JP2010070762A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. オルトリン酸を含む、再パルプ化可能な接着剤。
2. 前記接着剤が感圧接着剤であることを特徴とする、請求項１に記載の接着剤。
3. オルトリン酸の割合が、前記感圧接着剤中の純粋なリン酸含有量に基づいて１０重量％までの範囲内であることを特徴とする、請求項１または２のいずれかに記載の接着剤。
4. オルトリン酸の割合が、前記感圧接着剤中の純粋なリン酸含有量に基づいて２〜５重量％の範囲内であることを特徴とする、請求項１または２のいずれかに記載の接着剤。
5. 前記接着剤が、３０重量％よりも多いアクリル酸割合を有することを特徴とする、請求項１〜４のいずれか一項に記載の接着剤。
6. 前記接着剤が、５０重量％よりも多いアクリル酸割合を有することを特徴とする、請求項１〜４のいずれか一項に記載の接着剤。
7. 請求項１〜６のいずれか一項に記載の接着剤の層を少なくとも１つ含む、再パルプ化可能な性質を有する接着テープ。
8. 経時的な接着技術的性質の変化、特にタックの低下を低減するための、再パルプ化可能な接着剤中でのオルトリン酸の使用。
9. 充填剤含有材料、特にカルシウム（ＩＩ）イオンおよび／またはマグネシウム（ＩＩ）イオン含有材料の接着のための、請求項７に記載の接着テープの使用。
10. スプライステープとしての請求項７に記載の接着テープの使用。