JP2010093008A - 発光ダイオードユニット及び照明器具 - Google Patents

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数章 上嶋
Norio Hayakawa
典緒 早川
Makoto Ikeda
誠 池田
Keisuke Ishii
慶介 石井
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Abstract

【課題】放熱性の優れた発光ダイオオードユニット、及び照明器具を提供する。
【解決手段】表面に電源配線102がプリントされた基板101に、該基板101を貫通する孔部104を設け、前記基板101の裏面にヒートシンクを配設し、その底面に放熱部材を備えるLED103を前記孔部104に挿入し、前記放熱部材と前記ヒートシンクとを粘着部材により接合し、前記発光ダイオード103の電極端子103bと前記基板101上の電源配線102とを電気的に接続する。これにより、LED103より発生する熱の放熱性を高めることができ、この結果、発光ダイオードユニット100に対して高い値の電流を流すことができるようになり、LED103の発光輝度を高めることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント基板に発光ダイオードを実装した発光ダイオードユニット、及び該発光ダイオードユニットを使用した照明器具に関し、特に、発光ダイオードより発生する熱の放熱性に優れた発光ダイオードユニット、及び照明器具に関するものである。
近年、照明器具の光源として、高出力、高輝度型の発光ダイオード(LED)が用いられるようになっている。この高出力型のLEDは、従来のLEDに比べて輝度が非常に高い一方で、発熱量も非常に大きい。LEDは、熱により発光効率や耐久性が劣化するので、高出力型のLEDを光源として使用する場合は、放熱対策を施す必要がある。
図6は、特許文献1に記載の発光ダイオードユニット500の構成を示す図である。
図6において、発光ダイオードユニット500は、基板501の表面に配線パターン502が形成され、該配線パターン502に3個のLED503R、503G、503Bが接続されている。配線パターン502は、樹脂などの保護層504により保護されている。基板501の裏面には、LED503R、503G、503Bに対応する位置に、金属製の放熱板であるヒートシンク505が接着されている。
以上のように構成される従来の発光ダイオードユニット500では、LED503R、503G、503Bが発光すると、各LEDより発生した熱は、基板501を介してヒートシンク505へと伝わり、その後空気中に放熱される。
特開2003−092011号公報
しかしながら、発光ダイオードユニット500の基板501は、通常ガラスエポキシや合成樹脂フィルム等の熱伝導性が低い材質により形成されており、基板501を介して熱をヒートシンク505に伝える上記従来の構造では、効率よく放熱を行うことができない。
LEDの発熱量は、印加する電流量に応じて多くなるので、放熱効率の低い上記従来の発光ダイオードユニット500では、LEDに対して多くの電流を流すことができず、結果としてLEDの照射輝度を高めることができなかった。また、従来の発光ダイオードユニットを、各種の照明器具の光源として利用したとしても、照明器具としての十分な輝度を得ることができなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、発光ダイオードより発生する熱の放熱性を高め、より多くの電流を流すことで照射輝度を高めることが可能な発光ダイオードユニット、及び該発光ダイオードユニットを用いた照明器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発光ダイオードユニットは、表面に電源配線がプリントされた基板に、該基板を貫通する孔部を設け、前記基板の裏面にヒートシンクを配設し、その底面に放熱部材を備える発光ダイオードを前記孔部に挿入し、前記放熱部材と前記ヒートシンクとを接合し、前記発光ダイオードの電極端子と前記基板上の電源配線とを電気的に接続してなることを特徴とする。
これにより、発光ダイオードより生じる熱を効率よく放熱することができる。
また、本発明の請求項2に係る発光ダイオードユニットは、請求項1に記載の発光ダイオードユニットにおいて、前記ヒートシンクは、前記基板の底面の、少なくとも前記孔部を塞ぐ位置に配設されていることを特徴とする。
これにより、ヒートシンクの形状を任意のものとすることができ、発光ダイオードユニットを搭載する照明器具を設計する際に、設計の自由度を増すことができる。
また、本発明の請求項3に係る照明器具は、発光ダイオードを光源とする照明器具において、表面に電源配線がプリントされた基板に該基板を貫通する孔部が設けられ、前記基板の裏面にヒートシンクが配設され、その底面に放熱部材を備える発光ダイオードが前記孔部に挿入され、前記放熱部材と前記ヒートシンクとが接合され、前記発光ダイオードの電極端子と前記基板上の電源配線とが電気的に接続されてなる発光ダイオードユニットを備えることを特徴とする。
これにより、発光ダイオードより生じる熱を効率よく放熱することができ、照明器具の照射輝度を高めることが可能となる。
また、本発明の請求項4に係る照明器具は、請求項3に記載の照明器具において、前記ヒートシンクと、当該照明器具の筐体の少なくとも一部とが当接していることを特徴とする。
これにより、発光ダイオードより生じる熱を、照明器具全体により効率よく放熱することができる。
また、本発明の請求項5に係る照明器具は、請求項3または4に記載の照明器具において、前記発光ダイオードユニットは、交流電流により駆動することを特徴とする。
これにより、照明器具点灯時の発熱量を抑えることが可能となる。
本発明による発光ダイオードユニットによれば、基板に孔部を設け、基板の底面にヒートシンクを配設し、孔部にLEDを挿入して、LEDの放熱部材と、ヒートシンクとを直接接合するものとし、LEDより発生した熱を、基板を介さず直接ヒートシンクに伝えることとしたので、LEDより発生する熱の放熱性を高めることができる。この結果、発光ダイオードユニットに対して高い値の電流を流すことができるようになり、LEDの発光輝度を高めることが可能となる。
また、本発明による発光ダイオードユニットによれば、ヒートシンクの形状を任意なものとすることができるので、当該発光ダイオードユニットを照明器具に搭載する際に、照明器具の設計の自由度を増すことができる。
また、本発明による照明器具によれば、基板に孔部を設け、基板の底面にヒートシンクを配設し、孔部にLEDを挿入し、LEDの放熱部材と、ヒートシンクとを直接接合してなる発光ダイオードユニットを光源として使用し、照明器具の筐体と、ヒートシンクとを当接させることとしたので、発光ダイオードより生じた熱を、照明器具全体で放熱することが可能となる。この結果、発光ダイオードユニットに対して高い値の電流を流すことができるようになり、照明器具の照射輝度を高めることができる。
また、本発明による照明器具によれば、発光ダイオードユニットを交流電流で駆動することとしたので、照明器具の点灯時間全体における発熱量を抑えることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1に係る発光ダイオードユニット(LEDユニット)100の正面図であり、図2はLEDユニット100の断面図である。
図1、及び図2において、101は、発光ダイオードが実装される基板である。本実施の形態1では、基板101として、ガラスエポキシ製のものを使用している。基板101の表面には、薄膜銅などにより電源配線102がプリント形成されている。103は、発光ダイオード(LED)である。LED103は、図2に示すように、その底面に金属製の放熱部材103aを有する高出力タイプのものであり、2本の電極端子103bを有している。
基板101には、基板101を貫通する孔部104が設けられている。孔部104は、LED103が挿入されるものであり、その形状、大きさは、実装するLED103の形状、大きさに合わせて任意のものとすることができる。
基板101の底面には、図2に示すように、アルミやステンレス等の金属部材よりなるヒートシンク105が接合される。本実施の形態1において、ヒートシンク105の形状は、基板101と同一形状のものとし、基板101の裏面全面に接合している。
LED103は、基板101の孔部104の内部に挿入され、LED103の放熱部材103aが、熱伝導性を有する接着部材によりヒートシンク105に接合され、LED103の電極端子103bはそれぞれ、電源配線102に電気的に接続される。
本実施の形態1の発光ダイオードユニット100は、上記のようにヒートシンク105に直接接合させたLED103を3個直列に接続し、これを基板101上に3列に配設したものである。
なお、本実施の形態1では、LED103の放熱部材103aを、ヒートシンク105に、接着部材を用いて接合するものとしたが、LED103の放熱部材103aがヒートシンク105に当接さえしていれば、接着部材を用いて接合しなくてもよい。また、本実施の形態1では、ヒートシンク105を基板101の裏面に接合しているが、LED103の放熱部材103aと、ヒートシンク105とが直接当接し、あるいは接着部材を介して接合するのであれば、ヒートシンク105は、必ずしも基板101に接合させる必要はない。
また、本実施の形態1では、ヒートシンク105の形状は、基板101と同一形状のものとしているが、ヒートシンク105はこのような形状に限られるものではなく、少なくとも孔部104の下面にヒートシンク105が位置し、LED103の放熱部材103aとヒートシンク105とが直接当接することができ、あるいは接着部材を介して接合することができるものであれば、ヒートシンク105の形状は任意のものとすることができる。例えば、図3(a)、および図3(b)で示すように、ヒートシンク105を、金属部材(例えばアルミ部材)よりなる円柱形状のものとし、これを孔部104の下面を覆うようにそれぞれ配設し、LED103の放熱部材103aと、ヒートシンク105とを直接当接させ、あるいは接着部材を介して接合させるものとしてもよい。また、基板101上に実装するLED103の数量、及び配置位置は、本実施の形態1で示すものに限定されるものではない。
次に、以上のように構成されるLEDユニット100の作用効果について説明する。
図示しない電力供給ユニットより電流を印加しLED103を発光させると、LED103より発生した熱は、LED103の放熱部材103aよりヒートシンク105に直接伝わり、ヒートシンク105より放熱される。このLEDユニット100の放熱効果を、図4を用いて具体的に説明する。
図4は、本実施の形態1に係るLEDユニット100と、従来のFR4基板上にLEDを接合させたLEDユニットそれぞれの、ジャンクション温度の時間変化を示すグラフである。なお、図4は、ヒートシンク105の温度が、23℃から25℃で一定の場合に、順方向電流を350mA流したときの、ジャンクション温度の時間変化を測定したものである。また、図4で示す温度は9個のLED4の平均値を示すものである。
図4において、横軸は時間(秒)を表し、縦軸はジャンクション温度(℃)を表す。また、aは、FR4基板上にLEDを接合させた従来のLEDユニットにおける測定結果を表し、bは、上述したLEDユニット100において、LED103の放熱部材103aを、ヒートシンク105に当接させたのみの状態(接着部材による接合を行っていない状態)の測定結果を表し、cは、本実施の形態1に係るLEDユニット100における測定結果を表す。
測定開始後200秒経過後のジャンクション温度は、従来のLEDユニット(図4a)では108℃を示し、上述したLEDユニット100において、LED103を、ヒートシンク105に接合しない場合(図4b)は、96℃を示し、本実施の形態1に係るLEDユニット100(図4c)では83℃を示した。
図4で示す測定結果より、本実施の形態1に係るLEDユニット100は、従来のLEDユニットに比べて、LED103より発生した熱を効率よく放熱していることが確認できる。また、上述したLEDユニット100において、LED103を、ヒートシンク105に接合せず、当接させるのみであっても、従来のLEDユニットに比べて放熱性が改善されていることが確認できる。
このように、本実施の形態1に係るLEDユニット100では、従来のLEDユニットよりも高い放熱効果を得ることができる。したがって、従来のLEDユニットよりも高い値の電流を流すことができるようになり、この結果、LED103の発光輝度を高めることが可能となる。
また、本実施の形態1の発光ダイオードユニット100では、ヒートシンク105の形状は、基板101の孔部104の下部にて、LED103の放熱部材103aと、ヒートシンク105の一部とが接合することができるものであれば、任意な形状とすることができる。このため、従来のLEDユニットのように、必ずしもヒートシンク105全体を、LED103の下方に位置する領域に配設する必要はない。したがって、LEDユニット100を照明器具に実装する際に、LED103の下方に位置する領域にヒートシンク105全体を配置する十分なスペースがない場合であっても、ヒートシンク105の形状を適宜変更することで対応することができる。
以上のように、本実施の形態1の発光ダイオードユニットによれば、基板に孔部を設け、基板の底面にヒートシンクを配設し、基板の孔部にLEDを挿入し、LEDの放熱部材と、ヒートシンクとを直接接合するものとし、LEDより発生した熱を、基板を介さず直接ヒートシンクに伝えることとしたので、LEDより発生する熱の放熱性を高めることが可能となり、これにより、LEDユニットに対して高い値の電流を流すことができるようになり、LEDの発光輝度を高めることが可能となる。
また、本実施の形態1の発光ダイオードユニットによれば、ヒートシンクの形状、配置位置は、ヒートシンクと、LEDの放熱部材とが接合することができるものであれば、任意なものとすることができるので、発光ダイオードユニットを照明器具に実装する際に、該照明器具の設計の自由度を増すことができる。
(実施の形態2)
本実施の形態2は、上述した実施の形態1に係るLEDユニット100を、その光源として使用する照明器具について述べるものである。本実施の形態2では、照明器具の具体例として、街路灯について述べる。
図5(a)は、街路灯400の内部構成を示す図である。また、図5(b)は、街路灯400の概略断面図である。
図5(a),(b)において、401は、街路灯400の筐体であり、アルミ等の熱伝導性の高い部材により形成されている。なお、筐体401の材質はこれに限られるものではなく、樹脂等いかなるものであっても良い。100は、上述した実施の形態1に係るLEDユニット100であり、本実施の形態2のLEDユニット100は、1つの基板上に18個のLEDを実装するものである。筐体401の内側には、LEDユニット支持部401aが凸設されており、LEDユニット100は、ヒートシンク105と、LEDユニット支持部401aの上側平面部とが当接した状態で、ネジ部材405により固定される。
また、図5(a)において、402は電極ターミナルであり、トランス(図示せず)により100Vから12Vに変換された交流電流を入力とする。403はダイオードブリッジであり、電極ターミナル402より供給される交流電流を整流するものである。404は抵抗であり、LEDユニット100に供給する電流値を制御するものである。
次に、以上のように構成される街路灯400の作用効果について説明する。
街路灯400を点灯させると、LED103より発生した熱は、LEDユニット100のヒートシンク105に伝わり、さらにLEDユニット支持部401aを介して、筐体401全体に伝わる。従って、LED103より発生した熱は、ヒートシンク105のみならず、街路灯400全体より放熱されることになる。
また、本実施の形態2では、LEDユニット100は、ダイオードブリッジ403により整流された交流電流で駆動しており、街路灯400の点灯時においても、LED103の点灯がOFFとなる期間が、瞬間的に連続して発生する。従って、当該LED103の点灯OFF期間は熱の発生は抑えられることになり、結果として、街路灯400が点灯する時間全体の発熱量が抑えらることになる。
このように、本実施の形態2による街路灯400は、従来のLEDユニットを使用する街路灯に比べて、LED103より発生した熱を効率的に放熱することができ、かつ発熱量も抑えることができるので、従来のLEDユニットよりも高い値の電流を流すことができるようになり、この結果、街路灯400の照射輝度を高めることが可能となる。
なお、LEDユニット100自身による十分な放熱効果は、上記実施の形態1で述べたように、LEDユニット100を直流電流で駆動させても得ることができ、このため、上記街路灯400を直流電流で点灯するようにしてもよい。
以上のように、本実施の形態2による照明器具によれば、上述した実施の形態1に係るLEDユニットをその光源として使用し、さらに、LEDユニットのヒートシンクと、照明器具の筐体とを当接させることとしたので、照明器具の点灯時に発生する熱を、照明器具全体で効率よく放熱することができる。また、LEDユニットを、交流電流により駆動させるので、照明器具の点灯時間全体の発熱量を抑えることが可能となる。この結果、本実施の形態2による照明器具によれば、LEDユニットに対して高い値の電流を流すことができるようになり、照明器具の照射輝度を高めることが可能となる。
本発明によれば、高輝度、かつ放熱効果の優れた照明器具を提供することができる点において有用である。
本実施の形態1に係る発光ダイオードユニットの正面図である。 本実施の形態1に係る発光ダイオードユニットの断面図である。 本実施の形態1に係る発光ダイオードユニットのヒートシンクの実施例を説明するための正面図である。 本実施の形態1に係る発光ダイオードユニットのヒートシンクの実施例を説明するための断面図である。 本実施の形態1に係る発光ダイオードユニットと、従来の発光ダイオードユニットにおける、LED点灯時のジャンクション温度の変化を示す図である。 図5(a)は、本実施の形態2に係る街路灯の内部構成を示す図であり、図5(b)は、本実施の形態2に係る街路灯の概略断面図である。 従来の発光ダイオードユニットの構成を示す図である。
符号の説明
101 基板
102 電源配線
103 発光ダイオード(LED)
103a 放熱部材
103b 電極端子
104 孔部
105 ヒートシンク
401 筐体
401a LEDユニット支持部
402 電極ターミナル
403 ダイオードブリッジ
404 抵抗
405 ネジ部材
501 基板
502 配線パターン
503R,503G,503B 発光ダイオード
504 保護層
505 ヒートシンク

Claims (5)

  1. 表面に電源配線がプリントされた基板に、該基板を貫通する孔部を設け、
    前記基板の裏面にヒートシンクを配設し、
    その底面に放熱部材を備える発光ダイオードを前記孔部に挿入し、前記放熱部材と前記ヒートシンクとを接合し、前記発光ダイオードの電極端子と前記基板上の電源配線とを電気的に接続してなる、
    ことを特徴とする発光ダイオードユニット。
  2. 請求項1に記載の発光ダイオードユニットにおいて、
    前記ヒートシンクは、前記基板の底面の、少なくとも前記孔部を塞ぐ位置に配設されている、
    ことを特徴とする発光ダイオードユニット。
  3. 発光ダイオードを光源とする照明器具において、
    表面に電源配線がプリントされた基板に該基板を貫通する孔部が設けられ、前記基板の裏面にヒートシンクが配設され、その底面に放熱部材を備える発光ダイオードが前記孔部に挿入され、前記放熱部材と前記ヒートシンクとが接合され、前記発光ダイオードの電極端子と前記基板上の電源配線とが電気的に接続されてなる発光ダイオードユニットを備える、
    ことを特徴とする照明器具。
  4. 請求項3に記載の照明器具において、
    前記ヒートシンクと、当該照明器具の筐体の少なくとも一部とが当接している、
    ことを特徴とする照明器具。
  5. 請求項3または4に記載の照明器具において、
    前記発光ダイオードユニットは、交流電流により駆動する、
    ことを特徴とする照明器具。
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