JP2010098025A - キャパシタ及びその製造方法 - Google Patents

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Koji Moriyama
浩二 森山
Yoshiki Hashimoto
芳樹 橋本
Yuta Amiuchi
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Abstract

【課題】自動車用等に使用されるキャパシタに関し、大電流化が可能なキャパシタを提供することを目的とする。
【解決手段】両端面に一対の電極取り出し部が形成された巻回形の素子1と、この素子1に設けられた各電極取り出し部に夫々一端が接合されると共に、他端が素子1の巻回軸と同方向に折り曲げられた一対のリード線5、6と、上記素子1を電解液と共に収容した筒状の金属ケース7と、上記素子1の各電極取り出し部に接合された各リード線5、6の他端が夫々挿通する孔を備えて上記金属ケース7の両端の開口部に夫々嵌め込まれ、金属ケース7の絞り加工により圧縮されて封止を行う封口ゴム8からなる構成により、抵抗成分を大幅に減少して低抵抗化を図り、これにより大電流化に対応することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は各種電子機器やハイブリッド自動車の回生用、あるいは電力貯蔵用等に使用されるキャパシタ及びその製造方法に関するものである。
図4はこの種の従来のキャパシタの構成を示した一部切り欠き斜視図であり、図4において、21は素子であり、この素子21は陽極電極22と陰極電極23をその間にセパレータ24を介在させた状態で巻回することにより構成されているものである。
また、上記陽極電極22と陰極電極23は、アルミニウム箔からなる集電体25の両面に分極性電極層26を夫々形成する(裏面側は図示せず)ことにより構成されたものであり、更に、この陽極電極22と陰極電極23には夫々陽極リード線27と陰極リード線28が接続されているものである。
そして、このように構成された素子21は、図示しない電解液を含浸させた後に有底円筒状の金属ケース29内に挿入され、上記陽極リード線27と陰極リード線28が挿通する孔を有したゴム製の封口部材30を金属ケース29の開口部に嵌め込んだ後、金属ケース29の開口部近傍の外周を内側に絞り加工すると共に、金属ケース29の開口端をカーリング加工し、これにより封口部材30を圧縮することによって封止を行っているものである。
また、上記陽極リード線27と陰極リード線28は、集電体25であるアルミニウム箔との接続を良好にして抵抗成分を低減させるために、接続部分は分極性電極層26を部分的に除去し、アルミニウム箔を露出させてから接続しているものである。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、特許文献2が知られている。
特開平10−270293号公報 特開平8−83738号公報
しかしながら上記従来のキャパシタでは、分極性電極層26を部分的に除去し、集電体25であるアルミニウム箔を露出させてから陽極電極22と陰極電極23に夫々陽極リード線27と陰極リード線28を接続することによって接続を良好にし、抵抗成分を低減するようにはしているものの、巻回された素子21からの電極引き出しが、陽極電極22と陰極電極23に夫々接続された陽極リード線27と陰極リード線28を介して行うようにした構成のものであるために、基本的に抵抗成分が大きいという課題があった。
このために、大電流化対応が困難なばかりでなく、複数個のキャパシタを接続してユニット化を図ることによって大電流化に対応するような用途には多数のキャパシタが必要になるために大型化して重量が増加し、更には、コストアップになってしまうという大きな問題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決し、低抵抗化を図ることによって大電流化を実現し、これにより、ユニット化した場合でも小型軽量化と低コスト化を実現できるキャパシタ及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、両端面に一対の電極取り出し部が形成された巻回形の素子と、この素子に設けられた各電極取り出し部に夫々一端が接合されると共に、他端が素子の巻回軸と同方向に折り曲げられた一対のリード線と、上記素子を電解液と共に収容した筒状の金属ケースと、上記素子の各電極取り出し部に接合された各リード線の他端が夫々挿通する孔を備えて上記金属ケースの両端の開口部に夫々嵌め込まれ、金属ケースの絞り加工により圧縮されて封止を行う封口ゴムからなる構成にしたものである。
また、上記キャパシタを製造する方法として、両端面に一対の電極取り出し部を設けた素子を作製する工程と、アルミニウム線の一端に銅下地錫引き鉄線を接合したリード線の上記アルミニウム線の他端を偏平加工して接合部を形成する工程と、このリード線に設けた接合部を上記素子の両端面の各電極取り出し部に夫々レーザー溶接により接合する工程と、このリード線を素子の巻回軸と同方向に折り曲げる工程と、素子に電解液を含浸する工程と、素子に接合されたリード線の他端が挿通する孔を備えた封口ゴムを素子の一端に配設して素子と封口ゴムを筒状の金属ケース内に挿入し、金属ケースの一方の開口部を絞り加工、カーリング加工して封止する第1封止工程と、同様に金属ケースの他方の開口部を封止する第2封止工程と、を少なくとも有した製造方法としたものである。
以上のように本発明によるキャパシタは、素子の両端面に設けた一対の電極取り出し部に一対のリード線の各一端を接続し、このリード線の各他端を金属ケースの両端から夫々引き出した構成により、抵抗成分を大幅に減少して低抵抗化を図り、これにより大電流化に対応することが可能になるという効果が得られるものである。
(実施の形態)
以下、実施の形態を用いて、本発明の特に全請求項に記載の発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態によるキャパシタの構成を示した断面図、図2は同キャパシタに使用される素子の構成を示した断面図であり、図1と図2において、1は素子を示し、この素子1はアルミニウム箔からなる集電体上に一端を除いて分極性電極層を形成した陽極電極2と陰極電極3を、上記分極性電極層未形成部を互いに逆方向に配置して重ね合わせると共に、その間にセパレータ4を介在させて対向した状態で巻回することにより、陽極電極2と陰極電極3の各分極性電極層未形成部が夫々対向する端面に表出して陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部が形成されるように構成されたものである。
5と6は上記素子1の両端面に形成された陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々一端が接合された陽極リード線と陰極リード線である。この陽極リード線5と陰極リード線6は、アルミニウムの丸線の一端に銅下地錫引き鉄線(一般にCP線と呼ばれている)を接合して構成されたものであり、上記アルミニウムの丸線のCP線との接合部とは異なる側の一部を偏平に加工して接合部5a、6aを設け、この接合部5a、6aを素子1の両端面に形成された陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々レーザー溶接することによって接合したものである。また、上記陽極リード線5と陰極リード線6の接合部5a、6aを除く部分は、素子1の巻回軸と同方向に折り曲げられているものである。
7は上記素子1を図示しない電解液と共に収容したアルミニウム製の円筒状の金属ケース、8は上記素子1の陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々接合された陽極リード線5と陰極リード線6が挿通する孔を備えて上記金属ケース7の両端の開口部に夫々嵌め込まれ、金属ケース7の開口部近傍の絞り加工(絞り加工部7a)、ならびにカーリング加工(カーリング加工部7b)により圧縮されて封止を行う封口ゴムである。
なお、本実施の形態においては、上記封口ゴム8として、イソブチレンイソプレンゴム(IIR)を用いたものであり、このIIRは電解液は透過しないが、キャパシタ内部で発生したガスを外部へ逃がすことができるものであるために好ましいが、本発明はこれに限定されるものではない。
また、上記封口ゴム8から導出した陽極リード線5と陰極リード線6は夫々封口ゴム8に沿って折り曲げられると共に、陽極リード線5と陰極リード線5が同一方向に向かって配設されるようにしたものであるが、本発明はこれに限定されるものではなく、陽極リード線5と陰極リード線6が封口ゴム8から導出した状態のままでも良いものである。
次に、このように構成された本実施の形態によるキャパシタの製造方法について図3を用いて詳細に説明する。
図3(a)〜(h)は本発明の一実施の形態によるキャパシタの製造方法を示した製造工程図であり、まず、図3(a)に示すように、両端面に一対の電極取り出し部を設けた素子1と、陽極リード線5ならびに陰極リード線6を準備する。
上記素子1は、上記図2に示すように、アルミニウム箔からなる集電体上に一端を除いて分極性電極層を形成した陽極電極2と、同様に形成された陰極電極3を一対とし、この陽極電極2と陰極電極3に夫々設けられた分極性電極層未形成部を互いに逆方向に配置して重ね合わせると共に、その間にセパレータ4を介在させて対向した状態で巻回することにより、陽極電極2と陰極電極3の各分極性電極層未形成部が夫々対向する端面に表出して陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部が形成されるように作製したものである。
また、上記陽極リード線5ならびに陰極リード線6は、アルミニウムの丸線の一端に銅下地錫引き鉄線(一般にCP線と呼ばれている)を接合して構成されたものであり、上記アルミニウムの丸線のCP線との接合部とは異なる側の一部を偏平に加工して接合部5aならびに6aを夫々設けるようにしたものである。
次に、図3(b)に示すように、上記陽極リード線5と陰極リード線6を、素子1の両端面に設けられた陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々接続する。この接続作業は、陽極リード線5を構成するアルミニウムの丸線に設けた接合部5aとアルミニウムの丸線との境界部が素子1の巻回軸と略同位置になるようにして素子1の陽極電極取り出し部に密着配置し、接合部5aに対して図中の矢印方向から図示しないレーザー光を照射してレーザー溶接することにより、陽極電極取り出し部を構成する陽極電極2の集電体であるアルミニウム箔とアルミニウムからなる接合部5aがレーザー溶接により接合されるようにしたものである。なお、陰極リード線6も、同様の作業によって陰極電極取り出し部に接合するものである。
次に、図3(c)に示すように、上記素子1の両端面に設けられた陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々接合された陽極リード線5と陰極リード線6の上記接合部5a、6aを除く部分を折り曲げて素子1の巻回軸と略同一軸上に配置する。
次に、図3(d)に示すように、上記陽極リード線5と陰極リード線6が接合されて折り曲げられた素子1を電解液9が充填された含浸槽10内に浸漬することにより、素子1に電解液9を含浸する。
次に、図3(e)に示すように、治具11にアルミニウムからなる円筒状の金属ケース7を載置すると共に、上記電解液が含浸された素子1の陽極電極取り出し部に接合された陽極リード線5が挿通する孔を設けた封口ゴム8を陽極リード線5の接合部5aに密着するように配設し、この状態で素子1と封口ゴム8を上記金属ケース7内に挿入する。
次に、図3(f)に示すように、上記素子1と封口ゴム8が挿入された金属ケース7の一方の開口部を、金属ケース7の開口端近傍を外周面から内部に向かって絞り加工(絞り加工部7a)すると共に、金属ケース7の開口端を巻き込むように加工(カーリング加工部7b)することにより、上記封口ゴム8を圧縮して封止する、第1封止工程を行う。
次に、図3(g)に示すように、上記第1封止工程を終えた金属ケース7を上下方向が逆になるように反転した状態で治具12に載置し、上記第1封止工程と同様に、封口ゴム8を陰極リード線6の接合部6aに密着するようにして金属ケース7内に配設した後、金属ケース7の他方の開口端近傍を絞り加工(絞り加工部7a)すると共に、開口端をカーリング加工(カーリング加工部7b)することにより、封口ゴム8を圧縮して封止する、第2封止工程を行い、これにより、本実施の形態によるキャパシタを作製するようにしたものである。
なお、図3(h)は、このようにして作製された本実施の形態によるキャパシタの各封口ゴム8から導出した陽極リード線5と陰極リード線6を夫々封口ゴム8に沿って折り曲げることにより、陽極リード線5と陰極リード線6が同一方向に向かって配設されるようにしたものであり、これにより、該キャパシタを図示しない基板へ横置き実装する際の作業性を向上させることができるようになるものである。
このように本発明によるキャパシタは、素子1の両端面に設けた陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々陽極リード線5と陰極リード線6の一端を接続し、この陽極リード線5と陰極リード線6の各他端を金属ケース7の両端から夫々引き出した構成により、抵抗成分を大幅に減少して低抵抗化を図り、これにより大電流化に対応することが可能になるという格別の効果を奏するものである。
更に、本発明によるキャパシタを複数個接続してユニット化を図ることによって大電流化に対応するような用途に使用する場合には、キャパシタの使用個数を低減することができるために、小型軽量化と低コスト化を図ることができるという格別の効果を奏するものである。
なお、本実施の形態においては、アルミニウムの丸線の一端に銅下地錫引き鉄線を接合した構成の陽極リード線5と陰極リード線6を用いて、素子1の両端面に形成された陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部から外部へ電極引き出しを行う構成を例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、素子1の両端面に形成された陽極電極取り出し部と陰極電極取り出し部に夫々接合される平板状の接合部と、この接合部から垂直方向に延設されたリード部を有したものであれば、どのような構成のものであっても構わないものである。
本発明によるキャパシタは、低抵抗化を図って大電流化に対応することができるという効果を有し、特に、自動車用分野のキャパシタ等として有用である。
本発明の一実施の形態によるキャパシタの構成を示した断面図 同キャパシタに使用される素子の構成を示した断面図 (a)〜(h)同キャパシタの製造方法を示した製造工程図 従来のキャパシタの構成を示した一部切り欠き斜視図
符号の説明
1 素子
2 陽極電極
3 陰極電極
4 セパレータ
5 陽極リード線
5a、6a 接合部
6 陰極リード線
7 金属ケース
7a 絞り加工部
7b カーリング加工部
8 封口ゴム
9 電解液
10 含浸槽
11、12 治具

Claims (5)

  1. 金属箔からなる集電体上に一端を除いて分極性電極層を形成した正負一対の電極を、上記分極性電極層未形成部を互いに逆方向に配置して重ね合わせると共に、その間にセパレータを介在させて対向した状態で巻回することにより、正負の電極の各分極性電極層未形成部が夫々対向する端面に表出して正負一対の電極取り出し部が形成された素子と、この素子に設けられた各電極取り出し部に夫々一端が接合されると共に、他端が素子の巻回軸と同方向に折り曲げられた正負一対のリード線と、上記素子を電解液と共に収容した筒状の金属ケースと、上記素子の各電極取り出し部に接合された各リード線の他端が夫々挿通する孔を備えて上記金属ケースの両端の開口部に夫々嵌め込まれ、金属ケースの絞り加工により圧縮されて封止を行う封口ゴムからなるキャパシタ。
  2. 金属ケースの開口端に嵌め込まれて封止を行う封口ゴムが、イソブチレンイソプレンゴム(IIR)により形成された請求項1に記載のキャパシタ。
  3. 封口ゴムから導出した各リード線を夫々封口ゴムに沿って折り曲げると共に、各リード線が同一方向に向かって配設されるようにした請求項1に記載のキャパシタ。
  4. 金属箔からなる集電体上に一端を除いて分極性電極層を形成した正負一対の電極を、上記分極性電極層未形成部を互いに逆方向に配置して重ね合わせると共に、その間にセパレータを介在させて対向した状態で巻回することにより、正負の電極の各分極性電極層未形成部が夫々対向する端面に表出して正負一対の電極取り出し部が形成された素子を作製する工程と、アルミニウムの丸線の一端に銅下地錫引き鉄線が接合されたリード線の上記アルミニウムの丸線の他端を偏平に加工して接合部を形成する工程と、このリード線に設けられた接合部を上記素子の両端面に形成された各電極取り出し部に夫々レーザー溶接により接合する工程と、この素子に接合されたリード線の上記接合部を除く部分を素子の巻回軸と同方向に折り曲げる工程と、上記素子に電解液を含浸する工程と、上記素子の巻回軸と同方向に折り曲げられたリード線が挿通する孔を備えた封口ゴムを素子の一端に配設すると共に、素子ならびに封口ゴムを筒状の金属ケース内に挿入し、金属ケースの一方の開口部を絞り加工ならびにカーリング加工することによって封止する第1封止工程と、同様に金属ケースの他方の開口部を封止する第2封止工程と、を少なくとも有したキャパシタの製造方法。
  5. 封口ゴムから導出した各リード線を夫々封口ゴムに沿って折り曲げると共に、各リード線が同一方向に向かって配設されるようにする工程を設けた請求項4に記載のキャパシタの製造方法。
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CN110299249A (zh) * 2019-06-11 2019-10-01 成都凹克新能源科技有限公司 一种电化学储能器件

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