JP2010093707A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 複数の入力手段と、
   前記入力手段により指定された文字を表示するための編集画面を表示する表示手段と、
   文字種ごとに分類された文字を記憶する記憶手段と、
   前記文字種を選択するための選択手段と、
   前記選択手段を呼び出すモード切替手段と、
   前記選択手段によって選択された文字種に対応する文字を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる制御手段とを有し、
   前記制御手段は、前記選択手段が呼び出された場合、前記編集画面の一部領域上に、前記選択手段と、特定の文字種に対応する文字とを表示させることを特徴とする携帯型電子装置。
2. 前記制御手段は、前記選択手段が呼び出された場合、前記選択手段を、前記特定の文字種に対応する文字種を選択している状態として表示させる請求項１に記載の携帯型電子装置。
3. 前記選択手段は前記記憶手段に記憶された文字種それぞれを表記した選択用領域として表示される請求項１または２に記載の携帯型電子装置。
4. 前記記憶手段は、前記それぞれの選択用領域と、前記複数の入力手段のうち予め設定された入力手段との対応付けを記憶し、前記対応付けられた入力手段の入力を受け付けると、前記制御手段は、対応付けられた選択用領域が選択されたことを認識することを特徴とする請求項３に記載の携帯型電子装置。
5. 複数の入力手段と、前記入力手段により指定された文字を表示するための編集画面を表示する表示手段と、文字種ごとに分類された文字を記憶する記憶手段とを有する携帯型電子装置による文字入力画面表示方法であって、
   前記文字種を選択するための選択手段を呼び出すモード切替処理と、
   前記選択手段によって文字種が選択されると、該選択手段によって選択された文字種に対応する文字を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる制御処理とを有し、
   前記制御処理は、前記モード切替処理によって前記選択手段が呼び出された場合、前記編集画面の一部領域上に、前記選択手段と、特定の文字種に対応する文字とを表示させる処理を含むことを特徴とする文字入力画面表示方法。
6. 前記制御処理は、前記選択手段が呼び出された場合、前記選択手段を、前記特定の文字種に対応する文字種を選択している状態として表示させる処理を含む請求項５に記載の文字入力画面表示方法。
7. 前記モード切替処理は、前記選択手段を前記記憶手段に記憶された文字種それぞれを表記した選択用領域として表示する処理を含む請求項５または６に記載の文字入力画面表示方法。
8. 前記記憶手段は、前記それぞれの選択用領域と、前記複数の入力手段のうち予め設定された入力手段との対応付けを記憶し、
   前記対応付けられた入力手段の入力を受け付けると、前記制御処理は、対応付けられた選択用領域が選択されたことを認識する処理を含むことを特徴とする請求項７に記載の文字入力画面表示方法。
9. 複数の入力手段と、前記入力手段により指定された文字を表示するための編集画面を表示する表示手段と、文字種ごとに分類された文字を記憶する記憶手段とを有する携帯型電子装置に、
   前記文字種を選択するための選択手段を呼び出すモード切替処理手順と、
   前記選択手段によって文字種が選択されると、該選択手段によって選択された文字種に対応する文字を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる制御処理手順とを実行させ、
   前記制御処理手順は、前記モード切替処理によって前記選択手段が呼び出された場合、前記編集画面の一部領域上に、前記選択手段と、特定の文字種に対応する文字とを表示させる処理を含むことを特徴とするプログラム。
10. 前記制御処理手順は、前記選択手段が呼び出された場合、前記選択手段を、前記特定の文字種に対応する文字種を選択している状態として表示させる処理を含む請求項９に記載のプログラム。
11. 前記モード切替処理手順は、前記選択手段を前記記憶手段に記憶された文字種それぞれを表記した選択用領域として表示する処理を含む請求項９または１０に記載のプログラム。
12. 前記記憶手段に、前記それぞれの選択用領域と、前記複数の入力手段のうち予め設定された入力手段との対応付けを記憶する手順を実行させ、
    前記対応付けられた入力手段の入力を受け付けると、前記制御処理手順は、対応付けられた選択用領域が選択されたことを認識する処理を含むことを特徴とする請求項１１に記載のプログラム。