JP2010068454A - デジタル放送受信装置及び電子番組表の表示方法 - Google Patents

デジタル放送受信装置及び電子番組表の表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】予約された番組の有無を簡単に理解でき、かつ、予約された番組と近い時間帯の番組も知ることができるテレビを提供する。
【解決手段】表示画面の右側に電子番組表を表示する。電子番組表の横軸はチャネル軸、縦軸は時間軸になっている。チャネル軸と時間軸とによるマトリックスの各領域には、それぞれのチャネル、時間帯に放送される放送コンテンツ名などの番組情報を表示する。予約リストは表示画面の左側に表示され、上から順番に既に予約されている予約番組の名称、チャネル、時間帯などの予約情報が放送時間順に表示される。番号タブは、予約リストに記載される予約済みの番組情報が一画面で収まらない場合に表示され、このタブをポイントすると次のページをめくることができる。また、予約可能数と予約された件数が予約リスト部分に表示され、あと何件分の予約が可能かを簡単に確認できる。
【選択図】図8

Description

本発明は、デジタル放送受信装置に関し、特に、電子番組表(EPG)を用いた番組予約技術に関する。
デジタル放送受信装置では、多くのチャネルの番組を視聴することが可能であるが、そのため、番組の予約の操作にはEPGが利用されている。図10は、番組予約の一覧を示す予約リストの一例を示す図であり、図11は、EPGの表示画面の一例を示す図である。
図11に示すように、一般的なEPG表示画面では、例えば、横軸がチャネル軸、縦軸が時間軸となっており、ここでは、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京などの放送局(より詳細にはサービスIDにより区別されるチャネル)が配置され、縦軸には放送時間が上から時系列的に配置されている。チャネル軸と時間軸とにより画定されるマトリックス内の各升目内に番組名などの番組情報が表示され、ユーザは、この升目内にフォーカスを当て、決定キーを押すなどの操作により、希望する番組を予約することができる。
また、EPGを利用した予約に関する技術としては、下記特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1に記載の番組表に録画番組、予約番組を表示する仮想チャンネル(プライベートチャンネル)を作成し、そこに録画番組、予約番組を表示するものである。
特開2000−295558号公報
上記のように、一般的な電子番組表から番組の視聴予約や録画予約を行う場合に、予約事項を確認するためには、図11に示す電子番組表とは別に用意されている、図10に示すような予約番組を管理する「予約リスト」画面(予約一覧)を表示しなければならなかった。図11に示す電子番組表の表示画面においても、予約した番組に対して、予約されているという状態を、番組の枠部分の色を変化させる、アイコンを表示する、などの方法によりその状態をわかりやすく表示するなどの処理を行うことができるが、予約されている番組が放送される時間帯の付近を表示させない限り、予約されている番組の確認を行うことはできないため、操作が煩雑である。また、図10に示す「予約リスト」の画面では、予約する番組の情報のみがリスト形式で表示されているため、予約した番組の放送時間と同じ時間帯付近にどのような番組があるかなどの情報を得ることはできない。
また、特許文献1に記載の技術では、実際に予約を行う番組が存在する時間帯に番組表を移動させなければ、予約があるのかどうかが確認できない。また、予約番組の一覧を表示させるためには、別の画面(プライベートチャンネル一覧)を開かなければならないという煩雑さがある。さらに、電子番組表でプライベートチャンネルに移動するには、カーソルキーをチャンネル方向に移動させ、全てのチャンネルを表示させなければならないため、予約状況を知ることが難しいという問題がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、予約された番組の有無を理解することが簡単にでき、かつ、予約された番組と近い時間帯の番組も知ることができるデジタル放送受信装置を提供することにある。
本発明は、番組表と「予約リスト」を同時に表示できるようにする。もしくは、普段は番組表だけの画面であるが、リモコン上のキーを押すことで、番組表と「予約リスト」とを同時に表示できるようにする。これにより、予約されている番組が一目でわかるようになり、また、同時表示されている「予約リスト」上にカーソルを移動することで、予約されている番組の時間帯の情報が番組表に表示されるようにすることで、予約されている番組と同じ時間帯にどのような番組があるのかがすぐにわかるようになる。
本発明の一観点によれば、視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置であって、電子番組表を生成する電子番組表生成部と、予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、を備え、前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させる電子番組表−予約リスト一画面表示機能を有していることを特徴とするデジタル放送受信装置が提供される。
また、前記視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置であって、電子番組表を生成する電子番組表生成部と、予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、を備え、前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させるとともに、前記電子番組表と前記予約リストとのいずれか一方に関する操作が他方にも反映される電子番組表−予約リスト一画面表示機能を有していることを特徴とするデジタル放送受信装置が提供される。
前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能は、電子番組表のみが表示されている画面から前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能を発揮させるための操作キーが押されることを契機として、前記予約リストも表示させるものであることが好ましい。前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能は、電子番組表を表示するための操作が行われた場合に、前記予約リストに予約アイテムが存在する場合に、自動的に前記予約リストも表示させるものであることが好ましい。
前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能を動作させると、前記予約リストで選択されている予約番組が、前記電子番組表の所定の位置に表示されるように制御されることが好ましい。さらに、所定のキー操作により、前記番組表の表示領域と前記予約リストの表示領域との間を移動することが可能であることが好ましい。
本発明の他の観点によれば、電子番組表を生成する電子番組表生成部と、予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、前記視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置における表示制御方法であって、前記電子番組表を表示させた状態で所定の操作を感知して、前記電子番組表に加えて前記予約リストを一画面で表示させるステップを有することを特徴とする表示制御方法が提供される。
前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させた状態で、前記電子番組表と前記予約リストとのいずれか一方に関する操作が他方にも反映させる制御を行うステップとを有していることが好ましい。前記電子番組表を表示するための操作が行われた場合に、前記予約リストに予約アイテムが存在する場合に、自動的に前記予約リストも表示させるステップを有することが好ましい。前記予約リストで予約番組が選択されると、前記電子番組表の所定の位置に表示されるように制御されることが好ましい。本発明は、上記に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであっても良く、このプログラムを記録するコンピュータ読みとり可能な記録媒体であっても良い。上記プログラムは、インターネットなどの伝送媒体により取得するものであっても良い。
以上のように、本発明によれば、予約された番組の有無を速やかに理解することができ、また、予約された番組と近い時間帯の番組も理解することができるため、あと何件予約が可能であるのか、どの時間の番組であれば予約が可能であるのかが容易に理解できるようになるという利点がある。
以下、本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置について図面を参照しながら、説明を行う。図1は、本実施の形態によるデジタル放送受信装置の一構成例を示す図である。図1に示すデジタル放送受信装置Aは、記録再生機能を備えたデジタルテレビジョン受信装置であり、いわゆるレコーダ一体型のテレビジョン装置であるが、このような一体型の装置に本発明を限定するものではない。
図1に示すように、本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置Aは、アンテナから受信したデジタル放送の信号を受信して選局するなどの処理を行うフロントエンド1と、デマルチプレクサ3と、デマルチプレクサ3からの出力をデコードする映像・音声デコード5と、デコードされた映像信号と後述する番組表データとを合成して表示させるための信号を生成する画面合成部17と、画面合成部17で合成した信号に基づく表示部21と、音声を出力する音声出力部7と、を有している。
さらに、デマルチプレクサ3から出力された番組情報をデコードする番組情報デコード部11と、番組情報デコード部11によりデコードされた番組情報に基づいて電子番組表を生成する電子番組表生成部15と、を備える。電子番組表生成部15には、予約リスト(予約一覧表)を作成する予約リスト生成部15aが設けられている。図では、予約リスト生成部15aが電子番組表生成部15内に設けられているが、両者が別々に設けられていても良い。
加えて、他の外部機器との間のインターフェイスを形成するインターフェイス部31と、制御機器であるリモコン装置からのリモコン信号を受信するリモコン受光部23と、光メディアなどを駆動して、放送番組などの記録・再生を行う光メディア駆動部33と、大容量のコンテンツを記録するハードディスク部29と、全体を制御する制御部(CPU)25と、制御部25において実行され、各種の処理を行わせるためのアプリケーションプログラムを記録し、そのプログラムを展開してCPUに提供するメモリ部(RAM・ROM)27と、を有している。
上記の構成により、デジタル放送などのコンテンツを表示させたり、電子番組表(EPG)を表示させたり、予約一覧を表示させたりすることができる。
図2は、図1に示すデジタル放送受信装置Aと外部機器であるDVDレコーダBとを、それぞれのインターフェイス31a・31bを介してHDMIケーブルにより接続した様子を示す図である。HDMI接続では、双方向通信が可能になっており、例えば、映像信号の流れる方向はレコーダBからデジタルテレビAに向けられ、制御信号(CEC)の流れる方向は双方向である。HDMIに代えて、IEEEなどの接続方法でも良い。このような構成とすれば、テレビジョン受信装置に記録再生機能が設けられていない場合であっても、1つのリモコン装置によって、放送番組(コンテンツ)の記録・再生・視聴などの予約・実行が可能である。
図3は、制御装置であるリモコン装置61の一構成例を示す図である。リモコン装置61は、電源スイッチ63と、数字ボタン67と、選局ボタン65と、i−LINKなどの連動ボタン73と、2画面表示などのボタン75と、方向キー(選択キー)・決定ボタン71及び番組表表示ボタン72と、カラーキー(特殊キー)81と、が設けられている。カラーキー(特殊キー)81のいずれかを、電子番組表・予約リスト同時表示キーとして割り当てておくことにする。もちろん、専用のボタンを設けても良い。ファミリンクの録画・再生ボタンにより、テレビ側のリモコンによりレコーダの制御が可能になっている。
図4から図7までは、電子番組表と予約リストとの表示に関する処理の流れを示すフローチャート図である。図4に示すように、まず処理を開始させるために(ステップS1:Start)、番組表表示ボタンをオンしたか否かを検出する。オンを検出すると(Yes)、ステップS3に進み、電子番組表を表示させる。ここで、電子番組表・予約リスト同時表示キー81の押圧が検出されると(ステップS4でYes)、ステップS5に進み、番組表と予約リストとが同時(同じ画面)に表示される。ここで、ステップS4の代わりに、予約リストに予約があると、自動的に予約リストを表示させるようにしても良い。予約に基づく処理が終了すると、予約リストから削除される。
図8は、番組表と予約リストとが同時に(一画面で)表示されている表示例を示す図である。図8においては、画面表示100の右側に一般的な電子番組表の表示領域が設けられそこに電子番組表101が表示されている。この電子番組表101の横軸はチャネル軸、縦軸は時間軸になっており、チャネル軸に沿って、例えば、フジテレビジョン103,テレビ朝日105、テレビ東京107などが表示され、時間軸に沿って時間が表示されている。チャネル軸と時間軸とにより画定されるマトリックスの対応する領域110には、それぞれのチャネル、時間帯に放送される放送コンテンツ名などの番組情報が記載されている。このような機能を、電子番組表−予約リスト一画面表示機能と称する。この電子番組表−予約リスト一画面表示機能は、単に表示だけでなく、電子番組表と予約リストとの一方に関する操作を行うと、他方にもその操作の結果が反映されるようになっている。
一方、予約リスト121表示は、表示画面100の例えば右側の領域に表示されており、この例では、上から順番に、既に予約されている予約番組の名称、チャネル、時間帯などの予約情報が記載され、放送時間順に表示されている。ここでは、先頭として、「スターウォーズの世界123、インディージョーンズ125が表示され、2つの番組が予約済みであることが理解できる。符号127で示される番号タブは、予約リストに記載される予約済みの番組情報が一画面で収まらない場合に、1、2、…などのようにタブとして表示され、このタブをポイント(選択及び決定)することにより、次のページをめくることができる。また、符号131は、予約可能数(分母:ここでは16)と何件予約したかと(分子:ここでは2)を予約リスト部分に表示した例を示すものであり、この表示131により、あと何件分の予約が可能であるかに関する確認が簡単にできる。尚、視聴予約と録画予約を、別のリストで表示しても良いし、同じリストで識別できるようにしても良い。
図5は、番組予約がある場合のみ、EPGに加えて予約リスト表示を行う処理例を示す図である。まず、ステップS11において処理を開始すると(Start)、ステップS12で番組表表示ボタンが押されると(Yes)、ステップS14において予約済みの番組が存在するかどうかを判定し、Noの場合には、番群表のみを表示させ(ステップS13)、Yesの場合には、ステップS15に進み、番組表・予約リストを同時表示させ、処理を終了する(ステップS16)。この処理によれば、特にユーザが意識して2画面(EPGと予約リスト)表示をさせるための動作を行わない場合でも、自動的に2画面表示を行うため、EPGを見ながら予約状況を確認する作業が簡単になる。
図6は、図5とほぼ同様の処理内容を示す図であるが、ステップS14において予約番組がない場合に、予約がない旨の表示を行う点が異なる。このように、予約がない旨を表示することにより、ユーザは予約が無いことを明示的に知ることができる。
図7は、ステップS5又はステップS15からの処理の流れを示す図である。図9は、この処理に関して、EPG表示画面で示した図である。図7に示すように、ステップS5、S15から、ステップS21に進み、予約リストの番組表示のいずれかにカーソルの移動を検出すると(ステップS21でYes)、ステップS22において、番号表の所定の位置(例えば、図9の上図の符号141で示す位置)に、予約リストで選択状態にある番組123と同じ放送番組が表示されるように再表示される(図9の上図参照)。次いで、ステップS23において予約リストのカーソルの移動を検出すると(Yes)、ステップS22に進み、番号表の所定の位置(例えば、図9の下図の符号143で示す位置)に、予約リストで選択状態にある番組123と同じ放送番組が表示されるように再表示される(図9の下図参照)。このように、予約リストの中からいずれかを選択してフォーカスを当てると、番組表の表示も、予約リストで選択された番組を所定の位置とした表示となる。これにより、予約リストで予約した番組の近くの時間、チャネルに、他にどのような番組があるかを簡単に知ることができる。すなわち、予約リストにカーソルがある場合は、予約された番組に連動して、番組表の時間帯も変わるため、予約した番組と同一時間帯のほかのチャンネルにどのような番組があるのかがわかりやすい。また、番組表部分で予約を実行した場合、予約リストにすぐ反映されるようになっているため、正しく予約したことがすぐ確認できる。予約リストへ反映する際には、予約番組の表示セルを移動させるなどしてわかりやすくしてもよい。
尚、予約リストで選択された番組が表示される番組表における位置は、左上隅に限定されず、中央、右下隅などいずれかの設計値又は設定値にしておけば良い。さらに、カラーキーなどの所定のキー操作により、番組表表示領域101と予約リスト表示領域121との間を移動することが可能である。例えば、予約リストへ移動させると、番組表部分は予約リストでフォーカスが当てられている番組の時間帯を表示するようになっている。このように、カーソル移動とは別のカラーキーなどの所定のキーで番組表と予約リストとの間で、カーソルの移動が可能であるため、番組表と予約リストとの切り替えがいつでも可能である。
本実施の形態によれば、予約された番組の有無を速やかに理解することができ、また、予約された番組と近い時間帯の番組も理解することができるため、あと何件予約が可能であるのか、どの時間の番組であれば予約が可能であるのかが容易に理解できるようになるという利点がある。
本発明は、デジタル放送受信装置に利用可能である。
本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置の一構成例を示す図である。 図1に示すデジタル放送受信装置と外部機器であるDVDレコーダとを、それぞれのインターフェイスを介してHDMIケーブルにより接続した様子を示す図である。 制御装置であるリモコン装置の一構成例を示す図である。 電子番組表と予約リストとの表示に関する処理の流れを示す第1のフローチャート図である。 電子番組表と予約リストとの表示に関する処理の流れを示す第2のフローチャート図である。 電子番組表と予約リストとの表示に関する処理の流れを示す第3のフローチャート図である。 電子番組表と予約リストとの表示に関する処理の流れを示す第4のフローチャート図である。 番組表と予約リストとが同時に表示されている表示例を示す図である。 本実施の形態によるEPG表示画面の一例で示した図である。 一般的な予約番組を管理する「予約リスト」画面(予約一覧)の表示例を示す図である。 一般的な電子番組表の表示例を示す図である。
符号の説明
A…デジタル放送受信装置、1…フロントエンド、3…デマルチプレクサ、5…映像・音声デコード部、7…音声出力部、7…画面合成部、11…情報デコード部、15…電子番組表生成部、21…表示部、23…リモコン受光部、25…制御部(CPU)、29…ハードディスク部、27…メモリ部(RAM・ROM)、31…インターフェイス部、33…光メディア駆動部。

Claims (12)

  1. 視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置であって、
    電子番組表を生成する電子番組表生成部と、
    予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、を備え、
    前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させる電子番組表−予約リスト一画面表示機能を有していることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置であって、
    電子番組表を生成する電子番組表生成部と、
    予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、を備え、
    前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させるとともに、前記電子番組表と前記予約リストとのいずれか一方に関する操作が他方にも反映される電子番組表−予約リスト一画面表示機能を有していることを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. 前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能は、電子番組表のみが表示されている画面から前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能を発揮させるための操作キーが押されることを契機として、前記予約リストも表示させるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能は、電子番組表を表示するための操作が行われた場合に、前記予約リストに予約アイテムが存在する場合に、自動的に前記予約リストも表示させるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 前記電子番組表−予約リスト一画面表示機能を動作させると、前記予約リストで選択されている予約番組が、前記電子番組表の所定の位置に表示されるように制御されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  6. さらに、所定のキー操作により、前記番組表の表示領域と前記予約リストの表示領域との間を移動することが可能であることを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 電子番組表を生成する電子番組表生成部と、予約番組のリストである予約リストを生成する予約リスト生成部と、前記視聴予約又は録画予約のうちのいずれか一方が可能なデジタル放送受信装置における表示制御方法であって、
    前記電子番組表を表示させた状態で所定の操作を感知して、前記電子番組表に加えて前記予約リストを一画面で表示させるステップを有することを特徴とする表示制御方法。
  8. 前記電子番組表と前記予約リストとを一画面で表示させた状態で、前記電子番組表と前記予約リストとのいずれか一方に関する操作が他方にも反映させる制御を行うステップとを有していることを特徴とする請求項7に記載の表示制御方法。
  9. 前記電子番組表を表示するための操作が行われた場合に、前記予約リストに予約アイテムが存在する場合に、自動的に前記予約リストも表示させるステップを有することを特徴とする請求項8に記載の表示制御方法。
  10. 前記予約リストで予約番組が選択されると、前記電子番組表の所定の位置に表示されるように制御されることを特徴とする請求項7から9までのいずれか1項に記載の表示制御方法。
  11. 請求項7から10までのいずれか1項に記載の方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを記録するコンピュータ読みとり可能な記録媒体。
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