JP2010077650A - シールドマシンのカッタ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】短時間で安価に製造できるシールドマシンのカッタ駆動装置を提供する。
【解決手段】隔壁3に旋回環6を内輪又は外輪の一方が回転自在となるように設け、該一方に隔壁3の前方で地山を掘削するカッタ4を設けると共にギヤ歯を設け、隔壁3にギヤ歯をオイル漬けにするためのギヤオイルボックス8を設け、ギヤオイルボックス8にギヤ歯に噛合するピニオン29を有する駆動モータ9を設けたシールドマシン1のカッタ駆動装置5において、旋回環6の内輪と外輪の間にオイルを収容するオイル室を形成すると共にオイル室をギヤオイルボックス8と連通させたものである。
【選択図】図1
【解決手段】隔壁3に旋回環6を内輪又は外輪の一方が回転自在となるように設け、該一方に隔壁3の前方で地山を掘削するカッタ4を設けると共にギヤ歯を設け、隔壁3にギヤ歯をオイル漬けにするためのギヤオイルボックス8を設け、ギヤオイルボックス8にギヤ歯に噛合するピニオン29を有する駆動モータ9を設けたシールドマシン1のカッタ駆動装置5において、旋回環6の内輪と外輪の間にオイルを収容するオイル室を形成すると共にオイル室をギヤオイルボックス8と連通させたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、シールドマシンの隔壁に設けられカッタを回転自在に支持すると共に回転駆動するカッタ駆動装置に関する。
中間ビーム支持方式のシールドマシンにあっては、カッタは、旋回環を介して隔壁に支持される。
図4(a)及び図5に示すように、旋回環40は、内輪41と外輪42の間に複数のころ43を設けて構成される。内輪41又は外輪42の一方には、駆動モータのピニオン(図示せず)に噛合されるギヤ歯44が設けられ、他方は隔壁45に固定される。内輪41と外輪42の間には、ころ43を収容するころ室46が形成されている。ころ室46には、グリスを圧送・排出するグリスライン48が接続されており、ころ室46内にグリスを循環させるようになっている。
また、隔壁45には、ギヤ歯44とピニオンを覆うと共にグリスより粘性が低く流動性が高いオイルを収容する環状のギヤオイルボックス47が設けられており、ギヤ歯44とピニオンがオイル漬けになって潤滑されるようになっている。オイルは油面の高さが所定範囲内になるようにギヤオイルボックス47内に貯留される。
ところで、旋回環40は、カッタに作用する土圧を受けつつカッタを回転自在に支持するものであるため確実な潤滑が求められる。そこで、旋回環40には、専用のグリスライン48(図4(b)参照)が設置され、ころ室46の各部にグリスを分配供給すると共にころ室46からグリスを排出してグリスを循環させるようになっていた。グリスライン48は、導管配管49と分配弁50とから構成され、内輪41又は外輪42には導管配管49を留めるためのクランプ51が多数取り付けられていた。このため、グリスライン48を設置するには、旋回環40に数十箇所ものボルト穴(タップ穴)を加工する必要があった。旋回環40は強度を得るために特に硬い材質で形成されるため、きりが通り難く、全てのボルト穴を加工するまでの間にきりが何回も折れ、加工に時間がかかり、加工コストが高いという課題があった。
また、旋回環40のころ室46内にギヤオイルボックス47内のオイルが入らない構造にする必要があり、ギヤオイルボックス47と旋回環40の間に高価なオイルシール(図示せず)を設けなければならなかった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、短時間で安価に製造できるシールドマシンのカッタ駆動装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、シールドフレームに設けられる隔壁に、内輪と外輪の間にころを設けてなる旋回環を、その内輪又は外輪の一方が回転自在となるように設け、該一方に上記隔壁の前方で地山を掘削するカッタを設けると共にギヤ歯を設け、上記隔壁に上記ギヤ歯をオイル漬けにするためのギヤオイルボックスを設け、該ギヤオイルボックスに上記ギヤ歯に噛合するピニオンを有する駆動モータを設けたシールドマシンのカッタ駆動装置において、上記旋回環の内輪と外輪の間に上記オイルを収容するオイル室を形成すると共に該オイル室を上記ギヤオイルボックスと連通させたものである。
上記オイル室内にオイルを供給するための第一オイル供給管を接続し、上記ギヤオイルボックスにオイルを供給するための第二オイル供給管を接続するとよい。
上記オイル室と上記ギヤオイルボックスとの間に、オイル室内へのダストの進入を防止するためのダストシールを設けるとよい。
本発明によれば、シールドマシンのカッタ駆動装置を短時間で安価に製造できる。
本発明の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1はシールドマシンの前部の側断面図であり、図2は図1の下部の要部拡大図であり、特に旋回環とオイルギヤボックスの断面を表す。図3は図1を紙面右側から視たカッタ駆動装置の背面図である。
図1に示すように、シールドマシン1は、筒状に形成され外殻を形成するシールドフレーム2と、シールドフレーム2に設けられシールドフレーム2の掘進方向の前端部を塞ぐ隔壁3と、隔壁3の前方に配置され地山を掘削するためのカッタ4と、隔壁3に設けられカッタ4を駆動するためのカッタ駆動装置5とを備える。
図1及び図2に示すように、カッタ駆動装置5は、隔壁3に設けられカッタ4を回転自在に支持する旋回環6と、隔壁3に設けられ旋回環6のギヤ歯7を収容するギヤオイルボックス8と、ギヤオイルボックス8に設けられ旋回環6を駆動する駆動モータ9とを備えて構成されている。
旋回環6は、内輪10と外輪11の間にころ12を設けてなる。外輪11は内周面に溝13を有し前端を隔壁3に液密に固定されている。内輪10は、外周面に外輪11の溝13内に収容される環状の凸部14を有する。凸部14と溝13の間には、ころ12が介在される。具体的にはころ12は、凸部14の前後と径方向外側に配置され、内輪10に作用する径方向の力と軸方向の力を外輪11に伝達するようになっている。
また、内輪10と外輪11の間には、潤滑用のオイルを収容するオイル室15が形成されている。オイル室15は、ころ12を収容する空間と兼用になっており、オイル室15内のオイルは内輪10ところ12の接触面及びころ12と外輪11の接触面を潤滑するようになっている。オイル室15に収納するオイルは後述するギヤオイルボックス8内に収容するオイルと同じであり、常温でオイル室15の下部に溜まる程度にグリスより十分粘度が低く流動性が高いものである。なお、本実施の形態においてオイルとはこのように流動性の高い潤滑油のみを言い、常温では流動性のないグリス等の潤滑油を含まない。
内輪10はころ12を介して外輪11に支持されており、内輪10と外輪11との間にはオイルが流通できる程度の微小な隙間16が形成されている。これにより、オイル室15は、内輪10の後部と外輪11の後部の隙間16を介してギヤオイルボックス8に連通されている。またさらに、オイル室15には、第一オイル供給管17と第一ドレン管18が接続されている。第一オイル供給管17は、オイル室15にオイルを供給するための配管である。具体的には、外輪11の上部には外面から溝13内に貫通するオイル通路(図示せず)が3箇所形成されており、これらオイル通路に第一オイル供給管17が接続されている。第一ドレン管18は、オイル室15の下部に接続されている。また、第一オイル供給管17と第一ドレン管18の間には、オイル室15内の油面高さを表示するための第一油面計19が設けられている。第一油面計19は、上下に延びる透明な管からなり、上端を第一オイル供給管17に接続されると共に、下端を第一ドレン管18に接続されている。また、オイル室15とギヤオイルボックス8の間には、オイル室15内へのダストの進入を防止するためのダストシール20が設けられている。ダストシール20は、オイルの流通を許容すると共にダストの流通を阻止するフィルタ状の簡易なシールからなる。
内輪10の内周面には、周方向に沿ってギヤ歯7が設けられている。また、内輪10には、カッタ4の中間リング21が設けられる。中間リング21は、内輪10と略同径の環状に形成されており、前方に延びる中間ビーム22を介してカッタスポーク23に連結される。中間リング21と隔壁3との間にはシール24が設けられており、機内への掘削土砂の流入を防ぐと共に、機外へのオイルの流出を防ぐようになっている。
図1及び図3に示すように、ギヤオイルボックス8は、ギヤ歯7をオイル漬けにするためのものであり、隔壁3と中間リング21とシール24とからなる前壁25と、隔壁3から後方に延びる筒状の外周壁26と、外周壁26の径方向内側に離間して配置される筒状の内周壁27と、外周壁26の後端と内周壁27の後端の間を塞ぐ後壁28とを備える。外周壁26は、旋回環6の外輪11にて形成されており、外輪11がギヤオイルボックス8の一部を構成する。内周壁27は、外周壁26と同軸上に配置されており、前端を隔壁3に液密に取り付けられている。また、内周壁27は、外周壁26から径方向に十分離間されており、内輪10との間に駆動モータ9のピニオン29を収容できるようになっている。後壁28には、駆動モータ9を取り付けると共にピニオン29を挿入させるための取付孔(図示せず)が周方向に間隔を隔てて複数形成されている。また、ギヤオイルボックス8には、第二オイル供給管30と第二ドレン管31が接続されている。第二オイル供給管30は、ギヤオイルボックス8内にオイルを供給するための配管である。第二オイル供給管30は、ギヤオイルボックス8の上部に接続されている。第二ドレン管31は、ギヤオイルボックス8の下部に接続されている。また、第二オイル供給管30と第二ドレン管31の間には、ギヤオイルボックス8内の油面高さを表示するための第二油面計32が設けられている。第二油面計32は、上下に延びる透明な管からなり、上端を第二オイル供給管30に接続されると共に、下端を第二ドレン管31に接続されている。
駆動モータ9の駆動軸(図示せず)には、ピニオン29が設けられている。駆動モータ9は、ギヤオイルボックス8内にピニオン29を挿入すると共に旋回環6のギヤ歯7にピニオン29を噛合させるようにギヤオイルボックス8に取り付けられている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
駆動モータ9を回転駆動すると、駆動モータ9の駆動力はピニオン29を介して旋回環6の内輪10に伝達され、内輪10が回転駆動される。このとき、オイル室15内のオイルとギヤオイルボックス8内のオイルの油面高さは、図3に示す範囲S内にあり、内輪10の回転に伴ってオイル室15内のオイルがオイル室15の全周に行き渡ると共に、ギヤオイルボックス8内のオイルが全周のギヤ歯7に行き渡る。このとき、内輪10とピニオン29とオイル室15はオイルギヤボックス内に密閉されているため、万一シールドフレーム2内で掘削土砂などが飛び散っても影響を受ける虞がなく、メンテナンスフリーにできる。また、オイル室15とギヤオイルボックス8内の空間は連通されているため、オイル室15とギヤオイルボックス8の間でオイルが流通する可能性もあるが、オイル室15内のオイルとギヤオイルボックス8内のオイルは同じものであるため、問題はない。またさらに、オイル室15とギヤオイルボックス8との間にはダストシール20が設けられているため、ギヤオイルボックス8内でギヤ同士が当たって発生する屑等のダストがオイル室15内に入ることはない。
第一油面計19に表れる油面の高さが所定範囲Sを下回り、オイル室15内のオイルが不足していることが分かった場合、第一オイル供給管17からオイル室15内にオイルを追加供給する。オイル室15内のオイルの油面高さを迅速に所定範囲Sに回復させることができる。このとき、オイルは旋回環6の外輪11に形成された3箇所のオイル通路からオイル室15内に供給される。グリスより粘度の低い流動性の高いオイルを用いるため、従来よりオイル通路の数が少なくて済み、効率よくオイルを供給することができる。
また、第二油面計32に表れる油面高さが所定範囲Sを下回った場合、第二オイル供給管30からギヤオイルボックス8内にオイルを追加供給する。
このように、旋回環6の内輪10と外輪11の間にオイルを収容するオイル室15を形成すると共にオイル室15をギヤオイルボックス8と連通させたため、旋回環6をオイルバス化でき、従来旋回環6に設置していたグリスラインを省くことができ、カッタ駆動装置5の構造をシンプルにできると共に、旋回環6に加工するタップ穴の数を減らすことができ、ギヤオイルボックス8と旋回環6の間のオイルシールを省くことができ、カッタ駆動装置5を短時間で安価に製造できる。
オイル室15内に第一オイル供給管17を接続し、ギヤオイルボックス8に第二オイル供給管30を接続したため、オイル室15とギヤオイルボックス8に個別にオイルを供給でき、油面高さが不足したとき、即座に油面高さを回復できる。
また、オイル室15とギヤオイルボックス8との間に、オイル室15内へのダストの進入を防止するためのダストシール20を設けたため、オイル室15内にピニオン29と内輪10のギヤ歯7が当たって発生する屑等がオイル室15内に入るのを防ぐことができ、旋回環6に破損等の不具合が発生するのを防ぐことができる。
なお、本実施の形態では、旋回環6の外輪11が隔壁3に固定されるものについて説明したが、図5に示すように、内輪41が隔壁45に固定され、外輪42が回転駆動されるものであってもよい。この場合、外輪42の外周にギヤ歯44が設けられ、ギヤオイルボックス47の内周壁52が旋回環40の内輪41にて形成されるものにするとよい。
また、駆動モータは、油圧モータからなるものであってもよく、電動モータからなるものであってもよい。
1 シールドマシン
2 シールドフレーム
3 隔壁
4 カッタ
5 カッタ駆動装置
6 旋回環
7 ギヤ歯
8 ギヤオイルボックス
9 駆動モータ
10 内輪
11 外輪
12 ころ
15 オイル室
17 第一オイル供給管
20 ダストシール
29 ピニオン
30 第二オイル供給管
2 シールドフレーム
3 隔壁
4 カッタ
5 カッタ駆動装置
6 旋回環
7 ギヤ歯
8 ギヤオイルボックス
9 駆動モータ
10 内輪
11 外輪
12 ころ
15 オイル室
17 第一オイル供給管
20 ダストシール
29 ピニオン
30 第二オイル供給管
Claims (3)
- シールドフレームに設けられる隔壁に、内輪と外輪の間にころを設けてなる旋回環を、その内輪又は外輪の一方が回転自在となるように設け、該一方に上記隔壁の前方で地山を掘削するカッタを設けると共にギヤ歯を設け、上記隔壁に上記ギヤ歯をオイル漬けにするためのギヤオイルボックスを設け、該ギヤオイルボックスに上記ギヤ歯に噛合するピニオンを有する駆動モータを設けたシールドマシンのカッタ駆動装置において、上記旋回環の内輪と外輪の間に上記オイルを収容するオイル室を形成すると共に該オイル室を上記ギヤオイルボックスと連通させたことを特徴とするシールドマシンのカッタ駆動装置。
- 上記オイル室内にオイルを供給するための第一オイル供給管を接続し、上記ギヤオイルボックスにオイルを供給するための第二オイル供給管を接続した請求項1記載のシールドマシンのカッタ駆動装置。
- 上記オイル室と上記ギヤオイルボックスとの間に、オイル室内へのダストの進入を防止するためのダストシールを設けた請求項1又は2記載のシールドマシンのカッタ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246395A JP2010077650A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | シールドマシンのカッタ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=42208372
Family Applications (1)
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JP2008246395A Pending JP2010077650A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | シールドマシンのカッタ駆動装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN104847368A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-08-19 | 中国铁建重工集团有限公司 | 盾构机刀盘的驱动系统及含有此驱动系统的盾构机 |
JP2016138424A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-04 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | トンネル掘削機 |
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-
2008
- 2008-09-25 JP JP2008246395A patent/JP2010077650A/ja active Pending
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