JP2007130340A - パター練習台 - Google Patents

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JP2007130340A JP2005328151A JP2005328151A JP2007130340A JP 2007130340 A JP2007130340 A JP 2007130340A JP 2005328151 A JP2005328151 A JP 2005328151A JP 2005328151 A JP2005328151 A JP 2005328151A JP 2007130340 A JP2007130340 A JP 2007130340A
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Abstract

【課題】消音効果を有するゴルフパター練習台の提供。
【解決手段】硬質のプラスチック材料から形成され、表裏面と、前後端1a,1bと、対向側縁1cとを有し、前記前端近傍において前記表面から前記裏面へ凹む、ホールを兼ねるボールのリターンのための少なくとも一つのボール誘導凹溝4が形成されているパター練習台1において、ボール誘導凹溝4及びそれが連通する第2ボール誘導凹溝6に植毛層5が形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、消音効果を有する室内用のパター練習台に関する。
従来、プラスチック等の硬質材料から形成されたパター練習台は周知である。しかし、これらのパター練習台は、ボールをパッティングする位置からホールまでの平坦面及び登り勾配を有する傾斜面に人工芝等を接着しているものはあるが、パッティング後のボールを回収するための回収溝には、これにボールが落下し、これに沿って転動するときに発生する音への対策が施されているものはなかった。
特許文献1に開示されたゴルフボール回収溝は、ゴルフ場において打ち放されたゴルフボールが回収溝を直撃した場合の跳ね返りによるゴルフボールの回収率の低下を防ぐために、弾性を有する合成樹脂の吹き付け又はゴムシートを積層して形成され、ゴルフボール回収溝の少なくとも打席に対面する内側面において下方に行くにつれて薄くなる緩衝層を備えている。
特許文献2に開示されたゴルフ回収溝は、その回収溝の損傷、摩耗を防止するために、ポリウレタンエラストマーからなり、少なくとも回収溝の内表面に形成されている保護層を備えている。
特許文献1および2に開示のゴルフ回収溝は、ゴルフボールの跳ね返りや回収溝の破損を防止するために、その内面にゴムシートやポリウレタンエラストマー等の弾性部材を接着している。これらの弾性部材ではゴルフボールの衝撃力を吸収することによりボールの跳ね返りや回収溝の破損を防止することは可能であるが、その溝を転がるゴルフボールのデンプルの凹凸に応じてその表面が変形する程軟質ではないので、デンプルと弾性部材との接触摩擦による弾性部材とそれが接着された硬質部材の振動を抑えることはできず、ボールが転動するときに生じるゴロゴロという大きな音の発生を防止することはできない。
特開平8−103525号公報 特開平10−277191号公報
このような硬質な部材からなるボール回収溝、特許文献1および2に記載されている弾性部材を接着したボール回収溝を有するパター練習台を使用して、夜間に室内で練習するときには、とりわけマンション等の集合住宅においては、その回収溝をボールが転動する音が家人のみならず階下の住人への騒音とならないように注意する必要があった。そこで、なるべく大きな音が出ないようにするために、ボールを弱くパットした場合には、ボールがホールまで届かず、また、力加減が不安定となるのでホールを反れる等してなかなかコントロールが定まらず、継続して有効なパッティングの練習を行うことが困難であった。
本発明の課題は、ゴルフボールがボール誘導凹溝を転動するときに大きな音を発生させないことによって、室内において昼夜を問わず、他人を気にせず心置きなくパッティングの練習をすることのできるパター練習台を提供することにある。
前記課題を解決するための本発明の前提は、硬質プラスチック材料から形成され、表裏面と、前後端と、対向側縁とを有し、前記前端近傍において前記表面から前記裏面の側へ凹む、ホールを兼ねるボールのリターンのための少なくとも一つの第1ボール誘導凹溝が形成されているパター練習台である。
かかる前提において、本発明の特徴は、前記第1ボール誘導凹溝には植毛層が形成されていることである。
本発明の実施の態様の一例としては、前記第1ボール誘導凹溝は、前記前端の近傍に延びるとともに前記対向側縁の一方の近傍からその他方へ延びており、一方、ボールのリターンのための第2ボール誘導凹溝をさらに有し、前記第2ボール誘導凹溝は、前記前端と前記第1ボール誘導凹溝との間に延びるとともに前記対向側縁の前記一方における前記前端から前記対向側縁の他方に沿って前記前端まで延びていて、前記第1ボール誘導溝と前記対向側縁の前記他方の近傍において連通しており、前記第1ボール誘導凹溝と同様に植毛層が形成されている。
本発明の実施の他の態様の一例としては、前記表面は、前記前端の近傍に位置する第1領域と、前記第1領域から前記後端へ向かって下がる勾配を有する第2領域とを有する。
また、本発明の実施の他の態様の一例としては、前記植毛がナイロン系の繊維から形成されたものであって、その繊維の繊維長が0.4〜0.6mmの範囲にあり、繊度が0.02〜0.04dtexの範囲にある。
さらに、本発明の実施の他の態様の一例としては、前記第1ボール誘導凹溝の底に着脱可能な発泡シートが配置されている。
本発明にかかるパター練習台では、第1及び第2ボール誘導凹溝の内面に植毛層が形成されていることにより、硬質のウレタン等で作られているゴルフボールが第1及び第2ボール誘導凹溝を転動するときに、植毛がクッションのような機能を果して、ゴルフボールが硬質のプラスチック板面に直接接触することはなく、かつ、ゴルフボールのデンプルの凹凸に応じて植毛が変形するので、ゴルフボールと植毛とによる接触摩擦により生じる植毛されたプラスチック板面の振動が抑えられ、ボールが転動するときに生じるゴロゴロという大きな音の発生を防ぐことができる。また、ゴルフボールが直接第1及び第2ボール誘導凹溝に落下、衝突した場合であっても植毛層がゴルフボールの衝撃力を吸収し、ゴルフボールが第1及び第2ボール誘導凹溝から外に飛び出すことを防止することができる。さらに、ホールの底に発泡シートが配置されている場合には、その発泡シートがホールインしたゴルフボールの落下による衝撃力を吸収し、大きな音の発生を防ぐことができる。
添付の図面を参照して、この発明に係るパター練習台の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、本発明の実施の形態におけるパター練習台1の外観斜視図である。パター練習台1は、表裏面と、前後端1a,1bと、対向側縁1cとを有し、第1領域(平坦面)2と、第1領域(平坦面)2から下方に向かって傾斜して前後方向に延びる第2領域(傾斜面)3と、第1領域2(平坦面)にホールを画成するための第1ボール誘導凹溝4と、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の外周の一部に設けられたゴルフボールのリターンを誘導するための第2ボール誘導凹溝6とからなるものである。第1ボール誘導凹溝4は、ホールインしたボールが第2ボール誘導凹溝6に誘導されるようにこれと連通している。第1及び第2ボール誘導凹溝4,6の内面には植毛層5が形成されており、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の縁にも現れている。
このようにゴルフボールが落下又は転動する第1及び第2ボール誘導凹溝に植毛層5が形成されていることによって、植毛層5がクッションの機能をして、硬質ウレタン等で形成されたゴルフボールが硬質のプラスチック板面と直接接触することはなく、かつ、ゴルフボールのデンプルの凹凸に応じて植毛層が変形するので、ゴルフボールと植毛層との接触摩擦により生じる植毛された部位のプラスチック板面の振動は抑えられ、大きな音の発生を防ぐことができる。植毛層5は、第1及び第2ボール誘導凹溝4、6の内面のみならず、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の表面全体、すなわち、パター練習台1の表面全体に接着されていてもよい。表面全体に植毛層5が形成されている場合には、ボールが傾斜面を駆け上がるとき等も含め、パッティングされたボールとプラスチック板とが直接接触することはないので、より一層音の発生を防ぐことができる。
パター練習台1に対する第1領域(平坦面)2、第2領域(傾斜面)3の大きさ、寸法及び傾斜面の傾斜角度等は任意のものであって、必要に応じて適宜変更することが可能である。また、このパター練習台1は、傾斜面を有さず、ボールをパットする位置からホールまでがすべて平坦なものであってもよいし、平坦面を有さず、勾配を有する傾斜面のみからなり、その傾斜面にホールが設けられたものであってもよい。また、第2ボール誘導凹溝6は、図のように第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の外周の一部のみならず、その外周全てに、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3を取り囲むようにして設けられていてもよい。さらに、図示してはいないが、ボールを足元に誘導するためのボール誘導板をパター練習台の後端1bの近傍にある第2ボール誘導凹溝6のボールのはけ口に備え付けてもよい。
図2、3は、それぞれ、ホールを形成する二つの穴を有するホール板7が取り外された状態のパター練習台1の外観斜視図、図2のIII−III断面図である。パター練習台1はその外周縁と第2領域(傾斜面)3の下端縁とによって支持されており、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の上方の裏面は地面に接していない。ホール板7は着脱可能であって、ホール板7を取り囲む第1領域(平坦面)2の第1ボール誘導凹溝4の上端周縁部には、ホール板7の縁と係合するための段差41が設けられており、その段差41には植毛層5が形成されている。このように段差41が設けられていることによって、ホール板7を取り付けた場合にしっかりと固定され、パッティングの練習中にホール板7が外れる心配はない。また、たとえ係合部を有していても、プラスチック部材どうしでは滑りやすいので、ボールが当たった衝撃等でホール板7が外れるおそれもあるが、段差41には植毛層5が形成されているので、より安定的に固定され、そのような場合であってもホール板7がパッド練習台1から外れるおそれはない。
ホール板7には二つのホール71,72が形成されている。ホール71は、規格径であるが、ホール72は規格径よりも小さいものである。このように規格径のホールとそれよりも小さいホールとを使い分けることによってより効果的なパッティングの練習が可能となる。
ホールの底には発泡シート8が配置されている。ゴルフボールがホールインした時には植毛層5が形成されたホールの底面は強い衝撃力を受けるので、ゴルフボールが植毛繊維を押し潰して硬質のプラスチック板面と植毛層との接着面に直接当たって大きな音を生じるおそれがある。その場合、発泡シート8が配置されていれば、それがこのようなゴルフボールの落下による強い衝撃力を吸収し、大きな音が発生しないようにすることができる。
図4はパター練習台1の上にパターマット9を乗せた状態の外観傾斜図である。グリーンを模した第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3は、実際のグリーンを想定してその表面に人工芝を用いるのが一般的であって、本件発明のパター練習台にもその第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の上にその表面が人工芝であるパターマット9を乗せ、パターマット9の端にあるホール用の大小二つの穴がホール板7のホール71,72と合うように敷かれている。パターマット9は図のようにパター練習台の第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の上に置かれていてもよいし、第1領域(平坦面)及び第2領域(傾斜面)の上に乗せずにパター練習台の後端1bから後方へ向かって床にパターマット9を敷いてもよい。パターマット9が第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3の上に敷かれている場合には、ボールが傾斜面を駆け上がるときであってもゴロゴロとボールが転がる音は発生せず、また、パターマット9がそれらの上に置かれていない場合であっても、第1領域(平坦面)2及び第2領域(傾斜面)3に植毛層5が形成されていれば、このような音の発生を防止することができる。もちろん、このようにパターマット9を使用せず、床から直接ボールをパットしてもよい。
以上のように実施の形態で説明した構成を有するパター練習台1以外の、一般的なパター練習台又はパター練習用のマットのみにおいても、それがパッティングしたゴルフボールを誘導するための誘導溝又は誘導路を有するものであれば、その溝又は路、或いはグリーンを模した平坦面及び傾斜面に植毛が施されていることによって本発明と同様の効果を奏するものであることはいうまでもない。
パター練習台1は、硬質プラスチック材料によって形成されており、真空成型又は射出成型のいずれの製法によっても製造することができる。植毛層5は、短繊維(パイル)を静電気を帯び易いように薬品処理して、接着剤をコーティングしたプラスチックにフロック加工機でパイルを植えつけるフロック加工によって形成されている。パイルはナイロン系、ポリエステル系の繊維であって、その繊維は上方に向かって垂直に延び、繊維長が0.4〜0.6mmの範囲にあり、繊度が0.02〜0.04dtexの範囲にあるものが好ましい。パイルがこれ以上長すぎるもの又は太すぎるものであれば、ボールがうまく第1及び2ボール誘導凹溝4,6を転がることができず、また、これ以上短かすぎるもの又は細すぎるものである場合には、十分な消音効果を発揮することができない。パイルの色は何色でもよく、染色して適宜変更してもよい。使用する接着剤はアクリル系のほか、ゴム系、エポキシ系等の植毛の接着に一般的に使用される接着剤を使用することができる。使用する接着剤が弾性を有するものであれば、植毛層5とともにボールの転動により生じる振動を吸収することができ、より消音効果が発揮されるので好ましい。これらの接着剤をスプレーによってプラスチックに塗布することもできる。
パター練習台の斜視図。 ホール板7が取り外された状態のパター練習台の斜視図。 図2のIII−III線断面図。 パター練習台の上にパターマットを敷いた状態の斜視図。
符号の説明
1 パター練習台
1a,1b 前後端
1c 対向側縁
2 第1領域(平坦面)
3 第2領域(傾斜面)
4 第1ボール誘導凹溝
5 植毛層
6 第2ボール誘導凹溝
8 発泡シート

Claims (5)

  1. 硬質プラスチック材料から形成され、表裏面と、前後端と、対向側縁とを有し、前記前端近傍において前記表面から前記裏面の側へ凹む、ホールを兼ねるボールのリターンのための少なくとも一つの第1ボール誘導凹溝が形成されているパター練習台において、前記第1ボール誘導凹溝には植毛層が形成されていることを特徴とする前記パター練習台。
  2. 前記第1ボール誘導凹溝は、前記前端の近傍に延びるとともに前記対向側縁の一方の近傍からその他方へ延びており、一方、ボールのリターンのための第2ボール誘導凹溝をさらに有し、前記第2ボール誘導凹溝は、前記前端と前記第1ボール誘導凹溝との間に延びるとともに前記対向側縁の前記一方における前記前端から前記対向側縁の他方に沿って前記後端まで延びていて、前記第1ボール誘導凹溝と前記対向側縁の前記他方の近傍において連通しており、前記第1ボール誘導凹溝と同様に植毛層が形成されている請求項1記載のパター練習台。
  3. 前記表面は、前記前端の近傍に位置する第1領域と、前記第1領域から前記後端へ向かって下がる勾配を有する第2領域とを有する請求項1または2記載のパター練習台。
  4. 前記植毛層の植毛がナイロン系の繊維であって、その繊維の繊維長が0.4〜0.6mmの範囲にあり、繊度が0.02〜0.04dtexの範囲にある請求項1〜3のいずれかに記載のパター練習台。
  5. 前記第1ボール誘導凹溝の底に着脱可能な発泡シートが配置されている請求項1〜4のいずれかに記載のパター練習台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010082405A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Kenji Horie ステップグリーン
JP2016097111A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 株式会社ジャパーナ リターン式ゴルフパッティング練習用具
JP2016097112A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 株式会社ジャパーナ 消音加工を有するゴルフパッティング練習用具

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