JP2010091620A - レンズユニット - Google Patents

レンズユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2010091620A
JP2010091620A JP2008258722A JP2008258722A JP2010091620A JP 2010091620 A JP2010091620 A JP 2010091620A JP 2008258722 A JP2008258722 A JP 2008258722A JP 2008258722 A JP2008258722 A JP 2008258722A JP 2010091620 A JP2010091620 A JP 2010091620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens unit
focal length
unit
unit according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008258722A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Baba
友彦 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2008258722A priority Critical patent/JP2010091620A/ja
Publication of JP2010091620A publication Critical patent/JP2010091620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

【課題】十分なる広角系を達成でき、しかも、テレセントリックであるといった要請を満足し得るレンズユニットを提供する。
【解決手段】レンズユニットは、物体側から像側に向かって、第1レンズ11、絞り20、第2レンズ12、及び、第3レンズ13から構成されており、焦点距離f3の第3レンズ13は、凸形状を有し、且つ、正の屈折力を有しており、光学系全体の焦点距離をf、第1レンズ11の焦点距離をf1、第2レンズ12の焦点距離をf2としたとき、
|f1/f|≧2 (1)
|f2/f|≧2 (2)
0.5≦f3/f≦3 (3)
を満足する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズユニットに関する。
近年、CMOSイメージセンサーに代表される撮像素子を備えた撮像装置が、高解像度、高転送レートであることを利用して、様々な用途に利用されている。そして、例えば、撮像装置が、ゲーム機器に組み込まれ、あるいは又、パーソナルコンピュータに取り付けられ、ゲームを行う者の位置や距離の測定、動きの測定に用いられている。このような用途にあっては、撮像装置に備えられた撮像レンズは、広角系であること、及び、テレセントリックであることが要求される。撮像レンズがテレセントリックであることによって、撮像レンズから出射した光が像面に垂直に入射するので、フィルターでの光のカット状態や光のフィルターの通過状態に変化が生じ難く、また、撮像素子に入射する光の受光効率に変化が生じ難い。従って、例えば、ゲームを行う者の位置や距離の測定、動きの測定において生じる誤差を出来る限り少なくすることができる。
携帯電話やパーソナルコンピュータ、ゲーム機器等に搭載される撮像装置に用いられる撮像レンズが、例えば、特開2005−352317から周知である。この特許公開公報に開示された撮像レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ、絞り、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズといった構成である。そして、非球面レンズを用いることで、高い結像性能にて、或る程度広い画角、更には、20度以下の像面最大主光線入射角を得ている。
特開2005−352317
しかしながら、上記の撮像レンズは、十分なる広角系を達成できていないし、テレセントリックというまでには至らない。
従って、本発明の目的は、十分なる広角系を達成でき、しかも、テレセントリックであるといった要請を満足し得るレンズユニットを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明のレンズユニットは、物体側から像側に向かって、第1レンズ、絞り、第2レンズ、及び、第3レンズから構成されており、
焦点距離f3の第3レンズは、凸形状を有し、且つ、正の屈折力を有しており、
光学系全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、
|f1/f|≧2 (1)
|f2/f|≧2 (2)
0.5≦f3/f≦3 (3)
を満足する。
本発明のレンズユニットにおいて、光学諸収差を良く補正して、テレセントリックな光学系を形成するためには、第1レンズが式(1)を満足する必要がある。即ち、式(1)を満足することによって、射出瞳位置が像面より遠くなり、テレセントリックな光学系に近くなる。ところで、例えば、第1レンズに強い負の屈折力(パワー)を与えると、光学長が長くなり、商品性が薄れる。それ故、第1レンズを、弱い負若しくは弱い正の屈折力を有するレンズ、即ち、式(1)を満足するレンズとしている。第2レンズは、弱い屈折力の第1レンズと正の強い屈折力を有する第3レンズで挟まれている。そして、第2レンズが式(2)を満足することによって、即ち、弱い屈折力(パワー)を有することで、軸上色収差を補正することができる。一方、凸形状を有し、且つ、正の屈折力を有する第3レンズは、テレセントリックな光学系と明るいレンズユニットを実現するために、式(3)を満足している。以上により、撮像装置へ組込みに適したより好ましい結像性能とコンパクトな光学系を実現することができる。そして、例えば、ゲーム機器に組み込まれ、あるいは又、パーソナルコンピュータに取り付けられた撮像装置において、本発明のレンズユニットを用いるとき、ゲームを行う者の位置や距離の測定、動きの測定を正確に行うことができる。また、高解像度で広角系のレンズユニットを、3群3枚で、しかも量産性に優れたプラスティックレンズから製造することができるので、高い生産性、低コストを実現できる。
以下、図面を参照して、実施例に基づき本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、実施例における種々の数値や材料は例示である。尚、説明は、以下の順序で行う。
1.本発明のレンズユニット、全般に関する説明
2.実施例1(本発明のレンズユニットの具体的な説明)
3.実施例2(実施例1のレンズユニットの変形例)
[本発明のレンズユニット、全般に関する説明]
本発明のレンズユニットにあっては、
−100≦f1/f≦−2 (1’)
−100≦f2/f≦−2 (2’)
0.8≦f3/f≦1.5 (3’)
を満足することが望ましい。
上記の好ましい構成を含む本発明のレンズユニットにあっては、限定するものではないが、第1レンズは物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、第2レンズは像側に凸面を向けたメニスカス形状を有する形態とすることができる。このように、絞りに対し第1レンズと第2レンズをおおよそ対称に配置することによって、倍率色収差並びに像面湾曲を補正することができる。また、第1レンズ及び第2レンズを絞りを挟んでおおよそ対称な形状に配置することで、同軸で同じ半径の鏡筒室に格納することができ、偏心する要因を少なくすることができる。場合によっては、第1レンズは物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、あるいは又、第2レンズは像側に凸面を向けたメニスカス形状を有する形態としてもよい。
また、上記の好ましい構成、形態を含む本発明のレンズユニットにあっては、少なくとも1枚のレンズが、非球面プラスチックモールドレンズから構成されていることが望ましい。尚、3枚のレンズ、全てが非球面レンズから構成されていることが、より望ましい。また、3枚のレンズ、全てが、プラスチックモールドレンズから構成されていてもよいし、プラスチックモールドレンズとガラスモールドレンズの組合せから構成されていてもよい。
更には、以上に説明した好ましい構成、形態を含む本発明のレンズユニットにあっては、像面最大主光線入射角をθim(単位:度)としたとき、
|θim|≦4 (4)
好ましくは、
|θim|≦1
を満足することが望ましい。これによって、テレセントリックであることが保証される。また、F値(Fナンバー,Fno)は3以下、好ましくは2.5以下であることが望ましい。これによって、明るいレンズユニットであることが保証される。また、第1レンズのアッベ数をνd-f1、第2レンズのアッベ数をνd-f2としたとき、
νd-f1>νd-f2
を満足することが望ましく、νd-f1の値は40以上、好ましくは50以上であることが望ましい。尚、アッベ数は、d線(波長585nm)における値である。
以上に説明した好ましい構成、形態を含む本発明のレンズユニット(以下、これらを総称して、単に、『本発明』と呼ぶ場合がある)にあっては、レンズユニットの保護のため、第1レンズよりも物体側に、透明なガラス製の保護板を備えていてもよい。また、第3レンズよりも像側に、赤外線カットフィルター、赤外線パスフィルター、可視光及び紫外線カットフィルター、ローパスフィルターを配置してもよいし、樹脂又はガラスから作製され、保護材等として機能する平行平面板を配置してもよい。
本発明において、第1レンズ及び第2レンズを負の屈折力を有する構成とする場合、係る第1レンズ、第2レンズ及び第3レンズの形状の組合せを、以下に例示する。
第1レンズ 第2レンズ 第3レンズ
メニスカス凹 メニスカス凹 両凸
メニスカス凹 両凹 両凸
両凹 メニスカス凹 両凸
メニスカス凹 メニスカス凹 両凸
両凹 両凹 両凸
メニスカス凹 メニスカス凸 両凸
メニスカス凹 両凸 両凸
両凹 メニスカス凸 両凸
両凹 両凸 両凸
プラスチックレンズを構成するプラスチックとして、アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ビニル系樹脂、ハロゲン系樹脂といった熱可塑性樹脂、エポキシ系樹脂、ポリイミド系樹脂、尿素樹脂、フェノール系樹脂、シリコーン系樹脂といった熱硬化性樹脂を挙げることができる。プラスチックレンズは、材料にも依るが、例えば、射出成形法にて成形することができる。
本発明のレンズユニットは、例えば、ゲーム機器やパーソナル・コンピュータ、携帯電話等に用いられる小型撮像素子を備えた撮像装置への組み込みに適している。尚、本発明の3群3枚構成の単焦点のレンズユニットの結像面には、例えばCCDやCMOS等の撮像素子が配置されることを想定している。
以下の説明において用いる記号等を、以下に定義する。尚、物体側に頂点(光軸との交点)を有する曲面の曲率の値の符号を正とし、像側に頂点(光軸との交点)を有する曲面の曲率の値の符号を負とする。
1:第1レンズの物体側の面(第1面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
2:第1レンズの像側の面(第2面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
3:第2レンズの物体側の面(第3面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
4:第2レンズの像側の面(第4面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
5:第3レンズの物体側の面(第5面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
6:第3レンズの像側の面(第6面)の光軸との交点における曲率(単位:mm)
d :光軸上におけるレンズ厚さあるいはレンズ間隔(単位:mm)
d:d線(波長585nm)における屈折率
νd:d線(波長585nm)におけるアッベ数
実施例1は、本発明のレンズユニットに関する。図1に概念図を示す実施例1の単焦点のレンズユニットは、物体側から像側に向かって、第1レンズ11、絞り20、第2レンズ12、及び、第3レンズ13から構成されており、3群3枚構成のレンズユニットである。そして、第1レンズ11及び第2レンズ12は非球面プラスチックモールドレンズから構成されている。一方、第3レンズ13は、非球面ガラスモールドレンズから構成されている。尚、レンズユニットの保護のため、第1レンズ11よりも物体側に透明なガラス製の保護板30が備えられ、更には、第3レンズ13よりも像側に平行平面板31が配置されている。
ここで、焦点距離f1の第1レンズ11は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、焦点距離f2の第2レンズ12は、像側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、焦点距離f3の第3レンズ13は、凸形状を有し、且つ、正の屈折力を有している。即ち、実施例1における(第1レンズ,第2レンズ,第3レンズ)の形状の組合せは、(メニスカス凹レンズ,メニスカス凹レンズ,両凸レンズ)である。そして、光学系全体の焦点距離をfとしたとき、
|f1/f|≧2 (1)
|f2/f|≧2 (2)
0.5≦f3/f≦3 (3)
を満足しており、具体的には、
−100≦f1/f≦−2 (1’)
−100≦f2/f≦−2 (2’)
0.8≦f3/f≦1.5 (3’)
を満足している。
更には、実施例1のレンズユニットは、像面最大主光線入射角をθim(単位:度)としたとき、
|θim|≦4 (4)
を満足している。また、F値は3以下であるし、第1レンズのアッベ数をνd-f1、第2レンズのアッベ数をνd-f2としたとき、
νd-f1>νd-f2
を満足している。
実施例1のレンズユニットの諸元を以下の表1に示す。
[表1]
ところで、非球面は、一般に、以下の式(5)で表すことができる。ここで、光軸からの高さがYとなる非球面上の座標点の非球面頂点(レンズユニットを構成するレンズの面と光軸との交点)の接平面からの距離をX、非球面頂点の曲率(1/r)をcとする。また、「K」は、コーニック定数あるいは円錐定数とも呼ばれ、一般に、K=0の場合には式(5)は球面を表し、K=−1の場合には式(5)は放物面を表し、K<−1の場合には式(5)は双曲面を表し、−1<K<0の場合には式(5)は楕円面(楕円を長軸を中心に回転して得られる楕円面)を表し、0<Kの場合には式(5)は楕円面(楕円を短軸を中心に回転して得られる楕円面)を表す。
実施例1のレンズユニットの仕様を、以下の表2に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを、以下の表3に示す。ここで、式(5)における係数「D」、「E」の値は、実施例1にあっては0であり、表3において係数「D」、「E」の値の表示は省略している。また、実施例1にあっては、第1レンズ11を構成する材料をポリオレフィン系樹脂とし、第2レンズ12を構成する材料をポリカーボネート系樹脂とした。
[表2]
[表3]
実施例1のレンズユニットにおける収差図を、図2の(A)、(B)及び(C)に示す。ここで、図2の(A)あるいは後述する図3の(A)、図4の(A)は球面収差・色収差を示し、図2の(B)あるいは後述する図3の(B)、図4の(B)は非点収差を示し、図2の(C)あるいは後述する図3の(C)、図4の(C)は歪曲収差を示す。
比較のために、特開2005−352317に開示されたレンズユニット(比較例1)における収差図を、図4の(A)、(B)及び(C)に示す。比較例1のレンズユニットの諸元を表1に示し、レンズユニットの仕様を以下の表4に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを以下の表5に示す。
[表4]
[表5]
図2の(A)、(B)及び(C)に示した実施例1のレンズユニットにおける球面収差、色収差、歪点収差、歪曲収差のいずれも、図4の(A)、(B)及び(C)に示した比較例1のレンズユニットにおける球面収差、色収差、歪点収差、歪曲収差よりも優れていることが判る。
実施例2は、実施例1の変形である。実施例2にあっては、第1レンズ11、第2レンズ12及び第3レンズ13が、非球面プラスチックモールドレンズから構成されている。この点を除き、実施例2のレンズユニットの構成は、図1に概念図を示した実施例1のレンズユニットの構成と同じであるので、詳細な説明は省略する。実施例2のレンズユニットの諸元を以下の表1に示す。
実施例2のレンズユニットの仕様を、以下の表6に示し、レンズの各面を構成する非球面のパラメータを、以下の表7に示す。ここで、式(5)における係数「D」、「E」の値は、実施例2にあっては0であり、表6において係数「D」、「E」の値の表示は省略している。また、実施例2にあっては、第1レンズ11を構成する材料をポリオレフィン系樹脂とし、第2レンズ12及び第3レンズ13を構成する材料をポリエステル系樹脂とした。
[表6]
[表7]
実施例2のレンズユニットにおける収差図を、図3の(A)、(B)及び(C)に示す。図3の(A)、(B)及び(C)に示した実施例2のレンズユニットにおける球面収差、色収差、歪点収差、歪曲収差のいずれも、図4の(A)、(B)及び(C)に示した比較例1のレンズユニットにおける球面収差、色収差、歪点収差、歪曲収差よりも優れていることが判る。
図1は、実施例1及び実施例2のレンズユニットの概念図である。 図2は、実施例1のレンズユニットにおける収差図であり、図2の(A)は球面収差・色収差を示し、図2の(B)は非点収差を示し、図2の(C)は歪曲収差を示す。 図3は、実施例2のレンズユニットにおける収差図であり、図3の(A)は球面収差・色収差を示し、図3の(B)は非点収差を示し、図3の(C)は歪曲収差を示す。 図4は、比較例1のレンズユニットにおける収差図であり、図4の(A)は球面収差・色収差を示し、図4の(B)は非点収差を示し、図4の(C)は歪曲収差を示す。
符号の説明
11・・・第1レンズ、12・・・第2レンズ、13・・・第3レンズ、20・・・絞り、30・・・保護板、31・・・平行平面板

Claims (7)

  1. 物体側から像側に向かって、第1レンズ、絞り、第2レンズ、及び、第3レンズから構成されており、
    焦点距離f3の第3レンズは、凸形状を有し、且つ、正の屈折力を有しており、
    光学系全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、
    |f1/f|≧2 (1)
    |f2/f|≧2 (2)
    0.5≦f3/f≦3 (3)
    を満足するレンズユニット。
  2. −100≦f1/f≦−2 (1’)
    −100≦f2/f≦−2 (2’)
    0.8≦f3/f≦1.5 (3’)
    を満足する請求項1に記載のレンズユニット。
  3. 第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、
    第2レンズは、像側に凸面を向けたメニスカス形状を有する請求項1に記載のレンズユニット。
  4. 少なくとも1枚のレンズが、非球面プラスチックモールドレンズから構成されている請求項1に記載のレンズユニット。
  5. 像面最大主光線入射角をθim(単位:度)としたとき、
    |θim|≦4 (4)
    を満足する請求項1に記載のレンズユニット。
  6. F値は3以下である請求項1に記載のレンズユニット。
  7. 第1レンズのアッベ数をνd-f1、第2レンズのアッベ数をνd-f2としたとき、
    νd-f1>νd-f2
    を満足する請求項1に記載のレンズユニット。
JP2008258722A 2008-10-03 2008-10-03 レンズユニット Pending JP2010091620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008258722A JP2010091620A (ja) 2008-10-03 2008-10-03 レンズユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008258722A JP2010091620A (ja) 2008-10-03 2008-10-03 レンズユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010091620A true JP2010091620A (ja) 2010-04-22

Family

ID=42254427

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008258722A Pending JP2010091620A (ja) 2008-10-03 2008-10-03 レンズユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010091620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4792542B1 (ja) * 2011-01-31 2011-10-12 株式会社アイ・スクウェアリサーチ 撮像レンズ
KR101804332B1 (ko) * 2010-12-24 2018-01-10 엘지이노텍 주식회사 카메라 렌즈 모듈

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667090A (ja) * 1992-08-14 1994-03-11 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用対物光学系
JPH06148518A (ja) * 1992-10-30 1994-05-27 Olympus Optical Co Ltd 撮影レンズ
JPH10300907A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Copal Co Ltd 画像入力装置用レンズ
JPH1152227A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Asahi Optical Co Ltd 撮影レンズ
JP2007114546A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Fujinon Corp 広角撮像レンズ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0667090A (ja) * 1992-08-14 1994-03-11 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用対物光学系
JPH06148518A (ja) * 1992-10-30 1994-05-27 Olympus Optical Co Ltd 撮影レンズ
JPH10300907A (ja) * 1997-04-25 1998-11-13 Copal Co Ltd 画像入力装置用レンズ
JPH1152227A (ja) * 1997-07-31 1999-02-26 Asahi Optical Co Ltd 撮影レンズ
JP2007114546A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Fujinon Corp 広角撮像レンズ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101804332B1 (ko) * 2010-12-24 2018-01-10 엘지이노텍 주식회사 카메라 렌즈 모듈
JP4792542B1 (ja) * 2011-01-31 2011-10-12 株式会社アイ・スクウェアリサーチ 撮像レンズ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7667901B2 (en) Lens unit
US10180563B2 (en) Optical lens
US20200174227A1 (en) Imaging lens
US9690080B2 (en) Wide angle lens
CN109581624B (zh) 广角镜头
JP4887507B1 (ja) 撮像レンズ
KR100555110B1 (ko) 촬상 렌즈
TW201701005A (zh) 光學鏡頭
TW201602630A (zh) 光學鏡頭
JP2008185880A (ja) 撮像レンズおよびこれを備えた撮像装置
JP4781487B1 (ja) 撮像レンズ
CN111796393B (zh) 摄像镜头
JP2009251516A (ja) 撮像レンズ
EP1862832A1 (en) Image forming lens and portable information terminal
JP2020024337A (ja) 撮像レンズ
JP2007133324A (ja) レンズユニット
JP2006301221A (ja) 撮像レンズ
US20040141240A1 (en) Lens for image pickup
JP4064434B1 (ja) 撮像レンズ
US7321475B2 (en) Image pick-up lens system
CN111175948B (zh) 光学镜头
JP2009042333A (ja) 撮影レンズ
JP2006220691A (ja) 撮像レンズ
JP2005316208A (ja) 撮像レンズ
JP2010091620A (ja) レンズユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110906

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130528