JP2010087028A - 電子機器装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子回路ユニット30に、筐体側端子部12に電気接続するユニット側端子部32と、これを覆う位置と外方に露出させる位置との間で回動可能な蓋体部38と、ユニット側端子部32が覆われるD方向に蓋体部38を付勢する付勢手段41を設ける。電子回路ユニット30の外側面に設けられたユニット側軌道33を、収容部11に設けられた筐体側軌道13に係合させて電子回路ユニット30をA方向に移動させ、電子回路ユニット30を収容部11に収容する際に、蓋体部38に形成されて前記外側面から突出する突出部40を筐体側軌道13により押圧することで、蓋体部38をD方向と逆向きのC方向に回動させ、ユニット側端子部32を外方に露出させる。
【選択図】図4
Description
例えば、出力電圧の高い電子機器を使用することがあるが、この場合には、電子機器をシェルフから取り出した後に電子機器内の電子回路に所定の電圧が残留することがある。このため、電子機器のコネクタに電子機器の取扱者の手指等が接触して感電することがないように工夫を施すことが必要とされている。
従来、これを解決する方法としては、例えば電子機器に放電回路を設け、シェルフから取り出された電子機器内の残留電圧を短時間で安全電位まで低下させることが考えられるが、大容量の電子機器になればなる程、この放電時間が長くなる、また、大容量の放電回路は電子機器の内部損失を増大させるので効率特性を損なうことになる。したがって、電子機器の取扱者を前述した残留電圧から確実に保護するためには、さらなる工夫が必要となる。
なお、この種の電子機器装置においては、シェルフに対して電子機器を出し入れする作業性が低下しないように、上述した工夫を施すことも求められている。
したがって、電子回路ユニットを筐体から取り外した後に、例えば電子回路ユニット内の電子回路に所定の電圧が残留していても、電子回路ユニットの取扱者の手指等がユニット側端子部に接触して感電することを確実に防止できる。また、電子回路ユニットの取扱者は、自らの手指がユニット側端子部に触れないように配慮する必要がなくなり、電子回路ユニットを容易に取り扱うことができる。
すなわち、この電子機器装置によれば、電子回路ユニットを筐体に取り付けると同時にユニット端子部を外方に露出させることができ、電子回路ユニットを取り外すと同時にユニット側端子部を覆い隠すことができるため、筐体に対する電子回路ユニットの挿脱作業性の低下を防止することができる。
この場合には、蓋体部がユニット側端子部を覆っている状態において、例えばユニット側端子部に近接しても、ユニット側端子部と電気的に接続されることがないため、電子回路ユニット内の残留電圧に対する電子回路ユニットの取扱者の保護をさらに図ることができる。
また、電子回路ユニット内の残留電圧を放電回路で積極的に低下させる必要もなくなるため、電子回路ユニットの内部損失を抑制することができる。したがって、効率特性に優れた電子機器装置を提供することが可能となる。
図1に示すように、この実施形態に係る電子機器装置1は、例えば複数の電子回路ユニットを備える高電圧出力の電子機器装置として使用するものであり、前面10aに開口する収容部11を備える筐体10と、収容部11に収容される複数の電子回路ユニット30とを備えて構成されている。なお、各電子回路ユニット30は、筐体10の収容部11に対して一方向(図示例のAB方向、挿脱方向とも呼ぶ)に挿脱可能とされている。なお、この実施形態における電子回路ユニット30の挿脱方向は、筐体10の前面10aに直交する方向に設定されている。
筐体10の収容部11は、複数の電子回路ユニット30を筐体10の高さ方向(図1においては紙面の上下方向)に並べて収容できるように縦長に形成されている。
そして、電子回路ユニット30の挿入方向(A方向)に面する収容部11の内端面11aには、電子回路ユニット30に電気接続するための筐体側端子部12が複数設けられている。
なお、この実施形態において、AB方向に沿う各筐体側ガイドレール13の長さ寸法は、AB方向に沿う内側面11bの長さ寸法に対して同等あるいは短く設定されている。
また、各筐体側ガイドレール13には、軌道溝14の幅方向(筐体10の高さ方向に一致する方向、図6における紙面の上下方向)の両端から、収容部11の内側面11bに平行するように軌道溝14の幅方向外側に延びる一対の延出板部15,16が形成されている。なお、一対の延出板部15,16は、AB方向にも延びて形成されている。
さらに、一方の筐体側ガイドレール13Aにおいては、軌道溝14の幅方向の一端に形成された一方の延出板部15のうち筐体10の前面10a側に位置する延出板部15の長手方向の前端に、収容部11の内側面11bに向けて垂直に突出する突起板部17が一体に形成されている。これら延出板部15,16及び突起板部17は、軌道溝14と同様に、各筐体側ガイドレール13を構成する板材に屈曲加工を施すことで形成される。
突起板部17は、電子回路ユニット30の挿脱方向(AB方向)に直交するように延在しており、A方向に面する突起板部17の前面には、ゴム等の弾性変形可能な衝撃緩衝材18が取り付けられている。なお、図示例において、衝撃緩衝材18は、その一部を突起板部17の厚さ方向に貫通する孔に圧入することで突起板部17に固定されているが、例えば接着剤により突起板部17の前面に貼付されてもよい。
このユニット側ガイドレール33は、図6に示すように、電子回路ユニット30が収容部11に収容された状態で筐体側ガイドレール13に係合するように構成されている。具体的には、板材に屈曲加工を施すことで、断面コ字状に形成されている。そして、ユニット側ガイドレール33は、筐体側ガイドレール13の軌道溝14内に挿入されることで筐体側ガイドレール13に係合し、この挿入状態においては、ユニット側ガイドレール33を軌道溝14の長手方向に沿って摺動させることができる。
なお、図2〜6においては、上記構成のユニット側ガイドレール33が1つだけ図示されているが、実際には、互いに反対側に向くユニット本体31の一対の外側面31aに設けられている。そして、電子回路ユニット30を収容部11に収容した状態においては、一対の筐体側ガイドレール13に、これら一対のユニット側ガイドレール33が各々係合する。これによって、電子回路ユニット30が、収容部11内の所定の高さ位置に支持されると共に、収容部11に対してAB方向のみに移動可能となる。
一方の雄型端子部35は、ユニット本体31の先端側から電子回路ユニット30の挿入方向(A方向)に突出する複数の端子ピン36と、複数の端子ピン36の側部を囲む筒状のソケット部37とを備えている。なお、図示例において、端子ピン36の先端は、ソケット部37の内側に位置しているが、少なくともソケット部37の外側に突出していなければよい。
蓋体板38は、電気的な絶縁材料によって構成されており、蝶番39を介してユニット本体31に取り付けられている。これにより、蓋体板38は、ユニット本体31の厚さ方向に延びる回動軸線L1を中心として、雄型端子部35を覆う位置(図3,4参照)と雄型端子部35を外方に露出させる位置(図5参照)との間でCD方向に回動可能となっている。
さらに詳細に説明すると、蝶番39による蓋体板38の回動軸線L1は、雄型端子部35とユニット側ガイドレール33を設けたユニット本体31の外側面31aとの間に配置されている。また、蓋体板38が雄型端子部35を覆う位置に配されている状態では、蓋体板38が雄型端子部35を構成するソケット部37の開口部を塞いでおり、端子ピン36は外方に露出しない。
なお、雄型端子部35の端子ピン36を筐体側端子部12に電気接続するためには、電子回路ユニット30を収容部11に収容した状態で、AB方向に配列されるユニット側端子部32と筐体側端子部12との間に蓋体板38が介在しない位置まで、蓋体板38をC方向に回動させる必要がある。すなわち、図示例のように、雄型端子部35が蓋体板38の回動軸線L1の近くに配置されている場合には、雄型端子部35を覆う位置からC方向に90度程度回動した位置まで蓋体板38を回動させる必要がある。
そして、雄型端子部35を覆う位置から蓋体板38をC方向に回動させた場合には、図5に示すように、突出部40がユニット本体31の外側面31aに当接し、C方向への蓋体板38の回動が規制される。すなわち、蓋体板38が回動可能な角度範囲は、蓋体板38が当接するソケット部37の開口部、及び、突出部40が当接するユニット本体31の外側面31aによって規定されており、図示例においては、90度に規定されている。
例えば、図3に示すように、電子回路ユニット30が筐体10から取り外されている状態においては、蓋体板38がコイルばね41の付勢力によって雄型端子部35の開口部を塞ぐ位置に配されるため、端子ピン36は外方に露出しない。
その後、図4に示すように、電子回路ユニット30の挿入方向先端側が筐体側ガイドレール13の長手方向の中途部に到達すると、当該中途部に配された筐体側ガイドレール13の突起板部17がユニット本体31の外側面31aから突出する突出部40に当接する。なお、実際には、突起板部17に取り付けられた衝撃緩衝材18が突出部40に当接する。
そして、この当接状態から電子回路ユニット30をA方向にさらに移動させると、突出部40が突起板部17によって押圧され、これに伴って、蓋体板38がコイルばね41の付勢方向(D方向)と逆向き(C方向)に回動する。これにより、図5に示すように、ユニット側端子部32の端子ピン36が外方に露出することになる。
なお、収容部11に収容された電子回路ユニット30を筐体10から取り外す際には、一方の延出板部15とユニット本体31の外側面31aとによる突出部40の挟み込みが解除され、一方の延出板部15による突出部40の押圧状態が解除されることで、蓋体板38がコイルばね41の付勢力によってD方向に回動して雄型端子部35の開口部を塞ぐ位置まで戻ることになる。
また、電子回路ユニット30の取扱者は、自らの手指が端子ピン36に触れないように配慮する必要がなくなり、結果として、電子回路ユニット30を容易に取り扱うことができる。
さらに、この電子機器装置1によれば、電子回路ユニット30を筐体10に取り付けると同時にユニット側端子部32の端子ピン36を外方に露出させることができ、電子回路ユニット30を筐体10から取り外すと同時に端子ピン36を自動的に覆い隠すことができるため、筐体10に対する電子回路ユニット30の挿脱作業性の低下も防止できる。
また、上述のように取扱者を保護できることから、従来のように電子回路ユニット30内の残留電圧を放電回路で積極的に低下させる必要がなくなり、その結果として、電子回路ユニット30の内部損失を抑制することができる。したがって、効率特性に優れた電子機器装置1を提供することが可能となる。
また、衝撃緩衝材18を収容部11内に位置する突起板部17に設けることで、衝撃緩衝材18が電子回路ユニット30の取扱者の手指等に接触することも防いで、衝撃緩衝材18の劣化や損傷を防止できる。
また、突出部40は、蓋体板38がソケット部37の開口部を塞ぐ位置から、相互に対向する端子ピン36と筐体側端子部12との間に介在しない位置までC方向に回動した後に、さらに同じ方向に回動することを防止している。すなわち、突出部40は、蓋体板38の回動可能な角度範囲が最小限となるように規制しているため、電子回路ユニット30が筐体10から取り外されている状態において、例えば蓋体板38が誤って回動してしまった場合でも、端子ピン36が電子回路ユニット30の取扱者の手指に触れることを抑制することができる。
例えば、電子機器装置1は、電子回路ユニット30を複数備えるとしたが、1つだけ備えていてもよい。
また、衝撃緩衝材18は、突起板部17の前面に設けられるとしたが、これに限ることはなく、例えば突起板部17に当接する突出部40の当接部分に設けられてもよい。
さらに、一方の延出板部15の長手方向の前端位置は、A方向に沿う筐体側ガイドレール13の中途部に配置されることに限らず、少なくともコイルばね41の付勢力に抗う蓋体板38の回動が、筐体側端子部12や収容部11の内端面11aによって阻害されない位置であれば、筐体側ガイドレール13の長手方向の任意の位置に配することが可能である。
例えば、筐体側ガイドレール13を上記実施形態に記載された長さ寸法に設定し、ユニット側ガイドレール33を上記実施形態に記載された長さ寸法よりも短く設定してもよい。ただし、この場合には、ユニット側ガイドレール33を電子回路ユニット30の挿入方向の先端側に寄せて配置することが最も好ましい。
また、ユニット側ガイドレール33の長さ寸法及び配置を上述のように設定した場合には、例えば筐体側ガイドレール13も上記実施形態に記載された長さ寸法よりも短く設定してもよい。この場合、電子回路ユニット30を収容部11に収容した状態において、蓋体板38が筐体側ガイドレール13Aの一方の延出板部15によってユニット側端子部32を外方に露出させる回動位置に保持されることを考慮すると、筐体側端子部12が設けられた収容部11の内端面11a側に寄せて設けることがより好ましい。
さらに、蓋体板38は、電気的な絶縁材料によって構成されるとしたが、例えば導電性の板材のうちユニット側端子部32の端子ピン36に対向する面に電気的な絶縁材料を貼り付けて構成されてもよい。この場合でも、上記実施形態と同様に、蓋体板38が端子ピン36を覆っている状態において蓋体板38が端子ピン36に近接していても、蓋体板38をなす導電性板材と端子ピン36との間には絶縁材料が介在するため、導電性板材と端子ピン36とが電気的に接続されることはない。
また、蓋体板38が端子ピン36を覆っている状態において、導電性板材と端子ピン36との間に放電が生じない程度の隙間が形成される場合には、蓋体板38を導電性板材のみによって構成してもよい。この場合でも、導電性板材と端子ピン36とが電気的に接続されることはない。
また、筐体10に対する電子回路ユニット30の挿脱方向は、上記実施形態の方向に限らず、例えば筐体10の前面10aに対して傾斜する方向であってもよい。この場合には、収容部11の内側面11bに配される筐体側ガイドレール13の延在方向を筐体10の前面10aに対して傾斜させればよい。
さらに、上記実施形態においては、複数の電子回路ユニット30が筐体10の高さ方向に並べて収容部11に収容されることを前提として説明したが、例えば筐体10の幅方向に並べて収容される場合もある。したがって、各電子回路ユニット30は、上記実施形態のように、筐体10の収容部11に対して横置き状態で収容されることに限らず、例えば縦置き状態で収容されてもよい。
10 筐体
11 収容部
11b 内側面
12 筐体側端子部
13 筐体側ガイドレール(筐体側軌道)
30 電子回路ユニット
31 ユニット本体
31a 外側面
32 ユニット側端子部
33 ユニット側ガイドレール(ユニット側軌道)
35 雄型端子部
36 端子ピン
38 蓋体板(蓋体部)
39 蝶番
40 突出部
41 コイルばね(付勢手段)
Claims (3)
- 筐体と、当該筐体の収容部に対して一方向に挿脱可能に収容される電子回路ユニットとを備える電子機器装置であって、
前記筐体が、前記一方向に沿う前記収容部の内側面に設けられて前記一方向に直線状に延びる筐体側軌道を備え、
前記電子回路ユニットが、前記収容部内に収容されるユニット本体と、当該ユニット本体のうち前記収容部に挿入する方向の先端側に配置されると共に前記収容部に収容された状態において前記収容部内に設けられた筐体側端子部に電気接続されるユニット側端子部と、前記収容部に収容された状態で前記筐体側軌道に係合し、自らを前記一方向に移動可能とするユニット側軌道と、前記ユニット側端子部を覆う位置と外方に露出させる位置との間で回動可能となるように前記ユニット本体に取り付けられた蓋体部と、前記ユニット側端子部が覆われる方向に前記蓋体部を回動させるように付勢する付勢手段とを備え、
前記蓋体部には、前記一方向に沿う前記ユニット本体の外側面から突出する突出部が一体に形成され、
前記電子回路ユニットを前記収容部に収容する際に前記突出部が前記筐体側軌道によって押圧されることで、前記蓋体部が前記付勢手段の付勢方向と逆向きに回動して前記ユニット側端子部が外方に露出することを特徴とする電子機器装置。 - 前記蓋体部が、電気的な絶縁材料によって構成されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器装置。
- 互いに当接する前記筐体側軌道及び前記突出部のいずれか一方に、弾性変形可能な衝撃緩衝材が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2008251543A Pending JP2010087028A (ja) | 2008-09-29 | 2008-09-29 | 電子機器装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2015097779A1 (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 株式会社日立製作所 | ラック、ラックの異常検出装置及びその方法 |
JPWO2017006588A1 (ja) * | 2015-07-03 | 2018-04-19 | 富士電機株式会社 | 電源装置 |
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2008
- 2008-09-29 JP JP2008251543A patent/JP2010087028A/ja active Pending
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