JP2010082801A - ホーニングによって超仕上げ加工する機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】高い方向変換精度を維持すると共に一層高い往復運動速度を可能にするホーニングによって超仕上げ加工する機械を提供する。
【解決手段】本発明は、工具を保持して回転駆動可能な主軸(7)と、主軸を回転させるモータとを備え、主軸が走行部(12)に配置され、この走行部が駆動装置によって機械フレーム(16)上で主軸の回転軸線の方向に移動可能である、例えばホーニングによって工作物を超仕上げするためのホーニング盤に関する。駆動装置は平らな一次部分(13)と、この一次部分の上で直線的に摺動可能な二次部分(17)とからなるリニアモータ(18)によって形成され、リニアモータ(18)の一次部分(13)と二次部分(17)の一方(13)は機械フレーム(16)に設けられ、他方は走行部(12)に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の前提部分に記載した、ホーニングまたは精密研磨によって工作物を超仕上げ加工するための機械に関する。
ホーニング盤の場合、適当なライニング(例えばダイヤモンドまたはコランダムからなる)を被覆したホーニング工具が穴に挿入され、回転と往復運動を同時に行い、それによって穴の内面が加工される。ホーニング工具の摩耗を考慮に入れるために、ホーニング工具は特に、ホーニングライニングを有するホーン条片を備えるように形成されている。このホーン条片は、ホーニング工具と一緒に回転しホーニング工具内で軸方向に摺動可能な拡開棒によって、半径方向に調節可能である。
このようなホーニング盤の場合更に、工具の回転運動の軸線方向と同じ方向に、工具を工作物の方に送らなければならない。これはホーニング工具(例えばいわゆる「アーバーホーニング」におけるホーニング工具)でもよいし、ラップ工具でもよい。例えば既に予め研削された弁座面を、最後に超仕上げ加工するための精密研磨工具でもよい。この場合、正確に定めて数マイクロメートル削り取り、同時に表面の改善を行わなければならない。
ホーニング盤の場合従来は、ホーニング主軸を支持する走行部の往復運動が一般的に油圧式駆動装置によって行われ、ホーニング主軸の回転運動と、その中に収容されたホーニング工具の回転運動が普通のモータによって行われる。ホーニングの際に、ホーニング工具の回転運動と往復運動を同時に行うことによって、この加工にとって典型的な交叉研磨パターンが、加工すべき表面に生じる。この交叉研削パターンは加工された工作物の当たりおよび潤滑特性並びに他の部品(例えばピストン)の嵌め込み精度にとって重要である。わずか数ミリメートルの直径の小さな穴を加工する際および同時に、加工時間を短縮するためにホーニング工具の回転速度を高める際に、往復運動速度を高めなければならない。その際、往復運動のために使用される油圧式駆動装置は、その内在的な理由から、速度と方向変換可能性に関して限界がある。これは、穴の加工深さが数ミリメートルの範囲内にあるときのように、往復運動が小さいときに益々顕著である。
本発明の根底をなす課題は、このような欠点の回避である。特に、高い方向変換精度を維持すると共に一層高い往復運動速度を可能にする、往復運動を行う手段の提供が望まれる。それによって、小さくて短い穴を、ホーニング工具の高い回転速度で、これまでよりも一層正確にかつ速く加工できる。課題は更に、例えば弁座面を精密研磨する際のように、ホーニング主軸を支持する走行部によって、きわめて短い送りストロークの実現を含んでいる。更に、可動部品を少なくすることによって全体構造を簡単化し、それによってコストの低減が望まれる。
この課題は本発明に従い、請求項の特徴部分に記載した手段によって解決される。
すなわち、高い往復運動速度および送り速度を可能にし、部品の数が非常に少なく、方向変換を正確に実施し、高速で短い送りストローク運動が可能な、いわゆるリニアモータが使用される。
ホーニング盤として使用する際、すなわち半径方向に調節可能なホーン条片を備えたホーニング工具を使用する場合、簡単化される。すなわち、ホーニング盤内に配置されたスラスト棒によって操作されるホーン条片の半径方向の調節のために、拡開棒がこれまでよりも非常に簡単にサーボモータによって軸方向に移動させられる。スラスト棒の調節は好ましくは他のリニア駆動装置によって行われる。本発明は更に、例えば弁座を加工するために、精密研磨工具の正確に定めたきわめて小さな送り運動を、迅速かつ正確に行うために使用可能である。
本発明の実施の形態によるホーニング盤の概略図である。 主軸ケーシング8、主軸7、走行部12およびレール14、並びに、レール14を支持しながら機械フレーム16に配置されている支持体15を示す図である。 図2の矢印III方向の矢視図である。 主軸ケーシング8の断面図である。 主軸ケーシング8にフランジ止めされた連結ケーシング51の断面図である。 本発明の第2の実施の形態の連結ケーシング51の断面図である。この連結ケーシングは特に軸方向における小さな送り運動のために適している。 図6の矢印VII方向の矢視図である。 工作物301と、それに関連する、図6,7の実施の形態で使用可能であるような工具300の概略図である。
次に、添付の図を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1はホーニング盤を示している。加工テーブル1には工作物2が固定されている。この工作物の穴3がホーニング加工される。ホーニング主軸7の端部のテーパ穴6内に保持されたホーニング工具4は、ホーニング主軸7によって上下運動させられる。それによって、公知のごとく、ホーニング加工の一部であるホーニング過程の往復運動が行われる。ホーニング主軸7の軸方向移動はこの往復運動を生じる働きをする。ホーニング工具4は半径方向に調節可能なホーン条片(条片状ホーニング砥石)を備えている。ホーニング主軸7は主軸ケーシング8に一体化されたモータ9によって駆動される。主軸ケーシング8の(図1において)上側の端部には、連結ケーシング51が同軸にフランジ止めされ、この連結ケーシングにはサーボモータ10が同軸にフランジ止めされている。このサーボモータ10はホーニング工具4内に配置された拡開棒11を軸方向に移動させる働きをする。この拡開棒は回転するホーニング主軸7を通過しホーン条片5を半径方向に調節する。
主軸ケーシング8は走行部12に配置されている。この走行部にはリニアモータ18の二次部分17が一体化されている。この二次部分17は垂直に延設された支持体15(図3参照)に一体化された一次部分13と共に、リニアモータ18を形成している。このリニアモータ18は主軸ケーシング8を往復運動させる。支持体15は機械フレーム16に取付けられている。二次部分17を一体化した走行部12はレール14上で上下に移動可能である。レール14は支持体15に固定配置されている。二次部分17はリニアモータ8の可動部分であり、一次部分13は定置された部分である。
リニアモータの可動部分はホーニング主軸7を支持し、必要な速度でおよび方向変換精度で往復運動を行う。このリニアモータの使用が重要である。穴3を加工するために、主軸ケーシング8がホーニング主軸7およびそれに保持されたホーニング工具4と共に下降させられ、ホーン条片5が穴3内に挿入される。そして、ホーニング主軸7が往復(上下)運動と回転運動を同時に行う。両運動は、ホーニングにとって典型的である、例えば10〜50°の角度の「交叉研磨パターン」が工作物表面に生じるように互いに調和させられる。これを達成するために、加工すべき穴3の径が小さく、回転数が高い場合には、ホーニング主軸7を比較的に速く上下運動させる必要がある。この運動はリニアモータ18によって保証される。本発明によるホーニング盤によって、例えば80mmの往復運動ストロークの場合、0.05mm以下の方向変換精度で(方向変換は一方の方向の運動から逆の方向の運動への交替である)、50m/分の往復運動速度が実現可能であるかあるいは20mmの往復運動ストロークの場合、0.04mm以下の方向変換精度で、25m/分の往復運動速度が実現可能である。
図3から判るように、リニアモータ18の一次部分13はボルト19によって支持体15に固定されている。レール14はボルト20によって支持体15に固定されている。レール14の形状はスライド要素21の形状に一致している。このスライド要素はボルト22によって走行部12に固定されている。リニアモータ18の二次部分17はボルト23によって走行部12に固定されている。
リニアモータの構造は専門家によく知られている。従って、ここでは一層詳細な説明は不要である。リニアモータはいろいろなメーカから調達可能である。その際、リニアモータは観念的には、普通の三相交流モータのステータを「薄く切断し」て一平面内に展開することにより、三相交流モータから生じる駆動要素である。ロータは同様に面状に形成され、それによってステータの直線的な延長方向に沿って移動し、しかもステータの巻線に沿って変化する交番磁界に沿って移動する。本実施の形態の場合、一次部分13はリニアモータのステータに相当し、二次部分17はロータに相当する。長いステータモータとして形成された同期機械である。速度の制御は付設の制御装置のコンバータにおける周波数変換によって行われる。プログラミング可能な制御装置(図示せず)は上記のように速度の調節を可能にする。
支持体15には、ボルト170によって支持台171が固定されている。このボルトは図において1本だけが見える。支持台上には、ボルト172によって測定値トランスミッタ173が取付けられている。この測定値トランスミッタは公知のごとく、測定マーク(図示せず)を備えている。この測定マークは走行部12が図3の図面の平面に対して垂直に運動するときに走行部に取付けられたセンサ(図示せず)内で測定信号を発生する。この測定信号は走行部12の瞬時の位置を示し、制御装置(図示せず)に伝送される。174はカバープレートである。
主軸ケーシング8の構造は図4から明らかである。主軸ケーシング8内には電動機9が一体化して設けられている。この電動機は巻線25′を有するステータ25とロータ26からなり、ホーニング主軸7を回転させる。ステータ25はスリーブ37に圧入されている。このスリーブはボルト36によって端板33,34に固定されている(34においてのみ、この固定が示してある)。ロータ26はホーニング主軸7に外側から押し付けて嵌められている。ステータ25の給電は端子27を経て行われる。ロータ26は永久磁石である。主軸ケーシング8はボルト30によって走行部12に固定されている。主軸ケーシング8内におけるホーニング主軸7の支承は、前側または後側の端板33または34内の軸受31または32によって行われる。端板33または34はボルト35によって主軸ケーシング8に固定されている。スリーブ37内にはらせん状の冷却通路38が設けられている。冷却媒体が冷却媒体供給管路39を経てこの冷却通路に供給される。冷却媒体の排出管路は図示していない。排出管路は他方の側に設けられている。
接続板34の上部に接続する連結ケーシング51と、ホーニング工具4のホーン条片5の拡開棒11を調節する働きをするサーボモータ10が図4,5に示してある。
主軸7は貫通する穴40を備えている。この穴内に、スラスト棒110が軸方向に摺動可能に配置されている。スラスト棒110の右端において、めねじを有する穴112が設けられている。この穴に拡開棒11がねじ込み固定されている。それによって、スラスト棒110と拡開棒11はユニットを形成し、回転軸線Aの縦方向(軸方向)に一緒に摺動可能である。従って、ホーン条片5の半径方向外側への摺動が達成される。このようなホーニング工具4は公知である。このホーニング工具では、ホーン条片5がばねによって半径方向内側に引っ張られ、その内面に斜めに延びる調節面を備えている。この調節面は拡開棒11の端部に設けられた、対応する傾斜調節面と協働し、それによって拡開棒11が軸方向に摺動する際に、ホーン条片5が半径方向に調節される(拡開機構)。スラスト棒110、ひいては拡開棒11はホーニング主軸7と共に回転するがしかし、それにもかかわらず上述のように軸方向(縦方向)に摺動可能である。これは、ピン46がスラスト棒110を貫通していることによって達成される。このピンの端部はホーニング主軸7の両側の溝46′内を案内される。ホーニング主軸7の穴40は段差43を有する。リング41がばね45によってこの段差に押し付けられる。このばねの他端はピン46に支持されている。静止位置において、スラスト棒110はばね45によって、図4に示したその最も外側の上側位置に押圧される。スラスト棒110はばね45の力に抗して下方へ摺動可能である。
突棒47は連結部材49の突起である。この連結部材の軸方向凹部49′には、サーボモータ10の被駆動軸50が挿入されている。縦方向に摺動可能にすると同時に回転方向に連結することは、キー溝152とキー151によって形成されたキー/キー溝継手によって行われる。
連結ケーシング51は主軸ケーシング8の前側の端板34にボルト止めされている。ボルトは図示していない。連結ケーシング51にはスリーブ52が挿入されている。このスリーブ52はこの連結ケーシング51内で軸方向に摺動可能である。なぜなら、スリーブ52にねじ込まれこのスリーブから半径方向に突出するブロック160が、スリーブ52の溝161に挿入され、この溝内を案内されるからである。従って、連結ケーシング51はスリーブ52と相対的にストロークHだけ摺動可能である。スリーブ52には、スラスト棒110の上端が軸受165によって回転可能に支承されている。軸受165の内側軸受メタルはスラスト棒110に固定連結されている。軸受165を保持するために、カバー166がスラスト棒110に螺合されている。
スリーブ52内には更に、調節スリーブ53が縦方向に摺動可能および調節可能に収容されている。この連結はキー54とキー溝55によって形成されたキー/キー溝継手によって行われる。めねじ56を有する穴が調節スリーブ53を貫通している。このめねじには突棒47のおねじ56′が螺合している。調節スリーブ53はスリーブ53内でカバー167によって保持されている。このカバーはスリーブ52に螺合されている。サーボモータ10が回転し、その出力軸50が回転すると、キー/キー溝継手151,152に続いて連結部材49が回転する。ねじ56,56′が螺合しているので、スリーブ52は軸方向に摺動する。そうすると、スラスト棒110、ひいては拡開棒11がばね45の力に抗してホーニング主軸7に対して下部側に摺動し、ホーニング工具4内で上述のようにホーン条片5を半径方向に調節する。
70はリミットスイッチを有するセンサである。このセンサはスリーブ52、ブロック160、軸受165およびスラスト棒110からなるユニットの図示した端位置を検出し、測定信号を制御装置(図示せず)に供給する。
次に、図6,7に基づいて、他の実施の形態を説明する。この実施の形態の場合、サーボモータ10はリニアモータ200によって置き換えられ、仕上げ加工工具を送る働きをする。この仕上げ加工工具は棒306の端部に配置されている。この棒はスラスト棒120に連結されている。スラスト棒120は軸受265によって調節スリーブ253に回転可能に支承されている。この場合、カバー266が調節スリーブ253にねじ込まれている。それによって、スラスト棒120は調節スリーブ253内で回転可能であるが調節スリーブと相対的に軸方向に摺動不可能である。調節スリーブ253にはランナ、すなわち他のリニアモータ200の可動の一次部分201が固定連結されている。リニアモータ200は更に、二次部分(図示せず)を備えている。その際、このリニアモータの構造の場合、ランナが円形に形成され、ステータの内室が同様に円形に形成されている。リニアモータのこのような構造形式はそれ自体知られている。明らかなように、スラスト棒110とそれに連結された棒306の調節運動のためにもリニアモータを使用することにより、摩耗が非常に小さいきめて少数の部品で済む。図7は、挟持板210による、この他のリニアモータ200の懸吊を示している。
図6,7に示した、棒306を軸方向に送る実施の形態は、図8に基づいて説明する加工のために役立つ。工具は弁座面305を加工するための円錐状の仕上げ砥石300である。その際、弁座面305を所定の寸法、例えば100分の数ミリメートルだけ削り取らなければならない。この寸法は例えばセンサによって計算される。円錐状の仕上げ砥石300は棒306に設けられている。この棒の端部はねじ307を備えている。このねじはスラスト棒120の端部に連結される。これにより、サーボモータ10または他のリニアモータ200によって、最小の送りが実現可能である。これは1つのストローク運動または複数の小さなストローク運動によって行うことができる。この小さなストローク運動は例えば、比較的に少ない回転の後のスパークアウトのためまたは1回のストローク運動の後でその都度冷却媒体で洗浄するために、間欠的に用いられる。

Claims (3)

  1. ホーニングまたは精密研磨によって工作物を超仕上げ加工するための機械であって、
    主軸ケーシング(8)と、
    前記主軸ケーシング(8)内に配置されたホーニング主軸(7)と、
    前記主軸ケーシング(8)に一体化されたステ−タ(25)と前記ステータ(25)内で回転可能なロータ(26)を有する第1モータ(9)であって、前記ロータ(26)内に前記ホーニング主軸(7)が配置され、前記ロータ(26)が前記ホーニング主軸(7)を回転させる、前記第1モータ(9)と、
    前記主軸ケーシング(8)を支承し、前記ホーニング主軸(7)の往復運動を行なうリニアモータ(18)と、
    前記ホーニング主軸(7)内に該ホーニング主軸(7)と共に回転するように配置された棒(11)であって、前記ホーニング主軸(7)内で軸方向に摺動する、前記棒(11)と、
    前記主軸ケーシング(8)の軸方向の上端部に固定される第2モータ(10)であって、前記主軸ケーシング(8)の中心軸と前記第2モータ(10)の中心軸が同軸であり、前記第2モータ(10)が前記棒(11)の軸方向に摺動を行うことにより前記ホーニング主軸(7)に配置されるホーニング工具の拡開または仕上げ加工が行われる、前記第2モータ(10)と、
    を含む機械。
  2. 前記第2モータ(10)は、連結部材(49)に係合して該連結部材(49)を回転させる出力軸(50)を備え、
    前記連結部材(49)は、調節スリーブ(53)のめねじ(56)に係合するおねじ(56’)を有する突棒(47)を有し、
    前記おねじ(56’)とめねじ(56)の係合によって前記連結部材(49)の回転時に前記調節スリーブ(53)が軸方向に摺動し、
    前記調節スリーブ(53)に他のスリーブ(52)が連結され、前記他のスリーブ(52)が回転なしで軸方向に摺動し、
    前記突棒(11)に連結されるスラスト棒(110)は、前記他のスリーブ(52)内で回転可能に配置される、
    請求項1記載の機械。
  3. 前記第2モータは、円形に形成されるランナとステータを含むリニアモータ(200)を含み、
    前記ランナが前記ステータ内に配置され、前記棒(306)に連結される、請求項1記載の機械。
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