JP2010070290A - エレベータ緩衝器台装置 - Google Patents

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充芳 小崎
Yukiomi Mizuno
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Abstract

【課題】自然界に多く存在する砂を用いてガイドレールの取り付け高さを調整するエレベータ緩衝器台装置を提供する。
【解決手段】容器29は、かご側緩衝器台16におけるガイドレール15の下端部に位置して設けられ、かご側緩衝器台16と一体的に構成されている。そして、その内側形状に合致する外側形状の蓋部材30を有している。蓋部材30が容器29の開口部内周に沿って容器29の内部に進入し、開口部を塞ぐように構成されている。容器29には、あらかじめガイドレール15の上端部の高さを測定することにより、必要量の砂34が収納されており、この砂34を容器29の内部で固め、ガイドレールの取り付け高さを調整する。
【選択図】図4

Description

この発明は、かごのガイドを司るガイドレールの取り付け高さを調整する手段を備えたエレベータ緩衝器台装置に関するものである。
機械室が昇降路の頂部に設けられた従来のエレベータにおいては、かごのガイドを司るガイドレールを、かご緩衡器を固定載置したかご側緩衝器台の両端部に止め金具を用いて固定している(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
実開昭61−185767号公報(第3図) 実開昭62−147672号公報(第2図)
近時、機械室レスエレベータが開発されており、この機械室レスエレベータにおいては、機械室を必要とせず、しかも昇降路ピット寸法や昇降路頂部と天井との隙間が小さくて良い特徴があることから普及している。
この機械室レスエレベータにおいては、巻上機や返し車、また綱止め梁などを昇降路内の最上端に配置するため、かごのガイドを司るガイドレール(以下、単にガイドレールという。)の上端に梁を渡すことにより、上記最上端に配置する装置を支持させている。このためガイドレールの上端高さを揃える必要があり、従来の機械室レスエレベータにおいては、図7に示すようにしてガイドレールの上端高さを揃えていた。
図7において、かご側緩衝器台70のほぼ中央部には、かご緩衝器71が固定載置されており、かご側緩衝器台70の両端部(図7では一方のみ図示)に、レール取り付け板72が取り付けられている。かご(図示せず)のガイドを司どるガイドレール73は、かご側緩衝器台70の端部上方に位置し、ガイドレール73を挟持するレールクリップ74を締め付けボルト75で締め付けることにより、レール取り付け板72に固定されている。ガイドレール73を前述の理由により上端高さを揃えるため、かご側緩衝器台70の上面とガイドレール73との間に隙間が生じるが、この隙間を複数枚の厚鋼板スペーサ76、あるいは薄板スペーサ77を介在させて塞いでいる。即ち、上端高さが揃えられたガイドレール73の取り付け高さは、複数枚の厚鋼板スペーサ76、あるいは薄板スペーサ77により調整される構成となっている。
なお、かご側緩衝器台70は、アンカーボルト78により基台(図示せず)に固定されている。また、ガイドレール73の下端部と薄板スペーサ77との間には、ガイドレール73に沿って落下する油を受ける油受けガイド79が設けられており、油受けガイド79からの油を受ける油受け容器80が設置されている。
上記のように、従来の機械室レスエレベータの緩衝器台装置においては、かご緩衝器71を固定載置するかご側緩衝器台70の上方に位置するガイドレール73の下瑞部に複数枚の厚鋼板スペーサ76と薄板スペーサ77を重ねてガイドレール73の取り付け高さを調整していた。このため、厚鋼板スペーサ76と薄板スペーサ77をそれぞれ複数枚用意し、これらを重ね合わせてガイドレール73の取り付け高さを調整する作業が煩わしく、また、厚鋼板スペーサ76および薄板スペーサ77をエレベータの設置場所に輸送するための輸送費が掛かり、費用的にも高価となる課題があった。
この発明は、上記の課題を解消するためになされたもので、自然界に多く存在する砂を用いてガイドレールの取り付け高さを調整するエレベータ緩衝器台装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータ緩衝器台装置は、エレベータの緩衝器を固定載置する緩衝器台に設けられ、かごのガイドを司るガイドレールの取り付け高さを調整する手段を備えたエレベータ緩衝器台装置であって、上記ガイドレールの取り付け高さを調整する手段は、内部に所定量の砂を収納する容器と、上記砂を圧縮して固める蓋部材とを含む構成としたものである。
この発明に係るエレベータ緩衝器台装置は、砂によりガイドレールの取り付け高さを調整するので、従来装置のように厚鋼板スペーサや薄板スペーサを複数枚用意する必要がなくなり、ガイドレールの取り付け高さの調整作業が容易となる。また、自然界に多く存在する砂をガイドレールの取り付け高さの調整部材として用いるため、エレベータの設置場所付近で用意しやすく、輸送費を削減できる効果がある。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係るエレベータ緩衝器台装置について好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係るエレベータ緩衝器台装置を設けた機械室レスエレベータの部分斜視図であり、図2はかご側緩衝器台を説明する部分正面図である。また、図3はガイドレールの下端部を説明する部分断面詳細図であり、図4は図3の一部を省略した分解斜視図である。
図1において、建築物(図示せず)に設けられた昇降路10をかご11が昇降する。かご11は、かご枠12に保持されている。かご枠12に取り付けられたかご吊り車13に巻き上げロープ14を巻回し、この巻き上げロープ14を巻上機(図示せず)で巻き取ることによりかご11が昇降路10を昇降する。かご枠12が、昇降路10の両側側壁に沿ってかご11の昇降方向に設けられたガイドレール15にガイドされることにより、かご11は規定の昇降位置を昇降する。また、かご11の下方にはかご側緩衝器台16が基台17に固定して設けられ、かご側緩衝器台16のほぼ中央部にかご緩衝器18が固定載置されている。なお、これらにより構成されるエレベータ緩衝器台装置については後述する。
昇降路10におけるかご11の背面側には、釣合錘19が巻き上げロープ14に吊下されている。釣合錘19は昇降路10の背面壁に設けられた釣合錘レール20に沿って昇降し、かご11の昇降とバランスするよう機能する。釣合錘19の下方には、釣合錘緩衝器21が基台17との間に厚鋼板スペーサ22が介在されている。
図2に示すように、基台17にアンカーボルト23で固定されたかご側緩衝器台16のほぼ中央部には、かご緩衝器18が固定載置されており、かご側緩衝器台16のガイドレール15の支持部、即ち、ガイドレール15の両端部(図2では一方のみ図示)には、レール取り付け板24が取り付けられている。かご枠12(図2では省略)をガイドするガイドレール15は、かご側緩衝器台16の端部上方に位置し、ガイドレール15を挟持するレールクリップ25を締め付けボルト26で締め付けることにより、レール取り付け板24に固定されている。ガイドレール15の下端部にはガイドレール15に沿って落下する油を受ける油受けガイド27が設けられており、油受けガイド27からの油を受ける油受け容器28がかご側緩衝器台16に設置されている。
前述した理由により、ガイドレール15の上端高さが揃えられ、ガイドレール15とかご側緩衝器台16の上面との間に隙間が生じるが、この隙間にガイドレールの取り付け高さを調整する手段が設けられる。次に、この手段について図3および図4を用いて説明する。
図3および図4において、容器29は、かご側緩衝器台16におけるガイドレール15の下端部に位置して設けられ、かご側緩衝器台16と一体的に構成されている。そして、その内側形状に合致する外側形状の蓋部材30を有している。容器29の正面側および背面側には、それぞれねじ穴付きフランジ31が形成されており、蓋部材30の正面側および背面側にも、それぞれねじ穴付きフランジ32が形成されている。容器29に形成されるねじ穴付きフランジ31と、蓋部材30に形成されるねじ穴付きフランジ32は、それぞれが対向する位置に形成されている。そして、穴付きフランジ31および32に締付けボルト33を挿通し、締め付けることにより、蓋部材30が容器29の開口部内周に沿って容器29の内部に進入し、開口部を塞ぐように構成されている。
容器29には、あらかじめガイドレール15の上端部の高さを測定することにより、必要量の砂34が収納されている。そして、穴付きフランジ31および32を締付けボルト33で締め付けることにより、砂34が充分硬く圧縮されて固められ、ガイドレール15とかご側緩衝器台16の上面との間に形成される隙間を補うスペーサとしての機能を発揮する。なお、圧縮して固められた砂34の経年変化により、ガイドレール15が下がるのを防ぐため、蓋部材30に穴30hを形成して、この穴30hを塞ぐプラグ35を設けるとともに、プラグ35を外し、図5に示すように、凝固剤36を混入し、砂34を固めると好適である。凝固剤36としては、セメントの液体が用いられるが、他の液状接着剤を用いてもよい。
また、容器29の蓋部材30上のガイドレール15を載せる位置の高さを微調整するため、蓋部材30の上面にスペーサ37を入れる。そして、ガイドレール15の下端に油受ガイド26を入れ、レールクリップ25を締め付けボルト26で締め付けることにより、ガイドレール15をレール取り付け板24に固定して据付が完了となる。
実施の形態1に係るエレベータ緩衝器台装置は上記のように構成されており、ガイドレール15の取り付け高さを調整する手段として、容器29とこの容器29内に収納される砂34を調整部材として用いており、ガイドレール15の取り付け高さの調整作業が容易となる。また、自然界に多く存在する砂34を調整部材として用いているため、エレベータの設置場所付近で用意しやすく、輸送費を削減できる効果がある。
更には、ガイドレール15の取り付け高さを調整するのに、砂34を調整部材として用いることにより、リサイクル部材として無駄なく活用でき、安価にエレベータの緩衝器台装置を提供することができ、また持ち運びも簡単となる。なお、砂34を凝固剤36で固めた場合には、固めた砂34を砂利状にし、セメントの骨材として利用でき、更に細かく砂状にすれば、砂としてリサイクルできる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2に係るエレベータ緩衝器台装置について説明する。図6は実施の形態2に係るエレベータ緩衝器台装置を説明する部分分解斜視図である。
実施の形態2に係るエレベータ緩衝器台装置は、図6に示すように、ガイドレール(図示せず)の断面形状に合わせた形状を有する容器60を設けたものである。容器60は、かご側緩衝器台16におけるガイドレール(図示せず)の下端部に位置し、かご側緩衝器台16と一体的に構成されている。この容器60はT字状の断面形状に構成され、その内側形状に合致する外側形状を有するとともに、穴61hを備えた蓋部材61が設けられている。容器60の正面側および背面側には、それぞれねじ穴付きフランジ62が形成されており、蓋部材61の正面側および背面側にも、それぞれねじ穴付きフランジ63が形成されている。
容器60に形成されるねじ穴付きフランジ62と、蓋部材61に形成されるねじ穴付きフランジ63は、それぞれが対向する位置に形成されている。そして、穴付きフランジ62および63に締付けボルト33を挿通し、締め付けることにより、蓋部材61が容器60の開口部内周に沿って容器60の内部に進入し、開口部を塞ぐように構成されている。
また、容器60の蓋部材61上のガイドレールを載せる位置の高さを微調整するため、蓋部材61の上面にスペーサ64を入れる。そして、ガイドレールの下端部に油受けガイド65を設け、ガイドレールをレール取り付け板24に固定する。ここで、スペーサ64および油受けガイド65は、共に蓋部材61の外径と同形状に構成されている。なお、その他の構成については実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより説明を省略する。
実施の形態2に係るエレベータ緩衝器台装置は上記のように構成されており、実施の形態1と同様の効果を奏するとともに、容器60、蓋部材61、スペーサ64、および油受けガイド65をともにガイドレールの断面形状に合わせた形状としている。このため、かご緩衝器にかごが衝突した場合、かごの下端部に設けられるかご吊り車や、かごをガイドするガイドシュー装置あるいはガイドローラ装置が、容器60、蓋部材61、スペーサ64、および油受けガイド65と極力当たらないように逃がすことができ、かごの下部スペースを小さく納めることができる効果がある。
上記各実施の形態においては、砂を収納する容器をかご側緩衝器台と一体的に構成したエレベータ緩衝器台装置について説明したが、砂を収納する容器をレール取り付け板と一体的にしてエレベータ緩衝器台装置を構成してもよい。
また、上記各実施の形態においては、この発明に係るエレベータ緩衝器台装置をかご側緩衝器台に適用した場合について説明したが、釣合錘側の緩衝器台に適用することも可能である。
さらに、上記各実施の形態においては、機械室レスエレベータに適用した場合について説明したが、機械室レスエレベータ以外のエレベータにおいても、ガイドレールの上端高さを揃える必要がある場合に同等の効果を発揮する。
この発明に係るエレベータ緩衝器台装置は、かごのガイドを司るガイドレールの取り付け高さを調整するエレベータの緩衝器台装置として利用できる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ緩衝器台装置を設けた機械室レスエレベータの部分斜視図である。 かご側緩衝器台を説明する部分正面図である。 ガイドレールの下側を説明する部分断面詳細図である。 図3の一部を省略した分解斜視図である。 砂凝固剤により砂を固める状況を説明する図である。 この発明の実施の形態2に係るエレベータ緩衝器台装置を説明する部分分解斜視図である。 従来の機械室レスエレベータの緩衝器台装置を説明する正面図である。
符号の説明
10 昇降路 11 かご
12 かご枠 13 かご吊り車
14 巻き上げロープ 15 ガイドレール
16 かご側緩衝器台 17 基台
18 かご緩衝器 19 釣合錘
20 釣合錘レール 21 釣合錘緩衝器
22 厚鋼板スペーサ 23 アンカーボルト
24 レール取り付け板 25 レールクリップ
26 締め付けボルト 27、65 油受けガイド
28 油受け容器 29、60 容器
30、61 蓋部材 30h、61h 穴
31、32、62、63 ねじ穴付きフランジ
33 締付けボルト 34 砂
35 プラグ 36 凝固剤
64 スペーサ

Claims (5)

  1. エレベータの緩衝器を固定載置する緩衝器台に設けられ、かごのガイドを司るガイドレールの取り付け高さを調整する手段を備えたエレベータ緩衝器台装置であって、
    上記ガイドレールの取り付け高さを調整する手段は、内部に所定量の砂を収納する容器と、上記砂を圧縮して固める蓋部材と、を含む構成であることを特徴とするエレベータ緩衝器台装置。
  2. 上記砂に凝固剤を混入して固めたことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ緩衝器台装置。
  3. 上記容器と上記蓋部材にそれぞれ穴付きフランジを設け、上記それぞれの穴付きフランジに締付けボルトを挿通し、上記容器と上記蓋部材を締め付けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ緩衝器台装置。
  4. 上記ガイドレールは、上記緩衝器台に取り付けられたレール取り付け板に、上記ガイドレールを挟持するレールクリップとこのレールクリップを締め付ける締め付けボルトにより取り付けられることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載のエレベータ緩衝器台装置。
  5. 上記緩衝器台は、アンカーボルトにより基台に取り付けられることを特徴とする請求項1項から請求項4項の何れか一項に記載のエレベータ緩衝器台装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104444685A (zh) * 2014-12-23 2015-03-25 苏州施耐德电梯有限公司 一种电梯的紧急缓冲装置
CN106276485A (zh) * 2015-06-23 2017-01-04 株式会社日立制作所 电梯装置及其导轨固定装置
CN107010511A (zh) * 2016-01-27 2017-08-04 株式会社日立制作所 电梯装置及其导轨支持装置

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