JP2010075006A - 配線装置及び配線ダクトシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、その機械的接続及び電気的接続を簡単に行えるようにして、設置作業の効率化を図ることが可能な配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配線ダクト10の長手方向に沿って形成された開口部12側から接続可能な配線ダクト結合部3と、この配線ダクト結合部3に設けられ、配線ダクト結合部3の配線ダクト10への前記接続方向に動作可能な作動部材6と、この作動部材6の動作によって長手方向と直交する方向に突出する機械的接続手段4及び電気的接続手段5とを備える配線装置1である。
【選択図】図4

Description

本発明は、配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムに関する。
従来から、照明器具やコンセント等の電気機器を任意の箇所に配設可能とするために、当該電気機器を任意の位置に取付可能であるとともに、電気機器がいずれの取付位置でも給電可能とする配線ダクトが用いられている。配線ダクトは、ダクト本体の内側に長手方向に沿って給電用の対をなす導電部が設けられており、これら導電部と電気機器側の対の端子とが接続して電気機器がいずれの取付位置でも給電可能としているものである。このような配線ダクトは、天井面や壁面等に複数本が任意に設置され、これら配線ダクトの端部間に配線装置としてジョインタを差込み、配線ダクト相互を機械的及び電気的に接続しているものである(例えば、非特許文献1)。
松下電工 電設資材カタログ2006-2008 895頁「100Vダクトシステム・アース付ダクトシステム」[平成20年7月18日検索]、インターネット (http://biz.national.jp/Ebox/densetsu2006/index.html)
しかしながら、従来のような配線ダクトは、天井面や壁面等の設置面に複数本の配線ダクトを任意に設置したい場合には、設置面に配線ダクトを取付ける前に、複数本の配線ダクトの端部開口部側から連結用のジョインタを機械的及び電気的に接続し、一体の配線ダクトユニットを形成しなくてはならない。すなわち、一方の配線ダクトに接続された連結用のジョインタに対して他方の配線ダクトの長手方向における端部開口部を挿入及び係合させることで、複数本の配線ダクトの連結が行えるものである。ゆえに、設置面に配設したい所望の配線ダクトユニットを予め準備しておく必要があるため、所望の配線ダクトユニットが比較的長いものとなると、その設置作業には大人数を必要とし、施工が煩雑となるものであった。
また、設置面に複数本の配線ダクトを任意に設置する他の方法として、1本の配線ダクトを設置面に取付けた後に連結用のジョインタを接続し、その後、他の配線ダクトをジョインタに接続することも考えられる。しかしながら、このような方法であっても、連結用のジョインタの接続及び当該ジョインタへの配線ダクトの接続は、配線ダクトの長手方向における端部開口部側から挿入する方法であるため、配線ダクトを支えながら作業を行わなければならず、特に、設置面が天井面である場合には、設置作業が非常に煩雑となるものである。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、その機械的接続及び電気的接続を簡単に行えるようにして、設置作業の効率化を図ることが可能な配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の配線装置は、配線ダクトの長手方向に沿って形成された開口部側から接続可能な配線ダクト結合部と;この配線ダクト結合部に設けられ、配線ダクト結合部の配線ダクトへの前記接続方向に動作可能な作動部材と;この作動部材の動作によって長手方向と直交する方向に突出する機械的接続手段及び電気的接続手段と;を具備することを特徴とする。
配線装置には、例えば、I形、T形、+形等のいわゆるジョインタがあるが、本発明は、いずれにも適用可能である。長手方向と直交する方向に突出するとは、直線的に突出する場合や回動して突出する場合等を含み、要は、突出する過程は問題ではなく、結果的に長手方向と直交する方向に突出できればよい。作動部材の動作には、例えば、設置作業者が作動部材を操作することによって動作させる場合や配線ダクト結合部を配線ダクトに接続する操作に連動して、いわゆる、自動的に作動部材が動作する場合が含まれる。
請求項2に記載の配線装置は、請求項1に記載の配線装置において、前記配線ダクト結合部の背面側には主壁面が配設されており、作動部材は、非動作時には主壁面から突出し、操作により接続方向に動作させた場合には、配線ダクト結合部内に没入することを特徴とする。配線ダクト結合部内に没入とは、作動部材が配線ダクト結合部内に全て没入されてもよいし、一部が没入し、残部が主壁面から突出する形態のものであってもよい。
請求項3に記載の配線ダクトシステムは、長手方向に沿って形成された開口部を有する長尺状の配線ダクトと;この配線ダクトの前記開口部側から接続される請求項1又は請求項2に記載の配線装置と;を具備することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、配線装置を配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、機械的接続及び電気的接続が簡単で、設置作業の効率化を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加え、主壁面から突出している作動部材を操作することにより機械的接続及び電気的接続を行うことができ、設置作業の効率化を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、各請求項に記載の配線装置の効果を奏する配線ダクトシステムを提供することができる。
以下、本発明の配線装置及び配線ダクトシステムの第1の実施形態について図1乃至図7を参照して説明する。図1は、配線装置を示す平面図及び断面図、図2は、配線装置の要部を示す模式的平面図、図3は、配線ダクトを示す断面図、図4は、配線装置と配線ダクトの接続状態を示す断面図、図5は、配線ダクトシステムを示す平面図、図6は、配線装置にカバーを取付けた状態を示す断面図、図7は、配線ダクトシステムの組立て状態を示す断面図である。
図1に示すように、配線装置1は、いわゆるI形のジョインタであって、合成樹脂製で略長方形状に形成され、主壁面2と配線ダクト結合部3とを備えている。配線ダクト結合部3の背面側には、この配線ダクト結合部3の長手方向に沿って主壁面2が形成されている。また、配線ダクト結合部3の両端側には、機械的接続手段4及び電気的接続手段5が設けられている。さらに、配線ダクト結合部3には、これら機械的接続手段4及び電気的接続手段5を接続作動するための作動部材6が設けられている。作動部材6は、略円柱状をなし、先端部が先細りのテーパ面6aを有する円錐台形に形成されており、また、後端部が平坦な操作部6bとして構成されており、配線ダクト結合部3内をその内壁と主壁面2に形成された円形状の貫通孔2aによってガイドされ、スライド動作できるようになっている。この作動部材6は、非動作時には、貫通孔2aを介して、主壁面2の表面から突出した状態となっている。なお、作動部材6は、テーパ面6aに設けられたストッパ突起6cによって、貫通孔2aから抜け出ることなく保持されるようになっている。
機械的接続手段4は、図示上、作動部材6の下方に位置し、配線ダクト結合部3の両側に形成された溝孔3aを通じて長手方向と直交する方向に突没可能な一対の係合子4aを有している。図2に示すように、各係合子4aは、背面が相互に当接する方向にバネ部材4bによって弾性力が付与されており、すなわち、係合子4aが配線ダクト結合部3内に収納される方向に弾性力が付与されている。したがって、各係合子4aは、背面が相互に当接する当接部4cを形成し、図示矢印方向に突没可能となっている。
電気的接続手段5は、機械的接続手段4の下方に位置し、導電性及び弾性を有する金属材料により形成され、配線ダクト結合部3の両側に形成された溝孔3bを通じて長手方向と直交する方向に突没可能となっている。
主壁面2は、配線ダクト結合部3の位置関係で規定される長手方向の中心線を境にして、この中心線と直交する方向、すなわち、幅方向の長さ寸法が左右異なるように構成されている。つまり、W1>W2の寸法関係になるように構成されており、主壁面2のこれら左右の壁面は、非対称の形状をなしている。
図3に示すように、配線ダクト10は、照明器具やコンセント等の電気機器を任意の箇所に配設可能とするために、当該電気機器を任意の位置に取付可能であるとともに、電気機器がいずれの取付位置でも給電可能としたものである。配線ダクト10は、断面コ字状の長尺状のダクト本体11を有し、例えば、亜鉛めっき鋼板等の金属製のダクト基材の外面全体を合成樹脂製の絶縁体により覆って一体的に形成されている。ダクト本体11には、開口部12が長手方向に沿って形成されているとともに、この開口部12の両側には対になった支持鍔部13が形成されている。さらに、開口部12と反対側の壁面には、設置面に対してねじ等で取付けるための図示しない取付孔が形成されている。
ダクト本体11の内側の両側位置には、対の絶縁性の導体保持部14が長手方向に沿って設けられており、これら導体保持部14には、電源ラインとして対となる導電部15が長手方向に沿って取付けられている。導電部15は、一方が電圧側導電部15aであり、他方が接地側導電部15bである。また、開口部12の一方の支持鍔部13、すなわち、接地側導電部15b側である支持鍔部13の外面には極性表示用の突条16が一体に形成されている。なお、開口部12と反対側の内壁面には、アースラインとなる導電部15cが設けられている。
次に、配線装置1と配線ダクト10の接続について図4を参照して説明する。図4(a)に示すように配線装置1の配線ダクト結合部3を配線ダクト10の開口部12から挿入する。すると、配線装置1の主壁面2の背面が配線ダクト10の支持鍔部13の外面に重なった状態となる。次に、主壁面2の表面から突出している作動部材6の操作部6bを押圧する。作動部材6は、配線ダクト結合部3の内壁と主壁面2の貫通孔2aによってガイドされてスライド動作し、配線ダクト結合部3内に没入していく。このとき、作動部材6の先端部は、係合子4aが形成している当接部4cに衝突し、さらに、テーパ面6aにより、当接部4cを押し広げるように作用する。続いて没入が進むと、図4(b)に示すように、作動部材6の円柱状部によって、係合子4aの背面が押圧され、係合子4aは、溝孔3aを通じて突出し、両側の支持鍔部13の内側に係合し、機械的接続が完了する。
一方、電気的接続についても上記機械的接続の延長線上で実行される。すなわち、電気的接続手段5は、機械的接続手段4の下方に位置しているので、作動部材6のスライド動作によって没入を進めていくと、作動部材6は、機械的接続手段4を通過後、同様に電気的接続手段5を配線ダクト結合部3から突出するように作用する。したがって、作動部材6の円柱状部によって、電気的接続手段5は外方に押圧され、溝孔3bを通じて突出し、電気的接続手段5は、両側の導電部15に接触して、電気的接続が完了する。
以上のような機械的接続及び電気的接続は、配線ダクト結合部3の配線ダクト10への接続方向に作動部材6を動作させることにより、つまり、作動部材6の動作方向を機械的接続手段4及び電気的接続手段5に対し、長手方向と直交する方向に突出する運動に変換してなされるものである。機械的接続及び電気的接続が完了した状態においては、作動部材6の操作部6bは、主壁面2と略面一となっており、外観上、好ましい形態となるとともに、機械的接続及び電気的接続が完了した状態であることを視覚的に確認しやすい構成となる。さらに、主壁面2の左右の壁面は非対称の形状をなしているので、主壁面2が極性表示用の突条16の上に重なり合わさることなく、極性表示用の突条16が外面に現れ、主壁面2と極性表示用の突条16とは略面一となって外面を構成する。したがって、方向の誤りなく正規に接続された状態であることを視覚的に容易に判別でき、しかも、主壁面2と極性表示用の突条16とが略面一になることにより、高さ寸法の増大をもたらすことなくコンパクトな構成となる。なお、配線ダクト10から配線装置1を取外すために図示しない機械的接続手段4及び電気的接続手段5のリリース機構が設けられている。
このように配線装置1によって配線ダクト10相互を接続して、図5に示すように、配線ダクトシステム20を構成する。また、図6に示すように、配線装置1にカバー21を取付け、覆うようにしてもよい。カバー21は、断面コ字状であり、接続された配線装置1と配線ダクト10を覆うものであり、外観向上の機能をなすものである。カバー21を設ける場合、具体的には、図7(a)に示すように、構成部品は、カバー21、配線装置1及び配線ダクト10となる。この組立てにおいては、配線装置1を配線ダクト10の開口部12側から接続し(図7(b))、その上からカバー21を被せる(図7(c))。この場合、カバー21は、主壁面2と極性表示用の突条16とが略面一となっているので、極性表示用の突条16の影響を受けることなく前記のように断面コ字状に形成でき、取付方向を規制されないので、取付作業が容易となる効果を奏する。なお、カバー21は、主壁面2と連接して一体的に設けるようにしてもよい。
次に、配線ダクト10を設置面に配設する場合について説明する。設置面に配設したい所望の配線ダクトユニットを予め準備しておく場合には、配線ダクト10を複数本配線装置1によって接続するが、このとき、従来のように、配線ダクト10の端部開口部側から接続することなく、配線ダクト10を開口部12を上にして床等に並べ、配線ダクト10の開口部12側から配線装置1を接続することができ、しかも、作動部材6を動作させることにより、機械的接続及び電気的接続の双方が一連の操作で行うことができるので、作業が簡素化され、効率の向上を図ることができる。また、他の方法としては、例えば、天井面等の設置面に複数本の配線ダクト10をレイアウトし仮固定しておき、その状態で各配線ダクト10相互間を接続するように、開口部12側から配線装置1を接続することができ、この場合も機械的接続及び電気的接続の双方が一連の操作で行うことができるので、作業の煩雑さが解消でき、効率の向上を図ることができる。
以上のように本実施形態によれば、配線装置1を配線ダクト10の開口部側から接続できるとともに、作動部材6を動作させることにより、機械的接続及び電気的接続の双方が一連の操作で行うことができるので、機械的接続及び電気的接続が簡単に行え、設置作業の効率化を図ることができる。また、各接続が一連の操作で行うことができるので、接続のし忘れを回避することもできる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る配線装置について図8を参照して説明する。図8は、配線装置の要部を示す模式的平面図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
(実施例1)図8(a)に示すように、機械的接続手段4としての係合子4aは、枢軸4sを中心として図示矢印方向に回動可能で、溝孔3aから突没できるように構成されている。したがって、作動部材6を動作させることにより、作動部材6の先端部は、当接部4cを押し広げるように作用する。続いて作動部材6の円柱状部によって、係合子4aの背面が押圧され、係合子4aは、溝孔3aを通じて突出し、機械的接続が完了する。
(実施例2)図8(b)に示すように、機械的接続手段4としての係合子4aは、楕円状に形成されており、中心軸4sを中心に図示矢印方向に回転可能であり、図示の原位置で弾性付勢されて約90度回転可能となっている。この回転により、係合子4aは、溝孔3aから突没できるように構成されている。具体的には、係合子4aの中央部にはスクリュー状の溝が形成されており、一方、作動部材6には、このスクリュー状の溝と噛み合う突起が形成されており、作動部材6を押圧動作させることにより、係合子4aが所定の回転運動をなすように構成されている。したがって、作動部材6を動作させることにより、係合子4aは、溝孔3aを通じて突出し、機械的接続が完了する。
以上のように本実施形態によっても、作動部材6を動作させることにより、機械的接続及び電気的接続の双方が一連の操作で行うことができる。
次に、本発明の第3の実施形態について図9を参照して説明する。図9は、配線ダクトシステムを示す平面図である。なお、第1の実施形態と同一又は相当部分には同一符号を付しその重複する説明は省略する。本実施形態では、L形に配線装置1を構成したものである。この配線装置1は、配線ダクト10を直角に曲げて配設する場合に適しているものである。本実施形態においても配線ダクト10の開口部12側から配線装置1を接続することができ、また、第1の実施形態と同様に機械的接続及び電気的接続を行うことができ、接続が簡単で、設置作業の効率化を図ることができる。なお、10図に示すように、配線装置1をT形(図10(a))、+形(図10(b))等、必要に応じ各種形状で構成でき、この場合も上述と同様な作用効果を奏することが可能である。
本発明の第1の実施形態に係る配線装置を示す平面図及び断面図である。 同配線装置の要部を示す模式的平面図である。 同配線ダクトを示す断面図である。 同配線装置と配線ダクトの接続状態を示す断面図である。 同配線ダクトシステムを示す平面図である。 同配線装置にカバーを取付けた状態を示す断面図である。 同配線ダクトシステムの組立て状態を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る配線装置の要部を示す模式的平面図である。 本発明の第3の実施形態に係る配線ダクトシステムを示す平面図である。 配線装置の他の例を示す平面図である。
符号の説明
1・・・配線装置、2・・・主壁面、3・・・配線ダクト結合部、
4・・・機械的接続手段、4a・・・係合子、5・・・電気的接続手段、
6・・・作動部材、10・・・配線ダクト、12・・・開口部、
20・・・配線ダクトシステム

Claims (3)

  1. 配線ダクトの長手方向に沿って形成された開口部側から接続可能な配線ダクト結合部と;
    この配線ダクト結合部に設けられ、配線ダクト結合部の配線ダクトへの前記接続方向に動作可能な作動部材と;
    この作動部材の動作によって長手方向と直交する方向に突出する機械的接続手段及び電気的接続手段と;
    を具備することを特徴とする配線装置。
  2. 前記配線ダクト結合部の背面側には主壁面が配設されており、作動部材は、非動作時には主壁面から突出し、操作により接続方向に動作させた場合には、配線ダクト結合部内に没入することを特徴とする請求項1に記載の配線装置。
  3. 長手方向に沿って形成された開口部を有する長尺状の配線ダクトと;
    この配線ダクトの前記開口部側から接続される請求項1又は請求項2に記載の配線装置と;
    を具備することを特徴とする配線ダクトシステム。
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