JP2010097957A - レバー式コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1ハウジング20の一側面には、第2ハウジング40との嵌合領域のうち長さ方向Lの中心を挟んで対称となる位置に、2つの支持部24が形成されている。レバー60は、両支持部24のうちの一方に回動可能に支持される。レバー60には、その回動に伴って両ハウジング20,40の嵌合を進める向きに第1ハウジング20に押し込み力を付与する第1箇所及び第2箇所が形成される。第1箇所は、第2ハウジング40のフォロアピン43と係合するカム溝68とされ、第2箇所は、レバー60を支持していない支持部24と係合する凹溝73とされる。
【選択図】図4
Description
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記第2箇所は有底の溝として構成されているところに特徴を有する。
嵌合領域の長さ方向中心を挟んで対称となる位置に存する両支持部のうちの1の支持部がレバーを支持し、レバーの回動により、レバーの第2箇所に第2ハウジングが係合して第1ハウジングに押し込み力を付与するとともに、レバーの第2箇所に別の支持部が係合されて同じく第1ハウジングに押し込み力を付与するから、第1ハウジングにバランスの良い押し込み力を付与することとなる。その結果、第1ハウジングの浮きが防止され、両ハウジングに収容された端子金具間で接触代が不足するのが防止される。
第2箇所は第1箇所が第2ハウジングと係合したあと支持部と係合するから、両ハウジングの嵌合途中の操作力が格別に大きくなることはない。
第2箇所の溝の奥端で支持部を押圧することにより、レバーの回動の終盤で第1ハウジングの浮きを阻止できる。
<請求項4の発明>
第2箇所は有底の溝として構成されているから、底部が開放される場合と比べ、レバーの強度が高められる。
逃がし溝にフォロアピンが進入することにより、レバーとフォロアピンが互いに干渉するのを回避できる。この場合、レバーに逃がし溝が部分的に設けられるから、レバーの全体が小さくならずに済み、レバーの強度が低下するのを防止できる。
本発明の実施形態1を図1ないし図7によって説明する。本実施形態のコネクタ10は、互いに嵌合可能な第1ハウジング20及び第2ハウジング40と、第1ハウジング20に回動可能に装着されるレバー60とを備えている。なお、以下の説明において前後方向については両ハウジング20,40の嵌合面側を前方とし、上下方向については図1の向かって左側を上方とする。
一方、第2箇所は、カム溝68よりも大きい溝幅をもってアーム部62の内面に配置される有底の凹溝73として構成されている。この凹溝73は、レバー60が回動完了位置にあるときに前後方向に延びるとともにアーム部62の前側のストレート縁64に開口する形態とされ、その溝奥の位置は、レバー60が回動完了位置にあるときに前後方向について支持受け部66とほぼ同じ位置に設定されている。そして、この凹溝73には、レバー60の回動途中でレバー60を支持していない支持部24が遊嵌状態で進入し、さらにレバー60が回動完了位置に至る手前でその溝奥面(奥端)が前記支持部24を押圧して第1ハウジング20に押し込み力を付与するようになっている。
レバー60を第1ハウジング20に装着するにあたり、第1ハウジング20に対してレバー60を直立姿勢の状態とし、その状態で支持受け部66に支持部24を通し入れ、次いでレバー60を回動初期位置まで回動する。
両ハウジング20,40を互いに正対させた状態から、第1ハウジング20をフード部41内に嵌合すると、カム溝68の導入口69に第2ハウジング40の下側のフォロアピン43が進入する(図2を参照)。次いで操作部61を摘みつつレバー60を回動完了位置に向けて回動すると、フォロアピン43がカム溝68の溝面を摺動してカム作用が発揮されるとともに、その回動途中で凹溝73内に空き状態の支持部24が遊嵌状態で進入する。かくしてレバー60が回動完了位置に至ると、ロック部42とロック受け部63が互いに弾性係止してレバー60の回動が規制されるとともに、両ハウジング20,40が互いに正規嵌合されて、両ハウジング20,40に収容された雌雄の両端子金具が正規深さで導通接続される(図3を参照)。このとき、カム溝68と係合していない上側のフォロアピン43は逃がし溝74の内側に入り込み、レバー60のストレート縁64との干渉を回避される。
さらにまた、逃がし溝74にフォロアピン43が進入することにより、レバー60とフォロアピン43が互いに干渉するのを回避できる。この場合、レバー60に逃がし溝74が部分的に設けられているから、レバー60の全体が小さくならずに済み、レバー60の強度が低下するのを防止できる。
次に、本発明の実施形態2を図8及び図9によって説明する。実施形態2のコネクタ10Aでは、第1ハウジング20Aの両側外面に上下一対ずつの支持部24が形成され、レバー60に第1箇所としてのカム溝68と第2箇所としての凹溝73が形成される等の点で実施形態1と共通するが、レバー60に、両アーム部62の後端同士を連結する背板77が付設されている点で実施形態1とは異なる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)第1箇所は、カム溝ではなく、第2ハウジングとの間にラック・ピニオンまたはてこを利用した倍力機構によって構成されてもよい。
(2)第2箇所は、レバーの回動に伴って支持部を押圧して第1ハウジングに押し込み力を付与するものであれば特にその形状を限定するものではなく、例えば、単にアーム部のストレート縁で構成されてもよい。
(3)逃がし溝は、凹溝と位置ずれする位置に形成されていてもよく、また場合によっては省略してもよい。
(4)レバーは一枚板状で構成されてもよい。この場合、支持部はハウジングの一側面に一対形成されるだけでよい。
20,20A…第1ハウジング
24…支持部
40…第2ハウジング
43…フォロアピン
60…レバー
66…支持受け部
68…カム溝(第1箇所)
73…凹溝(第2箇所)
74…逃がし溝
Claims (5)
- 互いに嵌合可能な第1ハウジング及び第2ハウジングと、前記第1ハウジングに装着されるレバーとを備え、
前記第1ハウジングの一側面には、前記第2ハウジングとの嵌合領域のうち嵌合方向と直交する長さ方向の中心を挟んで対称となる位置に2つの支持部が形成され、
前記レバーは、前記両支持部のうちの一方に回動可能に支持され、
前記レバーには、その回動に伴って前記両ハウジングの嵌合を進める向きに前記第1ハウジングに押し込み力を付与する第1箇所及び第2箇所が形成され、
前記第1箇所は、第2ハウジングと係合して前記第1ハウジングに押し込み力を付与し、前記第2箇所は、前記レバーを支持していない前記支持部と係合して前記第1ハウジングに押し込み力を付与することを特徴とするレバー式コネクタ。 - 前記第2箇所は、前記第1箇所が前記第2ハウジングと係合したあと前記支持部と係合することを特徴とする請求項1に記載のレバー式コネクタ。
- 前記支持部は突出する形態とされ、前記第2箇所は溝として構成され、前記溝の奥端で前記支持部を押圧することを特徴とする請求項2に記載のレバー式コネクタ。
- 前記第2箇所は有底の溝として構成されていることを特徴とする請求項3に記載のレバー式コネクタ。
- 前記第1箇所はカム溝として構成され、前記第2ハウジングには、前記第1箇所と係合可能な複数のフォロアピンが突出して形成され、前記レバーには、前記第1箇所と係合していないフォロアピンが進入する逃がし溝が切り欠いて形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のレバー式コネクタ。
Priority Applications (1)
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| JP2010022899A JP5035361B2 (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | レバー式コネクタ |
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Citations (2)
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2010
- 2010-02-04 JP JP2010022899A patent/JP5035361B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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