JP2010077697A - 吹付けアスベストの封じ込め方法 - Google Patents
吹付けアスベストの封じ込め方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010077697A JP2010077697A JP2008247674A JP2008247674A JP2010077697A JP 2010077697 A JP2010077697 A JP 2010077697A JP 2008247674 A JP2008247674 A JP 2008247674A JP 2008247674 A JP2008247674 A JP 2008247674A JP 2010077697 A JP2010077697 A JP 2010077697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asbestos
- sprayed asbestos
- sprayed
- cement
- permeable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
- C04B28/04—Portland cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/12—Multiple coating or impregnating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00767—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for waste stabilisation purposes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
【解決手段】 吹付けアスベストに浸透性固化材を浸透させる固化材浸透工程と、前記浸透性固化材が浸透した吹付けアスベストの表面を、セメント系水硬性材料、及びアクリル系ポリマーディスパージョンを含有してなるポリマーセメントモルタル0.5〜5.0kg/m2で覆うモルタル被覆工程とを実施することを特徴とする、吹付けアスベストの封じ込め方法による。
【選択図】 なし
Description
また、囲い込み方法は、パネルとパネルとの隙間からアスベストが飛散するという問題を有している。さらに、この方法は、パネルの取付けが困難である場所にアスベストが吹付けられている場合には、この方法の実施ができないという問題も有している。
特に、材料の弾力性等の観点から、水硬性材料、及び高弾性エマルジョン成分を含む吹付けアスベスト用カバリング材(特許文献1)を用いる封じ込め方法が提案されている。
吹付けアスベストに浸透させる浸透性固化材の量(有効成分)が、吹付けアスベストの表面の単位面積あたりで、0.3kg/m2以上であることにより、ポリマーセメントモルタルの硬化体がより一層脱落しにくくなるという利点があり、5.0kg/m2以下であることにより、浸透性固化材の固化が短時間ですむため、作業性が良いという利点がある。
該溶媒としては特に限定されるものではないが、有機系の浸透性固化材の場合には、例えば、ヘキサン、ヘプタン等のアルカン;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族化合物;エタノール、メタノール、プロパノール等のアルコール等を用いることができ、有機系の浸透性固化材のうちエマルジョン系の場合には、水を用いることができる。また、無機系の浸透性固化材の場合には、特に限定されるものではないが、通常水またはアルコール等を用いることができる。特にアルコキシシランの場合には、アルコキシシランは水で加水分解されてしまうため、溶媒としてイソプロピルアルコール等のアルコールが好適に用いられる。
吹付けアスベストに覆うポリマーセメントモルタルの量が、吹付けアスベストの表面の単位面積あたりで、0.5kg/m2以上であることにより、吹付けアスベスト全体がポリマーセメントモルタルの硬化体に覆われやすくなるため、吹付けアスベストの飛散を抑制することができ、5.0kg/m2以下であることにより、ポリマーセメントモルタルの硬化体の厚みが厚くなりすぎないため、該硬化体自体の重さによる脱落がしにくくなる。
また、吹付けアスベストを覆うポリマーセメントモルタルの量は、吹付けアスベストの表面の単位面積あたりで、好ましくは、1.0〜2.0kg/m2である。
吹付けアスベストに覆うポリマーセメントモルタルの量が、吹付けアスベストの表面の単位面積あたりで、1.0kg/m2以上であることにより、吹付けアスベスト全体がポリマーセメントモルタルの硬化体に覆われやすくなるため、吹付けアスベストの飛散をより一層抑制することができるという利点があり、2.0kg/m2以下であることにより、ポリマーセメントモルタルの硬化体の厚みが厚くなりすぎないため、該硬化体自体の重さによる脱落がより一層しにくくなるという利点がある。
凝結促進剤としては、公知の凝結促進剤を特に制限されることなく使用することができ、例えば、アルカリ金属の炭酸塩、炭酸水素塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、アルミン酸塩、水酸化物、ケイ酸塩、ギ酸塩、消石灰等が挙げられる。
凝結遅延剤としては、公知の凝結遅延剤を特に制限されることなく使用することができ、例えば、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、グルコン酸、これらのアルカリ金属塩等のオキシカルボン酸塩や、ショ糖、ブドウ糖、果糖等の糖類、トリポリリン酸塩等のリン酸塩類等が挙げられる。
増粘剤としては、公知の増粘剤を特に制限されることなく使用することができ、例えば、メチルセルロース等のセルロースエーテル系増粘剤、カードラン、ウェランガム等のバイオポリマー系増粘剤が挙げられる。
また、軽量骨材の粒充填密度は0.5kg/L以下であることが好ましい。
さらに、軽量骨材の粒径については特に限定されず、粗骨材又は細骨材のどちらであってもよいが、平均粒径が0.3〜2mmであることが好ましい。
尚、アクリル系ポリマーディスパージョンのガラス転移温度は、−40℃である。また、普通ポルトランドセメントの比表面積(ブレーン法)が3300cm2/gであり、水酸化アルミニウムの比表面積(ブレーン法)は6000cm2/gである。
仮想の吹付けアスベストとして、アスベストの代わりにロックウールを用いて試験体を作製した。試験体は、「性能評価におけるアスベスト封じ込め剤の試験、建材試験情報5’07、(財)建材試験センター、p.32−35」の方法に従って作製したものであり、詳しくは、該試験体は、ロックウール、セメント、及び水を35:15:50(質量比)で混合したものを、合板で作製した大きさ560×560mmの型枠に、厚さ40mmで吹付けたものである。
該試験体の1つの面(最も面積の広い面)に、該面の単位面積当たりで1.0kg/m2浸透性固化材を、エアレス吹付け機を用いて吹付けて、該試験体に浸透性固化材を浸透させた。
該浸透性固化材が吹き付けられた試験体の面に、該面の単位面積当たりで2.0kg/m2ポリマーセメントモルタルを、リシンガン(エアスプレー)を用いて吹付けて、該試験体をポリマーセメントモルタルで覆い、試験体上に、ポリマーセメントモルタルの材齢28日の硬化体を形成して、実施例1の試料を作製した。
浸透性固化材を吹付けた量を0.5kg/m2としたこと以外は、実施例1と同様にして実施例2の試料を作製した。
浸透性固化材およびポリマーセメントモルタルを吹付けない前記試験体を比較例1の試料とした。
浸透性固化材を浸透させなかったこと以外は、実施例1と同様にして比較例2の試料を作製した。
各実施例、比較例の試料それぞれについて、付着強度試験を実施した。詳しくは、各試料の硬化体がある面(比較例1については、最も面積の広い面)(以下、「試験面」という。)の中央部に4×4cmの鋼製アタッチメントを2液系エポキシ接着剤で接着させ、質量1kgの荷重をかけて24時間静置した。該アタッチメントの周辺に沿って深さ20cmの切り込みを入れた後、建研式引張試験機を用いて試験面に対して鉛直方向に荷重を加え、試料が切断される時の荷重を測定した。試験結果を下記表2に示す。
Claims (5)
- 吹付けアスベストに浸透性固化材を浸透させる固化材浸透工程と、前記浸透性固化材が浸透した吹付けアスベストの表面を、セメント系水硬性材料、及びアクリル系ポリマーディスパージョンを含有してなるポリマーセメントモルタル0.5〜5.0kg/m2で覆うモルタル被覆工程とを実施することを特徴とする、吹付けアスベストの封じ込め方法。
- 前記浸透性固化材が、アルコキシシラン化合物と、アルコキシシラン化合物の部分加水分解縮合物との少なくとも一方を含有することを特徴とする請求項1記載の吹付けアスベストの封じ込め方法。
- 前記セメント系水硬性材料が、水酸化アルミニウムを含有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の吹付けアスベストの封じ込め方法。
- 前記アクリル系ポリマーディスパージョンのガラス転移温度が−50〜−20℃であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の吹付けアスベストの封じ込め方法。
- 前記ポリマーセメントモルタルには、前記セメント系水硬性材料100質量部に対して、前記アクリル系ポリマーディスパージョンが固形分として1〜50質量部含有されてなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の吹付けアスベストの封じ込め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008247674A JP5344281B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | 吹付けアスベストの封じ込め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008247674A JP5344281B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | 吹付けアスベストの封じ込め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010077697A true JP2010077697A (ja) | 2010-04-08 |
JP5344281B2 JP5344281B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=42208418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008247674A Expired - Fee Related JP5344281B2 (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | 吹付けアスベストの封じ込め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5344281B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105272014A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-27 | 武汉轻工大学 | 抗裂和高抗渗有机硅聚合物防水砂浆及其制备方法 |
JP2016188565A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 日本植生株式会社 | セメント流動物の圧送方法及びセメント系混合物の吹付け工法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0571550A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-03-23 | Pitney Bowes Inc | 機械的駆動部材用固着装置 |
JPH0571550B2 (ja) * | 1986-05-06 | 1993-10-07 | Jutaku Toshi Seibi Kodan | |
JPH0649391A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-22 | Nichias Corp | 石綿飛散防止処理剤およびその処理方法 |
JP2000160727A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-13 | Sk Kaken Co Ltd | 耐火断熱工法 |
JP2006063299A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Taisei Corp | 石綿飛散防止処理方法 |
JP2007056637A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Yoshiyuki Ogushi | 耐火構造及び耐火層の形成方法 |
JP2007218069A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-30 | Kazuto Yamamoto | アスベスト処理方法 |
JP2008105011A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-05-08 | Nichias Corp | 石綿含有材料の飛散防止方法、石綿含有材料の廃材処理方法、石綿廃材の溶融処理方法、石綿廃材処理品及び石綿溶融処理品 |
JP2008195896A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Kazariichi:Kk | 繊維状アスベスト固定化用シラン系コート組成物およびそれを用いた繊維状アスベスト固定化方法 |
JP2009052363A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 石綿含有建材の表面処理方法 |
-
2008
- 2008-09-26 JP JP2008247674A patent/JP5344281B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0571550B2 (ja) * | 1986-05-06 | 1993-10-07 | Jutaku Toshi Seibi Kodan | |
JPH0571550A (ja) * | 1991-03-27 | 1993-03-23 | Pitney Bowes Inc | 機械的駆動部材用固着装置 |
JPH0649391A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-22 | Nichias Corp | 石綿飛散防止処理剤およびその処理方法 |
JP2000160727A (ja) * | 1998-12-01 | 2000-06-13 | Sk Kaken Co Ltd | 耐火断熱工法 |
JP2006063299A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-03-09 | Taisei Corp | 石綿飛散防止処理方法 |
JP2007056637A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Yoshiyuki Ogushi | 耐火構造及び耐火層の形成方法 |
JP2007218069A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-30 | Kazuto Yamamoto | アスベスト処理方法 |
JP2008105011A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-05-08 | Nichias Corp | 石綿含有材料の飛散防止方法、石綿含有材料の廃材処理方法、石綿廃材の溶融処理方法、石綿廃材処理品及び石綿溶融処理品 |
JP2008195896A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Kazariichi:Kk | 繊維状アスベスト固定化用シラン系コート組成物およびそれを用いた繊維状アスベスト固定化方法 |
JP2009052363A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Kikusui Chemical Industries Co Ltd | 石綿含有建材の表面処理方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016188565A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-11-04 | 日本植生株式会社 | セメント流動物の圧送方法及びセメント系混合物の吹付け工法 |
CN105272014A (zh) * | 2015-11-04 | 2016-01-27 | 武汉轻工大学 | 抗裂和高抗渗有机硅聚合物防水砂浆及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5344281B2 (ja) | 2013-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5702828A (en) | Process for waterproofing gypsum materials | |
KR101492233B1 (ko) | 내화학성 및 내화성 모르타르 조성물의 제조 방법, 상기 방법에 의해 제조되는 내화학성 및 내화성 모르타르 조성물, 및 이를 이용한 콘크리트 구조물의 내화 보수 시공 공법 | |
JP4787187B2 (ja) | 急硬補修モルタル及びそれを用いた補修方法 | |
JP4985008B2 (ja) | 薄付け可能なレベリング性水硬性組成物及それらより得られる薄付け可能なモルタル | |
KR101472485B1 (ko) | 지오폴리머 시멘트 조성물과 이를 이용한 모르타르 및 시공방법 | |
KR101370694B1 (ko) | 중합체 개질된 습윤 콘크리트 혼합물의 도포 방법 | |
JP4643318B2 (ja) | ポリマーセメント系コンクリート表面被覆材及びその施工方法 | |
WO2020183429A1 (en) | A mortar composition and a process for its preparation | |
US20160244369A1 (en) | Waterproof mortar composition and method for preparing same | |
JP2020158371A (ja) | ポリマーセメントモルタル及び鉄筋コンクリートの補修方法 | |
JP4490200B2 (ja) | 湿潤接着性が向上した高耐酸性モルタル組成物 | |
KR100833871B1 (ko) | 콘크리트 단면보수용 무기폴리머계 내산모르타르 조성물 | |
JP5344281B2 (ja) | 吹付けアスベストの封じ込め方法 | |
JP2007001801A (ja) | 防食性複合体およびその製法 | |
JPS62502041A (ja) | ラテックスとアルミナセメントおよび石膏組成物との利用 | |
KR100519838B1 (ko) | 건축물의 보수재 또는 마감재용 폴리머 시멘트 모르터조성물 | |
EP4046979A1 (en) | Two component waterproofing membrane | |
JP2010076977A (ja) | 吹付けアスベストの無害化処理方法 | |
JPH10219195A (ja) | 水性接着剤 | |
JP4553503B2 (ja) | 湿式吹付け用セメントモルタル | |
JPH1036161A (ja) | 水硬性組成物及びその硬化体 | |
JPS643833B2 (ja) | ||
JP2001302321A (ja) | モルタル | |
JPH07247146A (ja) | 高耐火性吹付材 | |
JP2005112689A (ja) | ポリマーセメント系耐酸性補修材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110811 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130719 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5344281 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |