JP2010098599A - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

撮像装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アップロード用動画を撮影する際に、高画質の動画像も保存可能としつつ、撮影中にアップロード用動画の画質を確認することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】動画像を撮像する撮像部102と、撮像した動画像を、記録媒体105、107に記録するための圧縮率に従って圧縮する圧縮部109と、圧縮された動画像を記録媒体105に記録する記録I/F104とを備えた撮像装置において、外部操作により、アップロード用動画のための圧縮率を設定しておき、動画像の撮影中に、撮像した動画像をアップロード用動画のための圧縮率に従って圧縮し、圧縮した動画像を表示部108に表示するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、動画像を撮影可能な撮像装置、その制御方法及びプログラムに関する。
従来、インターネットを通して動画像を公開する、いわゆる動画コンテンツ共有サービスがある。動画コンテンツは、デジタルビデオカメラなどで撮影したデジタル動画コンテンツ(動画像)である。動画コンテンツ共有サービスでは、著作権の保護や、サーバリソースなどの観点から、投稿者がアップロードを行う動画像に対し、ファイルのサイズや記録時間等の制限を設けている場合がある。そのため、投稿者は事前に、サーバの制限に合致したアップロード用の動画像(以下、アップロード用動画)を準備するために、動画ファイルを圧縮したりしている。
データの圧縮に関する技術として例えば特許文献1には、事前に再圧縮率を設定しておき、記憶装置の空き容量に応じて、記録された画像を、設定された再圧縮率を用いて再圧縮することが記載されている。
特開2002-237141号公報
ユーザの多くは、観賞用の動画像を撮影する場合、より高画質、より長時間記録を行うのに対し、アップロード用動画の制限に合わせて撮影する場合は、より低画質、より短時間の撮影を行うことになる。したがって、アップロード用動画の制限に合わせて撮影した場合には、ユーザは高画質の動画像を残すことができず、観賞に堪えない動画像のみを無駄に保存してしまうような状況があった。
また、撮影後に高画質の動画像を編集して、アップロード用の画質に変更する場合には、最終的にどの程度の画質の画像になるのかということを、ユーザは撮影時に確認することができない。そのため、アップロード用動画の作成後に、それが観賞に堪えないものと気付き、撮影に失敗してしまうような状況があった。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、アップロード用動画を撮影する際に、高画質の動画像も保存可能としつつ、撮影中にアップロード用動画の画質を確認することが可能な撮像装置などを提供することを目的とする。
本発明の撮像装置は、動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する第一の圧縮手段と、前記第一の圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段と、外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定する圧縮率設定手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮する第二の圧縮手段と、前記第二の圧縮手段により圧縮された動画像を外部装置に送信する送信手段と、前記第二の圧縮手段により圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮する第三の圧縮手段と、前記第三の圧縮手段により圧縮された動画像を表示部に表示する表示手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置の制御方法は、動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する撮像装置の制御方法であって、外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定するステップと、前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮するステップと、前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像を外部装置に送信するステップと、前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮するステップと、前記第三の圧縮率に従って圧縮された動画像を表示部に表示するステップとを有することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する撮像装置の制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定するステップと、前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮するステップと、前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像を外部装置に送信するステップと、前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮するステップと、前記第三の圧縮率に従って圧縮された動画像を表示部に表示するステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、撮影中に、記録媒体に記録するための圧縮率と異なる所望の圧縮率の画像を表示することができる。これにより、例えば、撮影中にアップロード用動画の画質を確認することができるため、ユーザは撮影中にアップロード用動画の画質を確認しながら圧縮率を変更するなどして、撮影に失敗することを防ぐことができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を説明する。図1は、本発明を適用した撮像装置であるデジタルビデオカメラ100のシステムブロック図である。
<デジタルビデオカメラ100のシステム構成>
デジタルビデオカメラ100の内部は、映像ブロック、記録ブロック、再生表示ブロック、システムブロック、通信ブロックから構成されている。以下、各ブロックを詳述する。
(映像ブロック)
映像ブロックは、撮像部102、映像処理部103、圧縮画像処理部109、マイク115から構成される。
撮像部102は、光学像を電気信号に変換し、所定の形式のアナログ映像信号を作成する。その後、撮像部102は、アナログ映像信号をデジタル映像信号にA/D変換し、A/D変換されたデジタル映像信号にガンマ補正および色バランス補正などの所定の補正処理を行い、補正処理を施したデジタル映像信号を映像処理部103へ送る。マイク115から出力される音声信号は、A/D変換によりデジタル音声信号に変換され、さらに各種雑音除去およびダイナミックレンジの制限などの補正処理を施した上で映像処理部103へ送られる。
映像処理部103は、撮像部102およびマイク115から送られたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を合成し、さらに圧縮伸長処理を施し、MPEG4などの所定の動画ファイル形式に変換する。その上で、映像処理部103は、変換された動画ファイルをシステムバス124経由で記録再生制御部114に転送する。本実施の形態において映像処理部103は、記録媒体に記録するために出力されるオリジナル動画ファイル用に設定された圧縮率を用いて、圧縮伸張処理を行う。
映像処理部103はまた、撮像部102およびマイク115により転送されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号を、オリジナル動画ファイル用の圧縮率で圧縮伸長処理してから、圧縮画像処理部109へ転送する。通常、圧縮画像処理部109は、スルー画像用に設定された所定の圧縮率で再圧縮を行い、表示部に出力して、ユーザが撮影画像を確認するためのスルー画像を表示部108に表示する。一方、後述するようにアップロードファイルのプレビューが指示されると、圧縮画像処理部109は、アップロードファイル用に設定された圧縮率に従い、転送されたデジタル映像信号およびデジタル音声信号の再圧縮を行う。さらに、スルー画像用に設定された圧縮率で再々圧縮を行い、表示部108に出力して、ユーザが撮影画像から生成されるアップロード用画像を確認するためのスルー画像を表示する。ここでの再圧縮処理では、デジタル音声信号に対して、画面サイズ変換、ビットレート変換、およびフレームレート変換を行い、また、デジタル音声信号に対して音声ビットレート変換を行う。なお、アップロードファイル用に設定された圧縮率は、詳細は後述するが、ユーザの選択により設定されるもので、システムコントローラ101内に保持される圧縮率設定122に基づくものである。
(記録ブロック)
記録ブロックは、記録再生制御部114、着脱可能記録媒体105、着脱可能記録媒体インタフェース104、着脱記録媒体検出部106、内蔵記録媒体107から構成され、各種データの記録を行う。
着脱可能記録媒体105は、フラッシュメモリカード、カセットテープ、光磁気ディスクなどの形態で既に実施されており、本実施の形態では、一例としてフラッシュメモリカードを着脱可能記録媒体105とする。着脱可能記録媒体105と記録再生制御部114との間には、着脱可能記録媒体インタフェース104があり、着脱可能記録媒体105の物理的、電気的特性のインタフェースとなる。着脱記録媒体検出部106は、記録媒体の装着を検出することができる。
内蔵記録媒体107は、半導体メモリ、HDD(ハードディスクドライブ)などの形態で既に実施されており、本実施の形態では、一例としてHDDとする。記録再生制御部114は、他のブロックからデータを取得し、着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107への記録を制御する。記録再生制御部114はまた、着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107からデータの読み出しも行う。なお、動画ファイルの記録先記録媒体は、動画記録前にユーザがユーザ操作部111を操作することにより設定することができる。この場合に、システムコントローラ101は記録媒体の選択状態設定を保存する。そして、記録再生制御部114が記録媒体の選択状態設定を参照して内蔵記録媒体107および着脱可能記録媒体105のいずれかに決定する。
着脱可能記録媒体105へ記録を行う際は、まず記録再生制御部114が着脱記録媒体検出部106により着脱可能記録媒体105の検出を行い、着脱可能記録媒体105が検出された場合には、着脱可能記録媒体105が記録可能であるかを状態判別する。着脱可能記録媒体105が記録可能である場合は、記録再生制御部114から転送される動画ファイルにつき着脱可能記録媒体インタフェース104により物理層レベルのインタフェースをとり、その上で動画ファイルを着脱可能記録媒体105に記録する。記録再生制御部114は、システムバス124から転送された動画ファイルを内蔵記録媒体107もしくは着脱可能記録媒体105へ記録する。
(再生表示ブロック)
再生表示ブロックは、音声出力部110、表示部108から構成されており、他のブロックから入力されるデータをアナログ信号としてユーザへ出力する。本実施の形態では、音声出力部110は、スピーカおよびヘッドフォン出力端子を選択して切替え可能の構成とする。また、本実施の形態では、表示部108は液晶パネルとする。
(システムブロック)
システムブロックは、ユーザ操作部111、システムコントローラ101、システムバス124から構成される。システムコントローラ101は、中央処理装置、メモリ手段などで構成されている。ユーザは、ユーザ操作部111を操作することで、各種の要求を入力可能である。ユーザ操作部111は、撮影モード選択用のモードダイヤルや、選択用の十字キー、記録開始、終了を制御する撮影ボタンなどで構成されている。
システムコントローラ101は、ユーザの要求とデジタルビデオカメラ100内の各部の状態を基に動作を決定し、各部を制御する。システムバス124は、システムコントローラ101がデジタルビデオカメラ100内の各部を制御するための制御信号や、データの受け渡しに使用する。また、システムコントローラ101は、比較器121、圧縮率設定122およびファイル制限設定123の機能および情報を有する。
(通信ブロック)
通信ブロックは、ネットワークコントローラ112、ネットワークインタフェース113から構成され、不図示の外部装置との通信を可能とする。ネットワークのプロトコルとして、USB、Ethernet(登録商標)、IEEE1394などでの構成が可能であるが、本実施の形態では、ネットワークプロトコルをEthernetとする。係る通信ブロックの機能によりデジタルビデオカメラ100は、動画ファイルなどを外部装置へアップロードすることが可能となる。外部装置とは、インターネットに接続された動画コンテンツ共有サービスのサーバなどである。
以上のようなデジタルビデオカメラ100において、アップロード先となる外部装置での再生が可能な動画ファイルのフォーマットに制限があるときは、撮影済みの動画ファイルを再圧縮などによりこの制限に合致する形式へ変換して送信する必要が生じる。デジタルビデオカメラ100では、送信用動画ファイル(以下、アップロードファイル)を作成するための圧縮率設定122と、ファイル制限設定123とに係る情報を記録前にユーザ操作部111にて設定しておくことが可能である。このような設定を可能とすることでアップロードファイル作成のためのユーザの操作の手間を軽減するようにしている。圧縮率設定122で設定される圧縮率は、オリジナル動画ファイルを圧縮してアップロードファイルを生成する際に利用されるものであり、記録媒体に記録するための圧縮率とは異なる。すなわち、被写体を撮影して圧縮し、オリジナル動画ファイルを生成して記録媒体に記録する際の圧縮率は、別途設定されている。アップロードファイルを生成するための圧縮率(本発明でいう第二の圧縮率に対応)は、オリジナル動画ファイルを生成するための圧縮率(本発明でいう第一の圧縮率に対応)よりも高いものである。よって、アップロードファイルよりもオリジナル動画ファイルの画質の方が高いことになる。この圧縮率設定122と、ファイル制限設定123とに係る情報による、ユーザ操作の軽減については後述する。
また、デジタルビデオカメラ100では、撮影時に、オリジナル動画ファイルを記録媒体へ記録するのと同時に、圧縮画像処理部109にて、圧縮率設定122に従って圧縮を行った動画像を表示部108へ出力するようにしている。この処理の詳細についても後述する。
<動画共有システムの構成>
次に、図2は、上述したデジタルビデオカメラ100を含む動画コンテンツ共有サービスを提供する動画コンテンツ共有システム(動画共有システム)の構成を示した図である。動画共有システムは、デジタルビデオカメラ100、WEBサーバ201、インターネット202およびパーソナルコンピュータ装置203を含み構成される。
WEBサーバ201は、動画コンテンツ共有サービスの事業者が提供する。Webサーバ201は、インターネット202を経由してデジタルビデオカメラ100や閲覧者のパーソナルコンピュータ装置(PC)203と接続される。デジタルビデオカメラ100は、動画ファイルを、インターネット202を介してWebサーバ201へアップロードすることができる。PC203は、閲覧者がPC203にインストールされたWebブラウザを起動すると、Webサーバ201にアクセスし、アップロードされた動画ファイルをディスプレイに表示させることができる。以上のようにして、動画共有システムでは、投稿者の動画ファイルを複数の閲覧者と共有することができる。
<デジタルビデオカメラ100におけるアップロードファイル送信までの動作>
次に、デジタルビデオカメラ100を使用して、アップロードファイルを送信するまでの動作である下記(1)〜(4)を、図面を用いて説明する。
(1)ファイル制限設定
(2)圧縮率設定
(3)撮影
(4)アップロードファイル作成およびファイルのアップロード
(1.ファイル制限設定)
第一に、ユーザはユーザ操作部111を操作することでファイル制限設定123を設定する。ユーザがユーザ操作部111の所定のボタンなどを操作すると、表示部108にアップロードファイル制限設定画面(図3)が表示される。
図3において、アイコン302〜304は、アップロードファイルを送信する動画コンテンツ共有サービスのサーバを示すアイコン表示である。図3では、アイコン303がカーソルにより選択されている様子を示している。アイコンの選択は、ユーザ操作部111を操作することで行う。
アップロードファイルの制限は、動画コンテンツ共有サービスのサーバ毎に事前に設定されているものである。デジタルビデオカメラ100では、ユーザがサーバを示すアイコンを選択することで、自動的にファイル制限設定123の情報を変更することができるようにしている。
図3において、ファイル制限設定123の情報は、306に表示されている内容であり、「記録時間が10分、ファイルサイズが100メガバイト」の制限となっている。また、動画コンテンツ共有サービスのサーバ情報として、サイトの名前やURL情報305の表示や、最後に選択したサイトに接続した日時情報307も表示されている。301は、アイコン306が選択された際の、ファイル制限設定123の情報についての表示である。ここでユーザが設定したファイル制限設定123は、システムコントローラ101内に保存される。
(2.圧縮率設定)
第二に、ユーザはユーザ操作部111を操作することで圧縮率設定122を設定する。ユーザがユーザ操作部111の所定のボタンなどを操作、すなわち外部操作すると、表示部108に、撮影モード設定画面(図4)が表示される。
図4において、アイコン401〜403は、撮影モードをアイコン表示したものである。撮影モードは、ユーザ操作部111の構成品の一つであるモードダイヤルにより選択することが可能である。図4の例では撮影モードは、アイコン403の「夜景」撮影モードが選択されている状態を示している。
圧縮率設定122は、撮影モードと連動してパラメータが変更される。圧縮率設定では、画像サイズ404、ビットレート405、フレームレート406、音声サンプリングレート407、圧縮フォーマット408のパラメータが設定される。また、ユーザ操作部111を操作することにより、各パラメータを個別に設定することも可能である。図4の例では、画像サイズ404を選択している状態であり、ユーザ操作部111のキー操作でパラメータの変更が可能である。このように圧縮率設定に係るパラメータを個別に設定することで、ユーザは、ファイル制限設定123に適合したアップロードファイルのための圧縮率を設定できる。
設定した圧縮率設定122にてアップロードファイルを作成する場合、図3の説明で設定したファイル制限設定123に対しての、撮影可能残り時間、撮影可能残りファイルサイズの演算が行われる。そして、何れかの条件がネックとなるのかを、図中、409のように表示する。本例では、撮影可能残り時間がネックとなっており、その他の画像サイズ404、ビットレート405などの設定であれば、10分間撮影をした場合でも100MBを越さないことを意味している。なお、係る演算は、システムコントローラ101内の比較器121によってなされる。
デジタルビデオカメラ100では、ユーザは撮影モード設定画面の表示を参照しアップロードファイル作成のために撮影後に圧縮する際の圧縮率を設定することが可能である。具体的には、本実施の形態では、画像サイズ、ビットレート、フレームレート、音声ビットレートを設定できる。そして、ファイル制限設定123に適合した条件を定めることができる。ユーザが設定した圧縮率設定122は、システムコントローラ101内に保存される。なお、ここで説明したアップロード用動画のための圧縮率の設定に係る処理は、本発明でいう圧縮率設定手段による一処理例に対応するものである。
(3.撮影動作)
第三に、ユーザは撮影を開始する。撮影時の動作に関して図5のフローチャートを参照して説明する。デジタルビデオカメラ100が撮影モードの状態で、操作部111に含まれる撮影ボタンの押下操作を検知すると、システムコントローラ101は、以下で説明する撮影処理を開始する。また、再度、撮影ボタンの押下操作を検知すると、以下の撮影処理を終了する。
まずユーザ操作を受けて、ステップS501においてデジタルビデオカメラ100は、圧縮率設定122の変更が入力されたかどうか判定する。ここで、変更がされていない場合はステップS502に進み、デジタルビデオカメラ100は、ユーザ操作を受けて、仮想画像表示(プレビュー)が指示されたかどうか判定する。
ステップS501で圧縮率設定122の変更がされている場合、またはステップS502でプレビューが指示されている場合はステップS503に進む。ステップS503において圧縮画像処理部109は、記録用の圧縮率に従って既に圧縮されたデジタル映像信号を、さらに圧縮率設定122に従って圧縮処理して仮想画像を生成する。そしてステップS504において表示部108は、ステップS503で生成した仮想画像を、撮影時間などの各種の撮影情報データと合成し、スルー画像生成のための所定の圧縮率に従ってさらに圧縮処理をして表示する。また、圧縮画像処理部109で再圧縮されたデジタル音声信号は、音声出力部110に出力される。なお、ステップS504の処理は本発明でいう第三の圧縮手段、表示手段の処理に対応する。
一方、ステップS502でプレビューが指示されていないと判断された場合はステップS505に進む。ステップS505において圧縮画像処理部109は、予め固定的に設定されたスルー画像用の圧縮率(通常の圧縮率)を読み出し、記録用の圧縮率に従って既に圧縮されたデジタル映像信号を、スルー画像用の圧縮率に従ってさらに圧縮処理してスルー画像を生成する。そしてステップS506において表示部108は、スルー画像を撮影情報データと合成して表示する。
なお、上述では、撮影中に必ず圧縮画像が表示される処理を説明したが、デジタルビデオカメラ100において圧縮率設定122を設定する際に、圧縮画像の表示を行うか行わないかを設定可能としても良い。
また、撮影開始後は、デジタル映像信号を記録用の圧縮率(第一の圧縮率)に従って圧縮処理を行うとともに、マイク115で録音した音声の補正処理を行い、オリジナル動画ファイルとして着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107へ記録する。記録用の圧縮率(第一の圧縮率)は、撮影開始前にユーザが任意に設定しているものとし、スルー画像生成のための圧縮率(第三の圧縮率)よりも小さく、高画質の画像が得られるものとする。なお、記録用の圧縮率でデジタル映像信号を圧縮する処理は、本発明でいう第一の圧縮手段による処理に対応する。
図6は、撮影中の表示部108の表示例である。図6(a)は、通常の撮影時、即ちステップS506の場合に、デジタル映像信号から生成されたスルー画像601を表示部108に表示している様子を示している。図6(b)は、撮影中に取得されるデジタル映像信号を圧縮率設定122に従って再圧縮した場合、即ちステップS504の場合に、仮想画像602を表示部108に表示している様子を示している。
次に、オリジナル動画ファイルの保存の詳細について説明する。上述したように、デジタルビデオカメラ100では、撮影と並行して、オリジナル動画ファイルを記録媒体へ記録する。ここで、アップロード用の動画の撮影中、撮影時間または再圧縮後の予想ファイルサイズが撮影前に設定したファイル制限設定123の制限を越えていた場合でも、撮影を継続することは可能である。しかし、このように撮影した動画像が設定したファイル制限設定123の制限を超えてしまった場合は、撮影終了時に、アップロードファイル作成のための所定の条件を設定しておく必要が生じる。
そこで、本実施の形態では、ファイル制限設定123の条件を満たすアップロードファイルをオリジナル動画ファイルから作成するため、撮影終了時に再圧縮を行う圧縮範囲を設定しておく。この圧縮範囲は、オリジナル動画ファイルを圧縮率設定122で設定された圧縮率で圧縮した場合に、ファイル制限設定123で設定されたファイルサイズに収まるように設定される。また、ファイル制限設定123で記録時間が設定されている場合には、圧縮率に関係なく、所定の記録時間に収まるように圧縮範囲が設定される。
具体的には、事前に設定した圧縮率設定122、ファイル制限設定123を基に、現在撮影した動画像を指定範囲分だけ再圧縮するための再圧縮情報を求める。そして、撮影終了時に、圧縮率設定122の情報およびファイル制限設定123の情報を着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107内に動画ファイルと関連付けして保存するとともに、再圧縮の範囲指定情報が求まる場合は、これも関連付けして保存しておく。これらの情報を保存しておくことで、撮影終了後に、オリジナル動画ファイルからファイル制限設定123に制限を満たすアップロードファイルを生成することができる。なお、上述した情報をシステムコントローラ101内に保存することも容易である。また、ここで説明した圧縮率設定122、ファイル制限設定123、および再圧縮情報を保存しておく処理は、本発明でいう圧縮設定記録手段による処理に対応する。
上記関連付けの一例を、図7を用いて説明する。図7は、着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107内部のディレクトリまたはファイル構造を示した図である。
図7において、着脱可能記録媒体105または内蔵記録媒体107のルートディレクトリ701は、複数の下位のディレクトリを有する。上位ディレクトリ711は、ルートディレクトリ701の直下のディレクトリであり、撮影時の動画データファイルを保存するディレクトリである。下位ディレクトリ721〜724は、上位ディレクトリ711の直下のディレクトリであり、撮影時の動画データファイルを保存する下位ディレクトリである。ここでは、下位ディレクトリ721の内部に、撮影時の動画データファイル731〜733が保存されている。下位ディレクトリ722〜724は展開していないが、下位ディレクトリ721と同様のファイルが保存可能である。
そして関連付けとして、各動画ファイルに対応する圧縮率設定122の情報、ファイル制限設定123の情報および範囲指定情報が設定されている場合には、同情報も含め、711の上位ディレクトリとは異なる名称(712)にてディレクトリを作成する。次に、以下、動画データファイルと同一ディレクトリ構造(725〜728)にて、異なる拡張子にてレシピファイル(734〜736)として、上記の情報を保存する。レシピファイルの保存タイミングは、動画ファイルの作成完了と同時に記録を行う。なお、レシピファイルを作成しないモードもユーザ操作により設定可能とする。
(4.アップロードファイル作成およびファイルのアップロード)
第四に、アップロードファイル作成およびファイルアップロード時の動作に関して説明する。
撮影終了後、デジタルビデオカメラ100は、ユーザの操作を受けると動画ファイルのアップロードの処理を開始する。まず、ユーザがアップロードを希望したオリジナル動画ファイルに関連付けられた、アップロードファイルの条件が記録されたファイルを読み込み、条件を取得する。ここで読み込む条件とは具体的には、圧縮率設定122、ファイル制限設定123、再圧縮情報についての情報である。
次に、取得した条件から、オリジナル動画ファイルを圧縮率設定122に従って圧縮処理し、また必要に応じてオリジナル動画ファイルの再圧縮範囲を圧縮処理してアップロードファイルを生成する。この際、圧縮処理の条件の他に、次の(1)〜(3)の条件の全てに適合するように、アップロードファイルを生成する。そして、アップロードファイルを生成しても、オリジナル動画ファイルは削除しない。なお、ここで説明したアップロードファイルを生成するためにオリジナル動画ファイルを圧縮する処理は、本発明でいう第二の圧縮手段による処理に対応する。
(1)条件に、アップロードファイルのフォーマットの指定があり、オリジナル動画ファイルと異なる場合。
(2)条件に、フレームレート等の指定があり、それらがオリジナル動画ファイルと異なる場合。
(3)条件に、オリジナル動画ファイルの加工や編集の指定がある場合。
そして、アップロードファイルをWebサーバ201にネットワークを介してアップロードした後は、デジタルビデオカメラ100は、アップロードファイルにアクセスするためのURLをWebサーバ201から受信し、記憶する。あるいは、Webサーバ201は、アップロードファイルにアクセスするためのURLをユーザが保有する他の通信機器(例えば、パーソナルコンピュータ(PC)や携帯電話機等)に送信するようにしてもよい。また、ユーザがPCにインストールされたWebブラウザを起動し、前記URLを入力すると、PCはWebサーバ装置にアクセスしてアップロードファイルを取得し、ディスプレイに表示する。このようにして、ユーザはネットワーク上でアップロードファイルを共有することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明した。即ち、本実施の形態では、撮影中にアップロードファイル用の圧縮率で圧縮した動画像を表示できるようにした。これにより、撮影中にアップロードファイルの画質を確認できる。そのため、例えばアップロードファイルの画像が粗いために撮影された文字が読めなくなる場合に、被写体に近づいて大きく撮影したり、圧縮率を変更したりすることで、撮影の失敗を防ぐことができる。また、アップロードファイルを、別途保存するオリジナル動画ファイルに基づき作成するため、高画質の動画像についての保存も可能である。
なお、本発明を実現するために、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記憶媒体を用いても良い。この場合には記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって本発明の目的が達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行う場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれてもよい。この場合には、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行ってもよい。
本発明を適用した撮像装置であるデジタルビデオカメラのシステムブロック図である。 本発明を適用したデジタルビデオカメラを含む動画共有システムの構成を示した図である。 本発明を適用したデジタルカメラにおいて表示するアップロードファイル制限設定画面を示した図である。 本発明を適用したデジタルカメラにおいて表示する撮影モード設定画面を示した図である。 本発明を適用したデジタルカメラの撮影動作を説明するフローチャートである。 本発明を適用したデジタルカメラの撮影動作中の撮影画像の表示例を示した図である。 本発明を適用したデジタルカメラが有する着脱可能記録媒体または内蔵記録媒体内部のディレクトリまたはファイル構造を示した図である。
符号の説明
100 デジタルビデオカメラ
101 システムコントローラ
102 撮像部
103 映像処理部
104 着脱可能記録媒体インタフェース
105 着脱可能記録媒体
106 着脱記録媒体検出部
107 内蔵記録媒体
108 表示部
109 圧縮画像処理部
110 音声出力部
111 ユーザ操作部
112 ネットワークコントローラ
113 ネットワークインタフェース
114 記録再生制御部
115 マイク
121 比較器
122 圧縮率設定
123 ファイル制限設定
124 システムバス
201 WEBサーバ
202 インターネット

Claims (5)

  1. 動画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する第一の圧縮手段と、
    前記第一の圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段と、
    外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定する圧縮率設定手段と、
    前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮する第二の圧縮手段と、
    前記第二の圧縮手段により圧縮された動画像を外部装置に送信する送信手段と、
    前記第二の圧縮手段により圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮する第三の圧縮手段と、
    前記第三の圧縮手段により圧縮された動画像を表示部に表示する表示手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記圧縮率設定手段により設定された前記第二の圧縮率を、前記第一の圧縮手段により圧縮された動画像と関連付けて前記記録媒体に記録する圧縮設定記録手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第二の圧縮率は、前記第一の圧縮率よりも高いことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する撮像装置の制御方法であって、
    外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定するステップと、
    前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮するステップと、
    前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像を外部装置に送信するステップと、
    前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮するステップと、
    前記第三の圧縮率に従って圧縮された動画像を表示部に表示するステップとを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  5. 動画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された動画像を、記録媒体に記録するための第一の圧縮率に従って圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された動画像を前記記録媒体に記録する記録手段とを有する撮像装置の制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    外部操作により、前記第一の圧縮率と異なる第二の圧縮率を設定するステップと、
    前記撮像手段により撮像された動画像を、前記第二の圧縮率に従って圧縮するステップと、
    前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像を外部装置に送信するステップと、
    前記第二の圧縮率に従って圧縮された動画像をさらに第三の圧縮率に従って圧縮するステップと、
    前記第三の圧縮率に従って圧縮された動画像を表示部に表示するステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011071965A (ja) * 2009-08-28 2011-04-07 Sanyo Electric Co Ltd 画像編集装置およびそれを搭載した撮像装置、ならびに画像再生装置およびそれを搭載した撮像装置
US9323496B2 (en) 2012-09-03 2016-04-26 Panasonic Intellctual Property Management Co., Ltd. Electronic device capable of transmitting an image
JP2016534666A (ja) * 2014-08-15 2016-11-04 小米科技有限責任公司Xiaomi Inc. ビデオのバックアップ方法、装置、プログラム及び記録媒体

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