JP2010096634A - 電圧検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化に対応しつつ、被測定物の電圧を短時間で算出可能な電圧検出装置を提供すること。
【解決手段】電圧を測定する被測定物である電池1と、時間経過に対応して電圧を変化させる電圧発生部2と、一方の入力端子に電池1を接続し、他方の入力端子に電圧発生部2を接続し、各入力端子にかかる電圧値の大小関係に基づきHighまたはLowの信号を出力する電圧検出部3と、電圧検出部3が出力する信号が切り替わる時間を測定し、測定した時間に基づいて電池1の電圧を算出する制御部4と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被測定物の電圧を算出する電圧検出装置に関する。
従来の電圧検出装置では、電圧検出部であるコンパレータに入力した2つの電圧の大小関係を知ることはできるが、通常、そのうちの1つは基準電圧としてある値に固定されている。実際には、被測定物の電圧と、基準電圧との大小関係を見ることになる。
1つのコンパレータで複数の電圧レベルとの大小関係を比較する場合、被測定物の電圧、または基準電圧のいずれかを分圧して必要な電圧を作る方法が下記特許文献1および下記特許文献2に開示されている。また、被測定物の電圧および基準電圧を蓄電素子に印加し、充放電する時間の比から被測定物の電圧を算出する方法が下記特許文献3に開示されている。
特開平04−253298号公報 特開2000−028656号公報 特許第2667993号公報
しかしながら、上記従来の技術において、前者の場合、スペースの制約から有限個の分圧回路しか持つことができない場合が多く、たとえば、腕時計のような小型商品には向かない、という問題があった。また、後者の場合、充放電にかかる時間が極端に長くなるケースが発生する可能性があり、即座に被測定物の電圧を求められない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、小型化に対応しつつ、短時間で被測定物の電圧を算出できる電圧検出装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる電圧検出装置は、電圧を測定する被測定物である電池と、時間経過に対応して電圧を変化させる電圧発生部と、一方の入力端子に前記電池を接続し、他方の入力端子に前記電圧発生部を接続し、各入力端子にかかる電圧値の大小関係に基づきHighまたはLowの信号を出力する電圧検出部と、前記電圧検出部が出力する信号が切り替わる時間を測定し、測定した時間に基づいて前記電池の電圧を算出する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、小型化に対応しつつ、短時間で被測定物の電圧を算出することができる、という効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる電圧検出装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。電圧検出装置は、電池1と、電圧発生部2と、電圧検出部3と、制御部4と、電源部5と、を備える。
電池1は、この電圧検出装置において被測定物となる電池である。電圧発生部2は、時間経過に対応(比例)して電圧を変化させて出力する。電圧検出部3は、たとえば、コンパレータとして動作し、電池1と電圧発生部2を2つの入力端子にそれぞれ接続し、電圧を検出するためのHighまたはLowの信号を出力する。本実施の形態では、一例として、電圧発生部2の出力電圧より電池1の電圧の方が小さい場合の出力信号をHighとし、電圧発生部2の出力電圧より電池1の電圧の方が大きい場合の出力信号をLowとする。本装置では、電圧発生部2の電圧を基準電圧とする。制御部4は、電圧発生部2の動作を制御する。また、電圧検出部3が出力する信号がHighからLowへ、またはLowからHighへ変わる時間(タイミング)Tを測定し、時間Tを用いて電池1の電圧を算出する。電源部5は、装置全体に電源(電圧VDD)を供給する駆動電源である。なお、「電圧VDD>電池1の電圧」とする。
つぎに、上記のように構成される電圧検出装置が電池1の電圧を算出する処理について説明する。ここでは、一例として、電圧発生部2による発生電圧が0V、電圧検出部3が出力する信号がLow、である場合を初期状態とする。
図2は、電池1と電圧発生部2の電圧を示す図である。電圧発生部2による発生電圧Vは、電圧発生部2が駆動してからの時間tに比例して大きくなり、1次式によって表される。電圧発生部2による発生電圧Vは、比例定数をK(0<K)、時間をt(0<t)とすると、「V=K×t」(0<V<VDD)となる。一方、電池の電圧をVbとすると、電池1による出力電圧Vは、時間tによらず「V=Vb」で一定となる。
ここで、電圧検出部3が出力する信号は、上記のとおり、電池1の電圧の方が電圧発生部2の電圧よりも大きい場合(初期状態を含む)はLowであり、電圧発生部2の電圧が電池1の電圧よりも大きい場合はHighとなる。また、電圧検出部3が出力する信号がLowからHighへ切り替わるタイミングは、電池1と電圧発生部2の電圧が同一となる時間である。したがって、このときの時間をt=Tとすると、時間Tにおける電池1と電圧発生部2の電圧は「V=K×T=Vb」となる。これは上記2つの式の連立方程式の解を求めることと同様である。
具体的には、1次式の比例定数Kは電圧発生部2によって設定される既知の値であり、また、時間Tは、電圧検出部3が出力する信号がLowからHighへ切り替わるタイミングであることから、制御部4で測定することが可能な値である。したがって、制御部4は、時間Tを測定することで、「K×T」を計算して電池1の電圧Vbを算出することができる。
このように、第1の実施の形態にかかる電圧検出装置によれば、1つの電圧検出部の一方の入力端子にかかる基準電圧を時間に比例して連続的に変化させ、この基準電圧と他方の入力端子にかかる電池の電圧が同じ電圧になる時間を測定することとした。これにより、装置の小型化に対応しつつ、測定した時間と既知の比例定数に基づき即座に電池の電圧を算出することが可能となる。
なお、本実施の形態では、初期状態として電圧検出部3が出力する信号をLowとする場合について説明したが、これに限定するものではなく、電圧検出部3の入力端子への接続を上記と逆にして初期状態をHighとすることとしてもよい。また、電圧発生部2の電圧を0Vから上昇させる場合について説明したが、一定レベルの電圧から下降させることとしてもよい。この場合は、比例定数K(K<0)の1次式となる。以降の実施の形態についても、一例として、第1の実施の形態と同様の初期状態を前提として説明する。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態にかかる電圧検出装置では、前述した電源部5の代わりに、被測定物の電池1を装置全体の駆動電源とする。本実施の形態では、前述した第1の実施の形態と異なる構成および動作について説明する。
図3は、第2の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。この電圧検出装置は、電池1の電圧Vbを1/n(nは1よりも大きい任意の数値)に分圧する分圧回路6を備える。また、電池1が、装置全体の電源(電圧Vb)を供給する駆動電源となる。なお、図3において、前述した実施の形態1と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
つぎに、上記のように構成される電圧検出装置が電池1の電圧を算出する処理について説明する。第2の実施の形態では、電圧発生部2の出力電圧は、第1の実施の形態と同様、「V=K×t」によって表すことができるが、電圧Vの範囲は「0<V<電池1の電圧Vb」となる。そのため、電池の電圧V=Vbとし、上記同様の処理で連立方程式の解を求めると、電圧発生部2と電池の電圧が同じになる時間t=Tが存在しない(「V=K×t」と「V=Vb」との連立方程式においてtは解を持たない)ことになる。
そこで、本実施の形態においては、電池1の電圧を分圧してVbよりも小さいVb/nとする分圧回路6を設け、分圧回路6を電圧検出部3の入力端子に接続することにより、上記の問題を解消する。具体的には、制御部4は、電圧発生部2の電圧が分圧後の電池の電圧と同一(「V=K×T=Vb/n」)となる時間Tを測定することにより、「K×T×n」を計算して電池1の電圧Vbを算出する。
このように、第2の実施の形態にかかる電圧検出装置によれば、装置全体に電源を供給する電池の電圧を分圧する分圧回路を、電圧検出部の入力端子に接続することによって、分圧後の電圧を基準電圧の変化の範囲内に収めることとした。そして、第1の実施の形態と同様に、基準電圧を変化させて、基準電圧と分圧後の電池の電圧が同じ電圧になる時間を測定することとした。これにより、装置全体に供給する電源が電池の場合であっても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態にかかる電圧検出装置では、基準電圧ではなく電圧検出部のオフセット電圧を変動させる。本実施の形態では、前述した第2の実施の形態と異なる構成および動作について説明する。
図4は、第3の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。電圧検出装置は、電圧検出部71と固定電圧部72とを含む電圧検出部ユニット7を備える。電圧検出部71は、前述した電圧検出部3と同様の機能を有する。固定電圧部72は、固定の電圧値を有し、電圧検出部71の入力端子に接続する。このような電圧検出部ユニット7は、パッケージされたICとして市販されており、これを利用することによって簡単に回路を構成することができる。なお、図4において、前述した実施の形態2と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
電圧検出部71において、固定電圧部72が接続された入力端子にかかる電圧は、固定電圧部72の電圧値と電圧検出部ユニット7を構成するICが有するヒステリシス値との和、電圧発生部2の出力電圧を加えた電圧となる。本実施の形態では、電圧発生部2の出力電圧を、電圧検出部71のオフセット電圧を変動させる電圧として利用する。
つぎに、上記のように構成される電圧検出装置が電池1の電圧を算出する処理について説明する。第3の実施の形態では、固定電圧部72が接続された側の電圧検出部71の入力端子にかかる電圧は、「V=K×t+Vref」によって表すことができる。ここで「K×t」は、電圧検出部71のオフセット電圧の変動を表す。また、Vrefは、固定電圧部72の電圧値とヒステリシス値との和となる。すなわち、Vrefは既知の値として扱うことができる。ただし、電圧発生部2の電圧変化を下降して変化させる場合(比例定数K<0)は、ヒステリシス値は含まないものとする。
本実施の形態では、制御部4が電圧発生部2の電圧を変化させ、固定電圧部72が接続された側の電圧検出部71の入力端子にかかる電圧が、分圧後の電池の電圧と同一(「V=K×T+Vref=Vb/n」)となる時間Tを測定することにより、「(K×T+Vref)×n」を計算して電池1の電圧Vbを算出する。
このように、第3の実施の形態にかかる電圧検出装置によれば、電圧検出部のオフセット電圧を変動させることとした。そして、固定電圧部が接続された側の電圧検出部の入力端子にかかる電圧が、分圧後の電池の電圧と同じ電圧になる時間を測定することとした。これにより、電圧検出部のオフセット電圧を変動させる構成とした場合であっても、実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
なお、ここでは、第2の実施の形態に基づいて説明したが、第1の実施の形態についても適用することが可能である。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態では、電圧発生部2の具体的な構成として、発振回路とOPAMP積分回路を使用する。
図5は、電圧発生部2の構成例を示すブロック図である。電圧発生部2は、発振回路21と、OPAMP積分回路22を備える。発振回路21は、方形波を出力する。発振回路21は、たとえば、シュミット回路等により構成することができる。OPAMP積分回路部22は、入力された方形波を積分して三角波を出力する。
図6は、発振回路21とOPAMP積分回路22の出力波形を示す図である。図6の上段の方形波は、図5における発振回路21の出力(A地点)の波形を表す。図6の下段の三角波は、図5におけるOPAMP積分回路22の出力(B地点)の波形を表し、OPAMP積分回路22が図6の上段の方形波を積分した結果である。なお、説明の便宜上、連続した波形を示しているが、実際の電圧発生部2では、t=0から始まる三角波の斜辺の傾きが正の部分のみを利用する。これによって、電圧発生部2は、図2に示す1次式に表される電圧変化を実現することができる。
また、発振回路21では、t=0のときにV=0となる調整が必要である。これについては、制御部4が発信回路21の波形を調整する。または、外部にオフセット回路を用いることで対応することも可能である。
このように、本実施の形態では、電圧発生部が、方形波を積分した三角波の斜辺の傾きが正の部分を利用することによって、前述した1次式に表される電圧変化を実現することとした。これにより、第1の実施の形態〜第3の実施の形態に記載の電圧発生部の動作を実現することができる。
なお、電圧発生部2の構成として、たとえば、制御部4が出力する方形波を利用することによって、発振回路21を備えない構成とすることも可能である。また、具体例として積分後の波形が三角波の場合を説明したが、のこぎり波となる場合も可能である。
(第5の実施の形態)
第5の実施の形態では、電圧発生部2の具体的な構成として、定電流回路と固定抵抗を使用する。
図7は、電圧発生部2の構成例を示すブロック図である。電圧発生部2は、定電流回路23と、固定抵抗24を備える。定電流回路23は、一定の電圧を生成する電圧レギュレータIC231,可変抵抗232を備え、可変抵抗232の抵抗値を変えることにより、所望の電流I23を出力する。なお、可変抵抗232の抵抗値は、制御部4が変化させる。
図7において、上記定電流回路23から出力される電流I23は、電圧検出部3へはほとんど流れ込まないため、ほぼ全てが固定抵抗24に流れると考えることができる。そのため、電流I23が大きくなるほど、固定抵抗24の両端で生じる電圧も大きくなる。したがって、電圧発生部2が接続された電圧検出部3の入力端子にかかる電圧Vは、「電圧レギュレータIC231の出力電圧(V23)÷可変抵抗232の抵抗値(R23)×固定抵抗24の抵抗値(R)=I23×R」として算出することができる。
また、制御部4は、可変抵抗232の時間に対する変化を調整する。本実施の形態では、可変抵抗232の抵抗値を時間tに反比例して小さくする。これにより、上記電圧Vを変化させることができ、電圧発生部2は、図2に示す1次式に表される電圧変化を実現することができる。
このように、本実施の形態では、電圧発生部が、定電流回路の電流値を変化させて固定抵抗にかかる電圧を変化させることによって、前述した1次式に表される電圧変化を実現することとした。これにより、第1の実施の形態〜第3の実施の形態に記載の電圧発生部の動作を実現することができる。
なお、可変抵抗232を構成する素子としては、電子ボリュームICや、硫化カドミウムを利用したフォトカプラ等がある。電子ボリュームICは、シリアルデータによって、連続的に抵抗値を変化させることができる。また、フォトカプラは、印加する電圧の変化によって、連続的に抵抗値を変化させることができる。
本発明は、小型携帯機器における電圧検出装置として利用することが可能である。
第1の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。 電池と電圧発生部の電圧を示す図である。 第2の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。 第3の実施の形態にかかる電圧検出装置の構成を示すブロック図である。 電圧発生部の構成例を示すブロック図である。 発振回路とOPAMP積分回路の出力波形を示す図である。 電圧発生部の構成例を示すブロック図である。
符号の説明
1 電池
2 電圧発生部
21 発振回路
22 OPAMP積分回路
23 定電流回路
231 電圧レギュレータIC
232 可変抵抗
24 固定抵抗
3 電圧検出部
4 制御部
5 電源部
6 分圧回路
7 電圧検出部ユニット
71 電圧検出部
72 固定電圧部

Claims (5)

  1. 電圧を測定する被測定物である電池と、
    時間経過に対応して電圧を変化させる電圧発生部と、
    一方の入力端子に前記電池を接続し、他方の入力端子に前記電圧発生部を接続し、各入力端子にかかる電圧値の大小関係に基づきHighまたはLowの信号を出力する電圧検出部と、
    前記電圧検出部が出力する信号が切り替わる時間を測定し、測定した時間に基づいて前記電池の電圧を算出する制御部と、
    を備えることを特徴とする電圧検出装置。
  2. 電圧を測定する被測定物である電池と、
    前記電池の電圧を分圧する分圧回路と、
    時間経過に対応して電圧を変化させる電圧発生部と、
    一方の入力端子に前記分圧回路を接続し、他方の入力端子に前記電圧発生部を接続し、各入力端子にかかる電圧値の大小関係に基づきHighまたはLowの信号を出力する電圧検出部と、
    前記電圧検出部が出力する信号が切り替わる時間を測定し、測定した時間に基づいて前記電池の電圧を算出する制御部と、
    を備えることを特徴とする電圧検出装置。
  3. 前記電圧検出部を、固定電圧部と、第1および第2の入力端子を有し当該第2の入力端子に前記固定電圧部の+端子が接続された電圧検出素子とを備え、かつ前記一方の入力端子を前記第1の入力端子とし前記他方の入力端子を前記固定電圧部の−端子とする、パッケージ構成とし、
    前記電圧発生部により、前記電圧検出部のオフセット電圧を変動させる構成とすることを特徴とする請求項1または2に記載の電圧検出装置。
  4. 前記電圧発生部を、方形波を積分して三角波またはのこぎり波の電圧を発生する積分回路とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の電圧検出装置。
  5. 前記電圧発生部は、
    前記制御部により出力電流の値を制御可能な定電流回路と当該出力電流を流すための固定抵抗とを備え、
    前記固定抵抗にかかる電圧を発生することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の電圧検出装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008868A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 パイプロケーティング方法及びパイプロケーティングシステム
WO2023218598A1 (ja) * 2022-05-12 2023-11-16 ファナック株式会社 電圧監視回路及び電圧監視方法

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