JP2010071849A - 圧力センサの取り付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】相手側コネクタの挿入作業性を向上する。
【解決手段】ハウジング10に形成されたネジ部11の側面には、当該ネジ部11が取付穴41に挿通されたときにハウジング10の向きを特定方向に定めるための嵌合部15が形成され、ブラケット40に形成された取付穴41の側面には、嵌合部15と嵌合する被嵌合部41aが形成されており、嵌合部15と被嵌合部41aとが嵌合するようにネジ部11が取付穴41に挿通され、ネジ部11をナット50に締め付けてハウジング10がブラケット40に固定されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、同軸形状のハウジングと、当該ハウジングに固定されたコネクタケースとを有する圧力センサを、被取付部に固定する圧力センサの取り付け構造に関するものである。
従来より、圧力検出素子を内部に保持したセンサケースを被取付部に固定するセンサ装置の取り付け構造が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−101217号公報
ところで、圧力センサには、外周面に雄ネジが形成されたネジ部を有する同軸形状のハウジングと、当該ハウジングに固定されたコネクタケースとを有し、ネジ部を被取付部に形成された取付穴に挿通させた後、ネジ部をナットに締め付けて被取付部に固定される構造を有するものがある。
しかし、このような圧力センサは、ネジ部を締め付けて圧力センサを被取付部に固定したときに、被取付部に対する圧力センサの向きが一定とならない。したがって、圧力検出信号を出力するためのコネクタケースの向きが異なってしまい、相手側コネクタを嵌合する際にコネクタの向きを目視で確認しながら作業しなければならず、相手側コネクタの挿入作業性が悪いといった問題があった。
本発明は上記問題に鑑みたもので、相手側コネクタの挿入作業性を向上することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、外周面に雄ネジが形成されたネジ部(11)を有する同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、取付穴(41)が形成された被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、ネジ部(11)の側面には、当該ネジ部(11)が取付穴(41)に挿通されたときにハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための嵌合部(15)が形成されており、取付穴(41)の側面には、嵌合部(15)と嵌合する被嵌合部(41a)が形成されており、嵌合部(15)と被嵌合部(41a)とが嵌合するようにネジ部(11)が取付穴(41)に挿通され、ネジ部(11)にナット(50)を締め付けてハウジング(10)が被取付部(40)に固定されていることを特徴としている。
このような構成によれば、ネジ部(11)の側面には、当該ネジ部(11)が取付穴(41)に挿通されたときにハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための嵌合部(15)が形成されており、取付穴(41)の側面には、嵌合部(15)と嵌合する被嵌合部(41a)が形成されており、嵌合部(15)と被嵌合部(41a)とが嵌合するようにネジ部(11)が取付穴(41)に挿通され、ネジ部(11)にナット(50)を締め付けてハウジング(10)が被取付部(40)に固定されているので、コネクタケース(20)が特定方向を向くように被取付部(40)に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
また、請求項2に記載の発明は、被取付部(40)には、ナット(50)またはハウジング(10)と接触する面側に切り起し形成された板ばね(43)が設けられていることを特徴としている。
このような構成によれば、板ばね(43)の反力によりナット50の緩み止めが行われるので、緩み止めのためのスプリングワッシャを不要とすることができる。
また、上記目的を達成するため、請求項3に記載の発明は、外周面に雄ネジが形成されたネジ部(11)を有する同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、
被取付部(40)には、ハウジング(10)が取り付けられる面と反対側の面に突出するように、バーリング加工により内側側面に雌ネジが形成された筒状のバーリング部(44)が形成され、更に、ハウジング(10)が取り付けられる面側に突出するようにハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための係止部(45)が形成されており、ハウジング(10)には、ネジ部(11)をバーリング部(44)に締め付けたときに係止部(45)により係止される凹形状の被係止部(16)が形成されており、ネジ部(11)がバーリング部(44)に締め付けられて被係止部(16)が係止部(45)により係止されて被取付部(40)にハウジング(10)が固定されていることを特徴としている。
このような構成によれば、被取付部(40)には、筒状のバーリング部(44)が形成され、更に、ハウジング(10)が取り付けられる面側に突出するようにハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための係止部(45)が形成されており、ハウジング(10)には、ネジ部(11)をバーリング部(44)に締め付けたときに係止部(45)により係止される凹形状の被係止部(16)が形成されており、ネジ部(11)がバーリング部(44)に締め付けられて被係止部(16)が係止部(45)により係止されて被取付部(40)にハウジング(10)が固定されているので、コネクタケース(20)が特定方向を向くように被取付部(40)に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
なお、請求項4に記載の発明では、被取付部(40)に、ハウジング(10)が取り付けられる面側に切り起し形成された板ばね(46)が設けられていることを特徴としている。
このような構成によれば、ネジ部(11)を回転させてバーリング部(44)に締め付ける際に、ネジ部(11)の位置が本来の位置よりも手前の位置で、被係止部(16)が係止部(45)により係止され、圧力センサが被取付部(40)に取り付け固定されても、板ばね(46)の反力により緩み止めが行われるので、ハウジング(10)が緩むことを防止することができる。
また、請求項5に記載の発明は、同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、コネクタケース(20)の外周側面には、誤嵌合防止用の凹凸形状が形成されており、被取付部(40)には、コネクタケース(20)およびハウジング(10)を保持する保持空間と、コネクタケース(20)の外周側面の形状に合わせた挿通部(47a,47b)が形成された保持部(47)が形成されており、コネクタケース(20)およびハウジング(10)が保持空間にて保持部(47)に保持され、被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴としている。
このような構成によれば、コネクタケース(20)の外周側面には、誤嵌合防止用の凹凸形状が形成されており、被取付部(40)には、コネクタケース(20)およびハウジング(10)を保持する保持空間と、コネクタケース(20)の外周側面の形状に合わせた挿通部(47a,47b)が形成された保持部(47)が形成されており、コネクタケース(20)およびハウジング(10)が保持空間にて保持部(47)に保持され、被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられているので、コネクタケース(20)が特定方向を向くように被取付部(40)に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
また、請求項6に記載の発明は、保持部(47)は弾性部材を用いて構成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、被取付部(40)は弾性部材を用いて構成されているので、保持部(47)を弾性変形させてコネクタケース(20)およびハウジング(10)を容易に保持部(47)に保持させることができる。
また、請求項7に記載の発明は、被取付部(40)には、ボルトを挿通するための穴部(42)が形成されており、当該穴部(42)には、ボルトを挿通するための剛体リング(48)が配置されており、当該剛体リング(48)にボルトが挿通されて被取付部(54)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴としている。
弾性部材を用いて被取付部(40)を構成し、被取付部(40)に形成された穴部(42)にボルトを挿通して被取付部(40)に圧力センサ(100)を取り付ける場合、被取付部(40)の変形により取り付け強度が低下してしまうが、上記した構成によれば、被取付部(40)に形成された穴部(42)には、ボルトを挿通するための剛体リング(48)が配置されているので、弾性部材を用いて被取付部(40)を構成しても、被取付部(40)の変形による取り付け強度の低下を防止することが可能である。
また、請求項8に記載の発明は、被取付部(40)には、取付部材(54)を挿通するためのスリット(49)が形成されており、当該スリット(49)に取付部材(54)が挿通されて被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴としている。
このように、被取付部(40)に、取付部材(54)を挿通するためのスリット(49)を形成し、当該スリット(49)に取付部材(54)を挿通させて取付部材(54)に圧力センサ(100)が取り付けるようにしてもよい。
また、請求項9に記載の発明は、被取付部(40)には、取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通するための突出部(40a)が形成され、突出部(40a)の先端側の径が根元側に比べて大きくなるように形成されており、突出部(40a)が取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通されて取付部材(54)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴としている。
このように、被取付部(40)に、取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通するための突出部(40a)を形成し、突出部(40a)の先端側の径が根元側に比べて大きくなるように形成されており、突出部(40a)を取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通させて取付部材(54)に圧力センサ(100)が取り付けるようにしてもよい。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る圧力センサの外観を図1に示す。この圧力センサ100は、金属製のハウジング10と樹脂製のコネクタケース20を備えている。
ハウジング10は同軸形状で、外周面に雄ネジが形成されたネジ部11と、被測定体を通すための配管が取り付けられる配管取付部12と、スパナやレンチなどのネジ締め用の工具を嵌合するための略六角柱形状の工具嵌合部14と、ハウジング10の向きを特定方向に定めるための嵌合部15とを有している。この嵌合部15については、後で詳細に説明する。
コネクタケース20は、圧力センサ100で検出された圧力値の信号を外部に出力するためのコネクタをなすものである。このコネクタケース20の外周側面には、相手側コネクタの誤嵌合を防止するための誤嵌合防止用リブ21aと、相手側コネクタをロックするためのコネクタロック21bが形成されている。
図2に、図1中のA−A線に沿った断面図を示す。誤嵌合防止用リブ21aおよびコネクタロック21bは、それぞれ外側へ突出するようにコネクタケース20の外周側面に形成されている。なお、誤嵌合防止用リブ21aは、複数通りのキー(リブ)の組合せにより相手側コネクタの誤嵌合を防止するものであり、相手側コネクタにより外側へ突出するリブの配置が異なっている。
図3に、図1中のB−B線に沿った概略断面図を示す。コネクタケース20の一端部(図3中、下方側の端部)には、凹部24が形成されており、この凹部24の底面には、圧力検出用のセンサチップ22が配設されている。
コネクタケース20には、センサチップ22と外部の回路等とを電気的に接続するための複数個の金属製棒状のターミナル23が貫通している。各ターミナル23の一端側(図3中、下方端側)の端部は、センサチップ22の搭載領域の周囲において凹部24の底面から突出して配置されている。一方、各ターミナル23の他端側(図3中、上方端側)の端部は、コネクタケース20の他端側の開口部25内に露出している。なお、凹部24内に突出する各ターミナル23の一端部とセンサチップ22とは、ボンディングワイヤ26により結線され電気的に接続されている。
図3に示されるように、コネクタケース20の一端部には、ハウジング10が組み付けられており、これにより、ハウジング10内にセンサチップ22が設けられた形となっている。
こうして組み合わせられたコネクタケース20とハウジング10とにおいて、コネクタケース20の凹部24とハウジング10のダイアフラム28との間で、圧力検出室30が構成されている。
この圧力検出室30には、圧力伝達媒体であり封入液であるオイル(フッ素オイル等)27が充填され封入されており、更に、オイル27はダイアフラム28により覆われて封止された形となっている。
ハウジング10は、測定対象物からの測定圧力が導入される圧力導入孔13を有している。この圧力導入孔13から圧力検出室30へ導入された圧力は、ダイアフラム28、オイル27を介して、圧力検出室30内のセンサチップ22に印加されるようになっている。
ハウジング10は、測定対象物からの測定圧力が導入される圧力導入孔13と、圧力センサ100を被測定部材としてのブラケット(後述する)にネジ結合するためのネジ部11とを有する。
ハウジング10の外周面には、工具嵌合部14が形成されている。この工具嵌合部14に上記ネジ締め用の工具を嵌合し、当該工具を介してハウジング10をネジの軸回りに回転させることによって、ネジ部11と被取付部材とのネジ締めが行われるようになっている。
図4(a)に、図1中のC−C線に沿った断面図を示す。図1に示したように、配管取付部12の根元部にネジ部11が形成されており、このネジ部11の根元部の側面には、図4(a)に示すような略扇型形状の嵌合部15が形成されている。この嵌合部15は、圧力センサ100をブラケットにネジ固定する際に、ハウジング10の向きを特定方向に定めるためのものである。
図4(b)に、圧力センサ100を固定するブラケットの構成を示す。ブラケット40には、ハウジング10のネジ部11を挿通するための取付穴41と、自動車の各部にボルト固定するためのボルトを挿通する穴部42が形成されている。
取付穴41の側面には、ハウジング10の嵌合部15と嵌合するように被嵌合部41aが形成されている。すなわち、取付穴41の側面には、略扇型形状の嵌合部15と嵌合するように取付穴41の一部が内側に突出した被嵌合部41aが形成されている。なお、嵌合部15の厚さ、すなわち嵌合部15の軸方向の長さは、ブラケット40の板厚よりも若干短くなっている。
次に、本圧力センサ100の自動車のボディーへの取り付けについて説明する。図5に、本圧力センサ100がブラケット40を介して自動車のボディーに固定された様子を示す。
まず、ハウジング10に形成された嵌合部15とブラケット40に形成された被嵌合部41aを嵌合させるようにしてネジ部11をブラケット40の取付穴41に挿通させた後、ブラケット40とナット50との間にスプリングワッシャ51を介在させ、工具嵌合部14に上記ネジ締め用の工具を嵌合し、当該工具を用いてハウジング10をネジの軸回りに回転させてネジ部11とナット50とのネジ締めを行うことにより、圧力センサ100がブラケット40に固定される。なお、本実施形態においては、スプリングワッシャ51によりナット50の緩み止めを行うようにしている。
このように、ブラケット40に圧力センサ100を固定した後、このブラケット40を自動車のボディー等の被取付部54に固定する。具体的には、ボルト52とブラケット40との間にスプリングワッシャ53を介在させ、ボルト52をブラケット40に形成された穴部42に挿入した後、ボルト52とスプリングワッシャ53を用いて被取付部54に固定する。
次に、配管取付部12に被測定体を通すための配管60を取り付けた後、ホースクリップ61を用いて配管60を配管取付部12に固定し、本圧力センサ100の自動車のボディー等の被取付部54への取り付けが完了する。
上記した構成によれば、ネジ部11の側面には、当該ネジ部11が取付穴41に挿通されたときにハウジング10の向きを特定方向に定めるための嵌合部15が形成されており、取付穴41の側面には、嵌合部15と嵌合する被嵌合部41aが形成されており、嵌合部15と被嵌合部41aとが嵌合するようにネジ部11が取付穴41に挿通され、ネジ部11をナット50に締め付けてハウジング10がブラケット40に固定されているので、コネクタケース20が特定方向を向くようにブラケット40に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
また、単に相手側コネクタの挿入作業性を向上するだけでなく、相手側コネクタの誤挿入や嵌合不良、コネクタ破損などの不具合を低減し、接続信頼性の向上を図ることも可能である。
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、ブラケット40とナット50との間にスプリングワッシャ51を介在させてナット50の緩み止めを行うようにしているが、本実施形態では、ブラケット40とナット50との間にスプリングワッシャ51を介在させることなくナット50の緩み止めを行う。
図6に、本実施形態に係るブラケット40の構成を示す。図に示すように、本ブラケット40には、取付穴41の周囲に切り起し形成された複数の板ばね43が設けられている。
図7に、図6中のD−D線に沿った断面を拡大した図を示す。図に示すように、板ばね43は、ナットと接触する面側に切り起し形成されている。
ハウジング10に形成された嵌合部15とブラケット40に形成された被嵌合部41aを嵌合させるようにしてネジ部11をブラケット40の取付穴41に挿通させた後、第1実施形態で示したスプリングワッシャ51を介在させることなく、ネジ締め用の工具を用いてネジ部11とナット50とのネジ締めを行い、圧力センサ100をブラケット40に固定する。
このような構成によれば、ブラケット40に形成された板ばね43の反力によりナット50の緩み止めが行われるので、スプリングワッシャ51を不要とすることができる。
(第3実施形態)
本実施形態に係る圧力センサの外観を図8に示す。本実施形態に係る圧力センサ100は、ハウジング10におけるブラケット40と接触する接触面S1に、ハウジング10の向きを特定方向に定めるための被係止部が形成されている。なお、図8では、この被係止部は省略されている。
図9に、図8のA−A線に沿った断面図を示す。ハウジング10におけるブラケット40と接触する接触面S1には、凹形状の被係止部16が形成されている。この被係止部16は、圧力センサ100をブラケット40に取り付けられたときにブラケット40に形成された係止部45と係合するようになっている。すなわち、ハウジング10が特定方向を向くようにして係止部45により係止されるようになっている。
図10に、本実施形態に係るブラケット40の構成を示す。本ブラケット40には、自動車の各部にボルト固定するためのボルトを挿通する穴部42、ハウジング10をネジ固定するためのバーリング部44、ハウジング10の向きを特定方向に定めるための係止部45およびハウジング10の緩み止めのための板ばね46が形成されている。
図11に、図10中のB−B線に沿った断面図を示す。本ブラケット40には、ハウジング10が取り付けられる面と反対側の面に突出するように、バーリング加工により内側側面に雌ネジが形成された筒状のバーリング部44が形成されている。なお、このバーリング部44には、ハウジング10のネジ部11が締め付けられる。
図12に、図10中のC−C線に沿った断面を拡大した図を示す。係止部45は、ハウジング10が取り付けられる面側に突出するように切り起し形成されている。
図13に、図10中のD−D線に沿った断面を拡大した図を示す。図に示すように、本ブラケット40には、ハウジング10が取り付けられる面側に切り起し形成された板ばね46が設けられている。
次に、本圧力センサ100の自動車のボディーへの取り付けについて説明する。図14に、本圧力センサ100がブラケット40を介して自動車のボディーに固定された様子を示す。
圧力センサ100の自動車のボディーへの取り付ける際には、まず、ネジ部11をブラケット40のバーリング部44に螺合させ、ネジ締め用の工具を用いてハウジング10をネジの軸回りに回転させてネジ部11とバーリング部44とのネジ締めを行う。このとき、ブラケット40の係止部45がハウジング10に形成された被係止部16に係止され、ハウジング10が特定方向を向いて、ブラケット40にハウジング10が固定される。なお、ブラケット40に形成された複数の板ばね46の反力により、ハウジング10の緩み止めが行われる。
このように、ブラケット40に圧力センサ100を固定した後は、第1実施形態と同様に、ボルト52およびスプリングワッシャ53を用いてブラケット40を自動車のボディーに固定し、配管取付部12に配管60を取り付けた後、ホースクリップ61を用いて配管60を配管取付部12に固定する。
上記した構成によれば、ブラケット40には、筒状のバーリング部44が形成され、更に、ハウジング10が取り付けられる面側に突出するようにハウジング10の向きを特定方向に定めるための係止部45が形成されており、ハウジング10には、ネジ部11をバーリング部44に締め付けたときに係止部45により係止される凹形状の被係止部16が形成されており、ネジ部11がバーリング部44に締め付けられて被係止部16が係止部45により係止されて被取付部40にハウジング10が固定されているので、コネクタケース20が特定方向を向くようにブラケット40に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
(第4実施形態)
上記第1〜第3実施形態では、板状のブラケット40に圧力センサ100をネジ固定したものを自動車のボディーに取り付けたが、本実施形態では、弾性部材を用いて圧力センサを保持し、この弾性部材を自動車のボディーに取り付けるようになっている。
本実施形態に係る圧力センサの外観を図15に示す。本圧力センサ100は、同軸形状のハウジング10と、当該ハウジング10に固定されたコネクタケース20とを有している。なお、本圧力センサ100は、図1、図8に示した第1〜第3実施形態に示した圧力センサと異なり、ネジ部11を有していない。
本実施形態に係るブラケット40の外観図を図16に示す。本ブラケット40は、エラストマーを用いて構成されている。
コネクタケース20の外周側面には、図2に示したように、誤嵌合防止用リブ21aおよびコネクタロック21bによる凹凸形状が形成されている。本ブラケット40は、コネクタケース20およびハウジング10を保持する保持空間と、コネクタケース20の外周側面に形成された凹凸形状に合わせて保持空間を形成した挿通部47a,47bが形成された保持部47を有し、この保持部47によりコネクタケース20を保持する構成となっている。具体的には、保持部47には、誤嵌合防止用リブ21aを避けるための2つの凹部47aとコネクタロック21bを避けるための凹部47bが形成されており、この保持部47の形状にコネクタケース20を合わせるようにして圧力センサ100を保持する。
図17に、ブラケット40の断面図を示す。ブラケット40には、自動車の各部にボルト固定するためのボルトを挿通する穴部42が形成されており、この穴部42の内部に金属製の剛体リング48が配置されている。なお、図16では、剛体リング48を省略して示してある。この剛体リング48にボルトを挿通して自動車のボディー等の被取付部54に圧力センサ100を取り付けるようになっている。本実施形態におけるブラケット40は、エラストマーを用いて構成されているため、このような剛体リング48を穴部42に配置して強度を確保するようにしている。
図18に、本実施形態において圧力センサ100がブラケット40を介して自動車のボディーに固定された様子を示す。
圧力センサ100の自動車のボディーへの取り付ける際には、まず、ブラケット40を弾性変形させて保持部47にコネクタケース20およびハウジング10を保持させる。このとき、保持部47の形状とコネクタケース20の外周側面に形成された凹凸形状が一致するようにコネクタケース20およびハウジング10を保持させる。これにより、コネクタケース20が特定の方向を向くようになっている。
そして、ブラケット40に圧力センサ100を取り付けた後は、第1実施形態と同様に、ボルト52およびスプリングワッシャ53を用いてブラケット40を自動車のボディーに固定し、配管取付部12に配管60を取り付けた後、ホースクリップ61を用いて配管60を配管取付部12に固定する。
上記した構成によれば、コネクタケース20の外周側面には、誤嵌合防止用の凹凸形状が形成されており、ブラケット40には、コネクタケース20の外周側面の形状に合わせてコネクタケース20を保持する保持空間が形成された保持部47が形成されており、コネクタケース20が保持空間にて保持部47に保持され、ブラケット40に圧力センサ100が取り付けられているので、コネクタケース20が特定方向を向くように被取付部40に固定され、相手側コネクタの挿入作業性を向上することができる。
また、ブラケット40は弾性部材を用いて構成されているので、保持部47を変形させてコネクタケース20およびハウジング10を容易に保持部47に保持させることができる。
また、弾性部材を用いてブラケット40を構成し、このブラケット40に形成された穴部42にボルトを挿通して被取付部54に圧力センサ100を取り付ける場合、ブラケット40の変形により取り付け強度が低下してしまうが、上記した構成によれば、ブラケット40に形成された穴部42には、ボルトを挿通するための剛体リング48が配置されているので、弾性部材を用いてブラケット40を構成しても、ブラケット40の変形による取り付け強度の低下を防止することが可能である。
なお、本実施形態では、エラストマーを用いてブラケット40を構成したが、例えば、エラストマー以外の弾性部材を用いてブラケット40を構成してもよく、また、弾性部材以外の材料を用いてブラケット40を構成してもよい。
(その他の実施形態)
上記第4実施形態では、ブラケット40に形成された穴部42にボルトを挿通して自動車のボディー等の被取付部54にボルトを用いて固定したが、例えば、図19に示すように、自動車のボディー等から延設されたタブ状構造の被取付部54をブラケット40のスリット49に差し込むようにしてブラケット40を被取付部54に取り付けるようにしてもよい。
この場合、図20(a)に示すように、ブラケット40のスリット49内に凸形状のロック部49aを形成するとともに被取付部54に係止穴55を設けておき、被取付部54をブラケット40のスリット49に圧入すると、係止穴55にスリット49内に形成された凸形状のロック部49aが嵌り込み、被取付部54にブラケット40が係止される構造としてもよい。
また、図20(b)に示すように、ブラケット40のスリット49内に形成された凹形状のロック部49bを形成するとともに被取付部54に凸形状の係止部56を設けておき、被取付部54をブラケット40のスリット49に圧入すると、ロック部49bに係止部56が嵌り込み、被取付部54にブラケット40が取り付けられる構造としてもよい。
また、図20(c)に示すように、被取付部54の先端に、被取付部54の根元部よりも先端部の径を大きくしたロック部56を形成しておき、被取付部54をブラケット40のスリット49に圧入すると、ロック部56がブラケット40のスリット49に係止され、被取付部54にブラケット40が取り付けられる構造としてもよい。
また、上記第4実施形態では、ブラケット40に形成された穴部42にボルトを挿通して自動車のボディー等の被取付部54にボルトを用いて固定したが、例えば、図21に示すように、ブラケット40の一部に根元部よりも先端部の径を大きくしたキノコ形状の取付部40aを形成するとともに自動車のボディー等の被取付部54に形成された穴部54aを設けておき、ブラケット40の取付部40aを被取付部54に形成された穴部54aに挿入するようにして被取付部54にブラケット40を係止するようにしてもよい。
また、上記第2実施形態では、ブラケット40に、ナット50と接触する面側に切り起し形成された板ばね43が設けられている構成を示したが、例えば、ハウジング10と接触する面側に切り起し形成された板ばね43が設けられている構成としてもよい。
また、上記第4実施形態では、金属製の剛体リング48を備えた構成を示したが、剛体リング48は、金属以外の材質のものを用いて構成してもよい。
また、上記第4実施形態では、図1、図8に示したようなネジ部11を有していないハウジング10を有する圧力センサ100を、取付穴41が形成されたブラケット40に固定する圧力センサの取り付け構造を示したが、図1、図8に示したようなネジ部11を有している同軸形状のハウジング10を取付穴41が形成されたブラケット40に固定する圧力センサの取り付け構造に適用することもできる。
本発明の第1実施形態に係る圧力センサの外観を示す図である。 図1中のA−A線に沿った断面図である。 図1中のB−B線に沿った概略断面図である。 (a)は、図1中のC−C線に沿った断面図、(b)は、嵌合部が挿通されるブラケットの構成を示す図である。 第1実施形態に係る圧力センサがブラケットを介して自動車のボディーに固定された様子を示す図である。 第2実施形態に係るブラケットの構成を示す図である。 図6中のD−D線に沿った概略断面図である。 第3実施形態に係る圧力センサの外観を示す図である。 図8のA−A線に沿った断面図である。 第3実施形態に係るブラケットの構成を示す図である。 図10中のB−B線に沿った断面図である。 図10中のC−C線に沿った断面図である。 図10中のD−D線に沿った断面図である。 第3実施形態に係る圧力センサがブラケットを介して自動車のボディーに固定された様子を示す図である。 第4実施形態に係る圧力センサの外観を示す図である。 第4実施形態に係るブラケットの外観図である。 第4実施形態に係るブラケットの断面図である。 第4実施形態において圧力センサがブラケットを介して自動車のボディーに固定された様子を示す図である。 変形例について説明するための図である。 変形例について説明するための図である。 変形例について説明するための図である。
符号の説明
100 圧力センサ
10 ハウジング
11 ネジ部
15 嵌合部
40 ブラケット
41 取付穴
50 ナット

Claims (9)

  1. 外周面に雄ネジが形成されたネジ部(11)を有する同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、取付穴(41)が形成された被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、
    前記ネジ部(11)の側面には、当該ネジ部(11)が前記取付穴(41)に挿通されたときに前記ハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための嵌合部(15)が形成されており、
    前記取付穴(41)の側面には、前記嵌合部(15)と嵌合する被嵌合部(41a)が形成されており、
    前記嵌合部(15)と前記被嵌合部(41a)とが嵌合するように前記ネジ部(11)が前記取付穴(41)に挿通され、前記ネジ部(11)にナット(50)を締め付けて前記ハウジング(10)が前記被取付部(40)に固定されていることを特徴とする圧力センサの取り付け構造。
  2. 前記被取付部(40)には、前記ナット(50)または前記ハウジング(10)と接触する面側に切り起し形成された板ばね(43)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサの取り付け構造。
  3. 外周面に雄ネジが形成されたネジ部(11)を有する同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、
    前記被取付部(40)には、前記ハウジング(10)が取り付けられる面と反対側の面に突出するように、バーリング加工により内側側面に雌ネジが形成された筒状のバーリング部(44)が形成され、更に、前記ハウジング(10)が取り付けられる面側に突出するように前記ハウジング(10)の向きを特定方向に定めるための係止部(45)が形成されており、
    前記ハウジング(10)には、前記ネジ部(11)を前記バーリング部(44)に締め付けたときに前記係止部(45)により係止される凹形状の被係止部(16)が形成されており、
    前記ネジ部(11)が前記バーリング部(44)に締め付けられて前記被係止部(16)が前記係止部(45)により係止されて前記被取付部(40)に前記ハウジング(10)が固定されていることを特徴とする圧力センサの取り付け構造。
  4. 前記被取付部(40)には、前記ハウジング(10)が取り付けられる面側に切り起し形成された板ばね(46)が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の圧力センサの取り付け構造。
  5. 同軸形状のハウジング(10)と、当該ハウジング(10)に固定されたコネクタケース(20)とを有する圧力センサ(100)を、被取付部(40)に固定する圧力センサの取り付け構造であって、
    前記コネクタケース(20)の外周側面には、誤嵌合防止用の凹凸形状が形成されており、
    前記被取付部(40)には、前記コネクタケース(20)および前記ハウジング(10)を保持する保持空間と、前記コネクタケース(20)の外周側面の形状に合わせた挿通部(47a,47b)が形成された保持部(47)が形成されており、
    前記コネクタケース(20)および前記ハウジング(10)が前記保持空間にて前記保持部(47)に保持され、前記被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴とする圧力センサの取り付け構造。
  6. 前記被取付部(40)は弾性部材を用いて構成されていることを特徴とする請求項5に記載の圧力センサの取り付け構造。
  7. 前記被取付部(40)には、ボルトを挿通するための穴部(42)が形成されており、当該穴部(42)には、前記ボルトを挿通するための剛体リング(48)が配置されており、当該剛体リング(48)に前記ボルトが挿通されて被取付部(54)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴とする請求項6に記載の圧力センサの取り付け構造。
  8. 前記被取付部(40)には、取付部材(54)を挿通するためのスリット(49)が形成されており、当該スリット(49)に前記取付部材(54)が挿通されて前記被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の圧力センサの取り付け構造。
  9. 前記被取付部(40)には、取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通するための突出部(40a)が形成され、
    前記突出部(40a)の先端側の径が根元側に比べて大きくなるように形成されており、
    前記突出部(40a)が前記取付部材(54)に形成された取付穴(54a)に挿通されて前記被取付部(40)に圧力センサ(100)が取り付けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の圧力センサの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019168245A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 日本特殊陶業株式会社 微粒子センサの取付構造、微粒子センサ、センサ取付部、及びセンサ取付部付き通気管

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