JP2010081077A - 画像形成装置、画像形成プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】原稿画像が利用者の所望の所定画像を含む場合に、その所定画像を含む原稿画像のページを所定画像の原稿画像以外のページと区別して出力ページに割り付けて画像形成できる画像形成装置、画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】1以上のページの原稿画像情報を入力する原稿画像情報入力手段と、入力された原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、予め定められた画像である所定画像情報を入力する所定画像情報入力手段と、を有し、割付出力手段は、入力された原稿画像情報と、入力された所定画像情報とを比較し、原稿画像情報が所定画像情報を含む場合には、指定されたページ数にかかわらず、出力画像情報の1ページに、所定画像情報を含む原稿画像情報の1ページを、ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力する。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成プログラムに関する。
記録媒体(以下、用紙と記す)の節約のために、特許文献1に開示されているように、複数ページを組み合わせて1枚の用紙に印刷する機能が知られている。この技術に関連して、特許文献2には、異なるサイズの複数ページを1ページに割り付けて印刷する技術が開示されている。
また、特許文献3には組み合わせて印刷したときに縮小しすぎて文字が判別できないことを防止する技術が開示されている。更に特許文献4には、ページ毎に印刷モードを切り替えて印刷する技術が開示されている。
特開平07−061085号公報 特許第3315679号公報 特開2000−148429号公報 特開2001−084245号公報
本発明は、原稿画像が利用者の所望の所定画像を含む場合に、その所定画像を含む原稿画像のページを所定画像の原稿画像以外のページと区別して出力ページに割り付けて画像形成できる画像形成装置、画像形成プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、1以上のページの原稿画像情報を入力する原稿画像情報入力手段と、前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、予め定められた画像である所定画像情報を入力する所定画像情報入力手段と、を有し、前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像情報とを比較し、当該原稿画像情報が当該所定画像情報を含む場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該所定画像情報を含む当該原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項2の発明は、1以上のページの原稿画像情報および原稿画像情報の特徴を示す原稿画像特徴量を入力する原稿画像情報入力手段と、前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報の特徴を示す所定画像特徴量を入力する所定画像情報入力手段と、を有し、前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像特徴量と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像特徴量とを比較し、当該原稿画像特徴量と当該所定画像特徴量との差が所定の値以下の場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特徴量により特徴が示される原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項3の発明は、1以上のページの原稿画像情報および当該原稿画像を特定する原稿画像特定情報を入力する原稿画像情報入力手段と、前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報を特定する所定画像特定情報を入力する所定画像情報入力手段と、を有し、前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像特定情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像特定情報とを比較し、当該原稿画像特定情報と当該所定画像特定情報とが一致する場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特定情報により特定された原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項4の発明は、コンピュータを、1以上のページの原稿画像情報を入力する原稿画像情報入力手段と、前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、予め定められた画像である所定画像情報を入力する所定画像情報入力手段と、して機能させ、前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像情報とを比較し、当該原稿画像情報が当該所定画像情報を含む場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該所定画像情報を含む当該原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする画像形成プログラムである。
請求項1、及び請求項4記載の発明によれば、原稿画像が利用者の所望の所定画像を含む場合に、その所定画像を含む原稿画像のページを所定画像の原稿画像以外のページと区別して出力ページに割付けて画像形成ができる。
また、請求項2および3記載の発明によれば、本発明を適用しない場合に比較して、より確実に、所定画像を含む原稿画像のページを、所定画像の原稿画像以外のページと区別して割付けの画像形成ができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、記録媒体に画像を形成することを印刷と表現することがある。
まず、図1を用いて画像形成装置10のハードウェア構成について説明する。画像形成装置10は、CPU(Central Processing Unit)40と、フラッシュメモリ42と、RAM(Random Access Memory)44と、スキャナエンジン46と、UI(User Interface)48と、HDD(Hard Disk Drive)50と、プリンタエンジン52と、通信I/F(インタフェース)54と、バス56とを含む。
CPU40は、画像形成装置10の全体の動作を司るものである。フラッシュメモリ42は、RAM44に展開されるプログラム及び起動時に動作するブートプログラム等が記憶されている。
RAM44は、OS(Operating System)やプログラムや画像情報等が展開される記憶装置である。スキャナエンジン46は、原稿を読み取り、その原稿を示す画像情報を生成する。
プリンタエンジン52は、記録媒体に画像を印刷するエンジンである。HDD50は、画像情報等が記憶される記憶装置である。UI48は、利用者が画像形成装置10の操作や情報を入力する際に用いられるものである。
通信I/F54は、ネットワークに接続するためのNIC(Network Interface Card)やそのドライバ、或いはUSBデバイス等を含んで構成される。バス56は、情報のやりとりが行われる際に使用される。
なお、HDD50には、上述したようにCPU40により実行される後述する画像形成プログラムやそのプログラムが用いるデータなどが記録される。このプログラムは、必ずしもHDD50に記録されたプログラムでなくても良い。HDD50以外の記録媒体として、具体的には可搬型の記録媒体にプログラムを記録したものが挙げられる。この場合、画像形成装置10に、可搬型の記録媒体を読み取るための読み取り装置を設け、可搬型の記録媒体は読み取り装置に対して、磁気、光、電気等のエネルギーの変化状態を引き起こし、それに対応する信号の形式で、読み取り装置にプログラムの記述内容を伝達できるものである。
可搬型の記録媒体として、例えば光磁気ディスク、光ディスク(CDやDVDなどを含む)、磁気ディスク、メモリ(ICカード、メモリカードなどを含む)などが挙げられる。
また、以上説明した構成に、例えばファクシミリとしても使用するために電話回線と接続するためのインタフェース等、画像処理に関するものを加えるようにしても良い。
次に、画像形成装置10のソフトウェア構成について、図2を用いて説明する。同図に示されるように、画像形成装置10のソフトウェアは、画像情報取得部60、組み合わせ判定部62、割付部64、印刷画像生成部66、及び印刷部68を含むように構成されている。
画像情報取得部60は、印刷するための画像情報を取得するもので、例えばパソコンに搭載されたドライバから画像情報を取得したり、スキャナエンジンが生成した画像情報を取得する。具体的に画像情報取得部60は、1以上のページの原稿画像情報を入力したり、予め定められた画像である所定画像情報を入力するものである。また、画像情報取得部60は、1以上のページの原稿画像情報および原稿画像情報の特徴を示す原稿画像特徴量を入力し、予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報の特徴を示す所定画像特徴量を入力するものである。更に、画像情報取得部60は、1以上のページの原稿画像情報および当該原稿画像を特定する原稿画像特定情報を入力し、予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報を特定する所定画像特定情報を入力するものである。
組み合わせ判定部62は、画像情報が他の画像情報と組み合わせて印刷できるか否かを判定するものである。「組み合わせて印刷する」とは、1以上のページの原稿画像を、印刷する画像1ページあたりに1ページ以上、割り付けて印刷することである。なお、組み合わせて印刷という表現の他に、まとめて印刷するという表現もあるが、本実施の形態では、組み合わせという表現を用いることとする。
割付部64は、組み合わせ判定部62の判定結果をもとに、印刷される画像の大きさ、回転角度、及び位置を算出したページ割付情報を出力するものである。印刷画像生成部66は、ページ割付情報を元に画像情報からプリンタエンジン52が印刷する際に用いる印刷画像を生成するものである。なお、画像情報は主にPDL(Page Description Language)で記述されていることが多く、この場合はそのままでは印刷することができない状態であるため、ラスタデータなどプリンタエンジン52が印刷可能な印刷画像に生成する必要がある。
上記割付部64及び印刷画像生成部66は、入力された原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力するものである。更に、割付部64及び印刷画像生成部66は、入力された原稿画像情報と、入力された所定画像情報とを比較し、当該原稿画像情報が当該所定画像情報を含む場合には、指定されたページ数にかかわらず、出力画像情報の1ページに、当該所定画像情報を含む当該原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力する。
また、上記割付部64及び印刷画像生成部66は、入力された原稿画像特徴量と、入力された所定画像特徴量とを比較し、当該原稿画像特徴量と当該所定画像特徴量との差が所定の値以下の場合には、指定されたページ数にかかわらず、出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特徴量により特徴が示される原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力する。
更に、上記割付部64及び印刷画像生成部66は、入力された前記原稿画像特定情報と、入力された所定画像特定情報とを比較し、当該原稿画像特定情報と当該所定画像特定情報とが一致する場合には、指定されたページ数にかかわらず、出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特定情報により特定された原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力する。
印刷部68は、プリンタエンジン52の制御を行うもので、生成された画像を紙に印刷する。あるいは印刷画像をファイルへ出力するものである。
次に本実施の形態における画像形成処理の概要について、図3を用いて説明する。図3には、パソコン、画像形成装置10、画像情報、及び印刷結果が示されている。ここでの画像情報は、全部で5ページの文書を示すものとなっている。
本実施の形態に係る印刷処理は、同図に示されるように、パソコンから2画像ずつ組み合わせた印刷が要求された場合でも、組み合わせて印刷することが不可能な画像(図では表紙の稟議書)は2つの画像を組み合わせて印刷せず、等倍で印刷し、組み合わせて印刷することが可能な画像(残り4画像)は、要求通り2つ画像ずつ組み合わせて印刷するというものである。
組み合わせて印刷することが不能な画像の例として、同図に示されるように押印欄が必要な画像、署名(サイン)される画像、コード画像を含む画像などが挙げられる。
このように本実施の形態に係る画像形成処理では、画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができる組み合わせ可能な画像情報である場合に、該組み合わせ可能な画像情報を縮小して1つの記録媒体に画像形成されるようにプリンタエンジン52を制御し、画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができない組み合わせ不能な画像情報である場合に、該組み合わせ不能な画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成されないようにプリンタエンジン52を制御するものである。
以下、フローチャートを用いて本実施の形態に係る印刷処理の詳細について説明する。まず、図4に示される本実施の形態に係る印刷処理の流れを示すフローチャートを用いて説明する。このフローチャートは、パソコンに搭載された画像形成装置10用のドライバから印刷指示を受けてから印刷するまでの処理を示すものである。また、以下のフローチャートは、CPU40により行われる処理を示すものである。
最初にステップ101で、ドライバから指定された印刷パラメータを受信する。この印刷パラメータとは、何枚組み合わせて印刷するかを示す情報を含むものである。また、ドライバではなく、画像形成装置10のスキャナエンジン46により生成された画像情報に対して処理をする場合は、組み合わせて何枚で印刷するかを示す情報を利用者が設定できるため、その設定された情報が印刷パラメータとなる。
次のステップ102で画像情報をドライバ或いはスキャナエンジン46から取得する。この画像情報とは、一枚の記録媒体に対応する画像を示すものであり、取得された画像情報は、上記RAM44のバッファ領域に保存される。
次のステップ103で、後述する組み合わせ判定処理を行う。この組み合わせ判定処理は、2つ以上の画像を組み合わせて一枚の記録媒体に印刷する場合に、画像情報が他の画像情報と組み合わせて一枚の記録媒体に印刷することが可能な画像情報か否か当該画像情報に基づき判定する処理である。
そして、この組み合わせ判定処理は、その判定結果を数字で返すようになっている。この数字は、判定した画像情報が組み合わせ可能な画像情報の数を示している。具体的に、例えば「1」を返してきた場合は、判定した画像情報を組み合わせて印刷する場合の組み合わせ可能な画像情報の数が1であることを示すため、組み合わせ不能な画像情報であることを示している。
一方、判定結果が2以上の場合は、その数だけ組み合わせ可能なことを示している。判定結果が2以上の場合、その数は上記ステップ101の受付処理でドライバから指示、或いは利用者から設定された組み合わせ数となる。
次のステップ104で、判定結果が2以上か否か判定する。このステップ104で肯定判定、すなわち組み合わせ可能な画像情報の場合は、ステップ105で割付処理を行う。この割付処理とは、上記ページ割付情報(回転角度、縮小率、位置)を算出する処理である。具体的に、一枚の記録媒体に組み合わせて印刷する場合、組み合わせる画像の位置は、組み合わせる数により予め決まっており、また、組み合わせる場合は縮小したり回転したりすることが必要なため、それらの情報を算出する処理である。
次のステップ106で、割付処理で算出された位置、縮小、回転が行われた画像を示す印刷画像が生成される。具体的に、図5(A)に示されるようにα、βと書かれた2つの画像情報を組み合わせる場合、まず同図(B)に示されるように、回転して縮小する必要があり、この同図(B)に示される画像情報が上記ステップ106で生成される。
一方、上記ステップ104で否定判断、すなわち、組み合わせ不能な画像情報と判定された場合には、ステップ113で途中まで割り付けられたページ(途中割付ページ)が存在するか否か判定する。この途中割付ページとは具体的に、図5(C)に示されるように、2枚組み合わせて印刷する場合に、1枚だけ割り付けられたページのことを示す。
このステップ113で否定判定した場合には、ステップ115に処理が進み、肯定判定した場合には、ステップ114で、途中割付ページの印刷画像を生成する。ここでの印刷画像の生成とは、図5(D)に示されるように、1ページ全体の印刷画像を生成するものである。
次のステップ115では、割付しない印刷画像を生成する。従って、ステップ104で否定判定された場合(組み合わせ不能の場合)は、ステップ114で途中まで割り付けられているものはその状態で1ページとしてしまい、ステップ115で組み合わせ不能の画像情報に対応する印刷画像を生成するようになっている。
次のステップ107では、1ページ分の画像が揃ったか否か判定する。具体的に、例えば2ページ組み合わせる場合に、2ページ分の印刷画像が揃ったか否か判定する。このステップ107で否定判定した場合には、ステップ109に処理が進み、肯定判定した場合には、ステップ108で1ページ分の印刷画像(図5(E)参照)を生成する。
次のステップ109で取得した全ページの画像情報に対して処理を終了したか否か判定し、否定判定した場合には、ステップ102の処理に戻り、肯定判定した場合には、ステップ110で途中割付ページ(図5(C)参照)が存在するか否か判定する。
ステップ110で否定判定した場合には、ステップ112に処理が進み、肯定判定した場合には、ステップ111で途中割付ページの印刷画像を生成する(図5(D)参照)。
そして、ステップ112で、印刷画像に基づきプリンタエンジン52により印刷が行われる。
上述したステップ102〜ステップ111まではパソコンに搭載されたドライバによっても行うことができる。すなわち、この場合の印刷画像は、画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成するための画像形成情報であり、画像生成手段をパソコンにおける印刷画像生成部66とすることで、上述した印刷処理におけるステップ102〜ステップ111までの処理は、画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができる組み合わせ可能な画像情報である場合に、該組み合わせ可能な画像情報を縮小して1つの記録媒体に画像形成されるように画像生成手段を制御し、画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができない組み合わせ不能な画像情報である場合に、該組み合わせ不能な画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成されないように画像生成手段を制御するように機能している。
ドライバは、生成した印刷画像を画像形成装置10に送信することにより画像形成装置10はその印刷画像を印刷する。
次に、図6を用いて上述した組み合わせ判定処理(その1)について説明する。この組み合わせ判定処理(その1)は、画像情報が示す画像内に予め定められた画像が存在する場合に、該画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に印刷することが不能な画像情報と判定する。具体的に、このフローチャートでは、押印用の正方形を抽出することで判定する方法を示している。
まず、ステップ201で、上述した印刷パラメータにより、組み合わせ印刷か否か判定する。このステップ201で否定判定した場合には、組み合わせ印刷ではないので、組み合わせ可能な数は1である。従って、ステップ202で判定結果に1を代入して、ステップ211に処理が進む。
一方、ステップ201で肯定判定した場合には、まずステップ203で判定結果にNを代入する。このNは、印刷パラメータで指定された組み合わせる数を示している。例えば、2枚組み合わせると指定された場合には、N=2である。
次のステップ204で画像情報に示される図形データを取得する。画像情報が例えばPDLで示されている場合には、図形データはそれを示す言語により記述されているので、その存在を確認でき、ラスタデータの場合であっても、ドットをスキャンすることで図形データの存在は確認できるので、図形データを取得することができる。
次のステップ205で、図形データが示す図形が矩形か否か判定する。このフローチャートでは、上述したように押印する箇所を示す正方形を想定している。このステップ205で否定判定した場合には、ステップ210に処理が進む。
一方、ステップ205で肯定判定した場合には、ステップ206で、矩形のサイズが20mm±1mmの正方形かを判別する。もちろん、この値は利用者が利用する印鑑のサイズにより異なるので、それに合わせた数値を用いることとなる。
ステップ206で否定判定した場合には、ステップ210に処理が進み、肯定判定した場合には次のステップ207で、正方形の中の色が白色(あるいは透過色)であるか判定する。このステップ207で否定判定した場合には、ステップ210に処理が進む。一方、ステップ207で肯定判定した場合には、ステップ208で正方形の辺の幅は2mm以内か否か判定する。このステップ208で否定判定した場合には、ステップ210に処理が進む。
一方、ステップ208で肯定判定した場合には、組み合わせ不能な画像情報と判定して、ステップ209で判定結果に1を代入する。
次のステップ210で、画像情報に存在する全図形に対して処理を終了したか、又は判定結果が1か否か判定する。ステップ210で否定判定した場合には、ステップ204に処理が戻り他の図形データを取得することとなる。一方、ステップ210で肯定判定した場合には、ステップ211で判定結果を返して処理を終了する。
なお、ここでは簡単で固定的な図形の判定方法を示しているが、より柔軟な判定方法を採ることも可能である。例えば、判定の基準となる図形や文字列の特徴をテーブルに保存しておき、これらと比較する。
また、押印領域にQRコードのコード画像を重畳しておき、コード画像を検出するようにしても良い。ただし、コード画像は記録媒体には印刷しないものとする。或いは、文字列をキーワード検索して判断するようにしても良い。例えば、ページの上から25mmの位置に、「購入伝票」の文字列があるか検出することで判定するようにしても良い。
次に、図7を用いて上述した組み合わせ判定処理(その2)について説明する。この組み合わせ判定処理(その2)は、他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができない組み合わせ不能な画像情報の特徴量を示す特徴量情報が予め上記HDD50に記憶されており、画像情報が示す画像の特徴量と、記憶された特徴量情報が示す特徴量とを比較することにより該画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に印刷することが不能な画像と判定する処理である。
まず、ステップ301で、上述した印刷パラメータにより、組み合わせ印刷か否か判定する。このステップ301で否定判定した場合には、組み合わせ印刷ではないので、組み合わせ可能な数は1である。従って、ステップ302で判定結果に1を代入して、ステップ211に処理が進む。
一方、ステップ301で肯定判定した場合には、まずステップ303で判定結果にNを代入する。このNは、印刷パラメータで指定された組み合わせる数を示している。
次のステップ304で、画像情報をラスタデータとするための描画(レンダリング)を行う。この描画された画像は、印刷に用いるものではないので、低解像度の画像にすることで、この処理を高速化することができる。また、画像情報がラスタデータの場合は、描画する処理は不要である。
次のステップ305で、描画された画像に対して特徴量を算出することで、類似画像の比較用データを算出する。この算出の方法については後述する。さらに、ステップ306で、予めHDD50に記憶しておいた組み合わせ不能な画像情報に対する特徴量の値と、ステップ305で算出したページの特徴量を比較する。
次のステップ307で、特徴量の差が所定値以下か否か判定し、否定判定した場合には、ステップ309へ処理が進み、肯定判定した場合には、同一の画像情報と判定、すなわち、組み合わせ不能な画像情報と判定して、ステップ308で判定結果に1を代入する。そして、ステップ309で判定結果を返して処理を終了する。
上記特徴量の算出の一例について、図8を用いて説明する。まず、描画した画像を所望の大きさで分割する(図では縦横それぞれ4分割と3分割し、12の領域に分割している)。次に、分割された各領域の色を算出する。ここで各領域の色とは、各領域に含まれる画素の色の平均値とする。なお、領域の色を算出する方法は他の計算方法を採ってもよい。
そして、同図に示される色テーブルを使い、各領域の色を対応付けてゆく。この色テーブルはRGB(Red Green Blue)毎に同じ色とするための範囲を記録したテーブルである。なお、ここではRGB24bitの色を8色に集約するように設定している。
さらに各色毎にその色の属する領域の個数をカウントしたヒストグラムを作成する。このヒストグラムを特徴量テーブル(特徴量情報)に示される8次元のベクトルとし、これを特徴量とする。
同図に示される特徴量テーブルは、HDD50に予め記憶された画像1、画像2という2種類の画像の特徴量が示されている。
具体的な比較方法は、例えば描画した画像の特徴量とHDD50に予め記憶された特徴量のユークリッド距離を用いるようにしても良い。この場合、ユークリッド距離が小さければ小さいほど類似した画像同士ということになるため、上記ステップ207で所定値をどのくらいの距離とするのかを予め定めておくことで、画像同士を比較することが可能となる。
なお、上述した算出方法の場合、特徴量の差が0であることをもって同一と判定するのが適当である。一方、より細かな領域に分割する場合や、より多くの色に分けてヒストグラムを生成する場合には、処理で生じる誤差を考慮して所定値を選定する。
以上説明した算出方法に限らず、画像の特徴に応じて各種のアルゴリズム(輝度勾配を使った方法など)が知られているので、それらを用いるようにしても良い。
次に、図9を用いて上述した組み合わせ判定処理(その3)について説明する。この組み合わせ判定処理(その3)は、他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に画像形成することができない組み合わせ不能な画像情報を特定するための画像特定情報がHDD50に記憶されており、画像情報を特定するための画像特定情報と、記憶された画像特定情報とを比較することにより、画像情報が他の画像情報と組み合わせて1つの記録媒体に形成することが不能な画像と判定する処理である。
具体的に組み合わせ判定処理(その3)では、画像情報のファイル名及びページを画像特定情報としている。
まず、ステップ401で、上述した印刷パラメータにより、組み合わせ印刷か否か判定する。このステップ401で否定判定した場合には、組み合わせ印刷ではないので、組み合わせることが可能な数は1である。従って、ステップ402で判定結果に1を代入して、ステップ409に処理が進む。
一方、ステップ401で肯定判定した場合には、まずステップ403で判定結果にNを代入する。このNは、印刷パラメータで指定された組み合わせる数を示している。
次のステップ404で、画像情報のファイル名とページを取得する。このファイル名とページは、画像情報のヘッダ等に含まれるものを取得する。次のステップ405で、HDD50から組み合わせ不能の画像の画像特定情報(ファイル名、ページ)を取得し、それらとステップ404で取得したファイル名とページとを比較する。
次のステップ406ファイル名が一致したか否か判定し、否定判定した場合には、ステップ409に処理が進む。一方、ステップ406で肯定判定した場合には、ステップ407でページが一致したか否かを判定する。
ステップ407で否定判定した場合には、ステップ409に処理が進む。一方、ステップ407で肯定判定した場合には、組み合わせ不能な画像情報と判定して、ステップ408で判定結果に1を代入する。そして、ステップ409で判定結果を返して処理を終了する。
上記画像特定情報の例を、図10に示す。図10には、ファイル名及びページが一組となった複数のレコードが示されている。
この画像特定情報おいて、1行目の「Cover.doc」は文字列の完全一致で特定する方法である。またページとしては「1」が指定されている。そのため、1行目の画像特定情報は、正確にこのファイル名と一致したファイルでかつ1ページ目だけが組み合わせ不能な画像情報と特定していることとなる。
また、2行目の「*kaikei*.pdf」はワイルドカード(*)で特定されており、2行目の画像特定情報は、ファイル名にkaikeiを含むファイルでかつ1ページ目だけが組み合わせ不能な画像情報と特定していることとなる。
更に、3行目の「InputForm[0-9]+.doc」は正規表現による特定である。ページは列挙形式「1,2」で指定されている。そのため3行目の画像特定情報は、ファイル名がInputFormで始まり1つ以上の数字が繰り返されて.docで終わるファイル名のファイルでかつ、1ページ目と2ページ目が組み合わせ不能な画像情報と特定していることとなる。
また4行目の画像特定情報は、最後のページを「$」で特定しており、「1,$」は1ページ目と最後のページを特定していることとなる。更に5行目の画像特定情報は、1ページ目から5ページ目までの範囲を特定している。
このように、本実施の形態では、名前の完全一致による比較と、ワイルドカードや正規表現などのパターンマッチによる比較が可能である。
なお、上述したファイル名とページの他に、画像情報に付与されている属性(タイトル等)を使って判定することも可能である。具体的には、利用者が予め属性を定めておき、その属性と一致する属性の画像情報は、組み合わせ不能な画像情報とする。
また、上記3つのフローチャートで説明した判定方法の他に、印刷指示操作に関する情報を使用して判定する方法であっても良い。例えば、印刷指示した利用者を画像形成装置10に登録しておき、登録された利用者からの印刷であることを検出した場合は、その画像情報の1ページ目は組み合わせ不能な画像情報とするようにしても良い。或いは、印刷指示したパソコンのホスト名、IPアドレス、印刷指示された時刻などを検出し、それらが一致する場合には、その画像情報の1ページ目は組み合わせ不能な画像情報とするようにしても良い。
なお、以上説明した各フローチャートにおける判断処理で用いられた各値は、その値に限定するものではなく、ユーザによる設定、或いは仕様として定めるようにしてもよい。また、各フローチャートの処理の流れは一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で処理順序を入れ替えたり、新たなステップを追加したり、不要なステップを削除したりすることができることは言うまでもない。
また、上述した実施形態において、組み合わせが不能な画像情報と判定された場合、すなわち、組み合わせ判定処理において、判定結果が1となった画像情報の場合の処理について、以下に説明する処理を行なうようにしても良い。
まず、1つ目の処理として、画像形成装置10が印刷を行なわないようにする処理が挙げられる。この場合、印刷指示を受けた画像全てを印刷しないようにしても良い。このように印刷を中止した場合には、印刷を中止したことを利用者に通知するようにしても良い。通知手段としては、電子メール、音声などが挙げられる。
また、画像形成装置10がオンデマンドプリント可能な画像形成装置であれば、印刷指示するためのUI48で、利用者に対して組み合わせが不能と判定された旨警告を表示するようにしても良い。警告表示方法として、点滅、色、メッセージ、アイコン等が挙げられる。その後の印刷は利用者が印刷指示すれば画像の組み合わせを行わずに実施するようにしても良い。
なお、組み合わせ不能と判定された後の処理は、組み合わせの可否判断とは独立に実施できるため、組み合わせの判定方法(図6、7、9参照)に対して、上記の処理を行なっても良い。
画像形成装置のハードウェア構成を示す図である。 画像形成装置のソフトウェア構成を示す図である。 実施の形態における画像形成処理の概要を示す模式図である。 印刷処理の流れを示すフローチャートである。 印刷処理における印刷画像が生成される様子を示す図である。 組み合わせ判定処理(その1)の流れを示すフローチャートである。 組み合わせ判定処理(その2)の流れを示すフローチャートである。 特徴量の算出の説明図である。 組み合わせ判定処理(その3)の流れを示すフローチャートである。 画像特定情報の一例を示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
40 CPU
46 スキャナエンジン
50 HDD
52 プリンタエンジン
60 画像情報取得部
62 組み合わせ判定部
64 割付部
66 印刷画像生成部
68 印刷部

Claims (4)

  1. 1以上のページの原稿画像情報を入力する原稿画像情報入力手段と、
    前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、
    予め定められた画像である所定画像情報を入力する所定画像情報入力手段と、
    を有し、
    前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像情報とを比較し、当該原稿画像情報が当該所定画像情報を含む場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該所定画像情報を含む当該原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする画像形成装置。
  2. 1以上のページの原稿画像情報および原稿画像情報の特徴を示す原稿画像特徴量を入力する原稿画像情報入力手段と、
    前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、
    予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報の特徴を示す所定画像特徴量を入力する所定画像情報入力手段と、
    を有し、
    前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像特徴量と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像特徴量とを比較し、当該原稿画像特徴量と当該所定画像特徴量との差が所定の値以下の場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特徴量により特徴が示される原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする画像形成装置。
  3. 1以上のページの原稿画像情報および当該原稿画像を特定する原稿画像特定情報を入力する原稿画像情報入力手段と、
    前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、
    予め定められた画像である所定画像情報および所定画像情報を特定する所定画像特定情報を入力する所定画像情報入力手段と、
    を有し、
    前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像特定情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像特定情報とを比較し、当該原稿画像特定情報と当該所定画像特定情報とが一致する場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該原稿画像特定情報により特定された原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする画像形成装置。
  4. コンピュータを、
    1以上のページの原稿画像情報を入力する原稿画像情報入力手段と、
    前記原稿画像情報入力手段より入力された前記原稿画像情報のページを、指定されたページ数に基づいて出力画像情報のページに割り付けて出力する割付出力手段と、
    予め定められた画像である所定画像情報を入力する所定画像情報入力手段と、
    して機能させ、
    前記割付出力手段は、前記原稿画像情報入力手段により入力された前記原稿画像情報と、前記所定画像情報入力手段により入力された所定画像情報とを比較し、当該原稿画像情報が当該所定画像情報を含む場合には、前記指定されたページ数にかかわらず、前記出力画像情報の1ページに、当該所定画像情報を含む当該原稿画像情報の1ページを、当該ページ以外の原稿画像情報のページとは別に割り付けて出力することを特徴とする画像形成プログラム。
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