JP2010097184A - 投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】WG-PBSW2は、液晶表示素子1r,1b,1gに対して傾斜され、ワイヤグリッド2aを第1の基板11に平行としている。液晶表示素子1r,1b,1gにおいてワイヤグリッド2aを第2の基板12上へ垂直に投影させた直線の方向の内の一方向であって反時計方向に90度回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板12の延長面とが交差する方向に向くときにおける直線方向をX軸とし、液晶表示素子1r,1b,1gが第1のツイスト(ノーマルツイスト)タイプの場合、素子の基準線ベクトルが第1の基板11側から見て反時計方向に225°±10°、第2のツイスト(リバースツイスト)タイプの場合、素子の基準線ベクトルが第1の基板11側から見て反時計方向に315°±10°である。
【選択図】図3
Description
但し、Kは定数、ψは方位角、Δneffは液晶分子の実効的な複屈折、dは液晶セルの厚さ、λは入射する偏光の波長である。
光源と、光源からの照明光がワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して偏光されて入射される反射型液晶表示素子と、反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射されワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより光源に戻る光路から分岐された変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され照明光が入射される透明な第1の基板と、第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され第1の基板を介して入射された照明光を反射して第1の基板を透して射出させる第2の基板と、第1及び第2の基板間に封止され第1の基板を透して入射された照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が反時計回り方向に配向されている第1のツイストタイプ、または、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して反時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が時計回り方向に配向されている第2のツイストタイプの垂直配向反射型液晶表示素子であり、ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを第1の基板に平行として配置されており、反射型液晶表示素子において、ワイヤグリッドを第2の基板へ垂直に投影させた際の第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面とが交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、反射型液晶表示素子が第1のツイストタイプ液晶素子である場合には、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°となっており、反射型液晶表示素子が第2のツイストタイプ液晶素子である場合には、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°となっていることを特徴とするものである。
お互いに異なる帯域成分を含む複数色の照明光を発生する照明光発生手段と、各色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され照明光が入射される透明な第1の基板と、第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され第1の基板を介して入射された照明光を反射して第1の基板を透して射出させる第2の基板と、第1及び第2の基板間に封止され第1の基板を透して入射された照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が反時計回り方向に配向されている第1のツイストタイプ、または、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して反時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が時計回り方向に配向されている第2のツイストタイプの垂直配向反射型液晶表示素子であり、各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを第1の基板に平行として配置されており、反射型液晶表示素子において、ワイヤグリッドを第2の基板へ垂直に投影させた際の第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、各色用反射型液晶表示素子のうち、第1のツイストタイプの反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°となっており、各色用反射型液晶表示素子のうち、第2のツイストタイプの反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°となっていることを特徴とするものである。
構成2を有する投射型表示装置において、複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、色合成手段は、3原色のうちの第1の色の光のみを選択的に反射し第2及び第3の色の光を透過させる第1の光学多層膜と、3原色のうちの第2の色の光のみを選択的に反射し第1及び第3の色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、各色用反射型液晶表示素子は、第1の色の照明光が入射される第1の色用反射型液晶表示素子、第2の色の照明光が入射される第2の色用反射型液晶表示素子及び第3の色の照明光が入射される第3の色用反射型液晶表示素子であり、全てが第1のツイストタイプの反射型液晶表示素子、または、全てが第2のツイストタイプの反射型液晶表示素であって、第1の色用反射型液晶表示素子からの第1の色の変調光は、色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、第2の色用反射型液晶表示素子からの第2の色の変調光は、色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、第3の色用反射型液晶表示素子からの第3の色の変調光は、色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して結像レンズ系に入射されることを特徴とするものである。
構成2を有する投射型表示装置において、複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、色合成手段は、3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、各色用反射型液晶表示素子は、赤色の照明光が入射される第2のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、青色の照明光が入射される第1あるいは第2のツイストタイプの用反射型液晶表示素子及び緑色の照明光が入射される第1のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して結像レンズ系に入射されることを特徴とするものである。
構成2を有する投射型表示装置において、複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、色合成手段は、3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、各色用反射型液晶表示素子は、赤色の照明光が入射される第1のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、青色の照明光が入射される第1あるいは第2のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び緑色の照明光が入射される第2のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して結像レンズ系に入射されることを特徴とするものである。
複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、赤色、青色及び緑色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成され、各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され照明光が入射される透明な第1の基板と、第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され第1の基板を介して入射された照明光を反射して第1の基板を透して射出させる第2の基板と、第1及び第2の基板間に封止され第1の基板を透して入射された照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、赤色の照明光が入射される第2のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、青色の照明光が入射される第2のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び緑色の照明光が入射される第1のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを第1の基板に平行として配置されており、反射型液晶表示素子において、ワイヤグリッドを第2の基板へ垂直に投影させた際の第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、赤色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°となっており、青色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に135°±10°となっており、緑色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°となっており、赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して結像レンズ系に入射されるものである。
複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、赤色、青色及び緑色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成され、各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され照明光が入射される透明な第1の基板と、第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され第1の基板を介して入射された照明光を反射して第1の基板を透して射出させる第2の基板と、第1及び第2の基板間に封止され第1の基板を透して入射された照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、赤色の照明光が入射される第1のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、青色の照明光が入射される第1のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び緑色の照明光が入射される第2のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを第1の基板に平行として配置されており、反射型液晶表示素子において、ワイヤグリッドを第2の基板へ垂直に投影させた際の第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、赤色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°となっており、青色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に45°±10°となっており、緑色用反射型液晶表示素子は、第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°となっており、赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて結像レンズ系に入射され、緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して結像レンズ系に入射されるものである。
図14は、本発明に係る投射型表示装置における単色処理部の光学系の概略構成を示す側面図である。
ここで、本発明に係る投射型表示装置の単色処理部において、偏光板3を通過した変調光(S偏光)の出力を測定するという各実験を行った。この実験において、反射型液晶表示素子1としては、ノーマルツイストタイプの反射型液晶表示素子と、リバースツイスト」タイプの反射型液晶表示素子とを用いた。
図1は、本発明に係る投射型表示装置の第2の実施の形態における構成を示す平面図である。
図3は、本発明に係る投射型表示装置の第3の実施の形態における構成を示す平面図である。
図5は、本発明に係る投射型表示装置の第4の実施の形態における構成を示す平面図である。
図7は、本発明に係る投射型表示装置の第5の実施の形態における構成を示す平面図である。
第4の実施の形態においては、2色について合成された画面上において、透明基板11側の液晶配向方向(CE側の単位ベクトルの方向)及びアクティブマトリクス基板12側の液晶配向方向(IC側の単位ベクトルの方向)が一致している。
尚、本実施形態においては、光源からの光を色分解手段にて3原色の帯域成分に分解した場合について説明したが、R用,G用及びB用の3つのLED又はレーザー光源からの光を、それぞれのワイヤグリッドに照明するようにしてもよい
1b 青色用反射型液晶表示素子
1g 緑色用反射型液晶表示素子
2 WG−PBS
11 透明基板
12 アクティブマトリクス基板
13 液晶層
40 色合成手段
51 第1のダイクロイックミラー
52 第2のダイクロイックミラー
56 結像レンズ系
Claims (7)
- 光源と、
前記光源からの照明光がワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して偏光されて入射される反射型液晶表示素子と、
前記反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され前記ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより前記光源に戻る光路から分岐された変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、
前記反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され前記照明光が入射される透明な第1の基板と、前記第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され前記第1の基板を介して入射された前記照明光を反射して前記第1の基板を透して射出させる第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に封止され前記第1の基板を透して入射された前記照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配
向方向が反時計回り方向に配向されている第1のツイストタイプ、または、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して反時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が時計回り方向に配向されている第2のツイストタイプの垂直配向反射型液晶表示素子であり、
前記ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を前記反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、前記偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを前記第1の基板に平行として配置されており、
前記反射型液晶表示素子において、前記ワイヤグリッドを前記第2の基板へ垂直に投影させた際の前記第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面とが交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、前記反射型液晶表示素子が第1のツイストタイプ液晶素子である場合には、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°の角度範囲となっており、前記反射型液晶表示素子が第2のツイストタイプ液晶素子である場合には、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX
軸方向から反時計方向に315°±10°の角度範囲となっていることを特徴とする投射型表示装置。 - お互いに異なる帯域成分を含む複数色の照明光を発生する照明光発生手段と、
前記各色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、
前記各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより前記光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、
前記色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系とを備え、
前記各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され前記照明光が入射される透明な第1の基板と、前記第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され前記第1の基板を介して入射された前記照明光を反射して前記第1の基板を透して射出させる第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に封止され前記第1の基板を透して入射された前記照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が反時計回り方向に配向されている第1のツイストタイプ、または、第1の基板側から見て、第2の基板側の液晶の配向方向が所定の基準線に対して反時計回り方向に配向され、 第1の基板側の液晶の配向方向が時計回り方向に配向されている第2のツイストタイプの垂直配向反射型液晶表示素子であり、
前記各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を前記各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、前記偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを前記第1の基板に平行として配置されており、
前記反射型液晶表示素子において、前記ワイヤグリッドを前記第2の基板へ垂直に投影させた際の前記第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、前記各色用反射型液晶表示素子のうち、第1のツイストタイプの反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°の角度範囲となっており、前記各色用反射型液晶表示素子のうち、第2のツイストタイプの反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素
子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°の角度範囲となっていることを特徴とする投射型表示装置。 - 前記複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、
前記色合成手段は、前記3原色のうちの第1の色の光のみを選択的に反射し第2及び第3の色の光を透過させる第1の光学多層膜と、前記3原色のうちの第2の色の光のみを選択的に反射し第1及び第3の色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、
各色用反射型液晶表示素子は、前記第1の色の照明光が入射される第1の色用反射型液晶表示素子、前記第2の色の照明光が入射される第2の色用反射型液晶表示素子及び前記第3の色の照明光が入射される第3の色用反射型液晶表示素子であり、全てが第1のツイストタイプの反射型液晶表示素子、または、全てが第2のツイストタイプの反射型液晶表示素であって、
前記第1の色用反射型液晶表示素子からの第1の色の変調光は、前記色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記第2の色用反射型液晶表示素子からの第2の色の変調光は、前記色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記第3の色用反射型液晶表示素子からの第3の色の変調光は、前記色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して前記結像レンズ系に入射されることを特徴とする請求項2記載の投射型表示装置。 - 前記複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、
前記色合成手段は、前記3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、前記3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、
各色用反射型液晶表示素子は、前記赤色の照明光が入射される第2のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、前記青色の照明光が入射される第1あるいは第2のツイストタイプの用反射型液晶表示素子及び前記緑色の照明光が入射される第1のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、
前記赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、前記色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、前記色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、前記色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して前記結像レンズ系に入射されることを特徴とする請求項2記載の投射型表示装置。 - 前記複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、
前記色合成手段は、前記3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、前記3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成されており、
各色用反射型液晶表示素子は、前記赤色の照明光が入射される第1のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、前記青色の照明光が入射される第1あるいは第2のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び前記緑色の照明光が入射される第2のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、
前記赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、前記色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、前記色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、前記色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して前記結像レンズ系に入射されることを特徴とする請求項2記載の投射型表示装置。 - 前記複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、
赤色、青色及び緑色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、
前記3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、前記3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成され、前記各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより前記光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、
前記色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系と
を備え、
前記各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され前記照明光が入射される透明な第1の基板と、前記第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され前記第1の基板を介して入射された前記照明光を反射して前記第1の基板を透して射出させる第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に封止され前記第1の基板を透して入射された前記照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、前記赤色の照明光が入射される第2のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、前記青色の照明光が入射される第2のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び前記緑色の照明光が入射される第1のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、
前記各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を前記各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、前記偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを前記第1の基板に平行として配置されており、
前記反射型液晶表示素子において、前記ワイヤグリッドを前記第2の基板へ垂直に投影させた際の前記第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、赤色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°の角度範囲となっており、青色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に135°±10°の角度範囲となっており、緑色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°の角度範囲となっており、
前記赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、前記色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、前記色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、前記色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して前記結像レンズ系に入射されることを特徴とする投射型表示装置。 - 前記複数色の照明光を発生する照明光発生手段は、光の3原色のいずれかをそれぞれ含む帯域成分の照明光を発生し、
赤色、青色及び緑色の帯域の照明光に対応して配置された各色用のワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタを介して、対応する帯域の照明光が偏光されて入射される各色用反射型液晶表示素子と、
前記3原色のうちの赤色の光のみを選択的に反射し青色及び緑色の光を透過させる第1の光学多層膜と、前記3原色のうちの青色の光のみを選択的に反射し赤色及び緑色の光を透過させる第2の光学多層膜とが垂直に交差されて構成され、前記各色用反射型液晶表示素子により偏光変調されて反射され対応するワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタにより前記光源に戻る光路から分岐された各色の変調光を合成する色合成手段と、
前記色合成手段を経た変調光を結像させる結像レンズ系と
を備え、
前記各色用反射型液晶表示素子は、透明電極が形成され前記照明光が入射される透明な第1の基板と、前記第1の基板と空隙を介して平行に対向配置され画素毎に反射電極及び駆動回路がマトリクス状に配置され前記第1の基板を介して入射された前記照明光を反射して前記第1の基板を透して射出させる第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に封止され前記第1の基板を透して入射された前記照明光を偏光変調する誘電異方性が負のネマティック液晶からなる液晶層とを有して構成され、前記赤色の照明光が入射される第1のツイストタイプの赤色用反射型液晶表示素子、前記青色の照明光が入射される第1のツイストタイプの青色用反射型液晶表示素子及び前記緑色の照明光が入射される第2のツイストタイプの緑色用反射型液晶表示素子であり、
前記各色用ワイヤグリッド型偏光ビームスプリッタは、偏光分光面を前記各色用反射型液晶表示素子の第1の基板に対して傾斜させるとともに、前記偏光分光面に形成されたワイヤグリッドを前記第1の基板に平行として配置されており、
前記反射型液晶表示素子において、前記ワイヤグリッドを前記第2の基板へ垂直に投影させた際の前記第2の基板上での直線の方向の内の一の方向であって反時計方向に90°回転した際に偏光分光面の延長面と第2の基板面の延長面が交差する方向に向くときにおける当該直線方向をX軸としたとき、赤色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に225°±10°の角度範囲となっており、青色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に45°±10°の角度範囲となっており、緑色用反射型液晶表示素子は、前記第1の基板側から見て、素子の基準線ベクトルがX軸方向から反時計方向に315°±10°の角度範囲となっており、
前記赤色用反射型液晶表示素子からの赤色の変調光は、前記色合成手段の第1の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記青色用反射型液晶表示素子からの青色の変調光は、前記色合成手段の第2の光学多層膜により反射されて前記結像レンズ系に入射され、
前記緑色用反射型液晶表示素子からの緑色の変調光は、前記色合成手段の第1及び第2の光学多層膜を透過して前記結像レンズ系に入射されることを特徴とする投射型表示装置。
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