JP2010097275A - ネットワーク家電制御システム - Google Patents

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高章 山本
Tatsuya Nakagawa
達也 中川
Shuichi Hisama
修一 久間
Nobuyuki Kadoma
信行 門間
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Abstract

【課題】ゲートウェイの再起動の必要が生じた場合に、利用者に大きな負担をかけずに、かつ、円滑に家電制御サーバからゲートウェイを再起動させることができるネットワーク家電制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、宅100内のネットワーク家電機器をホームネットワーク4を通じて制御するゲートウェイ1と、ゲートウェイにより制御されるネットワーク家電機器2と、ゲートウェイの識別情報、ネットワーク家電機器の識別情報及び利用者の識別情報を有している家電制御サーバ5とを備えたネットワーク家電制御システムにおいて、家電制御サーバは、ゲートウェイに対して再起動実行命令を送出する再起動実行命令送出手段を備え、ゲートウェイは、家電制御サーバから送られてきた再起動実行命令を受信した時に再起動を実行する再起動実行手段を備えたネットワーク家電制御システムを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク家電制御システムに関する。
従来、宅内にゲートウェイを備え、宅内のネットワーク家電機器をホームネットワークにてゲートウェイに接続し、またゲートウェイを外部ネットワークを通じて家電制御サーバに接続し、家電制御サーバとゲートウェイとの間でゲートウェイに表示や接続機器の制御に必要な情報を交換するようにしたネットワーク家電制御システムが知られている。
このようなネットワーク家電制御システムでは、利用者の環境の設定変更やトラブルの発生などによりゲートウェイの設定変更を行うことが必要になることがある。従来では、ゲートウェイの設定変更が必要になった場合、住宅内でゲートウェイを変更することしか行われていない。
最近になって、ゲートウェイを利用者が自身で購入して設置し、接続設定するのではなく、管理業者が利用者の居住前に事前に住戸内にゲートウェイを導入して接続設定し、その管理を利用者が行わなくてもよいようにしたネットワーク家電制御システムの導入が行われている。このようなネットワーク家電制御システムでは、ゲートウェイの設定変更も慣れていない個々の利用者に行わせるのではなく、管理業者側で行うことが望ましい。ところが、管理業者が個々の利用者の住戸内に立ち入ってゲートウェイの設定変更を行うためには、各利用者と連絡を取り合って日程調整を行い、該当日時に各利用者宅に出向いて住戸内で作業をする必要がある。またプライバシー保護のために利用者が管理業者の住戸内立ち入りを拒否することもあり得る。そのため、利用者が多数に上る場合、ゲートウェイの設定変更に多大な時間と手間がかかる問題点があった。
他方、ネットワーク家電制御システムでは、使用者が利用できる状態にある時に家電制御サーバから住戸内にあるゲートウェイやネットワーク家電機器に表示や制御に必要な情報を送信するシステムも知られているが、ゲートウェイの設定情報を送出して設定させ、再起動させるシステムは存在していない。
特開2000−173287号公報 特開平8−197328号公報
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、ゲートウェイの再起動の必要が生じた場合に、利用者に大きな負担をかけずに、かつ、円滑に家電制御サーバからゲートウェイを再起動させることができるネットワーク家電制御システムを提供することを目的とする。
本発明は、宅内のネットワーク家電機器をホームネットワークを通じて制御するゲートウェイと、前記ゲートウェイにより制御されるネットワーク家電機器と、前記ゲートウェイの識別情報、前記ネットワーク家電機器の識別情報及び利用者の識別情報を有している家電制御サーバとを備えたネットワーク家電制御システムにおいて、前記家電制御サーバは、前記ゲートウェイに対して再起動実行命令を送出する再起動実行命令送出手段を備え、前記ゲートウェイは、前記家電制御サーバから送られてきた再起動実行命令を受信した時に再起動を実行する再起動実行手段を備えたネットワーク家電制御システムを特徴とする。
本発明のネットワーク家電制御システムによれば、遠隔の家電制御サーバから各住戸内のゲートウェイに対して再起動を実行させることができ、利用者にゲートウェイの再起動操作のために過度の負担をかけることなく、円滑に再起動が実行できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
図1に示すように、本発明の1つの実施の形態のネットワーク家電制御システムは、宅100内に設置されているネットワーク家電を制御する機能を備えたゲートウェイ1を中心に、例えば、エアコン2A、インターホン2B、冷蔵庫2C等のネットワーク機能を備えた多種多様なネットワーク家電2と、利用者が入力や表示確認を行うパーソナルコンピュータ3Aや携帯電話機3Bと、ゲートウェイ1の再起動実行を制御し、またネットワーク家電2を操作する画面や運転状態を表示する画面等のインタフェースをパーソナルコンピュータ3Aや携帯電話機3Bに表示させるためにゲートウェイ1の設置されている宅内のホームネットワーク4の外部に存在する家電制御サーバ5から構成されている。このホームネットワーク4は無線LAN、有線LANにて構築される。無線LANにはIEEEE802.1x規格のものであり、また電力線通信も含む。
ゲートウェイ1はルータ6を通じてインターネット10に接続され、このインターネット10を通じて外部の家電制御サーバ5と接続されている。ただし、ゲートウェイ1がルータ機能を内蔵している場合には、インターネット10に直接に接続されることもある。また携帯電話機3Bは、屋外からインターネット10と携帯電話網11を通じて宅内のゲートウェイ1に接続される。外部のネットワークは、インターネットに限らず、地域専用ネットワークや構内専用ネットワークであることもある。以下では、インターネット10を例にして説明する。
また、ゲートウェイ1に組み込まれているソフトウェアプログラムは、必要に応じてアップデートされるが、その場合にはパーソナルコンピュータ3Aにて家電制御サーバ5にアップされている新規の制御ソフトウェアプログラムをダウンロードし、このパーソナルコンピュータ3Aからゲートウェイ1に組み込むことになる。そしてゲートウェイ1のソフトウェアプログラムがアップデートされると、再起動がかけられることになる。
図2に示したように、ゲートウェイ1は、光通信回線、電話通信回線等を通じてインターネット10と接続するための外部ネットワーク接続用インタフェース101、ホームネットワーク4と接続するための内部ネットワーク接続用インタフェース102、これら外部ネットワーク接続用インタフェース101、内部ネットワーク接続用インタフェース102によりネットワーク接続してデータ伝送処理を行うネットワークインタフェース接続モジュール103を備えている。
ゲートウェイ1はさらに、ネットワークインタフェース接続モジュール103により外部接続用ネットワークインタフェース101あるいは内部接続用ネットワークインタフェース102が当該ネットワークと接続しているか否かを確認する接続確認モジュール104、接続結果を外部の家電制御サーバ5に通知する接続結果通知モジュール105、再起動準備完了、再起動完了を家電制御サーバ5に通知する再起動通知モジュール106、当該ゲートウェイ1の起動完了を家電制御サーバ5に通知する起動完了通知モジュール107、連係動作の停止処理を行う連係動作停止モジュール108、ホームネットワーク4に接続しているネットワーク家電群の機器情報を取得する接続家電機器情報取得モジュール109、インターネット10とホームネットワーク4の通信状態を確認する通信状態確認モジュール110、家電制御サーバ5から送信されるゲートウェイ設定状態情報を受信するためのゲートウェイ設定状態情報受信モジュール111、さらに、家電制御サーバ5から再起動準備命令、再起動実行命令を受けて再起動準備処理、再起動処理を実行する再起動実行モジュール112を備えている。
ホームネットワーク4の外部のネットワーク、本実施の形態ではインターネット10を通じて接続されている家電制御サーバ5は、インターネット10と接続してデータ通信を行うネットワークインタフェース501、契約利用者の宅内にあるネットワーク家電機器各々を外部からゲートウェイ1を経て制御する家電制御モジュール502、利用者それぞれのゲートウェイ1からの通知情報を受信処理する通知情報受信モジュール503を備えている。
家電制御サーバ5は、また、外部から制御が可能な多種多様なネットワーク家電2のそれぞれに対する制御プログラムや他の関連する情報を該当家電の識別番号と対応させて保持している家電制御コンテンツデータベースDB1、契約利用者毎に契約時に利用者情報、利用者識別情報(IDとパスワード)、ゲートウェイ識別情報(MACアドレスのようなグローバルユニークな識別番号あるいはIPアドレス)を登録し、後に、各利用者のゲートウェイ1に接続されている多種多様なネットワーク家電2の機器名称、識別番号等のデータを登録し保持しているゲートウェイ設定情報データベースDB2、ゲートウェイ1毎にそのゲートウェイ1に接続されている多種多様なネットワーク家電2の動作状態やネットワーク家電間の連係関係をゲートウェイ1の識別番号と、ネットワーク家電の識別番号や他の必要な情報と対応させて保持しているゲートウェイ設定状態情報データベースDB3、そしてゲートウェイ1からの要求に応答してゲートウェイ設定状態情報データベースDB3から該当する利用者のゲートウェイ1のゲートウェイ設定状態情報を読み出して送信するゲートウェイ設定状態情報送信モジュール504を備えている。
家電制御サーバ5は、さらに、各ゲートウェイ1に対して再起動準備命令、再起動実行命令を送出して再起動準備処理、再起動処理を実行させる再起動実行命令送信モジュール505、利用者別のゲートウェイ1の設定状態情報を表示し、また利用者別にゲートウェイ1の設定状態情報を通信インタフェースとしてのパーソナルコンピュータ3Aあるいは携帯電話機3Bに送信して表示させる利用者別設定状態表示モジュール506、ゲートウェイ1との間の通信状態を確認し、結果を表示する通信状態確認モジュール507を備えている。
前記通信インタフェースから再起動実行許可入力があった時に前記家電制御サーバに再起動実行許可を送信し、
を備えている。
次に、上記構成のネットワーク家電制御システムの動作について説明する。
<利用者登録、家電機器登録>
ネットワーク家電制御システムを利用するためには利用者登録する。この利用者登録は、パーソナルコンピュータ3Aから家電制御サーバ5にルータ6を介してアクセスし、契約利用者登録画面を受けて、その画面から契約利用者の個人情報、識別番号、パスワード等を入力して送信することによって行う。家電制御サーバ5は契約利用者登録手続において、ルータ6、ゲートウェイ1のユニークな識別情報、またゲートウェイ1にホームネットワーク4を通じて接続されているネットワーク家電2A,2B,2C,…の識別情報、例えばMACアドレスをも受信し、登録する。
<稼働履歴蓄積>
家電制御サーバ5はゲートウェイ1毎にそれに接続されているネットワーク家電群の稼働履歴を蓄積する。ネットワーク家電群のいずれかに何かのイベント、例えば運転開始、運転停止、洗濯完了、フィルター汚れ警報等が発生すれば、そのイベント発生を当該ネットワーク家電がゲートウェイ1に送信する。ゲートウェイ1はイベント発生通知に対して、あらかじめリンク先として指定されている家電制御サーバ5にアクセスして自動ログインし、当該ネットワーク家電2からのイベント情報を転送する。家電制御サーバ5では、通知情報受信モジュール503にて受信したイベント情報をゲートウェイ1の識別番号と対応させ、該当ネットワーク家電のログとしてゲートウェイ設定状態情報データベースDB3に登録する。これにより、家電制御サーバ5は契約利用者それぞれのゲートウェイ1に代わってネットワーク家電2のログをゲートウェイ設定状態情報データベースDB3に蓄積して管理し、ゲートウェイ1側に過度の負荷をかけることがない。
<パーソナルコンピュータ3Aからのアクセス>
契約利用者がパーソナルコンピュータ3Aからブラウザ内で実行する家電制御コンテンツを通じてネットワーク家電群に対して操作、制御する。これには、契約利用者がパーソナルコンピュータ3Aをオンさせ、ブラウザを起動し、ブラウザ内で家電制御コンテンツを起動し、その画面からゲートウェイ1にアクセスする。ゲートウェイ1はアクセス要求に対して、内蔵しているルータ6によってあらかじめリンクさせてある家電制御サーバ5にインターネット10を通じてアクセスする。
家電制御サーバ5はログイン手続を要求し、これに対して契約利用者がパーソナルコンピュータ3Aから識別番号とパスワードを入力してログイン手続すれば、このログイン情報をゲートウェイ1は家電制御サーバ5に転送し、家電制御サーバ5は認証手続を実行する。そしてこの認証手続が成功すれば、家電制御サーバ5側では当該パーソナルコンピュータ3Aからゲートウェイ1を介して多様な操作制御が可能となる設定を行い、家電制御モジュール502にてそれに応じた遠隔操作メニュー画面を送信し、パーソナルコンピュータ3Aのディスプレイに表示させる。
このメニュー画面の構成は、家電制御サーバ5側でアクセス元の契約利用者の登録情報を参照してパーソナルコンピュータ3Aの解像度に応じた画面とし、かつ登録されているネットワーク家電群から操作対象となる家電を選択させる画面構成である。
そこで契約利用者がパーソナルコンピュータ3AのGUI画面から特定のネットワーク家電を指定して操作要求を家電制御サーバ5に送信すると、家電制御サーバ5の家電制御モジュール502が家電制御コンテンツデータベースDB1から該当ネットワーク家電のGUI画面を呼び出してパーソナルコンピュータ3Aに送信し、ブラウザの画面に該当ネットワーク家電の操作画面を表示させる。
契約利用者がパーソナルコンピュータ3Aに表示されているGUI画面から例えば、運転開始、運転停止、温度設定操作等の操作を行うと、操作コマンドはゲートウェイ1に送られ、ゲートウェイ1は該当するネットワーク家電2に対して操作コマンドを送信して実行させ、その実行結果を該当ネットワーク家電2から受信する。そしてこの操作実行結果はゲートウェイ1から家電制御サーバ5に送信され、通知情報受信モジュール503にてゲートウェイ設定状態情報データベースDB3にイベントログとして登録する。
また、例えば、テレビカメラ付きインターホンと連係してその記憶装置に訪問者の映像を記録する設定をした場合、また、外出のために電子ロックを施錠した場合にこの施錠と連係して宅内の停止させておいてもよい家電機器群の運転を停止させる設定をした場合等、これらの連係関係情報もゲートウェイ設定状態情報データベースDB3に登録する。
ゲートウェイ1はGUI画面情報を保持していないので、家電制御サーバ5は操作結果を受信すれば、家電制御モジュール502により家電制御コンテンツデータベースDB1から該当機種の操作結果を反映したGUI画面を呼び出して発信元のパーソナルコンピュータ3Aに対して送信し、当該パーソナルコンピュータ3Aは制御結果のGUI画面を受信するとそれを表示し、契約利用者に操作結果を確認させる。
<携帯電話機3Bからのアクセス>
契約利用者は外出先から携帯電話機3Bを使用してインターネット10を通じて家電制御サーバ5にアクセスすることで、外出先から自宅内のネットワーク家電群の中のいずれかを指定して遠隔操作することができる。これは、宅内のパーソナルコンピュータ3Aからの操作と同様であるが、契約利用者が登録してある携帯電話機3Bからそこで起動されているブラウザを通じてネットワーク家電群に対して操作、制御する。これには、契約利用者が携帯電話機3Bにてブラウザを起動し、ブラウザ画面から家電制御サーバ5にアクセスする。家電制御サーバ5はログイン手続を要求し、これに対して契約利用者が携帯電話機3Bから識別番号とパスワードを入力してログイン手続すれば、家電制御サーバ5は認証手続を実行する。そしてこの認証手続が成功すれば、家電制御サーバ5側では当該携帯電話機3Bから多様な操作制御が可能となる設定を行い、家電制御モジュール502にてそれに応じた遠隔操作メニュー画面を送信し、携帯電話機3Bのディスプレイに表示させる。
このメニュー画面の構成は、家電制御サーバ5側でアクセス元の契約利用者の登録情報を参照して携帯電話機3Bの解像度に応じた画面とし、かつ登録されているネットワーク家電群から操作対象となる家電を選択させるものである。
そこで契約利用者が携帯電話機3BのGUI画面から特定のネットワーク家電を指定して操作要求を家電制御サーバ5に送信すると、家電制御サーバ5の家電制御モジュール502が家電制御データベースDB1から該当ネットワーク家電のGUI画面を呼び出して携帯電話機3Bに送信し、ブラウザの画面に該当ネットワーク家電の操作画面を表示させる。
契約利用者が携帯電話機3Bに表示されているGUI画面から例えば、運転開始、運転停止、温度設定操作等の操作を行うと、操作コマンドは家電制御サーバ5からインターネット10を通じてゲートウェイ1に送られ、ゲートウェイ1は該当するネットワーク家電2に対して操作コマンドを送信して実行させ、その実行結果を該当ネットワーク家電2から受信する。そしてこの操作実行結果はゲートウェイ1から家電制御サーバ5に送信され、通知情報受信モジュール503にてゲートウェイ設定状態情報データベースDB3にイベントログとして登録する。
ゲートウェイ1はGUI画面情報を保持していないので、家電制御サーバ5は操作結果を受信すれば、家電制御モジュール502により家電制御コンテンツデータベースDB1から該当機種の操作結果を反映したGUI画面を呼び出して発信元の携帯電話機3Bに対して送信し、当該携帯電話機3Bは制御結果のGUI画面を受信するとそれを表示し、契約利用者に操作結果を確認させる。
<ゲートウェイ交換時の状態設定>
何らかの理由により利用者宅100内のゲートウェイ1を交換した場合、図4に示す処理手順により家電制御サーバ5に保存されているゲートウェイ設定状態情報を該当するゲートウェイ1に送信し、ゲートウェイ1の設定状態を以前のものと同様に再設定する。
ゲートウェイ1の新規交換時には、家電制御サーバ5側が新規のゲートウェイ1を識別していないため、交換後の最初の家電制御サーバ5への認証時に利用者情報の確認を行う。このために、利用者登録手順と同様に、ルータ6に接続したパーソナルコンピュータ3Aにてブラウザを起動して家電制御サーバ5のサイトにログインする。そして、例えば、「ゲートウェイ再設定しますか?」といった問い合わせを表示し、利用者に再設定の要求を送信させる(ステップS1)。
家電制御サーバ5は利用者認証のためにID、パスワードの入力を要求する(ステップS2)。家電制御サーバ5は利用者から送られてきた利用者ID、パスワードにて利用者認証を行い、認証が成功すれば、新規ゲートウェイの識別番号の送信を要求し、利用者はゲートウェイ識別番号を送信する。これに対して、家電制御サーバ5は利用者IDと共に新規のゲートウェイの識別番号をゲートウェイ設定情報データベースDB2に再登録する(ステップS3〜S7)。
続いて、家電制御サーバ5から利用者に対して旧ゲートウェイの設定状態情報を引き継ぐか否かを問い合わせる。これに対して、利用者から旧ゲートウェイの設定状態情報を引き継ぐ意志が送信されてくれば、旧ゲートウェイの設定状態情報を新規なゲートウェイ1に対してダウンロードする(ステップS8〜S11)。
パーソナルコンピュータ3Aは受信した旧ゲートウェイの設定状態情報を新ゲートウェイ1のゲートウェイ設定状態情報受信モジュール111にて受信させ、受信完了後にはそのゲートウェイ設定状態情報の内容にゲートウェイ1を設定する(ステップS12)。
新ゲートウェイ1に対して旧ゲートウェイの設定状態を設定した後は、ゲートウェイ1を再起動し、再起動後にネットワーク家電2A,2B,…との接続を確認する。また、連係関係にあるネットワーク家電間には連係関係を再設定する(ステップS13,S14)。
そして、ゲートウェイの再設定が完了すると、ゲートウェイ1からパーソナルコンピュータ3Aを通じて家電制御サーバ5に再設定完了を通知する。これを受けて、家電制御サーバ5は、再設定の内容を新ゲートウェイに対する設定状態情報としてゲートウェイ設定状態情報データベースDB3に更新登録する(ステップS15,S16)。
このようにして、本実施の形態のネットワーク家電制御システムでは、ゲートウェイ1の新規交換が発生した場合、利用者に新ゲートウェイに対してその初期設定状態から再登録させる手間をとらせることなく、旧ゲートウェイに対する交換前の家電接続状態や連係関係の設定を家電制御サーバ5から新ゲートウェイに対して引き継がせることができ、このような設定作業になれない利用者に負担をかけないで済む。
<初期化後の状態設定>
システム制御プログラムのアップデート、ファームウェアのアップデート、ネットワーク設定の設定変更などにより、利用者がゲートウェイ1の設定を初期化した場合も、図5に示した処理手順にて初期化前のゲートウェイ設定状態を再設定することができる。
ゲートウェイ1の初期化後、ルータ6に接続したパーソナルコンピュータ3Aにてブラウザを起動して家電制御サーバ5のサイトにログインし、利用者認証のためにID、パスワードを送信する(ステップS21〜S23)。
家電制御サーバ5は利用者から送られてきた利用者ID、パスワードにて利用者認証を行い、認証が成功すればメニュー画面を送信し、利用者のパーソナルコンピュータ3Aにメニュー画面を表示させる(ステップS24〜S26)。
利用者がメニュー画面から初期化前のゲートウェイ設定状態情報の表示を要求すると、家電制御サーバ5は当該ゲートウェイに対する初期化前のゲートウェイ設定状態をゲートウェイ設定状態情報データベースDB3から読み出してゲートウェイ3に送信する(ステップS27〜S28)。
パーソナルコンピュータ3Aはゲートウェイ設定状態情報を表示し、利用者に初期化前のゲートウェイ設定状態を確認させる(ステップS29)。なお、この手続は必要に応じて行うものであり、直接に以下の手続に進むことも可能である。
利用者が初期化前のゲートウェイ設定状態の復元を要求すると、ゲートウェイ1は初期化前のゲートウェイ設定状態を復元し、その後に、ゲートウェイ1は再起動し、再起動後にネットワーク家電2A,2B,…との接続を確認する。また、連係関係にあるネットワーク家電間には連係関係を再設定する(ステップS210〜S212)。
そして、ゲートウェイの初期化前のゲートウェイ設定状態の復元が完了すると、ゲートウェイ1からパーソナルコンピュータ3Aを通じて家電制御サーバ5に対して再設定完了を通知する(ステップS213)。これを受けて、家電制御サーバ5は、再設定の内容を新たにゲートウェイ設定状態情報としてゲートウェイ設定状態情報データベースDB3に再登録する(ステップS214)。
このようにして、本実施の形態のネットワーク家電制御システムでは、利用者がゲートウェイの設定を初期化した時にその初期化のデフォルト状態からゲートウェイ設定状態情報を再登録させる手間をとらせることなく、初期化換前の家電接続状態や連係関係を家電制御サーバ5から初期化したゲートウェイに対して再設定させることができ、このような設定作業になれない利用者に負担をかけないで済む。
<家電制御サーバからの再起動制御>
一般に住戸内に設置されているゲートウェイ1の管理は利用者であるため、住戸内からゲートウェイ1の設定変更や再起動を行う。しかしながら、ゲートウェイ1に組み込むソフトウェア(ファームウェア)の変更や設定情報の変更などを行う場合、利用者による対応をすべての利用者に期待することは困難であり、必要に応じて管理者側で家電制御サーバ5から行う必要が発生する。しかしながら、住戸内にあるゲートウェイ1の再起動を家電制御サーバ5から行った場合、その再起動処理の実行中、一時的に外部ネットワークとの切断が発生するので、利用者に不便をかけることになる。
そこで、本実施の形態のネットワーク家電制御システムでは、図6に示す手順にて利用者にゲートウェイ1を再起動する旨の通知を行い、再起動の実行処理は家電制御サーバ5から行うが、再起動を実行する許可を利用者に求め、利用者の許可を受けてから家電制御サーバ5からゲートウェイ1の再起動を実行する手順を踏むことにより再起動時に発生しがちなトラブルを抑える。
家電制御サーバ5がゲートウェイ1のソフトウェアモジュールの変更や設定情報の変更のために必要なデータを該当するゲートウェイ1に送信し、再起動準備を命令する(ステップS31)。
ゲートウェイ1は家電制御サーバ5との間で設定状態情報の入手処理を自動で行い、ダウンロード完了にて再起動準備完了を通知する(ステップS32,S33)。
家電制御サーバ5は利用者の接続しているパーソナルコンピュータ3Aに対して「再起動を実行しますが、承認いただけますか。」と言った趣旨の通知を送信して表示させると共に、承認ボタンをクリックすれば「承認」メッセージがパーソナルコンピュータ3Aから家電制御サーバ5に送信する(ステップS34)。
利用者は、パーソナルコンピュータ3Aの再起動承認を要求する画面の表示を見て「承認」の送信操作を行うと、再起動実行承認が家電制御サーバ5に送信される(ステップS35,S36)。
家電制御サーバ5は、利用者からの再起動実行承認のメッセージを受信すると、再起動実行命令を該当するゲートウェイ1に対して送信し、再起動準備が完了しているゲートウェイ1は再起動処理を実行する(ステップS37,38)。
ゲートウェイ1は再起動処理が完了すれば、再起動完了を家電制御サーバ5に通知する。これに対して、家電制御サーバ5はゲートウェイ1との間で通信状態を確認する(ステップS39,S310)。
家電制御サーバ5側では、利用者別設定状態表示モジュール506にて当該利用者のゲートウェイ1の設定状態を表示して管理者に確認させる。そして確認できれば、管理者が送信指令を与えることで、設定状態を該当する利用者のパーソナルコンピュータ3A又は携帯電話機3Bに送信して、例えば、「お客様の現在の設定状態は、……です。」といったメッセージを表示させる。これと共に、「お客様のゲートウェイの再設定は完了しました。今まで通りにご利用いただけます。」と言った趣旨の復旧完了メッセージを表示させる(ステップS311)。
このようにして、本実施の形態のネットワーク家電制御システムでは、何らかの理由で利用者のゲートウェイ1の再設定、再起動が必要になった時に、家電制御サーバ5側から該当するゲートウェイ1に対して再起動を実行することができ、操作になれていない利用者に再起動操作の負担をかけずに済む利点がある。しかも、利用者の承認を得てから再起動を実行できるようにしているので、ゲートウェイ1が連係動作中であるのに再起動を実行してしまう問題も避けることができる。
本発明の1つの実施の形態のネットワーク家電制御システムのブロック図。 上記実施の形態におけるゲートウェイの備える機能を分解して示す機能ブロック図。 上記実施の形態における家電制御サーバの備える機能を分解して示す機能ブロック図。 上記実施の形態のネットワーク家電制御システムにおいてゲートウェイの交換時に新ゲートに対して旧ゲートウェイのネットワーク家電の接続設定状態を復元設定する手順を示すシーケンス図。 上記実施の形態のネットワーク家電制御システムにおいてゲートウェイに対してその初期化後に初期化前のネットワーク家電の接続設定状態を復元設定する手順を示すシーケンス図。 上記実施の形態のネットワーク家電制御システムにおいて家電制御サーバからゲートウェイに再起動を行わせる手順を示すシーケンス図。
符号の説明
1 ゲートウェイ
2,2A,2B,2C ネットワーク家電
3A パーソナルコンピュータ
3B 携帯電話機
4 ホームネットワーク
5 家電制御サーバ
6 ルータ
10 インターネット
DB1 家電制御コンテンツデータベース(家電制御コンテンツDB)
DB2 ゲートウェイ設定情報データベース(GW設定情報DB)
DB3 ゲートウェイ設定状態情報データベース(GW設定状態情報DB)

Claims (5)

  1. ネットワーク家電機器をホームネットワークを通じて制御するゲートウェイと、前記ゲートウェイにより制御されるネットワーク家電機器と、前記ゲートウェイに外部のネットワークを通じて接続され、ゲートウェイの識別情報、ネットワーク家電機器の識別情報及び利用者の識別情報を有している家電制御サーバとを備えたネットワーク家電制御システムにおいて、
    前記家電制御サーバは、前記ゲートウェイに対して再起動実行命令を送出する再起動実行命令送出手段を備え、
    前記ゲートウェイは、前記家電制御サーバから送られてきた再起動実行命令を受信した時に再起動を実行する再起動実行手段を備えたことを特徴とするネットワーク家電制御システム。
  2. 前記ゲートウェイにホームネットワークを通じて接続され、前記家電制御サーバに外部のネットワークを通じて接続された通信インタフェースを備え、
    前記家電制御サーバは、前記ゲートウェイに再起動準備命令を送信し、
    前記ゲートウェイは、前記再起動準備命令を受信して再起動準備を実行し、再起動準備完了時に前記家電制御サーバに再起動準備完了を通知し、
    前記家電制御サーバは、前記再起動準備完了通知を受信した時に、前記通信インタフェースに再起動実行確認メッセージと再起動実行許可を入力させる画面を表示させ、
    前記通信インタフェースから再起動実行許可入力があった時に前記家電制御サーバに再起動実行許可を送信し、
    前記家電制御サーバは、前記通信インタフェースから前記再起動実行許可を受信した時に前記再起動実行命令を当該ゲートウェイに送出し、
    前記ゲートウェイは、前記再起動実行命令を受信した時に自機の再起動を実行することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク家電制御システム。
  3. 前記家電制御サーバは、利用者への通知先情報を有し、前記ゲートウェイに対して再起動準備命令を送出した後に、前記通知先情報に基づいて該当する利用者の通知先の通信インタフェースに再起動準備が整ったことを通知し、前記通信インタフェースから再起動実行許可を受信した時に前記再起動実行命令を前記ゲートウェイに送出することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク家電制御システム。
  4. 前記家電制御サーバは、前記ゲートウェイとの通信状態を確認し、確認結果を利用者別に表示する通信状態確認手段を備え、前記ゲートウェイの再起動実行後に当該ゲートウェイとの通信状態を確認し、確認結果を利用者別に表示することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク家電制御システム。
  5. 前記家電制御サーバは、確認結果通知手段を備え、前記ゲートウェイとの通信状態の確認結果を該当利用者の通知先の通信インタフェースに通知することを特徴とする請求項4に記載のネットワーク家電制御システム。
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