JP2010075022A - 電力変換装置 - Google Patents

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英彦 杉本
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幸隆 坂本
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Abstract

【課題】コンバータ10とインバータ3間の平滑コンデンサを省略しても、装置の低コスト化および電力変換効率の向上を実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】コンバータ制御手段21により、コンバータ10で第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成し、インバータ制御手段22により、第1インバータ3でこの全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させるので、直流電源8の直流電力を容易に所望の交流電力に変換して交流電力系統1に出力することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池や燃料電池などの直流電源を交流電力系統へ連系するための電力変換装置に関する。
従来から、太陽電池や燃料電池などの直流電源の直流電力をコンバータにより昇圧または降圧した後、インバータにより交流に変換して交流電力系統と連系するための電力変換装置が知られている。
例えば電圧制御型の電力変換装置では、コンバータとしてDC・DCコンバータが使用され、直流電源の直流電力をインバータで一旦交流電力に変換した後に、絶縁トランスでこの交流電力を昇圧または降圧して整流器で再び直流電力に変換する。この場合、DC・DCコンバータとインバータ間に平滑コンデンサが設けられて、DC・DCコンバータからの直流電力の平滑化、安定化が図られる(例えば、特許文献1)。
特開2007−20379号公報
しかし、従来の電圧制御型の電力変換装置では、各部のスイッチングロスや、直流電力の平滑化、安定化のために平滑コンデンサを設けているため、装置が大型化および複雑化し、装置の低コスト化、および電力変換効率の向上が図れないという問題があった。
本発明は、コンバータとインバータ間の平滑コンデンサを省略しても、装置の低コスト化および電力変換効率の向上を実現できる電力変換装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る電力変換装置は、直流電源の直流電力を交流電力に変換して交流電力系統と連系する電力変換装置であって、前記直流電源の直流電力を昇圧または降圧するコンバータと、前記コンバータからの直流電力を交流電力に変換する第1インバータと、装置全体を制御する制御手段とを備え、前記コンバータと前記第1インバータの間の平滑コンデンサが省略されており、前記制御手段は、前記コンバータにより、前記第1インバータの変換で所望の交流電力となるように、前記直流電源の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成する制御を行うコンバータ制御手段と、前記第1インバータにより、前記コンバータからの前記全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させる制御を行うインバータ制御手段とを備えている。ここで、所望の交流電力とは、交流電力系統に出力できる電力であって、所定の振幅と力率角をもつ電流と電圧からなる交流電力をいう。
この構成によれば、コンバータ制御手段により、コンバータで第1インバータの変換で所望の交流電力となるように、直流電源の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成し、インバータ制御手段により、第1インバータでこの全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させるので、直流電源の直流電力を容易に所望の交流電力に変換して交流電力系統に出力することができる。これにより、コンバータとインバータ間の平滑コンデンサを省略しても、装置の低コスト化および電力変換効率の向上を実現できる。
好ましくは、前記コンバータが、第2インバータ、トランスおよび整流器を備えた絶縁形DC・DCコンバータであり、前記コンバータ制御手段が、前記第2インバータにより、前記第1インバータの変換で所望の交流電力となるように、前記直流電源の直流電力を所望の交流電力に変換し、前記トランスにより該交流電力を昇圧または降圧した後に、前記整流器により前記全波整流電圧波形をもつ直流電力に変換させる制御を行う。したがって、直流電源の直流電力をより容易に所望の交流電力に変換して交流電力系統に出力することができる。
好ましくは、前記インバータ制御手段は、前記第1インバータに対して180°通電方式で制御するものである。したがって、より高精度の正弦波電圧波形をもつ所望の交流電力を得ることができる。
図1は本発明の一実施形態である電力変換装置の回路構成図である。この電力変換装置は、太陽電池や燃料電池などの直流電源8の直流電力を交流電力に変換して交流電力系統1へ連系するもので、この交流電力系統1および直流電源8のほかに、直流電源8の直流電力を昇圧または降圧するコンバータ10、コンバータ10からの直流電力を交流電力に変換する第1インバータ3、および例えばパルス幅を可変させるPWM制御を行い、装置全体を制御する制御手段20を備えている。
この電力変換装置では、従来からコンバータ10と第1インバータ3との間(点C−D間)に設置されていた、コンバータ10からの直流電力を平滑化、安定化するための平滑コンデンサが省略されている。
この電力変換装置は、その他に交流電力系統1と第1インバータ3の間にローパスフィルタ2、電圧検知部11、電流検知部12を有し、コンバータ10と直流電源8の間にコンデンサ7を有している。
コンバータ10は、この例では、第2インバータ6、トランス5および整流器4を備えた絶縁形DC・DCコンバータである。なお、この例では、整流器4はブリッジの構成を4つのトランジスタおよびダイオードとしているが、必要に応じてダイオードのみで構成してもよい。
前記制御手段20は、電圧検知部11により検知された電圧、および電流検知部12により検知された電流に基づき、コンバータ10および第1インバータ3を制御するもので、コンバータ制御手段21およびインバータ制御手段22を備えている。
前記コンバータ制御手段21は、コンバータ10により、第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成する制御を行う。すなわち、コンバータ制御手段21は、第2インバータ6で、第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力を所望の交流電力に変換し、トランス5で該交流電力を昇圧または降圧した後に、整流器4で前記全波整流電圧波形の直流電力に変換させる制御を行う。
前記インバータ制御手段22は、第1インバータ3により、コンバータ10からの前記全波整流電圧波形の直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させる制御を行う。この例では、インバータ制御手段22は、第1インバータ3に対して180°通電方式で制御するものである。
上記構成の電力変換装置の動作を、図2、図3を用いて説明する。
図2(a)は点A−B間におけるPWM制御のパルス幅状態および所望の正弦波電圧波形、(b)は点C−D間におけるPWM制御のパルス幅状態および所望の全波整流電圧波形、(c)は点E−F間におけるPWM制御のパルス幅状態および上下2つの所望の正弦波電圧波形を示す。本装置は、点A−B間のPWM電圧を、第1インバータ3で交流電力系統1に流す電流の振幅と力率角を制御できる電圧として、第1インバータ3からの出力が所望の交流電力となるように、点C−D間のPWM電圧を、この変換後の所望の交流電力に対応した全波整流電圧波形をもつ直流電力とするものである。
なお、第1インバータ3はブリッジの構成を4つのトランジスタおよびダイオードとして、点A−B間で電圧と電流の位相ずれが生じた場合にトランジスタを作動させるようにしているが、点A−B間で電圧と電流が同相、つまり力率が1であれば、ダイオードのみで構成してもよい。また、図2(a)では、電圧ゼロで切換えているが、電圧ゼロとずれたタイミングで切換えてもよい。
この例では、第2インバータ6に位相シフトインバータを用いており、この位相シフトインバータ6で、第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力を変換して、点E−F間のPWM電圧を、上下2つ同一の所望の正弦波電圧波形で生成したものとする。上下に同じ電圧高さのものを2つ生成することにより、半波整流などに起因するトランス5におけるコアの直流偏磁を回避することができる。
図3(a)〜(c)は、位相シフトインバータ6の動作を示す。この他に、三角波及び正弦波基準を作成し、PWM制御をしてもよい。図3(d)は整流器4の動作、(e)は第1インバータ3の動作を示す。図3(a)は位相シフトインバータ6のa側におけるパルスの位相をシフトさせた状態、(b)はb側におけるパルスの位相を固定させた状態(基準パルス)、(c)は、位相切換タイミングαによるa側の位相シフトにより、同一幅のパルスを2つずつ生成し、かつ、生成されたパルスの正負の極性を1つ置きに反転させた状態を示す。こうして、図3(c)の点E−F間のPWM電圧を上下2つの所望の正弦波電圧波形(破線)とすることができる。
つぎに、図3(d)のように、整流器4により破線で示す所望の全波整流電圧波形が得られる(図2(b))。そして、図3(e)のように、第1インバータ3により、導通トランジスタ群のブリッジ切換タイミングβにより、単に前記全波整流電圧波形の直流電力が交流電力に変換されるだけなので、正弦波電圧波形をもつ所望の交流電力を容易に得ることができ、また第1インバータ3においてスイッチングロスもほとんど生じない。しかも、180°通電方式の制御により、破線で示す高精度の正弦波電圧波形が得られる(図2(a))。なお、位相シフトインバータ6と第1インバータ3のスイッチングタイミングは同期がとられている。
こうして、本発明では、コンバータ制御手段21により、コンバータ10で第1インバータ3の変換で所望の交流電力となるように、直流電源8の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成し、インバータ制御手段22により、第1インバータ3でこの全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させるので、直流電源8の直流電力を容易に所望の交流電力に変換して交流電力系統に出力することができる。これにより、コンバータ10と第1インバータ3間の平滑コンデンサを省略しても、装置の低コスト化および電力変換効率の向上を実現できる。
なお、トランス5の二次側にセンタータップがあれば、図4のように、例えば二次側出力線にトランジスタおよびダイオードを設けた構成とし、コンバータ制御手段21によりトランス5をスイッチング制御するようにしてもよい。
なお、この実施形態では、コンバータ10を、第2インバータ6、トランス5および整流器(ダイオードのみで構成してもよい)4からなる絶縁形DC・DCコンバータで構成しているが、フォワードコンバータやフライバックコンバータなどで構成してもよく、また非絶縁型のコンバータ、例えばDCチョッパでパルス幅制御するものなどで構成してもよい。
本発明の一実施形態に係る電力変換装置を示す回路構成図である。 (a)〜(c)は、図1の電力変換装置の動作を示すタイムチャートである。 (a)〜(e)は、図1の電力変換装置の動作を示すタイムチャートである。 トランスの変形例を示す一部回路構成図である。
符号の説明
1:交流電力系統
3:第1インバータ
4:整流器
5:トランス
6:第2インバータ
8:直流電源
10:コンバータ
20:制御手段
21:コンバータ制御手段
22:インバータ制御手段

Claims (3)

  1. 直流電源の直流電力を交流電力に変換して交流電力系統と連系する電力変換装置であって、
    前記直流電源の直流電力を昇圧または降圧するコンバータと、前記コンバータからの直流電力を交流電力に変換する第1インバータと、装置全体を制御する制御手段とを備え、
    前記コンバータと前記第1インバータの間の平滑コンデンサが省略されており、
    前記制御手段は、
    前記コンバータにより、前記第1インバータの変換で所望の交流電力となるように、前記直流電源の直流電力から全波整流電圧波形をもつ直流電力を生成する制御を行うコンバータ制御手段と、
    前記第1インバータにより、前記コンバータからの前記全波整流電圧波形をもつ直流電力を所望の交流電力に変換してこれを出力させる制御を行うインバータ制御手段と、
    を備えた電力変換装置。
  2. 請求項1において、
    前記コンバータが、第2インバータ、トランスおよび整流器を備えた絶縁形DC・DCコンバータであり、
    前記コンバータ制御手段が、前記第2インバータにより、前記第1インバータの変換で所望の交流電力となるように、前記直流電源の直流電力を所望の交流電力に変換し、前記トランスにより該交流電力を昇圧または降圧した後に、前記整流器により前記全波整流電圧波形をもつ直流電力に変換させる制御を行う、電力変換装置。
  3. 請求項1において、
    前記インバータ制御手段は、前記第1インバータに対して180°通電方式で制御するものである、電力変換装置。
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