JP2005107737A - 電気機器、電気機器コントローラ及びアプリケーションサーバ - Google Patents

電気機器、電気機器コントローラ及びアプリケーションサーバ Download PDF

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Abstract

【課題】 ホーム端末から外部ネットワーク上のASPサーバにアクセスして電気機器それぞれで実行するアプリケーションプログラム、通信ソフトウェアを更新する。
【解決手段】 この電気機器400は、ネットワーク600に接続された通信処理部44と、当該通信処理部で受信したアプリケーションプログラムを登録するプログラム登録部43と、登録されたアプリケーションプログラムを実行し、当該電気機器の諸機能を発揮させるコントローラ42と、ネットワークを通して受信したアプリケーション書換え要求に応答し、送られてくるアプリケーションプログラムをプログラム登録部に更新登録するアプリケーション書換え処理部47とを備えている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、家電機器ネットワークシステムを構築するネットワーク通信機能を備えた電気機器及び電気機器コントローラ、また当該家電機器ネットワークと接続される外部ネットワークに接続され、家電機器それぞれで実行するアプリケーションプログラムを該当する家電機器に配信するアプリケーションサーバに関する。
近年、家電ネットワークの開発が進められている。このような家電ネットワークでは、メーカー、機種、型式が異なる多様な電気機器それぞれのアプリケーションプログラムを用意しなければなられないが、それと共に、それらのアプリケーションプログラムのバージョンアップの必要性もしばしば発生する。このようなアプリケーションプログラムは、インターネットのような外部ネットワーク上に接続されたアプリケーションサービスプロバイダ(ASP)のアプリケーションサーバに登録し、希望者にダウンロードさせて利用させる。
しかしながら、利用者は所有する電気機器のアプリケーションプログラムを変更する場合には、各電気機器のソフトウェアバージョンを理解し、アプリケーションサーバに新バージョンのアプリケーションプログラムが登録されていた場合に自分自身でアプリケーションサーバからダウンロードし、該当する自己所有の電気機器の実行用アプリケーションプログラムを書換える作業を必要とする。そのため、電気機器の性能上このような高機能な処理ができない場合にはそれを行わないことが多い。
一方、電気機器ネットワークには複数種の電気機器が接続されるため、いずれかの電気機器の通信ソフトウェアを変更するとその電気機器は更新していない他の電気機器と通信できなくなってしまう。そのため、通信ソフトウェアの書換えは、家電機器ネットワークに参加している複数の電気機器それぞれでダウンロードして行う必要があり、利用者に大きく労力負担を強いることになる。
「特集ホームネットワークの展開」、東芝レビュー、2002 VOL.57 NO.10、1〜36ページ。
本発明は、従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、外部ネットワークをホームネットワークのような電気機器ネットワークとゲートウェイ装置にて接続し、この電気機器ネットワークにネットワーク通信機能を備えた情報家電のような電気機器とコンピュータのような電気機器コントローラを接続して電気機器ネットワークシステムを構築し、電気機器コントローラから外部ネットワーク上のアプリケーションサーバにアクセスして電気機器それぞれで実行するアプリケーションプログラム、通信ソフトウェアを更新できるようにした電気機器、電気機器コントローラ、アプリケーションサーバを提供することを目的とする。
請求項1の発明の電気機器は、ネットワークに接続された通信処理部と、当該通信処理部で受信したアプリケーションプログラムを登録するプログラム登録部と、登録されたアプリケーションプログラムを実行し、当該電気機器の諸機能を発揮させるコントローラと、前記ネットワークを通して受信したアプリケーション書換え要求に応答し、前記ネットワークを通じて送られてくるアプリケーションプログラムを前記プログラム登録部に更新登録するアプリケーション書換え処理部とを備えたものである。
請求項2の発明は、請求項1の電気機器において、前記通信処理部にネットワーク通信を実行させる通信ソフトウェアを保持する通信ソフトウェアメモリ部と、前記ネットワークを通じて送られてきたアプリケーションプログラムを保持する受信アプリケーションメモリ部と、前記コントローラにより実行される実行用アプリケーションプログラムを保持する実行用アプリケーションメモリ部とを備え、前記通信処理部は、前記通信ソフトウェアメモリ部から読み出した通信ソフトウェアによって前記ネットワーク通信を実行し、
前記アプリケーション書換え処理部は、前記受信アプリケーションメモリ部に保持されているアプリケーションプログラムにて前記実行用アプリケーションメモリ部に保持されている実行用アプリケーションプログラムを書換えることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2の電気機器において、前記通信処理部は、通信ソフトウェア書換え処理部と、更新用通信ソフトウェアメモリ部を備え、前記通信ソフトウェア書換え処理部は、前記ネットワークを通じて更新用の通信ソフトウェアを受信した時、前記更新用通信ソフトウェアメモリ部に当該更新用の通信ソフトウェアをいったん保存し、現在実行中の通信ソフトウェアを終了させた後に前記更新用通信ソフトウェアメモリ部に保存されている更新用の通信ソフトウェアを前記通信ソフトウェアメモリ部の通信ソフトウェアを書換えることを特徴とするものである。
請求項4の発明のアプリケーションサーバは、利用者の識別子と、利用者権限と、各電気機器毎に実行されるアプリケーションプログラムと、アプリケーションプログラム毎のバージョン情報を登録しているデータベースと、あるホーム端末からのアクセスに対して前記データベースを検索し、利用者認証を実行し、認証が成功したときに当該ホーム端末から前記データベースへのアクセスを許容するアプリケーション配信処理部とを備えたものである。
請求項5の発明の電気機器コントローラは、1又は複数のネットワーク通信機能付の電気機器に対して電気機器ネットワークを通じて通信する内部通信処理部と、外部ネットワークを通じて所定アドレスのアプリケーションサーバにアクセスし、利用者認証情報を送信する外部通信処理部と、前記アプリケーションサーバの管理するアプリケーション管理データベースにアクセスして所定のアプリケーションプログラムを取得し、前記内部通信処理部を通じて当該実行用アプリケーションプログラムを必要としている電気機器に送信するソフトウェア管理部とを備えたものである。
請求項6の発明は、請求項5の電気機器コントローラにおいて、前記1又は複数の電気機器それぞれの実行用アプリケーションプログラムのバージョン情報を収集し、保持するバージョン情報保持部を備え、前記ソフトウェア管理部は、前記アプリケーションサーバと通信し、電気機器毎のアプリケーションプログラムの最新バージョン情報を収集し、前記バージョン情報保持部の電気機器毎の実行用アプリケーションプログラムのバージョン情報と当該最新バージョン情報と比較して更新の必要な実行用アプリケーションプログラムを特定し、該当するアプリケーションプログラムを前記アプリケーションサーバから取得することを特徴とするものである。
請求項7の発明は、請求項5又は6の電気機器コントローラにおいて、前記アプリケーションサーバからダウンロードされるアプリケーションプログラムにて自装置のアプリケーションプログラムを更新するアプリケーション更新部と、前記電気機器ネットワークに参加している家電機器毎の通信ソフトウェアのバージョンを管理する通信ソフトウェアバージョン管理部と、特定の電気機器と通信する際に当該電気機器の通信ソフトウェアのバージョンと合わせるバージョン変更部とを備え、前記アプリケーション更新判断部は、前記バージョン変更部による通信ソフトウェアのバージョン変更により前記特定の電気機器と通信が可能になった後に、該当する家電機器のアドレス情報と共に当該実行用アプリケーションプログラムの更新要求を前記ソフトウェア管理部に通知することを特徴とするものである。
本発明によれば、外部ネットワークをホームネットワークのような電気機器ネットワークとゲートウェイ装置にて接続し、この電気機器ネットワークにネットワーク通信機能を備えた情報家電のような電気機器とコンピュータのような電気機器コントローラを接続して電気機器ネットワークシステムを構築し、電気機器コントローラから外部ネットワーク上のアプリケーションサーバにアクセスして電気機器それぞれで実行するアプリケーションプログラムや通信ソフトウェアを自動的に更新できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の家電遠隔制御システムの構成を示している。本実施の形態の家電遠隔制御システムは、利用者の自宅に設置されるゲートウェイ機能、ルータ機能を備えたホームサーバ100、ASPサイトに設置されるアプリケーションサーバ(ASPサーバ)200、利用者の携帯電話、外出先のPC(コンピュータ)等の操作端末300、ホームサーバ100と通信可能な通信機能及び諸機能を制御するコントローラを内蔵した家電機器(1)、(2)、(3)等の電気機器401〜406と、HMIを備えたコンピュータで成るホーム端末450から構成される。ホームサーバ100とASPサーバ200とは公衆回線網、インターネットで構成される外部ネットワーク500にて常時接続されており、ASPサーバ200と操作端末300とは外部ネットワーク500にて必要時に接続される。ホームサーバ100と各家電機器(1),(2)等とは有線又は無線のホームネットワーク600にて接続されている。
家電機器群には、テレビ401、洗濯機402、エアコン403、ホーム端末404、冷蔵庫405、電子レンジ406等が含まれている。ホームサーバ100と家電機器群401,402,…、ホーム端末450とを結ぶホームネットワーク600には、例えば、IEEE802.11の通信規定を利用する無線通信、Bluetooth(登録商標)通信を利用するもの、赤外線通信を利用するもの、イーサネット(登録商標)のような有線通信を利用するものが含まれる。
ホームサーバ100は大容量記憶装置、ブロードバンドルータを兼ね備えた小型コンピュータであり、ソフトウェアプログラムによって所要の演算処理を実行するものであるが、本実施の形態に関連する機能をブロック化して示せば図2に示す構成である。すなわち、ホームサーバ100は、各家庭からインターネット等の外部ネットワーク100に接続してデータ通信を実行するために必要な諸機能(例えば、ホームゲートウェイ(HGW)機能、DHCP機能等)を備えた外部ネットワーク通信部101、XML言語を用いたコマンドデータを生成するコマンドデータ生成部102、外部ネットワーク通信部101を通じて外部ネットワーク100から受信したコマンドデータを解釈し、自装置内で必要な処理を実行する働き、あるいは自装置に接続されている家電機器群401,402,…、ホーム端末450のうちの該当する家電機器にホームネットワーク600を通じて転送する働きをするコマンドデータ解釈部103、家電機器群やホーム端末にコマンドデータ解釈部103の受信し解釈した結果の制御命令をホームネットワーク通信用のデータに変換する家電機器制御部104、家電機器制御部104の出力する制御命令をホームネットワーク通信用の信号に変換して家電機器群やホーム端末に送信するホームネットワーク通信部105、コマンドデータと制御命令との変換テーブル、各家電機器401,402,…の名称、ユニークな識別番号(例えば、MACアドレス)、種別、制御機能情報等の制御命令の実行に必要な情報を保持するデータ記憶部106を備えている。
図1に示すように、ASPサーバ200は外部ネットワーク500と接続され、操作端末300、ホームサーバ100との間で必要なデータ通信を行うウェブサーバ200−1、例えば利用者の氏名、住所、電話番号その他の顧客情報を保持する会員管理サーバ200−2、利用者のホームサーバのIPアドレス、各利用者所有の家電機器各々のMACアドレス、各メーカーの各種家電機器の機種、機能情報、遠隔制御用コマンド、ジョブ情報、諸機能を実行するための実行用アプリケーションプログラム、ホームネットワークの通信ソフトウェア、それらのバージョン情報等を保持するデータベースサーバ200−3のサーバ群で構成されている。
会員管理サーバ200−2は、多数の会員登録データを管理するもので、入会手続き、ID発行、パスワード登録、会員情報を登録し、管理している。データベースサーバ200−3は会員登録された会員ごとにその家に設置されているホームサーバ100や家電機器毎のユニークな識別番号、例えばMACアドレス、グローバルIPアドレス等、またメーカー毎、製品機種毎の機種情報、制御機能情報、提供サービス情報を管理している。ここで、製品機種情報とは、エアコン、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった品種、メーカー名、機種名、型式、製品番号等であり、制御機能情報とは、エアコンであれば冷房/暖房/除湿機能の有無と切替制御手順、温度設定手順、室温測定機能の有無と室温測定手順等、ビデオデッキであれば録画予約手順等のように遠隔から目的の家電機器を指定して操作するために必要な情報である。また提供サービス情報とは、電子レンジであれば当該レンジで調理可能なレシピの情報が含まれる。さらに、実行用アプリケーションプログラムは、各家電機器毎の諸機能を発揮するための制御プログラムである。そしてこれらの情報は、後述するようにその提示によって利用者が操作端末300、ホーム端末450からインタラプティブに設定操作できるようなGUI画面の情報として設計されている。
このASPサーバ200の機能構成は図3に示すものであり、操作端末300、ホームサーバ100との外部ネットワーク500を介してのデータ通信を制御するネットワーク通信部201、ホームサーバ100とデータ通信し利用者の会員登録処理、所有家電機器の情報登録処理を実施し、また操作端末300からの利用者の自宅の家電機器に対する制御要求を処理する対ユーザ要求処理部202、対ユーザ要求処理部202の受け付けた制御要求に対してコマンドデータに変換するコマンドデータ生成部203、外部ネットワーク500を通じてホームサーバ100から送られてきたコマンドデータを解釈するコマンドデータ解釈部204、アプリケーションプログラムデータを含め、家電機器の諸データを管理する家電データベース管理部205、利用者情報を管理する会員データベース管理部206、コマンドデータと制御命令との変換テーブルを保持するコマンド記憶部207、家電データベース管理部205の管理下に家電機器の諸データを保持する家電データベース208、会員データベース管理部205の管理下に利用者情報を保持する会員データベース209を備えている。家電データベース208は図1におけるデータベースサーバ200−3に含まれ、会員データベース209は会員管理サーバ200−2に含まれるものである。
各種家電機器(代表番号として、400とする)は、図4に示す機能構成であり、ホームサーバ100、他の家電機器、ホーム端末450と通信するホームネットワーク600、ホームサーバ100、通信ユニット41、当該家電機器本来の諸機能A,B,C,…をコントロールするための諸機能コントローラ42、この諸機能コントローラ42が実行する乗降用アプリケーションプログラムを保持する実行用アプリケーションメモリ部43を備えている。
通信ユニット41は当該家電機器400に後付けされ、諸機能コントローラ42とコネクタによって接続する形式であることもあり、あるいは家電機器400に予めユニットとして組み込む形式であることもある。この通信ユニット41の機能構成としては、ネットワーク通信のための通信処理部44、この通信処理部45が使用する通信ソフトウェアを保持する通信ソフトウェアメモリ部46、通信処理部44を通じてホーム端末450から転送されたアプリケーションプログラムを保存する受信アプリケーションメモリ部46、諸機能コントローラ42が実行する実行用アプリケーションプログラムのバージョンを更新するために、受信アプリケーションメモリ部43に新たなバージョンのアプリケーションプログラムが保存されたときに、この最新バージョンのアプリケーションプログラムによって実行用アプリケーションメモリ部43に保持されている現行のアプリケーションプログラムを書換えるアプリケーション書換え処理部47を備えている。
HMIを備えたホーム端末450はコンピュータであるが、本実施の形態に関連する諸機能として図5に示すような機能構成を有している。すなわち、ディスプレイとキーボード・マウス、あるいはそれに代わるタッチパネルのような入力装置で成るヒューマンマシンインタフェース(HMI)51、多様な情報を記録する記憶装置52、ホームネットワーク600を管理するホームネットワーク管理部53、家電機器、自装置に搭載するアプリケーションプログラムのバージョンを管理する機器搭載ソフトウェア管理部54、操作端末300からのアクセスを受け付けてその要求に対応するサービスを提供するサービス提供部55、ホームネットワーク600、外部ネットワーク500を通じて家電機器群400、ASPサーバ200と通信する通信処理部56を備えている。
次に、上記構成の家電遠隔制御システムの動作について説明する。図6のシーケンス図に示すように、ホームサーバ100はホームネットワーク600に参加している家電機器群401,402,…の通信装置と周期的に通信を行い、ホームネットワーク600に参加している各家電機器のアドレス情報を保持している(ステップS51)。そして、新規に家電機器がホームネットワーク600に参入してきたことを検出すれば(ステップS2)、そのアドレス情報を新参家電機器から取得する(ステップS3,S4)。この際、利用者がホームサーバ100に接続されているホーム端末450によって新参家電機器のアドレス情報とその機器の設置場所を特定できるような名称、例えば、「2階の寝室」、「居間のエアコン」等といった識別名称を結びつけて登録するのが好ましい(ステップS5)。
ホームサーバ100は新参家電機器があれば、そのアドレス情報、識別名称をASPサーバ200に自動的に通知する(ステップS6)。
ASPサーバ200では、ホームサーバ100から新参家電機器について上の情報を受信すれば、利用者の識別番号、ホームサーバ100のアドレスと共にそのホームネットワーク600に接続された、アドレス情報が何で、機器設置場所が例えば「2階の寝室」であるエアコンとして登録する。また、新参家電機器のアドレス情報を利用して家電データベース208を検索して、例えば、製品名が○○製のエアコンであり、型式が○○、製品番号が○○であることを割り出してこの機種情報を保持する。さらに、新参家電機器がエアコンの場合、家電データベース208に既登録の同種機種の製品に可能な制御情報として、運転オン/オフ、冷房/暖房/除湿切替、温度設定、風量自動/強/中/弱切替等の後述するGUI画面情報を割り出して保持する(ステップS7)。
このようにして、ホームサーバ100は自身の管理するホームネットワーク600に新規に家電機器が参入してくれば、当該家電機器をユニークに識別できるアドレス情報を、場合によっては利用者の命名した識別名と共にASPサーバ200に送信し、ASPサーバ200はこれに基づいて自己のデータベースを検索して該当家電機器の制御機能情報を割り出し、制御操作GUI画面を生成して当該家電データベース208に利用者情報及びそのホームサーバ100のURLアドレスと結び付けて登録する。これにより、家電データベース208には、登録利用者毎にそのホームサーバ100にホームネットワーク600を通じて接続されている家電機器群の遠隔制御用のGUI画面が登録されることになる。
これにより、図7に示すように、利用者が外出先で操作端末300によりブラウザを起動し、予め登録されているASPサーバ200にアクセスすれば、ASPサーバ200は家電データベース208を検索し、操作機器選択画面350に当該利用者のネットワーク家電として登録されている家電機器A,B,…の選択ボタンを操作端末300のブラウザ画面に表示させる。そこで利用者がこれに対して家電機器Aを選択すると(ステップS11)、ASPサーバ200は家電データベース208から家電機器Aに対する制御情報のGUI画面352を呼び出し、これを操作端末300に送信してブラウザに表示させる(ステップS12)。ここでは、家電機器Aについて、ボタンA、ボタンB、ボタンCの選択ボタンが用意されている。そこで、利用者が自宅の家電機器Aに対するボタンAの操作を操作端末300のGUI画面352から行うと、ASPサーバ200を介してボタンA操作の信号が当該利用者の自宅のホームサーバ100を通じて該当する家電機器Aに送信され、家電機器Aはこの操作指令を受けてボタンAに対応する制御を実行できることになる(ステップS13)。
次に、上記家電遠隔制御システムによるアプリケーション更新方法について説明する。図8のシーケンスに示すように、ホーム端末450は定期的にホームネットワーク600に接続されている家電機器群とそのアプリケーションプログラムのバージョン情報を収集し保持している(ステップS21,S22)。
そして定期的に、あるいは利用者のコマンドにより随時にASPサーバ200に対して自装置に接続されている家電機器群それぞれのアプリケーションプログラムの最新バージョン情報を問い合わせる(ステップS23)。ASPサーバ200は利用者認証が成功すれば、この問い合わせに対してデータベースからの情報取出を許可するので、ホーム端末450はそこから該当する家電機器群のアプリケーションプログラムの最新バージョン情報を取り出す(ステップS24,S25)。
ホーム端末450では、自装置に接続されている家電機器群それぞれのアプリケーションプログラムのバージョン情報と最新のバージョン情報とを比較し、更新の必要なアプリケーションプログラムとその家電機器を特定する(ステップS26)。更新の必要な家電機器がない場合にはこの処理を終了する(ステップS33)。
ステップS26でバージョン更新をすべき家電機器が発見された場合、ホーム端末450はASPサーバ200に対してアクセスし、最新バージョンのアプリケーションプログラムのダウンロードを要求する(ステップS27)。ASPサーバ200は利用者認証が成功すれば、データベースへのアクセスを許可する(ステップS28)。
ホーム端末450は当該データベースにアクセスして該当家電機器のアプリケーションプログラムをダウンロードし、該当する家電機器400に対して転送する(ステップS29)。
最新バージョンのアプリケーションプログラムを受けた該当家電機器400は、その通信ユニット41において最新バージョンのアプリケーションプログラムをいったん保持し、諸機能コントローラ42の実行用アプリケーションメモリ部43の内容を書換える(ステップS30)。書換え完了すればホーム端末450に通知し、一回のバージョンアップ処理を終了する(ステップS31,S33)。
ASPサーバ200はステップS24,S28の判断で、利用者に必要な権限が必要な資格がないと判断すれば権限なしをホーム端末450に通知し、ホーム端末450はバージョンアップ処理を中止する(ステップS32,S33)。
このようにして、本実施の形態の家電遠隔制御システムでは、各家電機器の通信ユニット41はアプリケーションプログラムとは別個に通信ソフトウェアを通信ソフトウェアメモリ部45に保持し、通信ソフトウェアを実行し、諸機能コントローラ42側では実行用アプリケーションメモリ部43に保持されたアプリケーションプログラムを実行させるようにしているので、アプリケーションプログラムのバージョンアップその他の必要による書換えの際に通信機能を確保することができ、円滑にアプリケーションプログラムの書換えを実行することができる。
また本実施の形態のシステムでは、ASPサーバ200はアプリケーションプログラムのダウンロード要求に対して要求元の利用者の権限をデータベースを参照して判断し、資格がなければダウンロードを許可しないようにしたので、データベースへの利用者登録に際して有料サービスであることを確認させ、受け入れた利用者にのみ有料でアプリケーションプログラムをダウンロードする権限を与えるビジネス形態を構築することができる。
なお、上記実施の形態では、ホーム端末450は自装置の接続されているホームネットワーク600に接続されている家電機器の電源状態を周期的に確認してその情報を保持し、アプリケーションプログラムのダウンロード判断の際には、電源オフの家電機器についてはバージョンアップが必要な場合にもダウンロード要求しないようにすれば無駄なダウンロードを防止できる。また、ホーム端末450側で代理してアプリケーションプログラムを受信して一時的に保持し、該当家電機器の電源がオンになったときにホーム端末450側から書換え要求を発行し、該当家電機器にアプリケーションプログラムを転送して書換えさせる方式にすることもできる。
次に、本発明の第2の実施の形態の家電遠隔制御システムについて、図9及び図10を用いて説明する。第2の実施の形態の特徴は、各家電機器400に組み込まれた通信ユニット41の機能構成にあり、図9に示すように、通信ソフトウェアメモリ部45′はフラッシュメモリのような通信ソフトウェアの書換えが可能なものであり、アプリケーション書換え処理部47′は通信処理部44で実行する通信ソフトウェアの更新機能をも併せ持ち、また受信データメモリ部48はASPサーバ200からダウンロードしたアプリケーションプログラムに加えて通信ソフトウェアも保持するようにしてある。他の機能要素、つまり諸機能コントローラ42、実行用アプリケーションメモリ部43、通信処理部44については図4に示した第1の実施の形態のものと同様である。
次に、第2の実施の形態の家電遠隔制御システムによる通信ソフトウェアの更新処理機能について、図10を用いて説明する。なお、本実施の形態にあってもアプリケーションプログラムの更新処理は第1の実施の形態と同様なものである。
ホーム端末450は通信ソフトウェアのバージョン変更の必要が発生した場合(ステップS41)、該当する家電機器の通信ユニット41に対してバージョンアップ要求を送信し、応答があった通信ユニット41に対して最新バージョンの通信ソフトウェアをダウンロードする(ステップS42〜S44)。
通信ソフトウェアを受信した家電機器400では、通信ユニット41のアプリケーション書換え処理部47′が受信データメモリ部48に通信ソフトウェアを一時保存し、諸機能コントローラ42に対してアプリケーションプログラムの実行中止を行う(ステップS45,S46)。
そしてアプリケーションプログラムが停止したなら、アプリケーション書換え処理部47′は受信データメモリ部48に保存されている最新の通信ソフトウェアを通信ソフトウェアメモリ部45′に転送して更新する(ステップS48)。通信ソフトウェアの更新が完了すれば諸機能コントローラ42に通知し、諸機能コントローラ42にアプリケーションプログラムの再開を指示し、通信ソフトウェアの更新処理を完了する(ステップS49)。
このようにして第2の実施の形態の家電遠隔制御システムによれば、各家電機器の通信ソフトウェアを、その本来の諸機能のためのアプリケーションプログラムの実行を阻害することなく更新することが可能である。
次に、本発明の第3の実施の形態の家電遠隔制御システムについて、図11、図12を用いて説明する。第3の実施の形態のシステムの特徴は、ホーム端末450の機能構成にあり、図11に示すように、図5に示した機能構成に対して、さらにASPサーバ200からダウンロードされる通信ソフトウェアにて自装置の通信ソフトウェアを更新するソフトウェア更新部57と、特定の電気機器と通信する際に当該電気機器の通信ソフトウェアのバージョンをHMI51からの入力で指定し、この指定したバージョンの通信ソフトウェアに変えて当該電気機器と通信するバージョン変更部58とを追加的に備え、機器搭載ソフトウェア管理部54は、通信ソフトウェアバージョン変更部58による通信ソフトウェアのバージョン変更により特定の電気機器400と通信が可能になった後にその自装置に保持している最新バージョンの通信ソフトウェアを転送し、転送完了後に前記バージョン変更部58に最新バージョンへの復帰を指示する機能を備えている。
次に、第3の実施の形態による通信ソフトウェアのバージョンアップ方法について、図12のフローチャートを用いて説明する。ホーム端末450はASPサーバ200に対して通信ソフトウェアの最新バージョンを問い合せ、ASPサーバ200による利用者権限の確認後、最新バージョン情報を取得する(ステップS51,S52)。ホーム端末450は自装置の搭載の通信ソフトウェアが最新バージョンであればダウンロード要求せず、最新バージョンでなければダウンロード要求をASPサーバ200に対して行い、ASPサーバ200からの最新バージョンの通信ソフトウェアを取得すればその最新バージョンの通信ソフトウェアを保持すると共に、自装置の通信ソフトウェアを最新バージョンに更新する(ステップS54,S55)。
最新バージョンの通信ソフトウェアによって各家電機器400とホームネットワーク600を通じて通信する。この際、各家電機器400に搭載されている通信ソフトウェアのバージョンが必ずしもホーム端末450の通信ソフトウェアのバージョンと一致するわけではないため、応答して来ない通信不可能な家電機器が存在することがある。そこで、ホーム端末450では、HMI51に通信不可の家電機器のリストと共に、それら家電機器と通信可能な通信ソフトウェアのバージョンの選択ができる画面を表示し、利用者のバージョンを指定させる(ステップS56)。
利用者が上の画面からある家電機器400に対して通信可能なバージョンの通信ソフトウェアを指定すれば、ホーム端末450では通信ソフトウェアをその古いバージョンのものに変更して当該家電機器400と通信してみる(ステップS57,S58)。そして通信が確立されれば(ステップS59)、当該バージョンの通信ソフトウェアを用いて、ホーム端末450に保持している最新バージョンの通信ソフトウェアを当該家電機器400に対して転送し、転送が成功すれば当該家電機器400との通信をいったん切断する(ステップS60〜S63)。
この通信切断の後、ホーム端末450側では通信ソフトウェアを元の最新バージョンのものに変更し(ステップS64)、家電機器400側では第2の実施の形態の場合と同様にして通信ソフトウェアを最新バージョンのものに更新する(ステップS65)。そしてバージョンアップが成功すれば当該家電機器400はホーム端末450に対して再接続要求を出し、再接続処理を行う(ステップS66,S67)。なお、再接続要求はホーム端末450側から出すようにすることもできる。
このようにして、第3の実施の形態によれば、ホーム端末450側でもアプリケーションプログラムの書換え機能と共に通信ソフトウェアの書換え機能を備えている場合に、ホーム端末450側だけでが先に通信ソフトウェアを最新バージョンにバージョンアップすることによってホームネットワーク600内の家電機器400との通信ができなくなることを防止し、常に最新バージョンの通信ソフトウェアによってホームネットワーク600内の家電機器群400とホーム端末450とが通信できるようになる。
なお、本発明においてASPサーバ200のような外部サーバとホームサーバ100との間の通信にはXML言語を利用したコマンドデータを使用することに限定されるものではなく、ネットワーク通信で利用可能な他の言語、方式を利用することも可能である。
本発明の第1の実施の形態の家電遠隔制御システムのブロック図。 上記実施の形態におけるホームサーバの機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態におけるアプリケーションサーバの機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態における家電機器の機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態におけるホーム端末の機能構成を示すブロック図。 上記実施の形態において新規参入家電機器をアプリケーションサーバに対して登録する処理を示すシーケンス図。 上記実施の形態において任意の家電機器に対して操作端末から実行する遠隔制御のシーケンス図。 上記実施の形態における家電機器のアプリケーションプログラムの配信処理のシーケンス図。 本発明の第2の実施の形態における電気機器の機能構成を示すブロック図。 上記第2の実施の形態における家電機器の通信ソフトウェアのバージョンアップ処理のシーケンス図。 本発明の第3の実施の形態におけるホーム端末の機能構成を示すブロック図。 上記第3の実施の形態におけるホーム端末、家電機器の通信ソフトウェアのバージョンアップ処理のシーケンス図。
符号の説明
41 通信ユニット
42 諸機能コントローラ
43 実行用アプリケーションメモリ部
44 通信処理部
45,45′ 通信ソフトウェアメモリ部
46 受信アプリケーションメモリ部
47,47′ アプリケーション書換え処理部
48 受信データメモリ部
51 HMI
52 記憶装置
53 ホームネットワーク管理部
54 機器搭載ソフトウェア管理部
55 サービス提供部
56 通信処理部
57 ソフトウェア更新部
58 バージョン変更部
100 ホームサーバ
101 外部ネットワーク通信部
102 コマンドデータ生成部
103 コマンドデータ解釈部
104 家電機器制御部
105 ホームネットワーク通信部
106 データ記憶部
110 ルータ・ゲートウェイ機能部
111 接続家電機器情報検出部
112 接続家電機器情報通知部
113 家電機器切断通知部
200 アプリケーションサーバ
200−1 ウェブサーバ
200−2 会員情報管理サーバ
200−3 データベースサーバ
201 ネットワーク通信部
202 対ユーザ要求処理部
203 コマンドデータ生成部
204 コマンドデータ解釈部
205 家電データベース管理部
206 会員データベース管理部
207 コマンド記憶部
208 家電データベース
209 会員データベース
300 操作端末
401,402,… 家電機器
450 ホーム端末
500 外部ネットワーク
600 ホームネットワーク

Claims (7)

  1. ネットワークに接続された通信処理部と、
    当該通信処理部で受信したアプリケーションプログラムを登録するプログラム登録部と、
    登録されたアプリケーションプログラムを実行し、当該電気機器の諸機能を発揮させるコントローラと、
    前記ネットワークを通して受信したアプリケーション書換え要求に応答し、前記ネットワークを通じて送られてくるアプリケーションプログラムを前記プログラム登録部に更新登録するアプリケーション書換え処理部とを備えたことを特徴とする電気機器。
  2. 前記通信処理部にネットワーク通信を実行させる通信ソフトウェアを保持する通信ソフトウェアメモリ部と、前記ネットワークを通じて送られてきたアプリケーションプログラムを保持する受信アプリケーションメモリ部と、前記コントローラにより実行される実行用アプリケーションプログラムを保持する実行用アプリケーションメモリ部とを備え、
    前記通信処理部は、前記通信ソフトウェアメモリ部から読み出した通信ソフトウェアによって前記ネットワーク通信を実行し、
    前記アプリケーション書換え処理部は、前記受信アプリケーションメモリ部に保持されているアプリケーションプログラムにて前記実行用アプリケーションメモリ部に保持されている実行用アプリケーションプログラムを書換えることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 前記通信処理部は、通信ソフトウェア書換え処理部と、更新用通信ソフトウェアメモリ部を備え、
    前記通信ソフトウェア書換え処理部は、前記ネットワークを通じて更新用の通信ソフトウェアを受信した時、前記更新用通信ソフトウェアメモリ部に当該更新用の通信ソフトウェアをいったん保存し、現在実行中の通信ソフトウェアを終了させた後に前記更新用通信ソフトウェアメモリ部に保存されている更新用の通信ソフトウェアを前記通信ソフトウェアメモリ部の通信ソフトウェアを書換えることを特徴とする請求項2に記載の電気機器。
  4. 利用者の識別子と、利用者権限と、各電気機器毎に実行されるアプリケーションプログラムと、アプリケーションプログラム毎のバージョン情報を登録しているデータベースと、
    あるホーム端末からのアクセスに対して前記データベースを検索し、利用者認証を実行し、認証が成功したときに当該ホーム端末から前記データベースへのアクセスを許容するアプリケーション配信処理部とを備えたことを特徴とするアプリケーションサーバ。
  5. 1又は複数のネットワーク通信機能付の電気機器に対して電気機器ネットワークを通じて通信する内部通信処理部と、
    外部ネットワークを通じて所定アドレスのアプリケーションサーバにアクセスし、利用者認証情報を送信する外部通信処理部と、
    前記アプリケーションサーバの管理するアプリケーション管理データベースにアクセスして所定のアプリケーションプログラムを取得し、前記内部通信処理部を通じて当該実行用アプリケーションプログラムを必要としている電気機器に送信するソフトウェア管理部とを備えたことを特徴とする電気機器コントローラ。
  6. 前記1又は複数の電気機器それぞれの実行用アプリケーションプログラムのバージョン情報を収集し、保持するバージョン情報保持部を備え、
    前記ソフトウェア管理部は、前記アプリケーションサーバと通信し、電気機器毎のアプリケーションプログラムの最新バージョン情報を収集し、前記バージョン情報保持部の電気機器毎の実行用アプリケーションプログラムのバージョン情報と当該最新バージョン情報と比較して更新の必要な実行用アプリケーションプログラムを特定し、該当するアプリケーションプログラムを前記アプリケーションサーバから取得することを特徴とする請求項5に記載の電気機器コントローラ。
  7. 前記アプリケーションサーバからダウンロードされるアプリケーションプログラムにて自装置のアプリケーションプログラムを更新するアプリケーション更新部と、前記電気機器ネットワークに参加している家電機器毎の通信ソフトウェアのバージョンを管理する通信ソフトウェアバージョン管理部と、特定の電気機器と通信する際に当該電気機器の通信ソフトウェアのバージョンと合わせるバージョン変更部とを備え、
    前記アプリケーション更新判断部は、前記バージョン変更部による通信ソフトウェアのバージョン変更により前記特定の電気機器と通信が可能になった後に、該当する家電機器のアドレス情報と共に当該実行用アプリケーションプログラムの更新要求を前記ソフトウェア管理部に通知することを特徴とする請求項5又は6に記載の電気機器コントローラ。

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