JP2010084398A - デッキ材 - Google Patents

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Abstract

【課題】防滑効果が持続するとともに、安全性及びリサイクル性に優れたデッキ材を提供する。
【解決手段】本発明のデッキ材1は、塩化ビニル樹脂を主成分とする本体2の表面に、アクリル系マイクロカプセル3を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を主成分とする防滑層4を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、アクリル系マイクロカプセル3が表面に露出して防滑効果を発揮し、該マイクロカプセル3は弾性体であるため、デッキ材1上を素足で歩いても足底が擦れることがない。また、該マイクロカプセル3は、アクリル系樹脂で形成してあるため紫外線硬化型のアクリル樹脂に馴染みがよく、表面から脱離しにくいものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、住宅などのベランダやバルコニー等に用いるデッキ材に関する。
デッキ材などの床材は、合成樹脂からなるものが開発されており、このような床材は、表面が濡れると滑りやすくなるため、表面に防滑処理が施されているものがある。
例えば、床材の基材上にアルミナなどからなる耐摩耗性粒子を分散させた塗膜を形成した防滑床材が開発されている(下記特許文献1の請求項1、図1など参照)。
また、床材本体の表面に網状体を設け、その上を軟質合成樹脂膜で覆った床材が開発されている(下記特許文献2の実用新案登録請求の範囲、第2図など参照)。
特開2007−278005号公報 実公平2−46581号公報
上記特許文献1に記載の床材は、表面に露出した耐摩耗性粒子により滑りにくくなるが、素足で人が歩行した場合に、該粒子により足裏を擦りむくおそれがあり安全性に問題があった。また、粒子を高充填させた場合に、粒子が塗膜から脱離しやすくなり、防滑効果が長期間持続しないという問題があった。
上記特許文献2に記載の床材は、網状体を軟質合成樹脂膜で覆ってあるため、足裏を擦りむく危険性は少ないが、網状体にガラス繊維、カーボン繊維などを用いた場合、これら素材は塩化ビニルなどからなる床材本体と相溶性がなく、リサイクルしにくいという問題があった。
そこで、本発明の目的は、防滑効果が持続するとともに、安全性及びリサイクル性に優れたデッキ材を提供することにある。
本発明のデッキ材は、塩化ビニル樹脂(PVC)を主成分とする本体の表面に、アクリル系マイクロカプセルを分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を主成分とする防滑層を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、アクリル系マイクロカプセルが表面に露出して防滑効果を発揮し、該マイクロカプセルは弾性体であるため、適度な柔軟性を有しており、デッキ材上を素足で歩いても足裏が擦れることがない。
また、該マイクロカプセルは、アクリル系樹脂からなるため紫外線硬化型のアクリル樹脂に馴染みがよく、高充填しても表面から脱離しにくい。さらに、アクリル樹脂はPVCと相溶性がよく、PVCに混合してもPVCの物性を落とすことがないため、PVCを再利用することができ、本発明のデッキ材はリサイクル性に優れているものになる。
ここで、「主成分」とは、主成分となる樹脂組成物(塩化ビニル樹脂またはアクリル樹脂)の機能を妨げない範囲で他の成分を含有することを許容することを意味するものとし、特に主成分となる樹脂組成物(塩化ビニル樹脂またはアクリル樹脂)の含有割合を特定するものではないが、主成分となる樹脂組成物は樹脂組成物中、50質量%以上であり、好ましくは70質量%以上であり、特に好ましくは90質量%以上(100質量%を含む)である。
なお、本発明において上記以外でも「主成分」と表示した場合には、特にことわりがない限り上記と同様の意味を有するものとする。
より具体的には、上記アクリル系マイクロカプセルの平均粒径を80μm〜300μmとし、上記防滑層は、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルとの体積比率を9:1〜1:9とすることが好ましい。
このようにすることにより、アクリル系マイクロカプセルが表面上に適度に露出し、防滑効果を高めることができる。
また、上記アクリル系マイクロカプセルは、アクリルニトリル、メタクリル酸アクリロニトリル、メチルメタクリレートまたはこれらのコポリマーを主成分とすることが好ましい。
このようにすることにより、特にリサイクル性に優れたものとなる。
なお、本発明において「X〜Y」(X,Yは任意の数字)と表現した場合、特に断らない限り、「X以上Y以下」の意であり、好ましくは「Xより大きくYより小さい」の意である。また、その際のX及びYは、四捨五入を考慮した数値である。
以下、本発明のデッキ材の一実施形態を説明する。なお、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態のデッキ材1は、図1又は2に示すように、塩化ビニル樹脂を主成分とする本体2の表面に、アクリル系マイクロカプセル3を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を主成分とする防滑層4を形成したものであり、横方向に接合してベランダやバルコニーなどの床面を形成するものである。
本体2は、図1に示すように、従来公知の塩化ビニル樹脂を主成分とする中空の平板などを用いることができ、押出成形などで製造されたものを用いることができる。
本体2には、塩化ビニル樹脂(PVC)の他に、PVCと相溶性のよい樹脂、例えば、ABS樹脂、アクリル樹脂などを含ませることができる。
また、本体2には、本発明の効果を阻害しない範囲内で、安定剤、滑剤、衝撃改良剤、着色剤、酸化防止剤、無機物などの充填剤、紫外線吸収剤、ブロッキング防止剤、帯電防止剤、加工助剤等を配合することができる。
本体2の厚みは、70mm〜20mm、好ましくは60mm〜20mm、より好ましくは50mm〜20mmとする。
なお、本体2は、平板状の他、波形状、プリズムなどの形状にすることもできる。
アクリル系マイクロカプセル3は、アクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリル、メチルメタクリレート等またはこれらのコポリマーなどのアクリル系樹脂を主成分とする樹脂を外殻としたマイクロバルーンを用いることができ、相分離法、in−situ重合法、界面重合法、スプレードライング法、液中乾燥によりマイクロカプセル化する液中乾燥法、融解分散冷却法などにより製造することができる。
マイクロカプセル3の平均粒径は、好ましくは80μm〜300μm、より好ましくは80μm〜200μm、特に好ましくは80μm〜150μmとする。80μm以上であると防滑性に特に効果があり、300μmを超えると作成が困難となる。
なお、平均粒径は、例えば、顕微鏡観察により視野内の無作為に選んだ10個のバルーンの(直径+短径)/2の平均値を算出して測定することができる。
また、マイクロカプセル3の外郭の厚みは、好ましくは0.05μm〜0.3μm、より好ましくは0.05μm〜0.2μm、特に好ましくは0.05μm〜0.15μmとする。
防滑層4に用いる紫外線硬化型のアクリル樹脂は、架橋開始剤が添加され、樹脂材料に紫外線が照射されることより硬化するものであり、例えばアクリル系、メタクリル系等の1価もしくは多価単量体のモノマーを用いることができる。より具体的には、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート等のオリゴマーや、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールトリメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ペンタエリスリトールテトラメタクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサメタクリレート、イソアミルアクリレート、エトキシジエチレングリコールアクリレート、メトキシジエチレングリコールアクリレート等が挙げられる。これらの樹脂材料は単独で用いてもよい。
架橋開始剤としては、開裂型の光開始剤及び水素引抜型の光開始剤のいずれを用いることもできるが、好ましくは水素引抜型であり、例えばベンゾフェノン、ミヒラーケトン、ジベンゾスベロン、2−エチルアントラキノン、イソブチルチオキサンソンなどのいずれか或いはこれらの二種類以上の組み合わせからなる混合物を用いるのが好ましい。但し、水素引抜型の光開始剤として前記に挙げた物質に限定するものではない。
防滑層4には、アクリル樹脂のほか、アクリル樹脂の物性を損なわない樹脂、例えば、アクリル変性シリコーン樹脂、アクリル変性フッ素樹脂などを含ませることができる。
また、防滑層4には、本発明の効果を損なわない範囲で酸化防止剤、光安定剤、可塑剤、増感剤等の添加剤を配合することができる。
防滑層4は、図2に示すように、紫外線硬化型のアクリル樹脂にアクリル系マイクロカプセル3を分散させ、表面上にアクリル系マイクロカプセル3が露出するように形成してあり、例えば、アクリル樹脂に対してアクリル系マイクロカプセル3を、好ましくは9:1〜1:9、より好ましくは5:5〜1:9、さらに好ましくは3:7〜1:9の割合で混合攪拌し、これを本体2の表面上に塗布し、紫外線を照射して硬化させて形成することができる。
防滑層4の厚みは、30μm以上、好ましくは30μm〜300μm、より好ましくは30μm〜200μmとする。厚みが30μmより薄いとアクリル系マイクロカプセル3が脱離しやすくなる。
防滑層4は、他の方法でも積層することができ、例えば、防滑層4を押出成形して作成し、これを本体2上に接着剤で貼り付ける方法、加熱した本体2に、押出成形した防滑層4の片面を接合し、熱圧着してラミネートする方法、防滑層4を、本体2上に共押出して、本体2上に直接積層させる方法等で形成することもできる。
デッキ材1は、アクリル系マイクロカプセル3が表面に露出しているため防滑効果を発揮し、アクリル系マイクロカプセル3は弾性体であるため、デッキ材1上を素足で歩いても足裏が擦れることがない。そのため、デッキ材1は、ベランダやバルコニーなどに好適に用いることができる。
また、アクリル系マイクロカプセル3は、アクリル系樹脂で形成してあるため紫外線硬化型のアクリル樹脂に馴染みがよく、高充填しても、表面から脱離しにくく、さらに、アクリル樹脂は塩化ビニル樹脂と相溶性がよいため、デッキ材1のリサイクル性は優れたものになる。
以下、本発明を実施例に基づいて、より具体的に説明する。ただし、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
以下に示す実施例1〜5及び比較例1のサンプルを作成した。
(実施例1)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径120μmのアクリル系マイクロカプセル(日本フィライト社製:商品名エクスパンセル920DE120)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み140μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル系マイクロカプセルはアクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリルとメチルメタクリレートからなるものを用い、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルの体積比率は6:4として混合した。
(実施例2)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径120μmのアクリル系マイクロカプセル(日本フィライト社製:商品名エクスパンセル920DE120)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み140μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル系マイクロカプセルはアクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリルとメチルメタクリレートからなるものを用い、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルの体積比率は8:2として混合した。
(実施例3)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径80μmのアクリル系マイクロカプセル(日本フィライト社製:商品名エクスパンセル920DE80)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み50μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル系マイクロカプセルはアクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリルとメチルメタクリレートからなるものを用い、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルの体積比率は9:1として混合した。
(実施例4)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径150μmのアクリル系マイクロカプセル(日本フィライト社製:商品名エクスパンセル920DE150)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み200μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル系マイクロカプセルはアクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリルとメチルメタクリレートからなるものを用い、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルの体積比率は4:6として混合した。
(実施例5)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径40μmのアクリル系マイクロカプセル(日本フィライト社製:商品名エクスパンセル920DE40)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み140μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル系マイクロカプセルはアクリロニトリル、メタクリル酸アクリロニトリルとメチルメタクリレートからなるものを用い、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルの体積比率は6:4として混合した。
(比較例1)
長さ1000mm×幅300mm×厚み30mmの塩化ビニル製板(三菱樹脂社製:商品名J300N)の表面に、平均粒径39μmの球状アルミナ(マイクロン社製:商品名A−35−01)を分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を塗布した後、高水銀UVランプを用いて波長365nmの紫外線を1分照射して硬化させ、厚み140μmの防滑層を形成した。
なお、アクリル樹脂はエポキシ(メタ)アクリレートを用い、アクリル樹脂と球状アルミナの体積比率は6:4として混合した。
実施例1〜5及び比較例1のサンプルに対して、以下の評価を行なった。その結果を下記表1に示す。
(防滑性)
1.乾燥状態
表面が乾燥している状態で試験者がPVC製のスリッパを履いて表面上を歩行し、感応式で評価を行なった。評価基準は以下に示す。
◎:滑らない
○:滑りにくい
△:やや滑りにくい
×:滑りやすい
2.湿潤状態
表面に散水し、表面が湿潤している状態で試験者がPVC製のスリッパを履いて表面上を歩行し、感応式で評価を行なった。評価基準は以下に示す。
◎:滑らない
○:滑りにくい
△:やや滑りにくい
×:滑りやすい
(防滑持続性)
表面が乾燥している状態で試験者がPVC製のスリッパを履き、表面上で一万回足踏みをした後の表面の粒子の脱離状態を観察した。評価基準は以下に示す。
○:粒子の脱離なし
×:粒子の脱離あり
(安全性)
表面が乾燥している状態で試験者が素足で表面上を歩行し、感応式で評価を行なった。評価基準は以下に示す。
◎:問題なし
△:少し痛みを感じる(足裏に擦り傷ができない程度)
×:痛みを感じる(足裏に擦り傷ができそうな程度)
Figure 2010084398
(結果)
実施例1〜5は、防滑性に優れているとともに、防滑持続性及び安全性にも優れていた。
比較例1は、防滑性に優れているものの防滑持続性及び安全性に劣るものであった。
本発明の一実施形態のデッキ材を示した側面図である。 図1のデッキ材の表面側の一部を模式的に示した拡大断面図である。
符号の説明
1デッキ材 2本体 3アクリル系マイクロカプセル 4防滑層

Claims (4)

  1. 塩化ビニル樹脂を主成分とする本体の表面に、アクリル系マイクロカプセルを分散させた紫外線硬化型のアクリル樹脂を主成分とする防滑層を設けたデッキ材。
  2. 上記アクリル系マイクロカプセルの平均粒径が80μm〜300μmである請求項1に記載のデッキ材。
  3. 上記防滑層は、アクリル樹脂とアクリル系マイクロカプセルとの体積比率が9:1〜1:9である請求項1又は2に記載のデッキ材。
  4. 上記アクリル系マイクロカプセルは、アクリルニトリル、メタクリル酸アクリロニトリル、メチルメタクリレートまたはこれらのコポリマーを主成分とする請求項1〜3のいずれかに記載のデッキ材。
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