JP2010074867A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータコア5に設けられたコンミテータ7に摺動するブラシ11bを収容するブラシホルダ11が組み付けられるブラシホルダステイ10と、該ブラシホルダステイ10に対向する状態で設けられ、前記コンミテータ7と軸方向に対向するようにして配された軸受け9dを介してロータコア5のコア軸6を回動自在に軸支するブラケット9とを備えて回転電機を構成するにあたり、ブラシ磨耗粉が前記軸受け9d側に入り込まないようにする。
【解決手段】前記コンミテータ7と軸受け9dとの対向間に、ブラシホルダステイ10から軸心方向に延設形成した仕切り片10iを配した。
【選択図】図4
【解決手段】前記コンミテータ7と軸受け9dとの対向間に、ブラシホルダステイ10から軸心方向に延設形成した仕切り片10iを配した。
【選択図】図4
Description
本発明は、車両に搭載される電装品等に組込まれる回転電機におけるブラシホルダユニットの固定構造の技術分野に属するものである。
一般に、この種回転電機のなかには、筒状のヨークにロータを回転自在に設ける構成としたものがあり、このような回転電機を、例えば、ブラシ式の電動モータとした場合では、電動モータの構成部品となるブラシをブラシホルダユニットに支持させ、該ブラシホルダユニットに支持されたブラシが、コア軸(ロータ軸、モータ軸)に一体的に設けられたコンミテータ片に弾圧状に当接するように構成されている。この場合に、コンミテータとブラシの間に異物が入り込んでしまうと、ブラシの異常磨耗を引き起こし、さらには無通電状態となってモータの劣化や不作動を引き起こしたりしてしまうという問題があった。
この改善策として、コンミテータ(整流子)の表面仕上げを行う切削の工程でコンミテータのブラシとの摺接面に生じたバリを、テープラッピング加工によって除去し、これによってブラシとコンミテータとの摺動摩擦の状態を安定させ、結果的にブラシの異常磨耗を低減させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−230255号公報
ところで、前記従来の回転電機においては、コンミテータのバリを除去することで異常磨耗の発生を低減させることができても、ブラシとコンミテータの通常の摩擦摺動によるブラシの磨耗粉の発生はどうしても存在し、該発生した磨耗粉がベアリングに入り込むことで異音や偏磨耗が発生する惧れがあり、しかも磨耗粉がブラシホルダユニットとブラケットとのあいだに入り込んでしまうと、該入り込んだ磨耗粉が、ブラシホルダのブラケットとの対向面側にカシメ等により設けられたターミナル板等の導通部材とブラケットとの間を導通して絶縁不良となる惧れがあり、ここに本発明が解決しようとする課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ロータコアに設けられたコンミテータに摺動するブラシを収容するブラシホルダが組み付けられるブラシホルダステーと、該ブラシホルダステーに対向する状態で設けられ、前記コンミテータと軸方向に対向するようにして配された軸受けを介してロータコアのコア軸を回動自在に軸支するブラケットとを備えた回転電機において、前記コンミテータと軸受けとの対向間に、ブラシホルダステーから軸芯方向に延設形成した仕切り片を配したことを特徴とする回転電機である。
請求項2の発明は、ブラシホルダステーのブラケット対向面には導電部材が露出するようにして配設され、ブラシホルダステーには、前記導電部材よりも軸芯側に位置して凸条部がブラケット側に突出するようにして設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機である。
請求項3の発明は、ブラケットのブラシホルダステー対向面には、導電部材に対向する状態で凹溝が形成され、凸条部は凹溝の軸芯側溝端面に対向するようにして凹溝内に没入していることを特徴とする請求項2記載の回転電機である。
請求項2の発明は、ブラシホルダステーのブラケット対向面には導電部材が露出するようにして配設され、ブラシホルダステーには、前記導電部材よりも軸芯側に位置して凸条部がブラケット側に突出するようにして設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機である。
請求項3の発明は、ブラケットのブラシホルダステー対向面には、導電部材に対向する状態で凹溝が形成され、凸条部は凹溝の軸芯側溝端面に対向するようにして凹溝内に没入していることを特徴とする請求項2記載の回転電機である。
請求項1の発明とすることにより、ブラシホルダステーに配した仕切り片によってブラシ磨耗粉が軸受け側に入り込むことを防止することになって、軸受けに該磨耗粉が付着することにより発生する異音や偏磨耗を防ぐことができる。
請求項2の発明とすることにより、ブラケットとブラシホルダステーとのあいだのスペースに磨耗粉が溜まって導電部材とブラケットとが導通してしまうことを回避することができる。
請求項3の発明とすることにより、ブラケットとブラシホルダステーとがインロー嵌合することになって、より確実に磨耗粉が前記スペースに入り込むことを防ぐことができる。
請求項2の発明とすることにより、ブラケットとブラシホルダステーとのあいだのスペースに磨耗粉が溜まって導電部材とブラケットとが導通してしまうことを回避することができる。
請求項3の発明とすることにより、ブラケットとブラシホルダステーとがインロー嵌合することになって、より確実に磨耗粉が前記スペースに入り込むことを防ぐことができる。
次に、本発明の第一の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1は本発明が実施された回転電機に相当する電動モータであって、該電動モータ1は有底筒状のヨーク2を備えて構成されている。
前記ヨーク2は金属材で形成されており、筒状の本体筒部2aの筒軸方向(軸芯方向)基端側に位置する底部2bには小径筒部2cが形成されていて、該小径筒部2cに軸受2dが介装されている。また、ヨーク本体筒部2aの軸芯方向先端側となる開口端部には、外径側に突出するフランジ部2eが一体形成されており、該フランジ部2eには、周回り方向二箇所に位置して外径側に延出する固定片2fが突出形成されており、各固定片2fには、それぞれ第一固定ボルト3が貫通する貫通孔2gが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。そして、ヨーク本体筒部2aの内周面には、二対の永久磁石4が一体的に固着されている。
前記ヨーク2は金属材で形成されており、筒状の本体筒部2aの筒軸方向(軸芯方向)基端側に位置する底部2bには小径筒部2cが形成されていて、該小径筒部2cに軸受2dが介装されている。また、ヨーク本体筒部2aの軸芯方向先端側となる開口端部には、外径側に突出するフランジ部2eが一体形成されており、該フランジ部2eには、周回り方向二箇所に位置して外径側に延出する固定片2fが突出形成されており、各固定片2fには、それぞれ第一固定ボルト3が貫通する貫通孔2gが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。そして、ヨーク本体筒部2aの内周面には、二対の永久磁石4が一体的に固着されている。
5はヨーク2に内装されるロータコアであって、該ロータコア5は、図1に示すように、コア軸(本発明の軸部に相当する)6と、該コア軸6に軸方向積層状に外嵌する複数のセグメント5aと、該セグメント5aの外周に巻線5bを巻装することにより、形成される複数のコイル5cとを備えて構成されている。また、コア軸6の先端部6a側にはコンミテータ7が外嵌状に固着されており、コンミテータ7の外周面に設けられた周回り方向複数のコンミテータ片7aには、前記複数のコイル5cから外出された巻線5bがそれぞれ接続されている。そして、ロータ5は、コア軸6の基端部6bがヨーク筒部2bの小径筒部2cに配された軸受2dに回転自在に支持されている。
そして、前記ヨーク2の先端側の開口端部側には、コンミテータ7を配設するコア軸配設部に対向してブラシホルダユニット8が設けられるが、該ブラシホルダユニット8は、コア軸6の先端部6aを回転自在に支持するためのブラケット9に固定されており、該ブラシホルダユニット8が固定されたブラケット9の外径部を、ヨーク2のフランジ部2eに突き当てることによりヨーク2の開口端部が覆蓋されるように構成されている。そして、ブラケット9とヨーク2とを固定することにより、ブラシホルダユニット8、ブラケット9、ヨーク2、コア軸6とがそれぞれ精度よく軸芯合わせされた状態で一体的に固定されるように構成されている。
さらに、図2に示すように、前記ブラシホルダユニット8は、ブラシホルダステー10を備えているが、該ブラシホルダステー10は、コンミテータ7を外嵌するための大径な孔部10aと、リング状のプレート部10bとを備えて構成されており、該プレート10bは、ヨーク本体筒部2aに内嵌可能な外径を有して形成されている。
さらに、前記プレート部10bの基端側面であって、ヨーク筒部2b側の面には、金属性板材により構成されたブラシホルダ11が周回り方向に四個設けられているが、これらブラシホルダ11は、プレート部10bに穿設の取付孔10cを貫通してブラケット9内面に対向するよう爪部11aを折曲することでそれぞれプレート部10bに一体的に支持されている。
そして、プレート部10bの外周縁部には、基端側(ヨーク底部2b側)に向けて突出する支持片10dが形成されている。
また、前記各ブラシホルダ11には、ブラシ11bが径方向摺動自在に保持されるとともに、該ブラシ11bを内径側に付勢する付勢弾機11cとが設けられており、ブラシ11bの内径側端面がコンミテータ7外周面のコンミテータ片7aに弾圧状に摺接するように構成されている。
さらに、前記プレート部10bの基端側面であって、ヨーク筒部2b側の面には、金属性板材により構成されたブラシホルダ11が周回り方向に四個設けられているが、これらブラシホルダ11は、プレート部10bに穿設の取付孔10cを貫通してブラケット9内面に対向するよう爪部11aを折曲することでそれぞれプレート部10bに一体的に支持されている。
そして、プレート部10bの外周縁部には、基端側(ヨーク底部2b側)に向けて突出する支持片10dが形成されている。
また、前記各ブラシホルダ11には、ブラシ11bが径方向摺動自在に保持されるとともに、該ブラシ11bを内径側に付勢する付勢弾機11cとが設けられており、ブラシ11bの内径側端面がコンミテータ7外周面のコンミテータ片7aに弾圧状に摺接するように構成されている。
また、前記ブラシホルダステー10のプレート部10bの外周には、図2(A)において下端部に位置して、外径方向(下方)に突出するプレート保持部10eが一体形成されており、該プレート保持部10eには一対の導電プレート10mが内外貫通状に支持され、該各導電プレート10mの貫通外端部に外部接続用のハーネス10nがそれぞれ接続されている。一方、各ブラシホルダ11に収容されたブラシ11bからはそれぞれピグテール11dが引き出されており、これらピグテール11dは、プレート部10bに埋設された導電プレート10fにそれぞれ接続されていて、これら導電プレート10fと前記導電プレート10mとがそれぞれ接続されるように構成されている。
さらに、前記ブラシホルダステー10の外周であって、図2においては左右端部に位置して、プレート部10bの外周縁部から外径方向(左右方向)に突出する取付け片10gがそれぞれいったい形成されている。これら取付け片10gは、ブラケット9の外径部に対向するとともに、ヨーク2開口端部に形成されるフランジ部2eに対向するように寸法設定されている。そして、これら取付け片10gには、それぞれ第二固定用ボルト(図示せず)が貫通するボルト貫通孔10hが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。
さらに、前記ブラシホルダステー10の外周であって、図2においては左右端部に位置して、プレート部10bの外周縁部から外径方向(左右方向)に突出する取付け片10gがそれぞれいったい形成されている。これら取付け片10gは、ブラケット9の外径部に対向するとともに、ヨーク2開口端部に形成されるフランジ部2eに対向するように寸法設定されている。そして、これら取付け片10gには、それぞれ第二固定用ボルト(図示せず)が貫通するボルト貫通孔10hが軸芯方向に貫通する状態で形成されている。
一方、前記ブラケット9は、ブラシホルダユニット8を内装する筒状部9aと、ブラシホルダステー10のプレート部10bが突き当てられるプレート部9bとを備えて構成されており、プレート部9bに形成の筒状部9cには、コア軸6の先端部6aを回転自在な状態で貫通支持するための筒状部9dが介装されている。
さらにブラケット9のプレート部9bには、前記ブラシホルダステー10にブラシホルダ11を支持するためプレート部10bに穿設の取付孔10cを貫通した爪部11aがブラケット9に接触して導通しないようにするため凹溝9gが形成されている。
さらにブラケット9のプレート部9bには、前記ブラシホルダステー10にブラシホルダ11を支持するためプレート部10bに穿設の取付孔10cを貫通した爪部11aがブラケット9に接触して導通しないようにするため凹溝9gが形成されている。
また、10iは、前記プレート部10bの内径側に延出してリング状に設けられた仕切り片であって、該仕切り片10iは、コンミテータ7のブラケット側端面7bと、ブラケット9のプレート部9bから軸受け9dに至るまでの面との対向面間に入り込んで、これら対向面間を互いに仕切るように設定され、その内面はコア軸6を遊嵌状に貫通するための貫通孔10jとなっている。そして仕切り片10iは、コンミテータ片7aに摺接するブラシ11bの磨耗粉がコンミテータ7とブラケット側プレート部9bとの間の隙間を通って軸受け9d側に至るのを防止するラビリンス構造を呈するようになっている。
また、ブラシホルダステー側プレート部10bのブラケット9に対向する面には、前記凹溝9gの内径側溝筒面9hに近接対向してインロー状に嵌合する凸条部10kが設けられているが、該凸条部10kは、仕切り片10iと軸受け9dとの対向面間を通過した磨耗粉が前記凹溝9gに到達して爪部11aとブラケット9とのあいだに溜まって両者が導通してしまうことを回避するため、爪部11aよりも内径側に位置して設けられている。
叙述の如く構成された本形態において、ブラシホルダステー10に仕切り片10iを設けたが、該仕切り片10iは、ブラケット9のプレート部9bから軸受け9dに至るまでの面との対向面間に入り込んで、これら対向面間を互いに仕切ることになる結果、コンミテータ7と軸受け9dとの対向間に位置してラビリンス構造を呈する仕切りとなって機能し、これによってブラシ11bの磨耗粉がコンミテータ7とブラケット側プレート部9bとの間の隙間を通って軸受け9d側に至るのを防止することができ、該磨耗粉が軸受けに付着した際に発生する異音や偏磨耗の発生を回避することができる。
さらに、ブラシホルダステー10に凸条部10kを設けたが、該凸条部10kがブラシホルダ11を支持するための爪部11aがブラケット9に接触して短絡しないようにするため凹溝9gに入り込むことになってここでもラビリンス構造を呈することになって、ブラシホルダのブラケットとの対向面側に設けられたターミナル板等の導通部材とブラケットとの間に軸受け9dを超えて侵入したブラシ磨耗粉が爪部11a部位に蓄積してブラケットとのあいだで導通状態になり、絶縁不良となってしまうことを防ぐことができる。
しかもこのものでは、前記凸条部10kがブラケット凹溝9gの内径側溝筒面9hに対してインロー状に嵌合することになって、前述したラビリンス構造が隙間がないものになってより確実なブラシ磨耗粉の侵入防止機能が発揮されるものとなって、ブラシ磨耗粉のブラケット9側への侵入をより確実に防ぐことができる。
しかもこのものでは、前記凸条部10kがブラケット凹溝9gの内径側溝筒面9hに対してインロー状に嵌合することになって、前述したラビリンス構造が隙間がないものになってより確実なブラシ磨耗粉の侵入防止機能が発揮されるものとなって、ブラシ磨耗粉のブラケット9側への侵入をより確実に防ぐことができる。
1 電動モータ
2 ヨーク
7 コンミテータ
7a コンミテータ片
8 ブラシホルダユニット
9 ブラケット
9d 軸受け
9g 凹溝
9h 内径側溝筒面
10 ブラシホルダステー
10i 仕切り片
10k 凸条部
11 ブラシホルダ
11b ブラシ
2 ヨーク
7 コンミテータ
7a コンミテータ片
8 ブラシホルダユニット
9 ブラケット
9d 軸受け
9g 凹溝
9h 内径側溝筒面
10 ブラシホルダステー
10i 仕切り片
10k 凸条部
11 ブラシホルダ
11b ブラシ
Claims (3)
- ロータコアに設けられたコンミテータに摺動するブラシを収容するブラシホルダが組み付けられるブラシホルダステーと、該ブラシホルダステーに対向する状態で設けられ、前記コンミテータと軸方向に対向するようにして配された軸受けを介してロータコアのコア軸を回動自在に軸支するブラケットとを備えた回転電機において、前記コンミテータと軸受けとの対向間に、ブラシホルダステーから軸芯方向に延設形成した仕切り片を配したことを特徴とする回転電機。
- ブラシホルダステーのブラケット対向面には導電部材が露出するようにして配設され、ブラシホルダステーには、前記導電部材よりも軸芯側に位置して凸条部がブラケット側に突出するようにして設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転電機。
- ブラケットのブラシホルダステー対向面には、導電部材に対向する状態で凹溝が形成され、凸条部は凹溝の軸芯側溝端面に対向するようにして凹溝内に没入していることを特徴とする請求項2記載の回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235924A JP2010074867A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008235924A JP2010074867A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010074867A true JP2010074867A (ja) | 2010-04-02 |
Family
ID=42206136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008235924A Pending JP2010074867A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 回転電機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010074867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013066295A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asmo Co Ltd | モータ |
-
2008
- 2008-09-16 JP JP2008235924A patent/JP2010074867A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013066295A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-11 | Asmo Co Ltd | モータ |
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