JP2010090679A - 緑化舗装工法および緑化舗装構造 - Google Patents

緑化舗装工法および緑化舗装構造 Download PDF

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【課題】短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造の提供。
【解決手段】既存の舗装路5上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラス10を撒き出し、締固めして保水層6を形成し、保水層6の上に培養土12を敷設して緑化層7を形成する。固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層7に植える植物の生育に適した保水層6を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路5をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。
【選択図】図2

Description

本発明は、駐車場や建物の外構部分などに使用可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造に関する。
従来の緑化舗装工法として、例えば特許文献1に記載の緑化舗装路が知られている。この緑化舗装路は、路床の上面に保水性土壌を用いて路盤層を形成し、この路盤層に所定量の水を貯水できるように貯水容器あるいは防水シートを容器状に配置した貯水手段を設け、路盤層の上面に砂を用いてサンドクッション層を形成し、このサンドクッション層の上面に保水などのブロック部と植栽用目地部とを形成し、植栽用目地部に栽培土を充填して芝などの植物を植えたものである。
特開2005−133458号公報
ところで、老朽化したアスファルト舗装やコンクリート舗装などを緑化舗装に変更する場合、上記特許文献1に記載のような従来の緑化舗装工法では、老朽化したアスファルト舗装やコンクリート舗装と路盤とをはつって撤去し、路床を露出させてから、この路床上に施工する。そのため、工事期間が長くなるうえ、撤去したアスファルト舗装などを搬出しなければならず、コストが掛かる。
そこで、本発明においては、短期間かつ低コストで形成可能な緑化舗装工法および緑化舗装構造を提供することを目的とする。
本発明の緑化舗装工法は、既存の舗装路上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラスを撒き出し、締固めして保水層を形成すること、保水層の上に培養土を敷設して緑化層を形成することを含む。本発明の緑化舗装工法によれば、アスファルト舗装やコンクリート舗装などの固い既存の舗装路上に発泡ガラスを撒き出して締固めするので、保水層を所望の厚さに形成することが容易となり、緑化層に植える植物の生育に適した保水層を形成することができる。また、緑化に当たり、既存の舗装路をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もない。
本発明の緑化舗装構造は、既存の舗装路上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラスを撒き出し、締固めして形成された保水層と、保水層の上に培養土を敷設して形成された緑化層とを有することを特徴とする。本発明の緑化舗装構造では、所望の厚さに形成された保水層を有するので、緑化層に植える植物の生育に適しており、効率良く緑化を行うことが可能となる。
ここで、培養土は連続空隙を有する平均粒径2mm以下、嵩比重0.3〜0.6、より好ましくは嵩比重0.35〜0.45の発泡ガラスを混合したものであることが望ましい。このような発泡ガラスを混合することにより、緑化層の吸水性が向上し、植物の生育により適した緑化舗装構造が得られる。また、この範囲の発泡ガラスは、吸水機能と圧縮強度とのバランスが良いので、長期に亘って吸水性を維持することができる。特に、嵩比重0.35〜0.45の範囲の発泡ガラスでは、吸水性が最も高くなり、植物の生育にさらに適した緑化舗装構造が得られる。一方、嵩比重0.3未満の場合、発泡ガラス中の連続空隙の割合が増加するので吸水率は増大するが、圧縮強度が低下するので、荷重に対する強度が低下する。また、嵩比重が0.6超の場合、発泡ガラス中の連続空隙の割合が減少し、吸水率が90%以下に低下する傾向がある。
また、緑化層の一部に代えて、平均粒径2mm径以下、嵩比重0.3〜0.6、より好ましくは嵩比重0.35〜0.45の発泡ガラスを敷設して吸水層を形成し、さらにこの吸水層上に透保水性ブロックを敷設することが可能である。これにより、雨水、打ち水、散水などの水は透保水性ブロックにより透水および保水されるので、透保水性ブロック上面は水捌けが良くなる。したがって、本発明に係る緑化層の一部をこの透保水性ブロックにより形成した部分は、駐車場や歩道として使用するのに適している。
また、吸水層は、前述と同様の発泡ガラスにより形成されているので吸水性が良く、透保水性ブロックを通過した水は、この吸水層により吸水され、他の部分の緑化層に植えられた植物へ供給される。また、この吸水層は、透保水性ブロックに加わる荷重に対するクッション機能も発揮するので、この透保水性ブロック上の歩行者の脚部への負担を軽減することができる。さらに、日照などにより透保水性ブロックの温度が上昇すると、保水層に貯留されている水分が吸水層を通過して上昇し、ブロック上面で気化して大気中へ蒸発していくため、このときの気化熱により温度上昇を抑制することができる。
さらに、保水層の上面には、透水性を有する土木工事用シート材を介在させることが望ましい。この透水性を有する土木工事用シート材により、透水性を確保しつつ、保水層の上層の培養土および平均粒径2mm以下の発泡ガラスが保水層へ流出するのを防止することができる。
(1)既存の舗装路上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラスを撒き出し、締固めして保水層を形成し、保水層の上に培養土を敷設して緑化層を形成することにより、保水層を所望の厚さに形成し、緑化層に植える植物の生育に適した保水層を形成して効率良く緑化を行うことが可能となる。また、既存の舗装路をはつる必要がなく、はつった舗装を搬出する必要もないので、短期間かつ低コストで緑化舗装を形成することが可能である。
(2)培養土が連続空隙を有する平均粒径2mm以下、嵩比重0.3〜0.6の発泡ガラスを混合したものであることにより、緑化層の吸水性が向上し、植物の生育により適した緑化舗装構造が得られる。また、この範囲の発泡ガラスは、吸水機能と圧縮強度とのバランスが良いので、長期に亘って吸水性を維持することが可能となる。
(3)緑化層の一部に代えて、平均粒径2mm径以下、嵩比重0.3〜0.6の発泡ガラスを敷設して吸水層を形成し、さらにこの吸水層上に透保水性ブロックを敷設することにより、雨水、打ち水、散水などの水は透保水性ブロックにより透水および保水されるので、透保水性ブロック上面は水捌けが良くなり、駐車場や歩道として使用するのに適している。また、透保水性ブロックを通過した水は、吸水層により吸水され、他の部分の緑化層に植えられた植物へ供給され、無駄なくこの植物の生育に利用される。また、吸水層は、透保水性ブロックに加わる荷重に対するクッション機能も発揮するので、この透保水性ブロック上の歩行者の脚部への負担を軽減することができる。さらに、日照などにより透保水性ブロックの温度が上昇すると、保水層に貯留されている水分が吸水層を通過して上昇し、ブロック上面で気化して大気中へ蒸発していくため、このときの気化熱により温度上昇を抑制することができ、ヒートアイランド現象や地球温暖化を緩和することができる。
(4)保水層の上面に透水性を有する土木工事用シート材を介在させることにより、透水性を確保しつつ、保水層の上層の培養土および平均粒径2mm以下の発泡ガラスが保水層へ流出するのを防止することができ、長期に亘って保水層の保水性および緑化層または吸水層の機能を維持することが可能となる。
図1は本発明の実施の形態における緑化舗装工法により形成される緑化舗装構造の平面図、図2は図1の緑化部の断面図、図3は図1のブロック部の断面図である。
図1において、本発明の実施の形態における緑化舗装構造1は、芝などの植物Cが植えられる緑化部2と、透保水性ブロック15が敷設されたブロック部3とから構成される。なお、本実施形態における緑化舗装構造は、自動車の駐車場に適用された例であり、各車両(図示せず。)の駐車スペースは、例えばレンガ等により形成されたライン4によって区分されている。また、ブロック部3は主に駐車車両のタイヤが載る部分に配置され、それ以外の部分には緑化部2が配置されている。
本実施形態における緑化舗装工法では、緑化部2およびブロック部3は、いずれも老朽化したアスファルト舗装やコンクリート舗装などの既存の舗装路5上に直接されるものであり、既存の舗装路5およびその下層の路盤(図示せず。)をはつって撤去することは行われない。
緑化部2は、図2に示すように、連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの塊状の発泡ガラス10を既存の舗装路5上に敷設することによって形成された保水層6と、この保水層6の上面に透水性を有する土木工事用シート材11を介在させて培養土12を敷設することによって形成された緑化層7とから構成される。培養土12には、連続空隙を有する平均粒径0.1〜2mm、嵩比重0.35〜0.45の粒状の発泡ガラス13が培養土12の体積比で10〜30%混合されている。
一方、ブロック部3は、図3に示すように、保水層6の上面に土木工事用シート材11を介在させて、連続空隙を有する平均粒径0.1〜2mm、嵩比重0.35〜0.45の粒状の発泡ガラス14を敷設することによって形成された吸水層8と、この吸水層8上に透保水性ブロック15を敷設することによって形成された透保水層9とから構成される。
舗装路5上に敷設する発泡ガラス10は、舗装路5上面に所定厚さに撒き出した後、タイヤローラや振動ローラなどを用いて転圧することによって締固めを行い、保水層6の厚さt=5cm〜30cm程度に調整する。例えば、所望の保水層6の厚さt=10cmの場合、撒き出し厚さを15cmとし、保水層6の厚さt=10cmとなるまで転圧する。また、所望の保水層6の厚さt=30cmの場合には、複数回に分けて撒き出しおよび転圧を行う。
土木工事用シート材11としては、例えば、ポリエステル綿をニードルパンチおよびバインダー加工した土木工事用不織布である「サンドフ(商品名)」を使用することができる。なお、土木工事用シート材11は省略することも可能である。また、透保水性ブロック15は、透水性および保水性を有するブロックであり、例えば特許第3552998号の透水性ブロックを使用することができる。なお、本実施形態における透保水性ブロックの透水係数Kは、n×10-3〜n×10-2〔cm/sec〕である。
以上のように、本実施形態における緑化舗装工法では、アスファルト舗装やコンクリート舗装などの固い既存の舗装路5上に発泡ガラス10を撒き出して締固めするので、保水層6を所望の厚さに形成することが容易であり、緑化層7に植える植物Cの生育に適した厚さの保水層6を形成することができる。また、保水層6を容易に所望厚さに形成することができるので、ブロック部3の透保水性ブロック15の上面のレベル調整も容易である。
また、前述のように、本実施形態における緑化舗装工法では、既存の舗装路5およびその下層の路盤(図示せず。)をはつって撤去することは行われないので、緑化に当たり老朽化したアスファルト舗装やコンクリート舗装などの舗装路5の廃棄物は発生せず、短期間かつ低コストで緑化舗装を形成することが可能である。
また、本実施形態における緑化舗装構造1では、培養土12が連続空隙を有する平均粒径0.1〜2mm、嵩比重0.35〜0.45の発泡ガラス13を混合しているので、緑化層7の吸水性が向上しており、植物の生育により適している。また、この培養土に混合した発泡ガラス13および吸水層8を構成する発泡ガラス14は、吸水機能と圧縮強度とのバランスが良く、長期に亘って吸水性を維持することが可能である。
また、本実施形態における緑化舗装構造1では、緑化部2の一部に代えてブロック部3を形成しているので、雨水、打ち水、散水などの水は、ブロック部3の透保水性ブロック15により透水および保水される。透保水性ブロック15上面は水捌けが良く、駐車車両のタイヤが載る部分に使用するのに適している。また、歩道として使用するのにも適している。
また、ブロック部3の吸水層8は、培養土12に混合される発泡ガラス13と同様の連続空隙を有する平均粒径0.1〜2mm、嵩比重0.35〜0.45の発泡ガラス14により形成されているので吸水性が良いので、透保水性ブロック15を通過した水は、この吸水層8により吸水され、緑化部2の緑化層7に植えられた植物Cへ供給され、植物Cの生育に無駄なく利用される。
また、ブロック部3の吸水層8は、透保水性ブロック15に加わる荷重に対するクッション機能を発揮するので、この透保水性ブロック15上の歩行者の脚部への負担を軽減することができる。さらに、日照などにより透保水性ブロック15の温度が上昇すると、保水層6に貯留されている水分が吸水層8を通過して上昇し、透保水性ブロック15の上面で気化して大気中へ蒸発していく。このときの気化熱により温度上昇を抑制することができ、ヒートアイランド現象や地球温暖化を緩和することができる。
また、本実施形態における緑化舗装構造1では、保水層6の上面に透水性を有する土木工事用シート材11を介在させているので、緑化層7および吸水層8と保水層6との間の透水性を確保しつつ、保水層6の上層の培養土12および発泡ガラス13,14の保水層6への流出が防止されている。これにより、長期に亘って保水層6の保水性および緑化層7または吸水層8の機能が維持される。
本発明の緑化舗装工法および緑化舗装構造は、老朽化したアスファルト舗装やコンクリート舗装などの既存の舗装路を緑化する工法および構造として有用である。
本発明の実施の形態における緑化舗装構造の平面図である。 図1の緑化部の断面図である。 図1のブロック部の断面図である。
符号の説明
1 緑化舗装構造
2 緑化部
3 ブロック部
4 ライン
5 舗装路
6 保水部
7 緑化層
8 吸水層
9 透保水層
10 発泡ガラス
11 土木工事用シート材
12 培養土
13,14 発泡ガラス
15 透保水性ブロック

Claims (7)

  1. 既存の舗装路上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラスを撒き出し、締固めして保水層を形成すること、
    前記保水層の上に培養土を敷設して緑化層を形成すること
    を含む緑化舗装工法。
  2. 前記培養土は連続空隙を有する平均粒径2mm以下、嵩比重0.3〜0.6の発泡ガラスを混合したものである請求項1記載の緑化舗装工法。
  3. 前記緑化層の一部に代えて、連続空隙を有する平均粒径2mm以下、嵩比重0.3〜0.6の発泡ガラスを敷設して吸水層を形成し、さらにこの吸水層上に透保水性ブロックを敷設することを特徴とする請求項1または2に記載の緑化舗装工法。
  4. 前記保水層の上面に透水性を有する土木工事用シート材を介在させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の緑化舗装工法。
  5. 既存の舗装路上に連続空隙を有する平均粒径10〜50mmの発泡ガラスを撒き出し、締固めして形成された保水層と、
    前記保水層の上に培養土を敷設して形成された緑化層と
    を有する緑化舗装構造。
  6. 前記緑化層の一部に代えて、連続空隙を有する平均粒径2mm以下、嵩比重0.3〜0.6の発泡ガラスを敷設して形成された吸水層と、さらにこの吸水層上に敷設された透保水性ブロックとを有する請求項5記載の緑化舗装構造。
  7. 前記保水層の上面に透水性を有する土木工事用シート材を有する請求項5または6に記載の緑化舗装構造。
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