JP2010084747A - ポンプ内部点検装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 立軸ポンプを据付けた状態で据付床上からポンプ内部を点検できるポンプ内部点検装置を提供する。
【解決手段】 立軸ポンプ1内部の部品を点検する点検装置において、ポンプ水槽41に垂下している立軸ポンプ1の点検箇所近傍の側面に連通し、据付床2に設置している上部揚水管5を貫通して、据付床2上方で挿入ユニット18と接続する。挿入ユニット18に画像取得装置15を挿入すると共に、圧縮機19を連結し空気をポンプ内部に供給して残留排水を空気と置換する。点検管16の下部に通水管36と通水孔37を設けているので、点検管16内部にゴミや懸濁物質が堆積することなく、容易に画像取得装置15を点検管16からポンプ内部に挿入し、鮮明な画像を提供できるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、立軸ポンプの内部点検を容易に行うことができる点検装置に関する。
一般的に、排水機場や中継ポンプ場で運転する立軸ポンプは、水槽上部の据付床上に設置される。据付方法は一床式、二床式、半二床式懸垂式等がある。ポンプを長期間使用していると、異物の吸込や経年劣化等で羽根車や軸受が磨耗してくる。性能低下や振動増大による破損の危険があるので、ポンプ内部部品の磨耗状況の確認を定期的に行う必要がある。
しかし、立軸ポンプ内部を点検するためには立軸ポンプを据付床から引き上げる必要があり、多大な手間と経費及び作業時間を要する。また、点検中のポンプは稼動できないという問題がある。
立軸ポンプを据付床に設置した状態で、ファイバースコープなどの画像取得手段をポンプケーシングの外部からポンプケーシングの内部の所定の消耗部材まで案内する導管を、ポンプケーシングの側部に設けている技術が特許文献1に開示されている。
また、ポンプケーシング内に残留している水を圧力空気によってケーシング外に押し出し、ケーシング内を空気の雰囲気状態にして、内部の部品をファイバースコープで観察する技術が特許文献2に開示されている。
特開2006−161790号公報 特開2008−151046号公報
特許文献1に記載されている技術では、立軸ポンプを据付けた状態で内部を点検できるものであるが、ケーシング内部にポンプ水槽と同水位の排水が残留しており、ファイバースコープを挿入しても透明度の低い排水により点検部品の確認が困難である。
特許文献2に記載されている技術では、ケーシング内の残留排水を空気と置換するので、ファイバースコープで各部品が容易に観察できるものであるが、ファイバースコープをベルマウスの下方からポンプ内部に案内するガイド体を、据付用ベースの上方から昇降及び回転させることに非常に手間がかかる。特に大型ポンプになると、据付用ベースからベルマウスまでの距離が長くなると共に、ガイド体の重量も増してくるので操作がより困難になる。また、ガイド体の曲がり部に排水槽中のゴミや懸濁物質が堆積して詰まり、ファイバースコープの出し入れが困難になる可能性がある。
本発明は、立軸ポンプの羽根車近傍の側面に連通する点検管を設けた立軸ポンプにおいて、上方に開口した点検管に挿入ユニット)を連結し、挿入ユニットに挿入自在な画像取得装置と、挿入ユニットに接続して羽根車近傍に圧縮空気を供給する圧縮機とを備えるもので、点検管を通じてポンプ内部に圧縮空気を送り、ポンプ内部の残留排水を空気と置換することによって、画像取得装置により鮮明な画像を得ることができる。挿入ユニットに空気管を連結するので、立軸ポンプの側面に特別な取付用の加工を施す必要がない。
上記点検管をベルマウスに連結して、下方に突出する通水管に接続し、さらに、上記点検管の下部に通水孔を設けると、通常の運転時には羽根車の吸込圧により、通水管と通水孔からポンプ水槽内の排水がベルマウス内に流入する。この流れにより点検管内に堆積するゴミや懸濁物質をポンプ内へと移送し、点検管を洗浄する。点検管を長期間使用しない場合でも、画像取得装置を点検管内の堆積物で詰まることなくポンプ内部に挿入できるものである。
上記点検管を吐出ボウルに接続し、案内羽根を貫通してハブ内側まで連通する点検路に連結すると、吐出ボウル側面に接続した点検管から挿入された画像取得装置によって、軸受装置を上方から観察点検できる。
本発明のポンプ内部点検装置は、立軸ポンプを据付けた状態でポンプ内部の残留排水を空気と置換して、据付床上からポンプ内部の部品を画像取得装置で点検するので、点検期間の短縮、点検コストの削減になると共に、水質によらない鮮明な画像で点検することができる。また、画像取得装置を案内する点検管の最下端に、通水管及び通水孔を設けてあるので、点検管内部にゴミや懸濁物質が堆積することがない。したがって、点検管を長期間使用しない場合でも、画像取得装置が点検管内の堆積物で詰まることなくポンプ内部に挿入できるものである。
この発明に係るポンプ内部点検装置を図面に基づき詳述すると、図1は立軸ポンプの断面図であって、立軸ポンプ1は、据付床2に据付けたソールプレート3に設置する上部揚水管5と、上部揚水管5の上部に接続する吐出エルボ4と、上部揚水管5の下部に揚水管6、吐出ボウル7及びベルマウス8を水槽41内に垂下して構成されている。
立軸ポンプ1内には駆動機(図示せず)に連結した主軸9の下端に羽根車10を取り付けている。羽根車10の外周端はベルマウス8の内面に近接させている。主軸9の下部は案内羽根11の基部に嵌合された軸受装置12に、上部は揚水管6に設けたリブ14に嵌合された軸受装置13によって回転自在に支持されている。軸受装置12、13は、滑り接触する水中軸受である。
上部揚水管5のフランジには、水槽41内の立軸ポンプ1内部を点検するための画像取得装置15を案内する点検管16、17が貫通して設けられている。点検管16、17の一端は据付床2の上方に開口し、挿入ユニット18を連設する。挿入ユニット18には圧縮機19からの空気をポンプ内部に送るための空気管20を接続すると共に、上部より画像取得装置15を挿通してある。点検管16、17の他端はポンプ水槽41に垂下された立軸ポンプ1の内部を点検する位置に取り付けられる。
画像取得装置15の先端部には画像を取得するための走査装置21と共に投光装置22が設けられており、据付状態の立軸ポンプ1内部でも光量を確保することができる。走査装置21から送信された画像は映像装置23にて映し出される。画像取得装置15のコード24はコードリール25に巻き回しても良く、コードリール25と映像装置23を一体化すれば、保管や運搬時の利便性がよい。画像取得装置15はCCDカメラを具備した工業用内視鏡やファイバースコープ等、仕様に合わせて適宜選択できるものである。
図2で示すように、点検管16、17は羽根車10先端近傍のベルマウス8及び案内羽根11の基部に嵌合された軸受装置12を有する吐出ボウル7に接続される。点検管16が接続されるベルマウス8の側面には羽根車10先端に向かって開口が設けられており、点検管16から案内された画像取得装置15が開口から立軸ポンプ1内部に進入し、羽根車10先端の画像を映像装置23に送信する。
また、点検管17が接続される吐出ボウル7の側面には、点検路26が設けられており、案内羽根11内部を経てハブ27内側まで貫通している。点検路17は案内羽根11の基部に嵌合された軸受装置12を上方から観察できるように側断面で直線状に形成されており、複雑な操作を用いることなく容易に画像取得装置15の先端部を軸受装置12の上方へ導くことができる。羽根車10後段に位置している点検路26は、流路内とは案内羽根11のハブ27内側でのみ連通しているので、羽根車10で加圧された水が点検管17から吐き出されることがない。吐出ボウル7側面に接続した点検管17から挿入された画像取得装置15によって、軸受装置12を上方から撮影した画像を映像装置23に送信される。
図3は挿入ユニットの構成図であって、筒体29の下部に点検管16、17の一端に接続するための取付部30が溶着されており、他端にはパッキン31を内挿したパッキンカバー32を螺着してある。パッキンカバー32の上方からパッキン押え33を螺嵌すると、パッキンカバー32に内挿しているパッキン31が圧着され、画像取得装置15のコード24を締め付けて固定及び密封の作用を奏する。筒体29の側面には他端が圧縮機19と連結している空気管20の一端を連結し、圧力計34で空気の供給量を判断する。点検管16、17を通じて立軸ポンプ1内部に圧縮空気を送り、ポンプ内部の残留排水を空気と置換することによって、画像取得装置15により鮮明な画像を得ることができる。挿入ユニット18に空気管20を連結するので、立軸ポンプ1の側面に特別な取付用の加工を施す必要がない。密封状態でコード24の出し入れが自在に行えるので、空気置換中でもコード24を目的の点検箇所まで挿入することができる。また、必要に応じて立軸ポンプ1に直接空気管20を接続して、内部に圧縮空気を供給してもよい。
図4は羽根車部の点検管の拡大図であって、上部揚水管5のフランジを貫通して一端は据付床2の上方に突出して開口し、他端はポンプ水槽41に垂下された立軸ポンプ1に平行して垂下してある。羽根車10先端近傍のベルマウス8の側近で円弧状に曲がり、その先端はベルマウス8側面に取り付けるフランジから下方に傾斜して突出している通水管36の略中央部に上方から連通してある。
点検管16の円弧状に形成された最下端の両側面には通水孔37が開口してあり、通常の運転時には羽根車10の吸込圧により、通水管36と通水孔37からポンプ水槽41内の排水がベルマウス8内に流入する。この流れにより点検管16内に堆積するゴミや懸濁物質をポンプ内へと移送し、点検管16を洗浄する。点検管16を長期間使用しない場合でも、画像取得装置15を点検管16内の堆積物で詰まることなく立軸ポンプ1内部に挿入できるものである。圧縮空気を立軸ポンプ1内部に供給する際に、通水管36及び通水孔37からの空気の漏れは少ないので、残留排水との置換作業に問題はない。
揚水管6に設けたリブ14に嵌合された軸受装置13の点検は、吐出エルボ4に設けた点検蓋38から画像取得装置15を内部に挿入し、手動で画像取得装置15の先端を軸受装置13まで案内する。
具体的な点検方法を説明する。まず、立軸ポンプ1の停止を確認し、吐出弁39及び空気抜弁40を全閉にする。次に、工業用内視鏡を挿入した挿入ユニット18を点検管16、17に取り付ける。挿入ユニット18を取り付けない点検管16、17には、ポンプ内部の空気が漏れないよう点検管16、17上部の開口に蓋をする。点検管16、17は立軸ポンプ1据付時に画像取得装置15を点検箇所近傍に案内する位置に固定されているので、設置や移動させる必要がない。次に、圧縮機19に連結している空気管20を挿入ユニット18に接続する。次に、圧縮機19を運転し、立軸ポンプ1内部に圧縮空気を供給する。立軸ポンプ1内部に供給された空気は、上方の吐出エルボ4から溜まっていき、下部のベルマウス8よりポンプ内部の残留排水を押し出す。供給量はポンプ水槽41水位と圧力計34から判断する。そして、工業用内視鏡を所定の点検部位まで押し込み、各部品を点検する。立軸ポンプ1内部は空気と置換されているので、鮮明な画像で点検することができる。羽根車10の点検時には、主軸9をハンドターニングさせると全翼を確認できる。映像装置23に映し出される画像は、必要に応じて保存できるようにしてもよい。
本発明に係るポンプ内部点検装置を用いた点検は、上記のように構成してあり、立軸ポンプを据付けた状態で据付床上からポンプ内部を点検できるものである。また、ポンプ内部の残留排水を空気と置換するので、各部品の詳細状況が観察できる。大型のコラム下が長い立軸ポンプに適用すると著しい効果を奏することができ、容易なポンプの保守管理が実現できる。
本発明に係る立軸ポンプの内部点検装置の全体図である。 同じく、立軸ポンプの内部点検装置の部分拡大図である。 同じく、挿入ユニットの構成図である。 同じく、点検管の要部拡大図である。
符号の説明
1 立軸ポンプ
7 吐出ボウル
8 ベルマウス
10 羽根車
11 案内羽根
15 画像取得装置
16、17 点検管
18 挿入ユニット
19 圧縮機
26 点検路
27 ハブ
36 通水管
37 通水孔
41 水槽

Claims (4)

  1. 立軸ポンプ(1)の羽根車(10)近傍の側面に連通する点検管(16、17)を設けた立軸ポンプ(1)において、上方に開口した点検管(16、17)に挿入ユニット(18)を連結し、挿入ユニット(18)に挿入自在な画像取得装置(15)と、挿入ユニット(18)に接続して羽根車(10)近傍に圧縮空気を供給する圧縮機(19)とを備えたことを特徴とするポンプ内部点検装置。
  2. 上記点検管(16)をベルマウス(8)に連結して、下方に突出する通水管(36)に接続したことを特徴とする請求項1に記載のポンプ内部点検装置。
  3. 上記点検管(16)の下部に通水孔(37)を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のポンプ内部点検装置。
  4. 上記点検管(17)を吐出ボウル(7)に接続し、案内羽根(11)を貫通してハブ(27)内側まで連通する点検路(26)に連結したことを特徴とする請求項1に記載のポンプ内部点検装置。
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