JP2010086426A - 圧力コントローラ及び整圧設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、圧力設定バネ14の圧縮量を調整自在な圧力調整ネジ16を回転させるモータ17の作動を制御するモータ制御部18と、設定圧力を目標設定圧力に調整したときに、モータ17の作動時に発生するヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部19とを備え、モータ制御部18は、情報入手部19にて入手したずれ量情報に基づいて、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するようにモータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う。
【選択図】図1
Description
整圧器の設定圧力については、常時、一定の圧力にするのではなく、負荷に応じて変更する目標設定圧力に設定圧力を調整している。例えば、流体供給路にて天然ガス等の流体を複数の需要家に供給するものでは、夕方等の多くの需要が見込まれる時間帯には負荷が高くなり、各需要家に対するガスの供給圧力が低下する可能性が生じる。そこで、夕方等の多くの需要が見込まれる時間帯には、設定圧力を高圧の目標設定圧力に調整し、それ以外の時間帯には、設定圧力を低圧の目標設定圧力に調整することが求められている。よって、従来の整圧設備では、例えば、時間帯によって変更する目標設定圧力に設定圧力を調整するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
前記設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、前記圧力設定バネの圧縮量を調整自在な圧力調整ネジを回転させるモータの作動を制御するモータ制御部と、前記設定圧力を前記目標設定圧力に調整したときに、前記モータの作動時に発生するヒステリシスにより前記設定圧力が前記目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部とを備え、前記モータ制御部は、前記情報入手部にて入手した前記ずれ量情報に基づいて、前記設定圧力を前記目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するように前記モータの作動を制御するヒステリシス補正処理を行うように構成されている点にある。
その結果、単に、モータ制御部がヒステリシス補正処理を行うという制御動作を追加するだけで、コストアップを招くことなく、設定圧力を目標設定圧力に調整することができる。
この整圧設備は、流体を供給する流体供給路1の途中に設けられてその二次側圧力を設定圧力に調整する整圧器2と、その整圧器2の設定圧力を制御する圧力コントローラ3とを備えている。例えば、図示は省略するが、流体供給路1の整圧器2よりも下流側を複数の分岐路に分岐してそれら複数の分岐路の夫々を各需要家に接続することにより、複数の需要家に天然ガス等の流体を供給するように構成されている。そして、整圧器2によりそれよりも下流側の二次側圧力を上流側の一次側圧力よりも低圧の設定圧力に調整するように構成されている。
主ガバナ4は、ダイヤフラム7にて弁体8を移動させて弁体8を開閉させるように構成されている。ダイヤフラム7は、弁体8を開き側に移動させるようにバネ9により付勢されている。ダイヤフラム8にて区画された圧力検出室10には、分岐合流路6が接続されている。そして、分岐合流路6には、流体供給路1の分岐箇所6aから圧力検出室10に分岐接続される分岐接続箇所6bとの間に絞り11が設けられている。
パイロットガバナ5は、主ガバナ4と同様に、パイロット用ダイヤフラム12にてパイロット用弁体13を移動させてパイロット用弁体13を開閉させるように構成されている。パイロット用ダイヤフラム12は、パイロット用弁体13を開き側に移動させるようにパイロット用バネ14により付勢されている。
逆に、整圧器2の二次側圧力が設定圧力よりも低い場合には、パイロット用バネ14の付勢力によりパイロット用弁体13が開き側に移動する。これにより、分岐合流路6では、絞り11により流体の流量が絞られているので、圧力検出室10の流体がパイロットガバナ5の側に流動する。よって、圧力検出室10の圧力が低下してバネ9の付勢力により弁体8が開き側に移動する。その結果、整圧器2の二次側圧力が上昇して設定圧力に調整される。
また、モータ制御部18は、ずれ状態判別処理においてヒステリシスずれ状態であると判別すると、設定圧力を目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正すべく、モータ17の作動を制御するヒステリシス補正処理を行う(#5,#6)。
モータ制御部18は、ずれ状態判別処理において実調整用関係情報ずれ状態及びヒステリシスずれ状態の両方であると判別すると、実調整用関係情報補正処理及びヒステリシス補正処理の両方を行うことになる。
実調整用関係情報補正処理については、ずれ状態判別処理の実行を前提として行うようにしているが、ずれ状態判別処理の実行にかかわらず、逐次行うようにすることもできる。また、ヒステリシス補正処理についても、実調整用関係情報補正処理と同様に、ずれ状態判別処理の実行にかかわらず、逐次行うようにすることもできる。
このように、ずれ状態判別処理、実調整用関係情報補正処理、及び、ヒステリシス補正処理の夫々について、実行するタイミングについては適宜変更が可能である。
〔実調整用関係情報設定処理〕
この実調整用関係情報設定処理では、情報入手部19にて、目標設定圧力の変分と圧力調整ネジ16の回転角度の変分との関係である単位変分当たりでの調整用傾きを決定するための調整用傾き決定情報、及び、現在の整圧器2の二次側圧力を示す現圧力情報を入手する。
現圧力情報については、流体供給路1に整圧器2の二次側圧力を検出する二次側圧力検出センサ21(二次側圧力検出手段に相当する)が設けられており、情報入手部19が、二次側圧力検出センサ21の出力信号を受信することにより現圧力情報を入手する。
調整用傾き決定情報については、情報入手部19が、人為的な入力操作により複数機種の整圧器から1つの機種の整圧器を選択した選択情報(例えば、機種名)を入力可能に構成されており、その入力された選択情報を調整用傾き決定情報として入手する。
このずれ状態判別処理は、例えば、運転開始から設定期間(例えば1日)が経過しており、図2に示すように、時間帯によって変更する複数の目標設定圧力に設定圧力を調整する運転を行ったのちに行う処理である。
ずれ状態判別処理では、情報入手部19にて、複数の時刻の夫々における(例えば1時間ごとで1日間)整圧器2の二次側圧力についての圧力情報を入手する。この圧力情報の入手については、自動的又は作業者による人為的な入力操作により行うことができる。自動的に行う場合には、二次側圧力検出センサ21の出力信号を受信することによりそのときの時刻と関係付けて整圧器2の二次側圧力を自動的に入手することができる。又、人為的な入力操作により行う場合には、例えば、二次側圧力センサ21の出力信号をそのときの時刻と関連付けて逐次記憶する圧力監視装置等を設けており、圧力監視装置から得た複数の時刻の整圧器の二次側圧力を作業者が入力部を用いて入力操作することによって入手することができる。
この実調整用関係情報補正処理では、情報入手部19にて、目標設定圧力を変更させたときの整圧器2の二次側圧力の実際変化量を入手する。この整圧器2の二次側圧力の実際変化量の入手については、上述のずれ状態判別処理における圧力情報の入手と同様に、自動的又は人為的な入力操作により行うことができる。
情報入手部19にて目標設定圧力を変更させたときの整圧器2の二次側圧力の実際変化量を入手すると、モータ制御部18は、目標設定圧力を変更させたときの変更量に相当する実調整用関係情報から求められる目標変更量、及び、情報入手部19にて入手した整圧器2の二次側圧力の実際変化量に基づいて、実調整用関係情報を補正する。
目標設定圧力をM1からM2に変更させたときの変更量に相当する実調整用関係情報Rから求められる目標変更量はΔP1となり、整圧器2の二次側圧力の実際変化量はΔP2となる。モータ制御部18は、下記の〔数1〕を用いて、目標変更量ΔP1、及び、実際変化量ΔP2に基づいて、実調整用関係情報Rの傾きKを傾きHに補正することにより、実調整用関係情報Rを直線R1に補正する。
H=K×(ΔP2/ΔP1)
ここで、Hは、補正後の圧力調整ネジ16の1回転当たりの目標設定圧力の変更量であり、Kは、補正前の実調整用関係情報Rにおける圧力調整ネジ16の1回転当たりの目標設定圧力の変更量であり、ΔP1は、目標設定圧力を変更させたときの変更量に相当する実調整用関係情報Rから求められる目標変更量であり、ΔP2は、整圧器2の二次側圧力の実際の変化量である。
このヒステリシス補正処理では、情報入手部19にて、モータ17の作動におけるヒステリシスにより設定圧力が目標設定圧力からずれたときのずれ量に関するずれ量情報を入手する。情報入手部19は、二次側圧力検出センサ21の出力信号を受信可能であり、その受信した出力信号をずれ量情報として入手するように構成されている。
逆に、モータ制御部18は、図7に示す例において設定圧力を低い側に変化させて目標設定圧力に調整するときのように、目標設定圧力に対して設定圧力のずれが生じる側とは逆方向にモータ17を回転させて設定圧力を目標設定圧力に調整するときには、当初から圧力調整ネジ16の回転角度が実調整用関係情報Rから求められる目標回転角度になるようにモータ17の作動を制御する。
(1)上記実施形態では、整圧器2の構成として、整圧器2の二次側圧力に基づいてパイロットガバナ4を開閉させて主ガバナ4の圧力検出室10の圧力を変更させるようにしているが、例えば、パイロットガバナ5を設けずに、整圧器2の二次側圧力をそのまま主ガバナ4の圧力室に作用させるようにして、整圧器2の二次側圧力を設定圧力に調整することもできる。また、パイロットガバナ5を設ける場合でも、パイロットガバナ5に対してどのような圧力を作用させるかについては適宜変更が可能である。よって、整圧器2の構成としては、適宜変更が可能であり、上記実施形態で示した例に限られるものではない。
2 整圧器
3 圧力コントローラ
14 圧力設定バネ(パイロット用バネ)
18 モータ制御部
19 情報入手部
21 二次側圧力検出手段(二次側圧力検出センサ)
Claims (8)
- 圧力設定バネを備えて流体供給路の二次側圧力を設定圧力に調整自在な整圧器について、その整圧器の設定圧力を制御する圧力コントローラであって、
前記設定圧力を目標設定圧力に調整するべく、前記圧力設定バネの圧縮量を調整自在な圧力調整ネジを回転させるモータの作動を制御するモータ制御部と、
前記設定圧力を前記目標設定圧力に調整したときに、前記モータの作動時に発生するヒステリシスにより前記設定圧力が前記目標設定圧力からずれるずれ量に関するずれ量情報を入手する情報入手部とを備え、
前記モータ制御部は、前記情報入手部にて入手した前記ずれ量情報に基づいて、前記設定圧力を前記目標設定圧力とするための圧力補正量を求め、その求めた圧力補正量を補正するように前記モータの作動を制御するヒステリシス補正処理を行うように構成されている圧力コントローラ。 - 前記情報入手部は、前記整圧器の二次側圧力を検出する二次側圧力検出手段の出力信号を受信可能で、その受信する出力信号を前記ずれ量情報として入手するように構成され、
前記モータ制御部は、前記ヒステリシス補正処理において、前記情報入手部にて入手した前記二次側圧力検出手段の出力信号と前記目標設定圧力とを比較して前記圧力補正量を求めるように構成されている請求項1に記載の圧力コントローラ。 - 前記情報入手部は、人為的な入力操作により前記整圧器の二次側圧力についての二次側圧力情報を前記ずれ量情報として入力可能に構成され、
前記モータ制御部は、前記ヒステリシス補正処理において、前記情報入手部にて入手した前記二次側圧力情報と前記目標設定圧力とを比較して前記圧力補正量を求めるように構成されている請求項1に記載の圧力コントローラ。 - 前記情報入手部は、人為的な入力操作により前記モータの作動時のヒステリシスにより前記設定圧力が前記目標設定圧力からずれる圧力ずれ量を示す圧力ずれ量情報を前記ずれ量情報として入力可能に構成され、
前記モータ制御部は、前記ヒステリシス補正処理において、前記情報入手部にて入手した前記圧力ずれ量情報が示すずれ量を前記圧力補正量として求めるように構成されている請求項1に記載の圧力コントローラ。 - 前記モータ制御部は、前記ヒステリシス補正処理において、前記設定圧力を前記目標設定圧力に調整するときの前記モータの作動量を前記圧力補正量に相当する分だけ補正し、その補正した作動量に基づいて前記モータの作動を制御するように構成されている請求項1〜4の何れか1項に記載の圧力コントローラ。
- 前記モータ制御部は、前記ヒステリシス補正処理において、前記圧力補正量に相当する前記モータの補正用回転量を求め、前記目標設定圧力に対して前記設定圧力のずれが生じる側に前記モータを回転させる場合には、前記補正用回転量だけ余分に回転させたのち回転方向を逆転させて前記設定圧力を前記目標設定圧力に調整すべく、前記モータの作動を制御するように構成されている請求項1〜4の何れか1項に記載の圧力コントローラ。
- 前記モータ制御部は、前記整圧器の二次側圧力と前記目標設定圧力とを比較して前記モータの回転方向の一方側においてのみ前記目標設定圧力に対して二次側圧力が一定量だけずれている前記ヒステリシスによるヒステリシスずれ状態であると判別すると、前記ヒステリシス補正処理を行うように構成されている請求項1〜6の何れか1項に記載の圧力コントローラ。
- 請求項1〜7の何れか1項に記載の圧力コントローラを備え、前記流体供給路の途中に前記整圧器が設けられている整圧設備。
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