JP2010080099A - 電子式ブレーカ - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子式ブレーカにおいて、主接点が開いているときに、一次側と二次側の絶縁を確保したうえで、一次側から取得した電圧によりCPUを安全に動作させる。
【解決手段】 単相3線式電路15に流れる電流を電流センサ19で検出し、過電流が流れたときに、CPU16によりフォトカプラ22を介して駆動回路21のサイリスタSCRをターンオンさせ、トリップコイル10を駆動して主接点9を開く。制御電源回路17はCPU16とフォトカプラ22の動作電圧を主接点9より一次側の電路から取得し、フォトカプラ22がCPU16と二次側の駆動回路21とを電気的に絶縁する。制御電源回路17の異常によりCPU16が動作を停止したときには、フォトカプラ22がOFFし、トリップコイル10が主接点9を開く。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電路に過電流が流れたときに、トリップコイルを駆動して主接点を開放するCPU制御方式の電子式ブレーカに関する。
従来、CPUとトリップコイルの動作電圧をそれぞれ主接点より二次側の電路から取得する電子式ブレーカが知られている。例えば、特許文献1に記載された電子式ブレーカは、二次側電路に接続した電源回路からCPUとトリップコイルの動作電圧を取得し、二次側電路に流れる電流を電流センサで検出し、検出値が閾値を超えたときに、CPUにより引外し回路を制御し、トリップコイルを駆動して主接点を開くとともに、CPUの制御により電流検出値を外部表示装置に表示するように構成されている。
特開2002−95152号公報
ところが、従来の電子ブレーカによると、CPUの動作電圧を主接点より二次側の電路から取得しているため、主接点が開いたときに、CPUが動作を停止し、表示装置が機能しなくなる問題があった。そこで、CPUの動作電圧を主接点より一次側の電路から取得する方法が考えられる。しかし、この場合は、主接点が開いた後も、一次側の電路がCPUを介して二次側の電路に接続されているため、雷サージ等により高電圧が印加された場合などに、一次側から二次側に電流が流れる可能性があり、電子式ブレーカの信頼性に不安が残るという課題があった。また、CPUとトリップコイルの動作電圧を共に一次側の電路から取得することも考えられるが、この場合は、トリップコイルの電線を太くする必要があり、トリップコイルが大型化するばかりでなく、トリップコイルを確実に動作させるために、駆動信号の出力時間を適切な値に調整する必要がある。
本発明の目的は、上記課題を解決し、主接点が開いているときに、一次側と二次側の絶縁を確保したうえで、一次側から取得した電圧によりCPUを安全に動作させることができる電子式ブレーカを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は次のような電子式ブレーカを提供する。
(1)電路に流れる電流を検出する電流センサと、電路上の主接点を開くトリップコイルと、主接点より二次側の電路から取得した電圧でトリップコイルを駆動する駆動回路と、電流センサの出力に基づいて駆動回路を制御するCPUと、CPUの動作電圧を主接点より一次側の電路から取得する制御電源回路と、CPUを駆動回路から電気的に絶縁する絶縁カプラとを備え、CPUにより絶縁カプラをON/OFFして駆動回路を制御することを特徴とする電子式ブレーカ。
(2)制御電源回路から絶縁カプラに動作電圧を供給し、制御電源回路が異常停止したときに、絶縁カプラがOFFし、トリップコイルが主接点を開くことを特徴とする電子式ブレーカ。
(3)絶縁カプラをCPUと駆動回路との間に二つ設け、二つの絶縁カプラをCPUにより交互にON/OFFすることを特徴とする電子式ブレーカ。
(4)駆動回路がトリップコイルを駆動するサイリスタと、絶縁カプラがOFFした後にサイリスタをターンオンさせる遅延回路とを備え、遅延回路にCPUの初期化時間よりも長い遅延時間を設定したことを特徴とする電子式ブレーカ。
上記(1)の電子式ブレーカによれば、CPUと駆動回路を絶縁カプラで電気的に絶縁し、CPUにより絶縁カプラを介して駆動回路を制御するので、主接点が開いているときに、一次側と二次側の絶縁を確保したうえで、一次側から取得した電圧によりCPUを安全に動作させることができるという効果がある。
上記(2)の電子式ブレーカによれば、絶縁カプラの動作電圧を制御電源回路から供給するので、制御電源回路の異常停止でCPUが動作を停止したときに、絶縁カプラをOFFして主接点を開き、電源異常に伴う二次被害を未然に防止することができる。また、停電時には、絶縁カプラがOFFするが、トリップコイルが動作しないため、主接点を閉じた状態に保持できる。
上記(3)の電子式ブレーカによれば、二つの絶縁カプラを交互に動作させるので、一次・二次間に長寿命の絶縁を確保し、CPUを長期間安全に動作させることができる。
上記(4)の電子式ブレーカによれば、サイリスタの遅延回路にCPUの初期化時間よりも長い遅延時間を設定したので、停電復旧後の電源供給開始時に、サイリスタをターンオフの状態に保持し、トリップコイルによる主接点の不要な引外し動作を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は単相3線式電路に設備される電子式ブレーカの外観を示す。図2は電子式ブレーカのケーシング内部に設置された機構を示す。図3はCPUを一つのフォトカプラで絶縁した電子式ブレーカの電子制御回路を示す。図4は図3のブレーカの動作を示す。図5はCPUを二つのフォトカプラで絶縁した電子式ブレーカの電子制御回路を示す。図6は図5のブレーカの動作を示す。
図1に示すように、この実施例の電子式ブレーカ1は、ケーシング2の上端部に3つの電源側端子3を備え、下端部に3つの負荷側端子4を備えている。ケーシング2の前面には、単相3線式電路を手動で開閉するハンドル5と、ブレーカ1の定格電流や動作状態を表示する表示部6と、表示や動作モードを切り替える手元スイッチ7と、パソコンや携帯端末等の外部操作機器に接続されるLAN配線接続口8とが設けられている。
図2に示すように、ケーシング2の内部には、電路15(図3参照)に過電流が流れたときに主接点9を開くトリップコイル10と、電路15に短絡電流が流れたとときに主接点9を瞬時に開く瞬時遮断機構11と、トリップコイル10および瞬時遮断機構11の動力を主接点9に伝える開閉機構12とが設置されている。そして、ケーシング2の背面に電子回路基板13が取り付けられ、この基板13上に表示部6やトリップコイル10等を制御するための電子制御回路が設けられている。
図3に示すように、単相3線式電路15は二本の電圧線15X,15Yと一本の中性線15Nを備えている。電子回路基板13には、ブレーカ1の動作を全体的に制御するCPU16と、CPU16の動作電圧を主接点9より一次側(電源側)の電圧線15X,15Yから取得する制御電源回路17とが設けられている。制御電源回路17は、内部に異常が発生したときにヒューズ18を溶断し、電源の供給を停止する。
電圧線15X,15Y上には、線路電流を検出する二つの電流センサ19が設けられている。電子回路基板13には、電流センサ19の出力を数値化する電流検出回路20と、主接点9より二次側(負荷側)の電圧線15X,15Yから取得した電圧(200V)でトリップコイル10を駆動する駆動回路21と、CPU16を駆動回路21から電気的に絶縁する一つのフォトカプラ22と、赤外線リモコンを含む外部操作機器との通信を制御する通信制御回路23とが配設されている。
フォトカプラ22は発光部22aと受光部22bとを備え、発光部22aの動作電圧が制御電源回路17から供給される。駆動回路21にはトリップコイル10を駆動するサイリスタSCRが設けられ、サイリスタSCRのゲートGに受光部22bが接続されている。そして、CPU16が電流検出回路20の出力を監視し、線路電流が閾値未満であるときに、発光部22aをONしてサイリスタSCRをターンオフし、線路電流が閾値を超えたときに、発光部22aをOFFしてサイリスタSCRをターンオンするようになっている。
また、駆動回路21には、サイリスタSCRのゲートGに定電圧を印加するツェナーダイオードZDと、コンデンサCおよび抵抗RからなるCR遅延回路24とが設けられている。CR遅延回路24には、図4に示すように、フォトカプラ22がOFFしてからサイリスタSCRがターンオンするまでのCR遅延時間が設定されている。そして、停電復旧後の電源供給開始時にサイリスタSCRがターンオンしないように、CR遅延時間がCPU16の初期化処理に要する時間(初期化時間)よりも長く設定されている。
次に、上記のように構成された電子式ブレーカ1の動作を図4のタイムチャートに従って説明する。電路15が正常な通電状態にあるときには、CPU16が駆動パルス(P−OUT:Lレベルでフォトカプラを駆動可能)を出力し、フォトカプラ22の発光部22aがONし、コンデンサCの両端電圧が消滅し、サイリスタSCRがターンオフし、トリップコイル10が消磁し、主接点9が閉じている。
電路15に過電流が流れると、CPU16が駆動パルスの出力を停止し、フォトカプラ22がOFFし、コンデンサCの両端電圧が上昇し、ツェナーダイオードZDの基準電圧がサイリスタSCRのゲートGに印加され、CR遅延時間が経過した時点でサイリスタSCRがターンオンし、トリップコイル10が励磁し、主接点9が開く。
また、制御電源回路17に内部異常が発生したときには、ヒューズ18が溶断し、制御電源回路17が電源の供給を停止し、CPU16が動作を停止し、フォトカプラ22がOFFする。そして、過電流発生時と同様に、CR遅延時間が経過した時点でサイリスタSCRがターンオンし、トリップコイル10が主接点9を開く。
停電によりブレーカ1への電源の供給が停止したときは、CPU16が動作を停止し、フォトカプラ22がOFFする。しかし、駆動回路21に電圧が供給されないため、サイリスタSCRがターンオンせず、トリップコイル10が消磁し、主接点9が閉じた状態に保持される。
停電が復旧し、ブレーカ1に電源の供給が開始されると、CPU16は初期化処理を終えないと駆動パルスを出力しないため、フォトカプラ22がONになるまで時間がかかり、その間にサイリスタSCRのゲート電圧が上昇する。しかし、CR遅延時間がCPU16の初期化時間よりも長く設定されているので、フォトカプラ22がONした時点で、サイリスタSCRのゲート電圧が動作点に達する前に低下する。このため、サイリスタSCRはターンオンせず、トリップコイル10が消磁し、主接点9が閉じた状態に保持される。
したがって、この電子式ブレーカ1によれば、次のような作用効果が得られる。
(a)制御電源回路17がCPU16の動作電圧を一次側の電圧線15X,15Yから取得するので、トリップコイル10が主接点9を開いた後も、CPU16により表示部6や通信制御回路23を継続的に制御することができる。
(b)フォトカプラ22がCPU16と駆動回路21を電気的に絶縁しているので、主接点9が閉じた状態で、駆動回路21と異なる基準電圧のCPU16を安全に動作させることができ、主接点9が開いた状態では、一次側から二次側への電流の流れを確実に遮断でき、電子式ブレーカ1の信頼性を高めることができる。
(c)サイリスタSCRのCR遅延回路24にCPU16の初期化時間よりも長いCR遅延時間を設定したので、停電が復旧したときに、サイリスタSCRをターンオフした状態に保持し、トリップコイル10による主接点9の不要な引外し動作を防止することができる。
(d)フォトカプラ22の動作電圧を制御電源回路17から供給するので、制御電源回路17の異常停止によりCPU16が線路電流を監視できなくなったときに、フォトカプラ22をOFFして主接点9を開くことができるうえ、ハンドル5の突出により回路異常をユーザーまたは施工者に知らせることもできる。このため、絶縁用のフォトカプラ22を利用した簡単な構成で、電源異常に伴う二次被害を未然に防止し、電子式ブレーカ1のフェイルセーフ機能を高めることができる。
次に、絶縁構造の別の実施例を図5、図6に従って説明する。この電子式ブレーカでは、CPU16と駆動回路21との間に第1フォトカプラ31と第2フォトカプラ32とが並列に設けられ、二つの発光部31a,32aが別々のNAND素子33,34を介してCPU16に接続されている。そして、CPU16が発光部31a,32aに共通の駆動パルス(P−OUT:Hレベル)を同時に出力するとともに、別々の駆動パルス(P1),(P2)を僅かの時間(Δt)オーバーラップさせた状態で交互に出力するように構成されている。
このため、電路15が正常な通電状態にあるときに、どちらかのフォトカプラ31,32を必ずONし、サイリスタSCRを連続的にターンオフさせ、主接点9を閉じた状態に保持することができる。過電流が流れたとき、および、制御電源回路17が異常停止したときには、CPU16が駆動パルス(P−OUT)の出力を停止し、二つのフォトカプラ31,32が共にOFFし、CR遅延時間が経過した時点でサイリスタSCRがターンオンし、トリップコイル10が主接点9を開く。
停電時には、CPU16が動作を停止し、すべての駆動パルスが消滅し、フォトカプラ31,32が共にOFFするが、駆動回路21に電圧が供給されないため、サイリスタSCRがターンオンせず、主接点9が閉じた状態に保持される。停電復旧時には、CPU16が初期化処理を終えた時点で駆動パルスを出力し、フォトカプラ31,32が交互にOFFする。しかし、上述の実施例と同様に、CR遅延時間がCPU16の初期化時間よりも長く設定されているため、サイリスタSCRがターンオンせず、主接点9が閉じた状態に保持される。
したがって、この実施例の絶縁構造によれば、次のような作用効果が得られる。
(e)二つのフォトカプラ31,32を交互に動作させるので、一次・二次間に長寿命の絶縁を確保できる。例えば、寿命期間が90,000時間のフォトカプラを二つ使用した場合、トータルの寿命期間が180,000時間に倍増する。このため、特に、フォトカプラ31,32の発光部31a,32aを長時間点灯させる絶縁構造において、寿命低下のおそれを解消し、CPU16を長期間安全に動作させることができる。
なお、本発明の電子式ブレーカは、単相3線式電路に限定されず、単相2線式電路、3相3線式電路等に適用することもでき、絶縁カプラとして磁気カプラを使用することも可能であり、その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構成や形状を任意に変更して実施することもできる。
本発明の一実施形態を示す電子式ブレーカの正面図である。 該ブレーカの内部機構を示す斜視図である。 該ブレーカの電子制御回路を示すブロック図である。 該ブレーカの動作を示すタイムチャートである。 電子制御回路の変更例を示すブロック図である。 該制御回路を装備したブレーカの動作を示すタイムチャートである。
符号の説明
1 電子式ブレーカ
6 表示部
9 主接点
10 トリップコイル
15 単相3線式電路
16 CPU
17 制御電源回路
19 電流センサ
21 駆動回路
22 フォトカプラ
24 CR遅延回路
31 第1フォトカプラ
32 第2フォトカプラ

Claims (4)

  1. 電路に流れる電流を検出する電流センサと、電路上の主接点を開くトリップコイルと、主接点より二次側の電路から取得した電圧でトリップコイルを駆動する駆動回路と、電流センサの出力に基づいて駆動回路を制御するCPUと、CPUの動作電圧を主接点より一次側の電路から取得する制御電源回路と、CPUを駆動回路から電気的に絶縁する絶縁カプラとを備え、CPUにより絶縁カプラをON/OFFして駆動回路を制御することを特徴とする電子式ブレーカ。
  2. 前記制御電源回路から絶縁カプラに動作電圧を供給し、制御電源回路が異常停止したときに、絶縁カプラがOFFし、トリップコイルが主接点を開くことを特徴とする請求項1記載の電子式ブレーカ。
  3. 前記絶縁カプラをCPUと駆動回路との間に二つ設け、二つの絶縁カプラをCPUにより交互にON/OFFすることを特徴とする請求項1又は2記載の電子式ブレーカ。
  4. 前記駆動回路がトリップコイルを駆動するサイリスタと、絶縁カプラがOFFした後にサイリスタをターンオンさせる遅延回路とを備え、遅延回路にCPUの初期化時間よりも長い遅延時間を設定したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の電子式ブレーカ。
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