JP2010085408A - 狭帯域光源のスペクトル測定方法及び分光計装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭帯域光源、特に狭帯域化レーザのスペクトルを高分解能で測定可能にする。
【解決手段】狭帯域化レーザによって放射された光ビーム(64)のスペクトルを測定するための分光計装置(10)は1つのエタロン(16)と光ビーム(64)を第1の部分ビーム(66)と第2の部分ビーム(68)とに分けるビームスプリッタ(18)と、n及びkは1以上の整数として第1の部分ビーム(66)はエタロン(16)を経てn回、第2の部分ビーム(68)は(n+k)回指向させるための光指向素子(20)と、光感知検出器(22)と、検出器(22)によって記録され、エタロン(16)をn回通過した第1の部分ビーム(66)とエタロン(16)を(n+k)回通過した第2の部分ビーム(68)とのスペクトルを評価してエタロン(16)の装置関数に対して補正された光スペクトルを決定する、スペクトル評価デバイス(28)とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、狭帯域光源、特に、狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための方法に関する。
本発明はさらに、狭帯域光源、特に、狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための分光計装置にも関する。
狭帯域光源のスペクトルの測定は、大型回折格子の使用か、エタロンの使用に基づく高分解能の分光計の使用を前提とする。
現在市販の装置、特に、高分解能のエシェル回折格子分光計は、さほどコンパクトでなく、極めて高価であり、しかも、有限のスペクトル分解能を決定してから補正するために、装置分解能よりもかなり劣る帯域幅を有する光源を必要としている。
回折格子の使用は、一般に、それ相当の大きな光学アセンブリと、対応する構造空間を必要とするものの、エタロンは測定範囲によって制限される。
エタロンを用い、且つエタロンを経る一度の通過でスペクトルを測定する分光計装置は、スペクトル分解能で作成される現在の要求を満たすものではない。
従って、狭帯域光源、例えば帯域幅を狭めたエキシマレーザのスペクトルを、その光源によって放射された光をエタロンに二度通過させて測定することが、例えば特許文献1に提案されている。この特許文献1から既知であり、且つ2つの平行なプレートを有するエタロンを用いる分光計装置では、光強度の95%(Δλ95%)でのスペクトル線の半値幅(ΔλFWHM)と、線幅との双方の正確な測定を行なうことができるようにすることを意図している。しかしながら、光を二度通すエタロンを用いる方法では、不都合なことに、エタロンのプレート間の、プレート間隔を広い範囲に亘って極めて厳密に均一にする必要がある。さらに、これらの装置は、狭帯域光源を用いてキャリブレーションする必要がある。
特許文献1から既知の分光計装置の場合には、レーザ光源から到来する光は、光を散乱させる拡散器を経て指向される。次いで、それ相当の角度スペクトルを有する散乱光は、エタロンを経て指向され、再帰反射器によって再度エタロンを経て指向されて、光検出器によってインターセプトされる。
特許文献2には、分光計装置が第2のエタロンを有し、第1のエタロンを経て二度指向された光は、それが光検出器に達する前に、第2のエタロンを通過することを除けば、上述した既知の分光計装置に似ている方法及び分光計装置が開示されている。この装置の場合には、エタロンのプレート間隔の均一性をより一層厳格にする必要がある。
狭帯域光源のスペクトルを高分解能で測定する上での困難性は、光がエタロンを通過する際に、スペクトル関数が、エタロンの装置関数又は透過関数でコンボリューションされると云うことに基づいている。光がエタロンを2度通過すると、真のスペクトルは、エタロンの透過関数又は装置関数の二乗でそれ相当にコンボリューションされる。従って、真のスペクトルを評価するためには、検出器によって記録されたスペクトルを、エタロンの装置関数又は透過関数からデコンボリューションしなければならなかった。このデコンボリューションは、装置関数又はその二乗に対する積分方程式の解を必要とする。さらに、エタロンの装置関数又は透過関数は一般に知られておらず、それは、特に動作中、例えば光のUV放射の影響下でプレートの反射率が変化することにより変化し得るか、又はこうした変化は、エタロン特性の側方不均一性(lateral inhomogeneities)による中心波長の位置における分解能の依存度に起因し得る。
特許文献3には、レーザ光の波長選択装置が開示されており、この装置は、波長選択の目的のために、各々がウェッジ状プレートを有している2つのエタロンを用い、これらのエタロンは、一方のウェッジ状プレートのウェッジ方向が、他方のウェッジ状プレートのウェッジ方向に対して90°だけ回転したように配置される。この配置の場合に、光は、双方のウェッジ状プレートを一度通過してから、検出器によって捕捉される。この配置は分光計装置として用いることもできる。光が第1のウェッジ状プレートに入る前に、光は音響光学偏向器を経て指向され、この偏向器は光をウェッジ状プレートの一方又は双方のテーパ方向に偏向する。
米国特許第6,243,170号明細書 米国特許第6,359,693号明細書 米国特許第5,128,798号明細書
本発明の目的は、狭帯域光源、特に、狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための方法、及びこの方法を実施するための分光計装置も特定し、当該方法及び分光計装置によって、スペクトルを高分解能で測定可能にすると共に、分光計装置をできるだけコンパクトにすることにある。
上記目的は、狭帯域光源、特に狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための方法であって:
− 少なくとも1つのエタロンを経て、光源によって放射された光ビームを指向させ、光ビームを第1の部分ビームと第2の部分ビームとに分け、n及びkは1以上の整数として、第1の部分ビームは、少なくとも1つのエタロンを経てn回、前記第2の部分ビームは、(n+k)回指向されるように、光ビームを指向させるステップと;
− 少なくとも1つのエタロンをn回通過した第1の部分ビーム及び少なくとも1つのエタロンを(n+k)回通過した前記第2の部分ビームを、少なくとも1つの光感知検出器における少なくとも1つの検出領域上に指向させるステップと;
− 少なくとも1つの光感知検出器によって記録され、少なくとも1つのエタロンをn回通過した第1の部分ビームと、少なくとも1つのエタロンを(n+k)回通過した第2の部分ビームとのスペクトルを評価して、少なくとも1つのエタロンの装置関数に対して補正された光スペクトルを決定する、スペクトル評価ステップと;
を備えている、狭帯域光源のスペクトル測定方法によって達成される。
本発明の上記目的はさらに、光ビームを放射する、狭帯域光源、特に狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための分光計装置であって:
− 少なくとも1つのエタロンと;
− 光ビームを、第1の部分ビームと第2の部分ビームとに分けるビームスプリッタと;
− n及びkは1以上の整数として、第1の部分ビームは、少なくとも1つのエタロンを経て、n回、第2の部分ビームは、(n+k)回指向させるための1つ以上の光指向素子と;
− 少なくとも1つの光感知検出器と;
− 少なくとも1つの光感知検出器によって記録され、少なくとも1つのエタロンをn回通過した第1の部分ビームと、少なくとも1つのエタロンを(n+k)回通過した第2の部分ビームとのスペクトルを評価して、少なくとも1つのエタロンの装置関数に対して補正された光スペクトルを決定する、スペクトル評価デバイスと;
を備えている、分光計装置によって達成される。
本発明による方法及び本発明による分光計装置は、光源によって放射された光を少なくとも1つのエタロンにn回のみならず(n+k)回通過させ、且つ、少なくとも1つのエタロンをn回及び(n+k)回通過後のスペクトルを同時に測定するという概念に基づくものである。従って、2つのスペクトルは同時に記録され、その一方は、少なくとも1つのエタロンの、n倍の透過関数でコンボリューションされ、他方は、(n+1)倍の透過関数でコンボリューションされる。本発明による方法及び本発明による分光計装置の場合には、特許文献2に記載されているような2つのエタロン配置の代わりに、1つのエタロン配置のみを必要とすることにより、本発明による分光計装置は、コンパクトな態様で具体化され、構造空間が少なくて済み、調整費用も少なくて済む。
本発明の目的のための「エタロン」とは、一般に、多重反射が間に起こり得る一対の光学面を意味するものと理解すべきである。この場合、空間距離が間に存在する、2つのプレートの互いに対向する面、又は単一プレートの2つの面をエタロンとすることができる。エタロンを形成する反射面は、平行とするか、又は互いに傾斜させることができる。エタロンを複数のプレートで構成する場合に、これらのプレート間の距離は、調節可能とするか、又は固定させることができる。どんな設計のエタロンも本発明に適合する。
本発明による方法及び本発明による分光計装置の1つの特別な利点は、測定すべきスペクトルの評価が簡単なことにある。これは、デコンボリューションの代わりに、本発明による方法及び本発明による分光計装置は、少なくとも1つのエタロンの装置関数又は透過関数を記述するためのテスト関数を用いることを可能にするからであり、このテスト関数は、例えば、少なくとも1つのエタロンを(n+k)回通過した後のスペクトルで一度だけコンボリューションされ、且つ少なくとも1つのエタロンを一度通過した後のスペクトルで(n+k)回コンボリューションされる。テスト関数の自由パラメータを設定することにより、このテスト関数は、上述した2つのコンボリューション積がほぼ等しくなるように、即ち、同じスペクトル関数が得られるように、適合させることができる。次いで、測定すべき真のスペクトルは、前記テスト関数からコンボリューション積をデコンボリューションすることから得られる。
本発明の一好適例では、第2の部分ビームを、少なくとも1つのエタロンを経て、第1のビームよりも一回多く指向させ、即ち、この場合、k=1とする。この場合に、第1の部分ビームは、少なくとも1つのエタロンを経てn回指向され、第2の部分ビームは、(n+1)回指向される。
さらに、第1の部分ビームは少なくとも1つのエタロンを経て一度指向させ(n=1)、第2の部分ビームは二度指向させる(n=1,k=1)のが好適であり、これにより分光計装置を極めて簡単に実現することができる。
前記後者の場合、光源から到来する光ビームは、少なくとも1つのエタロンを通過後に、第1の部分ビームと第2の部分ビームとに分け、第2の部分ビームは少なくとも1つのエタロンを経て逆方向に指向させるのが好適である。第1の部分ビームは、次に、少なくとも1つのエタロンをさらに通過することなく検出器上に指向され、第2の部分ビームは、少なくとも1つのエタロンを二度通過した後に、検出器上に指向される。
本発明の目的のために、少なくとも1つのエタロンをn回及び(n+1)回通過した後のスペクトルの同時記録は、同じ検出器によるか、又は2つの別個の検出器によって記録することができる。重要なことは、少なくとも1つのエタロンをn回及び(n+1)回通過した後にスペクトルが同時に測定されると云うことにある。しかしながら、本発明による方法及び分光計装置の双方にとっては、検出器を1つだけとして、この検出器上に第1の部分ビーム及び第2の部分ビームを指向させるのが好適である。
このようにすることは、分光計装置を特にコンパクトに設計する目的にとって有利であり、しかも、スペクトルを測定する方法に関しては、複数の検出器を用いる際の検出器感度の相違を考慮する必要がないから、スペクトルをより一層正確に評価し得る利点がある。
これに関連して、第1の部分ビーム及び第2の部分ビームは、検出器のそれぞれ異なる検出領域の上に指向させるのが好適である。
このようにすることにより、双方のスペクトル、即ち、エタロンをn回通過した後と、少なくとも1つのエタロンを(n+1)回通過した後のスペクトルを、同じ検出器を用いて別々ではあるが、同時に記録することができる。
この場合にはさらに、第1の部分ビーム及び第2の部分ビームは、検出器領域の第1の領域方向においては互いに、検出器領域の第2の領域方向においては同程度にオフセットされるように、検出器の検出領域上に指向させるのが好適である。
分光計装置の場合で、この場合には、ビーム拡大素子を第2の部分ビームのビーム通路内に配置し、ビーム拡大素子、例えば少なくとも1つのプリズムを、第1の部分ビームのビーム通路内に配置して、双方の部分ビームを前記検出器領域の一次元方向に同程度指向させるのが好適である。
この手法は、測定すべきスペクトルの簡単な評価にも貢献する。その理由は、特に、前述したテスト関数に関連して、少なくとも1つのエタロンをn回及び(n+k)回通過した後の2つのスペクトルを直接比較でき、且つテスト関数の自由パラメータを適合させることができるからである。
本発明による方法及び本発明による分光計装置の場合に、少なくとも1つのエタロンは、自由スペクトル領域(FSR)の少なくとも2倍のスペクトル領域が検出器上に現れるような、ウェッジエラーを有する。
この場合、測定すべきスペクトル線の一次極大をその二次極大から明確に分離させることができると云う利点がある。
本発明による方法及び本発明による分光装置のさらに好適例では、少なくとも1つのエタロンを2つの平面プレートで構成するか、又は2つのウェッジから構成される少なくとも2つのエタロンを設け、後者の場合に、2つのウェッジは、それらのウェッジ方向が好ましくは互いに90°だけオフセットされるように配向させる。
各々がウェッジで構成され、ウェッジの方向を互いに90°だけオフセットして2つのウェッジが配向される、2つのエタロンの使用は、2つのプレートで構成されるエタロンの場合のように、エタロンを調整する必要がないと云う利点がある。2つのウェッジは、異なる自由スペクトル領域を有するのが好適である。2つの平面プレートで構成されるエタロンのプレートの共通調整は、ウェッジの場合には、双方のウェッジプレートにおけるそれぞれ対応する厚さを有している位置の選定によって取って代わられる。従って、ウェッジプレートの利点は、動かす要素がないことにある。ウェッジプレートが、一好適形態にて提供されるように、ウェッジ方向が互いに交差する方向に配向される場合には、検出器上の対角線の評価が共通調整に対応する。しかしながら、2つのウェッジプレートは交差態様で配置しなくてもよく、むしろ平行に配向させることができることは云うまでもないが、この場合には、2つのウェッジプレートのウェッジ角度と厚さを互いに正確な比率にする注意を払う必要がある。
既に上述したように、第1の部分ビーム及び前記第2の部分ビームのスペクトルを評価するステップは、以下のステップ、即ち、第1の部分ビームのスペクトルを、少なくとも1つのエタロンの装置関数を近似的に記述するテスト関数の(k+1)乗でコンボリューションし、第2の部分ビームのスペクトルを、同じテスト関数でコンボリューションし、且つこうして得られたコンボリューション積間の平均二乗偏差を、前記テスト関数の少なくとも1つの自由パラメータを変えることによって最小にする、ステップを有するのが好適である。
エタロンの装置又は透過関数は、形状上の欠陥、及び層の反射率の水平変化による影響を受け、物理的なプロセスから導出し得る理想的な関数によっては記述できないから、上記手法は、装置関数をテスト関数によって反復的に近似させることができると云う利点がある。これは、本発明による方法の設定により、即ち、少なくとも1つのエタロンを、n回通過した後と、(n+k)回通過した後の双方のスペクトルを測定することを可能にする。n回通過した後のスペクトルをテスト関数の(k+1)乗で、(n+k)回通過した後のスペクトルをテスト関数そのものでコンボリューションする場合には、テスト関数のパラメータを、双方のコンボリューション積が同じになるまで、又はコンボリューション積間の平均二乗偏差が最小か、ゼロになるまで調整することができる。
好ましくは、少なくとも1つのパラメータを変えるプロセスは、複数の評価サイクルにて反復的に行うようにする。
テスト関数は、スペクトルの測定後に記憶させるようにして、異なる光源のスペクトルを新たに測定する場合に、例えば1個又は複数のエタロンの変更により生じる装置又は透過関数の変化を、テスト関数の自由パラメータを極めて少ない反復ステップにて調整することで、極めて迅速に見つけることができるようにするのが有利である。
選定テスト関数は、線幅は異なるも、中心波長は同じ既知のスペクトルの評価に基づく前記少なくとも1つの自由パラメータを調整する前に決定するのが好適である。
このようにして、仮定されるテスト関数の適合性を高い精度で、即ち、幅は異なるも、中心波長は同じ入力スペクトルによって実際上同一の装置関数を導き、導出した装置関数を用いて、一度及び二度通過後のスペクトルのコンボリューションによって、ΔλFWHM及びΔλ95%に対するできるだけ整合する値が得られることをチェックすることができる。
テスト関数のパラメータを決定する際に、達成し得る品質は、少なくとも1つのエタロンをn回及び(n+1)回通過後のスペクトルのスペクトル対を個々に評価することによって決定されるのではなく、むしろその品質は、各評価サイクルで増大させることができる。有限の物理分解能にも拘わらず、実効分解能は、本発明による方法によって実際上ゼロに増大させることができる。
本発明による分光計装置の場合には、ビームスプリッタと、1個又は複数個の指向素子とを、部分透過ミラーによって一緒に形成するのが好適である。
この手法は、分光計装置の簡単化、特に、より一層コンパクトな設計に寄与する。その理由は、光ビームの2つの部分ビームへの分割、及び少なくとも1つのエタロンに一度又は多数回通過させるための、2つの部分ビームの指向を1つの光学コンポーネントによって行なうことができるからである。
これに関連して、部分透過ミラーは、少なくとも1つのエタロンとの関連で、部分ビームが、互いに少なくともほぼ完全に重なり合って少なくとも1つのエタロンを通過するように方向付けるのがさらに好適である。
この場合、少なくとも1つのエタロンを通過する部分ビームは、同じ位置にて少なくとも1つのエタロンを通過するようにするのが有利である。1個又は複数のエタロンの不良、例えば、このようなエタロンの表面に沿う、異なる屈折率、即ち、形状誤差は、スペクトルの測定結果には悪影響を及ぼさない。
分光計装置のさらに好適な構成では、少なくとも1つのエタロンを光ビームとの関連でわずかに傾けるようにする。
この場合、少なくとも1つのエタロンを最初に通過する前の、光ビームの反射がエタロンに達しないようにするのではなくて、むしろ、光トラップにて無能化させるのが有利である。このようにして、光源からのスペクトル測定の乱れ及び障害を回避する。
更なる利点及びと特徴は、以下の説明及び添付図面から明らかになる。
上述した特徴は、本発明の範疇を逸脱することなく、それぞれ特有化した組み合わせのみならず、他の組み合わせ、又はそれら自体で使用できることは勿論である。
本発明の例示的な実施形態を図面に示すと共に、以下の記述においてより一層詳細に説明する。
第1の例示的な実施形態による狭帯域光源のスペクトルを測定するための分光計装置を示す線図である。 第2の例示的な実施形態による狭帯域光源のスペクトルを測定するための分光計装置を示す線図である。 各々がウェッジプレートで構成される、図1又は図2における分光計装置に代替使用する2つのエタロンを示す線図である。 図4aは、図3におけるエタロンの第2のウェッジプレートを示す線図である。図4bは、図4aによるウェッジプレートによって生成される干渉縞パターンを示す線図である。 図5aは、図3におけるエタロンの第2のウェッジプレートを示す線図である。図5bは、図5aによるウェッジプレートによって生成される干渉縞パターンを示す線図である。 図3におけるエタロンを通過した後の光の干渉縞パターンを示す線図である。 図7aは、各々が光軸に対して傾斜した平面平行プレートで構成される、2つのエタロンによって生成される干渉縞パターンを示す線図である。図7bは、各々が光軸に対して傾斜した平面平行なプレートで構成される、2つのエタロンによって生成される干渉縞パターンを示す線図である。図7cは、各々が光軸に対して傾斜した平面平行なプレートで構成される、2つのエタロンによって生成される干渉縞パターンを示す線図である。
図1は狭帯域光源12のスペクトルを測定するための分光計装置を示し、この分光計装置を参照符号10にて総称する。光源12は、具体的には狭帯域化レーザ、例えば、狭帯域化エキシマレーザである。光源12によって放射される光は、ファイバを介して分光計装置10に供給することもできる。
分光計装置10は、一般概念を制限することなく、光源12によって放射された光が、少なくとも1つのエタロンを1回及び同時に2回(即ち、図示の例示的な例では、以下のパラメータn及びk:n=1,k=1に当てはまる)通過した後の光のスペクトルを測定すべく設計される。
分光計装置10は、一般に、コリメータ14と、エタロン16と、ビームスプリッタ18と、光指向素子20と、光感知検出器22と、さらに、第1の光指向素子24と、第2の光指向素子26と、評価デバイス28とを有している。
例示的な実施形態において、コリメータ14は平凸レンズとして具体化され、その凸面の曲率半径は、例えば500mmとする。コリメータ14の下流にはピンホール絞り34が配置されており、このピンホール絞りの貫通孔36は分光計装置10のアパーチャ(開口)を決定する。このアパーチャは、ピンホール絞りの上流における光ビームの幅に比べて小さい。
図示の例示的な実施形態において、エタロン16は平面平行なプレートとして具体化される2つのプレート38及び40を有している。しかしながら、これらのプレート38及び40は、ウェッジタイプの態様で具体化することもできる。
図示の例示的な実施形態において、ビームスプリッタ18と光指向素子20は、プレート42の形態にて具体化する単一の光学素子によって形成される。このプレート42の表面44は、部分透過ミラーとして具体化され、例えば、この表面の反射率は95%とする。このことは、プレート42が光の一部を透過し、他の部分は後方に反射することを意味する。
光の伝搬方向に見て、プレート42の下流に減衰器46が配置されている。
第1の光指向素子24はミラー48として具体化され、このミラーの反射率は、好ましくは100%に近づける。ミラー48は、入射光を偏向させるために、入射光の光伝搬方向に対して傾ける。
第2の光指向素子26は、プレート50の形に具体化され、その表面52は部分ミラー化され、この表面52の反射率は、例えば約30%とする。プレート50、又は表面52は、この表面52に入射する光の伝搬方向に対して傾いている。ビーム拡大素子54及び56が、光伝搬方向に見て、第1の光指向素子24及び第2の光指向素子26の下流にそれぞれ配置されている。図示の例示的な実施形態において、ビーム拡大素子54及び56は、プリズムとして具体化される。
検出器22は検出領域58を有し、これは、第1の領域方向60と、図1の図面の平面に対して垂直の第2の領域方向に広がっている、二次元のCCDセンサーとして具体化される。
分光計装置10はさらに、光トラップ62も有している。
評価デバイス28は評価電子機器(詳細には図示せず)を有している。
先ず、光源12のスペクトルを測定する方法につき以下説明する。
光源12から到来する所定のダイバージェンスを有する光ビーム64は、先ずコリメータ14によってコリメートされる。光ビーム64は次に、その周縁の範囲を定めるために、ピンホール絞り34を通過する。光ビーム64はさらに、プレート50を通過して、エタロン16を経て指向される。エタロン16(プレート38,40)では、多数の反射が起こり、これは、エタロン16の下流に建設的及び相殺的干渉をもたらす。光ビーム64は、エタロン16を通過した後に、ビームスプリッタ18に衝突し、これにより光ビーム64は、第1の部分ビーム66と、第2の部分ビーム68とに分けられる。これは、光ビーム64が、部分的に透過性のミラーとして具体化されるプレート42に衝突することによって成される。
従って、エタロン16を一旦通過した第1の部分ビーム66は、減衰器46を通過して、第1の光指向素子24によって検出器22の方向に方向付けられ、この第1の部分ビーム66はビーム拡大素子54によって拡大される。次いで、第1の部分ビーム66は、検出器22の検出領域58に入射する。
第2の部分ビーム68は、プレート42により同じように形成される指向素子20によってエタロン16を経て逆方向に指向される。従って、第2の部分ビーム68は、エタロン16を2回通過して、部分的にミラー化したプレート50状の第2の光指向素子26に突き当る。そこから、第2の部分ビーム68は同じように、検出器22の検出領域58の方へと指向され、第2の部分ビーム68は、第2の光指向素子26から検出器22までの光路上におけるビーム拡大素子56によって拡大される。
エタロン16のプレート38は、最初に入射する光ビーム64対してわずかに傾けて、例えば、プレート38の表面70での直接の逆反射は検出器には伝わらずに、むしろ光トラップ62によって遮られるか、又は無効にされるようにする。
従って、エタロン16を一度(n=1)通過した第1の部分ビーム66、及びエタロン16を二度(n+k=2)通過した第2の部分ビーム68は検出器22の検出領域58に入射する。
この場合に、第1の部分ビーム66と、第2の部分ビーム68は、検出器22の検出領域58の異なる箇所の上に向けられるようにする。このために、第1の部分ビーム66と、第2の部分ビーム68は、例えば第2の光指向素子26を第1の領域方向60に対して垂直(図1の図面の平面に対して垂直)の方向にそれ相当に方向付けることによって、検出領域58上にて互いにオフセットされるように指向させる。
従って、検出領域58上には、光源12によって放射されされて、エタロン16を一度通過した後の、及びエタロン16を二度通過した後の光のスペクトルが、第1の検出領域60の方向には同程度はあるが、この方向に対して互いに垂直の方向に対してはオフセットされるようにして記録される。
この場合に、エタロン16はウェッジエラーを有し、エタロン16の自由分光領域(FSR)の少なくとも2倍のスペクトル領域が検出領域58上に現れるようになる。
従って、光源12によって放射されされて、エタロン16を一度通過した後と、エタロン16を二度通過した後との光のスペクトルが、分光計装置10によって同時に記録される。
光源12によって放射された光の測定すべき「真の」スペクトルは、評価デバイス28にて以下のようにして決定される。
エタロン16を一度通過した後に記録されるスペクトル(部分ビーム66)は、エタロン16の装置関数又は透過関数でコンボリューションされた「真の」スペクトルである。エタロン16を二度通過した後のスペクトル(部分ビーム68)は、装置関数又は透過関数の二乗でコンボリューションされた「真の」スペクトルである。
装置関数は、物理的なプロセスから導出することができる理想的な関数によって記述することができないから、エタロン16の装置関数を近似的に記述するテスト関数を用いる。このようなテスト関数は、例えば、好ましくは装置関数の可能な非対称性を記述することができる、ガウス−ローレンツ関数とすることができる。テスト関数はさらに、それが少なくとも1つのパラメータ、好ましくは、変更し得る複数の自由パラメータを有するように構成するのが好適である。
次いで、第1の部分ビーム66のスペクトルは前記テスト関数の二乗(一般に、(k+1)乗)でコンボリューションし、第2の部分ビーム68のスペクトルはテスト関数そのものでコンボリューションする。テスト関数の少なくとも1つの自由パラメータは、上述したコンボリューション積間の平均二乗偏差が最小になるまで調整する。少なくとも1つの自由パラメータを調整した後に、コンボリューション積が少なくともほぼ一致したら直ぐに、検出器22によって記録された、エタロン16を一度通過した後の(部分ビーム66の)スペクトルは、線形積分方程式を解くことによってデコンボリューションすることができ、即ち、例えば、従来必要としたように、エタロン16を二度通過した後のスペクトルをデコンボリューションするために、装置関数の二乗に対する積分方程式を解く必要がなくなる。デコンボリューションは、上述したようにして決定されるテスト関数によって行なわれる。
使用したテスト関数の適合性は、種々の幅を有する(しかし、中心波長は同じである)入力スペクトルが実際上同一の装置関数とならなければならず、しかも、エタロンを一度通過したスペクトルと、二度通過したスペクトルの、導出した装置関数でのデコンボリューションによって、ΔλFWHM及びΔλ95%に対してできるだけ整合する値が得られるようになる、と言うことによってチェックすることができる。
テスト関数の少なくとも1つの自由パラメータは、複数の評価サイクルにて繰返し適合させてみるのが好適である。
本発明による方法及び分光計装置10は、例えば、光放射(特に、エキシマレーザのスペクトルの測定中におけるUV放射)の影響下でのエタロン16のプレート38及び40の反射率の変化か、又は(エタロン特性の側方不均一性が原因での)中心波長の位置での分解能の依存度に起因する、分解能の変動に反応し得る。
図2は、分光計装置10’の第2の例示的な実施形態を示し、ここでは、図1のものと同じか、又は類似の部分には同じ参照符号にプライム符号を付して示してある。分光計装置10’と分光計装置10との違いだけを以下説明する。分光計装置10’も、エタロン16’を一度及び二度通過したスペクトルを測定するように設計される。
分光計装置10’は、2つの検出器22a’及び22b’を有しており、エタロン16’を一度通過した後の、第1の部分ビーム66’のスペクトルは検出器22a’によって記録されるものの、エタロン16’を二度通過した後の、第2の部分ビーム68’のスペクトルは検出器22b’によって記録される。
図2にごく概略的に示したエタロン16’は、2つの平面平行なプレートか、又はウェッジ状のプレートで構成することができ、これらのプレート間の距離は一定とするも、エタロン16’は回動自在とする。次に、スペクトルの測定は、エタロン16’の回転中に、ポイント検出器として具体化される検出器22a’及び22b’によって行われる。
分光計装置10’の場合には、プレート42’が、エタロン16’を通過した光ビーム64’を第1の部分ビーム66’と第2の部分ビーム68’とに分けるビームスプリッタ18’と、第2の部分ビーム68’を、エタロン16’を経て逆方向に向けるための光指向素子20’と、エタロン16’を一度通過した第1の部分ビーム66’を検出器22a’上に向けるための第1の光指向素子24’とを形成する。
分光計装置10の場合と、分光計装置10’の場合との双方の場合に、光指向素子20’は、光ビーム64’と第2の部分ビーム68’とがエタロン16’内で完全にオーバラップし、即ち、光伝搬方向に対する横方向に対しては互いにオフセットされないように、方向付けるのであるが、光指向素子20及び20’をそれぞれわずかに傾けることによって、エタロン内での光ビーム64’と第2の部分ビーム68’とのオーバラップを変えるように同様な配慮をして、エタロン16及び16’を一度及び二度通過後のスペクトルの多数対を記録できるようにし、この場合に、エタロン16及び16’を一度及び二度通過後のスペクトルの変化は、理想的には、外へ向かうのと、戻り通過の透過曲線のオフセットによって決定されるだけである。
検出器22’は二次元の検出領域を有しているも、検出器22a’及び22b’は、単一チャネル動作用の検出器とすることができ、この場合、エタロン16’を一度及び二度通過後のスペクトルはエタロン16’を回転させることにより測定される。単一チャネル動作では、エタロン16’の有効領域をピンホール絞り34’によってかなり制限することができ、これによりエタロン16’のプレート間隔を均一にする要件があまり厳しくならない、と云う利点がある。
これに反し、面検出器22を有する分光計装置10の場合には、エタロン16を一度及び二度通過後のスペクトルは、多チャネル動作にてプレート38と40との間の距離の線形変分によって測定することができる。
図3は、図1のエタロン16の代わりに用いることができる2つのエタロン16a及び16bを示している。エタロン16aは、プレート38aを有し、エタロン16bはプレート40bを有し、これらの各プレートはウェッジプレートとして構成される。
図3によれば、プレート38aは矢印72の方向(楔方向)にテーパを有し、プレート40bは矢印74の方向(ウェッジ方向)にテーパを有している。矢印76は、エタロン16a,16bを通る光の伝搬方向を示している。図3による好適な例示形態では、エタロン16a,16bの2つのプレート38a及び40bは、それらのウェッジ方向(矢印72及び74)が互いに垂直となるように配置される。
プレート38a及び40bはさらに、異なる自由スペクトル領域(FSR)を有する。
各々が異なる自由スペクトル領域(FSR)を有する2つの平面平行プレートで構成されるエタロンの場合には、良好な分解能と相俟って大きな測定範囲を得ることができる。2つの平面平行プレートで構成するエタロンの場合には、特定波長での透過最大値が一致するように、2つのプレートの厚さも同時に調整し、次いで、スペクトルを走査するために、共通の透過最大値をシフトさせるように、2つのプレートの厚さを調節する。この場合に、透過最大値は適切なキャリブレーションによって一致させなければならない。2つのプレートの合成透過関数は、「繊細」プレートの狭い半値全幅と、「粗」プレートの自由スペクトル領域とを有する。
各々が異なる自由スペクトル領域を有する、交差配置のウェッジ状プレート38a,40bでそれぞれ構成されるエタロン16a,16bの場合には、2つのプレートを調節することなく、同じ原理が有利に実現される。このことを、以下図4〜図6を参照して説明する。
図4aは、それ単独でエタロン16aのウェッジ状プレート38aを示している。このプレート38aは、プレート40bに比べて大きな自由スペクトル領域、例えば20pmを有する。プレート38aは、自由スペクトル領域、つまり、ここでは例えば20pmの間隔を有する水平方向の干渉縞78,80で特定波長λのみを透過する。
図5aは、それ単独でエタロン16bの第2のウェッジ状プレート40bを示しており、このプレート40bの自由スペクトル領域は、プレート38aの自由スペクトル領域よりも小さい。プレート40bの自由スペクトル領域は、例えば、3pmである。図5aによる方位では、プレート40bは、互いに例えば3pmの自由スペクトル領域の間隔を有する垂直方向の干渉縞82〜90で特定波長λのみを透過する。
双方のプレート38aと40bは相俟って、図3に従って互いに前後に配置される配置にて、干渉縞78,80と干渉縞82〜90との交差箇所で特定波長λのみを透過し、従ってこれらの交差箇所での透過最大値は一致する。これを図6に示してある。
図6によれば、透過最大値は、2つのプレート38aと40bとの最大強度の箇所にて一致する。ウェッジのない平面平行のプレートで構成される可調整エタロンとは対照的に、従来のキャリブレーションが不要である。
図6による点パターンの評価は、2つのプレート38a,40bの離調(detuning)が同符号で行なわれるようにするために、2つのプレート38aと40bの厚さが増えるか、又は減る方向にて行なわれるのであって、垂直方向ではない。評価の正確な方向は、透過最大値も一致し、即ち、厚さの変化が、2つのプレート38a,40bそのものの厚さに比例しなければならないと云う条件に由来する。プレートの厚さ又は自由スペクトル領域の比率が整数である場合には、双方の軸線における最大値を“カウントする”ことによって正確な方向を決定することができる。
図1のエタロン16も光の伝搬方向に対して傾けた平面平行なプレートで構成することができる。この場合にも、一方のプレートは大きな自由スペクトル領域を有し、他方のプレートは小さな自由スペクトル領域を有する。2つのプレートを通過する光は所定の角度発散を有するから、大きな自由スペクトル領域を有する第1の平面平行パネルを通過した後の干渉縞は、前記プレートの自由スペクトル領域に対応する間隔を有するリングを備え(図7a参照)、光が第2の平面平行なプレートを通過すると、図7bに示すようなリングパターンが生じ、ここで、小さな自由スペクトル領域によるリングの間隔は、上述したプレートの場合におけるよりも小さくなる。光が、前後に配置した双方の平面平行プレートを通過した後には、図7cに示したような点パターンが生じる。対応するセクションを点像内に入れれば、このセクションは、上述したウェッジ状プレートの場合におけるように直線にはならず、むしろ双曲線状関数のセグメントになる。
エタロン16を平面平行なプレートで構成する場合、光ビームは、角度スペクトルでコリメートする代わりに、エタロンを介して指向させることができる。
ウェッジ状プレート38a及び40bを有するエタロン16a,16bの構成は、できるだけ首尾よくコリメートされるビームを必要とし、このために、分光計装置10及び10’内にそれぞれコリメータ14及び14’を設ける。これは、先ず第1に、傾斜通路の場合に、1個又は複数のエタロンの透過曲線を他の値にシフトさせるためであり、第2として、光ビームは、1個又は複数のエタロンを通過した後に僅かに異なる方向に進むからである。
10;10’ 分光計装置
12;12’ 狭帯域光源
14;14’ コリメータ
16;16’;16a,16b エタロン
18;18’ ビームスプリッタ
20;20’ 光指向素子
22;22a,22b 光感知検出器
28;28’ 評価デバイス
54,56 ビーム拡大素子
64;64’光ビーム
66;66’ 第1の部分ビーム
68;68’ 第2の部分ビーム

Claims (29)

  1. 狭帯域光源(12;12’)、特に狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための方法であって:
    − 少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経て、前記光源(12;12’)によって放射された光ビーム(64;64’)を指向させ、前記光ビーム(64;64’)を第1の部分ビーム(66;66’)と第2の部分ビーム(68;68’)とに分け、n及びkは1以上の整数として、前記第1の部分ビーム(66;66’)は、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経てn回、前記第2の部分ビーム(68;68’)は、(n+k)回指向されるように、前記光ビーム(64;64’)を指向させるステップと;
    − 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)をn回通過した前記第1の部分ビーム(66;66’)及び前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を(n+k)回通過した前記第2の部分ビーム(66;66’)を、少なくとも1つの光感知検出器(22,22a’,22b)の少なくとも1つの検出領域上に指向させるステップと;
    − 前記少なくとも1つの光感知検出器(22;22a’,22b’)によって記録され、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)をn回通過した前記第1の部分ビーム(66;66’)と、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を(n+k)回通過した前記第2の部分ビーム(68;68’)とのスペクトルを評価して、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)の装置関数に対して補正された光スペクトルを決定する、スペクトル評価ステップと;
    を備えている、狭帯域光源のスペクトル測定方法。
  2. k=1である、請求項1に記載の方法。
  3. n=1である、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記光ビーム(64;64’)は、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を通過した後に、前記第1の部分ビーム(66;66’)と前記第2の部分ビーム(68;68’)とに分けられ、前記第2の部分ビーム(68;68’)は、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経て逆方向に指向される、請求項3に記載の方法。
  5. 前記光ビーム(64;64’)は、該光ビームが前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経て指向される前にコリメートされる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記検出器(22)は1個だけ存在し、前記第1の部分ビーム(66)及び第2の部分ビーム(68)は、当該検出器(22)上に指向される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記第1の部分ビーム(66)及び第2の部分ビーム(68)は、前記検出器(22)の検出領域(58)の異なる領域の上に指向される、請求項6に記載の方法。
  8. 前記第1の部分ビーム(66)及び第2の部分ビーム(68)は、前記検出領域(58)の第1の領域方向においては互いに、前記検出領域(58)の第2の領域方向においては同程度にオフセットされるように、前記検出器(22)の検出領域(58)上に指向される、請求項7に記載の方法。
  9. 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’)は、自由スペクトル領域(FSR)の少なくとも2倍のスペクトル領域が前記検出器(22;22a’,22b’)上に現れるような、ウェッジエラーを有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’)は、2つの平面プレート(38,40)又はウェッジプレートで構成される、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記光ビーム(64;64’)は、各々がウェッジ(38a,40b)で構成される少なくとも2つのエタロン(16a,16b)を経て指向される、請求項1〜10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記2つのウェッジ(38a,40b)は、これらウェッジの方向が互いに90°オフセットされて配向される、請求項11に記載の方法。
  13. 前記第1の部分ビーム(66;66’)及び前記第2の部分ビーム(68;68’)のスペクトルを評価するステップは、以下のステップ、即ち、前記第1の部分ビーム(66;66’)のスペクトルを、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)の装置関数を近似的に記述するテスト関数の(k+1)乗でコンボリューションすると共に、前記第2の部分ビーム(68;68’)のスペクトルを、同じテスト関数でコンボリューションし、且つこれにて得られたコンボリューション積間の平均二乗偏差を、前記テスト関数の少なくとも1つの自由パラメータを変えることによって最小にする、ステップを有する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
  14. 前記少なくとも1つの自由パラメータを変えるプロセスは、複数の評価サイクルにて繰返し行なわれる、請求項13に記載の方法。
  15. 選定されるテスト関数は、線幅は異なるも、中心波長は同じ既知のスペクトルの評価に基づいて前記少なくとも1つの自由パラメータを調整する前に決定される、請求項13又は14に記載の方法。
  16. 光ビーム(64;64’)を放射する、狭帯域光源(12;12’)、特に狭帯域化レーザのスペクトルを測定するための分光計装置であって:
    − 少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)と;
    − 前記光ビーム(64;64’)を、第1の部分ビーム(66;66’)と第2の部分ビーム(68;68’)とに分けるビームスプリッタ(18;18’)と;
    − n及びkは1以上の整数として、前記第1の部分ビーム(66;66’)は、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経てn回、前記第2の部分ビーム(68;68’)は、(n+k)回指向させるための1つ以上の光指向素子(20;20’)と;
    − 少なくとも1つの光感知検出器(22;22a’,22b’)と;
    − 前記少なくとも1つの光感知検出器(22;22a’,22b’)によって記録され、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)をn回通過した前記第1の部分ビーム(66;66’)と、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を(n+k)回通過した前記第2の部分ビーム(68;68’)とのスペクトルを評価して、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)の装置関数に対して補正された光スペクトルを決定する、スペクトル評価デバイス(28;28’)と;
    を備えている、分光計装置。
  17. k=1である、請求項16に記載の分光計装置。
  18. n=1である、請求項16又は17に記載の分光計装置。
  19. 前記ビームスプリッタ(18;18’)は、前記光源(12;12’)から見て、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)の下流に配置され、且つ前記少なくとも1つの指向素子は、前記第2の部分ビーム(68;68’)を前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を経て逆方向に指向させる逆指向素子(20;20’)である、請求項18に記載の分光計装置。
  20. 前記光源(12;12’)から到来する前記光ビーム(64;64’)をコリメートするためのコリメータ(14;14’)をさらに備えている、請求項16〜19のいずれか一項に記載の分光計装置。
  21. 前記光感知検出器(22)が1個だけ存在し、該光感知検出器(22)上に前記第1及び第2の部分ビームが指向される、請求項16〜20のいずれか一項に記載の分光計装置。
  22. 前記第2の部分ビーム(68)のビーム通路内にビーム拡大素子(56)が配置され、前記第1の部分ビーム(66)のビーム通路内にビーム拡大素子(54)が配置されて、双方の部分ビーム(66,68)を前記検出器(22)の検出領域(58)上に指向させ、前記検出領域は一次元の方向に同じ広さを有する、請求項21に記載の分光計装置。
  23. 前記ビームスプリッタ(18,18’)及び前記1個又は複数の指向素子(20,20’)は、部分透過ミラー(42;42’)によって一緒に形成される、請求項16〜22のいずれか一項に記載の分光計装置。
  24. 前記部分透過ミラー(42;42’)は、前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)との関連で、前記部分ビーム(66;66’;68;68’)が、お互いに少なくともほぼ完全に重なり合って前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)を通過するように方向付けられる、請求項23に記載の分光計装置。
  25. 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’;16a,16b)は、前記光ビーム(64;64’)との関連で、わずかに傾いている、請求項16〜24のいずれか一項に記載の分光計装置。
  26. 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’)は、自由スペクトル領域(FSR)の少なくとも2倍のスペクトル領域が前記検出器(22;22a’,22b’)上に現れるような、ウェッジエラーを有する、請求項16〜25のいずれか一項に記載の分光計装置。
  27. 前記少なくとも1つのエタロン(16;16’)は、2つの平面プレートで構成される、請求項16〜26のいずれか一項に記載の分光計装置。
  28. 各々がウェッジ(38a,40b)で構成される少なくとも2つのエタロン(16a,16b)が設けられる、請求項16〜26のいずれか一項に記載の分光計装置。
  29. 前記2つのウェッジ(38a,40b)は、これらウェッジの方向が互いに90°オフセットされて配向される、請求項28に記載の分光計装置。
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