JP2010097698A - 低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2と第一トリガユニットDD1と第二トリガユニットDD2と選択ユニット41と起動ユニット42と維持/オフユニット46とを備える。起動ユニット42は整流器21と第一トリガユニットDD1に接続され、電圧が徐々に上昇する時、放電ランプを稼動し発光させる。維持/オフユニット46は整流器21と第二トリガユニットDD2に接続され、放電ランプが起動された後、第二電流制御スイッチQ2を導通させて持続的に稼動させ、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットDD2にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2をオフにすることによって放電ランプをオフにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、放電ランプの調光装置、詳しくは、低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路に関するものである。
従来の放電ランプの調光回路の多くは、制御IC(集積回路)または周波数可変機能を有する複雑な電子回路を介して異なる出力効率を制御することにより、放電ランプの輝度を制御する。しかし、制御ICまたは周波数可変機能を採用する電子回路は単価が比較的高いため、消費者から受け入れられる程度に至っていない。
現今の放電ランプの調光回路が低効率状態下で稼動する際、電圧の不安定が原因で放電ランプが急に明るくなったり暗くなったりするというちらつき現象が起こりやすい。型番が異なる放電ランプのパラメーターは放電ランプの調光範囲に影響を与えるため、調光回路が放電ランプに対応し低効率下で稼動する際、誤差が非常に大きくなるだけでなく、ちらつき現象が著しくなってしまう。
本発明の主な目的は、低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供することである。低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路は、低効率状態下で稼動する際、放電ランプに給電する電源をオフにすることにより、放電ランプにちらつき現象を発生させないことが可能である。
本発明のもう一つの目的は、低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供することである。低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路は、構築が簡単でコストが低い。
上述の目的を達成するために、本発明による低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路は、共振ユニット、整流器、ハーフブリッジ出力ユニット、第一トリガユニット、第二トリガユニットおよび選択ユニットを備える。
共振ユニットは、互いに直列に繋がる第一コンデンサーと第二コンデンサーと、第一コンデンサーと第二コンデンサーとを直列に接続した構造に並列に繋がる第一インダクタとを有する。
整流器は、交流を直流に変換するため共振ユニットに接続される。
ハーフブリッジ出力ユニットは、放電ランプに接続され、かつ互いに直列に繋がる第一電流制御スイッチと第二電流制御スイッチを有し、第一電流制御スイッチと第二電流制御スイッチは制御端を別々に有する。かつ第一電流制御スイッチと第二電流制御スイッチを直列に接続した構造は整流器に接続される。
第一トリガユニットと第二トリガユニットは、第二電流制御スイッチの制御端に別々に接続される。
選択ユニットは、起動ユニットおよび維持/オフユニットを有する。
起動ユニットは、整流器と第一トリガユニットに接続されるため、電圧が徐々に上昇する際に第一トリガユニットにトリガをかけ、第二電流制御スイッチを導通させることによって放電ランプを発光させることが可能である。
維持/オフユニットは、整流器と第二トリガユニットに接続されるため、放電ランプが起動されて発光した後の正常稼動状態において第二トリガユニットにトリガをかけず、第二電流制御スイッチを導通させて持続的に稼動させることと、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットにトリガをかけ、第二電流制御スイッチをオフにすることによって放電ランプをオフにすることが可能である。
以下、一実施形態および回路図に基づいて本発明の構造および特徴を詳細に説明する。
(一実施形態)
図1に示すように、本発明の一実施形態による低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、ハーフブリッジ出力ユニット31、第一トリガユニットDD1、第二トリガユニットDD2および選択ユニット41から構成される。
共振ユニット11は、互いに直列に繋がる第一コンデンサーC1と第二コンデンサーC2と、第一コンデンサーC1と第二コンデンサーC2とを直列に接続した構造に並列に繋がる第一インダクタL1とを有する。
整流器21は、交流を直流に変換するため共振ユニット11に接続される全波整流回路である。
ハーフブリッジ出力ユニット31は、互いに直列に繋がる第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2を有する。第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2を直列に接続した構造は整流器21に接続される。第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2は制御端Gを別々に有する。制御端Gは発振ユニット33に別々に接続される。発振ユニット33は抵抗RとインダクタLを直列に繋ぐことによって構成されるRL発振回路である。ハーフブリッジ出力ユニット31は放電ランプ99に接続される。
第一トリガユニットDD1と第二トリガユニットDD2は、一端が第二電流制御スイッチQ2の制御端Gに別々に接続される双方向トリガ・ダイオードである。
選択ユニット41は、起動ユニット42および維持/オフユニット46を有する。
起動ユニット42は、整流器21と第一トリガユニットDD1に接続される。本実施形態において、起動ユニット42は、第一抵抗R1、第二抵抗R2及び第三コンデンサーC3を有する。起動ユニット42の上述のユニットの接続状態は図1に示すとおりである。特筆すべきは、第三コンデンサーC3は一端が接地され、他端が第一抵抗R1と第二抵抗の間の接点に接続され、かつ第一トリガ・ダイオードDD1の他端に接続されることである。電圧が徐々に上昇する際、起動ユニット42は、第一トリガユニットDD1にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2を導通させることによって放電ランプ99を発光させることが可能である。
維持/オフユニット46は、整流器21と第二トリガユニットDD2に接続される。
本実施形態において、維持/オフユニット46は、第四コンデンサーC4、第一ダイオードD1、第一ツェナーダイオードZD1、第五コンデンサーC5、第三抵抗R3、第二ダイオードD2、第二ツェナーダイオードZD2、第四抵抗R4、第五抵抗R5および第六コンデンサーC6を有する。維持/オフユニット46の上述のユニットの接続状態は図1に示すとおりである。第一ダイオードD1と第五コンデンサーC5の間の接続点はA点、第四抵抗R4と第五抵抗R5の間の接続点はD点、第二ダイオードD2と第二ツェナーダイオードZD2の間の接続点はC点と設定される。第六コンデンサーC6は一端が接地され、他端がD点に接続される。D点は第六抵抗R6によって第二トリガユニットDD2の他端に接続される。第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2の間の接続点はF点と設定される。維持/オフユニット46は、放電ランプ99が起動されて発光した後の正常稼動状態において第二トリガユニットDD2にトリガをかけず、第二電流制御スイッチQ2を導通させて持続的に稼動させることと、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットDD2にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2をオフにすることによって放電ランプ99をオフにすることが可能である。
本発明を使用する際、本発明は標準調光器(従来の装置であるため回路に表示せず、詳しい説明を省略する)に対応し、商用電源(即ち交流電源)に接続される。標準調光器は発振ユニット11に電源を供給するため発振ユニット11に接続される。調光を行うとき、標準調光器によって調光を行うことが可能である。
以下、本発明の操作過程について説明を進める。
起動過程は次の通りである。オフ状態の電源を導通させ、電圧を徐々に上昇させる。このとき電流は整流器21によって整流され、B点において起動ユニット42の第一抵抗R1と第二抵抗R2によって分圧されることによって第三コンデンサーC3を充電する。第三コンデンサーC3の電圧が徐々に上昇し、第一トリガユニットDD1にトリガをかける電圧より大きくなると、第一トリガユニットDD1は第二電流制御スイッチQ2を導通させることによって放電ランプ99に電流を供給して発光させることが可能である。
維持過程は次の通りである。維持/オフユニット46は、第四コンデンサーC4および第一ダイオードD1の作用と、第一ツェナーダイオードZD1および整流器21の組み合わせによってF点の電圧を倍電圧整流し、第五コンデンサーC5のフィルターによってA点において比較的基準電圧(本実施形態では−43ボルト)を生成する。このとき整流器21によって整流された後の電流は、B点から第三抵抗B3および第二ダイオードD2を経由してC点に達し、C点の電圧が43ボルト以上である場合、第二ツェナーダイオードZD2を導通させる。D点とA点は第四抵抗R4および第五抵抗R5によって分圧・整合されるため、D点の電圧は第二トリガユニットDD2にトリガをかける電圧より小さい。従って、第二トリガユニットDD2を導通させず、第二電流制御スイッチQ2を遮断せず持続的に稼動させることが可能である。
オフ過程は、標準調光器を調整することによって電圧を徐々に降下させる過程である。このとき整流器21に整流された後の電流は、B点から維持/オフユニット46の第三抵抗R3および第二ダイオードD2を通過し、C点の電圧が43ボルト以下である場合、A点は第四抵抗R4および第五抵抗R5によって分圧される、即ちD点において第六コンデンサーC6は充電される。第六コンデンサーC6の電圧が第二トリガユニットDD2にトリガをかける電圧より大きい場合、第二トリガユニットDD2は導通し、第二電流制御スイッチQ2は負電圧によって遮断され、放電ランプ99に給電することを中止すると、放電ランプ99はオフにされる。
本実施形態は、さらに負荷選択ユニット51を有し、負荷選択ユニット51は第三電流制御スイッチQ3、第七抵抗R7、負荷抵抗Rloadおよび第八抵抗R8を有する。負荷選択ユニット51は、維持/オフユニット46に接続されるため、放電ランプ99が発光する際に第三電流制御スイッチQ3を遮断し、負荷抵抗Rloadに電流を通さないことと、放電ランプ99がオフにされても低電流が流れる際に第三電流制御スイッチQ3を導通させ、負荷抵抗Rloadに電流を通すことが可能である。
放電ランプ99が稼動する際、A点の比較的基準電圧は−43ボルトであり、第三電流制御スイッチQ3は第八抵抗R8によって遮断されるため、負荷抵抗Rloadに電流は通らない。
放電ランプが発光しないものの電圧が持続的に出力される、例えば標準調光器を極めて低い電圧に調整すると放電ランプ99がオフにされても整流器21から低電圧の電流が出力される場合、電流はB点において第七抵抗R7を通過し、第三電流制御スイッチQ3を導通させる。B点の電流は、負荷抵抗Rloadおよび第三電流制御スイッチQ3を流れて接地されることによって回路を形成する。
上述したことにより、負荷選択回路は、放電ランプ99が稼動する際、負荷抵抗Rloadに電流を流さないこと、放電ランプ99がオフにされても低電圧の電流が流れる際、負荷抵抗Rloadに電流を流すことが可能であるため、放電ランプ99が稼動する際、電流が負荷抵抗Rloadを流れ、電流が無駄になるという問題はない。
(発明の効果)
上述したとおり、本発明が達成した効果は次の通りである。
1、低効率下で稼動する際、放電ランプをオフにすることによってちらつき現象を避けることが可能である。本発明の技術は、起動過程および維持作業過程において変動を起こさず正常稼動を維持することが可能であるなだけでなく、光を低効率またはオフに調整する過程において低効率状態下で放電ランプをオフにし、放電ランプに低電圧の電流を流さないことによって放電ランプが低電圧の際にちらつくという問題を解決することが可能である。
2、構築が簡単でコストが安いことを実現させる。本発明に使用される簡単な電子部品に、IC(集積回路)またはマイクロプロセッサーなどは含まれず、回路は極めて簡単であるため、コストが比較的安い。
3、省エネルギー効果を達成可能である。本発明においての負荷選択回路は、放電ランプが稼動する際、負荷抵抗に電流を流さないこと、放電ランプがオフにされても低電圧の電流が流れる際、負荷抵抗に電流を流すことが可能であるため、放電ランプが稼動する際、負荷抵抗に電流が流れ、電流が無駄になるという問題はない。言い換えれば、本発明は省エネルギー効果を有する。
本発明の一実施形態による低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を示す回路図である。
符号の説明
10:低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路、 11:共振ユニット、 21:整流器、 31:ハーフブリッジ出力ユニット、 41:選択ユニット、 42:起動ユニット、 46:維持/オフユニット、 51:負荷選択ユニット、 99:放電ラップ、 C1:第一コンデンサー、 C2:第二コンデンサー、 C3:第三コンデンサー、 C4:第四コンデンサー、 C5:第五コンデンサー、C6:第六コンデンサー、 DD1:第一トリガユニット、 DD2:第二トリガユニット、D1:第一ダイオード、 D2:第二ダイオード、 G:制御端、 L:インダクタ、 L1:第一インダクタ、 Q1:第一電流制御スイッチ、 Q2:第二電流制御スイッチ、 Q3:第三電流制御スイッチ、 R:抵抗、 R1:第一抵抗、 R2:第二抵抗、 R3:第三抵抗、 R4:第四抵抗、 R5:第五抵抗、 R6:第六抵抗、 R7:第七抵抗、 R8:第八抵抗、 Rload:負荷抵抗、 ZD1:第一ツェナーダイオード、 ZD2:第二ツェナーダイオード

Claims (6)

  1. 共振ユニット、整流器、ハーフブリッジ出力ユニット、第一トリガユニット、第二トリガユニットおよび選択ユニットを備え、
    前記共振ユニットは、互いに直列に繋がる第一コンデンサーと第二コンデンサーと、前記第一コンデンサーと前記第二コンデンサーとを直列に接続した構造に並列に繋がる第一インダクタとを有し、
    前記整流器は、交流を直流に変換するため前記共振ユニットに接続され、
    前記ハーフブリッジ出力ユニットは、放電ランプに接続され、かつ互いに直列に繋がる第一電流制御スイッチと第二電流制御スイッチを有し、前記第一電流制御スイッチと前記第二電流制御スイッチは制御端を別々に有し、前記第一電流制御スイッチと前記第二電流制御スイッチを直列に接続した構造は前記整流器に接続され、
    前記第一トリガユニットと前記第二トリガユニットは、前記第二電流制御スイッチの制御端に別々に接続され、
    前記選択ユニットは、起動ユニットおよび維持/オフユニットを有し、
    前記起動ユニットは、前記整流器と前記第一トリガユニットに接続されるため、電圧が徐々に上昇する際に前記第一トリガユニットにトリガをかけ、前記第二電流制御スイッチを導通させることによって前記放電ランプを発光させることが可能であり、
    前記維持/オフユニットは、前記整流器と前記第二トリガユニットに接続されるため、前記放電ランプが起動されて発光した後の正常稼動状態において前記第二トリガユニットにトリガをかけず、前記第二電流制御スイッチを導通させて持続的に稼動させることと、電圧が所定の値まで降下する際に前記第二トリガユニットにトリガをかけ、前記第二電流制御スイッチをオフにすることによって前記放電ランプをオフにすることが可能であることを特徴とする低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
  2. 前記起動ユニットは、第一抵抗、第二抵抗及び第三コンデンサーを有し、前記維持/オフユニットは、第四コンデンサー、第一ダイオード、第一ツェナーダイオード、第五コンデンサー、第三抵抗、第二ダイオード、第二ツェナーダイオード、第四抵抗、第五抵抗および第六コンデンサーを有することを特徴とする請求項1に記載の低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
  3. 前記整流器21は、全波整流回路であることを特徴とする請求項2に記載の低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
  4. 前記第一電流制御スイッチと前記第二電流制御スイッチの前記制御端は、発振ユニットに別々に接続され、前記発振ユニットは、抵抗とインダクタを直列に繋ぐことによって構成されるRL発振回路であることを特徴とする請求項2に記載の低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
  5. 前記第一トリガユニットと前記第二トリガユニットは、双方向トリガ・ダイオードであることを特徴とする請求項2に記載の低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
  6. 前記低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路は、さらに負荷選択ユニットを備え、前記負荷選択ユニットは、第三電流制御スイッチ、第七抵抗、負荷抵抗および第八抵抗を有し、前記負荷選択ユニットは、前記維持/オフユニットに接続されるため、前記放電ランプが発光する際に前記第三電流制御スイッチを遮断し、前記負荷抵抗に電流を通さないことと、前記放電ランプがオフにされても低電流が流れる際に前記第三電流制御スイッチを導通させ、前記負荷抵抗に電流を通すことが可能であることを特徴とする請求項2に記載の低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路。
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