JP2010065610A - Egr装置付きエンジンの給気装置およびそれを備えたエンジン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各シリンダの着火タイミングに沿って、あるシリンダのEGRガスの供給時における排気圧力(P1)と、前記着火タイミングの順序に沿う他のシリンダの給気圧力(P2)との圧力差(P1−P2)が大きくなる2つのシリンダを選出し、前記シリンダのうち一方のシリンダの排気側に前記EGR取出し部を設け、他方のシリンダの給気側に前記EGR導入部を設け、前記EGR通路にて前記2つのシリンダのEGR取出し部とEGR導入部とを連結したことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
図7において、符号100で示されるディーゼルエンジン(以下エンジンという)で燃焼された排気ガスは、各シリンダの排気弁(図示省略)、排気ポート109、および排気通路199を通ってから、排気ターボ過給機122の排気タービン120に送りこまれて該排気タービン120を駆動する。
また、排気通路199の分岐点110aから、エンジンの排気ガスの一部を抜き出してEGR通路110及びEGRクーラ124を通して、前記スロットル弁123下流側の給気通路200の合流点110bに還流する。該EGR通路110の通路面積はEGR弁112によって調整される。
また、特許文献2(特開2005−273558号公報)には、給気通路の中間部に流量調整用の突起を設けて、該突起の絞り効果により、給気ポート出口側の混合、攪拌を制御している。
従って、かかる従来技術においては、エンジンの給気圧力を低下させるために、スロットル弁123の開度を絞っているが、給気圧低下のための損失が大きく、EGRガスの流入を促進するために、エンジン性能の低下の犠牲を伴うこととなり、また排気圧力を低下させる場合はポンピングロスが大きくなる。
前記各シリンダの着火タイミングに沿って、あるシリンダのEGRガスの供給時における排気圧力(P1)と、前記着火タイミングの順序に沿う他のシリンダの給気圧力(P2)との圧力差(P1−P2)が大きくなる2つのシリンダを選出し、前記シリンダのうち一方のシリンダの排気側に前記EGR取出し部を設け、他方のシリンダの給気側に前記EGR導入部を設け、前記EGR通路にて前記2つのシリンダのEGR取出し部とEGR導入部とを連結したことを特徴とする(請求項1)。
また、排気圧力を低下させることができるため、排気系のポンピングロスを低減でき、燃費率低減に有効である。
図1および従来技術を示す図7において、符号100で示されるディーゼルエンジン(以下エンジンという)においては、シリンダヘッド111に装着された燃料噴射弁107からの燃料噴射により燃焼された後の排気ガスは、各シリンダの排気弁105及び排気ポート109を通ってから、排気通路199を通って排気ターボ過給機122(図7参照)の排気タービン120に送りこまれて該排気タービン120を駆動する。
また、前記排気ポート109の分岐点110a'から、エンジンの排気ガスの一部を抜き出してEGRガスとして排出する。該EGRガスはEGR取出し部110cから取出される。
給気ポート108には前記EGR取出し部110cで取り出されたEGRガスが導入されるEGR導入部110dが設けられ、該EGRガスは合流点110b'で給気に合流される。
前記EGR取出し部110cとEGR導入部110dとは、EGR通路110で連結されている。
該EGRガスはEGR通路110及びEGRクーラ124を通して、前記スロットル弁123((図7参照)の下流側の給気ポート108の合流点110bに還流する。該EGR通路110の通路面積はEGR弁112によって調整される。
(第1実施例)
尚、図2において1、2、3、4、5、6はそれぞれ#1シリンダ、#2シリンダ、#3シリンダ、#4シリンダ、#5シリンダ、#6シリンダを示す。
前記各シリンダの着火タイミング(図3(B))に沿って、あるシリンダたとえば#1シリンダのEGRガスの供給時における排気圧力(図4のPz1)と、前記着火タイミングの順序に沿う#4シリンダの給気圧力(図4のPz2)との圧力差(Pz1−Pz2)が大きくなる2つのシリンダ(#1シリンダの排気弁開の排気行程域Z1と、#4シリンダの給気弁開の給気行程域Z2)を選出し、図1及び図2に示すように、この#1シリンダの排気ポート109側に前記EGR取出し部110cを設け、他方の#4シリンダの給気ポート108側に前記EGR導入部110dを設け、このEGR取出し部110cとEGR導入部110dを、EGRクーラ124及びEGR弁112を備えたEGR通路110で連結している。
尚、図2において、給気マニホールド114からの給気が各シリンダの給気ポート108に分流され、各シリンダの排気ポート109からの排気が排気マニホールド113で合流するようになっている。
また、排気タービンの絞りを大きくして排気圧力Pz1を高める場合には、前記圧力差(Pz1−Pz2)だけPz1を低下させて、Pz1=Pz2程度とすることができるため、排気系のポンピングロスを低減できる。
(第2実施例)
この第2実施例においては、前記第1実施例と同一の結合に加えて、次のように構成している。
即ち、かかる第2実施例においては、前記2つのシリンダ(たとえば#1シリンダと#4シリンダ)を接続する各EGR通路110に、該EGR通路110を開閉するとともに該EGR通路110の開度を調整する電磁弁4a,4b,4c,4d,4e,4fを、前記2つのシリンダ(たとえば#1シリンダと#4シリンダ)毎に1個ずつ設けるように構成している。
これにより、各シリンダの排気側と給気側を、排気と給気との圧力差(P1−P2)が大きくなるタイミングで開くことができ、常に連通状態にある場合に比べて給気の排気系への逆流や、運転状態によって不要な時期のEGR供給を停止する等が可能になり、幅広い条件で低排ガス化と低燃費化が可能である。
その他の構成は、前記第1実施例(図2)と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
(第3実施例)
この第3実施例においては、次のように構成している。
即ち、この第3実施例においては、前記各シリンダの排気ポート109側にそれぞれ前記EGR取出し部110cを設け、前記各シリンダの給気ポート108側にはそれぞれ前記EGR導入部110dを設けている。
そして、EGR分配室1を設けて、該EGR分配室1に、各シリンダの排気ポート109の前記EGR取出し部110cが接続し、さらに、前記各シリンダの給気ポート108の前記EGR導入部110dが接続している。
各シリンダのEGR取出し部110cとEGR分配室1の接続部分にはそれぞれ電磁弁6a,6b,6c,6d,6e,6fが設けられ、EGR導入部110dとEGR分配室1の接続部分にはそれぞれ電磁弁8a,8b,8c,8d,8e,8fが設けられている。そして、各電磁弁6a〜6f、8a〜8fは、開閉時期及び開閉期間を制御する電磁弁制御装置5に入力している。
すなわち、該EGR分配室1にて、エンジン負荷及びエンジン回転数の検出信号に応じて貯留し、さらにエンジン負荷及びエンジン回転数の検出信号に応じて給気ポート108に供給できるようになるため、EGRガスの供給量を正確かつ自在に制御できるようになる。
尚、前記負荷検出器2及び回転数検出器3は、いずれか一つでも良い。
その他の構成は、前記第1実施例(図2)と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
2 負荷検出器
3 回転数検出器
4a〜4f 電磁弁
6a〜6f 電磁弁
8a〜8f 電磁弁
5 電磁弁制御装置
100 エンジン(4サイクルディーゼルエンジン)
101 ピストン
102 シリンダライナ
103 燃焼室
104 給気弁
105 排気弁
107 燃料噴射弁
108 給気ポート
109 排気ポート
110 EGR通路
110c EGR取出し部
110d EGR導入部
110a、110a' 分岐点
110b、110b' 合流点
112 EGR弁
122 排気ターボ過給機
123 スロットル弁
199 排気通路
200 給気通路
Claims (6)
- エンジンの排気ガスの一部を、各シリンダのそれぞれに給気を送給する給気ポート内に還流するEGR通路を備え、前記EGR通路は1つのシリンダのEGR取出し部から取出したEGRガスを、他のシリンダのEGR導入部に供給するように構成されたEGR装置付きエンジンの給気装置において、
前記各シリンダの着火タイミングに沿って、あるシリンダのEGRガスの供給時における排気圧力(P1)と、前記着火タイミングの順序に従う他のシリンダの給気圧力(P2)との圧力差(P1−P2)が大きくなる2つのシリンダを選出し、前記シリンダのうち一方のシリンダの排気側に前記EGR取出し部を設け、他方のシリンダの給気側に前記EGR導入部を設け、前記EGR通路にて前記2つのシリンダのEGR取出し部とEGR導入部とを連結したことを特徴とするEGR装置付きエンジンの給気装置。 - 前記2つのシリンダを接続する各EGR通路に、該EGR通路を開閉するとともに該EGR通路の開度を調整する電磁弁を、前記2つのシリンダ毎に1個ずつ設けたことを特徴とする請求項1記載のEGR装置付きエンジンの給気装置。
- 前記エンジンのエンジン負荷及びエンジン回転数のいずれかまたは双方を検出するエンジン運転条件検出手段を設け、前記エンジン運転条件検出手段からのエンジン負荷及びエンジン回転数のいずれかまたは双方の検出信号に基づき、前記各電磁弁の開閉時期及び開閉期間を制御する電磁弁制御装置を備えたことを特徴とする請求項2記載のEGR装置付きエンジンの給気装置。
- エンジンの排気ガスの一部を、各シリンダのそれぞれに給気を送給する給気ポート内に還流するEGR通路を備え、前記EGR通路は1つのシリンダのEGR取出し部から取出したEGRガスを、他のシリンダのEGR導入部に供給するように構成されたEGR装置付きエンジンの給気装置において、
前記各シリンダの排気ポートに前記EGR取出し部を設け、前記各シリンダの給気ポートに前記EGR導入部を設けるとともに、前記各EGR取出し部および各EGR導入部に接続する共通のEGR分配室を設け、各EGR取出通路および各EGR導入通路に電磁弁を設け、各シリンダの排気タイミングと給気タイミングに沿って前記電磁弁を開閉制御する電磁弁制御装置を備えたことを特徴とするEGR装置付きエンジンの給気装置。 - 前記エンジンのエンジン負荷及びエンジン回転数のいずれかまたは双方を検出するエンジン運転条件検出手段を設け、前記エンジン運転条件検出手段からのエンジン負荷及びエンジン回転数のいずれかまたは双方の検出信号に基づき前記各電磁弁の開閉時期及び開閉期間を制御することを特徴とする請求項4に記載のEGR装置付きエンジンの給気装置。
- 前記請求項1乃至5の何れか1項記載のEGR装置付きエンジンの給気装置を備えたことを特徴とするエンジン。
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2008
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