JP2010069321A - 医療用箆 - Google Patents

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Abstract

【課題】医師や看護師の検診や診断や手術の高効率化を促進することにより、医師や看護師の過労死や医療ミスの危険を回避するための合理的かつコンパクトな道具、器具の開発。
【解決手段】本医療用箆は、先端から後端にかけて貫通した孔を利用して又は箆の中心より片側に片寄った孔を利用して又は箆の中心より片側に片寄った孔二本を利用して唾液や体液や血液などの異物を吸引、吹き付けなどの方法を用いて除去することが一本の箆で行える様にした事により高効率化を可能とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、歯科や外科脳外科など、手術や検診診断に用いられる箆についての改良についての発明である。
人の口腔内や、内臓の隙間、脳の隙間などを診察又は手術する時、術野を妨げる物を少しでも減らすことで、医師の手術や検診診断時の負担を減らし且つ清潔さを保つための道具や器具の発明が求められている。
特に近年脳外科などは、限られた空間で腫瘍を発見しなければならないなど、細かく且つ清潔で精密な作業を強いられている。
「非特許文献1」45ページ作業空間と術野の確保。損傷部への手術操作が目的であり、したがって術野を確保しなければならない。
特開2007−151783号公報
発行者 株式会社 医学書院発行 2006年十一月一日第一版第一刷TOP KNIFE著者Asher HirshbergMDKenneth L.MattoxMD 訳者 行岡 哲男 発行所 株式会社 三省堂編者 三省堂編集所公辞林 第六版机上版 1984年 五月三十一日第三刷 発行者 赤尾 文夫発行所 株式会社 旺文社漢字典 第二版 旺文社重版発行 2008年
今まで医師が患者の口腔内や切開した患部、内臓の隙間、脳の隙間などを診察又は診断手術する時、唾液や体液や血液などを除去するため別に吸引器具を用意し場合によっては助手や看護師に除去を頼んでいたため、術野を妨げることがあった。
先行技術文献1の吸引機能付きスパーテルでは、先端が鈎状なので、脳に傷を付ける可能性があり、脳外科などのデリケートな手術には使いにくい一面がある。先行技術文献1の「背景技術」文中(開創鈎)。
先行技術文献1の吸引機能付きスパーテルは鈎であり、箆ではない。 「非特許文献3」 P319 かぎ 鉤イコール鈎。「非特許文献2」 P1777 ヘラ (箆) 竹、木、象牙や金属で作り、細長く平たくして先端を少しとがらせた用具。物をこねたり、手工で形付けをしたりするのに用いる。
先行技術文献1の吸引機能付きスパーテルの先端に、「スリット」と書いてある「先行技術文献1請求項3」。しかし調べた所、これはスリット「溝」ではなく孔である。「非特許文献2」 P1878 ミゾ(溝) 1 地面を細長く掘って水などを流す所。どぶ。2 しきい、かもいなどに戸や障子を通すために掘った細長く窪んだ線。
先行技術文献1の吸引機能付きスパーテルでは、先端が矩形状の分解出来ない箱になっているため、内部の洗浄殺菌などが完全にはやりにくく、不衛生な面があった。 先行技術文献1の「0015」8行目から9行目にかけて「中空構造」。
先行技術文献1の吸引機能付きスパーテルの先端が矩形状の分解出来ない箱になっている部分に設けられた孔についてであるが、先行技術文献1の請求項2の文中に、「凸側曲面上に、1以上の吸引孔が設けられている」とある。これでは、ストローの中間に穴を開けたのと同じで、吸引できないはずだ。「図20」参照。
上記の目的を達成するため本発明は、口腔内や、内臓の隙間、脳の隙間などを診察する時や、手術などで使用する箆と吸引器具を一つにまとめ箆の先端付近に設けた孔や溝から唾液や体液や血液を除去出来、且つその箆を隅々まで分解し、洗浄殺菌出来るようにしたことを最も主要な特徴とする。
本発明により歯科や外科、脳外科などの術野を妨げる器具が減り、医師の検診診断手術が速やかに行われ、患者の体にかかる負担が減るという利点がある。
本発明により歯科や外科、脳外科などの術用箆を隅々まで分解し、内部まで直接洗浄殺菌出来るようになり、清潔性を保てるという利点がある。
今使われている箆の基本的形を簡単にした図である。 本発明の医療用箆Aと箆Bの基本的形を簡単にした図である。 図2の箆の分割図である。 図2Aの矢視Dである。 図2Aの矢視Dであり、板甲と板乙の分割図である。 図2Bの矢視Dである。 図2Bの矢視Dであり、板甲二枚の分割図である。 図2Aの矢視Cである。 図2Bの矢視Cである。 本発明の箆の孔がずれている物をあらわした図である。 本発明にさらに別の機能をもたせるために、孔を二本設けた図である。 本発明の箆の先端に溝を設けたものの図である。 本発明の医療用箆板甲と板乙の先端長に差をつけた図である。 図12の先端の側面矢視E図である。 図13の先端の側面矢視F図である。 本発明の医療用箆Aに使うパッキンの図である。 本発明の医療用箆Bに使うパッキンの図である。 本発明の医療用箆に吸引機能用のホースを取り付けた図である。 図13の板甲の先端形状を割面側から見た図である。 0012の「ストローの孔」を図にしたものである。
以下この発明を有効に使うための形態及び使用方法を図とともに詳細に説明する。
図1は、口腔内や、内臓の隙間、脳の隙間などを診察手術する時、使われてきた箆である。この箆を使用した場合、吸引器具を別に使用しなければならない。
箆一本であれば、もう片方の手で吸引器具を使えるが、二本箆を使う時や患部が狭い時はその唾液や体液や血液を除去するための吸引器具でさえ視界の妨げになる。
この二つの道具を一つにすることで、術野を確保できるようになり且つ、吸引器具を操作していた人手を別の作業に使える。
図2は、本発明の医療用箆の特徴である洗浄殺菌をしやすくするため、組み立て式にしたものを組み立てた図である。
図2は溝加工を施した板甲と、平らな板乙を二枚合わせて側面をクリップなどの取り外し可能な留め具を一つ以上使用して留めて成る箆図2A又は溝加工を施した板甲を二枚合わせて側面をクリップなどの取り外し可能な留め具を一つ以上使用して留めて成る箆図2Bである。なお、溝加工を施した板甲の溝は、その医療行為によって異なるが1ミリメートルから10ミリメートルの幅で使い分けるようにする。
図2矢視D側に、ゴムチューブやシリコンチューブなどを用いて吸引機器と繋ぎ、「図18参照」先端部より唾液や体液や血液などを除去する。なおこの医療用箆であるが、大きさ、形などは、従来使われている箆に順ずるものとする。
図2は二つのクリップを使用して留めた物を表すものである。
図3は本発明の医療用箆の全体の分割図である。
図4は上記図二Aの箆の矢視Dを見やすくする為に拡大した図である。
図5は上記図二Aの箆の矢視D側から見た拡大した分割図である。
図6は上記図二Bの箆の矢視Dを見やすくする為に拡大した図である。
図7は上記図二Bの箆の矢視D側から見た拡大した分割図である。
図8は、上記図二Aの箆の矢視Cを見やすくする為に拡大した図である。
図9は、上記図二Bの箆の矢視Cを見やすくする為に拡大した図である。
図10は、もし中心の孔が邪魔もしくは中心よりも横にずれているほうが都合がよい時、例えば歯科医の様に箆を傾けて使用する事が多い場合のため、溝加工を施した板甲の中心の溝加工を側面付近にずらし、側面付近に孔をずらしたものの図である。
図11は、患部付近の異物、例えば歯や骨の削りカスや固まりかけた血液などを、空気を吹き付けて除去するための用途に合わせて孔を設けたものの図である。
図12は箆先端に溝を入れることで箆先端にかけて開いた孔に箆先端付近に触れた部分にある唾液や体液や血液を、表面張力により幅広集め吸引できるようにしたものの図である。なお、この溝の幅や奥行きは、その医療行為によって異なリ、0.1ミリメートルから、0.6ミリメートル程度の幅で、1ミリメートルから10ミリメートルの奥行きが望ましい。
図13は、板甲を短くしたものと板乙の先端長に差をつけた物の図である。これにより、先端で腫瘍や肉片のカスをかき集めながらの吸引が可能になる。なお、先端長の差であるが、1ミリメートルから10ミリメートルの長さが望ましい。
本発明医療用箆の孔に、吸引器具を挿入して唾液や体液や血液を吸引除去することが出来るようにする又は医療用箆後部にチューブなどで吸引負圧をかけ、口腔内や、内臓の隙間、脳の隙間など患部にある唾液や体液や血液などの異物を除去することが出来る箆である。
図16は、パッキンの形を現す。基本的に板乙と、同じ形であるが、図7に表す図2Bなどの時は、図17の様に整形し、使用する。
図18は、基本的使用形態を表した図である。
図19は、図13の板甲を短くしたものの先端を割面側から見たものを拡大したものである。この様に整形することにより、板乙先端部に集めた唾液や体液や血液や腫瘍や肉片のカスなどの異物を吸引除去することがしやすくなる。
図20は、「0012」の文章の挿絵である。この様な所に孔があれば、この孔から吸引の不圧が漏れて、異物の吸引など出来ない。
材質であるが、本発明医療用箆の使用上の強度的部分もさることながら、人体に直接触れる物である。人体に影響が無く、強度面も考慮しなければならない。したがって、従来から使われているステンレススチールやアルミニュウム、チタニュウムなどの金属及びセラミックなどもふさわしいが、近年開発が著しいプラスチック類もいいであろう。
今、医師や看護師の人手不足が小説やマンガやテレビドラマなどで取り上げられている。その人手不足は医師や看護師のハードワークに繋がり、医師や看護師の過労死や医療ミスの引き金になりかねない。特に洗浄殺菌など清潔性を保つというような行為は大切なのに後回しにされがちで、院内感染など、患者側の立場から見てもこの環境は見逃すわけには行かない。この環境を改善するための高効率かつコンパクトで清潔な医療用具が求められている。

Claims (5)

  1. 溝加工を施した板甲と平らな板乙を二枚合わせて側面をクリップなどの取り外し可能な留め具を一つ以上使用して留めて成る箆図2Aと溝加工を施した板甲を二枚合わせて側面をクリップなどの取り外し可能な留め具を一つ以上使用して留めて成る箆図2Bにより先端から後端にかけて貫通した孔を中心に有することが特徴の医療用箆である。
  2. 請求項1の孔が箆の中心より片側に片寄った形を有することが特徴の医療用箆である。
  3. 請求項2の孔を二本有することが特徴の医療用箆である。
  4. 請求項1や請求項2や請求項3の特徴を有する先端に溝を有する医療用箆である。
  5. 請求項1や請求項2や請求項3や請求項4の特徴を有する医療用箆の先端長に差を設けたことが特徴の医療用箆である。
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