JP2010062264A - ラックマウント装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラック搭載機器を搭載するラックマウント装置をラックに容易に連結して装着できると共にラックの外側から容易に連結を解除して取り外しできるラックマウント装置を提供。
【解決手段】ラックマウント装置10は、ラック50を構成する4本のマウントアングル51A〜51Dに、ラック搭載機器60を保持する一対のマウントキット11,21を相互に対向して配置しかつ着脱自在に連結させる。各マウントキット11,21を、それぞれフロントマウントとリヤマウントとで構成し、かつ相互に長手方向にスライド自在とすると共にそれぞれの両端部に、各マウントキット11,21をマウントアングル51A〜51Dに連結するキット連結機構15,15Aおよび25,25Aを設け、このキット連結機構15,15Aにマウントキット11,21とマウントアングル51A〜51Dとの連結を離脱させる連結離脱機構を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラックマウント装置に関し、より詳しくは、電子機器等のラック搭載機器を装備するラックマウント装置をラックに容易に連結することができると共に、容易に連結を解除することができるラックマウント装置に関する。
近年、IT機器システム、NW機器システムは機能に適したラック搭載機器を複数のラックに複合的に搭載して、最適化を図っている。また、これらのIT機器、NW機器の性能、機能の向上が著しく、そのため、製品寿命が短く、それに伴って機器交換、増設等の頻度も多くなっている。そして、この増設/交換もオンライン状態で行なう方向にある。
ラックに取り付けられたマウントアングルやマウントレールに、各種機器を載置した台板等を支持するために開発された技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献に開示されたL型レールの取付け構造の一例として、L型レールを前後の2つにスライド可能に分割し、L型レールの長さを変更可能としたものが示されている。
これによれば、L型レールの前レールの前端部と後レールの後端部とに平行ピンを取り付けてある。これらの平行ピンをマウントアングルとマウントレールの取付け穴に差し込み、その後、前レールと後レールとに形成された複数の取付けネジ穴のうち、最適の取付けネジ穴に取付けネジを挿通させ、締め付け固定している。
また、従来のラック搭載機器に使用されるマウントキットで、ワンタッチ機構を採用しているものもある。このワンタッチ機構のロック解除では、マウントキットのロック部を直接操作するものがほとんどである。
特開2003−159129号公報
しかし、前記特許公報のラックマウント装置では、まず、どちらか一方のレールの平行ピンをマウントアングルのピン用取付け穴に差し込み、次いで、他方のレールをマウントレール側にスライドさせて、そのレールの平行ピンをマウントレールのピン用取付け穴に差し込んでいる。そして、両レールをスライドさせて突っ張った状態にし、その状態を維持できるように、両レールの取付け穴に取付けネジを挿通させて締め付け固定している。そのため、多くの手間がかかり、面倒であるという問題が生じる。
また、両レールの取付け穴に取付けネジを挿通させて締め付け固定しているが、締め付けが弱いと、取付けネジが緩み、振動等により両レールが縮小するおそれがある。そうすると、両レールの平行ピンが外れ、L形レールがマウントレールから外れてしまい、結果的に、L形レールの上面に載置されたラック搭載機器が落下し、破損してしまうという問題がある。
さらに、平行ピンが完全にマウントレール等のピン用取付け穴に差し込まれている状態のとき、前レール等の複数の取付けネジ穴のうち、上記状態を維持できる最適の取付けネジ穴が必ずしも見つかる訳ではない。そのため、最も近い条件の取付けネジ穴に取付けネジを挿通させて締め付け固定した場合でも、L形レールの全長は短くなり、その結果、L形レールの両端の平行ピンとマウントレール等のピン用取付け穴とに長さ方向のガタが生じる。そうすると、L形レールにラック搭載機器を装備した後、振動等によりラック搭載機器が上記ガタの分だけ移動するおそれがあり、ラック搭載機器に悪影響が及ぶという問題も生じる。
また、従来のラック搭載機器に使用されるマウントキットにおけるワンタッチ機構では、マウントキットをラックに固定するためのロック部が設けられ、このロック部は、マウントキットの背面に設けられていることが多い。ロック部にはストッパーが設けられ、ロックを解除するにはラックマウントキットの背面に手を入れてストッパーを解除しなければならない。
ところで、ラック搭載機器の上下には、別のラック搭載機器が搭載されるなど、隙間なく機器が搭載されている。このような状態では、ラックマウントキットの交換時に、ロックを解除するためには、狭い隙間のなかで、さらにラックマウントキットの背面に手を入れてストッパーを解除しなければならない。そのため、作業が困難となり、交換作業の効率が悪いという問題が生じている。
最悪の場合、交換する機器の上下機器をも一旦外さなければならない場合も考えられ、そうなると、オンライン保守には適さず、採用する機器も限られてくるという問題もある。
本発明では、上記各問題点を解決するために、ラック搭載機器を搭載するラックマウント装置をラックに容易かつ確実に連結して装着できると共に、容易に連結を解除して取り外しできるラックマウント装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のラックマウント装置は、ラックを構成する四隅に立設された支柱部材に、ラック搭載機器を保持する一対のマウントキットを相互に対向して配置すると共に着脱自在に連結するラックマウント装置であって、前記一対のマウントキットを、それぞれフロントマウントとリヤマウントとで構成すると共にこれらのフロントマウントとリヤマウントとを相互に長手方向にスライド自在に構成し、前記各マウントキットの両端部に当該各マウントキットを前記支柱部材に連結するキット連結機構を設け、このキット連結機構に前記マウントキットと前記支柱部材との連結を離脱させる連結離脱機構を設けたことを特徴とする。
本発明のラックマウント装置は、上記のように構成されているので、一対のマウントキットを構成するフロントマウントとリヤマウントとが、ラックの各支柱部材に対向して配置された後、適宜スライドされて各支柱部材間に配置されると共に、それぞれキット連結機構により各支柱部材に連結される。そのため、フロントマウントとリヤマウントとをスライドさせるだけで、キット連結機構の作用により一対のマウントキットをラックに連結できるので、ラック搭載機器を搭載するラックマウント装置をラックに容易かつ確実に連結して装着できる。
また、キット連結機構には連結離脱機構が設けられており、この連結離脱機構を操作することでマウントキットと支柱部材との連結を離脱させることができるので、容易に連結を解除してマウントキットを取り外しすることができる。
以下に、図1〜図8を参照して、本発明のラックマウント装置(以下には単に装置という)10の第1実施形態を説明する。
図1は上記装置10をラック50に取り付けた全体斜視図を示し、図2は装置10を構成する一対のマウントキットのうち第1ラックマウントキット(以下には単に第1キットという)11の全体斜視図を示し、図8は装置10を構成する一対のマウントキットのうち第2ラックマウントキット(以下には単に第2キットという)12の全体斜視図を示す。なお、装置10には電子機器等のラック搭載機器60が装備されている。
まず図1に基づいて、装置10が取り付けられる上記ラック50を説明する。
ラック50は、四隅に立設された支柱部材であるマウントアングル51A,51B,51C,51Dを備えて構成されている。これらのマウントアングル51A〜51Dの前記第1キット11および第2キット12が装着される側面には、それぞれ上下方向に等間隔で、例えば丸穴状の位置決め穴52(図7も参照)が開けられている。
図1に示すように、第1キット11と第2キット21とは一対となっており、前記ラック搭載機器60を挟んで左右対称、つまり勝手違いに形成されている。これらのキット11,21は上述のように左右対称となっているが、その構成はまったく同じである。
図1,2に示すように、第1キット11は、フロントマウント12と、このフロントマウント12と当該フロントマウント12の長手方向(矢印A方向)に沿って相互にスライド自在となったリヤマウント13とを備えて構成されている。
そして、フロントマウント12とリヤマウント13が相互にスライド自在となるように構成することで、第1キット11の全長を調整することができる。
その結果、ラック50のマウントアングル51A,51B間の距離に自在に対応することができる。
フロントマウント12は、図3にも示すように、例えば、薄板鋼板を折曲げ加工等することにより形成され、リヤマウント13をスライド自在にガイドする所定幅寸法および所定長さ寸法の前記ガイド面部12Aを有している。
ガイド面部12Aの幅方向下端部には、前記ラック搭載機器60の底部を載置保持する保持面としてのマウント部12Bが設けられている。マウント部12Bは、ガイド面部12Aの幅寸法より狭い幅寸法に形成されている。また、これらのガイド面部12Aとマウント部12Bとは、例えば折曲げ加工により90度折曲げた断面L字状に形成され、両者12A,12Bは略同じ長さになっている。さらに、マウント部12Bは前記第2キット21側に向いている。
フロントマウント12の長手方向においてリヤマウント13とは反対側の一端部には、上記フロントマウント12をマウントアングル51Aに連結するフロント側キット連結機構15が設けられている。
このキット連結機構15は、図4〜図6に詳細を示すように、前記ガイド面部12Aの一端部を前記マウント部12Bとは反対側、つまりラック搭載機器60とは反対側に、例えば折曲げ加工により90度折曲げて形成されたフロント側押え部12Cを有している。
このフロント側押え部12Cの高さ方向の両端部には、リヤマウント13側(内側)に向けて配置された位置決めピン16が取付けられている。これら2個の位置決めピン16は、前記マウントアングル51Aの丸状の位置決め穴52に係合できるように、それぞれ円柱状部材で形成され、ガイド面部12Aから所定間隔をあけて溶接等により押え部12Cの内側面に固着されている。
そして、フロント側押え部12Cと位置決めピン16とで、フロントマウント12をマウントアングル51Aに係合させる係合手段が構成されている。
なお、位置決めピン16は上記のように円柱状部材でなくてもよく、マウントアングル51Aの位置決め穴52の形状に合わせて形成すればよい。例えば、マウントアングル51Aの位置決め穴52の形状が例えば四角形形状である場合、その穴に合わせて位置決めピン16を四角柱部材で形成すればよい。
フロントマウント12の押え部12Cの近傍には、図4(A)、図6に示すように、フロント側開口部であるフロント側角穴12Dが明けられている。このフロント側角穴12Dは、ガイド面部12Aの幅方向略中央部に打抜き加工等により形成され、所定幅寸法でガイド面部12Aの押え部12C側端部近傍から押え部12Cの幅方向途中にわたって形成されている。
このようなフロント側角穴12Dは、フロント側ガイド部材であるストッパー部材17で覆われている。
すなわち、ストッパー部材17は板バネ材で形成されており、当該ストッパー部材17におけるフロント側角穴12Dのリヤマウント13側縁部に臨む固定端部が、例えばリベット18、あるいは溶接等によりガイド面部12Aに固定されている。そして、ストッパー部材17は、ガイド面12Aにおいてフロント側押え部12C側の面に取り付けられている。
ストッパー部材17の他端部側は、図6に詳細を示すように、上記フロント側角穴12Dの途中位置まで平坦面17Aに形成され、その平坦面17Aの途中位置から先端側に所定範囲にわたって、前記フロント側押え部12C側に向かい、かつ平坦面17Aから離れる方向、つまりフロント側押え部12C側に傾斜した傾斜部である傾斜ガイド部17Bが形成されている。
この傾斜ガイド部17Bの先端は、前記ラック50を構成するマウントアングル51Aの一辺の先端部と係合する係合突起部17Cとなっている。
係合突起部17Cの先端には、前記平坦面17Aの延長上に形成され、マウントアングル51の一辺の先端部と係合し、かつ当該マウントアングル51に係止される係止部17Dが形成されている。
この係止部17Dは、係合突起部17Cから平坦面17A側に略90度折り曲げた後、フロント側押さえ部12Cのフロント側角穴12Dを越えた位置まで延ばして形成されている。これにより、ラック50を構成するマウントアングル51Aの一辺の先端部が係合突起部17Cを乗り越えた後、当該係合突起部17Cから折り曲げられた部位とフロント側押さえ部12Cとで押え込まれるようになり、その結果、ストッパー部材17、ひいてはフロントマウント12がマウントアングル51Aに連結、係止されるようになっている。
係止部17Dの先端側には、当該係止部17Dから外側にわずかに折り曲げられた連結離脱機構である先端操作部17Eが形成されている。上述のように、係止部17Dがその先端側途中から前記フロント側押え部12Cの角穴12Dを越えた位置まで延びているので、先端操作部17Eもフロント側押え部12Cから外方に飛び出していることになる。
そのため、マウントアングル51にフロントマウント12を連結した後、そのフロントマウント12、ひいては第1キット11を取り外す必要が生じた場合、マウントアングル51の外側から先端操作部17Eを操作して取り外すことができる。
つまり、ストッパー部材17と角穴12Dとで係止手段が構成されている。
前述のように、ストッパー部材17は板バネ材で形成されており、固定端部がガイド面部12Aに固定されていることから、マウントアングル51Aの一辺の先端部により傾斜ガイド部17Bおよび係合突起部17Cが押されたとき、ガイド面部12Aの前記フロント側角穴12Dの縁部を基点として、図6に仮想線で示すように、傾斜ガイド部17Bおよび係合突起部17C等がフロント側角穴12D側に移動する。
また、ストッパー部材17とマウントアングル51Aとの係合が解除されたときは、板バネ材の復元力により、ストッパー部材17は初期の形状、位置に戻る。
つまり、フロントマウント12のフロント側角穴12Dは、ストッパー部材17のガイド面部12A側への移動を許容できるようになっている。
そして、ここにおいて、前記ストッパー部材17とフロント側角穴12Dとにより係止手段が構成され、また、フロント側押え部12C、位置決めピン16、フロント側角穴12D、およびストッパー部材17によって前記フロント側キット連結機構15が構成されている。
図2に戻って、前記リヤマウント13とフロントマウント12とは、前述のように、それぞれの長手方向に沿って互いにスライド自在となっている。リヤマウント13も例えば薄板鋼板で形成されると共に、その幅寸法がフロントマウント12の幅寸法よりも小さな寸法のスライド面13Aを有している。
リヤマウント13のスライド面13Aの幅方向上端部および下端部は、リヤマウント13のスライド面部13Aを所定幅で折り返した形状とされ、これらの上端部および下端部がスライドレール部13E,13Fとなっている。
なお、リヤマウント13には、前記フロントマウント12のマウント部12Bに相当する部位は形成されていない。
このようなリヤマウント13のスライド面13AAにおいてフロントマウント12とは反対側の端部には、図7に詳細を示すように、リヤ側キット連結機構15Aが設けられている。
すなわち、リヤマウント13のスライド面13AAの端部には、前記押え部12Cと同じ方向に折り曲げられたリヤ側押え部13Cが形成され、このリヤ側押え部13Cの内面には、その高さ方向両端部に配置されて前記位置決めピン16が設けられている。また、スライド面13AAのリヤ側押え部13C側端部には前記フロント側角穴12Dと同じ形状のリヤ側角穴13Dがあけられ、このリヤ側角穴13Dに被さるように、前記ストッパー部材17が設けられている。
なお、フロントマウント12のストッパー部材17と、リヤマウント13のストッパー部材17とは、向きが異なるのみで形状はまったく同じなので、同一符号を付してある。
また、ここにおいて、上記リヤ側押え部13C、位置決めピン16、リヤ側角穴13D、およびストッパー部材17によって前記リヤ側キット連結機構15Aが構成されている。
そして、以上のようなリヤ側キット連結機構15Aは、前記4本のマウントアングル51A〜51Dのうち、マウントアングル51Bに係止されるようになっている。
以上のような構成のリヤマウント13とフロントマウント12とのスライド構造は図3に示すようになっている。
すなわち、フロントマウント12のガイド面部12Aには、前記スライドレール部13E,13Fをガイドするガイド部材19が形成されている。
ガイド部材19は、フロントマウント12におけるガイド面部12Aの長手方向の3箇所に設けられ、各ガイド部材19は、図2,3に示すように、上側ガイド19Aと下側ガイド19Bとで構成されている。
上側ガイド19Aは、ガイド面部12Aの長手方向に、略コ字形状を横向きにした状態で細溝状切り込みを形成すると共に、切り込みに沿って上側に略90度折り曲げ、折り曲げられた部位の略半分がさらにガイド面部12Aに平行となるように、かつ下側に向けて折り曲げ形成した形状、つまり断面L字形状部材を水平部が上となって取り付けた状態となっている。そして、この部位がリヤガイド13のガイド部となり、かつ抜け防止部となっている。
ここで、切り込みに沿って上側に略90度折り曲げた後は、図3に示すように矩形形状の開口部12Fとなっている。
下側ガイド19Bは、ガイド面部12Aの長手方向に、略コ字形状を横向きにした状態で細溝状切り込みを形成すると共に、切り込みに沿って下側に略90度折り曲げ、折り曲げられた部位の略半分をさらにガイド面部12Aに平行となるように、かつ上側に向けて折り曲げ形成した形状、つまり断面L字形状部材を水平部が下となって取り付けた状態となっている。そして、この部位がリヤガイド13のガイド部となり、かつ抜け防止部となっている。
ここで、下側ガイド19Bにおいても、切り込みに沿って上側に略90度折り曲げた後は、図3に示すように矩形形状の開口部12Fとなっている。
以上のように、上側ガイド19Aと下側ガイド19Bとで構成された前記ガイド部材19にガイドされた前記リヤマウント13がフロントマウント12のガイド面部12Aに沿ってスライド自在となっている。
図1に戻って、前記第2キット21は、前述のように第1キット11と左右対称に形成され、かつ互いに対向配置されている。そして、第2キット21はラック50を構成するマウントアングル51C,51Dに連結されるようになっている。
すなわち、第2キット21は、図8に詳細を示すように、また前述したように、前記第1キット11と向きが異なるのみで、両者21,11は略同一構成となっている。
第2キット21は、フロントマウント22と、このフロントマウント22に対してスライド自在なリヤマウント23とで構成されている。
ここで、フロントマウント22は、ガイド面部22Aと前記保持面であるマウント部22Bとで形成され、前記第1キット11のフロントマウント12と同様の構成となっている。そして、第2キット21のフロントマウント22のマウント部22Bは前記第1キット11のフロントマウント12のマウント部12Bと対向しており、これら両マウント部12B,22Bの上面に、前記ラック搭載機器60が載置されるようになっている。
フロントマウント22のリヤマウント23と反対側の一端には、第1キット11のフロント側キット連結機構15と同様の構成のフロント側キット連結機構25が設けられ、さらに、ガイド面部22Aのフロント側キット連結機構25近傍には前記ストッパー部材17が設けられている。このストッパー部材17は、第2キット21が第1キット11と左右対称に形成されていることから、ガイド面部22Aを挟んでマウント部22Bの反対側に設けられている。
また、フロントマウント22のガイド面部22Aには、前記ガイド部材19が長手方向3箇所に設けられている。
前記リヤマウント23は、そのリヤ側押え部23Cの向きが前記第1キット11のリヤマウント13のリヤ側押え部13Cと異なるのみで、両者23C,13Cの構成はまったく同じである。リヤマウント23の端部には、第1キット11のリヤ側キット連結機構15Aと同様の構成のリヤ側キット連結機構25Aが設けられ、さらに、スライド面部23Aのリヤ側キット連結機構25近傍には前記ストッパー部材17が設けられている。
そして、図8においてフロントマウント22とリヤマウント23とのスライド機構は、図8のIII−III 線に沿った断面、つまり前記図3に示すように構成されている。ただし、この図3においては、第2キット21のフロントマウント22とリヤマウント23とは、カッコで囲んで示されている。
次に、図9〜図11に基づいて、本第1実施形態の装置10をラック50に取付ける作用のうち、第1キット11のフロントマウント12をラック50の1本のマウントアングル51Aに連結、係止する手順を説明する。
上記ラック50の4本のマウントアングル51A〜51Dのうち、1本のマウントアングル51Aにフロントマウント12を取付けるには、まず、図9(A)に示すように、フロントマウント12のキット連結機構15側の端部をマウントアングル51Aに近づける。
この際、フロントマウント12とリヤマウント13とを相対的にスライドさせて、ラック50のマウントアングル51A,51B間の距離に第1キット11の長さをおおよそ合わせておく。
次に、フロントマウント12を、図9(A)に矢印C1で示す方向に移動させ、図9(B)に示すように、ストッパー部材17の平坦面17Aの表面をマウントアングル51Aの1辺の先端に押し付ける。
その後、その状態を維持したまま、図10(A)に示すように、フロントマウント12を矢印A方向に移動させる。そうすると、フロントマウント12に設けられたストッパー部材17が平坦面17Aから傾斜ガイド部17Bに移行したとき、マウントアングル51の1辺の先端に押されて、上記傾斜ガイド部17B等がストッパー部材17の基端部を中心としてフロント側角穴12Dの縁部から、矢印Bで示すように、フロント側角穴12D側に移動する。
傾斜ガイド部17Bがマウントアングル51の1辺の先端に沿って移動するとき、その押え部12Cに設けられている位置決めピン16がマウントアングル51Aの位置決め穴52に挿入されて位置決めされ、これにより、フロントマウント12、ひいては第1キット11の移動方向と直交する矢印C方向への移動が規制されることになる。
次に、図10(B)に示すように、フロントマウント12をさらに矢印A1方向に移動させると、ラック50のマウントアングル51Aの位置決め穴52に位置決めピン16が完全に挿入される一方で、マウントアングル51Aの1辺の先端が係合突起部17Cを乗り越えて係止部17Dに入り込む。
そして、このとき、ストッパー部材17の傾斜ガイド部17B、係合突起部17Cおよび先端操作部17Eが板バネ材の復元力により、フロント側角穴12D側に押された状態から初期位置の状態に戻り、図11(A)に示すように、係合突起部17Cとフロント側押え部12Cにマウントアングル51Aの1辺の先端が挟みこまれ、これにより、フロントマウント12がマウントアングル51Aに連結される。
第1キット11のフロントマウント12をラック50のマウントアングル51Aから取外すには、図11(B)に示すように行なわれる。
すなわち、まず、操作者が指等によって、ストッパー部材17の先端操作部17Eを矢印D2方向に押し上げ、ストッパー部材17の係止部17Dとマウントアングル51の1辺の先端との係止状態を解除する。その後、係止状態を解除したまま、フロントマウント12を矢印A2方向に移動させる。
すると、フロントマウント12の位置決めピン16がマウントアングル51Aの位置決め穴52から抜き出され、図9(B)に示した状態と略同じ状態になる。この後、フロントマウント12をマウントアングル51Aから離れる方向に移動させることで、フロントマウント12とマウントアングル51Aとの連結が解除される。
以上には、フロントマウント12をラック50のマウントアングル51Aへ取付ける手順を説明したが、リヤマウント13をラック50のマウントアングル51Bへ取付けるには、リヤマウント13の移動方向が上記と逆になるだけであり、作用はフロントマウント12とまったく同じである。
すなわち、図7に示すリヤマウント13のキット連結機構15A側を、マウントアングル51Bに対して近づけることによりストッパー部材17等を作用させて、リヤマウント13をマウントアングル51Bに連結し、また、ストッパー部材17等を作用させてリヤ側キット連結機構15A側をマウントアングル51Bから離すことにより、リヤマウント13とマウントアングル51Bとの連結を解除し、リヤマウント13をマウントアングル51から取り外す。
以上のように、図9〜図11は、第1キット11のフロントマウント12をマウントアングル51Aに連結する手順を説明したが、第1キット11と対向配置される第2キット21をマウントアングル51C,51Dに連結する手順、および連結を解除する手順も図9〜図11に示す手順と同じである。
ただし、第1キット11と第2キット21とは、前述のように、対向配置されているので、図9〜図11におけるマウントアングル51Aが、第2キット21では51Cであり、マウント部12Bが22Bである。なお、図9〜図11にはマウントアングル51Cがカッコで示されている。
以上のような実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)一対のマウントキットを構成する第1キット11および第2キット21が、その長手方向に相互にスライド自在となっており、各キット11,21の長さを調整して、支柱部材51A,51Bおよび支柱部材51C,51Dとに対向して配置された後、キット連結機構15,15Aおよび25,25Aにより各支柱部材51A,51Bおよび支柱部材51C,51Dに連結される。そのため、装置10をラック50に容易かつ確実に連結して装着できる。その結果、ラック搭載機器60の搭載も容易かつ迅速に行なえる。
(2)キット連結機構15,15Aおよび25,25Aには、ストッパー部材17,37において、それぞれ連結離脱機構を構成する先端操作部17E,37Eがそれぞれ設けられており、この先端操作部17E,37Eに手を引っ掛けるなどして操作することで、第1キット11および第2キット21と支柱部材51A,51Bおよび支柱部材51C,51Dとの連結を容易に離脱させることができる。その結果、第1キット11および第2キット21を支柱部材51A,51Bおよび支柱部材51C,51Dから容易に取り外しすることができる。
(3)ストッパー部材17,37に先端操作部17E,37Eが設けられ、この先端操作部17E,37Eは、第1キット11および第2キット21の長さ方向両端から外方、かつ支柱部材51A,51Bおよび支柱部材51C,51Dの外方に位置しており、各キット11,21の取り外しに際しては、ラック50の外側から連結解除が容易にできる。そのため、ラック50の搭載エリア内に係止機構を設けなくてよく、搭載エリアを最大限に有効に活用できると共に、他のラック搭載機器を外すことなく容易に連結解除できる。
(4)フロントマウント12に設けられるストッパー部材17、リヤマウント13に設けられるストッパー部材17は、それぞれ板バネ材で形成されており、それぞれ一端部が固定されているので、傾斜部17B等が押されたとき、フロント側角穴12D、リヤ側角穴13D側に移動し、押圧状態が開放されたときバネの復元力で元に戻るように形成されているので、ストッパー部材17の構造が簡単となっている。ストッパー部材37についても同じである。
(5)フロントマウント12およびリヤマウント13をマウントアングル51A,51Bに連結する際、それらのマウント12,13を互いに近づく方向にスライドさせると、フロント側押え部12Cおよびリヤ側押え部13Cに設けられたそれぞれ2個の位置決めピン16が、マウントアングル51A,51Bの位置決め穴52に嵌まり込み、両者12,13と51A,51Bとがそれぞれ係合する。その結果、フロントマウント12およびリヤマウント13のマウントアングル51A,51B側への移動が規制され、これにより、確実な位置決めが可能となる。この効果は、第2キット21のフロントマウント22およびリヤマウント23についても同様に生じる。
(6)第1キット11のリヤマウント13、および第2キット21のリヤマウント23のスライドレール13C,13D、および23C,23Dは、スライド面13AA,23Aの幅方向上下端部を折畳んで形成されているので、強度が確保されている。そのため、スライド時等に曲がったりすることがなく、第1キット11および第2キット21の連結、連結解除がスムーズ行なえ、作業効率が向上する。
次に、図12〜図18に基づいて本発明のラックマウント装置の第2実施形態を説明する。
本第2実施形態のラックマウント装置(以下、単に装置という)30は、一対の第1キット31および第2キット41を備えて構成され、これらの第1キット31および第2キット41を、それぞれ、前記ラック50を構成するマウントアングル51A,51B、およびマウントアングル51C,51Dに、その内側から取り付けて連結し、あるいは、その連結の解除ができるような構成としたものである。
前記第1実施形態では、第1キット11および第2キット21の取り付けが、各キット11,21をそれぞれ長手方向に沿って縮小させながら行なわれていたのに対し、第2実施形態では、各キット31,41をそれぞれ長手方向に伸張させながらラック50に取り付け、連結するようにしたものである。
そのため、本第2実施形態の装置30では、第1キット31および第2キット41におけるそれぞれのフロントマウント32,42と、リヤマウント33,43との両端部に設けられたフロント側キット連結機構35,35A、45,45Aの構成を、第1実施形態と異なる構成としたものである。
その他の構造は、前記第1実施形態のフロント側キット連結機構15と同じであるため、同じ構造、部材には同一符号を付して、それらについての詳細な説明は省略または簡略化する。
図13に示すように、装置30を構成する第1キット31は、フロントマウント32とリヤマウント33とで構成されている。また、第2キット41は、フロントマウント42とリヤマウント43とで構成されている。
第1キット31のフロントマウント32は、ガイド面部32Aとマウント部32Bとで形成されており、前記第1キット31のフロントマウント12と同様の構成となっている。
フロントマウント32の一端にはフロント側キット連結機構35が設けられている。また、ガイド面部32Aのフロント側キット連結機構35近傍には前記ストッパー部材17と同様の働きをするストッパー部材37が設けられている。
さらに、フロントマウント32のガイド面部32Aには、前記ガイド部材19が長手方向3箇所に設けられている。
フロント側キット連結機構35は、図13に詳細を示すように、前記ガイド面部32Aの一端部を折曲げ加工により90度折曲げて形成されたフロント側押え部32Cを有している。このフロント側押え部32Cは、ガイド面部32Aを挟んでマウント部32Bとは反対側に形成されている。
このフロント側押え部32Cの高さ方向の両端部には、外側に突出して前記位置決めピン16が取付けられている。
そして、このフロント側押え部32Cと位置決めピン16とで、フロントマウント32をマウントアングル51Aに係合させる係合手段が構成されている。
フロントマウント32のフロント側押え部32C近傍には前記フロント側角穴12Dと同一形状のフロント側角穴32Dが明けられている。このフロント側角穴32Dは前記ストッパー部材37で覆われている。
本実施形態のストッパー部材37は、前述のように、第1実施形態のストッパー部材17と形状が異なっている。
ストッパー部材37は、前記ストッパー部材17と同様に板バネ材で形成され、図15に示すように、リベット18によりガイド面部32Aに固定される固定端と、この固定端から押え部32C側に延びた平坦面37Aと、平坦面37Aの延長上でフロント側押え部32Cを越えた位置からマウントアングル51A側に折り曲げられた部位とを有して形成されている。
この折り曲げられた部位と平坦面37Aの延長上と、フロント側押え部32Cとの間には、マウントアングル51Cの一辺の先端部が係合され、かつ当該マウントアングル51Aに係止される係止部37Dとなっている。また、係止部37Dには、当該係止部37Dから折り曲げられフロント側押え部32C側に突出して形成された係合突起部37Cが連続しており、この係合突起部37Cは、フロントマウント32をマウントアングル51A側に移動させたとき、そのマウントアングル51Cの一辺の先端部と係合し、その一辺の先端部に押されてフロント側角穴32D側に移動するようになっている。
以上のように、フロント側角穴32Dはストッパー部材37の移動を許容するようになっており、両者32D,37によりフロントマウント32をマウントアングル51Cに係止する係止手段が構成されている。
係合突起部37Cには、その先端突起部からストッパー部材37の連結離脱機構である先端操作部37E側に向かって傾斜する傾斜ガイド部37Bが連続している。この傾斜ガイド部37Bは、フロントマウント32をマウントアングル51C側に移動させるとき、マウントアングル51Cの一辺の先端部を係合突起部37Cまでガイドするようになっている。
傾斜ガイド部37Bの先端には、当該ガイド部37Bからフロント側角穴32D側にわずかに折り曲げられた前記先端操作部37Eが連続している。そして、係止部37D、係合突起部37C、傾斜ガイド部37Bおよび先端操作部37Eが、前記ガイド面部32Aから連続しているフロント側押え部32Cのフロント側角穴32Dを越えて、フロント側押え部32Cから外方に飛び出して設けられている。
つまり、先端操作部37Eは、フロントマウント32をマウントアングル51Cに連結したとき、マウントアングル51C、ひいてはラック50の外部から操作することができるようになっている。
そして、ここにおいて、前記フロント側押え部32C、位置決めピン16、フロント側角穴32D、およびストッパー部材37によって前記第1キット31におけるフロント側キット連結機構35が構成されている。
図13に示すように、前記リヤマウント33はスライド面33Aを有し、このスライド面33Aの幅方向上下端部にそれぞれスライドレール部33E,33Fが形成されている。
リヤマウント33は、スライドレール部33E,33Fが、フロントマウント32のガイド面32Aおよび前記ガイド部材19にガイドされて、矢印A方向にスライド自在となっている。したがって、リヤマウント33の幅寸法はフロントマウント32の幅寸法よりも小さな寸法に形成されていることになる。
なお、リヤマウント33には、前記フロントマウント32のマウント部32Bに相当する部位は形成されていない。
このようなリヤマウント33のスライド面33Aにおいてフロントマウント32とは反対側の端部には、リヤ側キット連結機構35Aが設けられている。
すなわち、図16に詳細を示すように、リヤ側キット連結機構35Aは、前記フロント側キット連結機構35と取り付けの向きが異なるが、まったく同じ構成となっている。リヤマウント33のスライド面33Aの端部にはリヤ側押え部33Cが形成され、このリヤ側押え部33Cの外表面には、その高さ方向両端部に配置されかつ外側に突出して前記位置決めピン16が設けられている。また、スライド面33Aのリヤ側押え部33C側端部近傍には前記フロント側角穴13Dと同じ形状のリヤ側角穴33Dがあけられ、このリヤ側角穴33Dに被さるように、前記ストッパー部材37が設けられている。
なお、リヤ側のストッパー部材37は、フロント側ストッパー部材37と取り付けの向きは変わるが形状が同じなので、同一符号を付してある。
そして、ここにおいて、前記押え部33C、位置決めピン16、リヤ側角穴33D、およびストッパー部材37によって前記リヤ側キット連結機構35Aが構成されている。
図13に示すように、第2実施形態の第2キット41は、前述のように第1キット31と左右対称に形成され、かつ互いに対向配置されている。
すなわち、第2キット41は、上述のように第1キット31と向きが異なるのみで、両者41,31は略同一構成となっている。そして、第2キット41は、フロントマウント42と、このフロントマウント42に対してスライド自在なリヤマウント43とで構成されている。
ここで、フロントマウント42は、ガイド面部42Aとマウント部42Bとで形成され、前記第1キット31のフロントマウント32と同様の構成となっている。そして、第2キット41のフロントマウント42のマウント部42Bは、前記第1キット31のフロントマウント32のマウント部32Bと対向しており、これら両マウント部32B,42Bの上面に、前記ラック搭載機器60が載置されて保持されるようになっている。
フロントマウント42の一端には、第1キット31のフロント側キット連結機構35と同様の構成のフロント側キット連結機構45が設けられ、さらに、ガイド面部42Aのフロント側キット連結機構25近傍には前記ストッパー部材37が設けられている。
また、フロントマウント42のガイド面部42Aには、前記ガイド部材19が長手方向3箇所に設けられている。
前記リヤマウント43は、そのリヤ側押え部43Dの向きが前記第1キット31のリヤマウント33のリヤ側押え部33Dと異なるのみで、両者43D,33Dの構成はまったく同じである。リヤマウント43の端部には、第1キット31のリヤ側キット連結機構35Aと同様の構成のリヤ側キット連結機構45Aが設けられ、さらに、スライド面部43Aのリヤ側キット連結機構45A側の端部には前記ストッパー部材37が設けられている。
なお、リヤ側のストッパー部材37は、フロント側ストッパー部材37と取り付けの向きは変わるが形状が同じなので、同一符号を付してある。
次に、図17〜図19に基づいて、本第2実施形態の装置30をラック50に取付ける作用のうち、第1キット31のフロントマウント32を1本のマウントアングル51Aに連結して係止する手順を説明する。
上記ラック50の1本のマウントアングル51Aにフロントマウント32を取付けるには、まず、図17(A)に示すように、フロントマウント32のキット連結機構35側の端部をマウントアングル51Aに近づける。
この際、フロントマウント32とリヤマウント33とを相対的にスライドさせて、ラック50のマウントアングル51Aとマウントアングル51B間の距離に第1キット31の長さをおおよそ合わせておく。
次に、ストッパー部材37の先端操作部37Eの内側面をマウントアングル51Aの1辺の先端に押し付ける。
その後、その状態を維持したまま、図17(B)に示すように、フロントマウント32を矢印A2方向に移動させる。そうすると、マウントアングル51Aの1辺の先端にフロントマウント32に設けられたストッパー部材37の傾斜ガイド部37Bが押されて、上記傾斜ガイド部37B等がストッパー部材37の基端部およびフロント側角穴32Dを中心として、矢印 Bで示すようにフロント側角穴32D内を移動する。
このとき、位置決めピン16がマウントアングル51Aの位置決め穴52に挿入され、これにより、フロントマウント32、ひいては第1キット31の移動方向と直交する矢印C方向への移動が規制されることになる。
さらに、図18(A)に示すように、フロントマウント32を矢印A2方向に移動させると、ラック50のマウントアングル51Aの位置決め穴52に位置決めピン16が完全に挿入される一方で、マウントアングル51Aの1辺の先端が係合突起部37Cを乗り越えて係止部37Dに入り込む。
すると、ストッパー部材37の傾斜ガイド部37B、係合突起部37Cおよび先端操作部37Eが板バネ材の復元力により、角穴32D側に押された状態から初期位置の状態に戻り、図18(B)に示すように、係合突起部37Cがマウントアングル51Aの1辺の先端のストッパーとなる。その結果、第1キット31がマウントアングル51A、つまりラック50に連結されることになる。
第1キット31をラック50から取外すには、図19(A)に示すように行なわれる。
すなわち、まず、第1キット31および第2キット41に搭載されているラック搭載機器60を両キット31,41から取り外す。次いで、ストッパー部材37の先端操作部37Eを矢印D2方向に押し、ストッパー部材37の係止部37Dとマウントアングル51Aの1辺の先端との係止状態を解除し、次いで、フロントマウント32を矢印A2方向に移動させる。
すると、フロントマウント32の位置決めピン16がマウントアングル51Aの位置決め穴52から抜き出され、図18(A)に示した状態と略同じ状態になる。この後、フロントマウント32を矢印A1方向に移動させ、つまりマウントアングル51Aから離れる方向に移動させることで、フロントマウント32の取り外しが完了し、フロントマウント32とマウントアングル51Aとの連結が解除される。
以上には、第1キット31のフロントマウント32の取付け法を説明したが、リヤマウント33のマウントアングル51Bへの取付けは、リヤマウント33の移動方向が上記と逆になるだけであり、作用はフロントマウント32とまったく同じである。
すなわち、図14,16に示すリヤマウント33のキット連結機構35A側を、マウントアングル51Bに対して近づけることによりストッパー部材37等を作用させて、リヤマウント33をマウントアングル51Bに取付け、また、ストッパー部材37等を作用させてリヤ側キット連結機構35A側をマウントアングル51Bから離すことにより、リヤマウント33をマウントアングル51Bから取り外し、両者33,51Bの連結を解除する。
以上のように、図17〜図19は、第1キット31のフロントマウント32を1本のマウントアングル51Aに取り付ける手順を説明したが、第2キット41をマウントアングル51Cに取り付ける手順も図17〜図19に示す手順と同じである。
以上のような本第2実施形態によれば、前記(1)〜(7)と略同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前記各実施形態では、ストッパー部材17,37の取付けはリベット18により行なっていたが、これに限らず、点溶接等により行なってもよい。
本発明のラックマウント装置は、電子機器等のラック搭載機器を装備するラックマウント装置をラックに連結し、あるいは連結を解除する際に利用することができる。
本発明のラックマウント装置の第1実施形態を示す全体斜視図である。 前記第1実施形態の第1キットを示す全体斜視図である。 図2におけるIII−III線に沿った縦断面である。 (A)は前記第1実施形態の第1キットを構成するフロントマウントの端部を示す正面詳細図であり、(B)は図4(A)のB矢視図である。 図4におけるV矢視図である。 前記第1実施形態のフロントマウントの端部を示す平断面図である。 前記第1実施形態のリヤマウントの端部を示す平断面図である。 前記第1実施形態の第2キットを示す全体斜視図である。 (A)は前記第1実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第1の状態を示す図であり、(B)は第2の状態を示す図である。 (A)は前記第1実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第3の状態を示す図であり、(B)は第4の状態を示す図である。 (A)は前記第1実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第5の状態を示す図であり、(B)は第6の状態を示す図である。 本発明のラックマウント装置の第2実施形態を示す全体斜視図である。 前記第2実施形態の第1キットを示す全体斜視図である。 前記第2実施形態の第2キットを示す全体斜視図である。 前記第2実施形態のフロントマウントの端部を示す平断面図である。 前記第2実施形態のリヤマウントの端部を示す平断面図である。 (A)は前記第2実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第1の状態を示す図であり、(B)は第2の状態を示す図である。 (A)は前記第2実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第3の状態を示す図であり、(B)は第4の状態を示す図である。 前記第2実施形態のフロントマウントをマウントアングルに連結する手順を示す第5の状態を示す図である。
符号の説明
10 ラックマウント装置(第1実施形態)
11 一対のマウントキットを構成する第1キット
21 一対のマウントキットを構成する第2キット
12,22 フロントマウント
12C,22C 係合手段を構成するフロント側押え部
12D,22D フロント側開口部であるフロント側角穴
13,23 リヤマウント
13C,23C 係合手段を構成するリヤ側押え部
13D,23D リヤ側開口部であるリヤ側角穴
15 フロント側キット連結機構
15A リヤ側キット連結機構
16 係合手段を構成する位置決めピン
17 係止手段を構成するストッパー部材
17B 傾斜ガイド部
17E 連結離脱機構を構成する先端操作部
19 ガイド部材
30 ラックマウント装置(第2実施形態)
31 一対のマウントキットを構成する第1キット
41 一対のマウントキットを構成する第2キット
32,42 フロントマウント
32C,42C 係合手段を構成するフロント側押え部
32D,42D フロント側開口部であるフロント側角穴
33,43 リヤマウント
33C,43C 係合手段を構成するリヤ側押え部
33D,43D リヤ側開口部であるリヤ側角穴
35 フロント側キット連結機構
35A リヤ側キット連結機構
37 係止手段を構成するストッパー部材
37B 傾斜ガイド部
37E 連結離脱機構を構成する先端操作部
50 ラック
51A〜51D 支柱部材であるマウントアングル

Claims (12)

  1. ラックを構成する四隅に立設された支柱部材に、ラック搭載機器を保持する一対のマウントキットを相互に対向して配置すると共に着脱自在に連結するラックマウント装置であって、
    前記一対のマウントキットを、それぞれフロントマウントとリヤマウントとで構成すると共にこれらのフロントマウントとリヤマウントとを相互に長手方向にスライド自在に構成し、前記各マウントキットの両端部に当該各マウントキットを前記支柱部材に連結するキット連結機構を設け、このキット連結機構に前記マウントキットと前記支柱部材との連結を離脱させる連結離脱機構を設けたことを特徴とするラックマウント装置。
  2. 前記請求項1に記載のラックマウント装置において、
    前記各フロントマウントを、前記各リヤマウントをガイドするガイド面と当該ガイド面に設けられたガイド部材と前記ガイド面と直交しかつ前記対向配置された互いに相手のフロントマウント側に延び前記ラック搭載機器を保持する保持面とを有して形成し、
    前記各リヤマウントを、前記ガイド面に沿ってスライドするスライド面と前記ガイド部材に係合するスライドレール部とを有して形成したことを特徴とするラックマウント装置。
  3. 前記請求項1または請求項2に記載のラックマウント装置において、
    前記キット連結機構を、前記各マウントキットの前記各フロントマウントおよび前記各リヤマウントを互いが接近する方向にスライドさせたとき前記支柱部材に係合する係合手段と、前記各フロントマウントおよび前記各リヤマウントと前記支柱部材とが係合した状態を係止する係止手段と、を備えて構成し、この係止手段に前記連結離脱機構が備えられていることを特徴とするラックマウント装置。
  4. 前記請求項3に記載のラックマウント装置において、
    前記各フロントマウントの前記係合手段を、
    前記リヤ側マウントの反対側端部において対向する各フロントマウントの外側に向けて折り曲げ形成されたフロント側押え部と、このフロント側押え部の内側に設けられ前記支柱部材の位置決め穴に係合するフロント側位置決めピンと、で構成し、
    前記係止手段を、
    ガイド面の前記フロント側押え部側端部に設けられ前記支柱部材に前記フロントマウントをガイドさせて最終端まで移動させたとき前記支柱部材の一辺に係止される弾性部材からなるフロント側ガイド部材と、前記ガイド面に形成され前記フロント側ガイド部材が前記支柱部材の一辺に押されて前記ガイド面側に移動することを許容するフロント側開口部と、を備えて構成したことを特徴とするラックマウント装置。
  5. 前記請求項4に記載のラックマウント装置において、
    前記フロント側ガイド部材を、
    前記フロント側開口部の前記リヤマウント側縁部に固定される固定端部と、この固定端部から前記フロント側押え部側に延びる平坦面と、この平坦面に連続すると共に前記フロント側押え部側に向かって形成されかつ当該フロント側押え部側に行くに従って前記支柱部材側の方向に傾斜する傾斜部と、この傾斜部の先端から前記ガイド面側に向かって折り曲げられると共に前記平坦面の延長上に延びて形成され前記折り曲げられた部位の先端部側で前記支柱部材を押え込み係止するフロント側係止部と、を有する形状とし、このフロント側係止部の先端に前記連結離脱機構が設けられていることを特徴とするラックマウント装置。
  6. 前記請求項5に記載のラックマウント装置において、
    前記リヤマウントの前記係合手段を、
    当該リヤマウントの前記フロントマウントと反対側端部に当該フロントマウントの押え部と同じ方向に折り曲げ形成されたリヤ側押え部と、このリヤ側押え部の内側に設けられ前記支柱部材の位置決め穴に係合するリヤ側位置決めピンと、で構成し、
    前記係止手段を、
    前記スライド面の前記リヤ側押え部近傍に設けられ前記支柱部材に前記リヤマウントをガイドさせ最終端まで移動させたとき前記支柱部材の一辺に係止される弾性部材からなるリヤ側ガイド部材と、前記スライド面に形成され前記リヤ側ガイド部材が前記支柱部材の一辺に押されて前記スライド面側に移動することを許容するリヤ側開口部と、を備えて構成し、
    前記連結離脱機構が前記リヤ側ガイド部材の先端に設けられていることを特徴とするラックマウント装置。
  7. 前記請求項6に記載のラックマウント装置において、
    前記リヤ側ガイド部材を、
    前記リヤ側開口部の前記フロント側縁部に固定される固定端部と、この固定端部から前記リヤ側押え部側に延びる平坦面と、この平坦面に連続すると共に前記リヤ側押え部側に向かって形成されかつ当該リヤ側押え部側に行くに従って前記支柱部材側の方向に傾斜する傾斜部と、この傾斜部の先端から前記スライド面側に向かって折り曲げられると共に前記平坦面の延長上に延びて形成され前記折り曲げられた部位の先端部側で前記支柱部材を押え込み係止するリヤ側係止部と、を有する形状とし、このリヤ側係止部の先端に前記連結離脱機構を設けたことを特徴とするラックマウント装置。
  8. 前記請求項2に記載のラックマウント装置において、
    前記キット連結機構を、前記各マウントキットの前記各フロントマウントおよび前記各リヤマウントを互いが離れる方向にスライドさせたとき前記支柱部材に係合する係合手段と、前記各フロントマウントおよび前記各リヤマウントと前記支柱部材とが係合した状態を係止する係止手段と、を備えて構成し、この係止手段に前記連結離脱機構が備えられていることを特徴とするラックマウント装置。
  9. 前記請求項8に記載のラックマウント装置において、
    前記各フロントマウントの前記係合手段を、
    前記各リヤ側マウントの反対側端部にあって対向する各フロントマウントの外側に向けて折り曲げ形成されたフロント側押え部と、このフロント側押え部の外側に設けられ前記支柱部材の位置決め穴に係合するフロント側位置決めピンと、で構成し、
    前記係止手段を、
    前記ガイド面の前記フロント側押え部側の端部に設けられ前記支柱部材に前記フロントマウントをガイドさせて最終端まで移動させたとき前記支柱部材の一辺に係止するフロント側係止部を有し弾性部材からなるフロント側ガイド部材と、
    前記ガイド面に形成され前記フロント側ガイド部材が前記支柱部材の一辺に押されて前記ガイド面側に移動することを許容するフロント側開口部と、を備えて構成したことを特徴とするラックマウント装置。
  10. 前記請求項9に記載のラックマウント装置において、
    前記フロント側ガイド部材を、
    前記フロント側開口部の前記リヤマウント側縁部に固定される固定端部と、この固定端部から前記フロント側押え部位置まで延びる平坦面と、この平坦面に連続すると共に前記フロント側押え部を越えた位置で前記支柱部材側方向に折り曲げられこの折り曲げ部位の先端部側で前記支柱部材を押え込み係止するフロント側係止部と、このフロント側係止部の折り曲げ部位に連続して形成され前記平坦面の延長上に行く方向に傾斜する傾斜部と、を有する形状とし、このフロント側係止部の先端に前記連結離脱機構が設けられていることを特徴とするラックマウント装置。
  11. 前記請求項10に記載のラックマウント装置において、
    前記リヤマウントの前記係合手段を、
    当該リヤマウントの前記フロントマウントと反対側端部に当該フロントマウントの押え部と同じ方向に折り曲げ形成されたリヤ側押え部と、このリヤ側押え部の外側に設けられ前記支柱部材の位置決め穴に係合するリヤ側位置決めピンと、で構成し、
    前記係止手段を、
    前記スライド面の前記リヤ側押え部近傍に設けられ前記支柱部材に前記リヤマウントをガイドさせ最終端まで移動させたとき前記支柱部材の一辺に係止する弾性部材からなるリヤ側ガイド部材と、前記スライド面に形成され前記リヤ側ガイド部材が前記支柱部材の一辺に押されて前記スライド面側に移動することを許容するリヤ側開口部と、を備えて構成し、
    前記連結離脱機構が前記リヤ側ガイド部材の先端に設けられていることを特徴とするラックマウント装置。
  12. 前記請求項11に記載のラックマウント装置において、
    前記リヤ側ガイド部材を、前記リヤ側開口部の前記フロント側縁部に固定される固定端部と、この固定端部から前記リヤ側押え部位置まで延びる平坦面と、この平坦面に連続すると共に前記リヤ側押え部を越えた位置で前記スライド面から離れる方向に折り曲げられこの折り曲げ部位と前記リヤ側押え部とで前記支柱部材を挟み込み係止するリヤ側係止部と、このリヤ側係止部の折り曲げ部位に連続して形成され前記平坦面の延長上に行く方向に傾斜する傾斜部と、を有する形状とし、このリヤ側係止部の先端に前記連結離脱機構を設けたことを特徴とするラックマウント装置。
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