000−127398号公報 特開2001−287364号公報
しかしながら、1つのインク流路に複数の発熱素子を配置する場合には、共通電極と印加電極とを発熱素子に対して、左右に配置しなければならないため、発熱素子間に電極を配置するスペースが必要となり、ノズルの実装密度を高密度化する際に制約を受ける。また、1つのインク流路に1つの発熱素子が配置される場合でも、UVインクなどの粘度のより高いインクを吐出させるためには、発熱素子の幅を広げて吐出効率を上げる必要がある。すなわち、ノズルの高密度化のためには、インク流路の幅をますます狭くすることが必要となるが、これは発熱素子だけでなく共通電極と印加電極の幅を狭くすることを意味する。しかしながら発熱素子の幅を狭くすることは、吐出効率やエネルギ効率の低下を招き、また、共通電極や印加電極の幅を狭くすることは、両電極での配線抵抗が増加するため、設計上の制約を受けることが考えられる。
また、共通電極を絶縁層の下側に導電層として這わせるような構成では、ヒータの熱によりヒータの直下の導電層で電極を構成するアルミニウムにヒロックを生じさせ、そのヒロックの成長によってヒータ上の発泡面に凸部が出来る。そしてその凸部でキャビテーションのカにより断線が生じてヒータの寿命に至るという問題があった。
よって本発明は、このような点を鑑みて成されたものであり、高密度でヒータを配置することが可能であり、かつ電極がヒータの寿命に与える影響を抑えることが可能なインクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を実現することを目的とする。
そのため本発明のインクジェット記録ヘッド用基板は、第1の電極と該第1の電極に接続された発熱素子とが設けられた抵抗体層と、第2の電極が設けられた電極層と、が形成されており、前記抵抗体層の前記第1の電極と前記電極層の前記第2の電極とがスルーホールによって繋がっているインクジェット記録ヘッド用基板において、前記電極層には、前記発熱素子と対峙していない領域に前記第2の電極が設けられていることを特徴とする。
また、本発明のインクジェット記録ヘッドは、発熱素子を駆動させて流路内のインクに圧力を付与することでインクを吐出するインクジェット記録ヘッドにおいて、前記インクジェット記録ヘッド用基板を用いたことを特徴とする。
また、本発明のインクジェット記録装置は、前記のインクジェット記録ヘッドを備えた記録手段と、インクを受容する記録媒体を搬送する搬送手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、インクジェット記録ヘッドに用いる基板の電極層には、発熱素子と対峙していない領域に電極を設ける。これによって、高密度でヒータ(発熱素子)を配置することが可能であり、かつ電極がヒータの寿命に与える影響を抑えることが可能なインクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を実現することができた。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本実施形態を適用可能なインクジェット記録装置を示した正面図であり、図2は、本実施形態のインクジェット記録ヘッド(以下、単に記録ヘッドともいう)を分解して示した分解斜視図である。本実施形態を適用可能なインクジェット記録装置111には、図2のような記録ヘッド110が各色毎に設けられており、記録媒体103の搬送に合わせて、記録媒体103に対してインクを吐出する。吐出されたインクが記録媒体103に受容されることで記録が行われる。
図15は、本実施形態のインクジェット記録ヘッド用基板1500の概略平画図であり、図16は、図15のXVI−XVIにおける断面を示した断面図である。本実施形態の記録ヘッド用基板1500は、インク流路1640と連通した複数のノズル1501が隣接して形成されている。各インク流路1640の底面には発熱素子1531による熱作用部が設けられており、インク流路1640の両側面は流路壁1533によって画設されている。そして、それぞれのノズル1501の前方(吐出口1530近傍)にはスルーホール1570が設けられ、そのスルーホール1570の後方(吐出口1530と逆の方向)には発熱素子1531が形成されている。記録ヘッド用基板1500は、複数の層が重なって構成されており、この発熱素子1531は、複数の層の一部である発熱素子層に形成されている。この発熱素子1531に通電して駆動させることで、インク流路1640内のインクに圧力を付与してインクを吐出口1530から吐出させることができる。これらの発熱素子1531を駆動させるために設けられた電極は以下に説明するように配設されている。
各発熱素子1531に共通な電極である共通電極(第2の電極)1534は、スルーホール1570を介して絶縁層1641の下層に層(電極層)を成している。すなわち発熱素子1531と共通電極1534との間に層間絶縁膜1641が形成されている。また、共通電極1534はスルーホール1570を介して印加電極(第1の電極)1532と接続されている。
そして、その共通電極1534は、各発熱素子1531の投影領域には配設されていない。つまり、記録ヘッド用基板1500における各発熱素子1531と対峙する領域以外の領域に櫛歯状の共通電極1534を設け、共通電極1534と発熱素子1531とが、絶縁層1641を介して、重なり合う部分が無いように構成されている。
図17は、共通電極1534を示した正面図である。共通電極1534はこのような櫛歯形状をしている。図16からも分かるように、共通電極1534の電極部は、流路壁1533の下部に配置されるように構成されている。こうすることで、発熱素子1531に通電して発熱した際の熱の影響が共通電極1534におよぶことを防止することができ、共通電極1534を構成するアルミニウムにヒロックが生じるのを防ぐことができる。
また図18は、図15のXVIII−XVIIIにおける断面で、基板1500の部分だけを示した断面図である。各電極および発熱素子1531の形成方法を以下に説明する。
単結晶シリコンからなるSi基板上に、熱酸化法、スパッタリング法、CVD法などによって1.12μmの蓄熱層1643を形成した。その上にスパッタリング法により膜厚1μmのAlSiからなる膜を形成し、次いでドライエッチングにより共通電極1534を形成した。その後、プラズマCVD法などによってSiOからなる膜厚0.9μmの絶縁層1641を形成した。そしてその絶縁層1641にエッチングによってスルーホール1570を形成した。
次いで、Ta−Si合金ターゲットを用い反応性スパッタリング法により、TaSiNからなる抵抗体層1835を形成した。その上に膜厚0.4μmのAlCu膜をスパッタリング法により形成し、フォトリソグラフィ法を用いて印加電極パターンを形成し、エッチングによりAlCuと抵抗体層1835を同時に取り除き、印加電極1532を形成した。
更に、発熱素子1531に相当する部分のAlCu膜をエッチングすることにより、発熱作用部1860を形成した。次に、プラズマCVD法によってSiNから成る膜厚0.5μ、の保護層1644を形成した。そして耐キャビテーション層1645としてスパッタリング法によって膜厚0.23μmのTa膜を形成し、フォトリソグラフィ法により本実施形態のインクジェット用基板1500を作成した。
このようにして作製された記録ヘッド用基板1500において、発熱素子1531に印加電極1532から電圧が印加される。これによって発熱素子1531は、発熱作用部1860上に流入したインクを加熱し膜沸騰を生じさせ、これにより生じた気泡の圧力を用いて吐出ロ1530からインクを吐出することができる。
このように、発熱素子1531の投影部以外の部分に櫛歯形状の共通電極1534を配置させる。これによって、高密度で発熱素子1531を配置することが可能であり、かつ電極が発熱素子1531の寿命に与える影響を抑えることが可能なインクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を実現することができた。
なお、本実施形態では、絶縁層1600の下層に櫛歯形状の共通電極1534を設けたが、発熱素子1531の投影領域以外でベタ状(発熱素子の投影領域以外全て)に共通電極1534を設けてもよい。また、本実施形態とは逆に印加電極1532を絶縁層1641の下層としてもよい。
また、共通電極1534を絶縁層1641の下層とし、発熱素子1531の投影領域以外でベタ状にすることで電庄降下を抑えることができる。
本実施形態を適用可能なインクジェット記録装置を示した正面図である。 本実施形態のインクジェット記録ヘッドを分解して示した分解斜視図である。 従来のインクジェット記録装置に用いられている記録ヘッドの基板の一部を示した概略平面図である。 図3のIV−IVにおける断面を示した断面図である。 図3の記録ヘッドの基板の一部から流路壁を取り除いた状態を示した概略平面図である。 図5のVI−VIにおける断面を示した断面図である。 従来のインクジェット記録装置に用いられている記録ヘッドの、スルーホールが設けられた基板の一部を示した概略平面図である。 図7のVIII−VIIIにおける断面を示した断面図である。 図7の基板の流路壁を取り除いた状態を取り除いた状態を示した概略平面図である。 図9のX−Xにおける断面を示した断面図である。 従来の、個別に分離した印加電極が設けられた記録ヘッドの基板の一部を示した概略平面図である。 図11のXII−XIIにおける断面を示した断面図である。 図11に示した記録ヘッドの基板の流路壁を取り除いた状態を示した概略平面図である。 図13のXIV−XIVにおける断面を示した断面図である。 本実施形態のインクジェット記録ヘッド用基板の概略平画図である。 図15のXVI−XVIにおける断面を示した断面図である。 図15に示した記録ヘッドの基板の流路壁を取り除いた状態を示した概略平面図である。 図17のXVIII−XVIIIにおける断面を示した断面図である。
符号の説明
1500 インクジェット用基板
1501 ノズル
30,1530 吐出口
31,1531 電気熱変換素子(発熱素子)
32,1532 印加電極
33,1533 流路壁
34,1534 共通電極
35,1835 抵抗体層
40,1640 インク流路
41,1641 絶縁層
42,1642 シリコン基板
43,1643 蓄熱層
44,1644 保護層
45,1645 耐キャビテーション層
60,1860 発熱作用部
70,1570 スルーホール

Claims (5)

  1. 第1の電極と該第1の電極に接続された発熱素子とが設けられた抵抗体層と、第2の電極が設けられた電極層と、が形成されており、前記抵抗体層の前記第1の電極と前記電極層の前記第2の電極とがスルーホールによって繋がっているインクジェット記録ヘッド用基板において、
    前記電極層には、前記発熱素子と対峙していない領域に前記第2の電極が設けられていることを特徴とするインクジェット記録ヘッド用基板。
  2. 前記発熱素子を駆動させて流路内のインクに圧力を付与することで前記インクを吐出するインクジェット記録ヘッドにおいて、請求項1に記載のインクジェット記録ヘッド用基板を用いたことを特徴とするインクジェット記録ヘッド。
  3. 前記発熱素子による熱作用部は前記流路の底面に設けられ、前記流路の両側面は流路壁によって画設されており、前記第2の電極は、前記流路壁の下部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録ヘッド。
  4. 前記第2の電極は櫛歯形状であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のインクジェット記録ヘッド。
  5. 請求項2ないし請求項4のいずれかに記載のインクジェット記録ヘッドを備えた記録手段と、前記インクを受容する記録媒体を搬送する搬送手段と、を備えていることを特徴とするインクジェット記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021505449A (ja) * 2017-12-08 2021-02-18 ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. 導電性接地構造間のギャップ

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