JP2010074695A - 無線基地局及び受信機障害診断方法 - Google Patents

無線基地局及び受信機障害診断方法 Download PDF

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Abstract

【課題】受信機内の部品において利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した場合でも故障検出を可能にする。
【解決手段】試験信号送信部205は、少なくとも2つの周波数の試験信号をカプラ203を介して無線受信部207へ出力する。デジタル信号処理部208は、無線受信部207で発生したIM3成分を含む信号を入力し、基本波成分とIM3成分の電力を測定する。デジタル信号処理部208が、測定された電力に基づき無線受信部207の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3を計算する。基地局制御部210が、無線受信部207の利得とIIP3が許容範囲内か否かにより無線受信部207の正常及び異常を診断する。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線基地局及び受信機障害診断方法に係り、特に、基地局内に診断試験用の送信機を搭載する無線基地局及び受信機障害診断方法に関する。
近年の移動体通信システムは、音声通話だけでなくデータ通信としての用途が浸透し、データ通信利用者の増加と共にデータ通信の高速化が求められている。ユーザ数の増加、高速データ通信の要望に対応すべく、最近では基地局のマルチキャリア化が進んでおり、基地局が同時に送受信するキャリア数は増加し、キャリア配置の密集化が進んでいる。
更に現在第3世代移動体通信システムでは、今までのCDMA(Code Division Multiple Access、符号分割多重接続)方式よりも周波数利用効率の良いOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access、直交周波数分割多元接続)方式を用いる、LTE(Long Term Evolution)やUMB(Ultra Mobile Broadband)といった新たな移動体通信方式の標準化が進んでいる。将来的には同一周波数バンド、同一基地局で、従来のCDMA方式とOFDMA方式を併用して運用することが考えられており、上述のキャリア数増加、キャリア配置の密集化が、今後ますます進んでいくことが予想される。
図1に、マルチキャリア基地局における電波環境の一例の説明図を示す。
基地局では、例えば、アンプ等の部品において、相互変調歪成分であるIM(Intermodulation)成分が発生する。例えば3次歪成分をIM3成分とすると、図1(A)に示すように二つの希望波キャリア101によってIM3(3rd−order intermodulation distortion)成分102が生成される。例えば、2つの周波数f1、f2の信号がアンプ等のデバイスに入力された場合、デバイスの非線形性によってそれぞれの2次高調波が発生する。この2次高調波と基本波によって2f1−f2、2f2−f1という周波数成分が発生する。一般に、これらをIM3と呼ぶ。
また、上述のように基地局のキャリア数増加、キャリア配置の密集化が進むと、図1(B)に示すように発生するIM3成分102も増加し、しかもIM3成分102が希望波キャリア101帯域内に重なり、ノイズ成分としてのシステムへの影響が大きくなる場合がある。従って、基地局の相互変調歪特性が劣化した場合のシステムへ与える影響も大きくなる場合がある。
ここで運用時のことを考えると、運用中はシステムの安定性が重要であり、障害が発生した場合には迅速にその障害を検出し、復旧させることが求められる。検出すべき障害には、例えば、通信が途絶える等の障害だけではなく、通信は出来るがスループットが落ちる等の障害がある。後者の場合、無線機特有である外部環境が影響している場合があり、障害発生の原因の切り分けのために無線基地局の障害診断は運用時に欠かせない機能である。
この無線基地局の障害診断のうち、送信機の障害診断は、送信主信号の一部を抽出し、これを監視することで比較的容易に実現可能である。しかし受信機の障害診断の場合は、入力される受信信号の電力は刻々と変動するため送信機と同じ方法では故障検出が困難である。そこで、今までにも受信機の故障を検出するさまざまな技術が提案されている。
第一の例として、基地局内部の受信機の異常部位を電力によって判断することが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また第二の例として、受信機の構成要素であるローカル発振器の出力信号の一部を分岐させて、これを試験信号として用い、その試験信号を受信した電力によって判断することが開示されている(例えば、特許文献2参照。)。さらに、第三の例として、基地局内部に端末機能部を搭載し、運用後も受信感度等の無線特性試験を可能にし、障害診断を行うことが開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
これら技術は、受信機の故障モードとして主に利得異常を検出するものであって、基地局の相互変調歪特性の異常を検出することは開示されていない。
特開平11−154903号公報 特開2001−127715号公報 特開2005−151189号公報
上述のように、基地局のマルチキャリア化が進み、同時に処理するキャリア数が増加し、キャリア間隔が密集するようになると、基地局の相互変調歪特性がシステムの性能において重要な要素の一つとなる。
上述の技術の例では、例えば基地局内部の受信機を構成するアンプ等の部品が故障し、利得が異常になった場合には、故障を検出することが出来る。しかしアンプ等の故障には、例えば、利得は正常だが相互変調歪特性のみが劣化する故障もあり、このように相互変調歪特性のみが劣化した場合は上述の技術では故障を検出することが出来ない。
基地局の相互変調歪特性が劣化した場合、ユーザ数が少なく、基地局が同時に処理するキャリア数が少ない場合にはシステムへの影響がほとんどなかったが、キャリア数が増加し、キャリア配置が密集するにつれて、システムへ与える影響が大きくなってしまう場合がある。例えば、上り電力制御を行うシステムの場合、相互変調歪特性の劣化により受信品質が劣化してしまうため、基地局がより大きな受信電力を必要とし、端末に余計な電力を消費させてしまう場合がある。また、最高スループットがでなくなる場合がある。また、キャリア配置が密集すると、隣の周波数バンドを使用する他事業者のキャリアによるシステムに与える影響も増える場合がある。さらに、モバイルWIMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、次世代PHS(Personal Handy−phone System)においても同様に、TDD(Time Division Duplex、時分割複信)システムなので互いに同期していない場合、自システムの受信と他システムの送信のタイミングが重なり、相互変調歪特性によりシステムへ与える影響が出る場合がある。
しかし、特許文献1〜3にて開示されているアンプ等の利得による診断方法、または受信感度による診断方法等では、基地局の相互変調歪特性の劣化を障害として検出することが出来ないため、ほとんどの場合、この影響は外部要因によるものが原因として扱われ、そのシステムでは、最高のパフォーマンスを引き出すことができないままの運用が続いてしまう場合がある。
本発明は、以上の点に鑑み、受信機において相互変調歪特性が劣化する障害を検出することを目的のひとつとする。また、本発明は、例えば、利得は劣化せず、相互変調歪特性が劣化する障害が起きた際にも障害を検出することを目的のひとつとする。さらに、本発明は、マルチキャリア基地局において、本来その基地局が有するパフォーマンスを発揮して運用を続けるための、障害の検出方法を提供することを目的のひとつとする。
本無線基地局は、複数の試験信号を受信機へ入力し、受信機の利得と受信機で発生した相互変調歪成分を測定し、受信機の相互変調歪特性の劣化を検出することを特徴のひとつとする。
具体的には、本発明では、基地局内に受信機の障害診断試験用の送信機を搭載し、周波数の異なる2つのキャリアを生成して、それらを試験信号として用いる。そして、試験信号を受信機へ注入し、受信機を通したあとのキャリアの電力と、2つのキャリアによって生じる相互変調歪成分の電力を測定して、受信機の利得と相互変調歪特性の指標となるIIP3(3rd Input Intercept Point)を計算する。これにより、受信機の利得は劣化せず、相互変調歪特性が劣化した場合にも、障害として検出することができる。
本発明の第1の解決手段によると、
複数の周波数の信号をそれぞれ増幅し、該周波数の基本波成分と、該信号の相互変調による相互変調歪成分を含む信号を出力する受信機と、
予め定められた周波数間隔の少なくとも2つの試験信号を発生する信号発振源と、
前記信号発振源で発生され前記受信機で増幅された試験信号を入力してその相互変調歪成分を求める信号処理部と、
求められた相互変調歪成分が、予め定められた許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び相互変調異常を診断する制御部と
を備えた無線基地局が提供される。
また、本発明の第2の解決手段によると、
複数の周波数の信号をそれぞれ増幅し、該周波数の基本波成分と、該信号の相互変調による相互変調歪成分を含む信号を出力する受信機の障害を診断する受信機障害診断方法であって、
予め定められた周波数間隔の少なくとも2つの試験信号を発生するステップと、
該試験信号を前記受信機に出力するステップと、
前記受信機で増幅された試験信号の相互変調歪成分を求めるステップと、
求められた相互変調歪成分が、予め定められた許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び相互変調異常を診断するステップと
を含む受信機障害診断方法が提供される。
本発明によって、受信機において相互変調歪特性が劣化する障害を検出することが可能になる。また、本発明によると、利得は劣化せず、相互変調歪特性が劣化する障害が起きた際にも障害を検出することができる。さらに、本発明によると、マルチキャリア基地局において、本来その基地局が有するパフォーマンスを発揮して運用を続けるための、障害の検出方法を提供することが可能になる。
本実施の形態について、以下図面を用いて説明する。
図2は、無線基地局の構成図である。
無線基地局201は、例えば、無線アナログ部202と、デジタル信号処理部208と、回線インタフェース部209と、基地局制御部(制御部)210とを備える。
無線アナログ部202は、例えば、送受信共用のアンテナ200が接続され、試験信号を受信機へ注入するためのカプラ203と、下り無線信号と上り無線信号を分離するデュプレクサ(DUP:Duplexer)204と、無線送信部206と、無線受信部(受信機)207と、障害診断時に使用する試験信号送信部205と、シンセ(シンセサイザ)304を有する。
デジタル信号処理部208では、データの変復調、無線信号、試験信号のデジタル信号処理を行う。回線インタフェース部209は、無線基地局201とネットワーク網212とのインタフェースである。基地局制御部210は、プロセッサ(CPU)214と、メモリ(例えばRAM(Random Access Memory)215とROM(Read Only Memory)216)を有し、無線基地局201の監視、制御を行う。保守端末213は、ネットワーク網212、回線インタフェース部209を経由し、基地局制御部210に接続され、無線基地局201の監視、制御をリモートにて行う機能を有する。
なお、無線基地局201は、ダイバーシティ受信またはダイバーシティ送受信を可能にするために、無線アナログ部202を複数系統有し、また複数セクタを有する構成であってもよい。
図3は、無線アナログ部及びデジタル信号処理部における障害診断に係わるブロックの構成図である。
図3では、例えば、障害診断に係わる無線受信部207の構成と、試験信号送信部205及びデジタル信号処理部208の障害診断のための詳細な構成を示す。
無線受信部207は、例えば、低雑音増幅器(LNA:Low Noise Amplifier)307と、ダウンコンバータ308と、AD変換機(ADC:Analog−to−Digital Converter)309を有する。試験信号送信部205は、例えば、DA変換機(DAC:Digital to Analog Converter)303と、アップコンバータ305と、ステップアッテネータ(StepATT:Step Attenuator、減衰器)306を有する。
デジタル信号処理部208は、例えば、信号発振源300と、第1の数値制御発振器(Numerical Controlled Oscillator、以下NCO(1))301と、ミキサ302と、共役発振器(以下、conj[NCO(1)])310と、ミキサ311と、第2の数値制御発振器(以下、NCO(2))312と、ミキサ313と、ベースバンドフィルタ(BBFIL:Base−band Filter)314と、電力測定部315と、利得・IIP3計算部316を有する。
図5は、試験信号の説明図である。
図5(a)〜(g)に、図3に示す構成におけるある時点での試験信号の周波数配置を示す。以下、本実施の形態における障害診断用の試験信号が、各ブロックにおいてどのように処理されるかを説明する。
信号発振源300は、本実施の形態の障害診断用試験信号の発生源である。信号発振源300は、例えば図5の(a)に示すような±150kHzの無変調波信号を生成する。以降これら2つの周波数の信号を基本波成分500と呼ぶ。図5(a)では、試験信号は基本波成分のみを含む。なお、試験信号として用いるこれらの信号の周波数間隔は、例えば、予め定められていてもよいし、保守端末213から通知される診断開始指示によって指定されてもよい。また、試験信号の周波数又は中心周波数は予め定められることができる。また、基本波成分500の周波数は他の値を用いても良い。
基本波成分500は、ミキサ302において、NCO(1)301から出力される信号の周波数分だけ周波数変換される。このNCO(1)301は、例えば、無線基地局201の無線帯域幅(例えば20MHz)分だけ周波数を変えることができる。また、NCO(1)301からの信号の周波数は、例えば、基地局制御部210によって、保守端末213より指定されるチャネル(試験に用いる周波数)に対応した周波数に設定される。デジタル信号処理部208内のミキサ302は、周波数変換された基本波成分500を無線アナログ部202内の試験信号送信部205へ送る。
試験信号送信部205は、受信した試験信号をまずDAC303によってデジタル信号からアナログ信号へ変換し、シンセ304をローカル信号として、アップコンバータ305により無線周波数帯へ周波数変換する(図5の(b))。その後、試験信号送信部205は、StepATT306により無線受信部207への入力電力を調節し、カプラ203を介して、試験信号を無線受信部207へ出力する。ここで試験信号の無線受信部207での入力電力は、例えば、カプラ出力において所望の電力になるように予め調整されることで、試験信号のバラツキによる影響をほとんど考える必要がなくなり、精度よく無線受信部機207の故障を検出することが可能である。なお、ここでの試験信号の無線受信部207における入力電力のレベル調整はStepATT306を用いているが、より精度よく調整するために、デジタル信号処理部208で実施しても良い。試験信号はDUP204を介して、無線受信部207へ入力される。
無線受信部207は、LNA307、ダウンコンバータ308、ADC309を介して、試験信号を無線周波数帯から元のベースバンド周波数まで変換し、さらにデジタル信号へ変換する。その後、無線受信部207は、試験信号をデジタル信号処理部208へ出力する。
デジタル信号処理部208は、入力した試験信号を、NCO(1)301とは複素共役の関係にあるconj[NCO(1)]310とミキサ311により、信号発振源300で元々生成された周波数へ変換する。ここで図5の(c)に示すように、無線受信部207を通過した試験信号は、元の基本波成分500の他に、無線受信部207において生成されたIM3成分501が、基本波成分500の周波数間隔分離調した周波数に現れる。本実施の形態では基本波成分500の周波数間隔が300kHzなので、IM3成分501は、±150kHz±300kHz=±450kHzとなる。
その後、試験信号はミキサ313においてNCO(2)312の周波数だけ周波数変換される。NCO(2)312の周波数は、例えば、基本波成分500の周波数間隔を1/2倍及び3/2倍することでそれぞれ求めることができる。本実施の形態では、基本波成分500の周波数間隔が300kHzであるため、NCO(2)312は、NCO(2)312の周波数を1/2倍の150kHzと、3/2倍の450kHzに、予め定められた時間間隔で切り替える。ミキサ313は、試験信号をNCO(2)312の信号に基づいて150kHz、450kHzだけ周波数変換した2つの信号(図5の(d)と(e))をそれぞれ生成する。生成された2つの信号は時分割多重されたまま、ミキサ313からBBFIL314へ送られる。BBFIL314は、例えば、平均化処理によりDC(0Hz)から300kHz間隔の整数倍離れた成分を少なくとも減衰させるノッチフィルタの特性を有する。例えば、BBFIL314を通すことで図5の(d)に示す信号は、(f)に示すようにDC成分にあたる基本波成分500のみが残る。また、同様に、BBFIL314を通すことで(e)に示す信号は、(g)に示すようにDC成分にあたるIM3成分501のみが残る。これにより、BBFIL314によって、これらの信号が別々に取り出される。電力測定部315は、取り出された基本波成分500とIM3成分501の平均化処理を行い、それぞれの受信レベル(電力)を検出する。
なお、上述の説明では、NCO(2)312において所定の時間ごとに周波数を切り替えているが、並行して基本波成分500とIM3成分501の受信レベルを検出してもよい。具体的には、例えば、上述のミキサ313、BBFIL314、電力測定部315のブロックに対して並行に、同様のミキサ、BBFIL、電力測定部のブロックをさらに設けるようにしてもよい。
また、デジタル信号処理部208は、利得・IIP3計算部316において、基本波成分500の無線受信部207の利得計算及び無線受信部207のIIP3計算を行う。ここでIIP3の値は、上述した通り相互変調歪特性の指標となる値を示し、下記式により求めることができる。
IIP3=(3*(入力電力)+(利得)−(IM3))/2
ここで、入力電力は、無線受信部207の入力端における基本波一波の電力である。例えば、利得・IIP3計算部316に、StepATT306に設定した入力電力と同じ値を予め設定することができる。また、利得は、基本波500の無線受信部207の利得を示す。IM3は、電力測定部315において検出されたIM3成分501の電力を示す。
図4は、本実施の形態における障害診断方法のシーケンス図である。
以下、図2、図3の構成を有する無線基地局201の、本実施の形態における障害検出処理について説明する。
障害診断は、例えば、保守作業者の操作に基づいて保守端末213が障害診断実行の命令を入力することにより開始される。本障害診断実行の命令には、例えば、試験する基地局の識別情報と、診断する受信機の識別情報(例えば、セクタ、系の識別子)と、障害診断に用いるチャネルの情報を含む。ここで、例えば、障害診断に用いるチャネルとして運用に使用していないチャネルを選択することで、運用中の障害診断試験の実施を可能にすることができる。なお、診断開始の契機は、あらかじめ定められた診断スケジュールに従い、所定の時刻になると診断を開始するなどとしても良い。また、チャネル指定に関して、例えば、運用していないチャネルであり、その中でも周波数の低いチャネルを優先的に選択するなどにより、自動的に障害診断に用いるチャネルを選択しても良い。
ステップS400では、保守端末213は、指定された無線基地局201の基地局制御部210に、指定された受信機の識別情報(例えば、セクタ、系の識別子)と試験対象となるチャネル情報を含む診断開始指示を通知する。
ステップS401では、基地局制御部210は、デジタル信号処理部208内のNCO(1)301の周波数設定を行い、信号発振源300からの試験信号出力をデジタル信号処理部208に指示する(試験信号設定指示)。ここで、NCO(1)301の周波数は、例えば、保守端末213より指定されたチャネル情報に対応した周波数に設定される。なお、基地局制御部210は、チャネル情報に対応した周波数設定を無線アナログ部202のシンセ304の周波数を変えることで行っても良い。
ステップS402では、デジタル信号処理部208は、信号発振源300より試験信号を出力する。その後は上述した図3の説明のとおり、無線アナログ部202は、無線周波数帯のある一定の電力に調整された試験信号を生成し、カプラ203を介し無線受信部207へ試験信号を出力する。そして、ステップS403にてデジタル信号処理部208が試験信号を受信し、ステップ404においてデジタル信号処理部208は、無線受信部207の利得とIIP3の計算を行う。
ステップS405では、デジタル信号処理部208が計算した利得とIIP3を基地局制御部210へ通知する。基地局制御部210は、受信した利得、IIP3をRAM215に記録する。ステップS406では、基地局制御部210はデジタル信号処理部208に対して試験終了報告を通知する。この試験終了報告を受けて、ステップS407でデジタル信号処理部208は、試験信号の出力を停止させ、通常の運用状態に戻る。
ステップS408では、基地局制御部210がステップS405において受け取った利得及びIIP3を基に、無線受信部207に障害があるかを診断する。診断においては、基地局制御部210は、ステップS405においてRAM215に記録された利得及びIIP3と、あらかじめROM216に格納されていた正常時の値及び判定値により求まる正常範囲(許容範囲)とを比較し、障害の有無を診断する。正常範囲は、例えば、正常時の値に対して判定値の正の値を加えた値と、正常時の値に対して判定値の負の値を加えた値で定まる範囲である。正常範囲は、利得とIIP3のそれぞれについて予め求めることができる。なお、正常時の値、判定値に関しては詳細を後述する。
ステップS409では、まず基地局制御部210は、無線受信部207の利得が正常範囲(第1の正常範囲)内に収まっているかを確認する。ステップS409において利得が正常範囲内に収まっていない(NG)場合は、ステップS410で基地局制御部210は、利得異常として保守端末213へ利得異常報告を通知する。一方、ステップS409において利得が正常範囲内に収まっている(OK)場合は、基地局制御部210は、次のステップS411の処理へ進む。なお、ステップS409、S410の処理は省略してもよい。
ステップS411では、基地局制御部210は、IIP3の値が正常範囲(第2の正常範囲)内に収まっているかを確認する。ステップS411においてIIP3の値が正常範囲内に収まっていない(NG)場合は、ステップS412で、基地局制御部210は、IIP3異常として保守端末213へIIP3異常報告を通知する。一方、ステップS411においてIIP3の値が正常範囲内に収まっている(OK)場合は異常がないとして、ステップS413において基地局制御部210は、正常報告を保守端末213に通知する。
ステップS414において、保守端末213は、例えば、試験結果を保存するか、もしくは、利得異常報告又はIIP3異常報告が通知された場合には、画面上にアラーム表示をし、保守者に障害を知らせる等の処理を行い、診断試験を終了する。
図6に、本実施の形態における受信機の障害有無の判定値及び障害判定例の説明図を示す。
図示の表は、受信機への入力及び出力、利得、IM3、IIP3について、例として、正常時の受信機性能を示すTYP(typical)値600、正常か異常かを判定するための判定値601、また後述する障害検出時の例として例(1)602、例(2)603を示す。上述の図4のステップS408で用いる正常時の値及び判定値として、例えば、図6の表で示す利得、IIP3のそれぞれのTYP値600と判定値601を予めROM216に格納しておく。判定値601は、例えば、部品バラツキ等を考慮して適宜の値を予め決めておくことができる。なお、これらの値は、本実施の形態の図示の例とは別の値を用いても良い。
以下、図6を基に受信機の障害有無の判定例を説明する。
例(1)602は、無線受信部207の利得が異常である場合の例を示す。
例(1)602では、例えば、試験信号の基本波500の無線受信部207への入力電力は−40dBm(1波)に調整されている。また、例(1)602では、例えば、デジタル信号処理部208の電力測定部315において測定された基本波成分500の電力を出力とし、その値が−10dBmである。入出力の値に基づいて利得が計算され、例えば、無線受信部207の利得は30dBであると計算より求まる。図示の例では、利得のTYP値600及び判定値601より40dB±5dBというのが利得の正常範囲であり、例(1)602では、利得が30dBであるため利得異常と診断される。そのため、図4のステップS410において基地局制御部210が利得異常報告を保守端末213に通知し、無線受信部207の利得異常として故障が検出される。
例(2)603は、利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化している場合の例を示す。
例(2)603では、例(1)602と同様に、入力−40dBm、出力0dBmより無線受信部207の利得は40dBと計算される。図示の例では、利得のTYP値600及び判定値601より40dB±5dBというのが利得の正常範囲であるので、無線受信部207の利得は正常と診断される。そのため、基地局制御部210は、次のステップS411のIIP3診断処理へ進む。例(2)603では、例えば、デジタル信号処理部208の電力測定部315で測定されるIM3成分501の電力は−48dBmである。また、デジタル信号処理部208の利得・IIP3計算部316で計算されたIIP3は−16dBmとなる。この値は、IIP3のTYP値600及び判定値601よりIIP3の正常範囲である−10dBm±5dBを外れるため、基地局制御部210は、IIP3異常と診断し、ステップS412で保守端末213にIIP3異常報告を通知する。これにより、例えば、利得は正常だが、相互変調歪特性が劣化した無線受信部207の故障が検出される。
以上で説明したとおり、本実施の形態により利得は正常だが相互変調歪特性が劣化した場合でも、受信機の故障を検出することが可能になる。
なお、歪成分(IM成分)のレベルが測定できれば相互変調歪特性の劣化を判定することができるため、IIP3計算を用いて相互変調歪特性の劣化を判定する以外にも、IM成分のレベル(電力)や他の適宜の指標に基づいて判断してもよい。本実施の形態では、IIP3(もしくはOIP3:Output Intercept Point)は、アンプ等のデバイスや時には基地局の歪特性の能力を示す値として使われるため、IIP3の値が劣化したと分かれば歪特性が劣化したと分かり易いため、IIP3を用いて相互変調歪特性の劣化を判定する例を示した。また、入力レベルが変わるとIM成分のレベルは当然変わるが、入力レベルは既知であるため故障判定(相互変調歪特性の劣化の判定、障害診断)は、IM成分の測定でも行える。また、IM3(2次高調波起因)とIM5(3次高調波起因)とでは性質が異なり、例えば、IM5のみ劣化する場合もある。本実施の形態では、一例としてIM3を測定しているが、本実施の形態は、IM3に限らず適宜のIM成分(歪成分)を測定して、受信機の故障判定をしてもよい。
本発明は、例えば無線通信システムにおける無線基地局装置に利用可能である。
マルチキャリア基地局における電波環境の一例を示す説明図。 本実施の形態における無線基地局装置の構成図。 本実施の形態における無線アナログ部及びデジタル信号処理部における障害診断に係わるブロックの構成図。 本実施の形態における障害診断方法のシーケンス図。 本実施の形態における試験信号の説明図。 本実施の形態における受信機の障害有無の判定値及び障害判定例の説明図。
符号の説明
101 希望波
102 IM3成分
200 アンテナ
201 無線基地局
202 無線アナログ部
203 カプラ
204 DUP(デュプレクサ)
205 試験信号送信部
206 無線送信部
207 無線受信部
208 デジタル信号処理部
209 回線インタフェース部
210 基地局制御部
211 端末
212 ネットワーク網
213 保守端末
214 CPU
215 RAM
216 ROM
300 信号発振源
301 NCO(1)
302 ミキサ
303 DAC(DA変換機)
304 シンセ(シンセサイザ)
305 アップコンバータ
306 StepATT(ステップアッテネータ)
307 LNA(低雑音増幅器)
308 ダウンコンバータ
309 ADC(AD変換機)
310 conj[NCO(1)]
311 ミキサ
312 NCO(2)
313 ミキサ
314 BB FIL(ベースバンドフィルタ)
315 電力測定部
316 利得・IIP3計算部
500 基本波成分
501 IM3成分

Claims (8)

  1. 複数の周波数の信号をそれぞれ増幅し、該周波数の基本波成分と、該信号の相互変調による相互変調歪成分を含む信号を出力する受信機と、
    予め定められた周波数間隔の少なくとも2つの試験信号を発生する信号発振源と、
    前記信号発振源で発生され前記受信機で増幅された試験信号を入力してその相互変調歪成分を求める信号処理部と、
    求められた相互変調歪成分が、予め定められた許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び相互変調異常を診断する制御部と
    を備えた無線基地局。
  2. 前記受信機への入力電力が予め定められ、前記信号発振源からの試験信号の電力を該入力電力に調整して、前記受信機に出力する試験信号送信部
    をさらに備え、
    前記信号処理部は、前記受信機で増幅された試験信号の基本波成分の電力を求め、求められた基本波成分の電力と予め定められた前記入力電力に基づき前記受信機の利得を求め、
    前記制御部は、求められた利得が予め定められた第2の許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び利得異常をさらに診断する請求項1に記載の無線基地局。
  3. 前記信号処理部は、求められた相互変調歪成分の電力と、求められた利得と、前記入力電力とに基づき、次式により受信機の相互変調歪特性の指標を求め、
    指標=3×入力電力+利得−相互変調歪成分の電力
    前記制御部は、該相互変調歪特性の指標が前記許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び相互変調異常を診断する請求項2に記載の無線基地局。
  4. 前記信号発振源からの試験信号を、指定されるチャネルに対応する周波数に周波数変換する第1変換部をさらに備える請求項1に記載の無線基地局。
  5. 前記信号処理部は、
    所定の周波数成分を通過させるフィルタと、
    前記受信機で増幅された試験信号の基本波成分と相互変調歪成分とが、前記フィルタの通過周波数になるように周波数変換する第2変換部と
    前記フィルタを通過した試験信号の基本波成分と相互変調歪成分の電力をそれぞれ測定する電力測定部と
    を有する請求項1に記載の無線基地局。
  6. 前記第2変換部は、基本波成分が前記フィルタの通過周波数になるように周波数変換することと、相互変調歪成分が前記フィルタの通過周波数になるように周波数変換することを、時分割で行い、
    前記電力測定部は、前記フィルタを通過した試験信号の基本波成分と相互変調歪成分の電力を時分割で測定する請求項5に記載の無線基地局。
  7. 前記制御部は、診断結果を保守端末に送信する請求項1に記載の無線基地局。
  8. 複数の周波数の信号をそれぞれ増幅し、該周波数の基本波成分と、該信号の相互変調による相互変調歪成分を含む信号を出力する受信機の障害を診断する受信機障害診断方法であって、
    予め定められた周波数間隔の少なくとも2つの試験信号を発生するステップと、
    該試験信号を前記受信機に出力するステップと、
    前記受信機で増幅された試験信号の相互変調歪成分を求めるステップと、
    求められた相互変調歪成分が、予め定められた許容範囲内か否かにより前記受信機の正常及び相互変調異常を診断するステップと
    を含む受信機障害診断方法。
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