JP2010076220A - 積層体及びそれを用いた包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルムからなる積層体であって、前記多層共押出フィルムが、ガスバリア性フィルムが貼られる面から順に、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、接着性樹脂から本質的になる第2層、ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層、接着性樹脂から本質的になる第4層、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第5層から少なくとも構成される。
【選択図】なし
Description
しかし、アルミニウム箔の使用は、包装袋として使用後に、プラスチックと金属の分別が困難であることや、これをゴミとして廃棄処理する場合、金属アルミニウムが残存し、また、例えば、焼却処理等により廃棄処理すると、金属アルミニウムが、焼却炉等を損傷し、廃棄処理適性に欠けると共に環境破壊等の問題を引き起こして環境適性等にも劣るという問題点があった。更に、アルミニウム箔の使用は、食品内へ混入する金属異物等を検出する検出器の障害となってしまうことが多々あり、内容物を目視で確認できないという問題点もあった。
本発明の積層体は、少なくとも多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルムからなる積層体である。なお、本発明の積層体においては、多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルム以外の層の積層を排除するものではない。積層体を形成する方法としては、少なくとも多層共押出フィルムとガスバリア性フィルムとを、2液反応硬化型接着剤を用いて貼り合わせるドライラミネート法、無溶剤接着剤を用いて貼り合わせるノンソルベントラミネート法、加熱溶融して押し出した樹脂を介在して貼り合わせるエキストルージョンラミネート法等いずれの公知の積層方法によって形成することができる。特にレトルト殺菌処理用包装袋に用いることのできる積層体については、ドライラミネート法が好適に用いることができる。
本発明における多層共押出フィルムは、ガスバリア性フィルムが貼られる面から順に、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、接着性樹脂から本質的になる第2層、ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層、接着性樹脂から本質的になる第4層、ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第5層から少なくとも構成される。ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層をポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、第5層で挟むことで、フィルム全体のカールを防ぐことができ、また、ポリアミド系樹脂を最外層に配置することによる吸湿、及び、それに付随する生産性低下を防止することができる。この層構成は、フィルム全体の薄層化と物理的強度の維持の両立を実現させる上で重要である。この多層共押出フィルムの厚みは、好ましくは30μm〜170μmとする。
本発明における多層共押出フィルムの第1層および第5層は、ポリプロピレン系樹脂から本質的になるもの、すなわちポリプロピレン系樹脂を少なくとも70重量%、好ましくは80重量%、より好ましくは90重量%以上含むものである。好ましくは、ポリプロピレン樹脂のランダムコポリマー、またはブロックコポリマーに熱可塑性エラストマーが添加されたものから本質的になる。このうち、特に100〜120℃の温度領域での使用・透明性を求める場合はランダムコポリマー、120〜130℃での使用の場合、ブロックコポリマーを用いることが好ましく、熱可塑性エラストマーを添加するとさらなる耐衝撃性が付与される。この、第1層および第5層の膜厚は、好ましくはそれぞれ5μm〜40μmとする。
本発明における多層共押出フィルムの第2層および第4層は、接着性樹脂から本質的になるもの、すなわち接着性樹脂を少なくとも70重量%、好ましくは80重量%、より好ましくは90重量%以上含むものである。好ましくは、ベースとなる樹脂を不飽和カルボン酸で変性した樹脂から本質的になる。より好ましくは、接着性樹脂層に使用する樹脂が、ポリオレフィン樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸、フマール酸、その他等の不飽和カルボン酸で変性させたものとする。ベースとなる樹脂は、第1層および第5層の樹脂との接着性に優れたものであり、かつ、第3層のポリアミド樹脂層との接着性が良好なものが好ましく、例えばポリオレフィン樹脂、より好ましくはポリプロピレンを挙げることができる。この第2層および第4層の膜厚は、好ましくは、それぞれ5μm〜30μmとする。
本発明における多層共押出フィルムの第3層は、ポリアミド系樹脂から本質的になるもの、すなわちポリアミド系樹脂を少なくとも70重量%、好ましくは80重量%、より好ましくは90重量%以上含むものである。好ましくは、インフレーション成形可能な6−ナイロンまたは6−66共重合ナイロンから本質的になる(これ以外のポリアミド樹脂についても、その使用を妨げるものではない。)。このうち、耐衝撃性を重視する場合は6−ナイロン、成形性を重視する場合は6−66共重合ナイロンが好ましい。この第3層の膜厚は、好ましくは5μm〜30μmとする。
本発明におけるガスバリア性フィルムは、一般的なものを用いることができるが、少なくとも基材層の一方の面にガスバリア性塗布膜を設けた、または無機酸化物からなる蒸着層と保護層またはガスバリア性塗布膜を順に積層したものとすることが好ましい。また、好ましくは、前記基材層が、2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルム、2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルム、または、2軸延伸ポリオレフィン系樹脂フィルムからなるものとする。
本発明のレトルト殺菌処理用包装袋は、上記積層体を用いて作製したものである。このレトルト殺菌処理用包装袋は、透明積層体を用いて作製しているため、内容物を直視できる他、耐熱性、ガスバリア性、落下耐性、耐衝撃性、耐圧縮性、突刺耐性といった、特性を満たすだけではなく、工程削減および薄肉化といった合理化をも満たすことができる。
実施例1〜8、比較例1〜3に関して、以下の評価を行った。
Claims (26)
- 少なくとも多層共押出フィルムと、ガスバリア性フィルムからなる積層体であって、
前記多層共押出フィルムが、前記ガスバリア性フィルムが積層されている面から順に、
ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第1層、
接着性樹脂から本質的になる第2層、
ポリアミド系樹脂から本質的になる第3層、
接着性樹脂から本質的になる第4層、
ポリプロピレン系樹脂から本質的になる第5層、
から少なくとも構成されることを特徴とする、積層体。 - 前記多層共押出フィルムの第1層および第5層が、ポリプロピレン樹脂のランダムコポリマー、またはブロックコポリマーに熱可塑性エラストマーが添加されたものから本質的になる、請求項1に記載の積層体。
- 前記多層共押出フィルムの第3層が、6−ナイロンまたは6−66共重合ナイロンから本質的になる、請求項1または2に記載の積層体。
- 多層共押出フィルムの第2層および第4層の接着性樹脂層が、ポリオレフィン樹脂を不飽和カルボン酸で変性した樹脂から本質的になる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記多層共押出フィルムの厚みが30μm〜170μmである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記多層共押出フィルムの第1層および第5層のポリプロピレン樹脂層の膜厚が、それぞれ5μm〜40μmである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記多層共押出フィルムの第3層のポリアミド樹脂層の膜厚が、5μm〜30μmである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記多層共押出フィルムの第2層および第4層の接着性樹脂層の膜厚が、それぞれ5μm〜30μmである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性フィルムが、基材層の一方の面に、ガスバリア性塗布膜を設けたフィルム、または、無機酸化物からなる蒸着層と保護層もしくはガスバリア性塗布膜を順に積層したフィルムである、請求項1に記載の積層体。
- 前記基材層が、2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルム、2軸延伸ポリアミド系樹脂フィルム、または、2軸延伸ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる、請求項9に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性フィルムが、前記基材層の一方の面にアクリル酸系の樹脂によるガスバリア性塗布膜を設けてなる、請求項9または10に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性フィルムが、前記基材層の一方の面に、無機酸化物からなる蒸着膜を設け、更に、前記無機酸化物の蒸着膜の面上に、
一般式R1 nM(OR2)m (式中、R1、R2は、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは、金属原子を表し、nは、0以上の整数を表し、mは、1以上の整数を表し、n+mは、Mの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/またはエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物から本質的になるガスバリア性塗布膜、
を設けたフィルムからなる、請求項9または10に記載の積層体。 - 前記無機酸化物の蒸着膜が、化学気相成長法または物理気相成長法によって形成された無機酸化物の蒸着膜である、請求項12に記載の積層体。
- 前記無機酸化物の蒸着膜が、化学気相成長法によって形成された酸化珪素の蒸着膜である、請求項12または13に記載の積層体。
- 前記無機酸化物の蒸着膜が、物理気相成長法によって形成された酸化アルミニウムの蒸着膜である、請求項12〜14のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記一般式中のMが、珪素、ジルコニウム、チタニウム、アルミニウムおよびそれらの組み合わせからなる群より選ばれてなる、請求項12〜15のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するアルコキシドが、アルコキシシランである、請求項12〜16のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するアルコキシドが、アルコキシドの加水分解物、または、アルコキシドの加水分解縮合物である、請求項12〜17のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するガスバリア性組成物が、シランカップリング剤を含んでなる、請求項12〜18のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するガスバリア性組成物が、
一般式R1 nM(OR2)m (式中、R1、R2は、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは、金属原子を表し、nは、0以上の整数を表し、mは、1以上の整数を表し、n+mは、Mの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、
ポリビニルアルコール系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体を含有し、
更に、前記ガスバリア性組成物が、ゾルゲル法触媒、酸、水、および、有機溶剤の存在下に、ゾルゲル法によって重縮合したものである、請求項12〜19のいずれか1項に記載の積層体。 - 前記ガスバリア性塗布膜が、1層ないしは2層以上重層した複合ポリマー層からなる、請求項12〜20のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜が、前記ガスバリア性組成物を塗工して塗工膜を設けた基材層を、20℃〜200℃で、かつ、上記の基材層の融点以下の温度で30秒〜10分間加熱処理した硬化膜である、請求項12〜21のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するガスバリア性組成物中のゾルゲル法触媒が、水に実質的に不溶であり、かつ、有機溶媒に可溶な第3アミンからなる、請求項12〜22のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するガスバリア性組成物中の第3アミンが、N,N−ジメチルベンジルアミンである、請求項12〜23のいずれか1項に記載の積層体。
- 前記ガスバリア性塗布膜を構成するガスバリア性組成物中の水が、アルコキシド1モルに対して0.1〜100モルの割合である、請求項12〜24のいずれか1項に記載の積層体。
- 請求項1〜25に記載の積層体を用いて作製したレトルト殺菌処理用包装袋。
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