JP2010081302A - 放送受信装置、受信処理方法、受信処理プログラム及びその記録媒体 - Google Patents

放送受信装置、受信処理方法、受信処理プログラム及びその記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】
同時放送の受信処理において、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
映像調整部250のA階層抽出部251が、A階層映像におけるA階層輪郭の抽出を行い、B階層抽出部252が、B階層映像におけるB階層輪郭の抽出を行う。そして、評価部253が、A階層輪郭、B階層輪郭のそれぞれについて、表示時における大きさ及び表示位置を導出する。引き続き、調整部254が、A階層輪郭とB階層輪郭との大きさ関係に基づいて、表示時における大きさの比が第1許容範囲内となるように、A階層映像の大きさを調整する。また、調整部254は、A階層輪郭とB階層輪郭との位置関係に基づいて、A階層輪郭部及びB階層輪郭部の表示位置の差が第2許容範囲内で一致するように、A階層映像の表示位置を調整する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、放送受信装置、受信処理方法、受信処理プログラム、及び、当該受信処理プログラムが記録された記録媒体に関する。
近年、放送のデジタル化が進められ、地上デジタル放送、BS(Broadcasting Satellite)デジタル放送及びCS(Communication Satellite)放送が実用化されている。こうしたデジタル放送は、ISDB−T(International Services Digital Broadcasting Terrestrial)規格に準拠した階層伝送と呼ばれる伝送方式を採用している。
かかる階層伝送は、1つのチャンネル(伝送帯域)内を複数の領域(「セグメント」と呼ばれる)に分割し、セグメントごとに異なる変調方式で放送信号を伝送して、異なる複数の放送を同一チャンネルで同時に放送する伝送方式である。例えば、現行の地上デジタル放送では、1チャンネル内を13個のセグメントに分割して、A階層として中心の1個のセグメントに1つの放送信号を変調し、B階層として残りの12個のセグメントに他の1つの放送信号を変調するようになっている。そして、A階層放送及びB階層放送において、同一の番組を同時に放送する同時放送(サイマル放送)が行われるようになっている。
上記の同時放送を受信する放送受信装置においては、放送波の受信品質を参照し、受信品質が良好なときにはエラー耐性の低いB階層放送に基づく再生出力を行い、受信品質が良好でないときにはエラー耐性の高いA階層放送に基づく再生出力を行うようになっている。ところで、1セグメントを使用した放送(以下、「ワンセグ放送」とも呼ぶ)と、12セグメントを使用した放送(以下、「12セグ放送」とも呼ぶ)とでは、もともと、ワンセグ放送が携帯受信向けモバイル放送であり、12セグ放送が家庭向け一般放送であることから、両者の映像の大きさが異なっている。かかる放送間の映像の大きさの違いは、放送切換時に、視聴者に違和感を与えるものである。
そこで、こうした放送切換時に発生する映像の大きさの違いによる違和感を低減させるため、映像の大きさを調整する技術が提案されている(特許文献1等参照:以下、「従来例」という)。この従来例の技術は、ワンセグ放送に基づく映像の大きさを変更して、12セグ放送に基づく映像の大きさに合わせるものである。
特開2006−74456号公報
上述した従来例の技術では、一般に、同時放送におけるワンセグ放送に基づく映像と、12セグ放送に基づく映像とを同じ大きさに調整する際には、各映像の画素構成やアスペクト比等の映像構成情報を参照して行う。しかしながら、こうした従来例の技術によって、映像の大きさの調整を行うと、同時放送におけるワンセグ放送映像と12セグ放送映像とでは、互いに対応する映像フレームにおける中心位置と映像内容との関係や、映像内容の大きさの縦の縮尺と横の縮尺とが微妙にずれる場合があった。
こうした場合には、ワンセグ放送と12セグ放送との間で放送切換が行われたときに、提示される表示映像がシフトしたように見えたり、表示映像内容の縦横比が変化したように見えたりすることになる。こうした現象の発生は、利用者に対して、違和感を与えることになる。
このため、同時放送の受信処理において、同時放送を行っている放送間の切換時に、利用者が感じる違和感を低減できる技術が待望されている。かかる要請に応えることが、本発明が解決すべき課題の一つとして挙げられる。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、同時放送の受信処理において、利用者の利便性を向上させることができる新たな放送受信装置及び受信処理方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、移動体とともに移動し、第1放送及び第2放送を含む複数の放送によって、映像を含む同一番組が同一時間帯に放送される同時放送の受信処理を行う放送受信装置であって、画像を表示する表示手段と;前記第1及び第2放送に関する再生前処理を行い、第1及び第2コンテンツ復号結果を生成する生成手段と;前記第1コンテンツ復号結果と前記第2コンテンツ復号結果とを同期化させる同期化手段と;前記同期化手段により同期化された前記第1コンテンツ復号結果に含まれる第1映像における輪郭抽出を行う第1輪郭抽出手段と;前記同期化手段により同期化された前記第2コンテンツ復号結果に含まれる第2映像における輪郭抽出を行う第2輪郭抽出手段と;前記第1輪郭抽出手段により抽出された第1輪郭と、前記第2輪郭抽出手段により抽出された第2輪郭との大きさ関係に基づいて、前記第1及び第2映像の前記表示手段における表示時に、前記第1及び第2輪郭の大きさを略同一となるように調整する第1調整手段と;前記第1輪郭と前記第2輪郭との位置関係に基づいて、前記第1及び第2映像の少なくとも一方の前記表示手段における表示位置を、前記第1及び第2輪郭の表示位置が略同一となるように調整する第2調整手段と;を備えることを特徴とする放送受信装置である。
請求項7に記載の発明は、移動体とともに移動し、第1放送及び第2放送を含む複数の放送によって、映像を含む同一番組が同一時間帯に放送される同時放送の受信処理方法であって、前記第1及び第2放送に関する再生前処理を行い、第1及び第2コンテンツ復号結果を生成する生成工程と;前記第1コンテンツ復号結果と前記第2コンテンツ復号結果とを同期化させる同期化工程と;前記同期化工程において同期化された前記第1コンテンツ復号結果に含まれる第1映像における輪郭抽出を行う第1輪郭抽出工程と;前記同期化工程において同期化された前記第2コンテンツ復号結果に含まれる第2映像における輪郭抽出を行う第2輪郭抽出工程と;前記第1輪郭抽出工程において抽出された第1輪郭と、前記第2輪郭抽出工程において抽出された第2輪郭との大きさ関係に基づいて、前記第1及び第2映像の表示時において前記第1及び第2輪郭の大きさが略同一となるように調整する第1調整工程と;前記第1輪郭と前記第2輪郭との位置関係に基づいて、前記第1及び第2映像の少なくとも一方の表示位置を、前記第1及び第2輪郭の表示位置が略同一となるように調整する第2調整工程と;を備えることを特徴とする受信処理方法である。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の受信処理方法を演算手段に実行させる、ことを特徴とする受信処理プログラムである。
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載の受信処理プログラムが、演算手段により読み取り可能に記録されている、ことを特徴とする記録媒体である。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図5を参照して説明する。なお、以下の説明及び図面においては、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
[構成]
図1には、一実施形態に係る放送受信装置100の概略的な構成がブロック図にて示されている。この放送受信装置100は、車両に搭載され、地上デジタル放送において同時放送が行われているA階層放送(ワンセグ放送)とB階層放送(12セグ放送)とを受信する放送受信装置である。
この図1に示されるように、放送受信装置100は、アンテナ110と、RF処理ユニット120と、計測手段としてのチャンネルデコードユニット130と、ソースデコードユニット140と、選択手段としての選択ユニット150とを備えている。また、放送受信装置100は、音出力ユニット160と、表示手段としての表示ユニット170と、操作入力ユニット180とを備えている。さらに、放送受信装置100は、選択制御手段としての制御ユニット190を備えている。
上記のアンテナ110は、放送波を受信する。アンテナ110による受信結果は、受信信号RFSとしてRF処理ユニット120へ送られる。
上記のRF処理ユニット120は、制御ユニット190から供給された選局指令CSLに従って、選局すべきチャンネルの信号を受信信号RFSから抽出する選局処理を行う。かかる機能を有するRF処理ユニット120は、入力フィルタ、高周波増幅器、バンドパスフィルタ(以下、「RFフィルタ」とも呼ぶ)、ミキサ(混合器)、中間周波フィルタ(以下、「IFフィルタ」とも呼ぶ)、局部発振回路等(いずれも不図示)を備えて構成されている。
このRF処理ユニット120では、アンテナ110からの受信信号RFSが、入力フィルタを通過することにより、帯域外成分が除去された後、高周波増幅器により増幅される。こうして高周波増幅器により増幅された信号は、RFフィルタにより、特定の高周波数範囲の信号が抽出された後、ミキサにおいて、制御ユニット190からの選局指令CSLに従って局部発振回路により生成された希望局に対応する周波数を有する局部発振信号と混合される。ミキサによる混合結果からIFフィルタにより予め定められた中間周波数帯の信号が選択される。この選択結果が、アナログデジタル変換された後、選局信号CSSとして、チャンネルデコードユニット130へ送られる。
なお、選局指令CSLはデジタル形式で制御ユニット190から出力されるが、デジタルアナログ変換された後に、局部発振回路において利用されるようになっている。
上記のチャンネルデコードユニット130は、制御ユニット190による制御のもとで、RF処理ユニット120からの選局信号CSSのOFDM復調処理等を行った後、復調結果に基づくデータパケット生成を行う。こうして生成されたパケットPKDは、ソースデコードユニット140へ送られる。なお、チャンネルデコードユニット130から送られるパケットPKDには、A階層パケットAPK及びB階層パケットBPKが含まれている(図2参照)。
また、チャンネルデコードユニット130は、OFDMフレームに含まれるTMCC(Transmission Multiplexing Configuration Control)信号をデコードして、OFDMセグメント数、変調方式及び時間インターリーブ長を抽出して、伝送パラメータPRMとしてソースデコードユニット140へ送る。
また、チャンネルデコードユニット130は、選局信号CSSのSNR(Signal to Noise Ratio)値を検出する。この検出結果は、検出値SNRとして制御ユニット190へ送られる。
上記のソースデコードユニット140は、制御ユニット190による制御のもとで、チャンネルデコードユニット130からのパケットPKDを処理して、選択ユニット150へ供給するためのA階層データAAV及びB階層データBAVを生成する。かかる機能を有するソースデコードユニット140は、図2に示されるように、パケット分離部141と、階層処理部142とを備えている。
上記のパケット分離部141は、チャンネルデコードユニット130からのパケットPKDを受ける。そして、パケット分離部141は、パケットPKDをA階層パケットAPKとB階層パケットBPKとに分離する。こうして分離されたA階層パケットAPK及びB階層パケットBPKは、階層処理部142へ送られる。
上記の階層処理部142は、制御ユニット190による制御のもとで、A階層パケットAPK及びB階層パケットBPKのソースデコード処理を行うとともに、ソースデコード処理結果の選択ユニット150への供給タイミング調整、映像の大きさ及び表示位置の調整を行う。この階層処理部142は、図3に示されるように、生成手段の一部としてのA階層処理部210と、生成手段の一部としてのB階層処理部220とを備えている。また、階層処理部142は、同期化手段の一部としての時間差検出部230と、同期化手段の一部としての遅延調整部240とを備えている。さらに、階層処理部142は、映像調整部250を備えている。
上記のA階層処理部210は、パケット分離部141からのA階層パケットAPKを受ける。そして、A階層処理部210は、制御ユニット190による制御のもとで、地上デジタル放送におけるA階層放送に採用されているH.264/AVC方式でエンコード化されたA階層パケットAPKのソースデコード処理を行い、A階層放送に対応する音声及び映像(以下、「A階層映像」とも記す)を含むA階層復号データを生成する。
また、A階層処理部210は、A階層映像の画素構成やアスペクト比等の映像構成情報を参照し、A階層映像の大きさを、表示ユニット170における表示デバイスの画素構成と適合するように調整する。
こうして生成されたA階層復号データは、時間差検出部230及び映像調整部250へ送られる。
上記のB階層処理部220は、パケット分離部141からのB階層パケットBPKを受ける。そして、B階層処理部220は、制御ユニット190による制御のもとで、地上デジタル放送におけるB階層放送に採用されているMPEG2方式でエンコード化されたB階層パケットBPKのソースデコード処理を行い、B階層放送に対応する音声及び映像を含むB階層復号データを生成する。こうして生成されたB階層復号データは、時間差検出部230及び遅延調整部240へ送られる。
上記の時間差検出部230は、B階層復号データの生成タイミングと、A階層復号データの生成タイミングとの時間差を検出する。そして、時間差検出部230は、B階層復号データに対して当該時間差の遅延を付与させる遅延調整指令を生成し、遅延調整部240へ送る。
この時間差検出部230は、本実施形態では、上述した時間差の検出に際して、チャンネルデコードユニット130からの伝送パラメータPRMを受ける。また、時間差検出部230は、A階層処理部210からのA階層復号データを受けるとともに、B階層処理部220からのB階層復号データを受ける。
そして、時間差検出部230は、伝送パラメータPRMに基づいて、A階層放送とB階層放送との遅延時間差を予測し、当該予測された遅延時間差に基づいて検索範囲を設定する。引き続き、時間差検出部230は、B階層復号データに含まれる音声の音声フレームの中から基準となる基準フレームを選択する。そして、A階層復号データに含まれる音声の音声フレームの中から、設定された検索範囲内において基準フレームの内容と最も近い内容を持つ音声フレームを検索する。この後、時間差検出部230は、上記の検索の結果によって得られた組み合わせの音声フレーム間の時間差を検出する。
上記の遅延調整部240は、バッファ等を備えて構成されている。この遅延調整部240は、時間差検出部230による遅延調整指令に従ったタイミングで、バッファに記録されているB階層復号データを、順次、読み出す。こうして読み出されたB階層復号データは、遅延調整指令により指定される供給タイミングの調整がなされたものとなっている。かかるB階層復号データは、映像調整部250へ送られる。
上記の映像調整部250は、第1輪郭抽出手段としてのA階層抽出部251と、第2輪郭抽出手段としてのB階層抽出部252とを備えている。また、映像調整部250は、判定手段としての評価部253と、第1及び第2調整手段としての調整部254とを備えている。
上記のA階層抽出部251は、A階層処理部210からのA階層復号データを受ける。そして、A階層抽出部251は、A階層復号データに含まれる映像における輪郭抽出を行う。こうして抽出された輪郭は、A階層輪郭として、評価部253へ送られる。
上記のB階層抽出部252は、遅延調整部240からのB階層復号データを受ける。そして、B階層抽出部252は、B階層復号データに含まれる映像における輪郭抽出を行う。こうして抽出された輪郭は、B階層輪郭として、評価部253へ送られる。
上記の評価部253は、A階層抽出部251からのA階層輪郭を受けるとともに、B階層抽出部252からのB階層輪郭を受ける。そして、評価部253は、A階層輪郭、B階層輪郭のそれぞれについて、表示時における大きさ及び位置を導出し、A階層復号データ及びB階層復号データにおける映像が、同一コンテンツに基づくものであるか否かを判定する。この判定の結果が肯定的であった場合には、評価部253は、当該大きさ及び位置に関する情報を、輪郭情報として調整部254へ送る。
上記の調整部254は、A階層処理部210からのA階層復号データを受ける。そして、調整部254は、評価部253からの輪郭情報を受けると、A階層復号データに含まれる映像の映像調整処理を行う。かかる映像調整処理に際して、調整部254は、A階層輪郭とB階層輪郭との大きさ関係に基づいて、表示時に、A階層輪郭及びB階層輪郭の大きさが第1許容範囲内で一致するように、A階層映像の大きさを調整する(以下、この調整を「第1調整」とも呼ぶ)。
なお、この第1許容範囲は、放送切換時に、視聴者に違和感を与えないという観点から、実験、シミュレーション、経験等に基づいて、予め定められる。
また、かかる映像調整処理に際して、調整部254は、A階層輪郭とB階層輪郭との位置関係に基づいて、A階層輪郭部及びB階層輪郭部の表示位置の差が第2許容範囲内で一致するように、A階層映像の表示位置を調整する(以下、この調整を「第2調整」とも呼ぶ)。
なお、この第2許容範囲は、放送切換時に、視聴者に違和感を与えないという観点から、実験、シミュレーション、経験等に基づいて、予め定められる。
図1に戻り、上記の選択ユニット150は、ソースデコードユニット140からのA階層データAAV及びB階層データBAVを受ける。そして、選択ユニット150は、制御ユニット190による選択指令SLSに従って、A階層データAAV及びB階層データBAVのいずれかを選択する。こうして選択ユニット150において選択された階層データにおける音声が、出力音声データADTとして音出力ユニット160へ送られる。また、選択ユニット150において選択された階層データにおける映像が、出力映像データVDTとして表示ユニット170へ送られる。
上記の音出力ユニット160は、(i)選択ユニット150から受信した出力音声データADTをアナログ信号に変換するDA(Digital to Analogue)変換器と、(ii)当該DA変換器から出力されたアナログ信号を増幅する増幅器と、(iii)増幅されたアナログ信号を音声に変換するスピーカとを備えて構成されている。この音出力ユニット160により、選択ユニット150において選択された放送の音声が再生される。
上記の表示ユニット170は、例えば、(i)液晶パネル、有機EL(Electro Luminescence)パネル、PDP(Plasma Display Panel)等の表示デバイスと、(ii)選択ユニット150から受信した出力映像データVDTに従って、当該表示デバイスに画像を表示させる表示制御回路とを備えている。この表示ユニット170により、選択ユニット150において選択された放送の映像が再生される。
なお、本実施形態では、表示デバイスの画格は、一般的な12セグ放送の映像の大きさと対応する16:9であるものとする。
上記の操作入力ユニット180は、放送受信装置100の本体部に設けられたキー部、及び/又はキー部を備えるリモート入力装置等により構成される。ここで、本体部に設けられたキー部としては、表示ユニット170の表示デバイスに設けられたタッチパネルを用いることができる。また、キー部を有する構成に代えて、又は併用して音声認識技術を利用して音声にて入力する構成を採用することもできる。
この操作入力ユニット180を利用者が操作することにより、放送受信装置100の動作内容の設定が行われる。例えば、選局チャンネルの指定等を、利用者が操作入力ユニット180を利用して行う。操作入力ユニット180への操作入力結果は、操作入力データIPDとして制御ユニット190へ送られる。
上記の制御ユニット190は、放送受信装置100の動作の制御を行う。この制御ユニット190は、操作入力ユニット180に入力された選局チャンネル指定を操作入力データIPDとして受ける。そして、制御ユニット190は、当該選局チャンネル指定に従って、指定されたチャンネルの選択を行わせるための選局指令CSLを生成し、RF処理ユニット120へ送る。
また、制御ユニット190は、チャンネルデコードユニット130からの検出値SNRに基づいて選択指令SLSを生成し、選択ユニット150へ送る。より具体的には、検出値SNRが所定の値以上である場合には、制御ユニット190は、ソースデコードユニット140からのB階層データBAVを選択すべき旨の選択指令SLSを生成し、選択ユニット150へ向けて出力する。一方、検出値SNRが所定の値未満である場合には、制御ユニット190は、A階層データAAVを選択すべき旨の選択指令SLSを生成し、選択ユニット150へ向けて出力する。
なお、デジタル放送間の切換の指標となる検出値SNRの所定の値は、実験、シミュレーション、経験等に基づいて、予め定められる。
[動作]
以上のようにして構成された放送受信装置100の動作について、映像調整部250における映像調整処理に主に着目して説明する。
前提として、放送受信装置100では、RF処理ユニット120において選局処理が行われ、チャンネルデコードユニット130においてパケットPKDの生成、SNR値の検出等が行われているものとする(図1参照)。また、放送受信装置100では、ソースデコードユニット140のパケット分離部141においてパケットPKDがA階層パケットAPKとB階層パケットBPKとに分離され(図2参照)、階層処理部142においてこれらのパケットに対してソースデコード処理が行われ、A階層複号データ及びB階層復号データが生成されているものとする(図3参照)。
さらに、制御ユニット190が、チャンネルデコードユニット130からの検出値SNRに基づいて選択指令SLSを生成し、選択ユニット150へ送っているものとする。
このような状態のもとにおいて、映像調整処理が、放送受信装置100の動作中には、常時実行されている。この映像調整処理は、図4に示されるように、まず、ステップS11において、遅延調整部240が、時間差検出部230による遅延調整指令に従ったタイミングで、A階層復号データ及びB階層復号データの映像調整部250への供給タイミング調整を行う。この後、処理はステップS12へ進む。
ステップS12では、A階層抽出部251が、A階層復号データに含まれる映像における輪郭抽出を行うとともに、B階層抽出部252が、B階層復号データに含まれる映像における輪郭抽出を行う。こうして抽出された各輪郭は、A階層輪郭及びB階層輪郭として評価部253へ送られる。
引き続き、ステップS13において、評価部253が、A階層復号データ及びB階層復号データにおける映像が、同一映像のコンテンツに基づくものであるか否かを判定する。
ここで、同一映像のコンテンツに基づかない映像とは、表示デバイスに表示される映像構成が異なるものをいう。例えば、B階層映像に通常の映像とともに台風情報等が表示され、A階層映像に通常の映像のみが表示されている場合がこれに当たる。このように、各映像において、表示デバイスに表示される映像構成が異なるときには、A階層輪郭とB階層輪郭との大きさ関係、位置関係が、大きく異なることになる。評価部253は、当該大きさ関係、位置関係に所定の閾値を設け、大きさ関係、又は、位置関係が所定の閾値以上の場合に、各映像が、同一映像のコンテンツに基づくものではないと判定する。このステップS13における判定の結果が否定的であった場合(ステップS13:N)には、処理はステップS11へ戻る。
なお、当該閾値は、実験、シミュレーション、経験等に基づいて、予め定められる。
一方、ステップS13における判定の結果が肯定的であった場合(ステップS13:Y)には、処理はステップS14へ進む。
ステップS14では、評価部253が、A階層輪郭データとB階層輪郭データとの大きさ関係に基づいて、大きさの比が上述した第1許容範囲内か否かを判定する。この判定の結果が肯定的であった場合(ステップS14:Y)には、A階層映像に対する第1調整を行う必要はないため、処理はステップS16へ進む。
一方、ステップS14における判定の結果が否定的であった場合(ステップS14:N)には、処理はステップS15へ進む。ステップS15では、調整部254が第1調整処理を行う。かかる第1調整処理を行うに際して、例えば、A階層映像として図5(A)に示されるような映像が得られ、B階層映像として図5(B)に示されるような映像が得られた場合には、調整部254は、A階層輪郭及びB階層輪郭の大きさが許容範囲内で一致するように、A階層映像の大きさを調整する。なお、LW:LHTは、表示デバイスの画格と同じ16:9となっている。この後、処理は図4のステップS16へ進む。
ステップS16では、評価部253が、A階層輪郭とB階層輪郭との位置関係に基づいて、表示デバイスにおける表示位置の差が上述した第2許容範囲内か否かを判定する。この判定の結果が肯定的であった場合(ステップS16:Y)には、A階層映像に対する第2調整を行う必要はないため、処理はステップS11へ戻る。
一方、ステップS16における判定の結果が否定的であった場合(ステップS16:N)には、処理はステップS17へ進む。ステップS17では、調整部254が第2調整処理を行う。かかる第2調整処理を行うに際して、調整部254は、A階層輪郭とB階層輪郭との位置関係に基づいて、A階層輪郭及びB階層輪郭の表示位置が第2許容範囲内で一致するように、A階層映像の表示位置を調整する(図5参照)。
なお、調整部254は、第1及び第2輪郭が共に複数の輪郭を含む場合には、映像中心位置に近い輪郭を重視して、上述した第1及び第2調整処理を行う。このように映像中心位置に近い輪郭を重視した調整処理を行うのは、一般に、視聴者の視線が映像中心位置に集中することから、放送切換時に、映像中心位置における表示映像のシフトや表示映像内容の縦横比の変化を抑制するという理由に基づく。この後、処理はステップS11へ戻る。
以後、上記のステップS11〜S17処理が繰り返されて、映像調整処理が行われる。
以上説明したように、本実施形態では、A階層抽出部251が、A階層映像におけるA階層輪郭の抽出を行い、B階層抽出部252が、B階層映像におけるB階層輪郭の抽出を行う。そして、評価部253が、A階層輪郭、B階層輪郭のそれぞれについて、表示時における大きさ及び位置を導出する。引き続き、調整部254が、A階層輪郭とB階層輪郭との大きさ関係に基づいて、表示時における大きさの比が第1許容範囲内となるように、A階層映像の大きさを調整する。また、調整部254は、A階層輪郭とB階層輪郭との位置関係に基づいて、A階層輪郭部及びB階層輪郭部の表示位置の差が第2許容範囲内で一致するように、A階層映像の表示位置を調整する。
したがって、本実施形態によれば、ワンセグ放送と12セグ放送との間で放送切換が行われたときに、許容範囲内の大きさ及び表示位置で映像が切り換る。この結果、同時放送の受信処理において、利用者の利便性を向上させることができる。
[実施形態の変形]
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
例えば、上記の実施形態では、調整部は、ワンセグ放送に基づく映像の大きさを調整して、12セグ放送に基づく映像の大きさに合わせることとした。これに対して、例えば、表示デバイスの画格が、一般的なワンセグ放送の映像の大きさと対応する4:3である場合には、12セグ放送に基づく映像の大きさを調整して、ワンセグ放送に基づく映像の大きさに合わせるようにしてもよい。
また、表示デバイスの画素構成が上述した画格に基づく構成ではない場合であっても、調整部は、当該画像構成に適合するように、ワンセグ放送及び12セグ放送の基づく双方の映像の大きさを調整するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、映像調整部における映像調整処理は、常時、実行されていることとしたが、放送間の切換時にのみ、当該映像調整処理を実行するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、A階層放送とB階層放送との2階層の放送が同一伝送チャンネルに含まれることにしたが、同一伝送チャンネルに含まれる階層放送の数は、3以上であってもよい。
また、上記の実施形態では、検出値SNRに基づいて、放送波の受信品質を計測した。これに対して、放送波の受信品質の計測は、RF処理ユニットからの出力信号に対してAGC(Auto Gain Control)を行う場合におけるAGC信号の値、ミキサから取得可能なRSSI(Received Signal Strength Indicator)、映像伝送方式にMPEG2−TS方式を採用した場合におけるパケットエラーフラグ等に基づいて行うようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、検出値SNRが所定の値以上である場合にB階層放送に基づく再生出力を行い、検出値SNRが所定の値未満である場合にA階層放送からの再生出力を行うこととした。これに対して、A階層放送からB階層放送へ切り換えるときの閾値を、B階層放送からA階層放送へ切り換えるときの閾値に比べて高く設定する等、両放送間の切換閾値を異なる値にしてもよい。
また、上記の実施形態では、B階層データの生成タイミングとA階層データの生成タイミングとの時間差を、伝送パラメータと、B階層データ及びA階層データに含まれる音声データの音声フレームとを使用して検出した。これに対して、時間差の検出方法は、現在番組情報及び次番組情報を含むイベント情報テーブルを使用する等、いかなる方法であってもよい。
また、上記の実施形態の放送受信装置は、車両に搭載されるものとしたが、車両以外の移動体に搭載されるものであってもよいし、また、地上デジタル放送の受信機能を備えた携帯電話装置であってもよい。
また、本発明は、日本国におけるデジタル放送波を受信する放送受信装置に限らず、国際的に承認されているデジタルテレビ放送のための標準規格であるDVB(Digital Video Broadcasting)を採用したデジタルテレビ放送波を受信する放送受信装置に適用することができるのは勿論である。
なお、上記の実施形態における制御ユニットを中央処理装置(CPU:Central Processor Unit)やDSP(Digital Signal Processor)を備えるコンピュータシステムとして構成し、制御ユニットの機能を、プログラムの実行によっても実現するようにすることができる。これらのプログラムは、CD−ROM、DVD等の可搬型記録媒体に記録された形態で取得されるようにしてもよいし、インターネットなどのネットワークを介した配送の形態で取得されるようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る放送受信装置の構成を概略的に示すブロック図である。 図1のソースデコードユニットの構成を示すブロック図である。 図2の階層処理部の構成を示すブロック図である。 図1の装置による映像調整処理を説明するためのフローチャートである。 映像調整処理前のA階層映像及びB階層映像の表示例を説明するための図である。
符号の説明
100 … 放送受信装置
130 … チャンネルデコードユニット(計測手段)
150 … 選択ユニット(選択手段)
170 … 表示ユニット(表示手段)
190 … 制御ユニット(選択制御手段)
210 … A階層処理部(生成手段の一部)
220 … B階層処理部(生成手段の一部)
230 … 時間差検出部(同期化手段の一部)
240 … 遅延調整部(同期化手段の一部)
251 … A階層抽出部(第1輪郭抽出手段)
252 … B階層抽出部(第2輪郭抽出手段)
253 … 評価部(判定手段)
254 … 調整部(第1及び第2調整手段)

Claims (9)

  1. 移動体とともに移動し、第1放送及び第2放送を含む複数の放送によって、映像を含む同一番組が同一時間帯に放送される同時放送の受信処理を行う放送受信装置であって、
    画像を表示する表示手段と;
    前記第1及び第2放送に関する再生前処理を行い、第1及び第2コンテンツ復号結果を生成する生成手段と;
    前記第1コンテンツ復号結果と前記第2コンテンツ復号結果とを同期化させる同期化手段と;
    前記同期化手段により同期化された前記第1コンテンツ復号結果に含まれる第1映像における輪郭抽出を行う第1輪郭抽出手段と;
    前記同期化手段により同期化された前記第2コンテンツ復号結果に含まれる第2映像における輪郭抽出を行う第2輪郭抽出手段と;
    前記第1輪郭抽出手段により抽出された第1輪郭と、前記第2輪郭抽出手段により抽出された第2輪郭との大きさ関係に基づいて、前記第1及び第2映像の前記表示手段における表示時に、前記第1及び第2輪郭の大きさを略同一となるように調整する第1調整手段と;
    前記第1輪郭と前記第2輪郭との位置関係に基づいて、前記第1及び第2映像の少なくとも一方の前記表示手段における表示位置を、前記第1及び第2輪郭の表示位置が略同一となるように調整する第2調整手段と;
    を備えることを特徴とする放送受信装置。
  2. 前記第1及び第2コンテンツ復号結果における映像が、同一コンテンツに基づくものであるか否かを判定する判定手段を更に備え、
    前記判定手段による判定の結果が肯定的であった場合に、前記第1及び第2調整手段による調整が行われる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の放送受信装置。
  3. 前記表示手段における画素構成と適合するように、前記第1及び第2調整手段による調整が行われる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の放送受信装置。
  4. 前記第1放送及び前記第2放送を含む放送波の受信品質を計測する計測手段と;
    前記第1及び第2調整手段により調整された第1及び第2コンテンツ復号結果の一方を選択して出力する選択手段と;
    前記計測手段による計測結果に基づいて、前記選択手段に対して、前記第1及び第2コンテンツ復号結果のいずれを選択すべきかを制御する選択制御手段と;を更に備える、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の放送受信装置。
  5. 前記第1及び第2輪郭が、共に、複数の輪郭を含む場合には、映像中心位置に近い輪郭を重視して、前記第1及び第2調整手段による調整が行われる、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の放送受信装置。
  6. 前記第1及び第2コンテンツ復号処理結果には、音声が含まれ、
    前記同期化手段は、前記音声を利用して、前記第1コンテンツ復号結果と前記第2コンテンツ復号結果とを同期化させる、
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の放送受信装置。
  7. 移動体とともに移動し、第1放送及び第2放送を含む複数の放送によって、映像を含む同一番組が同一時間帯に放送される同時放送の受信処理方法であって、
    前記第1及び第2放送に関する再生前処理を行い、第1及び第2コンテンツ復号結果を生成する生成工程と;
    前記第1コンテンツ復号結果と前記第2コンテンツ復号結果とを同期化させる同期化工程と;
    前記同期化工程において同期化された前記第1コンテンツ復号結果に含まれる第1映像における輪郭抽出を行う第1輪郭抽出工程と;
    前記同期化工程において同期化された前記第2コンテンツ復号結果に含まれる第2映像における輪郭抽出を行う第2輪郭抽出工程と;
    前記第1輪郭抽出工程において抽出された第1輪郭と、前記第2輪郭抽出工程において抽出された第2輪郭との大きさ関係に基づいて、前記第1及び第2映像の表示時において前記第1及び第2輪郭の大きさが略同一となるように調整する第1調整工程と;
    前記第1輪郭と前記第2輪郭との位置関係に基づいて、前記第1及び第2映像の少なくとも一方の表示位置を、前記第1及び第2輪郭の表示位置が略同一となるように調整する第2調整工程と;
    を備えることを特徴とする受信処理方法。
  8. 請求項7に記載の受信処理方法を演算手段に実行させる、ことを特徴とする受信処理プログラム。
  9. 請求項8に記載の受信処理プログラムが、演算手段により読み取り可能に記録されている、ことを特徴とする記録媒体。
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