JP2010082405A - ステップグリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】方向性を重視し、また、ロングパットに対応する練習装置を提供する。
【解決手段】ステップグリーンを形成する4枠3、4、5、6は、平行四辺形に連結されており、ゴルフボールが上パネル1面の高さまで傾斜パネル2を上昇する負荷は転がる距離と比例するため、狭い所でもロングパットに相当する距離まで打ち分けられ、また、上パネルと傾斜パネルの動きに対応するミニパネルを設置することにより、パネル間の滑らかな動きと収納時に薄く折り畳むことを可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、パター用人工芝のグリーンマット等を敷設したパネル面が上下動する装置で、薄く折り畳める装置を兼備しているスッテプグリーンに関する。
従来のパター練習用マットは、細長い人工芝の先端に空けてあるカップを目標に、パターで打ち出されたゴルフボールがカップインするように打つものであった。また、傾斜部を駆け上がるロングパット練習装置もある(例えば、特許文献1参照。)。
以下、図5によりロングパット練習装置について説明する。パーツ前面が最初は緩やかな傾斜から急な傾斜8となって装置の前方からパットされたゴルフボールが傾斜を駆け上がり運動エネルギーを位置エネルギーに変換させることにより距離に相当する高さのカップ11に入れるようにしたロングパット練習装置もある。
特願 平11−044007号 公報
以上に述べた従来のパター練習装置では、ゴルフボールがカップインすることを目的としており、打球が多少強くてもカップインしてしまう。そのため、打つ強さの指標とされるカップを30cm位オーバーするように打つ理想の強さを習得することが難しい。近年ではグリーンも整備され、ゴルフボールの転がる速度も速くなり、僅かな強さの差でもグリーンを大きくオーバーしてしまうため、このような道具では距離感を養うには不向きであり、さらに、ロングパットの練習には広い敷地と長く大きな人工芝やマットが必要であった。
また、図5は傾斜面8を利用し打ち出されたゴルフボールが、傾斜面を駆け上がる運動エネルギーを位置エネルギーに変換した練習装置である。しかし、グリーン上では芝の刈り方や芝芽など、転がり摩擦による転がる距離の差は顕著に表れるため、この装置では、このような微妙な転がりには対応出来ず、また、収納時に薄く折りたたむことも出来ない構造である。
本発明は、このような従来の練習用器具が有していた問題点を解決しようとするものであり、水平に上下動をするパネル面に人工芝やグリーンマットを敷き、使用者の求める距離に応じてパネルを上下させ、水平に動く上パネル面に敷設する人工芝等の前方に、カップに代わる目標を設定し目標より30cm位オーバーするように打つことで距離感を習得しようとするものである。また、傾斜面はグリーン周りの法面を想定して、ウェッジやアイアンによる多様な練習方法も試すことが可能であり、スコアメイクには欠かすことのできない技術を身につけることが出来る。さらに、収納時に薄く折り畳むことが出来るため、狭い所に片付けたり、ゴルフショップ等でも収納しやすいものである。
そして、本発明は上部パネルが水平に上下動をするステップグリーンにおいて、上パネルの左右両辺と固着する上枠、傾斜パネルの左右両辺と固着するする傾斜枠、上パネル後方を支える斜辺枠、及び底辺となる下枠の左右各4枠の長さを、上枠=下枠≧傾斜枠=斜辺枠の関係に平行四辺形、または、菱形に連結されている。また、前記下枠延長線上に張り出している下枠延長部には、止め具が付設され、前記上枠に固着するハンドルを支点とする支柱が、斜辺枠の外側を交差して下枠延長部に付設する止め具間を移動する装置である。
また第2の課題解決手段は、上記上枠を床面まで下げ、メイン接手により連結されている上枠の下辺側突出部と、傾斜枠の下辺側突出部の外側を迂回する下枠は、前記メイン接手軸中心線延長で切断されており、その切り離された両下枠は、内接用接手により接続され、前記メイン接手軸中心線は、下枠底辺線上か線上より僅かに突出して設置されているものである。
また第3の課題解決手段は、上記上パネルの上昇に伴い、傾斜パネルとの間には傾斜角による角度差と、メイン接手軸を中心に広がるクレパスの緩衝帯として付設する合同形をした1対のミニパネルは、左右上枠の下辺側を支持軸とする上ミニパネルと、左右傾斜枠の下辺側を支持軸とする傾斜ミニパネルが各枠と枢接され、且つ、2枚のミニパネルは上記メイン接手軸中心線上を接合線として蝶番により相対して枢接されている。なお、上ミニパネル面に対して直角に固着する仕切り板の下辺両端は、前記支持軸を介して上枠と接続しており、また、傾斜ミニパネル面に対して直角に固着する仕切り板の下辺両端は前記支持軸を介して傾斜枠と接続しており、相対して連結する上ミニパネルと傾斜ミニパネルは合同系であり、よってミニパネル面を底辺とすると、直角に固着する仕切り板は垂線となり、支持軸から蝶番軸の長さが、斜辺αとなる直角三角形の関係に両ミニパネルはなっており、この斜辺αは、支持軸からメイン接手軸間の長さβより長いことが条件の直角三角形である。
また第4の課題解決手段は、上記下枠延長部には、支柱を介して水平に上下動をする上パネルの高さを表示するとともに、使用する人工芝等の転がり摩擦Fと、傾斜パネル部を上昇するときの負荷Gによる減速分を転がる距離に加算し表示することで、上パネルの高さ別に転がる距離を設定したものである。
上記第1の課題解決手段による作用は次の通りである。狭い敷地でのパターの練習において、人工芝やマット等を敷設したパネルに段差を付け、水平に上下動をするステップグリーンの傾斜部手前から打ち出されたゴルフボールが、傾斜部を上昇するときの負荷Gにより減速上昇し、段上である上パネル面に上がると負荷Gは消滅するため、人工芝やマット等の転がり摩擦Fだけの減速となり正確な距離間を養うことが出来る。また、上パネル面の高さは、下枠延長部に付設する止め具間を移動する支柱が上パネルと固着する上枠を支えることで、安定した希望の高さを容易に選択することが出来るものである。
また第2の課題解決手段による作用は、上パネルを下げたときに、上枠の底辺突出部とメイン接手により連結している傾斜枠の底辺突出部は、下枠の底辺と同一面となり、且つメイン接手軸と内接用接手軸が一直線上に重なり、下枠の底辺より僅かに突出して設置されているために、下枠の内接用接手付近を持ち上げるだけで簡単に上パネルと傾斜パネルが、また、下枠と下枠延長部が両軸を中心に折り畳むことが出来、薄く、コンパクトに収納することを可能とした。
また第3の課題解決手段による作用は、上パネルの上昇に伴い傾斜パネルとの間には、傾斜角による角度差と、メイン接手軸を中心に広がるクレパスの緩衝帯として、パネル面を底辺とする直角三角形をしたミニパネルが、メイン接手軸中心線上の蝶番軸を中心に相対して連結し、また、上ミニパネルは仕切り板先端の支持軸を介して上枠と接続し、傾斜ミニパネルは仕切り板先端の支持軸を介して傾斜枠と接続することにより、前記上ミニパネルの支持軸から蝶番軸及び、傾斜ミニパネルの支持軸から蝶番軸の、両斜辺の長さαは、前記上ミニパネルの支持軸からメイン接手軸、及び、傾斜ミニパネルの支持軸からメイン接手軸の長さβより長く設定されていることで、上パネルの上昇に伴う角度差やクレパスを分散したり減少することができ、ゴルフボールの滑らかな転がりが得られる。また、収納時の折りたたみによる滑らかな開閉も可能とする。
また第4の課題解決手段による作用は、使用する人工芝やマットの転がる速さをスティンプメーターに準ずる手法により、転がり摩擦を測定し、傾斜部を上昇するときの負荷Gによる減速分を上パネルの高さ別に加算し、表示することでゴルフボールを打つ強さ(初速)と転がる距離が体験でき、正確な距離感を養うことのできる装置である。また、高さと転がる距離は比例する関係にあることも学ぶことができる。さらに、段差を利用した構造のため、2段グリーン等の高さにも対応する感覚を養うことができる。
上述したように本発明のステップグリーンは、使用者の求める距離に上パネルの高さを設定することで、ショートパットからロングパットに相当する距離の正確な距離感をつかむ練習を、狭い敷地内でも可能にしたパター練習用装置である。
また、メイン接手と内接用接手を中心に下枠と下枠延長部、及び斜辺枠等を上パネルと傾斜パネルの内側に折り畳むことで薄く、コンパクトに収納することを可能とした構造である。
また上パネルと傾斜パネルとの間には緩衝帯となる直角三角形をした2枚のミニパネルが、支持軸と蝶番により上枠から傾斜枠へ連結することによって、両パネル間の角度差を分散し同時にクレパスも分散減少させることができ、傾斜パネルから上パネルに上るゴルフボールの滑らかな転がりを実現することが出来る。また、上パネルの上下動から収納時の開閉まで、滑らかな動きを提供することができる装置である。
また下枠延長部には、上パネルの高さと、傾斜部を上昇するときの負荷Gによる減速分を、使用する人工芝やマットの転がり摩擦に加算し、止め具に表示することで、使用者の求める距離を簡単に設定することが出来る。
発明の実施するための最良の形態
以下、本発明の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
略図2において、3,4,5,6はステップグリーンの外周を平行四辺形、または菱形に形成している外枠本体で、上枠3、傾斜枠4、斜辺枠5、下枠6の各4枠の長さは、上枠3=下枠6≧傾斜枠4=斜辺枠5の関係に枢接されており、上枠3は下枠6に対して平行に上下動をし、また、傾斜枠4と斜辺枠5が、上枠3の上昇に伴い互いに平行に傾斜するものである。
1は、平行四辺形、または菱形の連結枠上辺となる上枠3を、左右両辺に固着する上パネルで、下枠6を設置する平らな床面に対して平行に上下させ、使用者の希望する高さに設定してゴルフボールを打ち分け、また、パネル面の両側面と後方には落下防止用の柵29が張られ、安心してゴルフボールを打つことが出来る。
2は、上パネル1の上下動に伴い下枠6と接手14を軸に傾斜する傾斜パネルで、ゴルフボールが傾斜部を上昇するときに負荷Gが掛かり、ゴルフボールの転がる速度を減速させることで、転がる距離を短くすることが出来る傾斜するパネルで、パネル面の左右両辺にはゴルフボールの落下防止用の柵30が張られている。
13は上枠突出部19と傾斜枠突出部20を枢接するメイン接手で、上パネル1の上下動に伴い上枠3と傾斜枠4の傾斜角や収納するときに折り畳む開閉を掌る枢軸であり、上枠3を最下点まで下げたときにメイン接手10の軸は、下枠5の下辺より僅かに突出して設置されている。
17は下枠5を内側に折り畳むための内折用接手で、傾斜枠4を連結する接手14からメイン接手13の傾斜枠4の長さと同じ長さに切断された下枠6を接続し、収納するときに上枠3と傾斜枠4を折り畳むメイン接手13と伴に、下枠6と下枠延長部7を内側に折り畳む接手で、内折用接手17の軸中心は、メイン接手軸中心線上に、下枠6の下辺より僅かに突出して設置されている。
11,12は上パネル1と傾斜パネル2との間をサンドイッチのように配置する1対のミニパネルで、上ミニパネル11と傾斜ミニパネル12は、図4のように上パネル1と傾斜パネル2との間のスパン中央において、蝶番22により相対して連結し、上ミニパネルのパネルに対して直角に固着する仕切り板23の左右先端部が、左右の支持軸24を介して上枠3下辺側と接続され、また、傾斜ミニパネル12のパネルに対して、直角に固着する仕切り板25の左右先端部が、左右の支持軸26を介して傾斜枠4の下辺側と接続している両ミニパネル11,12は、パネル面を底辺とする直角三角形の合同系であり、蝶番22から上ミニパネル支持軸24、または、傾斜ミニパネル26間の長さαは、斜辺となり上枠3と傾斜枠4を枢接するメイン接手軸13から上ミニパネル支持軸24、または、傾斜ミニパネル支持軸26の仮想辺の長さβより長く設定されている。
7は下枠6の延長線上に延びた下枠延長部であり、支柱9を受け止める止め具8を上パネル1の高さ別に突出して固着しており、各止め具8の間には上パネル1の高さが表示され、また、使用する人工芝やマットを等の転がり摩擦Fと傾斜パネル2を上昇するときの負荷Gによる減速分を下枠延長部8に表示するものである。
以下、上記構成による動作を説明する。人工芝やマットを敷設するステップグリーン前方からパター等により打ち出されたゴルフボールは、補助パネル21から傾斜パネル2を負荷Gにより減速しながら上昇し、傾斜ミニパネル12から上ミニパネル11を経て上パネル1の目標とする目印にゴルフボールを到達させ、止まるように打つことで、正確な距離を打ち分ける感覚が養え、また、使用者の求める距離に応じて上下に動かせる上パネル1の高さは、上枠3に固着するハンドル10を支点とする支柱9が下枠延長部7に付設する止め具8の間を前後に動かすだけで簡単に調節することが出来る。
また、上ミニパネル1と傾斜パネル2の間にある上ミニパネル11と傾斜ミニパネル12は図3のようにミニパネル面を底辺とする直角三角形で垂線上の上ミニパネル支持軸24は上枠3の下辺側に、傾斜ミニパネル支持軸26は傾斜枠の下辺側と接続することで、蝶番22からの距離斜辺αの長さを、前記両ミニパネルの支持軸24,26からメイン接手13間の仮想辺の長さβより長くすることができ、上パネル1の上昇に伴い傾斜パネルとの角度差とクレパスによる隙間を分散したり減少することで、ゴルフボールの滑らかな転がりと、図4のように収納するときの滑らかな開閉や折り畳む作業を可能とするステップグリーンである。以上のように、本実施形態によれば、狭い敷地内でパターやアプローチによる距離間の習得と、図2のbからcへステップグリーンを折り畳みコンパクトに収納することが出来るものである。
本発明の実施形態を示すステップグリーンの見取り図 同ステップグリーンを形成している各枠と接手の関係 同ミニパネル部の図1におけるA−A断面図 同ミニパネル部が枠の開閉に伴う動きを示す略図 ロングパット練習装置
符号の説明
1.上パネル 17.内接用接手
2.傾斜パネル 18.支柱軸
3.上枠 19.上枠突出部
4.傾斜枠 20.下枠突出部
5.斜辺枠 21.補助板
6.下枠 22.蝶番
7.下枠延長部 23.上ミニパネル仕切り板
8.止め具 24.上ミニパネル支柱軸
9.支柱 25.傾斜ミニパネル仕切り板
10.ハンドル 26.傾斜ミニパネル支持軸
11.上ミニパネル 27.上ミニパネル仕切り板
12.傾斜ミニパネル 28.傾斜ミニパネル仕切り板
13.メイン接手 29.上パネル柵
14.接手 30.傾斜パネル柵
15.接手 α 斜辺
16.接手 β 仮想斜辺

Claims (4)

  1. 段差のある上部パネルが、水平に上下動をするステップグリーンは、上パネルの左右両辺と固着する上枠、傾斜パネルの左右両辺と固着する傾斜枠、上枠を支える斜辺枠、及び底辺となる下枠の左右各4枠の長さは、上枠=下枠≧傾斜枠=斜辺枠の関係に、平行四辺形又は菱形に連結されている。また、前記下枠延長線上に張り出している下枠延長部には止め具が付設され、また、前記上枠に固着するハンドルを支点とする支柱は、傾斜枠の外側を交差して下枠延長部に付設する止め具間を、上パネルの高さ別に移動するステップグリーン。
  2. 上記上パネルを最下点まで下げた状態において、メイン接手により連結されている、上記上枠と傾斜枠の左右下辺両突出部の外側を迂回する下枠は、前記メイン接手軸中心線延長で切断され、その切り離された下枠間は、内接用接手により連結されている上記メイン接手軸と内接用接手軸が一直線に重なり、且つ、下枠底辺線上より僅かに突出して設置されているステップグリーン。
  3. 上記、上パネルと傾斜パネルとの間には緩衝帯として2枚のミニパネルが付設されている。左右上枠下辺側を支持軸とする上ミニパネルは上枠と、左右傾斜枠下辺側を支持軸とする傾斜ミニパネルは傾斜枠と接続されている。また、上ミニパネルと傾斜ミニパネルとは、上記メイン接手軸中心線上を接合線とする蝶番により相対して連結されており、上ミニパネル面に対して直角に固着し、上パネル縁に沿う仕切り板の下辺両端には、支持軸を介して上枠下辺側と接続されており、また、傾斜ミニパネル面に対して直角に固着し、傾斜パネル縁に沿う仕切り板の下辺両端には、支持軸を介して傾斜枠下辺側と接続している。したがって、両ミニパネル面を底辺とすると直角に固着する仕切り板は垂線となり、支持軸から蝶番軸の長さαが斜辺となる直角三角形は合同の関係になっており、且つ、斜辺αは、支持軸からメイン接手軸の長さβより長いことを条件に、上ミニパネルと傾斜ミニパネルが、上枠と傾斜枠の動きに対して相対関係に動くように連結されたステップグリーン。
  4. 上記、下枠延長部には、支柱を介して水平に上下動する上パネル面の高さを表示するとともに、使用する人工芝等の転がり摩擦Fと、傾斜部を上昇するときの負荷Gによる減速分を、転がる距離に加算し表示することで、上パネルの高さ別に転がる距離を設定したステップグリーン。
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