JP2010089102A - 伝熱板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース部材2の蓋溝6に形成された第一凹溝8に、熱媒体用管16の一方側を挿入する挿入工程と、蓋板10の裏面12に形成された第二凹溝15に熱媒体用管16の他方側を挿入しつつ、蓋板10を蓋溝6に配置する蓋溝閉塞工程と、蓋板10の表面11側から流入攪拌用回転ツール25を移動させて、熱媒体用管16の周囲に形成された第一空隙部P1及び第二空隙部P2に、摩擦熱によって流動化させた塑性流動材Qを流入させる表面側流入攪拌工程と、を含み、ベース部材2の第一凹溝8と蓋板10の第二凹溝15とで形成された空間部Kの幅及び高さの少なくともいずれか一方が、熱媒体用管16の外径よりも大きいことを特徴とする。
【選択図】図5
Description
かかる伝熱板の製造方法としては、例えば、特許文献1に記載された方法が知られている。図15は、特許文献1に係る伝熱板を示した図であって、(a)は、斜視図、(b)は断面図である。特許文献1に係る伝熱板100は、表面に開口する断面視矩形の蓋溝106と蓋溝106の底面に開口する凹溝108とを有するベース部材102と、凹溝108に挿入される熱媒体用管116と、蓋溝106に嵌合される蓋板110と、を備え、蓋溝106における両側壁105,105と蓋板110の両側面113,114とのそれぞれの突合せ面に沿って摩擦攪拌接合を施して形成されている。蓋溝106と蓋板110の突合せ面には、塑性化領域W0,W0が形成されている。
本発明の最良の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、第一実施形態に係る伝熱板を示した斜視図である。図2は、第一実施形態に係る伝熱板を示した分解斜視図である。図3の(a)は、第一実施形態に係る伝熱板を示した分解断面図であり、(b)は、第一実施形態に係るベース部材に熱媒体用管と蓋板を配置した断面図である。図4は、第一実施形態に係る伝熱板を示した断面図である。なお、説明における上下左右前後は、特に断りのない限り図1の矢印に従う。
第一凹溝8は、熱媒体用管16の下半部を収容する部分であって、平面視U字状を呈し、上方が開口するように断面視矩形に形成されている。第一凹溝8は、底面8cと、底面8cから垂直に立ち上がる立面8a,8bを備えている。
準備工程は、ベース部材2及び蓋板10を形成する切削工程と、ベース部材2に形成された第一凹溝8に熱媒体用管16を挿入する挿入工程と、蓋溝6に蓋板10を配置する蓋溝閉塞工程を含む。
また、切削工程では、公知の切削加工により、板厚部材の裏面に断面視矩形を呈する第二凹溝15形成する。これにより、下方に開口する第二凹溝15を備えた蓋板10が形成される。
なお、第一実施形態においては、ベース部材2及び蓋板10を切削加工により形成したが、アルミニウム合金製の押出形材や鋳造品を用いてもよい。
次に、図5の(c)に示すように、突合部V1,V2に沿って、摩擦攪拌接合を行う。摩擦攪拌接合は、接合用回転ツール20(公知の回転ツール)を用いて行う。接合用回転ツール20は、例えば、工具鋼からなり、円柱形のツール本体21と、ツール本体21の底面22の中心部から同心軸で垂下するピン23とを有する。ピン23は、先端に向けて幅狭となるテーパ状に形成されている。なお、ピン23の周面には、その軸方向に沿って図示しない複数の小溝や径方向に沿ったネジ溝が形成されていてもよい。
流入攪拌工程では、ベース部材2、熱媒体用管16及び蓋板10からなる仮組構造体の表面及び裏面から流入攪拌用回転ツール25を移動させて第一空隙部P1〜第四空隙部P4に塑性流動材を流入させる。即ち、流入攪拌工程は、蓋板10の表面11で流入攪拌用回転ツール25を移動させて第一空隙部P1及び第二空隙部P2に塑性流動材Qを流入させる表面側流入攪拌工程と、ベース部材2の裏面4で流入攪拌用回転ツール25を移動させて第三空隙部P3及び第四空隙部P4に塑性流動材Qを流入させる裏面側流入攪拌工程を含むものである。
次に、本発明の第二実施形態について説明する。第二実施形態に係る伝熱板の製造方法は、裏面側流入攪拌工程を行っていない点、接合工程で形成された塑性化領域と表面側流入攪拌工程で形成された塑性化領域とが重複する点などで第一実施形態と相違する。
準備工程は、ベース部材2及び蓋板10を形成する切削工程と、ベース部材2に形成された第一凹溝8に熱媒体用管16を挿入する挿入工程と、蓋溝6に蓋板10を配置する蓋溝閉塞工程を含む。
次に、図9の(a)に示すように、突合部V1,V2に沿って接合用回転ツール20を用いて摩擦攪拌接合を行う。これにより、ベース部材2と蓋板10とを接合することができる。
次に、図9の(b)及び(c)に示すように、蓋板10の表面11側から第二凹溝45に沿って摩擦攪拌を行う。表面側流入攪拌工程は、本実施形態では、第一空隙部P1に塑性流動材Qを流入させる第一表面側流入攪拌工程と、第二空隙部P2に塑性流動材Qを流入させる第二表面側流入攪拌工程とを含む。
また、表面側流入攪拌工程により、熱媒体用管16の周囲に形成された第一空隙部P1及び第二空隙部P2に塑性流動材Qを流入させることで、当該空隙部を埋めることができるため、伝熱板31の熱交換効率を高めることができる。
次に、本発明の第三実施形態について説明する。第三実施形態に係る伝熱板の製造方法は、第一凹溝58及び第二凹溝65が共に曲面で形成されている点で第一実施形態と相違する。図10は、第三実施形態に係る伝熱板の製造方法を示した断面図であって、(a)は、切削工程、(b)は、接合工程、(c)は、表面側流入攪拌工程を示す。具体的な図示はしないが、熱媒体用管16は、第一実施形態と同様に平面視U字状を呈するものとする。
準備工程は、ベース部材2及び蓋板60を形成する切削工程と、ベース部材2に形成された第一凹溝58に熱媒体用管16を挿入する挿入工程と、蓋溝6に蓋板60を配置する蓋溝閉塞工程を含む。
また、蓋板60の裏面62に第二凹溝65を形成する。第二凹溝65は、下方に向けて開口しており、開口部の幅は、熱媒体用管16の外径と略同等に形成されている。また、第二凹溝65の天面65cの曲率は、熱媒体用管16の曲率よりも大きくなるように形成されている。
ここで、熱媒体用管16の周囲に形成される空隙部のうち、流動方向Y(図2参照)に対して左上側に形成される部分を第一空隙部P1とし、右上側に形成される部分を第二空隙部P2とする。また、蓋板60の表面61が、ベース部材2の表面3と面一になる。
次に、図10の(b)に示すように、接合用回転ツール20を用いて突合部V1,V2に沿って摩擦攪拌接合を行う。これにより、ベース部材2と蓋板60とを接合することができる。
次に、図10の(c)に示すように、蓋板60の表面61側から第二凹溝65に沿って摩擦攪拌を行う。表面側流入攪拌工程は、本実施形態では、第一空隙部P1に塑性流動材Qを流入させる第一表面側流入攪拌工程と、第二空隙部P2に塑性流動材Qを流入させる第二表面側流入攪拌工程とを含む。
また、表面側流入攪拌工程により、熱媒体用管16の周囲に形成された第一空隙部P1及び第二空隙部P2に塑性流動材Qを流入させることで、当該空隙部を埋めることができるため、伝熱板51の熱交換効率を高めることができる。
次に、本発明の第四実施形態について説明する。第四実施形態に係る伝熱板の製造方法は、前記した伝熱板1と略同等の構造を内包し、蓋板10の表面側にさらに上蓋板70を配置して、摩擦攪拌接合を施して接合した点で第一実施形態と相違する。図11は、第四実施形態に係る伝熱板を示した断面図であって、(a)は、分解図、(b)は、完成図である。なお、前記した伝熱板1と同等の構造を以下、下蓋部Mともいう。また、第一実施形態に係る伝熱板1と重複する部材については、同等の符号を付し、重複する説明は省略する。
次に、本発明の第五実施形態について説明する。第五実施形態に係る伝熱板の製造方法は、ベース部材に凹溝が形成されていない点で第一実施形態と相違する。
切削工程では、図12の(a)に示すように、公知の切削加工により、板厚部材に蓋溝134を切り欠いてベース部材132を形成する。蓋溝134は、蓋板133が挿入されるように蓋板133の断面形状と略同等に形成する。
また、切削工程では、板厚部材に断面視矩形であってベース部材132に向けて開口する第二凹溝135を切り欠いて蓋板133を形成する。第二凹溝135の深さ及び幅は、熱媒体用管16よりも大きく形成されている。
なお、ベース部材132の蓋溝134の側壁134a,134bと、蓋板133の側面133a,133bによって突合部V1,V2が形成される。
接合工程では、図12の(b)及び(c)に示すように、突合部V1,V2に沿って接合用回転ツール20(図5参照)を用いて摩擦攪拌接合を行う。接合工程については、前記した第一実施形態の接合工程と同様であるため詳細な説明を省略する。
流入攪拌工程では、ベース部材132、熱媒体用管16及び蓋板133からなる仮組構造体の表面及び裏面から流入攪拌用回転ツール25を移動させて第一空隙部P1〜第四空隙部P4に塑性流動材Qを流入させる。
流入攪拌工程については第一実施形態に係る流入攪拌工程と略同等であるため詳細な説明を省略する。図13に示すように、流入攪拌工程を行うことにより、伝熱板145が形成される。
また、第二凹溝135は、本実施形態では断面視矩形に形成したが、これに限定されるものではなく曲面を含むように形成してもよい。また、流入攪拌工程は、ベース部材132、熱媒体用管16及び蓋板133からなる仮組構造体の表面及び裏面から行ったが、空間部Kと熱媒体用管16の形状によってはいずれか一方から行うだけでもよい。
次に、本発明の第六実施形態について説明する。第六実施形態に係る伝熱板の製造方法は、第五実施形態に係る伝熱板145(図13参照)と略同等の構造を内包し、蓋板133の表面137側にさらに上蓋板70を配置して、摩擦攪拌接合を施して接合した点で第五実施形態と相違する。図14は、第六実施形態に係る伝熱板を示した断面図である。
2 ベース部材
6 蓋溝
6a (蓋溝の)側壁
6b (蓋溝の)側壁
6c (蓋溝の)底面
8 第一凹溝
10 蓋板
11 (蓋板の)表面
12 (蓋板の)裏面
13a (蓋板の)側面
13b (蓋板の)側面
15 第二凹溝
16 熱媒体用管
20 接合用回転ツール
25 流入攪拌用回転ツール
70 上蓋板
73a (上蓋板の)側面
73b (上蓋板の)側面
76 上蓋溝
76a (上蓋溝の)側壁
76b (上蓋溝の)側壁
81 伝熱板
82 ベース部材
K 空間部
P 空隙部
Q 塑性流動材
V 突合部
W 塑性化領域
Claims (9)
- 蓋溝の底面に凹溝が形成されたベース部材と裏面に凹溝が形成された蓋板とを、前記凹溝同士で中空の空間部が形成されるように重ね合わせるとともに、前記空間部に熱媒体用管を挿入する準備工程と、
前記準備工程で形成された仮組構造体の表面及び裏面の少なくとも一方の面から挿入した流入攪拌用回転ツールを前記空間部に沿って移動させ、前記熱媒体用管の周囲に形成された空隙部に摩擦熱によって流動化させた塑性流動材を流入させる流入攪拌工程と、を含み、
前記空間部の幅及び高さの少なくとも一方が、前記熱媒体用管の外径よりも大きいことを特徴とする伝熱板の製造方法。 - 蓋溝が形成されたベース部材と裏面に凹溝が形成された蓋板とを、前記蓋溝の底面と前記凹溝とで中空の空間部が形成されるように重ね合わせるとともに、前記空間部に熱媒体用管を挿入する準備工程と、
前記準備工程で形成された仮組構造体の表面及び裏面の少なくとも一方の面から挿入した流入攪拌用回転ツールを前記空間部に沿って移動させ、前記熱媒体用管の周囲に形成された空隙部に摩擦熱によって流動化させた塑性流動材を流入させる流入攪拌工程と、を含み、
前記空間部の幅及び高さの少なくとも一方が、前記熱媒体用管の外径よりも大きいことを特徴とする伝熱板の製造方法。 - 前記流入攪拌工程では、前記流入攪拌用回転ツールの先端と、前記熱媒体用管に接する仮想鉛直面との最近接距離を1〜3mmに設定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記流入攪拌工程では、前記流入攪拌用回転ツールの先端を、前記蓋溝の底面よりも深く挿入することを特徴とする請求項1又は請求項3のいずれか一項に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記流入攪拌工程の前に、前記蓋溝の側壁と前記蓋板の側面との突合部に沿って摩擦攪拌接合を行う接合工程を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記接合工程では、前記蓋溝の側壁と前記蓋板の側面との突合部に沿って間欠的に摩擦攪拌接合を行うことを特徴とする請求項5に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記流入攪拌用回転ツールよりも小型の回転ツールを用いて前記接合工程を行うことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記流入攪拌工程では、前記接合工程にて形成された塑性化領域を、前記流入攪拌用回転ツールによって再攪拌することを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載の伝熱板の製造方法。
- 前記ベース部材に開口する上蓋溝の底面に前記蓋溝を開口させておき、
前記流入攪拌工程後に、前記上蓋溝に上蓋板を配置する上蓋溝閉塞工程と、
前記上蓋溝の側壁と前記上蓋板の側面との突合部に沿って摩擦攪拌接合を行う上蓋接合工程と、をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の伝熱板の製造方法。
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