JP2010091205A - 石灰焼成プラントの縦型熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器本体10Aの上端にグレートプレヒーターの排ガス集合室に接続されるガス流入口があり、下部に集合ダクトに接続されるガス流出口があり、蛇管型伝熱管14が垂直面内にあって直管部14aが水平でガス流れに対して直角であり、熱交換器本体の側壁の外側に外壁10Bがあって二重壁構造になっており、側壁に開口があり、蛇管型伝熱管の直管部の左右両端が熱交換器本体の側壁の開口を貫通してその外側に突出しており、第1吊り下げ手段H1、第2吊り下げ手段H2が熱交換器本体の側壁と外壁の間にあり、蛇管型伝熱管の直管部の左右の端部14e1,14e2が、第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段によって支持されており、第1の吊り下げ手段はリンク部材とヒンジピンによる屈曲部を備えている。
【選択図】図3
Description
しかし、近年、エネルギーコストを低減する必要が一段と強くなっていることから、上記グレートプレヒーターの排熱についてもこれを効率的に回収できるようにすることが求められている。
この従来例は横型廃熱ボイラーであるので、直管部74aを垂直にして蛇管型伝熱管(以下「伝熱管」ともいう)74を吊り下げて配置しており、吊り下げられた伝熱管74に付着した微粉ダストをハンマリング装置による衝撃で剥離させて落下させるものである。
なお、一つの連結軸75の衝撃を多数の直管部に伝達する構造では、各直管部に必要な衝撃力が分配されず、ハンマリング装置の衝撃を強くすると設備の耐久性の問題があり、また、騒音や振動などの環境問題が大きくなる。上記従来例は、個々の連結軸75に隣接する2つの直管部74a,74aだけに衝撃力を伝達するものであるが、この構造でも、設備の耐久性の問題、騒音や振動による環境問題が大きくなるので、ハンマリング装置による衝撃をあまり強くすることはできないという事情がある。
また、めがね形間隔片77で隣接する直管部74a,74aを連結していて、これによってガス流れ方向の伝熱管の配管列の乱れを防止するようになっているが、このような流路内金物にも微粉ダストが付着して、排ガスの流れに対する流路抵抗となる。
そして、直管部74aは縦方向になっているので、微粉ダストが比較的付着しにくく、またハンマリング装置による大きな衝撃で、付着した微粉ダストは比較的容易に剥離され、落下する。
以上が、横型廃熱ボイラー(熱交換器の一つの形態)におけるハンマリング装置の具体例の概要である。
また、縦型熱交換器について微粉ダストを効率的に除去できるようにするには上記のハンマリング装置の基本技術を利用する他はないが、そのためには、その伝熱管の支持機構、当該支持機構とハンマリング装置との関連構造を特別に工夫しなければならない。
本願発明の特徴は排熱ボイラー以外の熱交換器(例えば空気余熱器等)にも適用できるものであり、したがって、熱交換器一般に共通の技術的特徴であるから、次の「発明が解決しようとする課題」の項、「課題を解決するための手段」の項の説明においては、ボイラーを含む熱交換器一般として本願発明の説明をする。
上記課題を解決するための手段1は、石灰焼成プラントのグレートプレヒーターの縦型熱交換器について、次の(イ)〜(ハ)によるものである。
(イ)熱交換器本体の上端にグレートプレヒーターの排ガス集合室に接続されるガス流入口があり、下部に集合ダクトに接続されるガス流出口があり、
(ロ)熱交換器の蛇管型伝熱管が垂直面内にあって直管部が水平でガス流れに対して直角であり、
(ハ)熱交換器本体の側壁の外側に外壁があって二重壁構造になっており、上記側壁に開口があり、上記蛇管型伝熱管の直管部の左右両端が熱交換器本体の側壁の上記開口を貫通してその外側に突出しており、
(ニ)第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段が熱交換器本体の側壁と上記外壁の間にあり、上記蛇管型伝熱管の直管部の左右の端部が上記第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段によって支持されており、
(ホ)上記第1吊り下げ手段はリンク部材とヒンジピンによる屈曲部を備えていること。
手段2は上記手段1に加えて、次の(ホ)〜(ト)によるものである。
(ホ)上記屈曲部のリンク部材にハンマリング装置の連結軸がヒンジピンを介して連結されており、
(ヘ)上記屈曲部が上記連結軸の衝撃方向に屈曲可能であり、
(ト)上記連結軸が上記直管部の一方の端部に固着されており、上記第2吊り下げ手段の吊り棒によって上記直管部の他方の端部が摺動自在に支承されていること。
手段3は熱交換器の蛇管型伝熱管の配列に関する実施態様であり、伝熱管を上下3段に設け、最上段を過熱器とし、中段蒸発器とし、下段を節炭器としたことである。
直管部を水平にして熱交換器本体に装着された蛇管型伝熱管が熱交換器本体の側壁(内壁)と外壁の間において上記第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段によって吊り下げられており、上下方向に所定間隔で配置された連結軸が伝熱管の直管部を支持している。そして上下に隣り合う連結軸はヒンジピンを介して第1吊り下げ手段のヒンジ部材に連結されていて、ヒンジ部材とヒンジピンによる屈曲部が屈曲するので、連結軸がその軸心方向において互いに自由である。そして、伝熱管の直管部の一方の端部が連結軸に連結され、他方の端部が第2吊り下げ手段によって摺動自在に支持されている。したがって、ハンマーによる打撃時に連結軸や伝熱管の直管部の軸方向振動が互いに干渉することはないが、その衝撃は特定の直管部だけに集中的に作用してこれを強力に振動させる。そしてまた、伝熱管やその支持機構に過大な負荷がかかることもない。
また、連結軸をヒンジピンを介して上記ヒンジ部材に連結するには、そのための構造が必要であり、連結部材から吊り金を突設するのが一例であるが、この場合の吊り金は連結軸と溶接されて一体である必要はなく、要するに、連結軸に結合され、リンク部材と連結されて上下の連結軸の間に屈伸自在の屈曲部を構成するものであればよい。
さらに、この縦長の熱交換器は、廃熱ボイラーとして利用できるし、また空気予熱器としても利用することができる。
したがって、この縦型熱交換器によって微粉ダストが多量に含まれている石灰焼成プラントの排ガスの排熱を効率よく安定的に回収することができる。
この実施例の石灰焼成プラントの全体システムは図1の従来例と違いはなく、上記従来の石灰焼成プラントのグレートプレヒーター2の左右の排ガス集合室3の下方に縦型熱交換器10がそれぞれ配置された構成になっている。そして、その上部の排ガス流入口11aが上記排ガス集合室3に接続され、下部の排ガス流出口11bが集合ダクト5に接続されている。
蒸気タービン57の下流の復水器59の復水は復水ポンプ60、脱気器61からボイラー給水ポンプ62を経て節炭器53に流入し、節炭器53で加熱されてから汽水胴55に流入し、その後、蒸発器52を経て再び汽水胴55に戻り、その後、過熱器51に流入し、過熱器51で過熱されてからタービン57に供給される。過熱器51からの過熱蒸気でタービン57が駆動され、発電機Gが駆動される。
ボイラー本体10Aは断面四角形の縦長筐体であり、左右の側壁(内壁)の外側に外壁10Bがあって、この部分が二重壁構造になっている。そして、ボイラー本体10Aの上端に流入口11aがあり、下端に流出口11bがある。ボイラー本体10Aに配置されている過熱器51、蒸発器52、節炭器53は、垂直平面内で水平方向(図3において左右方向)に蛇行した伝熱管14によるものであり、この伝熱管(蛇管型伝熱管ともいう)14を所定の間隔で多数配置して構成されている。
上記第1吊り下げ手段H1、第2吊り下げ手段H2はボイラー本体10Aの側壁の外側にあるので、本体内を流れる高温の排ガスには晒されず、また排ガスに含まれている微粉ダストが付着することもない。したがって、これらの吊り下げ手段H1,H2は高温排ガス、微粉ダストから防護されている。
まず、蛇管型伝熱管14の右側の端部を支持する第2吊り下げ手段H2を説明し、その後に左側の端部を支持する第1吊り下げ手段H1について説明する。
第2吊り下げ手段H2は単純な棒材によるもので、密に配置された伝熱管14の2つおきに配置されており、その長い第2吊り棒(直径16mmの鋼製)31でその前後の伝熱管14,14を支持している。第2吊り棒31には前後方向(図3の前後方向、図5の左右方向)に支持板32が突設されており(図5)、当該支持板32によって伝熱管14の直管部14aの他方の端部14e2が摺動自在に支承されている。この実施例では熱交換器が3段に設けられているので、これら熱交換器の伝熱管を第2吊り棒31が貫いて支持している。
なお、第2吊り棒31は縦型廃熱ボイラーの支持構造物Fから吊り下げられている。
左側(図3において左側)の第1吊り下げ手段H1は上端の第1吊り棒(直径21mmの鋼製)21と連結軸(断面四角形の鋼製パイプ材によるもの)25の上下の吊り金(連結軸25に溶接したもの)26、ヒンジ部材27をヒンジピン28で順次連結したものである(図3、図4)。
連結軸25は伝熱管14の直管部14aの4つを一管群として各管群の間に配置されていて、前後(図3で前後、図4で左右)の2つの第1吊り下げ手段H1,H1によって吊り下げられて、水平状態に支持されている(図4)。
縦型廃熱ボイラーの支持構造物にエアーノッカー42が固定されている。このエアーノッカー42は打撃力約4kgの空気圧式ハンマーであり、例えば2.5回/1分で打撃がなされるなど、適宜の間隔で繰り返し打撃される。このエアーノッカー42の運転制御は種々であり、ボイラー出力の変化等をみながら経験的に制御することもでき、また例えば、ボイラー本体10A内のガス温度分布等を基準にして所定のプログラムによって自動的に制御することもできる。
連結軸25には上記吊り金26の他に多数のアーム29が所定間隔で溶接されており、各アーム29に伝熱管の直管部14aが溶接されている(図4)。
なお、直管部14aの他方の端部14e2が第2吊り下げ棒31の支持板32に摺動自在に支承されている(図5)ので、ここでこの強力な衝撃が逃がされることになる。したがって、連結軸による強力な衝撃で第2吊り下げ手段H2に過大な力がかかることはなく、強力な衝撃を繰り返し受けることで第2吊り下げ手段の耐久性が損なわれることはない。
2:グレートプレヒーター
3:排ガス集合室
4:スタビライザー
5:集合ダクト
7:ガスクーラー
8:バグフィルター
10:縦型廃熱ボイラー(縦型熱交換器)
10A:ボイラー本体
10B:外壁
11a:排ガス流入口
11b:排ガス流出口
14:伝熱管(蛇管型伝熱管)
14a:直管部
14e1:直管部の一方の端部
14e2:直管部の他方の端部
21:第1吊り棒
25:連結軸(ハンマリング装置の連結軸)
26:吊り金
27:ヒンジ部材
28:ヒンジピン
29:アーム
31:第2吊り棒
32:支持板
42:エアーノッカー
51:過熱器
52:蒸発器
53:節炭器
55:汽水胴
57:タービン
59:復水器
60:復水ポンプ
61:脱気器
62:ボイラー給水ポンプ
100:煙突
H1:第1吊り下げ手段
H2:第2吊り下げ手段
F:廃熱ボイラーの支持構造物
Claims (5)
- 石灰焼成プラントの縦型熱交換器であって、
熱交換器本体の上端にグレートプレヒーターの排ガス集合室に接続されるガス流入口があり、下部に集合ダクトに接続されるガス流出口があり、
熱交換器の蛇管型伝熱管が垂直平面内にあって直管部が水平でガス流れに対して直角であり、
熱交換器本体の側壁の外側に外壁があって二重壁構造になっており、上記側壁に開口があり、上記蛇管型伝熱管の直管部の左右の端部が熱交換器本体の側壁の上記開口を貫通してその外側に突出しており、
第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段が熱交換器本体の側壁と外壁の間にあり、上記蛇管型伝熱管の直管部の左右の端部が上記第1吊り下げ手段、第2吊り下げ手段によって支持されており、
上記第1吊り下げ手段はリンク部材とヒンジピンによる屈曲部を備えていることを特徴とする石灰焼成プラントの縦型熱交換器。 - 上記屈曲部のリンク部材にハンマリング装置の連結軸がヒンジピンを介して連結されており、
上記屈曲部が上記連結軸の衝撃方向に屈曲可能であり、
上記連結軸が上記直管部の一方の端部に固着されており、上記第2吊り下げ手段の吊り棒によって上記直管部の他方の端部が摺動自在に支承されていることを特徴とする請求項1の石灰焼成プラントの縦型熱交換器。 - 上記ハンマリング装置の連結軸から上下両方向に吊り金を突設し、当該吊り金をヒンジピンを介して上記リンク部材に連結していることを特徴とする請求項2の石灰焼成プラントの縦型熱交換器。
- 上記連結軸に所定間隔で上下方向に多数のアームが突設されていて、当該アームに上記直管部が固着されていることを特徴とする請求項2の石灰焼成プラントの縦型熱交換器。
- 上記熱交換器本体に蛇管型伝熱管が3段に設けられており、最上段が過熱器、中段が蒸発器、下段が節炭器であることを特徴とする請求項1の石灰焼成プラントの縦型熱交換器。
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