JP2010088566A - 車椅子固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な操作で車椅子を車輌に強固な状態でその全体を固定することができ、それにより車椅子独自の揺れが生じることがなく着座した状態で運搬することを可能とした。また、簡単な操作で車椅子の固定とその解除ができる車輌への車椅子固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の床面上に車椅子を固定する車椅子固定装置において、車椅子の第1横杆に係合し該車椅子の後方部を固定するロック機構、該車椅子の第2横杆を係止し該車椅子の可動を規制する係止機構及び該車椅子の小径前車輪が床面に作用する荷重を除去すべく該車椅子の前方部を持ち上げ固定する立ち上げ機構とよりなることを特徴とする車椅子固定装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、車輌に搭載する車椅子の固定装置に関し、該車椅子を簡単な操作で車輌に堅固に固定することができ、振動がなく、車椅子利用者が着座した状態で快適に移動することのできる車輌への車椅子固定装置に関するものである。
車椅子を運搬するための手段として車輌が利用されているが、該車椅子が車輌内で移動することのないように車輌の床面に車椅子を固定するための固定装置が開発されている。この種の装置の中には、車椅子利用者を車椅子に着座させた状態で車輌に固定することができる装置がある。上記装置としては、車椅子を機械的にロックするロック機構を備えたもの、車椅子をベルトにより固定するもの等が知られている。
特開2001−212179号公報 特開2006−14929号公報
上記ロック機構を備えた装置は、固定対象となる車椅子の構造を基に設計されているため、固定できる車椅子が限定されていた。また、車椅子の一部のみが固定されるのみで全体を強固に固定するものではなく、該車椅子には車輌に生じる振動の他、独自の振動が加わり、着座した状態での運搬には向いていなかった。
他方、上記ベルト式の装置は、車椅子を車輌に強固な状態で固定する必要性からベルトの操作が複雑で、固定操作及びその解除操作に手間が掛かるという欠点があったし、該ベルト等が未使用時には邪魔なものであった。
本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであり、簡単な操作で車椅子を車輌に強固な状態でその全体を固定することができ、それにより車椅子独自の揺れが生じることがなく着座した状態で運搬することを可能とした。また、簡単な操作で車椅子の固定とその解除ができる車輌への車椅子固定装置を提供することを目的とする。
車輌の床面上に車椅子を固定する車椅子固定装置において、車椅子の第1横杆に係合し該車椅子の後方部を固定するロック機構、該車椅子の第2横杆を係止し該車椅子の可動を規制する係止機構及び該車椅子の小径前車輪が床面に作用する荷重を除去すべく該車椅子の前方部を持ち上げ固定する立ち上げ機構とよりなる車椅子固定装置を特徴とする。
また、上記ロック機構は、床面から立ち上げたスナップロック機構とし、車椅子の前後、左右及び上下方向への可動を規制した車椅子固定装置を特徴とする。
更に、上記係止機構は、床面から立ち上げ、その上方部をロック機構側へ折曲する折曲当接部とした車椅子固定装置を特徴とする。
また、上記係止機構は、床面の前後方向及び/又は上下方向に可動自在とし、ロック機構との間隔を調整可能とした車椅子固定装置を特徴とする。
更に、上記立ち上げ機構は、床面に設置した厚みのある受け台とし、その表面側を車椅子の前方固定部とした車椅子固定装置を特徴とする。
また、上記立ち上げ機構は、車輌に設置した座席の背もたれ部を臥せた背面側を車椅子の前方固定部とした車椅子固定装置を特徴とする。
更に、上記立ち上げ機構の前方固定部の表面は、摩擦力或いは固定力の強い滑り止め材によって形成した車椅子固定装置を特徴とする。
また、上記第1横杆は、車椅子に着脱自在に形成した車椅子固定装置を特徴とする。
更に、上記第2横杆は、車椅子に着脱自在に形成した車椅子固定装置を特徴とする。
また、上記第1横杆の長さ及び/又は係合部の高さは、寸法調整可能に形成した車椅子固定装置を特徴とする。
更に、上記第2横杆の長さは、寸法調整可能に形成した車椅子固定装置を特徴とする。
本発明は、車椅子を車輌床面に強固な状態で固定でき、車椅子に対して前後方向、上下方向及び左右方向に力が加わっても、がたつくことがなく、該車椅子を所定位置に常に強固な状態で固定することが可能となった。
また、車輌内に車椅子を乗せてから固定が完了するまでに従来は2〜3分を必要としていたが、本発明の車椅子固定装置は45秒前後での簡単な操作により強固に固定することが可能となった。
更に、小径前車輪に利用者の荷重がかからない状態で車椅子全体を強固に固定できるため、車輌に生じる振動により該車椅子に独自の振動を生じさせることなく、車椅子に着座している利用者が車輌の振動と該車椅子独自の振動とにより車酔いを生じることを回避することが可能となった。
また、前方部となるフットレスト側を持ち上げ座部奥側を下げた状態で固定することができるため、着座している利用者の頭部の位置を下げることができ、車輌室内での天井面と頭部との間隔を大きく取ることができ、圧迫感を無くし、且つ利用者の目線を下げることにより窓からの視界が開け、快適な状態で移動することを可能とした。特に、リクライニング状態での固定においては上記効果が顕著に生じることを可能とした。
本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。
図1は、車椅子1を車輌の後部に固定した状態の一実施例を示す側面図、図2は、同背面図である。
車輌の後部側より車輌の床面2上に搭載する車椅子1の場合は、その前方側へ進入させることになる。床面2上を進入した車椅子1は、該床面2の後方部に固定された第1係止手段となるロック機構3のロック手段4となる係合部5に、該車椅子1の後方部に形成した横方向に延設した第1横杆6に設けた係止部7が嵌入することになる。同時に、該ロック機構3の前方部に該ロック機構3との間隔が予め調整されて固定された第2係止手段となる立ち上がり係止部8に該車椅子1に形成した横方向に延設した第2横杆9が当接することになる。
上記ロック機構3には様々な構造のものが考えられるが、実施例として図3(a)、図4、図5、図6に示すようなスナップロック機構が最適である。該スナップロック機構3のロック手段4は、床面2上の基台10から立設した基盤11に設けた操作盤12と該操作盤12に所定角度回動自在に軸着されたロック盤13とよりなり、該ロック盤13が可動することにより施錠したり、解錠したりすることが可能な構成となっている。
ロック盤13は、停止隅部14が基盤11の後面部15に当接し、ロック盤13に形成した一対の舌片16、17が基盤11から後方へ突出した待機位置にあり、バネ18の回転付勢により該位置に保持されている。図3(b)に示すような第1横杆6に設けた係止部7が移動して舌片16に当接して押されると、ロック盤13はバネ18の回転付勢に抗して回転させられる。
係止部7が舌片16を更に押すと、図5に示すように、係止部7は舌片16と舌片17との間の係合部5に係合し、自動的に係止施錠する。ロック盤13が上記のように施錠位置に回動する過程で、舌片16が操作盤12の凸部19に沿って移動し、該凸部19を越えた瞬間に操作盤12のバネ20の付勢によって該操作盤12が回転するため、該舌片16と該操作盤12の凹部21とが係合する。この係合状態はバネ20の回転付勢によって保持される。
このように閉鎖施錠された係止部7は、図6に示すように、操作盤12の操作部22をバネ20の付勢に抗して引き下げ操作することによって解錠される。この操作によってロック盤13の舌片16と操作盤12の凹部21との係合が解除され、その瞬間、バネ18の付勢によってロック盤13が回転する。このロック盤13の回転時に舌片16が係止部7を押すため、第1横杆6はバネ18の弾発作用によって開放方向に自動的に可動される。
他方、上記ロック機構3が作動する位置から所定間隔前方位置に、車椅子1の第2横杆9が当接する係止部8が設けられている。該係止部8は、予め該第1横杆6から所定間隔離れた位置に間隔調整と高さ調整をして床面2から立ち上がり形成されている。図7、図8に示すように、該係止部8は床面2に固定されたL字型形鋼23と、該形鋼23に支持された折曲当接部24とによって形成され、車椅子1の該第2横杆9が該折曲当接部24に当接することにより該車椅子1は前方への移動が阻止されることになる。
車椅子1は車輌内を前方へ移動するに際し、小径前車輪25と大径後車輪26の回転により前進することになるが、該車椅子1の先端下部には、利用者の脚部を支持するフットレスト27が構成されている。
車輌に係止される車椅子1は、利用者が着座した状態で床面2に固定されることも想定され、その場合、上記ロック機構3及び係止部8のみでは小径前車輪25及び大径後車輪26が利用者の荷重が作用した状態で床面2に接していることになり、車輌の振動により車椅子1が不安定で揺れやすくなっており、該車輌の振動に誘発されて該車椅子1が独自に揺れることになる。その相乗作用により車椅子に搭乗した利用者にはより多くの不規則な振動が加わることになり、極めて不愉快なもので耐えられないものであった。
そこで本発明の一実施例では、着座した状態での該車椅子1の固定を考慮し、該フットレスト27側を床面2に立ち上げ形成された受け台28に持ち上げることにより該小径前車輪25が持ち上げられることになり、該小径前車輪25からの加重が床面2に作用することのないような固定状態を達成することを可能としている。
また、該受け台28の上面にはゴムマット等の摩擦力の強い滑り止め部材或いは他の固定手段を配設しておくことにより該フットレスト27側が可動することを防止している。該フットレスト27側としては、フットレスト27そのものであってもよいし、フットレスト27を支持する支持杆であってもよい。
上記により、車椅子1の床面2への固定は、該車椅子1の前方が持ち上げられて受け台28に固定され、荷重が床面2に作用することを防いだ該小径前車輪25の後方に設けた第2横杆9が係止部8により上方及び前方への可動を制御し、該車椅子1の後方部の第1横杆6がロック機構3によりその上下方向、前後方向及び左右方向の可動が制御されることになる。
なお、該ロック機構3では第1横杆6の係合部を丸棒とすることにより、該ロック機構3が作用して施錠された状態でも該丸棒は回転することができるので、施錠後に該車椅子1の前方部が持ち上げられても該丸棒の回転により対応することが可能となる。
上記により、車椅子1の前方部と後方部とが固定され、その中間部が係止部8により係止されることにより、車椅子1全体が強固に固定されることになり、車輌の揺れとは異なる車椅子1独自の揺れが生じることを防止することが可能となった。
図9は、第2横杆9を係止する係止機構を上下方向に可動自在に形成したものである。該係止機構となるL字型形鋼23aの立ち上がり部に長孔を形成し、他方の折曲当接部24aの板面側にも長孔を形成し、両者をずらして適宜位置でボルト締め等することによりその高さを調整することが可能である。長孔に替えて両者に歯形を形成し、その上下を組み合わせて固定することによって可変とすることも可能である。
また、図10に示すように、L字型形鋼23bの床面2側に長孔を形成しておくことにより前後方向の可動を可能とし、ロック機構3との間隔を調整して固定することができる。
上記により、車椅子の大きさや該車椅子に固定した第1横杆6と第2横杆9との間隔の相違或いは受け台30の高さや後述する座席シートの床面から背面側までの高さの相違等によって該車椅子1の前方部の立ち上がり状態に変化が生じても、該係止機構を適切な位置に可変することが可能となる。
図11は、第1横杆6aの他の実施例で、第1横杆6aを車椅子1に着脱自在としたものである。車椅子によっては折りたたみのもの等を含め横杆の存在しないものがあり、それに対応できるものである。該第1横杆6aの両端部に車椅子の左右の下部フレームに嵌合する嵌合部29、30を設け、該嵌合部29、30をボルト等により該左右の下部フレームに固定することによりロック機構3と係止する第1横杆6aを得ることが可能となる。
また、該嵌合部29、30の内側に別途のパッキン31を配設させ、該パッキン31を使用することにより係止部7aの高さを微調整することができ、ロック機構3の嵌合位置に合致した位置に該係止部7aを位置させることができる。
更に、該左右の下部フレーム間の距離に適合するように該第1横杆6aを分割し、その一方側を他方側へ嵌入するように形成することにより摺動自在とし、場合によっては適切な位置に摺動した状態で両者をボルト等により固定することにより、長手方向の長さを適切なものへと調整することができる。
図12は、第2横杆9aの他の実施例で、上記同様、車椅子に着脱自在としたものである。車椅子のフレームとして第2横杆が存在しない場合或いは係止機構に合致した適切な位置に存在しない場合に有効である。第2横杆9aの両端部に車椅子の左右の下部フレームに嵌合する嵌合部29a、30aを設け、固定手段により固定している。また。長手方向に伸縮自在としておくことも前記同様に可能である。
図13は、受け台28aの他の実施例を示すもので、車輌の後部座席やその他の座席31の背もたれ部32を前方へ傾倒し、その背面側を受け台28aとして使用するものである。車椅子1のフットレスト27と床面2との間隔或いは該フットレスト27を支持する支持棒33との間隔は15〜25cm程度は存在するするものがあり、その場合、該床面2と座席の背もたれ部背面との高さは少なくともそれ以上となるので、該フットレスト27或いは支持棒33を背もたれ部32背面に載置することにより小径前車輪25は持ち上げられることになる。
該背面の該フットレスト27が当接する箇所にはゴムマット等の摩擦力の強い材料等の滑り止め材34或いは接着層や他の固定手段を配設しておくことにより、該車椅子1の先端部が可動することを防止することができる。
図1の点線で示すように、車椅子1の軸35を中心として座部の奥側を下方側へ傾倒させてリクライニング状態としたとき、上記フットレスト27或いは支持棒33は上昇することになるが、上記した座席の背もたれ部32を前方へ傾倒させた該背もたれ部背面と床面2までの間隔に大きな高さを得ることができ、車椅子1をリクライニングさせた先端部側を該背もたれ部32フに支持させることができる。該背もたれ部背面は、該先端部により強力に押圧され、強固な固定状態とすることが可能となる。上記により、ロック機構、係止機構及び立ち上げ機構による3点支持が可能となり、車椅子1の固定が極めて堅固となる。
本発明の一実施例を示す車輌への車椅子の固定装置の側面図。 同車輌への車椅子の固定装置の背面図。 ロック機構の解錠状態の側面図。 車椅子の第1、第2横杆を示す斜視図。 ロック機構の解錠状態の側面図。 ロック機構の施錠状態の側面図。 ロック機構の施錠状態から解錠状態へ移行する状態を示す側面図。 係止機構の側断面図。 係止機構の平面図。 係止機構の他の実施例の側断面図。 係止機構の他の実施例の斜視図。 第1横杆の他の実施例の斜視図。 第2横杆の他の実施例の斜視図。 受け台の他の実施例の側面図。
符号の説明
1 車椅子
2 床面
3 ロック機構
4 ロック手段
5 係合部
6、6a 第1横杆
7、7a 係止部
8 係止機構
9、9a 第2横杆
10 基台
11 基盤
12 操作盤
13 ロック盤
14 停止隅部
15 後面部
16、17 舌片
18、20 バネ
19 凸部
21 凹部
22 操作部
23、23a、23b 形鋼
24、24a 折曲当接部
25 小径前車輪
26 大径後車輪
27 フットレスト
28 受け台
29、29a、30、30a 嵌合部
31 座席
32 背もたれ部
33 支持棒
34 滑り止め材
35 軸

Claims (11)

  1. 車輌の床面上に車椅子を固定する車椅子固定装置において、車椅子の第1横杆に係合し該車椅子の後方部を固定するロック機構、該車椅子の第2横杆を係止し該車椅子の可動を規制する係止機構及び該車椅子の小径前車輪が床面に作用する荷重を除去すべく該車椅子の前方部を持ち上げ固定する立ち上げ機構とよりなることを特徴とする車椅子固定装置。
  2. ロック機構は、床面から立ち上げたスナップロック機構とし、車椅子の前後、左右及び上下方向への可動を規制したことを特徴とする請求項1記載の車椅子固定装置。
  3. 係止機構は、床面から立ち上げ、その上方部をロック機構側へ折曲する折曲当接部としたことを特徴とする請求項1又は2記載の車椅子固定装置。
  4. 係止機構は、床面の前後方向及び/又は上下方向に可動自在とし、ロック機構との間隔を調整可能としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  5. 立ち上げ機構は、床面に設置した厚みのある受け台とし、その表面側を車椅子の前方固定部としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  6. 立ち上げ機構は、車輌に設置した座席の背もたれ部を臥せた背面側を車椅子の前方固定部としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  7. 立ち上げ機構の前方固定部の表面は、摩擦力或いは固定力の強い滑り止め材によって形成したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  8. 第1横杆は、車椅子に着脱自在に形成したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  9. 第2横杆は、車椅子に着脱自在に形成したことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  10. 第1横杆の長さ及び/又は係合部の高さは、寸法調整可能に形成したことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の車椅子固定装置。
  11. 第2横杆の長さは、寸法調整可能に形成したことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の車椅子固定装置。
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